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長文となり申し訳ありません。山田五郎先生とワダさんのこのチャンネルと出会って、たまらなくなって先日生まれて初めて美術館へ行きました。噂のフェルメール、レンブラントの若きサスキア、メツーなど展示作品を一通り予習してから行きました。以前は「絵画はわざわざ本物を見なくてもテレビやネットで見られる」と思っていました。が、初めて見る生の真作の絵画はほんとうに艶かしく、息を飲むような迫力があり、重厚で、「画家や画商達や修復師の数百年分の紆余曲折があって、この一瞬、私の目の前にある」と感動しました。なかでも若きサスキアの肖像は、画面で見ていた時「妙に表情が怖いしあまり可愛くない」と思っていたのですが、実物は「彼からの愛おしげな視線にはにかむ、愛らしい女性」に見えて、二人の恋愛を感じました。当時のオランダの時代背景や流行、この静物画の作者とこのよく似た静物画の作者は親子、この雌鶏の絵はドードー鳥の絵の作者の弟子の孫、など予習してから見てみたら、それまで特に関心のなかったモチーフの絵にも、どれも物語を感じて、ずっとワクワクと楽しむことができました。30代になり親になり、諦めていた新しい世界が開けたような気持ちです。本当にありがとうございます。これからもちょくちょく美術館へ行こうと思います。
毎回思うけど、山田五郎さんの大人の教養と少年のような情熱が素敵すぎる✨
いつもながら素晴らしい解説っ!美術がもっと好きになる(^^)なんか一番「時間軸って面白いなー」って思った回だった。毎回思うけど、この収録までにどれほど準備されているかと想像するだけで頭が下がります。毎回ありがとうございます!ものすごく楽しく勉強させていただいています(^^)b✨
美術はまったく知らないのですが、世界史は高校時代めちゃくちゃ勉強したのでとてもすんなり理解出来ました。美術史が世界の歴史とここまで密接に結びついているのかと目からウロコです。
「マンネリ」がマニエリスムに起源を持つと、こんなに得心できたのは初めてです(^o^;結局これは誰でもなく、日本での「月に兎」「梅に鶯」的な、伝統的画題でしかなかったのか…それにしてもシュールが過ぎて、単体で有名になっちゃったわけですが(笑)
いつもの動画だったら作品が描かれた背景や作者の人生に思いを馳せて感慨深くなったりするけど、今日は謎が謎を呼ぶ感じで面白かった!!あと一つの作品からルーベンスやダヴィンチに繋がっていったのも面白かったな〜。仕事終わりの楽しみです🌿いつも素敵な動画をありがとうございます😊いつか今までの動画をまとめた書籍が販売されたら嬉しいです📚🤍
マンネリズム現代では悪い意味で捉えられているけれど師匠から弟子に伝承されていく「定型化した技法」とでも捉えれば良いのでしょうか😅。それにしても裸のモナリザの原形があった事に驚いています😱。
毎回だけど偉人たちのふきだしの緩い口調の会話すき
ミルクボーイのコントみたいだほな、ガブリエルデストレとちゃうやないかい!
遡れば遡るほど上手くなっていくのがなんとも言えないです
ピーがほとんど仕事してないの笑う
子供の頃に見てから、ずっーと気になってて、吾郎さんの解説を待ってました!
何度も全く同じポーズで現れる乳母……確かに凄く不気味だし、夢に出てきそうだし、そういう「写しの写しの写し…」みたいな部分が重なってこの絵にある種の変さ・不可解さを生み出してる様な感じがしますね。そういう無限後退するような構造は如何にもシュルレアリストが好みそうな所でもある笑
昔も今もどの分野でも、技術の習得の第一は模倣ということを感じました。乾いた布と濡れた布の質感、人体、そして奥行きの表現を習得するのに便利な構図だったのかもしれないですね。でも、全体は同じ構図でもほんの少しだけアレンジを加える人も現れて、それが図らずも後世に不思議なミステリー(若しくはエンターテイメント)を残すことになったのではないかと思いました。今回も興味深い解説でとても楽しかったです。次も楽しみにしています。
本当に広い範囲を網羅した知識。敬服します。知識が知識で終わっちゃうと唯のクイズ王ですが、知識が脳細胞のように色々に繋がることで教養になるんですね。
美術史の面白さをまさに教えてくれる一枚ですね。勉強になった〜〜
どことなくポール・デルヴォーっぽいなと思っていたので「シュールレアリスムの画家に影響」というくだりで凄く納得しました。
エンディングの曲がチャンネルのイメージと合っていて、いつも最後まで聴きます。毎回興味深い考察をありがとうございます。西洋絵画が身近に感じられるようになりました。
五郎さんの解説は、何時間掛けてまとめたんだろう?といつも思います。ありがとうございます。
山田五郎さんの解説は本当に面白いし勉強になります。話術も凄いが、絵画に纏わる歴史、登場人物や人間関係にまでスポットを当てて分析する方って居ないよね。
色んな本を読んでも解らない絵でしたが、やっぱり誰にも解らない絵だったんですね。とても面白い内容でした。
いつも楽しく拝見してます!テロップが、ちょいちょい三木道三で笑いましたw
ダ・ヴィンチの下絵が圧倒的すぎる
フィレンツェからいつも楽しく拝見させて頂いてます。Uffizi 美術館では、同じくフォンテーヌブロー派の画家によって描かれたガブリエル デストレとその姉妹がやはり裸でお風呂に入り、左手の薬指に指輪をはめている作品が展示されています。情勢が落ち着いたら是非観に来て下さいね。
澁澤龍彦さん訳の『O嬢の物語』の表紙というのが脳にこびりついて、作者や年代とか気にしたことがなかった! 結婚と懐妊の寓意をあらわした絵画なのですね。
3/4正面?まさか、あの人が源流?と思ったら、本当に行き着くとは!まさにマニエリズム=マンネリでした。東京国立近代美術館で原田直次郎の騎龍観音の隣にルソーの第22回アンデパンダン展(以下略)が展示されていて、何か得した気分になれました。
私も「あ、五郎さんのTH-camで紹介されてた作品だ!」と嬉しくなりました。
何事も突き詰めると驚きを生むとは言いますが、まさかマンネリの極致がこの様な感動を生むとは思いもしませんでした。人の業とアートの世界は分け入ってもキリがないほど深いですね……
後世の人間が推測してた事が全く怪しくなる不思議でもきっとこれと同じような絵がまだまだあったんだろうなあ
マニエリスムがマンネリたる所以…とても面白く、わかりやすかったです!!
