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「東方朔は仙人で、一時の暇つぶしに武帝を数十年ほどおちょくってただけ」説が出てくるのも納得だなあ……
某が聞いた、話だと、武帝に非常に気に入られていて、武帝が道を踏み外そうとすると、それとなく理路整然と諭し、嗜めていたそうです、中々の器量人と見ました‼️
😊
李卓吾頭柔らかすぎやん。どの時代にあっても優れた俯瞰力を発揮できたのじゃないかと思う。
大好きな李卓吾を取り上げてくれたのは素直に 嬉しい 吉田松陰を通じて 彼の思想が 現代の日本にも受け継がれてると思うと嬉しい
徐渭は精神を病んでしまったけど、かなりの友人達が手助けをしてるんですよね。色々あったけど良い人だったんだろうな。人は何で人生が狂うかわからんですね。
李卓吾ってひと、初めて知ったけどすごいな。時代を数百年先取りしてる。儒教が支配的な世界において、それを俯瞰できるのは、まじで時代に一人レベルの才能としか言いようがない。
最近色々精神的に参ってたけど徐渭と李卓吾の生涯に凄く勇気づけられた
個人的には徐渭の生涯が比較的周囲の人々に愛されたのかなと思うと人の幸せとは何かを考えさせられる感慨深い物語でした
李卓吾の話し、心に響きますね。ちょと違うかもしれませんが、哲学者のカントが道徳を道具として用いてはならないなんて話しをしていた気がします。世間体や評判から行う善行は、本当の道徳ではないなんて語っていた気がします。世俗にまみれた私には難しいですが、変わっていると切り捨てるのではなく、何を言いたいか考える事は大切ですね。動画面白かったです。長文すみません。
李卓吾は陳舜臣さんの作品の中で異端の思想家として何度か触れられて名前は知ってましたが、その生涯や業績についてはほとんど知らなかったのでありがたいです
投稿おつかれさまです。今回も動画の構成の巧妙さに感動しました。特に、二人目から次への紹介の鮮やかさは黄金の如き美しささえ備えていたと存じます。40分のゆっくり動画作成は超大変かと思いますが、分かりやすく程好い長さで素晴らしい動画でした。
この性格で武帝の時代に天寿を全うしたのは偉いな
とても面白かった。こういう人達大好き。
今回は正統派の奇人列伝でしたね。大変楽しく視聴させていただきました。
李卓吾は、もはやタイムトラベラーじゃないかと思えるほどの考えを持ってたんですね
時代を先取りしすぎてる……ラノベや漫画に良くあるタイムスリップによる現代人主人公の過去世界の文化的改変なんて、この人を見たら本当に都合のいい夢物語展開なんだなと思う。
「しくじった21世紀からの転生者」だったんじゃないか、とすら思えてきますね。そして「先進的すぎて誰もついていけなかった」という点では田沼意次や荻原重秀にも通じるものがあるように思えてきます。
今回は政治史と違うせいか、知らない人の濃い話ばかりなので2人目ぐらいでお腹いっぱいになりましたw。おもしろかったです。またいつか中華奇人列伝をやってください。
李卓吾は「早すぎた近代人」とまでいわれて最近は買い被られすぎな気はしますが彼のような人間を16世紀に輩出したところに中華文明の早熟さを感じずには居られない
ななななー ななななー 殺人文人の語呂が良すぎて定期的に聞きに来てしまうw
李卓吾はムスリムの家系で海外の情報もたくさん集まる沿岸地域の生まれだったところに、その開明的な思想の原点があるのかもね。
この前トーハクで徐渭の墨画観たけど、情感豊かで写実的なのに無駄を極限まで減らした画風で、やはり天才なんだなとおもった
李卓吾、速すぎる思想家。現代にも影響を与えるような、偉大な思想家の一人ですね。
李卓吾の話はぜひ一度取り上げてほしいと思っていたから、嬉しい!日本でいうと「からごころ」を批判した本居宣長に通じるところもあるラディカルな人だったんだなぁ。
陽明学の影響力がスゲーわ。「実行が伴ってこそ」と説くから影響を受けた人物の行動が残り、それが後世まで伝わっている。
こういうテーマ別の番組面白いです。ありがとうございます。聞いたことがないマイナー?人物でしたが堪能しました。
素晴らしい人物伝でした。思想が普遍性を備えた卓越した先駆者たちですね。
徐渭の絵が好きでアイコンにしてるくらいなので紹介嬉しいです。
待ってました。しかも、フウドウ(変換できんかった)の紹介では大抵出てくる李卓吾が入ってるのがありがたかったです。(大体は異端の思想家だけで終わってるから。本題から脱線するから仕方ないのだけれど)
李卓吾がついにキター!馮道再評価のところで、他の時代の変節漢は馮道を言い訳にすんなってちゃんと時代背景の違いを忘れてないとこも好き。
19:05長沙兵団はガチの天才
ハンジからの調査兵団はセンスの塊(*´꒳`*)ヨキヨキ
東方朔以外は知らない人物で勉強になりました。徐渭の奇妙な生涯・・・
第何部まであるんだろう?
