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子路の遺体は確かに惨たらしい扱いをされたけど、最期まで信義を貫き、儒家としての生き方を示した立派な死に際は何千年も経った今でも尊敬に値するものとして輝き続けているのが救いだと思う
顔杲卿のような忠臣が報われない話は何度聞いても切ない気持ちになります次は顔真卿も紹介してほしいです
顔杲卿は確かに悲惨な最期だったけど、これまた南宋の忠臣・文天祥の詠んだ「正気の歌」において、切り取られてもなお罵り続けた顔杲卿の舌について触れられています。世の中では、こういう人ほど社会から疎外され消されていくけど、こうやって清い忠義心が歴史に記録され語り継がれることが、何よりも魂の慰めになっているのだと信じたいです。
いずれも無残な最期を遂げているが子路と顔杲卿が潔く凄絶なのに引き換え、劉謹は太々しくかつ見苦しく映る。この三人の死に様を見て思う。人間は死ぬことが難しいのではない。死に方が難しいのだ。
ありがとうございます!
いつもご支援いただき、ありがとうございます……!午前二時や三時まで動画作りを頑張れているのも、ご厚意のお陰様でございます……!!
鳥人間さんの悪人、、悲惨な死の回も好きです(怖いもの見たさ)今回も面白かったです
ご支援いただき、まことにありがとうございます……!悲惨回をお楽しみいただけたようで、当方大満足でございます^^
怒涛のシロ・シロウに笑いました。子路が「コロ」になっちゃってるところがありますね。顔杲卿が安禄山に啖呵を切るところはカッコよかったです。
子路は中島敦の小説を未だに覚えてる。あと論語に子路がいなかったらかなり印象が変わると思うので、結構不可欠な登場人物ですよね。。
決して学問的には出来が良かったとは言えず叱られてばかりだけれども、一本気で素直な彼は才人揃いの孔門では貴重な存在なのですよね…なお叱られつつも愛された子路に対し、ガチでボロクソに言われている宰我とかいう弟子
@@ガチャバクシオー宰予の昼寝の件は、呉智英の解釈が好き。
国を傾けた末に皇位簒奪を計画した劉瑾の最期は「まあそうなるよね」という感じ……国を救おうとした袁崇煥もなぜか同じ目に合ってますが
君主が朱元璋の気質を最も色濃く受け継いだ男だ、仕方ない。
それが明帝国の闇の部分です。奸臣も忠臣も後ろ盾や役にたたなくなったら即刻処刑。狡兎死して走狗煮らる。
まぁ崇禎帝は亡国の君主によくある、即位した時点で詰みパターンだから仕方ないさ
崇禎帝の猜疑心を利用したホンタイジの作戦勝ち…
高校の古文でめっちゃ出てきた子路さんは物語上の役割が単純だからめっちゃ助かったわ
どんなに気骨ある勇者でもジワジワと体を切り刻まれてゆっくり失血させられると気力も尽き果て心が折れるだろう。凌遅刑は身体だけでなく人間の尊厳もズタズタにする最悪の処刑方法だと思う。
先月に「震雷の人:千葉ともこ著」を読み終えたばかりなので顔杲卿の話題はなんともタイムリーな感じです。 手柄を横取りされてからの絶望感が半端ない作品でした。
Thanks!
いつもご支援いただき、まことにありがとうございます……!ご厚意、とっても嬉Cです!!!
顔真卿、顔杲卿は有名な書家のイメージしかなかったのですが優秀な官吏でしたね。正德帝を含めて明朝はアカン皇帝が多い🤔
顔真卿の書は台北故宮博物院から東京国立博物館に貸し出されて展示され、中国からもその書を一目見ようと大勢の観光客が押し寄せてましたね
「義を見て為ざるは勇なきなり。 見義不爲無勇也。」(論語 為政)孔子の有名な言葉ですね。原文のニュアンスはちょっと違う様ですが、まさに節義を貫いた子路の生き様にピッタリな気がします。子路、顔杲卿は、信義の為に命をかけた烈士でしたが、劉瑾はどうなんでしょうね…。同じ処刑でもこうも印象が違うんですね。動画面白かったです。長文すみません。
は?
歴史上最年少で寸刻みにされた太平天国洪秀全の子息・洪天貴福。逆にヨボヨボの老人なのに康煕帝への謀反を疑われやはり寸刻まれた崇禎帝の忘れ形見・朱慈煥。あ、どちらもあまりに悲惨なので動画にはしないでください。
今回のテーマ、最初は?でしたが、とても面白かったです。メジャーな人物よりマイナーな人物の方が、知らないことだらけなので興味深い。鳥人間様に、これからもバラエティーにとんだマイナーテーマでマイナーな人物を取り上げてほしいと思います。「楊大眼」はどうでしょうか?
救国の英雄なのに凌遅刑にされた袁崇煥や毛沢東に諫言した彭徳懐なんかが悲惨だと思う
彭德怀は毛沢東の唯一の息子を朝鮮の戦争で死んだよ、元々、毛沢東は、自分の息子に朝鮮の功績で、次の首相をするつもりだった。でも、予想外のことが発生した、息子が戦死した。これは文化大革命にも繋がる出来ことじゃ。私は中国人ですけど、こんな事が中学生の頃が聞きました。
彭徳懐は文化大革命で吊し上げにあい、監禁ベッドに拘束されて患っていた直腸癌の治療も受けられず、鎮痛剤も与えられず、窓の閉ざされた部屋で下血と血便にまみれて亡くなったんですよね。中国共産党がやることはエグい。
何気なく三国志のヒイを持ってきていますね 本日も動画ありがとうございます
子路の死に様がかっこよすぎて惚れる
揚州十日記の史可法もいつか取り上げてほしいです彼も中々悲惨な最期を遂げた人だと個人的に思うので
季路と顔杲卿は本当に立派な人間なのに悲惨な最期を遂げたから悲劇だと思うけど。佞臣の劉瑾の末路は屑に相応しいから、寧ろもっとやれだから出さなくても良かった気がしますな。
中国史は平和な時代でも理不尽極まりない処刑が出てきますよね。怖い怖い…
凌遅刑と言えば忠臣の袁崇煥思い出しますね。
11:14 「費禕ィ!!」はさすがに草
最初、ラインナップを見たとき「?」と思いましたが、単なる歴史残酷話ではなく、ちゃんと刑罰はじめて物語になってるところが鳥人間さん動画のいいところですね。寸刻み人間のリクエストは、他の方も上げてますが、明末の名将 袁崇煥でお願いします。限定動画、見たい・・・、ゴクリ
1:43 左下、つぶやきジローか??