「オトナ」の教養講座ってそう言う意味だったんですね。
これずっと気になってました!!👏
アンリ4世は生涯でほとんど風呂に入ることがなく愛人にも臭いと言われてたくらいらしいので、それもあっての風呂に入ってるところなのかなと思いましたw
絵の源流をたどる、でマネ先輩の回を思い出しました。五郎さんのおっしゃられていたいろんな絵を見てくださいの意味がわかった気がします
なんで乳母はそんな悪い顔をしているのか。
ちょいちょい三木道三挟んでるのがジワります。
今でいうと昔のドラマを今風にアレンジして人気俳優(女優)をキャスティングしてみたというところでしょうか。日本的解釈で捉えるなら歌舞伎や茶道で使われる見立ての手法ですね。とても分かりやすくて楽しかったです。
人のやることや生み出すものに本当の『オリジナル』なんてそんなに無いのでしょうね芸術に突然変異はそうそうなくて、みんな繋がってるその中で伝言ゲームのように変遷していく、それが歴史なんですね
なぁ~んか変!と思った絵もちゃんと源流があったとは!おもしろい!
この絵の構図とっても気持ちいいAI様ご慈悲を🤭
画家集団、で真っ先にヒプノシス(70~80年代に数々のバンドやミュージシャンのアルバムジャケットデザインで有名になったアートグループ)を思い出しました。何とも面白いマニエリスム。ツボです。
長年の謎??が、解消!!😆おまけに、そんな関連があるとは😌五郎さーん、ありがとうございます😂感謝、感謝です
マニエリスムの伝統だったのですね〜!!一枚のこの絵しか知らなかったですが、源流や歴史を遡ると見えてくるものがあるのが面白かったです!!!
贋作、怖い絵、天然と大通りを1本入った裏道のようなテーマが続いていましたが今回も『変な絵』ということで大変楽しく拝見しました。構図や手法が長年引き継がれていくというのも良し悪しですね。フランスの主君が代々そういった古い雰囲気を好んでいたのでしょうか。今回のメインの絵についてももしかしたら受け継がれてきた構図や手法を学ぶ習作的なものだった可能性もあるのかもしれませんね。このところ五郎さんの解説に『以前○○の動画で話した…』という前置きがよく出てくるようになった気がしますが、いつかこのチャンネルが書籍化して話題に出た別の動画をすぐ参照出来るようになったりしたら良いなぁなどと思っております📖
謎の絵が何枚もあるとは知りませんでした。面白かったです。ところで、現在メトロポリタン美術館展が開催中ですが、そこで展示されているラ・トゥールの“女占い師”で気になったのですが、カモられるお坊ちゃまの指先が黒く汚いのはなぜでしょう?貴族なら手が綺麗そうなイメージなんだけど。ついでにリクエストです。ぜひハインリッヒ・フォーゲラーをお願いします。
変な絵の代表みたいな絵ですが次世代の研究者が何か大発見をしてくれるかもしれません。期待してます。
確かにチ◯ビ摘んでたらインパクトがあって、何か意味がありそうな気がしますね。でも山田さんが他の絵も参照しつつ示したように、理由は意外にシンプルかもしれませんね。こういうドンデン返しがあるから、このチャンネルは面白い。
ハイッ懐かしい想い出を誘ってくれましたありがとうございます。私事に亘って恐縮ですが40年まえ、生まれて初めて期待を膨らませて訪れた「ルーブル美術館」の玄関を入って、画廊への階段をのぼった時、階段の右側の壁に、この絵がただ一枚、画廊の入り口だったと思います「オッパイをつねってるこの絵」が飾ってありました。ある観光客の一人でもある、僕が夢を膨らませて抱いていた虚ろな期待が、仰天させられて、いきなり冒頭から「はり倒されたような」記憶があります。今晩久々に拝見して、今でも僕にとっては奇妙に思えたあの時の印象は消えてないです。「五郎さん」の詳しいお話でその「構図」が伝統的であり、この絵が物語るストーリーの源流はダヴィンチにまで遡るとは、今晩あらためてびっくりした次第です。この絵が「世界の大美術館」の画廊への入り口に飾ってある意図が分かりませんでしたが「ルーブル」を訪れた人を最初にお迎えする絵が「つままれたこのオッパイ」・・・東と西の文化には隔たりがある・・・これでいいでしょうか「五郎さん」よろしくお願いいたします。地球にある「オッパイ」は「母」の象徴?世継の黎明?いろいろに考えさせられています。ワダさん「お風呂ですか」・・・はや!僕はヴェランダかなって一瞬思った、いい、いけない言い方で御免なさい。
ワダさんナイス選択w
ルーブル美術館の本で一番疑問だった絵です!プロテスタント虐殺が背景にあったとはビックリでした!ま、だから宗教はとかキリスト教はとか言われちゃうんでしょうねぇ、日本人が真剣に聖書を読み出したら凄いのに。そしてそしてマンネリがここから来ていたという事も目から鱗のパウロさん!途中集中力が切れて何回も見直してやっと理解出来たほど、内容の濃い回でした。ありがとうございました。きっとまた見返すと思います
仏画とか、日本の絵もたまには希望します。法隆寺の「施身聞偈図」とか
that's a good idea 💡
"AI様どうかご慈悲を"っていう逆に挑発的なタグ笑
大変だっただろうこんなに「ピー」を入れるのは…
パリ公式ガイドの方の解説動画でもこの絵を見ましたが、まったく違う切り口で面白かったです。世界史もう一度、勉強したいなぁ。
科学調査で描いた人の利き手までわかるの凄すぎない!?
