ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
【動画の目次 & 確認問題】◆今回の動画の目次は以下のとおりです。0:35 季節風(モンスーン)2:34 季節風の映像3:04 季節風のもたらす雨5:13 局地風7:36 熱帯低気圧◆今回の動画の確認問題はこちらです。forms.gle/ZGwfKD49tcwEFkmf6
確認問題とても嬉しいです
ありがとうございます!
新しいの待ってます!
日本史より地理が好きだったから地理取ってわからずに絶望してたけどこの人が希望を見せてくれた
先生が授業で、分かりやすいから見なさいと言ってました😃😃
なんと!高校生だけでなく、そんな風に勧めていただいた先生がいたとは驚きです。どうぞよろしくお伝えください。
共通テストでは知識だけでなく、その現象が起こるバックグラウンドを問う問題が多い印象があるので、先生の解説はとても有益です。ありがとうございます。
ハキハキ喋っていてとても分かりやすいです!!
まじでわかりやすすぎる!!!ありがとうございます!!
定期テスト前は色々な勉強TH-camrにお世話になるのですが、地理は誰一人知らなかったので、すごく助かります!先生よりもわかりやすいです😭😭これからの活動応援してます!
この人、神やん
授業中にみんなで動画みました!テスト勉強ですごく役に立っています!ありがとうございます!
コメントありがとうございます。そのような形で使っていただいて、大変光栄です。学校の先生にもよろしくお伝えください。
とっても簡潔にまとめてくれてありがとうございますフェーン現象がわかりやすかったです!!
すごくすごくわかりやすいです!本当に動画を見る度に分かりやすさに感動します🥺最高の動画をありがとうございます、お疲れ様です🙇♀️
めちゃめちゃわかりやすい感動です👏👏
そう言っていただけて嬉しいです!これからも、勉強に利用してもらえれば何よりです。
もっと伸びて
ガチ助かってます!!これからもよろしくお願いします!
わかりやすかったです!
高校の先生が分かりにくすぎて困ってました・・・わかりやすすぎ
テスト期間めっちゃコメントしてるからまた同じコメントかよって感じだけど本当に助かってます(>_
カラーの資料が多くてとても分かりやすいです!国立理系志望で共通テストで地理を選択しているので、動画を参考に勉強しています。年内に一通り動画がアップされるとありがたいのですが、今後の予定を教えていただけると助かります。
コメントありがとうございます。分かりやすいと言っていただけて嬉しいです。年内には恐らく「世界の農林水産業」あたりだと思います。今年の受験生の皆さんには申し訳ないですが、アップできる範囲だけでも、参考になれば幸いです。
@@地理を通して世界を知ろう ありがとうございます!
学生ではないですが…。文系学生だったもので何かと知らないことばかり。某子供相談のラジオ番組のおかげで科学分野に興味ばかりです😑分かりやすい解説ありがとうございます!
びっくりするぐらい頭に内容入ってきた!!疑問だったところが気づいたら解決してた笑
面白かった。昭和時代の小中高では地理の成績はかなり良かったが、ボラ、ミストラル、シロッコなんて習いませんでした。
救世主です頭の中が整理されていきます
質問です😖❕大陸と海洋の比熱の違いによって季節風が発生して、当然そのときに上昇気流や下降気流が発生しますが、大気大循環で大まかに低圧帯と高圧帯が区別したのに、たとえば、亜熱帯高圧帯なのにどうして比熱の違いによって上昇気流が生じてしまうことがあるのかがわかりません。大気大循環の風と季節風の風は吹いている高度が違うとか、何かそう言う違いがあるのでしょうか?そうでなければたとえば亜熱帯高圧帯でできた上昇気流なんてどうして存在することができるのかが理解できません。。亜熱帯高圧帯ではずっと下降気流が生じているのだから、上昇気流が発生しそうになっても互いに相殺したりすると思うから上昇気流なんて発生しないと思うのです。。また、季節風は海と陸はどこにでもあるのだから、どこでもいつでも年中吹いているように思うのですが、どうしてアジアしか季節風の影響を受けていないのですか?ふたつとももしかしたらすごく変な質問なのかもしれません。調べても調べても思うような回答が見つからなかったので...どうか回答よろしくお願い致します😭
大変ご丁寧な質問、ありがとうございます。このような真摯なコメントいただけて光栄です。非常に本質的な質問だと思います。大気大循環、季節風を別々に学習するのでそのつながりがわからなくなるのは自然なことだと思います。結論から言うと、大気大循環と季節風は矛盾していません。熱帯収束帯や亜熱帯高圧帯は季節によって移動するために、例えば7月には、熱帯収束帯が東南アジアやインドの北部まで北上します。ja.m.wikipedia.org/wiki/熱帯収束帯つまり7月には、中緯度高圧帯が生じている場所で上昇気流が生じているのではなく、そもそもそこは中緯度高圧帯ではなく、熱帯収束帯になっているのです。高校生なら帝国書院の地図帳をお持ちかと思うので、後ろのほうのページの、1月と7月の気圧配置が載っているページを見てみてください。熱帯収束帯や注意と高圧帯と言うのは、きれいな帯状に分布しているわけではなく、ぐにゃぐにゃと変形しながら、ぶつぶつと途切れながら分布していることがわかります。それぞれの季節において、太陽からの熱エネルギーが大きいために上昇気流が生じている場所を熱帯収束帯と呼んでいて、下降気流が生じる場所を中緯度高圧帯と呼んでいるだけなのです。また、地図帳の同じページには別の地域での季節風も掲載されています。季節風はアジアのみならず他の地域でも吹いているのですが、とりわけ顕著に発生するのがモンスーンアジアなのでそこだけを高校地理では取り上げているだけです。
ケッペン気候区分も見てみたいです!!