家畜の解体技術・去勢術が人間相手に応用される中国史ほんとこわい。劉瑾の肉を被害者遺族が持ち帰るのがふつうなんですね。人肉に対する距離感が、我々と違いすぎる。紹介してほしい寸刻み(?)中国史人物は、東晋の周顗ですね。王導との友情とすれ違い。中国史友ふたり みたいな角度でまとめるとかどうでしょう?
日本でも江戸時代の死刑執行人の”首切り朝”こと山田朝右衛門は罪人を斬首刑に処した後に、その死体を引き取って死体の肝臓や脳や胆嚢や胆汁等を原料とした労咳に効くとされる丸薬を製造販売し莫大な収入を得ていたそうです。これは前近代の日本では人体から作られる薬が労咳に効くという迷信があったせいですが、直接持っていかないとは言え人肉に対する距離感に違いはそうなかったと思います。
でもいつかは 孔子の弟子たちを 取り扱ってほしい
魏忠賢はやった悪事に対して最期が温すぎて芸術点が低いけど劉 瑾は最期もバッチリですね(お粥お代わりも+)
昨日ツイッターの予告見て楽しみにしてました!顔杲卿についてだけ、橋本治の平家物語で出てきたので知ってた話でした…人豚とか凌遅刑とか、古代の人たちは怖いですね…ドラマでも鼻を削がれた魏美人の話が出てきて、怖いなあと思って調べたら実話ベースだと知ってびっくりしました
今回の動画の内容とはまったく関係なくて恐縮なのですが…。年に数回しか会わない姉と、実家で合流。用事があって彼女の自室に入ったら、鳥人間さんの中国史解説動画を見ていたわけですよ。姉よ、お主も中国史の沼にハマった口か…。
後宮も含めて悲惨な最期って考えると、そらもう劉邦の側室の戚夫人の最期が個人的には1番キツい。およそ人間の考えうる中で最悪レベルの亡くなり方。
子路の冠のくだりを見て「妖怪首置いてけ」こと島津豊久の初陣の逸話を思い出した
子路は中島敦の小説を読んで知っていましたが、そこでも武の人物として書かれていました。子路が死体を塩漬けにされたという話を聞いて、孔子が塩漬け肉を食えなくなったみたいですが、そりゃ最愛の弟子がそんな悲惨な最期を遂げたら、トラウマで食えなくなりますよね…。(中国では塩漬けにされた人の肉食べられていそう…。日本はたぶん食うまではいかない。)劉謹はタフすぎる…。因果応報というのがピタリと当てはまるから、同情の余地が全くない…。その内、正徳帝もやって欲しいですね…。寸刻みされた悲惨な人物なら、崇禎帝の息子の朱慈煥なんかもひどいと思います。いくら反乱の旗頭に担ぎ上げられかねない人物だと危惧していたとしても、「謀反の心がなかったとは言えない。」とかいいがかりを康熙帝につけられて、もう70歳を超えた老人(しかも、それまで特に清に対して反乱みたいな事はしてない。三藩の乱の時も特に何もしていない。)を凌遅刑を受けるなんて…。
孔子の時代、人肉は大切な食料。飢饉の際は、隣同士で子供を交換し、殺して食べたとか。流石に自分の子は食べれなかった、と言う逸話が残っている。孔子の大好物は、脳の塩漬け! 流石に大ぴらには出来なくて、普段は猿の塩漬けで我慢していたとか?英雄や豪傑の肉体の一部を食べると、自分にもその力が宿る。そんな伝説が中国には存在し、戦いに敗れた名将は、ことごとく切り刻まれて食された。ほんの数十年前の紅衛兵の時代まで、伝統は受け継がれる。現在では、多民族を圧迫し、密かに殺戮してもバレなければ問題なし。内蔵移植でも、法輪功の信徒は、暴飲暴食をせず健康な身体の持ち主。弾圧の対象にされ、内蔵移植の犠牲となった。生きたまま心臓移植、生きたまま人体標本。噂は事欠かない!中国の権力者たちにとって、庶民は「韮」。刈っても刈ってもすぐ生える「韮」。事故災害で多くの民が亡くなっても、発表される人数は、すでに決まっている。列車事故で、素早く埋めてしまえるのは「韮」という認識由縁。バレなきゃ問題無し!中国の壮大な歴史を考える時、華やかな表舞台の裏側で、存在さえ無視される「韮」を思うと、気分は重い!世界中に、同じような話は存在するが、中国は突出している。真逆の日本に生まれただけで、幸福。
実際に、「憎さのあまり食べたり」「食べさせたり」「手に入れて食べようとしたり」した例があったはず。鳥人間さんが取り上げるかもなので詳しくは書きませんが。
呉智英あたりは、ヒシオは普通に食われてたとかゆうてますがなw
子路の件で孔子が人肉食ってた、否食ってない論争になった記憶ありますね。猪瀬さんの著作本だったかな?
