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11:40あたりの、電子がフェルミオンなのでマイナスになるという説明は間違っています。マイナスになるのは1重項状態だからです。3重項状態ならこの符号がプラスになる状態があります。
ご指摘ありがとうございます!!
大人になってから科学の理解には文学や芸術以上に想像力が必要だと分かった。
芸術は我々の想像を遥かに超えることが可能で、化学は我々の想像を創造した未完成な○○って事ですよね
物理好きで、自身で内容をまとめて動画を配信する。という、高いモチベーションがすごいと思います。
絶対零度ならば有機物であっても量子もつれの効果が現れるシステムに組み込める、という可能性を示した実験だと思います。熱量の問題を指摘したボーアは間違ってはいませんね
量子もつれのお話など例え話しを含め、文系の自分には今まで出会った説明の中で一番分かりやすい内容です!
ありがとうございます!(涙)
アインシュタインって、量子の粒と波の両立をあっさり受け入れたり、光速度不変の原理をあっさり受け入れた天才なのに、重ね合わせの原理だけは最後まで受け入れられなかったのは人間くさくて面白い。
量子の絡み合いは時空を超えて伝わることは、量子消しゴムによって観測した現在が過去の事象を決定することと同じですね。とても、不思議な現象です。
お話しを伺って、思ったことは、量子もつれの起きているペアの電子というのは、ロンドンと東京にあように見えますが、実は1個しかなく、ロンドンにも、東京にも同時に存在できる。つまり光源が2つある影絵のような存在。三次元以上の四次元世界の入り口への学問のような気がします。
量子の不可思議もさることながら、それを確かめる方法を思いついたベルはほんとにすごいですね。それにしても、観測の作用って不思議だ。。。
科学者たちの論争は、それ自体が叡智を深めるきっかけづくりになるというお話が、とても素敵だなあと感じました。つい「仲が悪い」とか「けんかしてる」みたいに思いがちですが、なくてはならない出来事なんですね。
難解ですがとても聴きやすいですね👌良いチャンネルに会いました、感謝です。
ありがとうございます!
高校時代に相対性理論や量子力学の摩訶不思議な世界に魅せられて、大学は量子力学(数理)を専攻しました。社会人になってからは全く触れる機会もなく科学雑誌を偶に手に取る位でしたが、こちらののもとさんのチャンネルを見つけました。お話がとても楽しく、高校時代のワクワク感が甦って来ます。とてもとても最高に判り易い! 親しみやすく聞きやすいしゃべり方も、美人の笑顔も、適切な図面も素晴らしいです。これからも是非動画を作成して公開して行ってください。未来のノーベル賞のインタビューで「きっかけはのもとさんのTH-camでした」と言われる様になると良いなと思います。
ありがとうございます。そんな風におっしゃってくださりとても嬉しいです。
この動画凄い量子もつれをもう少し詳しく知りたくてたどり着いたド文系だけど、重ね合わせ状態の説明で数式が出てきた時の説明がむしろ一番わかりやすかったP(x↑,y↑)の式も、日本語をただ数式に置き換えただけのもので、こう表現する方が分かりやすくて楽だと感じました感動でゾクゾクしてますまた、話し手が楽しそうなので、聞いているこちらも楽しくなり、ややこしい内容の話もなんとかして理解したくなり、実際理解できてしまいます
ありがとうございます。分かりやすい説明は「量子とはなんだろう/松浦壮(講談社)からお借りしてます。。是非読まれてみてください。
アインシュタインとの激論で量子力学が進歩していく話を聞くたびに、反証可能性って大切だなあと思います。
量子もつれ!後で会社の仲間におまえ量子もつれ知ってる?って聞いてみます。男女間のもつれと同じくらいややこしいもつれであることは理解しました😣✨
難しいけど、神秘的ですね。すばらしい解説ありがとうございます。私のリラックスタイムになっています。ちなみに、不思議すぎて暴れたくなったアインシュタインの気持ちも何となくわかります。
ベルの不等式がこの詳細な説明で良く理解できました。アナタと私の思考が時空を超えて絡み合ったことを実感できました❤
というか人間が、量子以外のサイズの大きいものの動きを正確に捉えることができていると感じて納得できているというだけの話ですよね。厳密には全てに不確実性が存在し、量子と同じ挙動を示している。
待ってました!今回も最高です、応援してます!