現在鋭意作成中なので、もう少々お待ちください。。。!
@@地理を通して世界を知ろう 楽しみにしてます!!
ロジカルな説明で非常に記憶に残る動画ありがとうございます!夏が陸地が暑くて、陸地に上昇気流が発生することは納得できるのですが、冬って、海は確かに気温よりかは暖かいのかもしれませんが、陸地より暑くて、夏のモンスーンの逆転現象が起こるとは思えないのですが、、、冬のモンスーンの方が弱かったりしますかね...
コメントありがとうございます。陸地は内陸部ではマイナス数十度になる一方で、海水は0度以下になることは無いので、気温差という点で言うと海の方がずっと温かいのです。夏よりむしろ冬の方が温度差は大きいくらいです。
@@地理を通して世界を知ろう ご返信ありがとうございます。なるほど、気温がマイナスになる地域に住んでないから実感できてないだけだったのかもしれません。確かに、海はマイナスになりづらいので、気温差で言えば相対的には海の方が暖かいことになるんですね。関係ないかもしれませんが、その温度差の影響なのか、冬の方が季節風?西側からの風が強いような気もします。
がちありがとう大好きです定期いけそうです
とても分かりやすい解説ありがとうございます。2つほど質問があります。気温の低減率の違いは水と空気の比熱によるものでしょうか?台風の進路はコリオリの力によるもので偏西風や貿易風の影響などは受けないということでしょうか?
逓減率の違いはその通りです。台風の進路は、偏西風や貿易風の影響を大きく受けますが、そもそも偏西風や貿易風がコリオリの力で生じているものです。
わかりやすい授業をありがとうございました✨質問なんですが、1月のモンスーンは偏西風の影響を無視しているように見えるのですが、それは謎ですか?
1月の偏西風はモンスーンアジアより北に位置しているため、無視しているわけではありません。1月にはこの動画で表している地域が偏西風影響下には無いと考えてください。具体的な風の位置は、地図帳の後ろの方に掲載されているので確認してみてください!
くそおもろい
2次で地理を使う者です。もーーわかりやす過ぎて好きです救われました
頑張ってください!
亜熱帯高圧帯から赤道の方へ吹く貿易風があるのに、どうして7月の季節風は上に向かって吹くことができるのでしょうか?そこがずっと謎のままなので教えていただきたいです🙏
お返事が遅くなってすいません。7月には熱帯収束帯の位置が北上して、インド北部に位置するようになるので、7月の季節風は熱帯収束帯に向かっ北向きに吹いていることになります。
なぜアジアの東側は降水量が多いのかというものを授業でやったのですが、よく分からなかったのでどういうことか教えてもらってもよろしいでしょうか…
「季節風の影響が大きく、夏には海からの季節風が暖流の上を通って吹いてくるから」というくらいが、最もシンプルな説明かと思います。アジアの東側といっても、例えば韓国などは冬には大陸からの乾いた季節風の影響が大きくなるので降水量が冬には少なくなります。
@@地理を通して世界を知ろう 参考になりました‼︎ありがとうございます😊
今年はどの範囲まで動画を上げるご予定ですか?
受験生です。地理をまず一通り網羅するにはどういった勉強が良いですか?