子路がトップバッターなのは、「醢(カイ)より始めよ」ということか
忠義の士が陥れられ無惨な最期を遂げるなど、到底納得行く話ではないけれど、それでも心正しく生きていこうと思った。難しいけど。
動画ありがとうございます。子路のお話記憶にあるなと思ったら、中島敦の「弟子」の主人公でしたね。
りょちけい…劉如意(毒殺)、戚夫人(人豚)、彭越(醢→細切れ→おすそ分け)
夏のクソ暑い時にいい動画デスね夜もぐっすり、、、
「モンゴルが来た!」の絵、最高ですね。
子路は自分の過ちを指摘されると喜んだそうです、おそらくそこを改善出来てよりよくなれるからでしょう。こうした考えの若者に出会ったことがありますが真っ先に子路を思い出しました。
山岡子路「こんなもの仁と礼じゃない!明日また来てください…本物の仁と礼をお教えしますよ。」
楽に死ぬチャンスを逃すとひどい死に方をする。勉強になるっす。
直なる人物といえば子路。論語の中で最も愛された登場人物だったな。
塩漬け人肉大好きおじさんも、さしもの愛弟子の死に好物も喉が通らなくなったか…子路、顔杲卿、劉瑾みな己を全うした結果は諸行無常ですなあ
最期まで儒家のプライドを守ったというのが子路らしいといえば子路らしい。細切れの塩漬けというと、彭越を思い浮かべます。
凌遅刑というとアレクサンドリアのヒュパティアを思い出しますねー
子路は漢文の授業で触れた人も多いのではないでしょうか(私もです)。この動画で彼の凄惨な最期を思い出しました。そこにあの安禄山に立ち向かった玄宗皇帝時代の忠臣・顔杲卿が続きます...いい人がみじん切りにされてしまうのか?と思いかけたところ、締めに悪徳宦官が来て「悪人でもみじん切りにされることがあるんだ」と謎の納得エンドでした。
鍾繇ー王羲之ー初唐の三大家みたいに書道家の流れみたいな歴史も見てみたいですね
顔真卿の動画化はぜひ検討して欲しいです
ぜぇぇひ!
劉瑾は少し知ってましたが後の二人は名前すら知りませんでしたマイナー人物の回はほんとに面白いです
細切れにされたり塩漬けにされたり「頭来たんで食いますた」ってことがあったり、中国史は残酷な結末の玉手箱やぁ!
今回も動画を閲覧した者です。 今回は夏ということで、怖い話【西洋風にスプラッター回】にしたのかなと思いました。 チャイナの裏歴史回、チャイナの人の怖さで身体が冷えました【笑】 子路の話は、昔NHK で孔子のアニメで知っていました【子路の声優は大塚明夫さんが担当】が、最後が悲惨であったので、動画を視聴していく内に孔子と同じ気持ちになりましたね。 子路は水滸伝に出てくる好漢のようなキャラクターなので、孔子は自分とは正反対の弟子に好感を持っていたと思います。【水滸伝 ALL MEN ARE BROTHERS 】を視聴したからか、子路は梁山泊の好漢に見えましたね。 チャイナの歴史は裏を返せば、日本では考えられない物事があるので、歴史好きの自分としては、それを踏まえながら、このチャンネルを視聴し、考えさせられます。 いつも、意外なところを攻めてみては、とリクエストしていましたが、【こういう話か】とムムムっと唸りました。 これも一つの勉強として、受け入れようと思います。歴史は綺麗事だけじゃないですからね。 今回も良い動画を配信していただいて、ありがとうございました。 今は夏真っ盛り、怖い話で盛り上がる季節ですが、投稿者さんにおかれましては、身体とメンタルに気をつけていただければ、と思います。 話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
資治通鑑のなかで願杲卿が出てくるところがすごく好きです。もし読める環境がある方は是非一読をおススメします。
やはり悲惨な最期となると凌遅刑になりますよねえ…
数年前に顔真卿の祭姪文稿を見たときは、顔杲卿の死因を知らなかったので今回死因を知って驚きました。
忠臣が痛ましい最後を遂げるのはなんともやりきれない夏なので中国の怪異の話を聞きたい
牡丹灯籠の元になった、牡丹灯記とか良いと思います。
子路のリクエストありがとうございます過ぎたるは猶及ばざるが如し過ぎたるは子路で及ばざるは子羔これは論語に出てますね
他に寸刻みで殺された人物といえば石宣とか、兎角後趙の石虎には凄惨で血生臭さが強すぎて人間のする事とは思えませんな。
しかも自分の息子?
劉瑾の皇帝への権力欲ときたら趙高や十常侍は考えも及ばず、あの魏忠賢ですら民衆からの挨拶を九千九百歳に留める位には己を『慎んだ』のに何ともストレートな強欲ぶりですね。それは身の破滅も避けられませんな。あと刻まれた著名人として袁崇煥をリクエストさせて頂きます。
1861年の清国で一大ムーブメントを巻き起こした妖夢さん、いわゆる妖夢運動についてアヘン戦争前の清国の状況~忘れられた20世紀~日本での人気復興のながれを解説してほしいです。
昔放送された孔子のアニメでは、子路が孔子を指名手配犯だと勘違いして、孔子を捕まえようとするも彼の話し方に感動して弟子入りをした、という描かれかたをしていました。子路の最期は、「八つ裂きにされた後、大勢の者たちに食された」と弟子から聞いて孔子が悲しむところが描かれていました。
恨みがなくても残酷になれるよ ヨーゼフ・メンゲレとか見てるとよくわかります
【大禹は聖人にして乃ち寸陰を惜しめり、衆人に至ってはまさに分陰を惜しむべし】寸刻みと言われ、何故かこれが脳裏に浮かび候。-人- でもまあ、老境に至って【天、予を滅ぼせり】って慟哭するのも凄絶ですよね。-人-
子貢でなく子羮だったかと顔真卿の編集楽しみにしております
動画の最後の「寸刻み」で思い出したけど、太平天国の翼王・石達開はもう動画にされてるのですか?