わかりやすい説明ありがとうございます。のもとさんいつも説明上手ですね。
ありがとうございます。
情報が距離を無視して同時に伝わる(ように見える)現象があるといわれると、この宇宙の舞台裏を垣間見せられたようで凄く怖い。
アインシュタインは「神はサイコロを振らない」と言って不確定性を嫌ったにも拘わらず、結果的に量子力学に大いに貢献したってところが面白い。
エンタングルメント及びベルの不等式の破れに関する説明動画の中では圧倒的にわかりやすかったです。ありがとうございます。
頭の中がもつれるでもなんとなく楽しい
たまたまあなたのTH-camを見てあなたのファンになりました。学者は偉そうに物言う人間たちの集団だと思っていましたが、あなたのように普通に教えてくれる学者も居られたのですね。無知な私なりに量子と私というテーマで考えており、あなたのTH-camが考えるための色々な情報を与えてくれています。ありがとうございます。
難しいけれど、引き込まれ楽しく学ばしていただきました。
今回も難しい話を噛み砕いて頂いてありがとうございます。ミクロの世界は人間の常識が通じず、モヤモヤしてしまいますね。シュレディンガーの猫ではありませんが、ミクロとマクロの境界って何でしょうね・・・
そこ、本当に不思議ですよね。。プランク定数をゼロとみなせるかどうか、というのが1つのポイントかと思うのですが、なかなかイメージしにくいなと思います。
最後あたりの「情報は光速で伝わる!?~」29:40の箇所の結論として、『これは時空を超えて伝わるというわけで、情報が伝わったわけではない。』、このあたりの野本さんの結論、神秘的で美しい。 量子のもつれ(瞬時)と光速不変(秒速約30万km)といった二項対立的内容を見事に昇華しているように感じました。量子のもつれは、「非局所性(nonlocality)」が最大のテーマですが、アインシュタインの相対論の大前提「局所的実在性(locality)」とは対局にあって、その相克は物理学上では、いまだに解消されていませんよね。わたしは、前々から量子もつれ現象は、忍者の分身の術、または、孫悟空が頭の毛を一本抜いて一息で無数の孫悟空を出現させる術に似ているなぁ、と思ってきました。 ここで大切なのは無数に散らばった、どの忍者も、どの悟空も、自分が本物だと思っていることです。 ですが、各々が個別のアイデンティティーを持ちながら、相互に関連性を持ち、全体的に(holistically) 見るとそれぞれが持つ情報は、どの忍者、どの悟空の間でも交換され、共有され、統一されているという感じ。 ここでは光速と言った速度の概念も吹き飛んでしまいます。 なぜなら、彼らすべてがそもそも「一つの存在(oneness)」だからです。これらの内容を一言でまとめると、「量子もつれ」=「非局所的遍在性および瞬時性」となるのでしょうか? さらに「全体性」という概念を頭に持ってくる必要があるのかもしれません。 英語にすると【 holistic, nonlocality, timeless, ubiquity】、となるのでしょうか?これをアインシュタインは【Spooky Action at a Distance】(薄気味悪い遠隔作用)なんて言うから、物理学上でも「幽霊現象」という物理になじまない言葉が登場する羽目になったのではないでしょうか? 表現としては言い当てているのですが…。以上のことを「London」と「Tokyo」での観測問題に照らし合わせると、同一人物がLondonの観測者になって「右目」、と同時にTokyoの観測者に分身して「左目」で見て、脳の中で瞬時に混ぜ合わせている、といった感じでしょうか? 