今一番ナウい、ズンドコベロンチョ。史記にも記された東方朔は...の1人目から居たか?と思ったら補作だった件。人選も面白い。奇人列伝の第二弾に期待します。
動画アップおつかれさまです
李卓吾はむしろ現代的な思考の持ち主やな
そして多分、現代のどこの国に生まれても、その国で権威化している機構に対して真っ向から弾劾する人生を送る気がする。
@@新党司馬遷 わかる逆に愛国者はどこの国に生まれても愛国者だと思う
徐渭は人並みの幸せが欲しかっただけの一般人だったように見えてなんか切なくなるな。有り余る才能も時代に巡り合えなかった感じ
全く知らない人ばかりながら、非常に興味深く視聴しました。「武帝の御代かーあの頃近くにこんな人いたんだw」など、同時代人を思い浮かべるとより面白いです。さすが鳥さま(*'▽') 中国史の大河だけでも、近所のオバちゃんでも知っている人ばかりでもない、愉快な切り口の40分でした。またこういうのも視聴したいです。寒暖差の大きい日々が続いてますので、予定が狂うのも上等人間だもの(えっ、鳥?どっち??)、ご自愛を。
奇人と言われていても全員それぞれの信念があって、筋は通った人だったんだなぁ
「焚書」は世の中に出てもどうせ焼かれて存在をなき者にされるとわかっていたからわざわざタイトルを焚書と名付けたって聴いた
3人とも、とっても面白かったです。こんな人物たちがいたとは。
英雄賢人だけが名を残すとは限らないのが歴史の面白さ
東方朔の悲しみがそこはかとなく感じられた。権力者の側に近すぎる人は兎角嫌われがち。東方朔が高官になってたら天寿を全うできたのかな?徐渭は詳しく知らなかった、刮目させられました李卓吾は、落語「まんじゅうこわい」の生みの親。彼は「開巻一笑」という笑話集を著しており、それを清代に再編集した「山中一夕話」から、元ネタを引いております。
この動画で徐渭を知ってからココロオドルを聴くと顔写真しか連想できなくなりました!本当にありがとうございます!
「鶴は千年亀万年東方朔は二万歳」って戯言を「御殿漫才」の囃子言葉で聞いた記憶があります。
明代から二人も採用かあって嬉しいです。
李卓吾は書物の「論語」「孟子」を否定しましたが、孔子,孟子自体は否定していません。「論語」「孟子」は李卓吾のいう「童心」を持った孔子,孟子がその時代の価値観の中で書いたものであり、そのままでは全ての時代に通用するものではないことを言いました。士大夫は書かれた表面上のことに盲従し、根本の「童心」を理解していないことを批判したのです。儒教,道教,仏教の融合を主張したことから「童心」とは、論理的な判断が起こる以前からある心のことを指しているのが読み取れます。人が理性を使ってあれこれと考えることを完全に止めた時、思考無くして現れる智慧を仏教では般若といい、それを李卓吾は「童心」と言ったのでしょう。孟子は「赤心」と言っています。(儒、道、仏の融合を唱えた人には日本では石田梅岩がいます)李卓吾の過激にも見える言論は、かつて達摩が南朝梁の武帝とした、木で鼻をくくったような対話を連想させました。武帝「仏教の根本は何でしょう?」達摩「空っぽで聖なるものなんかありません」一見「はぁ?」は答えですが、達摩の答えは仏教のいう聖とは何かを端的に表しています。達摩は思考、判断が完全に止まった状態を聖なるものと言っているのですが、まぁ、いきなりそう言って判るのは、その聖を一度でも体感した人しかいないでしょう。達摩としては自分を聖の状態にして武帝と対面し、聖を全面に出したのでしょうが、聖には気配りなどの判断は無いので「空っぽでーす」となったのでしょうね。
ハンジと長沙兵団、腹抱えて笑ったww
反骨の思想家李卓吾、名前は知っていたのですが事績は詳しく知らなかったのですが真っ向から権威に立ち向かう姿はまさに反骨王陽明もそうですが後に名を残す思想家は思惟だけではなく生き様も壮烈ですね……
おもしろかったです。
李卓吾の思想は当時の士大夫層が危険視したのも仕方の無い気はしますそれでも李卓吾の名とその思想が絶えなかったのは、主流では無くとも常に彼を支持する人々がいて、その思想を継いできたということなんでしょうね
馮道のファンだけど、李卓吾は凄いね。物の本質をここまで追求できる人間はなかなかいないよね。恐らく、既存の知識や常識は、ややもすると偏見に陥り見る目を曇らせるから、そういったものを排除して『童心』で見ないと物の本質は見抜けないと考えたのだろうね。言うは易しだけど、どれだけ抑圧されても貫き通せるのは偉人だよね。
今回はヤバイ人々の中でも思想家の側面の強い人々で、脳貧血起こさないで学べました。中でも印象深かったのは徐渭。出自を考えれば母親共々路頭に放り出されても文句は言えない境遇である事を考えれば、人に恵まれた幸運の持ち主だと言えましょう。その後の紆余曲折迄含めて、最も強く印象に残りました。そして思うのは、思想家哲学家と云う人々は、今も昔も地球上の何処であっても社会に不適合を起こすものなのだな、と。その面で、今回の動画の主人公の皆さんには親近感にも似た共感を持ちました。何時にも増して良い動画を拝見できました。有り難うございます。
東方蒴、本人の思いは兎も角、武帝や世間一般からは今でいう"インテリ芸人枠"だったのかもしれませんね…徐渭、世間一般の幸せと引き換えに才能が開花したと思うと…李卓吾は別のコメントで…
ずっと前から、ある落語で「とーほーさくはくせんさい」(東方朔は九千歳)って言うところの“とーほーさく”が気になってましたが、これでスッキリしました!