『フラゴナールのぶらんこと同じ目的か?!』という感じのフランスやっちまったな絵画に見えてしまう作品ですね。
マニエリスムの言葉の意味がやっとわかりました!
肘を曲げて、斜め45度を向いた、すまし顔の女性像というのが、時代を超えて好まれた題材なのだと思います。
もし可能であれば美術好きなので、耳が聞こえない人も楽しめるように、字幕を公式につけてくれるとありがたいです。字幕が時々映る白文字に被って話してる言葉が読み取れなく残念です
概要欄を開いていただくと、文字起こしの機能が設定されていました。若干誤字があるようですが、会話が、反映されています。ご参考まで!
@@megusachi6914 さん字幕機能によると、この絵の作者は「本邸の武道派」だそうです。えらいナンパな武道派もおったもんや!と思わず吹き出してしまいました…🤣
そう!その字幕で読んでいる時があるのですが、海外の方のお名前まで漢字変換され意味がわからないよ状態が多々あり、まぁそれも楽しんで入るのですが、もっと分かれば楽しめそうなのになーとかとか思いまして。しばらくはそのような使い方をしてみます
@@mabuyamabuya 誤変換は私の力ではどうにも助けられないのですが、字幕が画面と同化して読み取りづらい場合、iPhoneをお使いでしたら字幕の表示方法を変える事が出来ます!設定→アクセシビリティ→標準字幕とバリアフリー字幕→スタイル です!既にご存知であれば申し訳ないですが、お役に立てれば幸いです。
宝石がエメラルドなら「ヴィーナスに捧げる宝石」なので、愛の成就・結婚・浮気防止という意味なのでしょう。
狩野派とか琳派とか、なんか通じるものがあるな。 集団で技術を追求した結果、様式美が良しとされるかんじ、
2:31 技術すごい!いろいろ辿るのがだからたまらない!ありがたい!
解説ありがとうございます この絵は昔お菓子の広告で使われていたような記憶があるのですが、検索しても見つかりませんでした それにしても 「チ」の後に「ピー」が入ると別の何かを連想(笑)してしまいます
レオナルド先生を家元とする流派ですね。
これって、顔はめ看板みたいなもので、当時の人気人物を、型通りにはめて書いて、人気作品量産型できました!方式なのかもしれませんね。
90年代前半に知り衝撃を受けたものの、由来までの話は調べてませんでした。やっぱり面白い!和田さんよく攻めてくれた!伏線回収されたみたいで嬉しいよ!ありがとう〜✨
この作品にそんあ深い脈絡があったとは・・・目から鱗でした。🧐 子供の頃観て、エロ絵の古典なのかな?なんて思ってました。
今、パリに向かっています。明日ルーブル美術館に行くので、現物を観てこようと思います😊
素敵な絵です😂
上の五郎さんの絵も同じ姿勢で笑
五郎さんが関西弁に替わる度に、あのドガ先輩作品の「踊り子」を眺めるパトロン禿親父・悪親父に変貌する様で、五郎さんの一人二役の演技力は罪ですよ。まるで、あの「パブロフの犬」の条件反射と同じ様に五郎さんの関西弁が出る度にパトロン禿親父・悪親父が蘇り条件反射のスイッチON=トラウマ化してます。関西弁の魔力、恐るべし!www
懐かしい「王妃マルゴ」イザベルアジャーニの映画を思い出しました。五郎さんの歴史的背景の解説がまた良くて、絵画の臨場感が増します。ぐっと、引き込まれますね。
ワーイ🙌この絵画のこと知りたかったの❣️ありがとうございます❣️❣️❣️
#AI様どうかご慈悲を って天才wwwwww妊娠とビーチク摘むことの関連性がちょっと理解出来ないんですよね。それであれば別の表現があった様な気がします。絵を描いてたらわかるんですけど、いい作品って真似たりパクったりしたくなるので純粋に描きたかったからではないですかね?