脳と言えば物質の塊や電気信号の集積というイメージになってしまいますので、ここでは「心」と置き換えたほうがいいかもしれません。「情報」という漢字を分解すると【青い(旁。新鮮で瑞々しいさま)心(りっしんべん)の報(知らせ)】となって、とてもじゃないけど、intelligence, information, signalといった一般的な無機質的情報イメージとはかけ離れています。 情報は、むしろ「虫の知らせ」と言った野本さん的に言えば「時空を超える」摩訶不思議な共鳴と捉えた方が、日本人にとってはマッチしているかもしれません。 「情報」は外来語につけた訳語でしょうが、この辺に日本の先人の智恵と感性がにじみ出ている感じがします。(日本の汲みつくせない井戸を掘ってくれた人の恩。) 余談ですが、「神経」は江戸時代の解体新書の中でニューロンの訳語として造られた熟語だそうです。 神経=神への道、あるいは神が訪ねてくる道。とは、言いえて妙な訳語だと思いませんか。 物理学も脳科学も新しいフロンティアを開くのは、日本人ではないかと思ったりもしています。 これは傲慢で言うのではありません。 そういう使命を日本人が持っているという意味ですので、誤解なく。 今回の動画で野本さんもその開拓者の先頭に立つ人だな、と思いました。ところで、「のもと」さんは野本さんでいいのですか? 長文コメント、ごめんなさい。
野本です。ありがとうございます。
1:29「見てないときは波」の手で顔を隠す絵がカワイイ
😊いつもありがとうございます
「情報は絡み合っている」分かりやすいです!
量子もつれの解説、ありがとうございます。ほんとうに物理学者のアタマはスゴいですね。今の私たちはCGとか教材がいっぱいあっても理解がなかなかできないのに!
本当ですね!
量子コンピュータの説明をしている人の殆どが古典コンピュータのしくみを理解していません。同様に、CG制作者が正しく理解できている保証もありません。結局のところ、原典に書かれている数式をガッツリ理解し、そこからイメージ化する能力が無いとダメなんですよね。
時空を超えた(非局所性)相関のメカニズムを共時性(シンクロニシティ)と解釈するなら、隠れた変数(隠れたメカニズム)は共時性そのものではないでしょうか。共時性は性質を意味しますがそのメカニズムは解明されていません。敗北したかのように見える「隠れた変数」は「宇宙定数」のように息を吹き返すかもしれません。アインシュタインの予想は理論や数式以外のところで生まれるような気がします。
すごく難しいことを、わかり易く説明してくださると期待して動画を見ました。残念ながら、「分かったような気」にもなれませんでした。
申し訳ありません!
ベルの不等式の中身が初めて理解できました(と思います)! 本当に嬉しいです!!いずれにしても時空を超えて量子がもつれるって、ホログラフィック原理でも信じないと想像できない笑「すごい物理学講義」の解説(全何回?笑)なんかもよろしければ是非。
私も大好きな本です。ループはこれまたなかなか難しい・・・精進してまいりたいと思います。。
前提の知識がほぼほぼ無くとも楽しく勉強でしました。これからも楽しい物理の世界を教えてください。
のもとさんに物理愛 ! 💛細胞→分子→原子→量子、私の💛も素粒子の作用ですね。
ありがとうございます★
解説ありがとうございます! 大学の教養科目としてほんの少しだけ学んで興味を持ち、この動画に辿り着きました。話すテンポも心地よく、楽しそうに解説なさるので、こちらも楽しく学べました!
どうもありがとうございます!
