ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
最近、鳥さんの動画の導入で出てくる『〇〇人間』が1つのたのしみになってる。
中島敦の「李陵」では李陵・司馬遷・蘇武が主人公としての役割を演じているが、1人は匈奴に降り新しい人生を切り開いた者。1人は正論を言ったが、中傷され天道是が非かと悲嘆にくれながらも父に託された史書を完成させる為に屈辱を受けた者。1人は漢に忠誠への忠誠を曲げず、老いてから帰郷した者。それぞれの人生の対比が描かれていて感動した。題名は「李陵」ではなく、候補の一つであった「漠北悲歌」の方が個人的にはいいと思った。砂漠に舞う砂のように、人の人生にはいく百も選択肢がありその中で己の進むべき道を切り開いた人々の物語を中島敦は描いたと文学に対して未熟者ながら考察する。
ありがとうございます!
ご支援まことに感謝……圧倒的感謝でございます……!今日も明日も元気に頑張ります~!
匈奴ファンとして、こちらの動画をいつも利用させて頂いております
10:38 BGMがスンッ てなるの好き
武帝の理不尽な刑罰の犠牲者たちの筆頭ですね…武帝がもう少し優しければこんなことにはならなかったという運命としか思えない第2の故郷が出来ただけでも、李陵にとっては救いでしたね
司馬遷は宮刑に処された無念と苦しみを胸に「史記」を著した李陵の不幸こそが史記を名著たらしめたと言っていいだろうまあ李陵にとってはなんの慰めにもならないな…
とうとう遷ちゃん自身が歴史の表舞台に登場した!感動
李陵を取り上げてくださり、ありがとうございます。知らなかったことも多く、楽しめました。
面白かった〜!
何とまあ多大なご支援!まことに感謝いたします!!今後も一層精進して参りますので、ぜひご期待くださいッ!!
Thanks!
いつもご支援いただき、まこと感謝に堪えませぬ……!ひたすら謝々にございます……!!
今回も動画を閲覧した者です。 ついに来ましたね。【李陵】。 才能がありながら、匈奴との闘いに負け、武帝の怒りを買い、地位も名誉も家族も失ったことは、悲劇としか言い様がありません。 自分が武帝という人物を好かない理由は、まさしくこれです。 時が過ぎても、失ったものは戻らない。それも大きなものを失ってしまった。 【李陵】が友から帰国を促されても、拒んだ行為には共感を覚えました。自分が【李陵】なら、同じ行為をすると思います。 帰ったところで、故郷には何もないのだから。 【李陵】は優秀な軍人であり、周りの人間や家族から慕われていたにもかかわらず、闘いに負けて何もかも失った。 匈奴で地位を与えられ、平穏に過ごしていたと思いますが、心中は虚無感に包まれていたのではないでしょうか。 今日の動画を閲覧して、そう思いました。 【李陵】の悲劇は司馬遷の悲劇にも繋がり、司馬遷は憤りを秘めて【史記】という歴史書を生み出しました。 正しい行動をしても、良い結果には繋がらない。 そんな世の流れを【李陵】と【司馬遷】は憤りを心の中に秘めていたのではないでしょうか? 今回も良い動画を閲覧することが出来ました。 本当にありがとうございました。 投稿者さんも身体とメンタルに気を付けて、より良い動画を配信していただければ、と思います。 話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
めっちゃ分かりやすいのに面白い
25:54 衛青が恩を感じて世話してやったんやろなぁ、としか思えない公孫敖のキャリア
李陵の動画、ありがとうございます!李広、李陵は衛青、霍去病の功績と武帝の寵愛の割りを食ってしまったような生涯ですよね…。司馬遷が李陵のことを記録に遺したことで後世の人々は李一族の不運を思い、京劇や小説に取り入れました。「楊家将演義」で遼軍に包囲された主人公の楊継業が自害するのが李陵の石碑の前だし、「水滸伝」での花栄の渾名が「小李広」。楊継業や花栄に託した庶民の人気が李一族の悲しみを少しでも癒やしてくれるのを願いますね。
ご支援ありがとうございます……!!明確な明暗の別れ方はさすが武帝期ですよね……
この李陵に限らずこのチャンネルの全ての登場人物にいえることですが、スマホはおろかインターネットもないにもない時代に良くも悪くもこうして後世まで歴史にその名を深く刻むこと自体が凄いと思います。 さらにそれらの人物の生涯をこうして詳しく調べ上げ、発信してくださる鳥人間様には格別の感謝をお贈りしたいと思います。本当にいつもありがとうございます😭😊
私が李陵を知ったのは中学生の時だったが、彼の悲壮感漂う生涯を知ると共に学習した教訓は、「君主の前で大言壮語するべきではない」というものだった。どんなに己が力に自信があっても、そういう人間に対しては激烈な試練を与えるので、大体しくじる。李陵の生涯はこれを物語っているかもしれない。大言壮語して、その通りの結果を出せる人間はごく限られた一部の幸運と才覚にめぐまれた人間だけ。
固き心の一徹は石に立つ矢の前例(ためし)あり~🎵李広のエピソードを元にした「軍歌・敵は幾万」
「草中の石を見、もって虎となしてこれを射、石に中りて鏃を没す。見草中石、以為虎而射之、中石没鏃。」(史記 李将軍列伝)李陵のおじいさんの李広の武勇伝の話しありましたね。意識が集中すれば、不可能も可能になるなんて話しですが、つわもの度合いが凄すぎですね。李陵、好きですが綿密さや作戦能力があったらとつい無い物ねだりしてしまいます…。動画面白かったです。
武帝がもっと気配りができる人使いの上手な人ならなぁ。
以前に李陵を取り上げると霍去病の動画で言っていたので、すごく楽しみにしていました。ありがとうございます。敵地のただ中で、三万の大軍に遭遇。凡庸な指揮官なら即壊滅であるところを冷静で的確な指揮で、大軍を圧倒する善戦ぶり。孤立無援の状態でも部下たちは最後まで戦い続ける。名将の片鱗が見えてると思う。武帝が誤情報に惑わされず、李陵を奪還していたら、漢に戦略戦術に優れ、部下たちの人望も厚い名将が生まれていたかもしれないと夢想してる。李陵最大の不幸は祖父同様、武帝が主君であった事だと思う。
この動画を観ていて、松井暁彦さんの「李陵 飛龍伝」をまだ読んでなかったことを思い出した(汗)33:50鳥人間さん「サラーフアッディーン(さらばだ)」自分「バイバルス(バイバイ)」
司馬遼太郎の『竜馬がゆく』で一躍有名になった坂本龍馬。隆慶一郎の『一夢庵風流記(と「花の慶次」)』で有名になった前田利益。そして中島敦で有名になった李陵。例え実績はなくても後世の作家が有能なら有名になれる好例。
人物では無いですが…井上靖「敦煌」で敦煌・莫高窟も日本人に有名な気がします。
なんつったってまず、司馬遷!