つねってる のワードチョイスwww
入浴ながらなんかつまみでも無いかな?・・・お、ここに干しブドウあるでだれが干しぶどうじゃい!みたいなノリ突っ込みやってる様子とかでは無いのかな
芸術家の集まりというより師匠の芸を受け継ぐ職人芸や古典芸能みたいになってたんでしょうか。当時はイタリアルネサンス芸術をもって「これで人類の芸術は完成した」という価値観が強かったそうです。
山田先生の言葉攻めが、ジンワリ来ます。笑アカデミックプレイ❣️
チ◯ビの絵のタイトルに何か違和感感じてたら、私が読んだ歴史書ではデストレでなくディアーヌドポワチエになってました!いつ変わったのる
中世において、緑色というのは妊娠・出産と繋がる色でした。子どもが生まれるときには部屋全体の装飾を緑色にすることがあります。後ろのテーブルクロスの色が緑色です。折り目もついており、ついさっきそこに掛けたかのようです。出産の産着を用意をしているだろう女性のすぐ近くにその緑色があることで、妊娠をしていることを示しているのだと思います。指輪の石の色が黒っぽく見えるのですが、黒あればオニキス。魔除けの意味があります。子どもとお母さんのための魔除けです。もしこれが深い緑色(色が変わってしまったのかなと思いました?)であればエメラルド。幸福の石です。子供が生まれている写真では真珠のネックレス。真珠は富の象徴です。子どもたちに何不自由ない生活が送れるようにと未来を願ったものではないかと思われます。『アルノルフィーニ夫妻像』という絵でも女性は緑色のドレスを着ています。彼女のおなかが膨れてるように見えますがこれは当時の流行のファッションで妊娠はしていません。でも、緑色のドレスを着ていることは彼女に対して将来母になってほしいと願う気持ちが込められています。足元の犬は性欲の象徴であり、二人が子供を欲しがっていることを表しています。中世の絵では一見関係のないような色や写っているモノに色んな意味が込められており、それがとても面白いですね。『ガブリエル・デストレとその妹』もよーくみると暖炉の上に絵がかけられており、横たわる男性の胸から下が描かれています。男性には赤い布がかかっており、神話の英雄のような感じに見えますね。妊娠を意味していることがここでも分かります。コンデ美術館所有の絵では暖炉の上の男性はおらず、壁に一角獣の絵がかかっていますね。ナショナルギャラリー所有の絵では暖炉の上の絵はありますが、何が描かれているかはわからないですね。一角獣は共通しています。ユニコーンは処女の象徴であることから生まれた赤ちゃんは女の子なのではないでしょうか。
今日も面白い解説ありがとうございます! フォンテーヌブロー宮殿に所蔵されている絵で描かれているガブリエルデストレと思われる女性の横に文字がありますが、何と書いてありますか?あと、同じ様なシリーズの絵で金髪の女性が黒髪の女性の左薬指を摘んでいる絵があります。これはやはりこのアンリ4世との結婚を示唆しているのでしょうか?
長い間美術史で継子扱いだったマニエリズムが一時は猫も杓子もマニエリズムと言っときゃ間違いないって程の流行児ぶり、巨匠の手法を真似てるからにはこれが本物のマニエリズム!とはなかなか言い難く…
最後に登場した巨匠のオリジナルはやっぱり全然ちがう! 本物は下絵でも線一本一本に天才性が感じられてすごい。あとサラエくんがレオナルドにすごく愛されていたんだなということも感じる。一方で、広い空間を賑やかにするために量産型の絵を描いていた画家たちの名前が残っていないのもなんか物悲しいです。
とても興味深い解説でした。奥が深すぎるけど、面白かったです。今後も期待しております。
画題やポーズが同じでも、少しでもオリジナル性を出そうとしなければマンネリズムに陥りますね。でもこの作品は乳首を摘まんでいるところは、他の作品にはない独特の雰囲気があります。 私が昔昔、講談社現代新書で読んだところによるとマニエリスムはミケランジェロから始まると書いていましたが、ダビンチから始まる別系統のマニエリスムがあるとは知りませんでした。勉強になりました。
美術🎨チャンネルでまさかのピ―音🤣
うあぁぁ!知的好奇心で身震いしています・・・・凄い動画を有難うございます。
アンリ4世の時代背景は、マルコカパックさんの動画「ゆっくり解説 ユグノー戦争 リニューアル」が分かりやすいと思います。
模倣に始まるものは模倣に終わる、って言葉をおもいだします。お手本を手を変え品を変え何度も洗練させていくうちに、どうしても変化って出てくる。何かが加わり、何かが削られ次にはその変化ごとなぞられる。当初の意図がうすれ形はそっくりなのに、まったく違ったものが出てくる過程がおもしろいですね。
「結婚して子供を産む」という題材自体が、「先人の手法を次の世代に繋げる」といった意味にも読み取れるのかな、と思いました。動画を見る限りなのですが。
フォンテーヌブロー派参入者が、マニエラを学ぶために描いた習作テーマだったんじゃないのかな。
凄いですね! 知識のフォンテーヌですわ!
乳母から16:06もう頭が上がらないです!!何度も見返してます!!
面白~自分が始めてコノ絵を見たのは、真女神転生ifの攻略本だったなその時は水玉に切り抜かれたデザインで、当時ゲーム内容から連想してかなり奇妙な印象だったw結果ゲーム内容とは関係なかったがwしかし、コノ絵を書こうとした作者はすげー感性だわ
マニエリスムってこういうことだったんだ、と腑に落ちました絵画の知識を楽しく学べていつも助かってます
マルグリットとアンリ4世は夫婦としては破綻していましたが、友人としては気の合う間柄だったようで、死の間際まで交友関係は続いていたそうです。
どう見てもモンティ・パイソンのテリー・ギリアムのアニメパートにしか見えない(実際有ったかも)が、そのまんまの絵が有ったんですねえ。
ちなみにフォンテーヌブロー城はフランソワ1世だけではなく、その後アンリ2世→カトリーヌ・ド・メディシス→アンリ4世→ルイ13世〜16世がそれぞれ増築して今の大きさになってます。
覚えてないなー!(嬉)すき
後ろで産着を縫っていると思われる侍女の右上にある下半身だけ描かれた絵が何なのか気になります。
私の好きなポールデルヴォーもマニエリスムの影響を受けているんですか?ポールデルヴォーは著作権払わないといけないと思うのですがぜひやっていただきたいです
後半ワダちゃんのテンションが低いのが最大の謎でした。B地区の話から難しい話になったからか、なのかは分かりません。私は激臭王が出てきてから、テンションが下がりました。
長文となり申し訳ありません。
山田五郎先生とワダさんのこのチャンネルと出会って、たまらなくなって先日生まれて初めて美術館へ行きました。噂のフェルメール、レンブラントの若きサスキア、メツーなど展示作品を一通り予習してから行きました。
以前は「絵画はわざわざ本物を見なくてもテレビやネットで見られる」と思っていました。が、初めて見る生の真作の絵画はほんとうに艶かしく、息を飲むような迫力があり、重厚で、「画家や画商達や修復師の数百年分の紆余曲折があって、この一瞬、私の目の前にある」と感動しました。なかでも若きサスキアの肖像は、画面で見ていた時「妙に表情が怖いしあまり可愛くない」と思っていたのですが、実物は「彼からの愛おしげな視線にはにかむ、愛らしい女性」に見えて、二人の恋愛を感じました。
当時のオランダの時代背景や流行、この静物画の作者とこのよく似た静物画の作者は親子、この雌鶏の絵はドードー鳥の絵の作者の弟子の孫、など予習してから見てみたら、それまで特に関心のなかったモチーフの絵にも、どれも物語を感じて、ずっとワクワクと楽しむことができました。
30代になり親になり、諦めていた新しい世界が開けたような気持ちです。
本当にありがとうございます。
これからもちょくちょく美術館へ行こうと思います。
毎回思うけど、山田五郎さんの大人の教養と少年のような情熱が素敵すぎる✨
いつもながら素晴らしい解説っ!
