【前章】ゲインとレベルとボリュームの話|Talk about gain, levels and volumes.
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- เผยแพร่เมื่อ 15 พ.ย. 2024
- この動画は基礎的な信号レベルの話を主に、ゲインとレベルとボリュームの違いについて紹介、解説しています。この動画の 後章 として「ゲインステージング」の動画があります。
• 【後章】ゲインステージングとは|What's...
ボリューム(つまりモニターしたい音)を大きくしたいときに Gain や Level を触ってはいけません。信号レベルの基礎が理解できると、後章の「ゲインステージング」の話が理解しやすくなります。
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お詫び︰マイク感度における計算を mV と mW で間違えて説明していました。(カット編集済) 動画上の喋る声での最大の実測値として 10 mV/Pa のマイクを利用して -30 dBFS = -12 dBu (+18 dBu = 0 dBFS) = 200mV となるので実際の圧力の最大値は 20 Pa を観測しています。近接で歌になれば実測値はもっと上がるため、U87ai で計算しても 400 〜 560 mV = -5.74 dBu 〜 -2.82 dBu またはれそ以上の出力になるため、スライドの計算値 -4 dBu は非常に実用的な数値です。
#dtm #gainstaging #microphone #compressor #equalizer #audiointerface
ゲイン/レベル/ボリュームの違いって考えたことなかった。なるほど。
「適正なレベルにするためにゲインのノブで調整した。でもモニターのボリュームは変わらないようにしよう」
みたいな使い方でしょうか。
今まで考えたこともないことばかりで、とても勉強になりました。
ありがとうございました🙇
すごくわかりやすく参考になりました!
1点質問で、"トリム"はどのような位置付けになるのでしょうか?
デジタル領域のゲインという認識でしたが、今回のお話だとレベルに位置付けられるのでしょうか?
その通りで、Trim はデジタル領域のゲインではありません。Trim の英語の意味は整えるなどを意味し、ここでは (入力の) Level を整えるもの、としての意味合いがあり、ゲインとは明確に異なることを認識すると良いと思います。
質問させてください。
今ミックスなど自分なりには極めて来て
もう一歩プロの質感に届かないので試しに録音素材のベースを見てみたところ
演奏中のピークが-12dBとかでした。
正しいレコーディングレベルとして
ピークの値は演奏中の最大値で-3〜-6dBくらいに達するように合わせれば概ね大丈夫ですか?
大丈夫です。そのままのレベルで十分だと思います。録音以外に問題があるかもしれません。録音機材は良くも悪くも出力された電気信号をデジタルに変換するものですので、レコーディング以外に何か改善策がないか考えてみるのも手かもしれません。
「ゲインはトランス、ボリュームは抵抗、レベルはデジタル線形」って感じでしょうか
非常に近い要素を全ては内包しますね。Transformer は入出力のレベル調整で非線形要素が付加されますし、ボリュームの操作はアナログであれば抵抗です。最近はデジタル出力ボリュームの調整もあるにはあるので、必ずしも抵抗でもないので、単に音の大きさだと思っておきましょう。レベルはデジタルの制御であればほぼ間違いなく線形調整でしょう。ただし、アナログの場合は線形に近い、非線形要素を含むため、注意が必要です。
タダで見ていい動画のクオリティじゃない...
全くわかりませんでした😅