李陵が最後匈奴の地で穏やかに過ごせたならそれでよかったのかなと思う反面、この時代のメンツ等の部分や家族を殺された悲しみなどを思うとなんともやりきれないです。命をかけて漢の国のために戦ったのにどうにも胸くそな話だと感じました
中島敦の李陵・山月記、当時全く中国史の知識がなかったがとても読みやすかった記憶があります
待っていた!李陵のことは30年以上前に久松文雄氏(故人)の漫画『史記 李陵』で知った。この動画を拝見しながら読み返したが、漫画では匈奴軍の一員となった李陵が李広利を一刀両断で切り捨てるなど独自のストーリーもあったが、匈奴に降ってからの一族皆殺しや蘇武の帰国を寂しげに見送る様などが見事に描かれていて(流石は手塚治虫氏の弟子)一読の価値ありだ。漫画とこの動画を通じ、武帝のキレやすさ、そして匈奴との戦いが多くの人々の人生を狂わせた悲劇に思いを馳せずにいられない。
私も同じ漫画を読み、悪人面の李広利に対し悪い印象を持ちましたが、同じ作者が5年前に李広利を主人公にした漫画では、ジャイアンを大人にしたような熱血漢になっていました。同じ作者で同じような出来事であっても、歴史は語る状況でもいろんな印象や影響を与えるものですね。
30:09 一歩間違えれば李広利みたいに、衛律に讒言されて殺されてたかもしれませんね…
うわぉ最初李広の動画だと思い込んでたわ
昔、中島敦の李陵を読んだ事がありますが、本当に不幸に見舞われた悲劇の名将ですね、李陵は…。武帝に一族を皆殺しにされた上、故郷でも悪いうわさが流れるようになってしまっては、彼はもう漢に帰る理由も気力もなくなってしまい、その結果匈奴に鞍替えしたんだと思います…。(こう考えると、武帝は自らの勘違いで敵をうっかり増強させた事になるな…。)ところで、鳥人間さんは司馬遷を準レギュラーにするつもりですか…?
後に主君:織田信長に『殺せ』と命じられても、黒田松寿丸(後の長政)をかくまって保護した竹中半兵衛は“スゴい”と思います。後に黒田官兵衛が敵に寝返るのを拒んで土牢に押し込められていたのが救出された時に、信長は『早まってもーた』と詫びたところに半兵衛が松寿丸を連れてきたと聞きますし。
中島敦の生きたのは虜囚の辱めを受けることが恥辱とされた時代だった。そんな時代に、虜囚の辱めを受け祖国に裏切られながらも強く生き抜いた李陵を題材とした作者は何を思ったことだろう。
あああ、南方パラオ?の役人で挫折やめちゃったんですよね、なるほど、
中島敦自身も漢学者一族の人でしたからね。このあたり共感出来たのでは?
李陵、韓延年、速やかに降れ!武蔵小金井の上水公園にあった事務所。中島敦の職場だった、南洋庁にそっくりでした。白く塗られた木の壁に、門の両脇に並んだ蘇鉄の木。大学時代から何回も通った。老朽化が限界だったらしく、私が就職し帰郷してまもなく、取り壊されてしまいました。耳をすませばのファンなので行ってみた小金井でしたが、やはり好きだった中島敦を偲ばせる場所に出会えて良かった。激しい闘いを描いた李陵も、山月記も、おおらかな戦間期の南方を描いた作品群も大好きです。
知れば知るほど嫌いになる愚帝りゅ… いや違った武帝劉徹李陵はお爺さんの李広もそうだけど、もっと早くに生まれて楚漢戦争とかの頃に青年期~壮年期だったらもっと活躍出来たんだろうなあ(実際、文帝劉恒は李広の武勇をそのように惜しんでたし)
ご支援ありがとうございます!!あるいは、うまい具合に衛青あたりの配下になっていれば、機動での匈奴との闘い方をマスターできていたかも知れませんね……
蘇武の生き様に、感動!どんな権力にも屈服せず、たとえ野垂れ死にしようと、誰も自分を忘れてしまつても、屈服しなかった自分に満足して死んでいく。李陵は自分と比べ冷や汗を流したという。
鳥人間さんの動画はコメントの方々も知識が深く読むのが楽しい登場人物の好き嫌いはあるけれどアンチがいないのでホッとします
じわ〜っと感動しました。
子供の頃、お袋が買ってくれた名作全集の中で好きだったのが太平記とこの山月記・李陵だった。李陵・蘓武・司馬遷と三者とも自分の信念からの行動の結果だったので悔いはあっても筋は通したかったんだろうなと思って読んでた。武帝は彼らやその他の人材を迷わせたという点で言えば暗君だと思っている。
今回も武帝が如何に昏君であったかを如実に示す内容だった。もはや伝説上の夏の桀王・殷の紂王さえも遠く及ばないだろう。李陵は家族が皆頃しにされた漢に帰っても仕方ないと思ったのだろう。なお蘇武は、南に渡る雁の足に手紙を付けて漢に自らの無事を知らせたとされ、後世 手紙を『雁書』とも呼んだと言う。
昔、蘇武さんっていう男子バレーの選手がいたですよ。で、蘇武さんが出てるっていうので「李陵」読みました。なんのこっちゃら。そして歳がばれるわ。
いっそのこと、匈奴で生誕していれば、もっと活躍していたのかも。勿論匈奴の武将としてではありますが。
三国志14に特別登場する衛青、すごく強くてカッコいい。
司馬遷いいやつだな。前回の動画から手のひらクルクルです。
15:28世界史上初のヴァ―ゲンブルク!?