美術がもっと好きになる(^^)
なんか一番「時間軸って面白いなー」って思った回だった。
毎回思うけど、この収録までにどれほど準備されているかと想像するだけで頭が下がります。毎回ありがとうございます!ものすごく楽しく勉強させていただいています(^^)b✨
美術はまったく知らないのですが、世界史は高校時代めちゃくちゃ勉強したのでとてもすんなり理解出来ました。美術史が世界の歴史とここまで密接に結びついているのかと目からウロコです。
「マンネリ」がマニエリスムに起源を持つと、こんなに得心できたのは初めてです(^o^;
結局これは誰でもなく、
日本での「月に兎」「梅に鶯」的な、伝統的画題でしかなかったのか…
それにしてもシュールが過ぎて、
単体で有名になっちゃったわけですが(笑)
いつもの動画だったら作品が描かれた背景や作者の人生に思いを馳せて感慨深くなったりするけど、今日は謎が謎を呼ぶ感じで面白かった!!
あと一つの作品からルーベンスやダヴィンチに繋がっていったのも面白かったな〜。
仕事終わりの楽しみです🌿いつも素敵な動画をありがとうございます😊
いつか今までの動画をまとめた書籍が販売されたら嬉しいです📚🤍
マンネリズム現代では悪い意味で捉えられているけれど師匠から弟子に伝承されていく「定型化した技法」とでも捉えれば良いのでしょうか😅。
それにしても裸のモナリザの原形があった事に驚いています😱。
毎回だけど偉人たちのふきだしの緩い口調の会話すき
ミルクボーイのコントみたいだ
ほな、ガブリエルデストレとちゃうやないかい!
遡れば遡るほど上手くなっていくのが
なんとも言えないです
ピーがほとんど仕事してないの笑う
子供の頃に見てから、ずっーと気になってて、吾郎さんの解説を待ってました!
何度も全く同じポーズで現れる乳母……確かに凄く不気味だし、夢に出てきそうだし、
そういう「写しの写しの写し…」みたいな部分が重なってこの絵にある種の変さ・不可解さを生み出してる様な感じがしますね。
そういう無限後退するような構造は如何にもシュルレアリストが好みそうな所でもある笑
昔も今もどの分野でも、技術の習得の第一は模倣ということを感じました。乾いた布と濡れた布の質感、人体、そして奥行きの表現を習得するのに便利な構図だったのかもしれないですね。でも、全体は同じ構図でもほんの少しだけアレンジを加える人も現れて、それが図らずも後世に不思議なミステリー(若しくはエンターテイメント)を残すことになったのではないかと思いました。今回も興味深い解説でとても楽しかったです。次も楽しみにしています。
本当に広い範囲を網羅した知識。敬服します。知識が知識で終わっちゃうと唯のクイズ王ですが、知識が脳細胞のように色々に繋がることで教養になるんですね。
美術史の面白さをまさに教えてくれる一枚ですね。勉強になった〜〜
どことなくポール・デルヴォーっぽいなと思っていたので「シュールレアリスムの画家に影響」というくだりで凄く納得しました。
エンディングの曲がチャンネルのイメージと合っていて、いつも最後まで聴きます。
毎回興味深い考察をありがとうございます。
西洋絵画が身近に感じられるようになりました。
五郎さんの解説は、何時間掛けてまとめたんだろう?といつも思います。
ありがとうございます。
山田五郎さんの解説は本当に面白いし勉強になります。話術も凄いが、絵画に纏わる歴史、登場人物や人間関係にまでスポットを当てて分析する方って居ないよね。
色んな本を読んでも解らない絵でしたが、やっぱり誰にも解らない絵だったんですね。
とても面白い内容でした。
いつも楽しく拝見してます!