今回は方向性の違うやべーやつ列伝ありがとうございますついでに饅頭まで変態になるとは…
東方朔は幻想郷入り出来そう^_^李卓吾の秦檜観は知りたいな。
『ドン・キホーテ』の作者セルバンテスも牢獄の中で執筆活動してたって話だし、意外と創作に向いた環境なのかもな作家を「カンヅメ」にする原点にして起源は牢屋かも
李卓吾のような方は現代だったら逆張りおじさんくらいの扱いで結構持て囃されたでしょうね。
日本の「逆張りオバサン」または「妖怪紫ババア」の異名で呼ばれる、浜矩子氏の経済評論は全く評価されてません。逆張りも自身の妄想だけでなく、他者が納得するに値する根拠がなければダメだとよく分かります。
いつも楽しく拝見させて頂いております😊箱の中身はなんだろなゲームは古代より伝わる伝統芸能だったとは!w
李卓伍の自分が書いた反骨の本を諧謔的な名前の焚書とつけるのは超然としている
ありがとうございます!
いつもご支援いただき、まことにありがとうございます……!ご厚意、まことに……まことに感謝いたします!!
徐福もうまくやりやがったなの人。
李卓吾、今でも通用する思想の持主です!
東方朔、最後のほうで「陛下、讒言に気をつけて下さい。争いの元になります」と言ったらしいがもしかしたらもうちょい長生きしていたら巫コの獄起きなかったのでは?
13:02 サウザー「何で俺だけカットイン小さいんだ?」閑話休題。李卓吾はやって欲しかった人ですが、まさかここで登場するとは。異端と呼ばれながらも時代を超える正論の人と私は評価しています
李卓吾は早過ぎた天才であると考える。今でこそ多角的な視点で研究することは当然であり、もし彼が中華民国以後の人物だったならば、中華史研究は今以上に進んでいたかもしれないと思わせる傑物である。惜しむらくは、武帝以後の前漢から、後の各王朝が正統であることを示すために、基本的に儒学を官学としてきたことにより、思想や、歴史観としては固着してしまっていたことではないだろうか。それゆえに、李卓吾が始皇帝、項羽、曹操、武則天、馮道などへ高評価を与えたことは特筆すべきことである。自分は日本近世思想史が専攻であったが、歴史学の分野においては定説が出てしまうと、中々覆すのは困難であることは理解しているし、それに真っ向から反対意見を述べるのはさらに困難と理解している。現代から当時の状況を非難することはしてはならないことと重々承知しているが、学問に自由がなかった時代の悲劇と言わざるを得ない。
李卓吾!李卓吾!陳舜臣氏の著作「中国傑物伝」(これで馮道御大の事も知りましたw曹操も取り上げられてますよ!)でその名を知って、色々調べて……自説を曲げぬ異端児の末路は涙なしでは…(だからこそ、王陽明御大が何はともあれ天寿を全うしたのは驚きではありました…)
科挙に落ちすぎて黄巣みたいに乱を起こさなくて良かったな。 耳を切り落とした画家みたいに芸術家は、なにがしかの問題を抱えた人が多いのかな?
李卓吾を取り上げてくださり感謝であります!
保守的な立場からしたら『何でも逆張りおじさん』な李卓吾はアナーキーなヤベー奴にしか見えないかもしれないが、停滞しきった儒学界隈に一穴を点じる事は大いに意味があると思う。千年以上も擦り続けておかしい所まみれだったものね…
李卓吾が一貫して緊迫したBGMなのは、彼の鮮烈、苛烈な生涯を表現してて草。
徐渭の七言絶句と李卓吾の男女に優劣はないや女性の弟子もいたというのはすごく素敵な発想ですね😊⤴️昔もこういう人はいてくれたんだな~と嬉しくなって勉強にもなりました✏️📄あと冒頭の霊夢の壊れっぷりがおもしろくて思わず笑ってしまいました😊今日も楽しい動画をありがとうございましたm(_ _)m
常識、権威に対する痛快な批判は文人の華という価値観も古今問わずあると思う。例え睨まれ弾圧されたとしても、時勢が変われば一発逆転。さながらなろう系主人公のような報われ方をする。そうした流れの一連にも思える
31:46 る、ルソーだああああああああ!!!!
諸星大二郎先生の傑作中編、無面目に出てくる東方朔が自分のイメージ
徐渭の剣術が倭寇討伐の義勇軍に参加できるくらいの腕前になっていた、という話が実に興味深いです。剣を文人に教える師匠や同輩も含めた環境が明代にはあったということでもありますし、史料から垣間見える「中国の民衆生活史」の一側面としての武術史特集も、この機会にリクエストします。
Thanks!