ブテーは相変わらずかんしゃく持ちだなあ、と
もう司馬遷ちゃんはレギュラーでいいかと思います( ^ω^)史記にある話題の時は、遷ちゃん、明代はとか、各時代で遷ちゃんみたいな準レギュラーが出演するとかになったらがますます楽しくなりますね! 万歳!
李広と3人の子息、そして孫の李陵、この李一族は悲運の一族。李広は自刃、長男は若くして事故死、二男は戦死、三男は霍去病に射殺され、李陵も武帝に誤解されて、親族を殺害された。結局匈奴に生きるしか無かった。名家と言われても結局李家は没落。何とも悲しい。
悲哀に満ちた人生。現代に生きる私でも共感できる紀元前の出来事が今に伝わることの奇跡。
今回の動画は、史記の原点となる動画ですね改めて 武帝の暴君 ぶりはすごいですねまともな事したら 理不尽 な目をくらうのは、史記の 醍醐味のようなものですからね
司馬遷「正しく、天道は是か非かだよ。李陵を弁護して、陛下の怒りを買い死刑のところ、敢えて宮刑を受け宦官となってでも父上の遺言を守り、歴史書を完成させた、今の私に悔いは無い」
@@濱本貴寛 さん、宮刑を受けて生き恥をさらした時点で、司馬遷は、悔いは、あると思いますよ?
李陵、武帝は父親が愛人の韓嫣しばいたこと根に持ってたんでしょうね。みんな大好きキングダムの主人公李信の子孫。
哀愁漂う人生の将というのはどうしてここまで引き付けられてしまうのか・・・
武帝はたしかに凄い皇帝だったが、同時に思い込みが激しい人
北方謙三の小説「史記」で李陵を知りました。有難うございます!
蘇武もやってほしいよね
私もです。長かったけど案外速く読めた記憶があります。
横光版史記での李陵、魏延そっくりだったのは何故?横光さん的には共通項があると思ったのかも知れません。
泣けたぜ
横山光輝だと、これから~の。“チョッキン”だから最初読んだとき、おったまげました。
鳥人間様、次は何卒「飛将軍」李広を題材に動画を上げてくださいませ。
李陵ありがたい
家族を殺されてるのに漢に帰ったって仕方ないでしょう。匈奴では優遇されてたみたいだし、今さら何言ってんの?って感じだったと思う。漢人は北狄西戎東夷南蛮とか言って周りを見下してるから帰ってこれれば幸せだと思い込んでるんだろうけど、李陵からすれば漢なんて恨みしかないだろう。
人生至る処青山在り、と、人間何が幸いし何が災いするか判らない、の、両方を見せて頂きました。匈奴の冉于にだって優れたご仁もあれば、中華帝国の皇帝にだって権威をかざすだけで中身のない者もいる。今の世の中にもそのまま映ります。悲しいだけではない、不思議な味わいのある作品でした。
遷ちゃん「李陵を弁護しただけで、死刑にされそうになった男がいるんですよ~」小野「なーにー、やっちまったなぁ~!」
「男は黙って」
リクエストをお願いします。『三国志』の張遼と後漢の和帝を解説してください。
BSプレミアムで中国史の悪女やるし、このチャンネルも面白いし、楽しみだなぁ😃
剛力に小刀を握らせれば最初に砕けるのは刃非力に大太刀を握らせても満足に振る事は出来ず怪我のもとになる力量とは正しき器に注いでやらねばいずれも厄災の種となりましょう
山月記も李陵も、主人公李姓だった!当たり前なんだけどこうして並べられるまで意識の外にあった…。虎になった李徴のほうが李陵より強いかも…。虎をあそこまで連れていくのが大変だけどwなんて思ってよくよく聞いてみればワゴンブルク戦術1400年くらい先取りか!みたいな戦術とったり、巧みで熾烈な撤退戦は皇国の守護者を彷彿させた…。この辺はうぷ主の話術の巧妙が為かな。やっぱり匈奴!投降しても大丈夫!
北方「史記」も良かったなぁ
李陵の悲劇と、その擁護をしてとばっちりを受けた司馬遷の悲劇は、その後の史記の方向性をも決めちゃったと言えるのではないでしょうか。それでいて李陵の報われない生涯を、そのとばっちりを受けた司馬遷が、こうして記録に残すことで再度擁護している。正直私はこの件で、司馬遷にも思う所があったと思うが、これが司馬遷の出した答えだと思っています。
明月記は知っているのに、李陵を知らない自分が恥ずかしい。霊夢に司馬遷が乗り移る件ですが、とても良いと思います。というか司馬遷の被っている帽子みたいなのがヒラヒラしててゆっくりの誰かのナイトキャップみたいなのに似ている。鳥人間さんの動画にゆっくり司馬遷をお招きしては?司馬遷には肖像権ないでしょ。
五千の歩兵で匈奴の本隊三万と戦って一万を討ち取ったというのだから、やっぱり指揮官としては優秀といえそう。その代わり、徹底的に運がない感じ……
李陵もそれなりに優秀なのはわかるけど漢の精鋭部隊がそれほど強かったとも思う。彼らは弩を用いてると思うので弓を使う匈奴より射程と貫通力が優れてると思うので防衛戦の場合は近づいてきた匈奴をアウトレンジに狙撃できるんでしょう。しかし矢弾が尽きたらそれも終わりなので、最初の防衛戦の時に後々の事を考えて矢弾を温存して敵を倒す事に執着せず。早期に撤退していればもう少し多くの兵士を逃せたとは思います。結果論ですけどね。部隊指揮官としては一流ですね。ただ戦略はあまり優れてはいません。
孤立無援の状態で、大軍相手に冷静沈着に的確な判断で善戦し、部下も最後まで従った。これだけで、名将の片鱗がみられるね。運が味方すれば戦略戦術に優れ、兵士達の人望も厚い名将になれたもしれない。祖父同様、武帝が君主だったことが最大の不幸だったね。
今、見てる解憂ってドラマに李陵将軍出てます
武帝の対匈奴強硬外交即ち連続遠征が、結局は前漢の財政窮乏を招き、やがて王莽による国家簒奪と言う憂き目に遭い、後漢が再興しても同じ事の繰り返しになった。
武帝時代の将軍血の気多すぎるけど、こんなぶっ飛んだ人間関係の諍いが詳細に現代まで伝わってるのを考えるに、やっぱり司馬遷すげーてなっちゃう。
李陵がいたから司馬遷も『史記』が書けた!