テロップが、ちょいちょい三木道三で笑いましたw
ダ・ヴィンチの下絵が圧倒的すぎる
フィレンツェからいつも楽しく拝見させて頂いてます。
Uffizi 美術館では、同じくフォンテーヌブロー派の画家によって描かれたガブリエル デストレとその姉妹がやはり裸でお風呂に入り、左手の薬指に指輪をはめている作品が展示されています。
情勢が落ち着いたら是非観に来て下さいね。
澁澤龍彦さん訳の『O嬢の物語』の表紙というのが脳にこびりついて、作者や年代とか気にしたことがなかった! 結婚と懐妊の寓意をあらわした絵画なのですね。
3/4正面?まさか、あの人が源流?と思ったら、本当に行き着くとは!まさにマニエリズム=マンネリでした。
東京国立近代美術館で原田直次郎の騎龍観音の隣にルソーの第22回アンデパンダン展(以下略)が展示されていて、
何か得した気分になれました。
私も「あ、五郎さんのTH-camで紹介されてた作品だ!」と嬉しくなりました。
何事も突き詰めると驚きを生むとは言いますが、まさかマンネリの極致がこの様な感動を生むとは思いもしませんでした。人の業とアートの世界は分け入ってもキリがないほど深いですね……
後世の人間が推測してた事が全く怪しくなる不思議
でもきっとこれと同じような絵がまだまだあったんだろうなあ
マニエリスムがマンネリたる所以…
とても面白く、わかりやすかったです!!
「オトナ」の教養講座ってそう言う意味だったんですね。
これずっと気になってました!!👏
アンリ4世は生涯でほとんど風呂に入ることがなく愛人にも臭いと言われてたくらいらしいので、それもあっての風呂に入ってるところなのかなと思いましたw
絵の源流をたどる、でマネ先輩の回を思い出しました。五郎さんのおっしゃられていたいろんな絵を見てくださいの意味がわかった気がします
なんで乳母はそんな悪い顔をしているのか。
ちょいちょい三木道三挟んでるのがジワります。
今でいうと昔のドラマを今風にアレンジして
人気俳優(女優)をキャスティングしてみたというところでしょうか。
日本的解釈で捉えるなら歌舞伎や茶道で使われる見立ての手法ですね。
とても分かりやすくて楽しかったです。
人のやることや生み出すものに本当の『オリジナル』なんてそんなに無いのでしょうね
芸術に突然変異はそうそうなくて、みんな繋がってる
その中で伝言ゲームのように変遷していく、それが歴史なんですね
なぁ~んか変!と思った絵もちゃんと源流があったとは!
おもしろい!
この絵の構図とっても気持ちいい
AI様ご慈悲を🤭
画家集団、で真っ先にヒプノシス(70~80年代に数々のバンドやミュージシャンのアルバムジャケットデザインで有名になったアートグループ)を思い出しました。
何とも面白いマニエリスム。ツボです。
長年の謎??が、解消!!😆おまけに、そんな関連があるとは😌
五郎さーん、ありがとうございます😂感謝、感謝です
マニエリスムの伝統だったのですね〜!!一枚のこの絵しか知らなかったですが、源流や歴史を遡ると見えてくるものがあるのが面白かったです!!!
贋作、怖い絵、天然と大通りを1本入った裏道のようなテーマが続いていましたが今回も『変な絵』ということで大変楽しく拝見しました。構図や手法が長年引き継がれていくというのも良し悪しですね。フランスの主君が代々そういった古い雰囲気を好んでいたのでしょうか。今回のメインの絵についてももしかしたら受け継がれてきた構図や手法を学ぶ習作的なものだった可能性もあるのかもしれませんね。
このところ五郎さんの解説に『以前○○の動画で話した…』という前置きがよく出てくるようになった気がしますが、いつかこのチャンネルが書籍化して話題に出た別の動画をすぐ参照出来るようになったりしたら良いなぁなどと思っております📖
謎の絵が何枚もあるとは知りませんでした。面白かったです。
ところで、現在メトロポリタン美術館展が開催中ですが、そこで展示されているラ・トゥールの“女占い師”で気になったのですが、カモられるお坊ちゃまの指先が黒く汚いのはなぜでしょう?貴族なら手が綺麗そうなイメージなんだけど。
ついでにリクエストです。ぜひハインリッヒ・フォーゲラーをお願いします。
変な絵の代表みたいな絵ですが
次世代の研究者が何か大発見をしてくれるかもしれません。
期待してます。
確かにチ◯ビ摘んでたらインパクトがあって、何か意味がありそうな気がしますね。
でも山田さんが他の絵も参照しつつ示したように、理由は意外にシンプルかもしれませんね。
こういうドンデン返しがあるから、このチャンネルは面白い。
ハイッ懐かしい想い出を誘ってくれましたありがとうございます。私事に亘って恐縮ですが40年まえ、生まれて初めて期待を膨らませて訪れた「ルーブル美術館」の玄関を入って、画廊への階段をのぼった時、階段の右側の壁に、この絵がただ一枚、画廊の入り口だったと思います「オッパイをつねってるこの絵」が飾ってありました。ある観光客の一人でもある、僕が夢を膨らませて抱いていた虚ろな期待が、仰天させられて、いきなり冒頭から「はり倒されたような」記憶があります。今晩久々に拝見して、今でも僕にとっては奇妙に思えたあの時の印象は消えてないです。「五郎さん」の詳しいお話でその「構図」が伝統的であり、この絵が物語るストーリーの源流はダヴィンチにまで遡るとは、今晩あらためてびっくりした次第です。この絵が「世界の大美術館」の画廊への入り口に飾ってある意図が分かりませんでしたが「ルーブル」を訪れた人を最初にお迎えする絵が「つままれたこのオッパイ」・・・東と西の文化には隔たりがある・・・これでいいでしょうか「五郎さん」よろしくお願いいたします。地球にある「オッパイ」は「母」の象徴?世継の黎明?いろいろに考えさせられています。ワダさん「お風呂ですか」・・・はや!僕はヴェランダかなって一瞬思った、いい、いけない言い方で御免なさい。
ワダさんナイス選択w
ルーブル美術館の本で一番疑問だった絵です!プロテスタント虐殺が背景にあったとはビックリでした!ま、だから宗教はとかキリスト教はとか言われちゃうんでしょうねぇ、日本人が真剣に聖書を読み出したら凄いのに。そしてそしてマンネリがここから来ていたという事も目から鱗のパウロさん!途中集中力が切れて何回も見直してやっと理解出来たほど、内容の濃い回でした。ありがとうございました。きっとまた見返すと思います
仏画とか、日本の絵もたまには希望します。法隆寺の「施身聞偈図」とか
that's a good idea 💡
"AI様どうかご慈悲を"っていう逆に挑発的なタグ笑
大変だっただろうこんなに「ピー」を入れるのは…
パリ公式ガイドの方の解説動画でもこの絵を見ましたが、まったく違う切り口で面白かったです。
世界史もう一度、勉強したいなぁ。
科学調査で描いた人の利き手までわかるの凄すぎない!?