地理は用語の暗記より統計の読み取りや推測の練習が重要なので、とにか薄くまとまっている問題集を先ずは1冊完璧にして、次に別の薄い問題集にかかるのが良いと思います。分厚い参考書を全部読もうとするのは受験生にはオススメしません。
暖かい空気は膨張し上昇すると思うのですが、フェーン現象で見られる、空気が温まりながら山沿いを下降していくメカニズムはどういったものなんでしょうか?
非常に鋭い疑問だと思います。温まりながら下降するというよりも、下降するから温まると考えられます。空気が下降すると気圧が上がり、空気は圧縮されるため、気温が上がります。より詳しくは、熱力学の断熱圧縮という現象を調べてみてください。
@@地理を通して世界を知ろう ありがとうございます❗️調べてみます!
フェーンの風が来ている方が暑いはずなのにイタリア北部がCfaでドイツスイスがCfbなのはなんでですか
今回もテスト対策で利用させていただきます!ケッペンの気候区分も待ってます!
コメントありがとうございます。お待たせしてすいませんでした・・・。ケッペンの気候区分もアップしました。少しでも勉強のお役に立てれば幸いです!
シロッコはサハラ砂漠から吹いてくる風なので、高温と言うとは理解できるのですが、なぜ乾燥しているのですか?砂漠と言うと乾燥というイメージがあるのですが……また、ミストラルやボラが乾燥しているのは何故ですか?いつも利用させてもらってます!これからもよろしくお願いします🙏
シロッコは地中海の上を通るのでそこで水蒸気を受け取り、高温多湿になります!
ミストラルやボラは内陸から吹いてくる風なので乾燥しています!
返信ありがとうございます!!納得できました、ありがとうございます🙏🏻
いつも勉強させてもらってます!系統地理いつまでに終える予定ですか?
未定です…。週に1本動画を作ったとして、今年度中にいけるのは「資源・エネルギー」のあたりかと思っています。多くの学校の授業でやっている範囲より、動画で扱っている単元が遅くなるでしょうが、ご理解ください。
北半球で考えた時、台風は時計回りでサイクロンは左回りに進んでいるのは何故なんでしょうか?
コメントありがとうございます。私の理解では、台風であれサイクロンであれ、北半球では左回りで、南半球では右回りかと考えていたのですが、そうでないケースもあるということでしょうか?恥ずかしながら勉強不足でお答えできないので、そのようなケースがあるようでしたら、むしろ教えていただけると有り難いです。
@@地理を通して世界を知ろう 返信ありがとうございます。伝え方が下手で申し訳ないです。動画の 8:06 で北半球では台風は時計回りにカーブするように動いていてサイクロンは反時計回りにカーブするように動いているように矢印があるのですが、何が影響しているのでしょうか?地理の知識が乏しいので、よろしくお願いします。
あぁ、なるほど。勘違いしてました。これは、サイクロンの発生地域は緯度が低いために、貿易風に流されて西へと動いていくからです。日本に来る台風のように、もう少し高緯度側に来ると、今度は偏西風に流されて東方向へと進路を変えます。これを台風の「転向」と言います。転向が起こる位置、つまり偏西風帯に入る緯度は季節によって動くので、インド洋のサイクロンは、ものによっては東向きに進路を変えるものもあれば、貿易風に流されっぱなしのものもあります。ja.m.wikipedia.org/wiki/転向_(気象)
@@地理を通して世界を知ろう 気になっていたので、知れてよかったです!ありがとうございましたm(_ _)m
学校の先生になって欲しい……
お金払いたいレベルです笑地理が苦手じゃなくなりました笑
コメントありがとうございます!地理が苦手じゃなくなった、とっても嬉しい言葉です!
恒常風と季節風が逆の場合も同時に吹いているのですか?
恒常風と季節風が逆、というのはどのようなケースを想定しているのでしょうか?例えばモンスーンアジアであれば、季節によって熱帯収束帯の位置が大きく変わるため、季節風=貿易風と考えても構いません。
@@地理を通して世界を知ろう 理解出来ました!季節によって熱帯収束帯などの位置が変わるのを忘れていました。ありがとうございます!!
群馬県にお住まいなんですか?
正確には住所は違いますが勤務校が群馬県で…、と、あんまり言うと学校を特定されてしまいそうなのでやめておきます笑
そうなんですね。いつも分かりやすすぎる動画ありがとうございます🙇🏻とても助かってます!