匈奴に帰化して良かったと思う私がいる
讒言で事実が抂げられるのが悲しい…
秦末期の将軍や項羽家臣団評価回で、実績云々で比較したやつ。あれ基準やったらどんな評価なんでしょうね。最後は及ばず降伏したとはいえ、匈奴相手に寡兵でよく戦っているので、☆2くらい?
司馬遷の武帝に対しての諫言。確かに正論だけど、武帝のような人物は自分の聞きたい答えしか求めてないので逆効果。悲しいかな人の本質ってどの時代も変わらないのですね。
1:47 「そう」 そう、じゃねえw
「李陵って虎になった人やっけ⁉️🐯」って思った😅匈奴との戦いではもう、戦車は使わなかったのかな⁉️このチャンネルでは戦史も扱っているけど、どの時期から鉄砲や大砲を使ったなどの武装の変遷にも興味があります。中国って個性的な武器もあるし、ね〜。
その声は、我が友の李陵子ではないか…?
ちなみに「山月記」も「李陵」を書いた中島敦の作品です。
前漢初期まではあったのですが、ちょうど武帝の時代に騎兵に代えられたようです。
上司と同僚に恵まれなかった結果がこれとは…味方が全くいなかったわけでは無いけれど度重なる不幸の数々は運に見放されていたとしか言えない
その声は我が友李陵子ではないか
小李広花栄という方もあり。「恐れはせぬぞ鎮三山」。なんか漢より匈奴のほうが人情に厚いですね。儒は過剰だと非人間的に。 ところで中島敦、芥川とも一高、帝大卒でなきゃ、作品が子供向け教科書に載らんかったでしょうねえ。
奮戦した者が誹謗中傷を受けるのは悲しいことだが「寡兵を持って大軍を破って見せます」は銀英伝マニアには受け入れられないラインハルトですら大言壮語して任務に失敗したら問答無用で死を命じたもんね
敵が馬鹿になるデバフがかかるラノベが言ってもなぁ…
李陵の場合、『史記』にはほとんど記述がないのにこれだけ充実した内容にできるのは、鳥人間さんならではだなあ。
つ『漢書』
この人、漢に残ってたらもっと悲惨な目に合いそうな感じしかしないんだよなあ。天寿を全うできただけツキがあった気もするけど、一生後ろめたさが付いてきて子孫も結局残らないとなると。。。 しんどいなあ。李陵の飲む匈奴の酒は。。。苦い
シーフードなのに鳥
動画ありがとうございます。霊夢が司馬遷になる設定って前回もですけど、元々そういう設定だったのですか?
武帝の溢れ出るジャイアン感ほんと怖い。
巧を焦っての若気の至りとはいえ、寡兵にて大軍を破ってみせると大言壮語しちゃったからなぁ。武帝にしてみれば「やってのけるって言ったじゃん」とか「それみたことか」となるわな。まぁ、族誅はやりすぎだと思うけど。
武帝は散々生前やりたい放題だったから1000年以上経った今でも地獄の最下層にいる事でしょう。
閻魔様の席についてたり。
アンナ・ミラーズはどうなったのかな?1度も行けていないが、男の浪漫らしいね
司馬遷もクールポコと一緒でやっちまったなという感じですね。
8:06霍去病もめっちゃ血の気が多くね?ww
李陵が日本の武人だったら、軍を解散したところで自決してただろうか
戦国時代までの日本だったら、生き延びた可能性は高いですね。大名の一族は自害したり、城に籠もって討ち死にしている人達も多いけど、配下の武将は生き延びて新たな主君に仕える例もごく普通にありますから。
時代にもよりますが、戦国期だと部下の安全と引き換えに降伏。自分の処遇は相手次第って感じでまとめそうな気が
「漢ブリア紀」で盛大に草
休みだ!ビール片手に中国史だ!いつも楽しい時間をありがとうございます!
秀吉、頼朝、武帝は知れば知るほど嫌いになるよね。
頼朝、自分は知れば知る程好きですよ。寧ろ知らなかった頃の方が嫌いです。『鎌倉の13人』では嫌な奴とは思いますが。まあ、嫌な人がいるのは分かるけどね。
ほんとうは司馬遷の心を汲んでこの中国史最後の時に動画としてくれればと思ったがそれも叶わぬことだろう。
鳥人間さん、サイゼリヤは中国にたくさん店があるからやばい事になるかもしれんぞ!
しかも一般的に現地企業と合弁する所を本社直営にしてるという...