『フラゴナールのぶらんこと同じ目的か?!』という感じのフランスやっちまったな絵画に見えてしまう作品ですね。
マニエリスムの言葉の意味がやっとわかりました!
肘を曲げて、斜め45度を向いた、すまし顔の女性像というのが、時代を超えて好まれた題材なのだと思います。
もし可能であれば美術好きなので、耳が聞こえない人も楽しめるように、字幕を公式につけてくれるとありがたいです。
字幕が時々映る白文字に被って話してる言葉が読み取れなく残念です
概要欄を開いていただくと、文字起こしの機能が設定されていました。若干誤字があるようですが、会話が、反映されています。ご参考まで!
@@megusachi6914 さん
字幕機能によると、この絵の作者は「本邸の武道派」だそうです。えらいナンパな武道派もおったもんや!と思わず吹き出してしまいました…
🤣
そう!その字幕で読んでいる時があるのですが、海外の方のお名前まで漢字変換され意味がわからないよ状態が多々あり、まぁそれも楽しんで入るのですが、もっと分かれば楽しめそうなのになーとかとか思いまして。しばらくはそのような使い方をしてみます
@@mabuyamabuya 誤変換は私の力ではどうにも助けられないのですが、字幕が画面と同化して読み取りづらい場合、iPhoneをお使いでしたら字幕の表示方法を変える事が出来ます!
設定→アクセシビリティ→標準字幕とバリアフリー字幕→スタイル です!
既にご存知であれば申し訳ないですが、お役に立てれば幸いです。
宝石がエメラルドなら「ヴィーナスに捧げる宝石」なので、愛の成就・結婚・浮気防止という意味なのでしょう。
狩野派とか琳派とか、なんか通じるものがあるな。
集団で技術を追求した結果、様式美が良しとされるかんじ、
2:31
技術すごい!
いろいろ辿るのがだからたまらない!ありがたい!
解説ありがとうございます この絵は昔お菓子の広告で使われていたような記憶があるのですが、検索しても見つかりませんでした それにしても 「チ」の後に「ピー」が入ると別の何かを連想(笑)してしまいます
レオナルド先生を家元とする流派ですね。
これって、顔はめ看板みたいなもので、当時の人気人物を、型通りにはめて書いて、人気作品量産型できました!方式なのかもしれませんね。
90年代前半に知り衝撃を受けたものの、由来までの話は調べてませんでした。やっぱり面白い!和田さんよく攻めてくれた!伏線回収されたみたいで嬉しいよ!ありがとう〜✨
この作品にそんあ深い脈絡があったとは・・・目から鱗でした。🧐 子供の頃観て、エロ絵の古典なのかな?なんて思ってました。
今、パリに向かっています。
明日ルーブル美術館に行くので、現物を観てこようと思います😊
素敵な絵です😂
上の五郎さんの絵も同じ姿勢で笑
五郎さんが関西弁に替わる度に、あのドガ先輩作品の「踊り子」を眺めるパトロン禿親父・悪親父に変貌する様で、五郎さんの一人二役の演技力は罪ですよ。
まるで、あの「パブロフの犬」の条件反射と同じ様に五郎さんの関西弁が出る度にパトロン禿親父・悪親父が蘇り条件反射のスイッチON=トラウマ化してます。関西弁の魔力、恐るべし!www
懐かしい「王妃マルゴ」イザベルアジャーニの映画を思い出しました。
五郎さんの歴史的背景の解説がまた良くて、絵画の臨場感が増します。ぐっと、引き込まれますね。
ワーイ🙌この絵画のこと知りたかったの❣️ありがとうございます❣️❣️❣️
#AI様どうかご慈悲を って天才wwwwww
妊娠とビーチク摘むことの関連性がちょっと理解出来ないんですよね。それであれば別の表現があった様な気がします。
絵を描いてたらわかるんですけど、いい作品って真似たりパクったりしたくなるので純粋に描きたかったからではないですかね?
つねってる のワードチョイスwww
入浴ながらなんかつまみでも無いかな?・・・お、ここに干しブドウあるで
だれが干しぶどうじゃい!
みたいなノリ突っ込みやってる様子とかでは無いのかな
芸術家の集まりというより師匠の芸を受け継ぐ職人芸や古典芸能みたいになってたんでしょうか。
当時はイタリアルネサンス芸術をもって「これで人類の芸術は完成した」という価値観が強かったそうです。
山田先生の言葉攻めが、ジンワリ来ます。笑
アカデミックプレイ❣️
チ◯ビの絵のタイトルに何か違和感感じてたら、私が読んだ歴史書ではデストレでなくディアーヌドポワチエになってました!