すみません、なぜ、低気圧の場所では海水が吸い上げられて高潮が生じるのでしょうか…??そこの原理がよく分かりません•́ω•̀)
するどい質問ですね!実は、この辺のメカニズムは物理学的にけっこう複雑なので、高校地理では理由がざっくりしか書かれていません。イメージとしては「気圧が低い」→「空気がそこに引っ張られる」→「海水もつられて引っ張られる」くらいでいいと思います。もう少し詳しくは、以下のページの資料などをご覧ください。www.mlit.go.jp/river/pamphlet_jirei/kaigan/kaigandukuri/takashio/1mecha/01-2.htmyrg.sci.kumamoto-u.ac.jp/lecture/presen/s5.pdf (←スライド14ページ目あたりから)
地理を通して世界を知ろう! ありがとうございます!!!
@@地理を通して世界を知ろう 気圧とは大気の重さ。低気圧は大気の重しが軽いので水を押さえつけられずに,水がせり上がって来ます。高気圧はその逆。粘土板に思い切り手を叩き付けることを想像してください。圧がかかっている指の部分は押し下げられるし,圧のかかっていない指と指の間は粘土が盛り上がってきます。指の部分が高気圧,指と指の間が低気圧に相当します。1気圧 1013hPa が水の高さ10メートルに相当しますから,1hPaあたり1cmの水面変化になります。例えば,965hPaの台風では気圧変化により50cmの潮位上昇です。これに大潮の満潮が当たると,潮位上昇はかなりの大きさになります。10年ほど前に枕崎の鰹節工場が海水に浸かりました。参考になれば幸いです。地理おたくですが本職は物理です。
台風が北上する理由がよく分かりません。亜熱帯高圧帯から常に貿易風が吹いているのに、なぜ熱帯に吹き戻されず、北上するのでしょうか?
台風が北上するのも「コリオリの力」のためです。コリオリの力は緯度が高い場所ほど強くなるので(地球の直径が高緯度ほど急激に小さくなるので)、台風の北側と南側では、北側の方の風ほど横向きに流されて、南側の風はそれほど流されないので、北向きの力が大きくなって北に動きます。参考に、以下のURLなどをご覧ください。www.qzemi.com/junior/qbox/30
しろみすふぇーんぼら……
確かに群馬県に住んでいそうなお顔立ちをされていますね笑
生まれは新潟で、群馬に来る前はアフリカ(ザンビア)に住んでました。というわけで、「アフリカに住んでそう」と言われても喜びます。
@@地理を通して世界を知ろう アフリカに住んでいそうな話し方をされていますね😆
広告つけないんですか?
今のところそのつもりはありません。
フェーン現象の説明がやや不正確です。100mあたり0.65°の気温減率は、単に鉛直方向の気温の違いです。他方フェーン現象の説明の際の気温減率は、地表付近の1気圧の空気の塊がそのまま(周囲との熱交換なしに)高度が上昇し、気圧が下がり膨張することにより温度が下がること、及びその逆(気圧の低い上空の空気塊が高度が下降し気圧が高くなり圧縮することによる温度上昇)を指し、「断熱減率」といいます。乾燥した空気の場合、断熱減率は100mあたり約1°です(乾燥断熱減率)他方、水蒸気が飽和した状態の断熱減率は100mあたり約0.5°です(湿潤断熱減率)。これは空気上昇時の例で言うと、上昇に伴い温度が低下して空気中の水蒸気が凝縮して水滴になる際に周囲に熱を出す(凝縮熱)ことにより、乾燥した空気よりも温度低下が小さくなるものです。なので、例えば湿度80%の湿った空気が上昇する場合、湿度が100%になるまでの間は乾燥断熱減率が適用され、その後は湿潤断熱減率が適用されます。
フェーン現象と地形性降雨の違いがよくわかりません、、
コメントありがとうございます。フェーン現象と地形性降雨は、どちらも「風が山地にぶつかる」という点では同じです。その結果、「山を越えた向こう側に乾燥した高温の風が吹く現象」が「フェーン現象」で、「風のぶつかった側に降る雨」が「地形性降雨」です。
モンスーンの説明時の低気圧ができる解釈が間違っています。熱い空気と冷たい空気では密度が異なり、熱い空気の方が密度が低いので物質量(その場の鉛直方向の空気の積算量)が少なくなり重力によるその場の押さえつけが弱くなるので低気圧になり、相対的に冷たい空気はその逆です。空気が上昇してその場の空気がなくなる(なくなりません)ので低気圧になるわけではありません。
【動画の目次 & 確認問題】
◆今回の動画の目次は以下のとおりです。
0:35 季節風(モンスーン)
2:34 季節風の映像
3:04 季節風のもたらす雨
5:13 局地風
7:36 熱帯低気圧
◆今回の動画の確認問題はこちらです。
forms.gle/ZGwfKD49tcwEFkmf6
確認問題とても嬉しいです
ありがとうございます!