こんにちはニュートリノに次いで2回目の投稿になります。突飛な事かもしれませんが、ちょっと思いついたことを書きます。結論から言うと、量子もつれを利用してかけ離れた場所どうしで通信ができないか、と言う事です。量子もつれについてさらなる解明がなされ、量子をコントロールすることができれば、銀河の端と端でタイムラグなしで話ができるのではないかと考えました。100年、200年先の話かもしれませんが、まるでSF映画に出てくるような事ができるのではと思いました。非常にわかりやすく解説していただいたおかげで、いろんなアイデアが湧いてきます。これからも宜しくお願いします。
久しぶりの早口先生の物理講義、重ね合わせ論はいつも難しい.またなんとなく分かった感じ?
ベルの不等式とアスペの実験の説明、かなり具体的で理解しやすいですね。物理の好きな中学生、高校生にも理解できると思います。これは是非学生さんにみてほしいと思いました。
ありがとうございます書籍「量子とはなんだろう/松浦壮」もおすすめです★
ベルの不等式ではp(x↑↓、y↑↓、φ↑↓)の組み合わせ8つで1の確率があるとした上でφを消去します。しかしそれら8つの項目の確率は0です。y↑↓はyを観測したとしての値なのでφはそもそも仮定出来ません。φの観測をしない確率(x↑↓、y↑↓)の4つの組み合わせを入れて確率1となります。最初の式が間違っているのです。「重ね合わせ」という言葉も誤解を呼んでいるように見えます。ある方向を観測したら得られるはずの値というのは他を観測しない事がその根底条件です。他を観測しないという制限のもとに重ね合わされます。即ちp(y↑、φ↑)の2項目は互いに抑制的に重ね合わされるので確率は0です。本来p(x↑、y↑)も確率は0ですが、xは他地点のxなので確率として存在します。バタバタしたコメント申し訳ありません。
小気味よくて楽しい。何度も繰り返し見ています。思考時間を与えず、ガンガン話す。けれん味のないしゃべりは魅力的で、驚きです。
量子もつれについての動画は大好きです現段階では素粒子が最小単位ですが素粒子もきっとさらに分解できるでしょうねマクロの世界も同じで私たちの宇宙の果てのその外側は必ずあるはずマクロとミクロの融合なしに宇宙論は完結しないでしょうねきっと合わせ鏡のように果てなく続いている広大なマクロの宇宙と果てしなく小さな素粒子以下の存在の間に私たちの知る宇宙が存在してるんでしょうね
2022年のノーベル物理学賞の発表を受けて改めて動画を拝見させていただいています。アスペ氏はいずれ受賞されるべき偉人と認識していましたが、改めてこの量子もつれがノーベル賞の主題として採用されると感慨深いですね😌
そうですね!動画ご覧くださりありがとうございます。
量子もつれの研究から、量子コンピュータの時代になったのですね。理論が正しいか正しくないかでなく、基礎研究の論争の積み重ねが大事なのですね。😊😸
誰かと話すっていいですよね^_^
複雑に感じていたものが、解説を伺っているうちに納得に変わりました。「渇水不忘掘人」と「飲水不忘掘井人」という同義の言葉があることを初めて知りました。
ありがとうございます。飲水不忘掘井人と書いた方がわかりやすかったですね。。
@@nomoto-binloji 様、岡崎嘉平太は、隣国である中国との交流は長く先生の心にありましたが、戦後、本格的に関わるようになったのは1962年(昭和37年)に日中覚書貿易(LT貿易)交渉の責任者として北京を訪問したことに始まります。その時周恩来首相と知り合い、それ以来、周氏と親交を結ぶようになり、中国との友好関係の促進と確立に寄与されました。この時、周恩来首相は「渇水不忘掘人」と言って、岡崎嘉平太の労をねぎらったそうです。この恩を忘れている今の日本。先人の労苦の上に今があることを思い出すためにも「渇水不忘掘人」の方がいいと思います。
待ってました最新動画!!ボーアとアインシュタインの対決は、最終的に相対性理論を使って反論され決着しましたよね。アインシュタインは、月が見ている時だけあると思うか?みたいな負け惜しみ?を言ってましたが(;^ω^)EPRパラドックスを大学入って知った時、これは通信に使えるなとずっと思ってました。中国や最近米国の大学でも、レーザーを使って重ね合わせ状態のまま2つを引き離して、この量子テレポーテーションが実際に起きている事が確認されていますね。後者は今年に入ってから、距離は40kmほどだったと記憶しています。この重ね合わせは不思議な現象ですが、自分的には我々が存在してる次元の空間上では距離が離れているように見えるけれど、実は別の次元ではこの2つは相変わらず一緒に居る、のだと思っています。それが我々の空間に投影されると、距離があるように観測できているだけなのかと。これは宇宙の大きさに対して光が遅すぎる、そもそも空間を運動で移動するという事はどういう事なのか?と悶々と考えていて思いつきました。もうその様な説があるのかもですね。無学なので分かりませんが。次回を楽しみにしています♪
ありがとうございます!おもしろいコメントもありがとうございます!