いつ変わったのる
中世において、緑色というのは妊娠・出産と繋がる色でした。子どもが生まれるときには部屋全体の装飾を緑色にすることがあります。後ろのテーブルクロスの色が緑色です。折り目もついており、ついさっきそこに掛けたかのようです。出産の産着を用意をしているだろう女性のすぐ近くにその緑色があることで、妊娠をしていることを示しているのだと思います。指輪の石の色が黒っぽく見えるのですが、黒あればオニキス。魔除けの意味があります。子どもとお母さんのための魔除けです。もしこれが深い緑色(色が変わってしまったのかなと思いました?)であればエメラルド。幸福の石です。子供が生まれている写真では真珠のネックレス。真珠は富の象徴です。子どもたちに何不自由ない生活が送れるようにと未来を願ったものではないかと思われます。
『アルノルフィーニ夫妻像』という絵でも女性は緑色のドレスを着ています。彼女のおなかが膨れてるように見えますがこれは当時の流行のファッションで妊娠はしていません。でも、緑色のドレスを着ていることは彼女に対して将来母になってほしいと願う気持ちが込められています。足元の犬は性欲の象徴であり、二人が子供を欲しがっていることを表しています。中世の絵では一見関係のないような色や写っているモノに色んな意味が込められており、それがとても面白いですね。
『ガブリエル・デストレとその妹』もよーくみると暖炉の上に絵がかけられており、横たわる男性の胸から下が描かれています。男性には赤い布がかかっており、神話の英雄のような感じに見えますね。妊娠を意味していることがここでも分かります。
コンデ美術館所有の絵では暖炉の上の男性はおらず、壁に一角獣の絵がかかっていますね。
ナショナルギャラリー所有の絵では暖炉の上の絵はありますが、何が描かれているかはわからないですね。一角獣は共通しています。ユニコーンは処女の象徴であることから生まれた赤ちゃんは女の子なのではないでしょうか。
今日も面白い解説ありがとうございます! フォンテーヌブロー宮殿に所蔵されている絵で描かれているガブリエルデストレと思われる女性の横に文字がありますが、何と書いてありますか?あと、同じ様なシリーズの絵で金髪の女性が黒髪の女性の左薬指を摘んでいる絵があります。これはやはりこのアンリ4世との結婚を示唆しているのでしょうか?
長い間美術史で継子扱いだったマニエリズムが一時は猫も杓子もマニエリズムと
言っときゃ間違いないって程の流行児ぶり、巨匠の手法を真似てるからにはこれが本物のマニエリズム!とはなかなか言い難く…
最後に登場した巨匠のオリジナルはやっぱり全然ちがう! 本物は下絵でも線一本一本に天才性が感じられてすごい。あとサラエくんがレオナルドにすごく愛されていたんだなということも感じる。
一方で、広い空間を賑やかにするために量産型の絵を描いていた画家たちの名前が残っていないのもなんか物悲しいです。
とても興味深い解説でした。
奥が深すぎるけど、面白かったです。
今後も期待しております。
画題やポーズが同じでも、少しでもオリジナル性を出そうとしなければマンネリズムに陥りますね。でもこの作品は乳首を摘まんでいるところは、他の作品にはない独特の雰囲気があります。
私が昔昔、講談社現代新書で読んだところによるとマニエリスムはミケランジェロから始まると書いていましたが、ダビンチから始まる別系統のマニエリスムがあるとは知りませんでした。勉強になりました。
美術🎨チャンネルで
まさかのピ―音🤣
うあぁぁ!知的好奇心で身震いしています・・・・凄い動画を有難うございます。
アンリ4世の時代背景は、マルコカパックさんの動画「ゆっくり解説 ユグノー戦争 リニューアル」が分かりやすいと思います。
模倣に始まるものは模倣に終わる、って言葉をおもいだします。お手本を手を変え品を変え何度も洗練させていくうちに、どうしても変化って出てくる。何かが加わり、何かが削られ次にはその変化ごとなぞられる。当初の意図がうすれ形はそっくりなのに、まったく違ったものが出てくる過程がおもしろいですね。
「結婚して子供を産む」という題材自体が、「先人の手法を次の世代に繋げる」といった意味にも読み取れるのかな、と思いました。動画を見る限りなのですが。
フォンテーヌブロー派参入者が、マニエラを学ぶために描いた習作テーマだったんじゃないのかな。
凄いですね! 知識のフォンテーヌですわ!
乳母から
16:06
もう頭が上がらないです!!
何度も見返してます!!
面白~
自分が始めてコノ絵を見たのは、真女神転生ifの攻略本だったな
その時は水玉に切り抜かれたデザインで、当時ゲーム内容から連想してかなり奇妙な印象だったw
結果ゲーム内容とは関係なかったがw
しかし、コノ絵を書こうとした作者はすげー感性だわ
マニエリスムってこういうことだったんだ、と腑に落ちました
絵画の知識を楽しく学べていつも助かってます
マルグリットとアンリ4世は夫婦としては破綻していましたが、友人としては気の合う間柄だったようで、死の間際まで交友関係は続いていたそうです。
どう見てもモンティ・パイソンのテリー・ギリアムのアニメパートにしか見えない(実際有ったかも)が、そのまんまの絵が有ったんですねえ。
ちなみにフォンテーヌブロー城はフランソワ1世だけではなく、その後アンリ2世→カトリーヌ・ド・メディシス→アンリ4世→ルイ13世〜16世がそれぞれ増築して今の大きさになってます。
覚えてないなー!(嬉)すき
後ろで産着を縫っていると思われる侍女の右上にある下半身だけ描かれた絵が何なのか気になります。
私の好きなポールデルヴォーもマニエリスムの影響を受けているんですか?
ポールデルヴォーは著作権払わないといけないと思うのですがぜひやっていただきたいです
後半ワダちゃんのテンションが低いのが最大の謎でした。B地区の話から難しい話になったからか、なのかは分かりません。私は激臭王が出てきてから、テンションが下がりました。