横山光輝「史記」でも取りあげてましたね(^ー^)
鳥時間(゚∀゚ 三 ゚∀゚)キター
最近、鳥さんの動画の導入で出てくる『〇〇人間』が1つのたのしみになってる。
中島敦の「李陵」では李陵・司馬遷・蘇武が主人公としての役割を演じているが、1人は匈奴に降り新しい人生を切り開いた者。1人は正論を言ったが、中傷され天道是が非かと悲嘆にくれながらも父に託された史書を完成させる為に屈辱を受けた者。1人は漢に忠誠への忠誠を曲げず、老いてから帰郷した者。それぞれの人生の対比が描かれていて感動した。
題名は「李陵」ではなく、候補の一つであった「漠北悲歌」の方が個人的にはいいと思った。砂漠に舞う砂のように、人の人生にはいく百も選択肢がありその中で己の進むべき道を切り開いた人々の物語を中島敦は描いたと文学に対して未熟者ながら考察する。
ありがとうございます!
ご支援まことに感謝……圧倒的感謝でございます……!
今日も明日も元気に頑張ります~!
匈奴ファンとして、こちらの動画をいつも利用させて頂いております
10:38 BGMがスンッ てなるの好き
武帝の理不尽な刑罰の犠牲者たちの筆頭ですね…
武帝がもう少し優しければこんなことにはならなかったという運命としか思えない
第2の故郷が出来ただけでも、李陵にとっては救いでしたね
司馬遷は宮刑に処された無念と苦しみを胸に「史記」を著した
李陵の不幸こそが史記を名著たらしめたと言っていいだろう
まあ李陵にとってはなんの慰めにもならないな…
とうとう遷ちゃん自身が歴史の表舞台に登場した!
感動
李陵を取り上げてくださり、ありがとうございます。知らなかったことも多く、楽しめました。
面白かった〜!
何とまあ多大なご支援!まことに感謝いたします!!
今後も一層精進して参りますので、ぜひご期待くださいッ!!
Thanks!
いつもご支援いただき、まこと感謝に堪えませぬ……!
ひたすら謝々にございます……!!
今回も動画を閲覧した者です。
ついに来ましたね。【李陵】。
才能がありながら、匈奴との闘いに負け、武帝の怒りを買い、地位も名誉も家族も失ったことは、悲劇としか言い様がありません。
自分が武帝という人物を好かない理由は、まさしくこれです。
時が過ぎても、失ったものは戻らない。それも大きなものを失ってしまった。
【李陵】が友から帰国を促されても、拒んだ行為には共感を覚えました。自分が【李陵】なら、同じ行為をすると思います。
帰ったところで、故郷には何もないのだから。
【李陵】は優秀な軍人であり、周りの人間や家族から慕われていたにもかかわらず、闘いに負けて何もかも失った。
匈奴で地位を与えられ、平穏に過ごしていたと思いますが、心中は虚無感に包まれていたのではないでしょうか。
今日の動画を閲覧して、そう思いました。
【李陵】の悲劇は司馬遷の悲劇にも繋がり、司馬遷は憤りを秘めて【史記】という歴史書を生み出しました。
正しい行動をしても、良い結果には繋がらない。
そんな世の流れを【李陵】と【司馬遷】は憤りを心の中に秘めていたのではないでしょうか?
今回も良い動画を閲覧することが出来ました。
本当にありがとうございました。
投稿者さんも身体とメンタルに気を付けて、より良い動画を配信していただければ、と思います。
話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
めっちゃ分かりやすいのに面白い
25:54 衛青が恩を感じて世話してやったんやろなぁ、としか思えない公孫敖のキャリア
李陵の動画、ありがとうございます!
李広、李陵は衛青、霍去病の功績と武帝の寵愛の割りを食ってしまったような生涯ですよね…。
司馬遷が李陵のことを記録に遺したことで後世の人々は李一族の不運を思い、京劇や小説に取り入れました。「楊家将演義」で遼軍に包囲された主人公の楊継業が自害するのが李陵の石碑の前だし、「水滸伝」での花栄の渾名が「小李広」。
楊継業や花栄に託した庶民の人気が李一族の悲しみを少しでも癒やしてくれるのを願いますね。
ご支援ありがとうございます……!!
明確な明暗の別れ方はさすが武帝期ですよね……
この李陵に限らずこのチャンネルの全ての登場人物にいえることですが、スマホはおろかインターネットもないにもない時代に良くも悪くもこうして後世まで歴史にその名を深く刻むこと自体が凄いと思います。
さらにそれらの人物の生涯をこうして詳しく調べ上げ、発信してくださる鳥人間様には格別の感謝をお贈りしたいと思います。
本当にいつもありがとうございます😭😊
私が李陵を知ったのは中学生の時だったが、彼の悲壮感漂う生涯を知ると共に学習した教訓は、「君主の前で大言壮語するべきではない」というものだった。どんなに己が力に自信があっても、そういう人間に対しては激烈な試練を与えるので、大体しくじる。李陵の生涯はこれを物語っているかもしれない。大言壮語して、その通りの結果を出せる人間はごく限られた一部の幸運と才覚にめぐまれた人間だけ。
固き心の一徹は石に立つ矢の前例(ためし)あり~🎵
李広のエピソードを元にした「軍歌・敵は幾万」
「草中の石を見、もって虎となしてこれを射、石に中りて鏃を没す。見草中石、以為虎而射之、中石没鏃。」(史記 李将軍列伝)李陵のおじいさんの李広の武勇伝の話しありましたね。意識が集中すれば、不可能も可能になるなんて話しですが、つわもの度合いが凄すぎですね。李陵、好きですが綿密さや作戦能力があったらとつい無い物ねだりしてしまいます…。動画面白かったです。
武帝がもっと気配りができる人使いの上手な人ならなぁ。
以前に李陵を取り上げると霍去病の動画で言っていたので、すごく楽しみにしていました。ありがとうございます。
敵地のただ中で、三万の大軍に遭遇。凡庸な指揮官なら即壊滅であるところを冷静で的確な指揮で、大軍を圧倒する善戦ぶり。孤立無援の状態でも部下たちは最後まで戦い続ける。名将の片鱗が見えてると思う。武帝が誤情報に惑わされず、李陵を奪還していたら、漢に戦略戦術に優れ、部下たちの人望も厚い名将が生まれていたかもしれないと夢想してる。
李陵最大の不幸は祖父同様、武帝が主君であった事だと思う。
この動画を観ていて、松井暁彦さんの「李陵 飛龍伝」をまだ読んでなかったことを思い出した(汗)
33:50
鳥人間さん「サラーフアッディーン(さらばだ)」
自分「バイバルス(バイバイ)」
司馬遼太郎の『竜馬がゆく』で一躍有名になった坂本龍馬。
隆慶一郎の『一夢庵風流記(と「花の慶次」)』で有名になった前田利益。
そして中島敦で有名になった李陵。
例え実績はなくても後世の作家が有能なら有名になれる好例。
人物では無いですが…
井上靖「敦煌」で敦煌・莫高窟も日本人に有名な気がします。
なんつったってまず、司馬遷!