@@nomoto-binloji 重ねてしょうもない話で申し訳ないのですが、このもつれ状態にある時、片方のスピンを故意に反転させたら、対になるもう片方も反転し、それは何度でも再現するのでしょうか?その場合、結果としてデジタル通信が可能になるので、電磁波を用いない究極の通信となると思うのですが、これは正しい解釈でしょうか。最後にそれが有効だとして、例えば片方をブラックホールの事象の地平面の中に置き、手元にある粒子を観測する事で、事象の地平面の中から情報を取り出せる事になるのではないかと思うのですが、どうなんでしょう(;^ω^)そして、お互いに流れる時間が異なりますので、どうなるのか大変興味があります。長文すみませんm(__)m
物理、深いですねw そしてエキサイティング。僕らの時代の(←今年還暦)高校の物理の授業ではサイエンスの歴史にあまり触れなかったと思います。文系、理系問わず、こうしたエキサイティングな話をもっとたくさんの若い人たちに聴いてほしいなぁと思いました。挑戦、探究、たくさんのワクワクが詰まっているのだと思います。
物理のお姉さんのきょうのお話も、おもしろく拝聴しました。不思議なことも不思議ではないこともあって当然という受け止め方に慣れていくことは、いいんじゃないでしょうか。
「隠れた変数」とは、システム理論(カルマンフィルター等)に於けるイノベーション(推定誤差系列)であり、その解は直交射影である。 アインシュタインの「隠れた変数」説が正解だと判断 👼
いつも楽しく拝見させて頂いています!自分は古典物理的な理解しか出来ていないのですが、量子分野はとても不思議ですしロマンがありますね〜
楽しく視聴させていただきました。とても面白かったです。 量子もつれは一種の心霊現象みたいなものなのかな?本当に不思議ですね。
この話題好き…不思議で面白い💓
おもしろいですよね★
野本先生の説明から、素粒子は粒子と波の二重性を持っている という解釈が間違っている事に気付かされました。ある時は粒子に、ある時は波に、ということではないのですね。エネルギーの塊なんですね。そうすると実体が分からなくなります。野本先生の話は楽しくて分かりやすく、新しい話が出るのが物凄く待ち遠しい。
量子もつれが空間の制限を持たない事を基礎と考えると、観察して情報が特定される=確率が1になる、ということが単一宇宙の根本にあるように思えます。確率1が何らかで破られると新しい宇宙の創造、ビッグバンになるのかもと想像するのも楽しいものです。
このあたりの話は物理学の中でも最もファンタスティックなところですね。量子もつれに関しては何となくはわかっていましたが、今回理解できない点がまだ多くあるものの全体像が掴めました。考えれば考えるほど面白いです。
おもしろいですよね。ありがとうございます。
観測値は観測する方向に依存し確定するので観測した時点で定まるのであり予め決まっているのではない、と言う人もいますが、例えば東京とロンドンで観測方向を揃えなければ逆の値は得る事はできません。赤白の半球を持つピンポン球が相補的な向きで2箇所に配られて、それをどの方向から観測するかというモデルで説明出来ます。ピンポン球の向きは観測しようがしまいが予め決まっていて、東京とロンドンで予め打ち合わせておいた向きで観測するとそれぞれ逆の値が得られるということに過ぎません。
僕は文系の科学好きで、素粒子論もすごく興味あるんですが、EPRパラドックスとか量子もつれとかはイマイチ実感が沸かずモヤモヤしてたんです。今回の動画で100%ではないですが、かなりスッキリしました。いつも動画楽しみにしています。やっぱり科学は面白いですね!