ありやす 検索してみてくださいね
『弟子』読んで塩辛、膾が食べにくくなりましたね。漢初、彭越も諸侯にアレして配られましたが、アレ、使者の前で食べなきゃいけないのでしょうね...
霊夢「費偉ぃ…。」費偉「解せぬ」
32:00 ここの沈黙、絶対に(あっ、これ後で付け加えられてるやつだわ)とか思ってるんだろうなぁ
士路はキリストの弟子だとペテロポジションなのね。武勇に自信はあるけどどちらかというとうっかりおっちょこちょいキャラ。
子路の紹介時に色んなシロ&シロー集めた画像投下する所で吹いてしまった(汗)
凌遅刑というと自分が一番最初に思いつくのは袁崇煥かな。あまりにも報われない最期
凌遅刑といえば悲劇の名将袁崇煥ですね
モンゴルがらみですがオコダイの孫カイドウをリクエストします
クビライの絡みでカイドゥの乱ことモンゴル帝国帝位継承戦争も、動画一本を割いてそう遠くないうちに取り上げます!お楽しみに!
そうか、子路は暴虎馮河の人か。それにしても亡骸の扱いは伍子胥もビックリの手口だなぁ
中国史は残忍に殺された人物を事細かに観察し、冷静に 記録する文化があるのが気になる。多分反乱への抑止力なのかな?
ファンアートってモンゴルが来たでも行けるとはw中国史ではないけど刻まれた人の中で、トゥパック・アマルⅡ世を名乗ったホセ・ガブリエル・コンドルカンキとかもかなり印象的ですね。
この3人みたいに相手を煽ったり悪事働いたりしてないのに切り刻まれ羹にされた伯邑考と平然と息子を食べる文王・・・中国史は昔から地獄だぜぇ
惨選待ってました!
凄惨な死に方と言えば、史記に記された暗殺者のジョウ政も悲惨である。暗殺自体は成功したが、追ってから逃げきれないとみるや顔の皮を剥き、目をくり出して、自身の腹を裂いたかと思えば自分の腸を掻き切って投げつけたという逸話がある。
魏忠賢は劉瑾が輪廻転生して来た姿なのかもしれませんね😅さらに前世の記憶を持っていたかも…そう考えられる理由としては劉瑾は正徳帝の存命中に失脚処刑されたのに対し魏忠賢は天啓帝の存命中ずっと権勢を奮い続けられた所にあると思います。前世での失敗を教訓に九千九百歳等と上手く立ち振る舞い、しかも後ろ盾の死後の末路も解っていてどういう型で処刑されるのかも解っていたからこそさっさと自決したのもその説に納得できると思います。
今回の細切れ特集に続き次回はカワハギ特集ですな金持ちの贅沢合戦で宴会の余興で座ったまま蒸し焼きにされた女性もいたとかいないとか
やはり、自殺したほうがマシなくらいされたくない、こういう刑が見せしめで起きてるんだろうな…聞いているだけでも恐ろしい 人間が一番恐ろしい怪談
孔子もできの悪い弟子が可愛かった説。敵が酒宴にホイホイやってくるから、実は顔杲卿はパリピだった説。宦官の最大の敵は皇帝の寵臣ではなく、実は対抗の宦官という説。なんで人間はひどい刑罰を生み出せるんだろう。フランスが言う通りギロチンが最良の処刑道具っていう説
日本も、「はりつけ」や「鋸引き」とかがありましたね。鋸引きは残酷すぎるとかで江戸時代に廃止されたらしいですが。
凌遅刑は記録写真がいっぱい残ってるのがすげーよな。まああまり見ないほうが良いと思うけど・・・
あれ取り上げるかな~?といろいろ予想していましたが劉墐だけ当たりましたわ。丁度ジャーキー食べながら見ていたからタイムリーすぎて笑っちゃいました。
劉瑾を裏切った八虎の一人、張永は後を継いで司礼監に就任します。正徳帝の死後、八虎は弾圧されるのですが、張永は功績があったということで弁護してもらってます。
確かに張永は楊一清と共に安化王の叛乱を鎮圧した後に劉瑾の悪事を告発しましたのでそれらの功績から言えば当然の流れでしょう。
陵遅刑ってどんなんやろって画像ググったら激しく後悔しました・・白黒画像ですらアレだったんでカラーじゃなくて心底良かったです・・執行人はともかく笑顔で見物に来てる群衆の心理が理解できない
切り刻んだ人肉を、漢方薬にした話もありますよ。
公開処刑って当時の民衆にとっては娯楽だぞフランスだけど死刑囚の悲鳴を合体のつまみにしてたカップルもいたらしいし
三国志じゃないけどドラクエのパパス定期
ガンコウケイがセイコウカン・・・一字しか違わないからややこしい・・・
TVで夏の心霊系番組が減っている今だからこその「chinese history」ですね!ガクガクブルブル
中国史はこういうエピソードに事欠かないな
子路は子路であり続けるために死んだんだな…
これは名言。
中国史とは関係ないけど個人的にはドラクエのパパスが悲惨
中国寸刻みと聞くと、フランスの思想家ジョルジュ・バタイユを思い出す。
歴史に名を残してるかどうかだけの違いで、ガチに悲惨なのは名もなきパンピーだよな。張献忠の四川虐殺で生きたまま生皮を剥がれた無名の一般人とか酷いと思う。大抵の場合、本人に過失がない分とくにそう思うわ。
子路の遺体は確かに惨たらしい扱いをされたけど、最期まで信義を貫き、儒家としての生き方を示した立派な死に際は何千年も経った今でも尊敬に値するものとして輝き続けているのが救いだと思う
顔杲卿のような忠臣が報われない話は何度聞いても切ない気持ちになります
次は顔真卿も紹介してほしいです
顔杲卿は確かに悲惨な最期だったけど、これまた南宋の忠臣・文天祥の詠んだ「正気の歌」において、切り取られてもなお罵り続けた顔杲卿の舌について触れられています。
世の中では、こういう人ほど社会から疎外され消されていくけど、こうやって清い忠義心が歴史に記録され語り継がれることが、何よりも魂の慰めになっているのだと信じたいです。
いずれも無残な最期を遂げているが子路と顔杲卿が潔く凄絶なのに引き換え、劉謹は太々しくかつ見苦しく映る。この三人の死に様を見て思う。人間は死ぬことが難しいのではない。死に方が難しいのだ。
ありがとうございます!