新しいの待ってます!
日本史より地理が好きだったから地理取ってわからずに絶望してたけどこの人が希望を見せてくれた
先生が授業で、分かりやすいから見なさいと言ってました😃😃
なんと!高校生だけでなく、そんな風に勧めていただいた先生がいたとは驚きです。どうぞよろしくお伝えください。
共通テストでは知識だけでなく、その現象が起こるバックグラウンドを問う問題が多い印象があるので、先生の解説はとても有益です。ありがとうございます。
ハキハキ喋っていてとても分かりやすいです!!
まじでわかりやすすぎる!!!
ありがとうございます!!
定期テスト前は色々な勉強TH-camrにお世話になるのですが、地理は誰一人知らなかったので、すごく助かります!先生よりもわかりやすいです😭😭これからの活動応援してます!
この人、神やん
授業中にみんなで動画みました!
テスト勉強ですごく役に立っています!
ありがとうございます!
コメントありがとうございます。そのような形で使っていただいて、大変光栄です。学校の先生にもよろしくお伝えください。
とっても簡潔にまとめてくれてありがとうございます
フェーン現象がわかりやすかったです!!
すごくすごくわかりやすいです!
本当に動画を見る度に分かりやすさに感動します🥺
最高の動画をありがとうございます、お疲れ様です🙇♀️
めちゃめちゃわかりやすい
感動です👏👏
そう言っていただけて嬉しいです!これからも、勉強に利用してもらえれば何よりです。
もっと伸びて
ガチ助かってます!!これからもよろしくお願いします!
わかりやすかったです!
高校の先生が分かりにくすぎて困ってました・・・わかりやすすぎ
テスト期間めっちゃコメントしてるからまた同じコメントかよって感じだけど本当に助かってます(>_
カラーの資料が多くてとても分かりやすいです!
国立理系志望で共通テストで地理を選択しているので、動画を参考に勉強しています。
年内に一通り動画がアップされるとありがたいのですが、今後の予定を教えていただけると助かります。
コメントありがとうございます。分かりやすいと言っていただけて嬉しいです。年内には恐らく「世界の農林水産業」あたりだと思います。今年の受験生の皆さんには申し訳ないですが、アップできる範囲だけでも、参考になれば幸いです。
@@地理を通して世界を知ろう
ありがとうございます!
学生ではないですが…。
文系学生だったもので何かと知らないことばかり。某子供相談のラジオ番組のおかげで科学分野に興味ばかりです😑分かりやすい解説ありがとうございます!
びっくりするぐらい頭に内容入ってきた!!
疑問だったところが気づいたら解決してた笑
面白かった。昭和時代の小中高では地理の成績はかなり良かったが、ボラ、ミストラル、シロッコなんて習いませんでした。
救世主です
頭の中が整理されていきます
質問です😖❕
大陸と海洋の比熱の違いによって季節風が発生して、当然そのときに上昇気流や下降気流が発生しますが、大気大循環で大まかに低圧帯と高圧帯が区別したのに、たとえば、亜熱帯高圧帯なのにどうして比熱の違いによって上昇気流が生じてしまうことがあるのかがわかりません。大気大循環の風と季節風の風は吹いている高度が違うとか、何かそう言う違いがあるのでしょうか?そうでなければたとえば亜熱帯高圧帯でできた上昇気流なんてどうして存在することができるのかが理解できません。。
亜熱帯高圧帯ではずっと下降気流が生じているのだから、上昇気流が発生しそうになっても互いに相殺したりすると思うから上昇気流なんて発生しないと思うのです。。
また、季節風は海と陸はどこにでもあるのだから、どこでもいつでも年中吹いているように思うのですが、どうしてアジアしか季節風の影響を受けていないのですか?
ふたつとももしかしたらすごく変な質問なのかもしれません。調べても調べても思うような回答が見つからなかったので...