李陵が最後匈奴の地で穏やかに過ごせたならそれでよかったのかなと思う反面、この時代のメンツ等の部分や家族を殺された悲しみなどを思うとなんともやりきれないです。命をかけて漢の国のために戦ったのにどうにも胸くそな話だと感じました
中島敦の李陵・山月記、当時全く中国史の知識がなかったがとても読みやすかった記憶があります
待っていた!李陵のことは30年以上前に久松文雄氏(故人)の漫画『史記 李陵』で知った。この動画を拝見しながら読み返したが、漫画では匈奴軍の一員となった李陵が李広利を一刀両断で切り捨てるなど独自のストーリーもあったが、匈奴に降ってからの一族皆殺しや蘇武の帰国を寂しげに見送る様などが見事に描かれていて(流石は手塚治虫氏の弟子)一読の価値ありだ。漫画とこの動画を通じ、武帝のキレやすさ、そして匈奴との戦いが多くの人々の人生を狂わせた悲劇に思いを馳せずにいられない。
私も同じ漫画を読み、悪人面の李広利に対し悪い印象を持ちましたが、同じ作者が5年前に李広利を主人公にした漫画では、ジャイアンを大人にしたような熱血漢になっていました。同じ作者で同じような出来事であっても、歴史は語る状況でもいろんな印象や影響を与えるものですね。
30:09 一歩間違えれば李広利みたいに、衛律に讒言されて殺されてたかもしれませんね…
うわぉ最初李広の動画だと思い込んでたわ
昔、中島敦の李陵を読んだ事がありますが、本当に不幸に見舞われた悲劇の名将ですね、李陵は…。武帝に一族を皆殺しにされた上、故郷でも悪いうわさが流れるようになってしまっては、彼はもう漢に帰る理由も気力もなくなってしまい、その結果匈奴に鞍替えしたんだと思います…。(こう考えると、武帝は自らの勘違いで敵をうっかり増強させた事になるな…。)
ところで、鳥人間さんは司馬遷を準レギュラーにするつもりですか…?
後に主君:織田信長に『殺せ』と命じられても、黒田松寿丸(後の長政)をかくまって保護した竹中半兵衛は“スゴい”と思います。
後に黒田官兵衛が敵に寝返るのを拒んで土牢に押し込められていたのが救出された時に、信長は『早まってもーた』と詫びたところに半兵衛が松寿丸を連れてきたと聞きますし。
中島敦の生きたのは虜囚の辱めを受けることが恥辱とされた時代だった。そんな時代に、虜囚の辱めを受け祖国に裏切られながらも強く生き抜いた李陵を題材とした作者は何を思ったことだろう。
あああ、南方パラオ?の役人で挫折やめちゃったんですよね、なるほど、
中島敦自身も漢学者一族の人でしたからね。このあたり共感出来たのでは?
李陵、韓延年、速やかに降れ!
武蔵小金井の上水公園にあった事務所。中島敦の職場だった、南洋庁にそっくりでした。白く塗られた木の壁に、門の両脇に並んだ蘇鉄の木。大学時代から何回も通った。
老朽化が限界だったらしく、私が就職し帰郷してまもなく、取り壊されてしまいました。
耳をすませばのファンなので行ってみた小金井でしたが、やはり好きだった中島敦を偲ばせる場所に出会えて良かった。
激しい闘いを描いた李陵も、山月記も、おおらかな戦間期の南方を描いた作品群も大好きです。
知れば知るほど嫌いになる愚帝りゅ… いや違った武帝劉徹
李陵はお爺さんの李広もそうだけど、もっと早くに生まれて楚漢戦争とかの頃に青年期~壮年期だったらもっと活躍出来たんだろうなあ(実際、文帝劉恒は李広の武勇をそのように惜しんでたし)
ご支援ありがとうございます!!
あるいは、うまい具合に衛青あたりの配下になっていれば、機動での匈奴との闘い方をマスターできていたかも知れませんね……
蘇武の生き様に、感動!どんな権力にも屈服せず、たとえ野垂れ死にしようと、誰も自分を忘れてしまつても、屈服しなかった自分に満足して死んでいく。李陵は自分と比べ冷や汗を流したという。
鳥人間さんの動画はコメントの方々も知識が深く読むのが楽しい
登場人物の好き嫌いはあるけれどアンチがいないのでホッとします
じわ〜っと感動しました。
子供の頃、お袋が買ってくれた名作全集の中で好きだったのが太平記とこの山月記・李陵だった。李陵・蘓武・司馬遷と三者とも自分の信念からの行動の結果だったので悔いはあっても筋は通したかったんだろうなと思って読んでた。武帝は彼らやその他の人材を迷わせたという点で言えば暗君だと思っている。
今回も武帝が如何に昏君であったかを如実に示す内容だった。もはや伝説上の夏の桀王・殷の紂王さえも遠く及ばないだろう。
李陵は家族が皆頃しにされた漢に帰っても仕方ないと思ったのだろう。
なお蘇武は、南に渡る雁の足に手紙を付けて漢に自らの無事を知らせたとされ、後世 手紙を『雁書』とも呼んだと言う。
昔、蘇武さんっていう男子バレーの選手がいたですよ。で、蘇武さんが出てるっていうので「李陵」読みました。なんのこっちゃら。そして歳がばれるわ。
いっそのこと、匈奴で生誕していれば、もっと活躍していたのかも。勿論匈奴の武将としてではありますが。
三国志14に特別登場する衛青、すごく強くてカッコいい。
司馬遷いいやつだな。前回の動画から手のひらクルクルです。
15:28
世界史上初のヴァ―ゲンブルク!?