いつもご支援いただき、ありがとうございます……!
午前二時や三時まで動画作りを頑張れているのも、ご厚意のお陰様でございます……!!
鳥人間さんの悪人、、悲惨な死の回も好きです(怖いもの見たさ)今回も面白かったです
ご支援いただき、まことにありがとうございます……!
悲惨回をお楽しみいただけたようで、当方大満足でございます^^
怒涛のシロ・シロウに笑いました。
子路が「コロ」になっちゃってるところがありますね。顔杲卿が安禄山に啖呵を切るところはカッコよかったです。
子路は中島敦の小説を未だに覚えてる。
あと論語に子路がいなかったらかなり印象が変わると思うので、結構不可欠な登場人物ですよね。。
決して学問的には出来が良かったとは言えず叱られてばかりだけれども、一本気で素直な彼は才人揃いの孔門では貴重な存在なのですよね…
なお叱られつつも愛された子路に対し、ガチでボロクソに言われている宰我とかいう弟子
@@ガチャバクシオー
宰予の昼寝の件は、呉智英の解釈が好き。
国を傾けた末に皇位簒奪を計画した劉瑾の最期は「まあそうなるよね」という感じ……国を救おうとした袁崇煥もなぜか同じ目に合ってますが
君主が朱元璋の気質を最も色濃く受け継いだ男だ、仕方ない。
それが明帝国の闇の部分です。奸臣も忠臣も後ろ盾や役にたたなくなったら即刻処刑。狡兎死して走狗煮らる。
まぁ崇禎帝は亡国の君主によくある、即位した時点で詰みパターンだから仕方ないさ
崇禎帝の猜疑心を利用したホンタイジの作戦勝ち…
高校の古文でめっちゃ出てきた子路さんは物語上の役割が単純だからめっちゃ助かったわ
どんなに気骨ある勇者でもジワジワと体を切り刻まれてゆっくり失血させられると気力も尽き果て心が折れるだろう。
凌遅刑は身体だけでなく人間の尊厳もズタズタにする最悪の処刑方法だと思う。
先月に「震雷の人:千葉ともこ著」を読み終えたばかりなので顔杲卿の話題はなんともタイムリーな感じです。
手柄を横取りされてからの絶望感が半端ない作品でした。
Thanks!
いつもご支援いただき、まことにありがとうございます……!
ご厚意、とっても嬉Cです!!!
顔真卿、顔杲卿は有名な書家のイメージしかなかったのですが優秀な官吏でしたね。
正德帝を含めて明朝はアカン皇帝が多い🤔
顔真卿の書は台北故宮博物院から東京国立博物館に貸し出されて展示され、中国からもその書を一目見ようと大勢の観光客が押し寄せてましたね
「義を見て為ざるは勇なきなり。 見義不爲無勇也。」(論語 為政)孔子の有名な言葉ですね。原文のニュアンスはちょっと違う様ですが、まさに節義を貫いた子路の生き様にピッタリな気がします。子路、顔杲卿は、信義の為に命をかけた烈士でしたが、劉瑾はどうなんでしょうね…。同じ処刑でもこうも印象が違うんですね。動画面白かったです。長文すみません。
は?
歴史上最年少で寸刻みにされた太平天国洪秀全の子息・洪天貴福。
逆にヨボヨボの老人なのに康煕帝への謀反を疑われやはり寸刻まれた崇禎帝の忘れ形見・朱慈煥。
あ、どちらもあまりに悲惨なので動画にはしないでください。
今回のテーマ、最初は?でしたが、とても面白かったです。
メジャーな人物よりマイナーな人物の方が、知らないことだらけなので興味深い。
鳥人間様に、これからもバラエティーにとんだマイナーテーマでマイナーな人物を取り上げてほしいと思います。
「楊大眼」はどうでしょうか?