どうか回答よろしくお願い致します😭
大変ご丁寧な質問、ありがとうございます。このような真摯なコメントいただけて光栄です。
非常に本質的な質問だと思います。大気大循環、季節風を別々に学習するのでそのつながりがわからなくなるのは自然なことだと思います。結論から言うと、大気大循環と季節風は矛盾していません。
熱帯収束帯や亜熱帯高圧帯は季節によって移動するために、例えば7月には、熱帯収束帯が東南アジアやインドの北部まで北上します。
ja.m.wikipedia.org/wiki/熱帯収束帯
つまり7月には、中緯度高圧帯が生じている場所で上昇気流が生じているのではなく、そもそもそこは中緯度高圧帯ではなく、熱帯収束帯になっているのです。
高校生なら帝国書院の地図帳をお持ちかと思うので、後ろのほうのページの、1月と7月の気圧配置が載っているページを見てみてください。熱帯収束帯や注意と高圧帯と言うのは、きれいな帯状に分布しているわけではなく、ぐにゃぐにゃと変形しながら、ぶつぶつと途切れながら分布していることがわかります。それぞれの季節において、太陽からの熱エネルギーが大きいために上昇気流が生じている場所を熱帯収束帯と呼んでいて、下降気流が生じる場所を中緯度高圧帯と呼んでいるだけなのです。
また、地図帳の同じページには別の地域での季節風も掲載されています。季節風はアジアのみならず他の地域でも吹いているのですが、とりわけ顕著に発生するのがモンスーンアジアなのでそこだけを高校地理では取り上げているだけです。
ケッペン気候区分も見てみたいです!!
現在鋭意作成中なので、もう少々お待ちください。。。!
@@地理を通して世界を知ろう
楽しみにしてます!!
ロジカルな説明で非常に記憶に残る動画ありがとうございます!
夏が陸地が暑くて、陸地に上昇気流が発生することは納得できるのですが、冬って、海は確かに気温よりかは暖かいのかもしれませんが、陸地より暑くて、夏のモンスーンの逆転現象が起こるとは思えないのですが、、、冬のモンスーンの方が弱かったりしますかね...
コメントありがとうございます。陸地は内陸部ではマイナス数十度になる一方で、海水は0度以下になることは無いので、気温差という点で言うと海の方がずっと温かいのです。夏よりむしろ冬の方が温度差は大きいくらいです。
@@地理を通して世界を知ろう ご返信ありがとうございます。なるほど、気温がマイナスになる地域に住んでないから実感できてないだけだったのかもしれません。確かに、海はマイナスになりづらいので、気温差で言えば相対的には海の方が暖かいことになるんですね。関係ないかもしれませんが、その温度差の影響なのか、冬の方が季節風?西側からの風が強いような気もします。
がちありがとう大好きです定期いけそうです
とても分かりやすい解説ありがとうございます。2つほど質問があります。気温の低減率の違いは水と空気の比熱によるものでしょうか?台風の進路はコリオリの力によるもので偏西風や貿易風の影響などは受けないということでしょうか?
逓減率の違いはその通りです。台風の進路は、偏西風や貿易風の影響を大きく受けますが、そもそも偏西風や貿易風がコリオリの力で生じているものです。
わかりやすい授業をありがとうございました✨
質問なんですが、1月のモンスーンは偏西風の影響を無視しているように見えるのですが、それは謎ですか?
1月の偏西風はモンスーンアジアより北に位置しているため、無視しているわけではありません。1月にはこの動画で表している地域が偏西風影響下には無いと考えてください。具体的な風の位置は、地図帳の後ろの方に掲載されているので確認してみてください!
くそおもろい
2次で地理を使う者です。もーーわかりやす過ぎて好きです救われました
頑張ってください!
亜熱帯高圧帯から赤道の方へ吹く貿易風があるのに、どうして7月の季節風は上に向かって吹くことができるのでしょうか?そこがずっと謎のままなので教えていただきたいです🙏
お返事が遅くなってすいません。7月には熱帯収束帯の位置が北上して、インド北部に位置するようになるので、7月の季節風は熱帯収束帯に向かっ北向きに吹いていることになります。
なぜアジアの東側は降水量が多いのか
というものを授業でやったのですが、よく分からなかったのでどういうことか教えてもらってもよろしいでしょうか…
「季節風の影響が大きく、夏には海からの季節風が暖流の上を通って吹いてくるから」というくらいが、最もシンプルな説明かと思います。アジアの東側といっても、例えば韓国などは冬には大陸からの乾いた季節風の影響が大きくなるので降水量が冬には少なくなります。
@@地理を通して世界を知ろう
参考になりました‼︎
ありがとうございます😊
今年はどの範囲まで動画を上げるご予定ですか?
受験生です。
地理をまず一通り網羅するにはどういった勉強が良いですか?