ブテーは相変わらずかんしゃく持ちだなあ、と
もう司馬遷ちゃんはレギュラーでいいかと思います( ^ω^)
史記にある話題の時は、遷ちゃん、明代はとか、各時代で遷ちゃんみたいな準レギュラーが出演するとかになったら
がますます楽しくなりますね!
万歳!
李広と3人の子息、そして孫の李陵、この李一族は悲運の一族。李広は自刃、長男は若くして事故死、二男は戦死、三男は霍去病に射殺され、李陵も武帝に誤解されて、親族を殺害された。結局匈奴に生きるしか無かった。名家と言われても結局李家は没落。何とも悲しい。
悲哀に満ちた人生。現代に生きる私でも共感できる紀元前の出来事が今に伝わることの奇跡。
今回の動画は、史記の原点となる動画ですね
改めて 武帝の暴君 ぶりはすごいですね
まともな事したら 理不尽 な目をくらうのは、史記の 醍醐味のようなものですからね
司馬遷「正しく、天道は是か非かだよ。
李陵を弁護して、陛下の怒りを買い死刑のところ、敢えて宮刑を受け宦官となってでも父上の遺言を守り、歴史書を完成させた、今の私に悔いは無い」
@@濱本貴寛 さん、宮刑を受けて生き恥をさらした時点で、司馬遷は、悔いは、あると思いますよ?
李陵、武帝は父親が愛人の韓嫣しばいたこと根に持ってたんでしょうね。
みんな大好きキングダムの主人公李信の子孫。
哀愁漂う人生の将というのはどうしてここまで引き付けられてしまうのか・・・
武帝はたしかに凄い皇帝だったが、同時に思い込みが激しい人
北方謙三の小説「史記」で李陵を知りました。有難うございます!
蘇武もやってほしいよね
私もです。長かったけど案外速く読めた記憶があります。
横光版史記での李陵、魏延そっくりだったのは何故?横光さん的には共通項があると思ったのかも知れません。
泣けたぜ
横山光輝だと、これから~の。
“チョッキン”だから最初読んだとき、おったまげました。
鳥人間様、次は何卒「飛将軍」李広を題材に動画を上げてくださいませ。
李陵ありがたい
家族を殺されてるのに漢に帰ったって仕方ないでしょう。匈奴では優遇されてたみたいだし、今さら何言ってんの?って感じだったと思う。漢人は北狄西戎東夷南蛮とか言って周りを見下してるから帰ってこれれば幸せだと思い込んでるんだろうけど、李陵からすれば漢なんて恨みしかないだろう。
人生至る処青山在り、と、人間何が幸いし何が災いするか判らない、の、両方を見せて頂きました。
匈奴の冉于にだって優れたご仁もあれば、中華帝国の皇帝にだって権威をかざすだけで中身のない者もいる。
今の世の中にもそのまま映ります。
悲しいだけではない、不思議な味わいのある作品でした。
遷ちゃん「李陵を弁護しただけで、死刑にされそうになった男がいるんですよ~」
小野「なーにー、やっちまったなぁ~!」
「男は黙って」
リクエストをお願いします。『三国志』の張遼と後漢の和帝を解説してください。
BSプレミアムで中国史の悪女やるし、このチャンネルも面白いし、楽しみだなぁ😃
剛力に小刀を握らせれば最初に砕けるのは刃
非力に大太刀を握らせても満足に振る事は出来ず怪我のもとになる
力量とは正しき器に注いでやらねば
いずれも厄災の種となりましょう
山月記も李陵も、主人公李姓だった!当たり前なんだけどこうして並べられるまで意識の外にあった…。
虎になった李徴のほうが李陵より強いかも…。
虎をあそこまで連れていくのが大変だけどw
なんて思ってよくよく聞いてみればワゴンブルク戦術1400年くらい先取りか!みたいな戦術とったり、巧みで熾烈な撤退戦は皇国の守護者を彷彿させた…。この辺はうぷ主の話術の巧妙が為かな。
やっぱり匈奴!投降しても大丈夫!