いつもご支援いただき、まことにありがとございます!感謝感激雨霰でございます!!
徐渭が一番好き
すさまじく不器用で生きづらいけどそれでも何とか往生した感じが、生きづらい人々にとって慰めになりそうな気がする
これはエキセントリックボーイ
中華奇人列伝編おつです 動画投稿に関してはうぷ主様の体調やプライベート優先で良いと思います何より体が大事なのです、私などはただ閲覧視聴するだけの身、空腹は最高の調味料とも言います。李卓吾は或る種儒教社会の既得益権に踏ん反り返ってる自身の利益や保身しか考えてない知識人層に反発したレジスタンスだったんだろうなあ
ご支援いただき、まこと感謝いたします……!!今後もできる限り頑張りますので、ぜひともご期待ください……!
へー「箱の中身は何だろな」は桂三枝の発明だと思ってた。
金の衛紹王の解説をリクエストしますチンギス・ハーンから皇帝の器にあらずといわれた人物本当に無能だったのか、知ってみたいです海陵王よりはマシだったのかな?
今回もなかなか聞くことの少ないお話で興味深かったです。たと、サウザーがこっそり出てきてて吹いたw
中国史のなかの個性的な人物、人を見るときの糧としたいです。
ご支援いただき、まことにありがとうございます!糧としていただけること、これ以上ないほど光栄です……!
奇人列伝だから禰衡は入っているだろうと思ったけど、擦りもしなかったよ……
李卓吾、凄ぇ・・・生まれたのが18世紀欧州だったら啓蒙思想家として成功したんじゃないだろうか・・・
啓蒙思想家として名を馳せ過ぎて、影響力が強すぎるために、ハプスブルク家やブルボン家の保守派に命を狙われて投獄されそう。性格的に新大陸に渡るとかはないだろうから、ルターやカルヴァン、後の世のマルクスらと似た立ち位置になるやも。
今回はタイトルから漢の禰衡あたりか…と思ったら違いました(汗李卓吾…漢丞相魏王を再評価とは!!確かに良き人物でしょう(汗そういえば、江戸期日本画の後世評価基準が『狩野派のお手本から、いかに逸脱するか』みたいな面があるからガッチガチに固まった儒教思想から逸脱した李卓吾が後世再評価対象となる事に合点した次第。もう少し社交性のある弟子が居て、ある程度は思想が受け入れられていたら…今日の大陸中国はもう少し民主主義が浸透していたかも知れません。
狂気、収監、才能2人目の徐渭は、本邦の「頼山陽」に経歴が似てますね。🧐頼山陽は若い頃、衝動的行動を狂気の沙汰と咎められ3年間座敷牢に隔離、その間学問を深めてその後、書家、思想家、詩人として活躍しました。(もっとも頼山陽は本当に狂っていたわけではないようですが…)頼山陽は日本の徐渭と言えるかもしれない😄
李卓吾が日本で評価が高い理由がよく理解できますね。
なんだろう東方朔の死んだ後の扱われ方であの世でえ?何かした?って成ってそうな感じ・・・おとぼけ老人と何か頭の中で成ってしまった・・・
李卓吾って肖像画が「ふっふっふ」って言ってそうで、徐渭はやらかし系昭和の芸人顔だね。
20:38←徐渭、時代が唐だったら李白とか白居易と仲良くなってたぐらい凄い詩人な気がする…(阿倍仲麻呂とも話てたかも)李卓吾は死後に評価されるようになった人の一種の例だな。この人物と時代が被ってて且つ死後に評価されたというと「ガリレオガリレイ」が有名。
38:11受け継がれていく奇人魂追従の奇人、正統派メンヘラ奇人、反骨の奇人人生いろいろ奇人もいろいろですなぁ
徐渭、ゴッホ並の錯乱っぷりですね('A`)
子産は蓄えられません。家宰に欲しいけど。徐渭の生き様凄いなあ。何処かで本物の作品見てみたい。
東方ユーラシアの民族のるつぼに生まれた超世の奇才・異才達、現代でも充分通用しそう、ありがとうございました。
李卓吾みたいな奇人からも至高の名文と評価される史記。史記をネガティブに評価する人を見たことない。
あれ当時の画?いい画だなぁ
徐渭の人生を聞いて辻潤を連想しました。
徐渭に目をかけていた胡宗憲の子孫が最近話題の胡錦濤という
奇人達に敬意と憧憬を
ご支援いただき、感謝感激雨霰でございます!!ご厚意、まこと恐悦至極に存じますッ!!