救国の英雄なのに凌遅刑にされた袁崇煥や毛沢東に諫言した彭徳懐なんかが悲惨だと思う
彭德怀は毛沢東の唯一の息子を朝鮮の戦争で死んだよ、元々、毛沢東は、自分の息子に朝鮮の功績で、次の首相をするつもりだった。でも、予想外のことが発生した、息子が戦死した。これは文化大革命にも繋がる出来ことじゃ。私は中国人ですけど、こんな事が中学生の頃が聞きました。
彭徳懐は文化大革命で吊し上げにあい、監禁ベッドに拘束されて患っていた直腸癌の治療も受けられず、鎮痛剤も与えられず、窓の閉ざされた部屋で下血と血便にまみれて亡くなったんですよね。
中国共産党がやることはエグい。
何気なく三国志のヒイを持ってきていますね 本日も動画ありがとうございます
子路の死に様がかっこよすぎて惚れる
揚州十日記の史可法もいつか取り上げてほしいです
彼も中々悲惨な最期を遂げた人だと個人的に思うので
季路と顔杲卿は本当に立派な人間なのに悲惨な最期を遂げたから悲劇だと思うけど。
佞臣の劉瑾の末路は屑に相応しいから、寧ろもっとやれだから出さなくても良かった気がしますな。
中国史は平和な時代でも理不尽極まりない処刑が出てきますよね。
怖い怖い…
凌遅刑と言えば忠臣の袁崇煥思い出しますね。
11:14 「費禕ィ!!」はさすがに草
最初、ラインナップを見たとき「?」と思いましたが、単なる歴史残酷話ではなく、ちゃんと刑罰はじめて物語になってるところが鳥人間さん動画のいいところですね。
寸刻み人間のリクエストは、他の方も上げてますが、明末の名将 袁崇煥でお願いします。
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家畜の解体技術・去勢術が人間相手に応用される中国史ほんとこわい。劉瑾の肉を被害者遺族が持ち帰るのがふつうなんですね。人肉に対する距離感が、我々と違いすぎる。
紹介してほしい寸刻み(?)中国史人物は、東晋の周顗ですね。王導との友情とすれ違い。
中国史友ふたり みたいな角度でまとめるとかどうでしょう?
日本でも江戸時代の死刑執行人の”首切り朝”こと山田朝右衛門は罪人を斬首刑に処した後に、その死体を引き取って死体の肝臓や脳や胆嚢や胆汁等を原料とした労咳に効くとされる丸薬を製造販売し莫大な収入を得ていたそうです。
これは前近代の日本では人体から作られる薬が労咳に効くという迷信があったせいですが、直接持っていかないとは言え人肉に対する距離感に違いはそうなかったと思います。
でもいつかは 孔子の弟子たちを 取り扱ってほしい
魏忠賢はやった悪事に対して最期が温すぎて芸術点が低いけど劉 瑾は最期もバッチリですね(お粥お代わりも+)
昨日ツイッターの予告見て楽しみにしてました!
顔杲卿についてだけ、橋本治の平家物語で出てきたので知ってた話でした…
人豚とか凌遅刑とか、古代の人たちは怖いですね…
ドラマでも鼻を削がれた魏美人の話が出てきて、怖いなあと思って調べたら実話ベースだと知ってびっくりしました
今回の動画の内容とはまったく関係なくて恐縮なのですが…。
年に数回しか会わない姉と、実家で合流。
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見ていたわけですよ。姉よ、お主も中国史の沼にハマった口か…。
後宮も含めて悲惨な最期って考えると、そらもう劉邦の側室の戚夫人の最期が個人的には1番キツい。およそ人間の考えうる中で最悪レベルの亡くなり方。
子路の冠のくだりを見て「妖怪首置いてけ」こと島津豊久の初陣の逸話を思い出した
子路は中島敦の小説を読んで知っていましたが、そこでも武の人物として書かれていました。子路が死体を塩漬けにされたという話を聞いて、孔子が塩漬け肉を食えなくなったみたいですが、そりゃ最愛の弟子がそんな悲惨な最期を遂げたら、トラウマで食えなくなりますよね…。(中国では塩漬けにされた人の肉食べられていそう…。日本はたぶん食うまではいかない。)
劉謹はタフすぎる…。因果応報というのがピタリと当てはまるから、同情の余地が全くない…。その内、正徳帝もやって欲しいですね…。
寸刻みされた悲惨な人物なら、崇禎帝の息子の朱慈煥なんかもひどいと思います。いくら反乱の旗頭に担ぎ上げられかねない人物だと危惧していたとしても、「謀反の心がなかったとは言えない。」とかいいがかりを康熙帝につけられて、もう70歳を超えた老人(しかも、それまで特に清に対して反乱みたいな事はしてない。三藩の乱の時も特に何もしていない。)を凌遅刑を受けるなんて…。
孔子の時代、人肉は大切な食料。飢饉の際は、隣同士で子供を交換し、殺して食べたとか。
流石に自分の子は食べれなかった、と言う逸話が残っている。
孔子の大好物は、脳の塩漬け! 流石に大ぴらには出来なくて、普段は猿の塩漬けで我慢していたとか?
英雄や豪傑の肉体の一部を食べると、自分にもその力が宿る。そんな伝説が中国には存在し、
戦いに敗れた名将は、ことごとく切り刻まれて食された。
ほんの数十年前の紅衛兵の時代まで、伝統は受け継がれる。
現在では、多民族を圧迫し、密かに殺戮してもバレなければ問題なし。
内蔵移植でも、法輪功の信徒は、暴飲暴食をせず健康な身体の持ち主。
弾圧の対象にされ、内蔵移植の犠牲となった。生きたまま心臓移植、生きたまま人体標本。噂は事欠かない!
中国の権力者たちにとって、庶民は「韮」。刈っても刈ってもすぐ生える「韮」。
事故災害で多くの民が亡くなっても、発表される人数は、すでに決まっている。
列車事故で、素早く埋めてしまえるのは「韮」という認識由縁。バレなきゃ問題無し!
中国の壮大な歴史を考える時、華やかな表舞台の裏側で、存在さえ無視される「韮」を思うと、気分は重い!
世界中に、同じような話は存在するが、中国は突出している。真逆の日本に生まれただけで、幸福。
実際に、「憎さのあまり食べたり」「食べさせたり」「手に入れて食べようとしたり」した例があったはず。
鳥人間さんが取り上げるかもなので詳しくは書きませんが。
呉智英あたりは、ヒシオは普通に食われてたとかゆうてますがなw
子路の件で孔子が人肉食ってた、否食ってない論争になった記憶ありますね。猪瀬さんの著作本だったかな?
