阿南市ご当地ニュース/「走りの学校」の練習会 開催/小学生ら130人が参加 あななんアリーナ/2023・09・24

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  • เผยแพร่เมื่อ 15 ก.ย. 2024
  • 【速報】
     たった1日で、子どもたちの走りが変わりました。
     理にかなった走り方を教える、「走りの学校」の練習会が、9月24日、阿南市桑野町の「あななんアリーナ」で行われ、市内の子どもたち約130人が走りのコツを体験しました。
     この練習会は、一流の指導を阿南市の子どもたちに提供しようと「一般社団法人野球でまちを元気にする会」が開いたもので、若手の市民たちが実行委員会を立ち上げ、手作りで開催。
     冒頭で、徳島県知事・後藤田正純さんが祝辞を述べました。
     後藤田知事は「スポーツ立県」をめざす徳島県の方向性を明確に示し、スポーツコミッションという仕組みを説明、『スポーツ観光』という軸での振興を語りました。
     これはかねてより阿南市が初代野球のまち推進課で進めていた方針と合致するものです。阿南市民手作りのイベントに後藤田知事が駆けつけるところに、「野球でまちを元気にする会」や若手阿南市民への熱い期待感が伝わってきました。
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     練習会は午前中は一般募集、午後は少年野球チームと二部にわけて行い、「走りの学校」の校長を務める和田 賢一さんを始め、インストラクターの山本 健太さん、 おなじくインストラクターの森 勇一朗さんから、走りの本場ジャマイカで学んだ走り方のコツを、筋道を立てて教えてもらいました。
     実技指導では、足のあげ方や腕の振り方などを子どもたちが理解できるたとえ話で説明し、幼児も最後まで集中力を切らさず、熱心に取り組んでいました。
     また、保護者には指導前の走り方と、指導後の走り方をビデオで撮影してもらい、効果を実感してもらっていました。
     また、ボランティアで運営を手伝った岩浅接骨院のスタッフたちに対しても、参加者から称賛の声が聞かれました。ねん挫など不測の事故への安心感、また設営の手際のよさをほめていました。
     最後は記念撮影です。和気あいあいとした雰囲気。参加者からは「また来年も開いて欲しい」との声も聞かれました。早くも「走りの学校」は阿南市民の心をつかんだようです。
     実行委員会、保護者、子どもたちから思いや感想を聞きました。
     市民レベルから、県市連携へと伸びていきそうなさわやかな話題でした。
     ・アナウンサー:栗本たかひろ

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