時代によって評価は変わるこれは今の時代でも持ち続けないといけない考えですね
李卓吾の人生は、天動説と地動説が思い起こされる。現代でも、常識と思われてるけど、じつは違うんじゃない?というのが、けっこうある。それを言ってしまうと、エラく叩かれる。じぶんが信じてることが違うということに、人は拒絶反応を示す。現代は命までは取られんが、人間社会は変わらないなあと思う。
「東方朔は仙人で、一時の暇つぶしに武帝を数十年ほどおちょくってただけ」説が出てくるのも納得だなあ……
某が聞いた、話だと、武帝に非常に気に入られていて、武帝が道を踏み外そうとすると、それとなく理路整然と諭し、嗜めていたそうです、中々の器量人と見ました‼️
😊
李卓吾頭柔らかすぎやん。どの時代にあっても優れた俯瞰力を発揮できたのじゃないかと思う。
大好きな李卓吾を取り上げてくれたのは素直に 嬉しい
吉田松陰を通じて 彼の思想が 現代の日本にも受け継がれてると思うと嬉しい
徐渭は精神を病んでしまったけど、かなりの友人達が手助けをしてるんですよね。色々あったけど良い人だったんだろうな。
人は何で人生が狂うかわからんですね。
李卓吾ってひと、初めて知ったけどすごいな。時代を数百年先取りしてる。
儒教が支配的な世界において、それを俯瞰できるのは、まじで時代に一人レベルの才能としか言いようがない。
最近色々精神的に参ってたけど徐渭と李卓吾の生涯に凄く勇気づけられた
個人的には徐渭の生涯が比較的周囲の人々に愛されたのかなと思うと人の幸せとは何かを考えさせられる感慨深い物語でした
李卓吾の話し、心に響きますね。ちょと違うかもしれませんが、哲学者のカントが道徳を道具として用いてはならないなんて話しをしていた気がします。世間体や評判から行う善行は、本当の道徳ではないなんて語っていた気がします。世俗にまみれた私には難しいですが、変わっていると切り捨てるのではなく、何を言いたいか考える事は大切ですね。動画面白かったです。長文すみません。
李卓吾は陳舜臣さんの作品の中で異端の思想家として何度か触れられて名前は知ってましたが、その生涯や業績についてはほとんど知らなかったのでありがたいです
投稿おつかれさまです。
今回も動画の構成の巧妙さに感動しました。特に、二人目から次への紹介の鮮やかさは黄金の如き美しささえ備えていたと存じます。40分のゆっくり動画作成は超大変かと思いますが、分かりやすく程好い長さで素晴らしい動画でした。
この性格で武帝の時代に天寿を全うしたのは偉いな
とても面白かった。
こういう人達大好き。
今回は正統派の奇人列伝でしたね。
大変楽しく視聴させていただきました。
李卓吾は、もはやタイムトラベラーじゃないかと思えるほどの考えを持ってたんですね
時代を先取りしすぎてる……
ラノベや漫画に良くあるタイムスリップによる現代人主人公の過去世界の文化的改変なんて、この人を見たら本当に都合のいい夢物語展開なんだなと思う。
「しくじった21世紀からの転生者」だったんじゃないか、とすら思えてきますね。
そして「先進的すぎて誰もついていけなかった」という点では田沼意次や荻原重秀にも通じるものがあるように思えてきます。
今回は政治史と違うせいか、知らない人の濃い話ばかりなので2人目ぐらいでお腹いっぱいになりましたw。
おもしろかったです。またいつか中華奇人列伝をやってください。
李卓吾は「早すぎた近代人」とまでいわれて最近は買い被られすぎな気はしますが
彼のような人間を16世紀に輩出したところに中華文明の早熟さを感じずには居られない
ななななー ななななー 殺人文人の語呂が良すぎて定期的に聞きに来てしまうw
李卓吾はムスリムの家系で海外の情報もたくさん集まる沿岸地域の生まれだったところに、その開明的な思想の原点があるのかもね。
この前トーハクで徐渭の墨画観たけど、情感豊かで写実的なのに無駄を極限まで減らした画風で、やはり天才なんだなとおもった
李卓吾、速すぎる思想家。
現代にも影響を与えるような、偉大な思想家の一人ですね。
李卓吾の話はぜひ一度取り上げてほしいと思っていたから、嬉しい!
日本でいうと「からごころ」を批判した本居宣長に通じるところもあるラディカルな人だったんだなぁ。
陽明学の影響力がスゲーわ。「実行が伴ってこそ」と説くから影響を受けた人物の行動が残り、それが後世まで伝わっている。
こういうテーマ別の番組面白いです。ありがとうございます。聞いたことがないマイナー?人物でしたが堪能しました。
素晴らしい人物伝でした。思想が普遍性を備えた卓越した先駆者たちですね。
徐渭の絵が好きでアイコンにしてるくらいなので紹介嬉しいです。
待ってました。しかも、フウドウ(変換できんかった)の紹介では大抵出てくる李卓吾が入ってるのがありがたかったです。(大体は異端の思想家だけで終わってるから。本題から脱線するから仕方ないのだけれど)
李卓吾がついにキター!
馮道再評価のところで、他の時代の変節漢は馮道を言い訳にすんなってちゃんと時代背景の違いを忘れてないとこも好き。
19:05
長沙兵団はガチの天才
ハンジからの調査兵団はセンスの塊(*´꒳`*)ヨキヨキ
東方朔以外は知らない人物で勉強になりました。
徐渭の奇妙な生涯・・・
第何部まであるんだろう?