子路がトップバッターなのは、「醢(カイ)より始めよ」ということか
忠義の士が陥れられ無惨な最期を遂げるなど、到底納得行く話ではないけれど、それでも心正しく生きていこうと思った。難しいけど。
動画ありがとうございます。
子路のお話記憶にあるなと思ったら、中島敦の「弟子」の主人公でしたね。
りょちけい…
劉如意(毒殺)、戚夫人(人豚)、彭越(醢→細切れ→おすそ分け)
夏のクソ暑い時にいい動画デスね
夜もぐっすり、、、
「モンゴルが来た!」の絵、最高ですね。
子路は自分の過ちを指摘されると喜んだそうです、おそらくそこを改善出来てよりよくなれるからでしょう。こうした考えの若者に出会ったことがありますが真っ先に子路を思い出しました。
山岡子路「こんなもの仁と礼じゃない!
明日また来てください…本物の仁と礼をお教えしますよ。」
楽に死ぬチャンスを逃すとひどい死に方をする。
勉強になるっす。
直なる人物といえば子路。論語の中で最も愛された登場人物だったな。
塩漬け人肉大好きおじさんも、さしもの愛弟子の死に好物も喉が通らなくなったか…子路、顔杲卿、劉瑾みな己を全うした結果は諸行無常ですなあ
最期まで儒家のプライドを守ったというのが子路らしいといえば子路らしい。
細切れの塩漬けというと、彭越を思い浮かべます。
凌遅刑というとアレクサンドリアのヒュパティアを思い出しますねー
子路は漢文の授業で触れた人も多いのではないでしょうか(私もです)。この動画で彼の凄惨な最期を思い出しました。そこにあの安禄山に立ち向かった玄宗皇帝時代の忠臣・顔杲卿が続きます...いい人がみじん切りにされてしまうのか?と思いかけたところ、締めに悪徳宦官が来て「悪人でもみじん切りにされることがあるんだ」と謎の納得エンドでした。
鍾繇ー王羲之ー初唐の三大家みたいに書道家の流れみたいな歴史も見てみたいですね
顔真卿の動画化はぜひ検討して欲しいです
ぜぇぇひ!
劉瑾は少し知ってましたが
後の二人は名前すら知りませんでした
マイナー人物の回はほんとに面白いです
細切れにされたり塩漬けにされたり「頭来たんで食いますた」ってことがあったり、中国史は残酷な結末の玉手箱やぁ!
今回も動画を閲覧した者です。
今回は夏ということで、怖い話【西洋風にスプラッター回】にしたのかなと思いました。
チャイナの裏歴史回、チャイナの人の怖さで身体が冷えました【笑】
子路の話は、昔NHK で孔子のアニメで知っていました【子路の声優は大塚明夫さんが担当】が、最後が悲惨であったので、動画を視聴していく内に孔子と同じ気持ちになりましたね。
子路は水滸伝に出てくる好漢のようなキャラクターなので、孔子は自分とは正反対の弟子に好感を持っていたと思います。【水滸伝 ALL MEN ARE BROTHERS 】を視聴したからか、子路は梁山泊の好漢に見えましたね。
チャイナの歴史は裏を返せば、日本では考えられない物事があるので、歴史好きの自分としては、それを踏まえながら、このチャンネルを視聴し、考えさせられます。
いつも、意外なところを攻めてみては、とリクエストしていましたが、【こういう話か】とムムムっと唸りました。
これも一つの勉強として、受け入れようと思います。歴史は綺麗事だけじゃないですからね。
今回も良い動画を配信していただいて、ありがとうございました。
今は夏真っ盛り、怖い話で盛り上がる季節ですが、投稿者さんにおかれましては、身体とメンタルに気をつけていただければ、と思います。
話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
資治通鑑のなかで願杲卿が出てくるところがすごく好きです。
もし読める環境がある方は是非一読をおススメします。
やはり悲惨な最期となると凌遅刑になりますよねえ…
数年前に顔真卿の祭姪文稿を見たときは、顔杲卿の死因を知らなかったので今回死因を知って驚きました。
忠臣が痛ましい最後を遂げるのはなんともやりきれない
夏なので中国の怪異の話を聞きたい
牡丹灯籠の元になった、牡丹灯記とか良いと思います。
子路のリクエストありがとうございます
過ぎたるは猶及ばざるが如し
過ぎたるは子路で及ばざるは子羔
これは論語に出てますね
他に寸刻みで殺された人物といえば石宣とか、兎角後趙の石虎には凄惨で血生臭さが強すぎて人間のする事とは思えませんな。
しかも自分の息子?
劉瑾の皇帝への権力欲ときたら趙高や十常侍は考えも及ばず、あの魏忠賢ですら民衆からの挨拶を九千九百歳に留める位には己を『慎んだ』のに何ともストレートな強欲ぶりですね。
それは身の破滅も避けられませんな。
あと刻まれた著名人として袁崇煥をリクエストさせて頂きます。
1861年の清国で一大ムーブメントを巻き起こした妖夢さん、いわゆる妖夢運動についてアヘン戦争前の清国の状況~忘れられた20世紀~日本での人気復興のながれを解説してほしいです。
昔放送された孔子のアニメでは、子路が孔子を指名手配犯だと勘違いして、孔子を捕まえようとするも彼の話し方に感動して弟子入りをした、という描かれかたをしていました。
子路の最期は、「八つ裂きにされた後、大勢の者たちに食された」と弟子から聞いて孔子が悲しむところが描かれていました。
恨みがなくても残酷になれるよ ヨーゼフ・メンゲレとか見てるとよくわかります
【大禹は聖人にして乃ち寸陰を惜しめり、衆人に至ってはまさに分陰を惜しむべし】
寸刻みと言われ、何故かこれが脳裏に浮かび候。-人- でもまあ、老境に至って【天、予を滅ぼせり】って慟哭するのも凄絶ですよね。-人-
子貢でなく子羮だったかと
顔真卿の編集楽しみにしております
動画の最後の「寸刻み」で思い出したけど、太平天国の翼王・石達開はもう動画にされてるのですか?