地理は用語の暗記より統計の読み取りや推測の練習が重要なので、とにか薄くまとまっている問題集を先ずは1冊完璧にして、次に別の薄い問題集にかかるのが良いと思います。分厚い参考書を全部読もうとするのは受験生にはオススメしません。
暖かい空気は膨張し上昇すると思うのですが、フェーン現象で見られる、空気が温まりながら山沿いを下降していくメカニズムはどういったものなんでしょうか?
非常に鋭い疑問だと思います。温まりながら下降するというよりも、下降するから温まると考えられます。空気が下降すると気圧が上がり、空気は圧縮されるため、気温が上がります。より詳しくは、熱力学の断熱圧縮という現象を調べてみてください。
@@地理を通して世界を知ろう ありがとうございます❗️調べてみます!
フェーンの風が来ている方が暑いはずなのにイタリア北部がCfaでドイツスイスがCfbなのはなんでですか
今回もテスト対策で利用させていただきます!
ケッペンの気候区分も待ってます!
コメントありがとうございます。お待たせしてすいませんでした・・・。ケッペンの気候区分もアップしました。少しでも勉強のお役に立てれば幸いです!
ありがとうございます!
シロッコはサハラ砂漠から吹いてくる風なので、高温と言うとは理解できるのですが、なぜ乾燥しているのですか?砂漠と言うと乾燥というイメージがあるのですが……
また、ミストラルやボラが乾燥しているのは何故ですか?
いつも利用させてもらってます!これからもよろしくお願いします🙏
シロッコは地中海の上を通るのでそこで水蒸気を受け取り、高温多湿になります!
ミストラルやボラは内陸から吹いてくる風なので乾燥しています!
返信ありがとうございます!!
納得できました、ありがとうございます🙏🏻
いつも勉強させてもらってます!
系統地理いつまでに終える予定ですか?
未定です…。週に1本動画を作ったとして、今年度中にいけるのは「資源・エネルギー」のあたりかと思っています。多くの学校の授業でやっている範囲より、動画で扱っている単元が遅くなるでしょうが、ご理解ください。
北半球で考えた時、台風は時計回りでサイクロンは左回りに進んでいるのは何故なんでしょうか?
コメントありがとうございます。私の理解では、台風であれサイクロンであれ、北半球では左回りで、南半球では右回りかと考えていたのですが、そうでないケースもあるということでしょうか?恥ずかしながら勉強不足でお答えできないので、そのようなケースがあるようでしたら、むしろ教えていただけると有り難いです。
@@地理を通して世界を知ろう
返信ありがとうございます。
伝え方が下手で申し訳ないです。
動画の 8:06 で北半球では台風は時計回りにカーブするように動いていてサイクロンは反時計回りにカーブするように動いているように矢印があるのですが、何が影響しているのでしょうか?
地理の知識が乏しいので、よろしくお願いします。
あぁ、なるほど。勘違いしてました。これは、サイクロンの発生地域は緯度が低いために、貿易風に流されて西へと動いていくからです。日本に来る台風のように、もう少し高緯度側に来ると、今度は偏西風に流されて東方向へと進路を変えます。これを台風の「転向」と言います。転向が起こる位置、つまり偏西風帯に入る緯度は季節によって動くので、インド洋のサイクロンは、ものによっては東向きに進路を変えるものもあれば、貿易風に流されっぱなしのものもあります。
ja.m.wikipedia.org/wiki/転向_(気象)
@@地理を通して世界を知ろう 気になっていたので、知れてよかったです!
ありがとうございましたm(_ _)m
学校の先生になって欲しい……
お金払いたいレベルです笑
地理が苦手じゃなくなりました笑
コメントありがとうございます!地理が苦手じゃなくなった、とっても嬉しい言葉です!
恒常風と季節風が逆の場合も同時に吹いているのですか?
恒常風と季節風が逆、というのはどのようなケースを想定しているのでしょうか?例えばモンスーンアジアであれば、季節によって熱帯収束帯の位置が大きく変わるため、季節風=貿易風と考えても構いません。
@@地理を通して世界を知ろう 理解出来ました!季節によって熱帯収束帯などの位置が変わるのを忘れていました。ありがとうございます!!
群馬県にお住まいなんですか?
正確には住所は違いますが勤務校が群馬県で…、と、あんまり言うと学校を特定されてしまいそうなのでやめておきます笑
そうなんですね。いつも分かりやすすぎる動画ありがとうございます🙇🏻
とても助かってます!