よくわかんないけど、サイコロのとこと伝わってるわけじゃないってとこだけなるほど❣️すごくすきなことが伝わってきておもしろかったです☘️
もつれ状態にある量子をLondonとTokyoに持っていきTokyoの量子を観測して上向きだとわかったとして、Londonの量子が下向きであることがなぜ不気味な遠隔作用になるのでしょうか。もつれ状態になるように量子を作ったのだから、そうなるのは当然です。もつれ状態にあるという前提を否定してそれを不思議がるというのはもう無茶苦茶です。片方を観測した時にもう一方に瞬間的に作用したのではなく、もつれ状態の量子を作った時点がお互いが作用した時です。飛んでいく前に「量子状態」が決まっているのではなくて、「双方のスピンが逆向きである」ということが決まっているということです。これは距離を離していっても変わりません。
単にもつれ状態を不思議がっているだけでは?
Jで上だと観測した時に、Lが下だと予測出来る確かにそれはそうここで言ってるのはJに中がありLに中があるときJで上が観測された時に必ずLでは下になり逆もまたしかりつまり、中(重なり)から変化するということ観測によって結果が変化するある種の量子力学の原則これは不思議ではないだろうか
物理学の素人ですが、量子もつれは謎ではなく誰でも理解出来る当たり前なことを説明する方法を発見しましたが、どこに発表したら良いですか?
ノモトさんの説明は、どれも、とても分かりやすく、楽しく物理を知ることができて素晴らしいです!ところで、同時に情報が伝わっているかどうかの実験は可能なのではないでしょうか?例えば東京とロンドンで正確な時計を用意して同時に双方のデータを大量に観測した結果を評価する事で確認出来ないのでしょうか?
いつも楽しみにしています。今回の話ではベルの不等式に感動しました。数学の背理法的なテクニックでしょうか、よくこんなこと思いつくものですね。素人の質問で恐縮ですが、スピンの重ね合わせとは量子が波でもあることと何か関係があるのでしょうか
波だから重ね合わせることができる、と言えるかと思います。。
マクロの世界もミクロの世界もまだ人間には分からないことが多い。だから野本先生の話しは面白い。
本当わからないことがたくさんですね。ありがとうございます。
いつもながら分かりやすいし面白い!
お話に無駄な言葉や、無駄な繰り返し、ドッグワードなどが無く、よく整理されていますよね。お話が上手で素晴らしい。頭脳明晰でないと、できないことです。
ノーベル賞受賞でした。改めて見直しても不思議で面白いですね。
ノーベル賞で盛り上がってますね★
ベルの不等式の大ウソは3方向の確率があるとしている所にあります。x,yが観測される場合はφはupの確率もdownの確率も0です。従ってP(x,y,φ)は0なのです。yとφが同時観測できないという意味で局所的にもつれてはいますが、決して大域的にもつれてはいません。
学がないので、あまり理解できませんが、聞いているだけで楽しいです。^ ^最近、物理は仏理であると感じています。濁点 ゛に意識の秘密があるとも。訳の分からないコメントでごめんなさい🙇♂️
実はちょうど松浦先生の量子とはなんだろうを読んでいたんですが行列式が出たあたりで既に躓いていたので、また読み進めるモチベが上がりました、ありがとうございます。また、古澤先生の光の量子コンピュータを読んでた時にあまりイメージできてなかった部分の助けになったので、また読み直したくなってきました、ありがとうございます。
解説のスピードが0.7倍くらいだと聞きやすくなると思いますよ。専門家・学者さんらしい、聞いている他者の理解力を気にしないで自分の言いたい事に集中している感じが懐かしいな。
難しい内容ですが 覚えたいです。
話す速度もちょうどいいし、説明もめっちゃわかりやすかったです
楽しく見させていただきました。ベルの実験では局所性を仮定しているのに、なぜロンドンのスピンが決定されると、東京でのスピンの状態も決定することができるのですか?