今一番ナウい、ズンドコベロンチョ。
史記にも記された東方朔は...の1人目から居たか?と思ったら補作だった件。
人選も面白い。奇人列伝の第二弾に期待します。
動画アップおつかれさまです
李卓吾はむしろ現代的な思考の持ち主やな
そして多分、現代のどこの国に生まれても、その国で権威化している機構に対して真っ向から弾劾する人生を送る気がする。
@@新党司馬遷
わかる
逆に愛国者はどこの国に生まれても愛国者だと思う
徐渭は人並みの幸せが欲しかっただけの一般人だったように見えてなんか切なくなるな。
有り余る才能も時代に巡り合えなかった感じ
全く知らない人ばかりながら、非常に興味深く視聴しました。
「武帝の御代かーあの頃近くにこんな人いたんだw」など、同時代人を思い浮かべるとより面白いです。
さすが鳥さま(*'▽') 中国史の大河だけでも、近所のオバちゃんでも知っている人ばかりでもない、愉快な切り口の40分でした。またこういうのも視聴したいです。
寒暖差の大きい日々が続いてますので、予定が狂うのも上等人間だもの(えっ、鳥?どっち??)、ご自愛を。
奇人と言われていても全員それぞれの信念があって、筋は通った人だったんだなぁ
「焚書」は世の中に出てもどうせ焼かれて存在をなき者にされるとわかっていたからわざわざタイトルを焚書と名付けたって聴いた
3人とも、とっても面白かったです。こんな人物たちがいたとは。
英雄賢人だけが名を残すとは限らないのが歴史の面白さ
東方朔の悲しみがそこはかとなく感じられた。権力者の側に近すぎる人は兎角嫌われがち。東方朔が高官になってたら天寿を全うできたのかな?
徐渭は詳しく知らなかった、刮目させられました
李卓吾は、落語「まんじゅうこわい」の生みの親。彼は「開巻一笑」という笑話集を著しており、それを清代に再編集した「山中一夕話」から、元ネタを引いております。
この動画で徐渭を知ってからココロオドルを聴くと顔写真しか連想できなくなりました!
本当にありがとうございます!
「鶴は千年亀万年東方朔は二万歳」って戯言を「御殿漫才」の囃子言葉で聞いた記憶があります。
明代から二人も採用かあって嬉しいです。
李卓吾は書物の「論語」「孟子」を否定しましたが、孔子,孟子自体は否定していません。「論語」「孟子」は李卓吾のいう「童心」を持った孔子,孟子がその時代の価値観の中で書いたものであり、そのままでは全ての時代に通用するものではないことを言いました。士大夫は書かれた表面上のことに盲従し、根本の「童心」を理解していないことを批判したのです。
儒教,道教,仏教の融合を主張したことから「童心」とは、論理的な判断が起こる以前からある心のことを指しているのが読み取れます。人が理性を使ってあれこれと考えることを完全に止めた時、思考無くして現れる智慧を仏教では般若といい、それを李卓吾は「童心」と言ったのでしょう。孟子は「赤心」と言っています。(儒、道、仏の融合を唱えた人には日本では石田梅岩がいます)
李卓吾の過激にも見える言論は、かつて達摩が南朝梁の武帝とした、木で鼻をくくったような対話を連想させました。
武帝「仏教の根本は何でしょう?」
達摩「空っぽで聖なるものなんかありません」
一見「はぁ?」は答えですが、達摩の答えは仏教のいう聖とは何かを端的に表しています。達摩は思考、判断が完全に止まった状態を聖なるものと言っているのですが、まぁ、いきなりそう言って判るのは、その聖を一度でも体感した人しかいないでしょう。達摩としては自分を聖の状態にして武帝と対面し、聖を全面に出したのでしょうが、聖には気配りなどの判断は無いので「空っぽでーす」となったのでしょうね。
ハンジと長沙兵団、腹抱えて笑ったww
反骨の思想家李卓吾、名前は知っていたのですが事績は詳しく知らなかったのですが真っ向から権威に立ち向かう姿はまさに反骨
王陽明もそうですが後に名を残す思想家は思惟だけではなく生き様も壮烈ですね……
おもしろかったです。
李卓吾の思想は当時の士大夫層が危険視したのも仕方の無い気はします
それでも李卓吾の名とその思想が絶えなかったのは、主流では無くとも常に彼を支持する人々がいて、その思想を継いできたということなんでしょうね
馮道のファンだけど、李卓吾は凄いね。
物の本質をここまで追求できる人間はなかなかいないよね。
恐らく、既存の知識や常識は、ややもすると偏見に陥り見る目を曇らせるから、そういったものを排除して『童心』で見ないと物の本質は見抜けないと考えたのだろうね。
言うは易しだけど、どれだけ抑圧されても貫き通せるのは偉人だよね。
今回はヤバイ人々の中でも思想家の側面の強い人々で、脳貧血起こさないで学べました。
中でも印象深かったのは徐渭。
出自を考えれば母親共々路頭に放り出されても文句は言えない境遇である事を考えれば、人に恵まれた幸運の持ち主だと言えましょう。
その後の紆余曲折迄含めて、最も強く印象に残りました。
そして思うのは、思想家哲学家と云う人々は、今も昔も地球上の何処であっても社会に不適合を起こすものなのだな、と。
その面で、今回の動画の主人公の皆さんには親近感にも似た共感を持ちました。
何時にも増して良い動画を拝見できました。有り難うございます。
東方蒴、本人の思いは兎も角、武帝や世間一般からは今でいう"インテリ芸人枠"だったのかもしれませんね…
徐渭、世間一般の幸せと引き換えに才能が開花したと思うと…
李卓吾は別のコメントで…
ずっと前から、ある落語で「とーほーさくはくせんさい」(東方朔は九千歳)って言うところの“とーほーさく”が気になってましたが、これでスッキリしました!