すみません、なぜ、低気圧の場所では海水が吸い上げられて高潮が生じるのでしょうか…??そこの原理がよく分かりません•́ω•̀)
するどい質問ですね!実は、この辺のメカニズムは物理学的にけっこう複雑なので、高校地理では理由がざっくりしか書かれていません。イメージとしては「気圧が低い」→「空気がそこに引っ張られる」→「海水もつられて引っ張られる」くらいでいいと思います。
もう少し詳しくは、以下のページの資料などをご覧ください。
www.mlit.go.jp/river/pamphlet_jirei/kaigan/kaigandukuri/takashio/1mecha/01-2.htm
yrg.sci.kumamoto-u.ac.jp/lecture/presen/s5.pdf (←スライド14ページ目あたりから)
地理を通して世界を知ろう!
ありがとうございます!!!
@@地理を通して世界を知ろう
気圧とは大気の重さ。
低気圧は大気の重しが軽いので水を押さえつけられずに,水がせり上がって来ます。高気圧はその逆。
粘土板に思い切り手を叩き付けることを想像してください。圧がかかっている指の部分は押し下げられるし,圧のかかっていない指と指の間は粘土が盛り上がってきます。指の部分が高気圧,指と指の間が低気圧に相当します。
1気圧 1013hPa が水の高さ10メートルに相当しますから,1hPaあたり1cmの水面変化になります。例えば,965hPaの台風では気圧変化により50cmの潮位上昇です。これに大潮の満潮が当たると,潮位上昇はかなりの大きさになります。10年ほど前に枕崎の鰹節工場が海水に浸かりました。
参考になれば幸いです。
地理おたくですが本職は物理です。
台風が北上する理由がよく分かりません。
亜熱帯高圧帯から常に貿易風が吹いているのに、なぜ熱帯に吹き戻されず、北上するのでしょうか?
台風が北上するのも「コリオリの力」のためです。コリオリの力は緯度が高い場所ほど強くなるので(地球の直径が高緯度ほど急激に小さくなるので)、台風の北側と南側では、北側の方の風ほど横向きに流されて、南側の風はそれほど流されないので、北向きの力が大きくなって北に動きます。
参考に、以下のURLなどをご覧ください。
www.qzemi.com/junior/qbox/30
しろみすふぇーんぼら……
確かに群馬県に住んでいそうなお顔立ちをされていますね笑
生まれは新潟で、群馬に来る前はアフリカ(ザンビア)に住んでました。というわけで、「アフリカに住んでそう」と言われても喜びます。
@@地理を通して世界を知ろう アフリカに住んでいそうな話し方をされていますね😆
広告つけないんですか?
今のところそのつもりはありません。
フェーン現象の説明がやや不正確です。
100mあたり0.65°の気温減率は、単に鉛直方向の気温の違いです。
他方フェーン現象の説明の際の気温減率は、地表付近の1気圧の空気の塊がそのまま(周囲との熱交換なしに)高度が上昇し、気圧が下がり膨張することにより温度が下がること、及びその逆(気圧の低い上空の空気塊が高度が下降し気圧が高くなり圧縮することによる温度上昇)を指し、「断熱減率」といいます。
乾燥した空気の場合、断熱減率は100mあたり約1°です(乾燥断熱減率)
他方、水蒸気が飽和した状態の断熱減率は100mあたり約0.5°です(湿潤断熱減率)。これは空気上昇時の例で言うと、上昇に伴い温度が低下して空気中の水蒸気が凝縮して水滴になる際に周囲に熱を出す(凝縮熱)ことにより、乾燥した空気よりも温度低下が小さくなるものです。
なので、例えば湿度80%の湿った空気が上昇する場合、湿度が100%になるまでの間は乾燥断熱減率が適用され、その後は湿潤断熱減率が適用されます。
フェーン現象と地形性降雨の違いがよくわかりません、、
コメントありがとうございます。フェーン現象と地形性降雨は、どちらも「風が山地にぶつかる」という点では同じです。その結果、「山を越えた向こう側に乾燥した高温の風が吹く現象」が「フェーン現象」で、「風のぶつかった側に降る雨」が「地形性降雨」です。
モンスーンの説明時の低気圧ができる解釈が間違っています。熱い空気と冷たい空気では密度が異なり、熱い空気の方が密度が低いので物質量(その場の鉛直方向の空気の積算量)が少なくなり重力によるその場の押さえつけが弱くなるので低気圧になり、相対的に冷たい空気はその逆です。空気が上昇してその場の空気がなくなる(なくなりません)ので低気圧になるわけではありません。