【構造塾2024＃09】4号特例縮小超解説② 誤解の数々 4号特例の基本を知る

[@user-yj1pi7bx8u]

以前の動画の質問で申し訳ございません
熊本地震で倒壊していない耐震等級3は品確法の耐震等級3も含まれているのでしょうか？品確法の被害状況はいかがでしたか？
許容応力度計算をしていればすみ続けられる性能があることはわかりました。

[@構造塾チャンネル木造住宅の]

コメントありがとうございます。
熊本地震で被害の少なかった耐震等級う３には、
品確法の計算も含まれています。
品確法の計算と許容応力度計算の割合は不明です。

[@ハマちゃん-c9t]

2階建に壁量計算書を提出すようになれば、建物が1級相当なのか3級相当なのかが分かるようになる。3級相当で満足なら許容応力度計算をしなくなるのではないか。私は自分で壁量計算をして3級相当以上あったので満足したからだ。

[@構造塾チャンネル木造住宅の]

コメントありがとうございます。
壁量計算提出で、どの程度の余力があるかも明確になります。
４号特例縮小で、今まで壁量計算もしてこなかった建築業者が壁量計算をするようになるという、かなり底辺での効果も期待できます。

[@マイケル-j9z]

平図面はさすがに作りますよね。これソフトに載せれば、自動で壁量計算も出来るし、部材を指定すれば、応力計算も自動でできるのでは？
国にソフトを作ってもらって、配ればいいのでは？　それで書類まで作って１級建築士さんはそれにハンコを押せばいいだけにすればいい。　また、そういうソフトの仕様をどうするかを決めるのが1級建築士さんの仕事にすればいい。

[@構造塾チャンネル木造住宅の]

コメントありがとうございます。
構造計算ソフトは、わりと自動計算してしまいます。
使い出すと簡単です。
仰るように、
簡単な構造計算ソフトを国が作成し配布する。
いいですね！

[@マイケル-j9z]

これほとんどの東京の家は特例が残りましたね。　あまり意味がないと思います。
もっと厳しくするべきです。

[@構造塾チャンネル木造住宅の]

コメントありがとうございます。
多分、特例が残る平屋建てかつ延床面積200㎡以下の木造住宅が増えると思います。

[@かず-l1o5z]

お疲れ様です。
4号特例縮小が待ち遠しいです！
許容計算してるので今まで通りですが・・。楽しみです。
しかし冷静に考えれば現在も図書保存が士法で求められているので
審査が始まるだけに過ぎないです。
構造以外も本気で取り組まないとかなりマズイです。

[@構造塾チャンネル木造住宅の]

コメントありがとうございます。
４号特例縮小、ようやくですね！
また、延期しないことを願います。
仰るとおり、
2020年に4号建築物もと図書保存義務化になっています。
いまさら、書類作成どうしよう・・・レベルでは無いはずなんですよね・・・