今回は方向性の違うやべーやつ列伝ありがとうございます
ついでに饅頭まで変態になるとは…
東方朔は幻想郷入り出来そう^_^
李卓吾の秦檜観は知りたいな。
『ドン・キホーテ』の作者セルバンテスも牢獄の中で執筆活動してたって話だし、意外と創作に向いた環境なのかもな
作家を「カンヅメ」にする原点にして起源は牢屋かも
李卓吾のような方は現代だったら逆張りおじさんくらいの扱いで結構持て囃されたでしょうね。
日本の「逆張りオバサン」または「妖怪紫ババア」の異名で呼ばれる、浜矩子氏の経済評論は全く評価されてません。
逆張りも自身の妄想だけでなく、他者が納得するに値する根拠がなければダメだとよく分かります。
いつも楽しく拝見させて頂いております😊
箱の中身はなんだろなゲームは古代より伝わる伝統芸能だったとは!w
李卓伍の自分が書いた反骨の本を諧謔的な名前の焚書とつけるのは超然としている
ありがとうございます!
いつもご支援いただき、まことにありがとうございます……!
ご厚意、まことに……まことに感謝いたします!!
徐福もうまくやりやがったなの人。
李卓吾、今でも通用する思想の持主です!
東方朔、最後のほうで「陛下、讒言に気をつけて下さい。争いの元になります」と言ったらしいがもしかしたらもうちょい長生きしていたら巫コの獄起きなかったのでは?
13:02 サウザー「何で俺だけカットイン小さいんだ?」
閑話休題。李卓吾はやって欲しかった人ですが、まさかここで登場するとは。異端と呼ばれながらも時代を超える正論の人と私は評価しています
李卓吾は早過ぎた天才であると考える。
今でこそ多角的な視点で研究することは当然であり、もし彼が中華民国以後の人物だったならば、中華史研究は今以上に進んでいたかもしれないと思わせる傑物である。
惜しむらくは、武帝以後の前漢から、後の各王朝が正統であることを示すために、基本的に儒学を官学としてきたことにより、思想や、歴史観としては固着してしまっていたことではないだろうか。
それゆえに、李卓吾が始皇帝、項羽、曹操、武則天、馮道などへ高評価を与えたことは特筆すべきことである。
自分は日本近世思想史が専攻であったが、歴史学の分野においては定説が出てしまうと、中々覆すのは困難であることは理解しているし、それに真っ向から反対意見を述べるのはさらに困難と理解している。
現代から当時の状況を非難することはしてはならないことと重々承知しているが、学問に自由がなかった時代の悲劇と言わざるを得ない。
李卓吾!
李卓吾!
陳舜臣氏の著作「中国傑物伝」(これで馮道御大の事も知りましたw曹操も取り上げられてますよ!)でその名を知って、色々調べて…
…自説を曲げぬ異端児の末路は涙なしでは…(だからこそ、王陽明御大が何はともあれ天寿を全うしたのは驚きではありました…)
科挙に落ちすぎて黄巣みたいに乱を起こさなくて良かったな。 耳を切り落とした画家みたいに芸術家は、なにがしかの問題を抱えた人が多いのかな?
李卓吾を取り上げてくださり感謝であります!
保守的な立場からしたら『何でも逆張りおじさん』な李卓吾はアナーキーなヤベー奴にしか見えないかもしれないが、停滞しきった儒学界隈に一穴を点じる事は大いに意味があると思う。千年以上も擦り続けておかしい所まみれだったものね…
李卓吾が一貫して緊迫したBGMなのは、彼の鮮烈、苛烈な生涯を表現してて草。
徐渭の七言絶句と李卓吾の男女に優劣はないや女性の弟子もいたというのはすごく素敵な発想ですね😊⤴️
昔もこういう人はいてくれたんだな~と嬉しくなって勉強にもなりました✏️📄
あと冒頭の霊夢の壊れっぷりがおもしろくて思わず笑ってしまいました😊
今日も楽しい動画をありがとうございましたm(_ _)m
常識、権威に対する痛快な批判は文人の華という価値観も古今問わずあると思う。例え睨まれ弾圧されたとしても、時勢が変われば一発逆転。さながらなろう系主人公のような報われ方をする。そうした流れの一連にも思える
31:46 る、ルソーだああああああああ!!!!
諸星大二郎先生の傑作中編、無面目に出てくる東方朔が自分のイメージ
徐渭の剣術が倭寇討伐の義勇軍に参加できるくらいの腕前になっていた、という話が実に興味深いです。剣を文人に教える師匠や同輩も含めた環境が明代にはあったということでもありますし、史料から垣間見える「中国の民衆生活史」の一側面としての武術史特集も、この機会にリクエストします。
Thanks!