ありやす 検索してみてくださいね
『弟子』読んで塩辛、膾が食べにくくなりましたね。漢初、彭越も諸侯にアレして配られましたが、アレ、使者の前で食べなきゃいけないのでしょうね...
霊夢「費偉ぃ…。」
費偉「解せぬ」
32:00 ここの沈黙、絶対に(あっ、これ後で付け加えられてるやつだわ)とか思ってるんだろうなぁ
士路はキリストの弟子だとペテロポジションなのね。武勇に自信はあるけどどちらかというとうっかりおっちょこちょいキャラ。
子路の紹介時に色んなシロ&シロー集めた画像投下する所で吹いてしまった(汗)
凌遅刑というと自分が一番最初に思いつくのは袁崇煥かな。あまりにも報われない最期
凌遅刑といえば悲劇の名将袁崇煥ですね
モンゴルがらみですがオコダイの孫カイドウをリクエストします
クビライの絡みでカイドゥの乱ことモンゴル帝国帝位継承戦争も、動画一本を割いてそう遠くないうちに取り上げます!お楽しみに!
そうか、子路は暴虎馮河の人か。それにしても亡骸の扱いは伍子胥もビックリの手口だなぁ
中国史は残忍に殺された人物を事細かに観察し、冷静に 記録する文化があるのが気になる。
多分反乱への抑止力なのかな?
ファンアートってモンゴルが来たでも行けるとはw
中国史ではないけど刻まれた人の中で、トゥパック・アマルⅡ世を名乗ったホセ・ガブリエル・コンドルカンキとかもかなり印象的ですね。
この3人みたいに相手を煽ったり悪事働いたりしてないのに切り刻まれ羹にされた伯邑考と平然と息子を食べる文王・・・
中国史は昔から地獄だぜぇ
惨選待ってました!
凄惨な死に方と言えば、史記に記された暗殺者のジョウ政も悲惨である。
暗殺自体は成功したが、追ってから逃げきれないとみるや
顔の皮を剥き、目をくり出して、自身の腹を裂いたかと思えば自分の腸を掻き切って投げつけたという逸話がある。
魏忠賢は劉瑾が輪廻転生して来た姿なのかもしれませんね😅さらに前世の記憶を持っていたかも…そう考えられる理由としては劉瑾は正徳帝の存命中に失脚処刑されたのに対し魏忠賢は天啓帝の存命中ずっと権勢を奮い続けられた所にあると思います。前世での失敗を教訓に九千九百歳等と上手く立ち振る舞い、しかも後ろ盾の死後の末路も解っていてどういう型で処刑されるのかも解っていたからこそさっさと自決したのもその説に納得できると思います。
今回の細切れ特集に続き次回はカワハギ特集ですな
金持ちの贅沢合戦で宴会の余興で座ったまま蒸し焼きにされた女性もいたとかいないとか
やはり、自殺したほうがマシなくらいされたくない、こういう刑が見せしめで起きてるんだろうな…
聞いているだけでも恐ろしい 人間が一番恐ろしい怪談
孔子もできの悪い弟子が可愛かった説。敵が酒宴にホイホイやってくるから、実は顔杲卿はパリピだった説。宦官の最大の敵は皇帝の寵臣ではなく、実は対抗の宦官という説。なんで人間はひどい刑罰を生み出せるんだろう。フランスが言う通りギロチンが最良の処刑道具っていう説
日本も、「はりつけ」や「鋸引き」とかがありましたね。
鋸引きは残酷すぎるとかで江戸時代に廃止されたらしいですが。
凌遅刑は記録写真がいっぱい残ってるのがすげーよな。まああまり見ないほうが良いと思うけど・・・
あれ取り上げるかな~?といろいろ予想していましたが劉墐だけ当たりましたわ。
丁度ジャーキー食べながら見ていたからタイムリーすぎて笑っちゃいました。
劉瑾を裏切った八虎の一人、張永は後を継いで司礼監に就任します。
正徳帝の死後、八虎は弾圧されるのですが、張永は功績があったということで弁護してもらってます。
確かに張永は楊一清と共に安化王の叛乱を鎮圧した後に劉瑾の悪事を告発しましたのでそれらの功績から言えば当然の流れでしょう。
陵遅刑ってどんなんやろって画像ググったら激しく後悔しました・・白黒画像ですらアレだったんでカラーじゃなくて心底良かったです・・執行人はともかく笑顔で見物に来てる群衆の心理が理解できない
切り刻んだ人肉を、漢方薬にした話もありますよ。
公開処刑って当時の民衆にとっては娯楽だぞ
フランスだけど死刑囚の悲鳴を合体のつまみにしてたカップルもいたらしいし
三国志じゃないけどドラクエのパパス定期
ガンコウケイがセイコウカン・・・一字しか違わないからややこしい・・・
TVで夏の心霊系番組が減っている今だからこその「chinese history」ですね!ガクガクブルブル
中国史はこういうエピソードに事欠かないな
子路は子路であり続けるために死んだんだな…
これは名言。
中国史とは関係ないけど個人的にはドラクエのパパスが悲惨
中国寸刻みと聞くと、フランスの思想家ジョルジュ・バタイユを思い出す。
歴史に名を残してるかどうかだけの違いで、ガチに悲惨なのは名もなきパンピーだよな。
張献忠の四川虐殺で生きたまま生皮を剥がれた無名の一般人とか酷いと思う。大抵の場合、本人に過失がない分とくにそう思うわ。