北方「史記」も良かったなぁ
李陵の悲劇と、その擁護をしてとばっちりを受けた司馬遷の悲劇は、その後の史記の方向性をも決めちゃったと言えるのではないでしょうか。
それでいて李陵の報われない生涯を、そのとばっちりを受けた司馬遷が、こうして記録に残すことで再度擁護している。
正直私はこの件で、司馬遷にも思う所があったと思うが、これが司馬遷の出した答えだと思っています。
明月記は知っているのに、李陵を知らない自分が恥ずかしい。
霊夢に司馬遷が乗り移る件ですが、とても良いと思います。
というか司馬遷の被っている帽子みたいなのがヒラヒラしててゆっくりの誰かのナイトキャップみたいなのに似ている。
鳥人間さんの動画にゆっくり司馬遷をお招きしては?司馬遷には肖像権ないでしょ。
五千の歩兵で匈奴の本隊三万と戦って一万を討ち取ったというのだから、やっぱり指揮官としては優秀といえそう。その代わり、徹底的に運がない感じ……
李陵もそれなりに優秀なのはわかるけど漢の精鋭部隊がそれほど強かったとも思う。
彼らは弩を用いてると思うので弓を使う匈奴より射程と貫通力が優れてると思うので
防衛戦の場合は近づいてきた匈奴をアウトレンジに狙撃できるんでしょう。
しかし矢弾が尽きたらそれも終わりなので、最初の防衛戦の時に後々の事を考えて
矢弾を温存して敵を倒す事に執着せず。
早期に撤退していればもう少し多くの兵士を逃せたとは思います。結果論ですけどね。
部隊指揮官としては一流ですね。ただ戦略はあまり優れてはいません。
孤立無援の状態で、大軍相手に冷静沈着に的確な判断で善戦し、部下も最後まで従った。これだけで、名将の片鱗がみられるね。運が味方すれば戦略戦術に優れ、兵士達の人望も厚い名将になれたもしれない。
祖父同様、武帝が君主だったことが最大の不幸だったね。
今、見てる解憂ってドラマに李陵将軍出てます
武帝の対匈奴強硬外交即ち連続遠征が、結局は前漢の財政窮乏を招き、やがて王莽による国家簒奪と言う憂き目に遭い、後漢が再興しても同じ事の繰り返しになった。
武帝時代の将軍血の気多すぎるけど、こんなぶっ飛んだ人間関係の諍いが詳細に現代まで伝わってるのを考えるに、やっぱり司馬遷すげーてなっちゃう。
李陵がいたから司馬遷も『史記』が書けた!
匈奴に帰化して良かったと思う私がいる
讒言で事実が抂げられるのが悲しい…
秦末期の将軍や項羽家臣団評価回で、実績云々で比較したやつ。あれ基準やったらどんな評価なんでしょうね。最後は及ばず降伏したとはいえ、匈奴相手に寡兵でよく戦っているので、☆2くらい?
司馬遷の武帝に対しての諫言。確かに正論だけど、武帝のような人物は自分の聞きたい答えしか求めてないので逆効果。悲しいかな人の本質ってどの時代も変わらないのですね。
1:47 「そう」 そう、じゃねえw
「李陵って虎になった人やっけ⁉️🐯」って思った😅
匈奴との戦いではもう、戦車は使わなかったのかな⁉️
このチャンネルでは戦史も扱っているけど、どの時期から鉄砲や大砲を使ったなどの武装の変遷にも興味があります。
中国って個性的な武器もあるし、ね〜。
その声は、我が友の李陵子ではないか…?
ちなみに「山月記」も「李陵」を書いた中島敦の作品です。
前漢初期まではあったのですが、ちょうど武帝の時代に騎兵に代えられたようです。
上司と同僚に恵まれなかった結果がこれとは…
味方が全くいなかったわけでは無いけれど度重なる不幸の数々は運に見放されていたとしか言えない
その声は我が友李陵子ではないか
小李広花栄という方もあり。「恐れはせぬぞ鎮三山」。なんか漢より匈奴のほうが人情に厚いですね。儒は過剰だと非人間的に。 ところで中島敦、芥川とも一高、帝大卒でなきゃ、作品が子供向け教科書に載らんかったでしょうねえ。
奮戦した者が誹謗中傷を受けるのは悲しいことだが
「寡兵を持って大軍を破って見せます」は銀英伝マニアには受け入れられない
ラインハルトですら大言壮語して任務に失敗したら問答無用で死を命じたもんね
敵が馬鹿になるデバフがかかるラノベが言ってもなぁ…
李陵の場合、『史記』にはほとんど記述がないのにこれだけ充実した内容にできるのは、鳥人間さんならではだなあ。
つ『漢書』
この人、漢に残ってたらもっと悲惨な目に合いそうな感じしかしないんだよなあ。
天寿を全うできただけツキがあった気もするけど、一生後ろめたさが付いてきて
子孫も結局残らないとなると。。。 しんどいなあ。
李陵の飲む匈奴の酒は。。。苦い
シーフードなのに鳥
動画ありがとうございます。
霊夢が司馬遷になる設定って前回もですけど、元々そういう設定だったのですか?
武帝の溢れ出るジャイアン感ほんと怖い。
巧を焦っての若気の至りとはいえ、寡兵にて大軍を破ってみせると大言壮語しちゃったからなぁ。
武帝にしてみれば「やってのけるって言ったじゃん」とか「それみたことか」となるわな。まぁ、族誅はやりすぎだと思うけど。
武帝は散々生前やりたい放題だったから1000年以上経った今でも地獄の最下層にいる事でしょう。
閻魔様の席についてたり。
アンナ・ミラーズはどうなったのかな?
1度も行けていないが、男の浪漫らしいね
司馬遷もクールポコと一緒でやっちまったなという感じですね。
8:06
霍去病もめっちゃ血の気が多くね?ww
李陵が日本の武人だったら、軍を解散したところで自決してただろうか
戦国時代までの日本だったら、生き延びた可能性は高いですね。
大名の一族は自害したり、城に籠もって討ち死にしている人達も多いけど、配下の武将は生き延びて新たな主君に仕える例もごく普通にありますから。
時代にもよりますが、戦国期だと部下の安全と引き換えに降伏。
自分の処遇は相手次第って感じでまとめそうな気が
「漢ブリア紀」で盛大に草
休みだ!
ビール片手に中国史だ!
いつも楽しい時間をありがとうございます!
秀吉、頼朝、武帝は知れば知るほど嫌いになるよね。
頼朝、自分は知れば知る程好きですよ。寧ろ知らなかった頃の方が嫌いです。『鎌倉の13人』では嫌な奴とは思いますが。まあ、嫌な人がいるのは分かるけどね。
ほんとうは司馬遷の心を汲んでこの中国史最後の時に動画としてくれればと思ったがそれも叶わぬことだろう。
鳥人間さん、サイゼリヤは中国にたくさん店があるからやばい事になるかもしれんぞ!
しかも一般的に現地企業と合弁する所を本社直営にしてるという...
横山光輝「史記」でも取りあげてましたね(^ー^)
鳥時間(゚∀゚ 三 ゚∀゚)キター