いつもご支援いただき、まことにありがとございます!
感謝感激雨霰でございます!!
徐渭が一番好き
すさまじく不器用で生きづらいけどそれでも何とか往生した感じが、生きづらい人々にとって慰めになりそうな気がする
これはエキセントリックボーイ
中華奇人列伝編おつです 動画投稿に関してはうぷ主様の体調やプライベート優先で良いと思います何より体が大事なのです、私などはただ閲覧視聴するだけの身、空腹は最高の調味料とも言います。
李卓吾は或る種儒教社会の既得益権に踏ん反り返ってる自身の利益や保身しか考えてない知識人層に反発したレジスタンスだったんだろうなあ
ご支援いただき、まこと感謝いたします……!!
今後もできる限り頑張りますので、ぜひともご期待ください……!
へー
「箱の中身は何だろな」は桂三枝の発明だと思ってた。
金の衛紹王の解説をリクエストします
チンギス・ハーンから皇帝の器にあらずといわれた人物
本当に無能だったのか、知ってみたいです
海陵王よりはマシだったのかな?
今回もなかなか聞くことの少ないお話で興味深かったです。
たと、サウザーがこっそり出てきてて吹いたw
中国史のなかの個性的な人物、人を見るときの糧としたいです。
ご支援いただき、まことにありがとうございます!
糧としていただけること、これ以上ないほど光栄です……!
奇人列伝だから禰衡は入っているだろうと思ったけど、擦りもしなかったよ……
李卓吾、凄ぇ・・・
生まれたのが18世紀欧州だったら啓蒙思想家として成功したんじゃないだろうか・・・
啓蒙思想家として名を馳せ過ぎて、影響力が強すぎるために、ハプスブルク家やブルボン家の保守派に命を狙われて投獄されそう。性格的に新大陸に渡るとかはないだろうから、ルターやカルヴァン、後の世のマルクスらと似た立ち位置になるやも。
今回はタイトルから漢の禰衡あたりか…と思ったら違いました(汗
李卓吾…漢丞相魏王を再評価とは!!確かに良き人物でしょう(汗
そういえば、江戸期日本画の後世評価基準が『狩野派のお手本から、いかに逸脱するか』みたいな面があるから
ガッチガチに固まった儒教思想から逸脱した李卓吾が後世再評価対象となる事に合点した次第。
もう少し社交性のある弟子が居て、ある程度は思想が受け入れられていたら…今日の大陸中国はもう少し民主主義が浸透していたかも知れません。
狂気、収監、才能
2人目の徐渭は、本邦の「頼山陽」に経歴が似てますね。🧐
頼山陽は若い頃、衝動的行動を狂気の沙汰と咎められ3年間座敷牢に隔離、その間学問を深めてその後、書家、思想家、詩人として活躍しました。
(もっとも頼山陽は本当に狂っていたわけではないようですが…)
頼山陽は日本の徐渭と言えるかもしれない😄
李卓吾が日本で評価が高い理由がよく理解できますね。
なんだろう東方朔の死んだ後の扱われ方であの世でえ?何かした?って成ってそうな感じ・・・おとぼけ老人と何か頭の中で成ってしまった・・・
李卓吾って肖像画が「ふっふっふ」って言ってそうで、徐渭はやらかし系昭和の芸人顔だね。
20:38←徐渭、時代が唐だったら李白とか白居易と仲良くなってたぐらい凄い詩人な気がする…(阿倍仲麻呂とも話てたかも)
李卓吾は死後に評価されるようになった人の一種の例だな。この人物と時代が被ってて且つ死後に評価されたというと「ガリレオガリレイ」が有名。
38:11
受け継がれていく奇人魂
追従の奇人、正統派メンヘラ奇人、反骨の奇人
人生いろいろ奇人もいろいろですなぁ
徐渭、ゴッホ並の錯乱っぷりですね('A`)
子産は蓄えられません。家宰に欲しいけど。徐渭の生き様凄いなあ。何処かで本物の作品見てみたい。
東方ユーラシアの民族のるつぼに生まれた超世の奇才・異才達、現代でも充分通用しそう、ありがとうございました。
李卓吾みたいな奇人からも至高の名文と評価される史記。史記をネガティブに評価する人を見たことない。
あれ当時の画?いい画だなぁ
徐渭の人生を聞いて辻潤を連想しました。
徐渭に目をかけていた胡宗憲の子孫が最近話題の胡錦濤という
奇人達に敬意と憧憬を
ご支援いただき、感謝感激雨霰でございます!!
ご厚意、まこと恐悦至極に存じますッ!!
時代によって評価は変わる
これは今の時代でも持ち続けないといけない考えですね
李卓吾の人生は、天動説と地動説が思い起こされる。
現代でも、常識と思われてるけど、じつは違うんじゃない?というのが、けっこうある。
それを言ってしまうと、エラく叩かれる。
じぶんが信じてることが違うということに、人は拒絶反応を示す。
現代は命までは取られんが、人間社会は変わらないなあと思う。