水を飲む時、その井戸を掘ってくれた恩を忘れない(^^♪相対性理論と量子力学を作ってくれた恩も忘れない(^^♪勿論、それ以前の古典力学や数学・哲学史等の恩も忘れない♬\(^_^)/♬
素敵です★
本当に大事な考え方ですね✨学問も昔の偉人の知恵を借りて、次の世代が思考錯誤しての繰り返しで日進月歩してますから🖌
粒子と波の二重性 はきっと波=ボールの表面積、粒子として緩速されるのは、その一点のことですね。すぐに跳ね返るなり崩壊する波の突端。あとはなんらかの影響で集束する傾向があるのかもしれない。光電効果?は波じゃどうしてだめなんですかね。
11:04 数学でオエッテなる人もいるのも事実だけど、教育によるものが大きいと思う。意外と書いてることは面白いのに、理解したらそうでもないのにと思うことがよくある。活字が多くてオエッとなる私も人のことは言えないけど、少なくとも数とか数式は世界で何が起きても変わらない世界共通語だし、勉強すればするほど楽しさが湧いてくる。なぜだろうか。
量子もつれが時空を超えるというのはどういう仕組みでしょうか。別の宇宙を経由しているのか、新しい物理法則があるのでしょうか
私は高齢者なんですが物理や数学が好きで関連する動画を良く観ています。此方の動画も勉強になりました。一言言わせてもらえれば話が速すぎて私の脳みそがついて行けません。出来ればホワイトボードか何かを使って説明をしていただけると助かります。
世界全部繋がってるかもね。本当に。凄い
今回も楽しいお話、ありがとうございました!前から気になってたのですが、ミクロとマクロの物理学の違いは明確にわかれているのでしょうか?それとも曖昧な領域があるんでしょうか?🤔
ありがとうございます!スケール的にはプランク定数をゼロとみなせるかどうか、というところがポイントになると思いますが、なかなかスッキリとは理解しづらいなと思います。。
@@nomoto-binloji ご回答ありがとうございます🙇♂️
量子もつれの意味がわかった! 数式の説明がよくわかりました。
「観測した瞬間」の「瞬間」という言葉は「きわめて短い時間」という意味なので、タイムラグなしの場合には「観測したと同時」となると思うのですが日本の物理学では「瞬間」が一般的に使用されているのでしょうか。
今まで見てきた中で1番イメージしやすかった。不確定性原理も重ね合わせも存在し、伝搬や移動ではなく、時空を超えるってことなんですね。(合ってる?笑)あいまいの法則と、時空を超える法則がわかったら、そこからまたどんな疑問が生じるのだろう。
ありがとうございます。あいまい、時空を越える・・驚きですが、じゃあ私たちが「在る」と思ってること、「客観的に存在する」と認識するメカニズムってなんなんだろう、とか、滑稽ながら色々考えてしまったり。。??
丁度量子コンピュータの研究してたので助かるー
まじか。勉強嫌いな俺が最後まで食い入るように見た。難しい以上になんか楽しい
ありがとうございます。とても嬉しいです。
マクロに離れていてももつれる(もづれさせる)のか?複数とは、3っつではどうなるのか?興味有ります。
量子もつれにある片方の量子のスピン方向を任意に変えられれば、反対側は読み取るだけで情報は伝えられそうだけど…
2022年のノーベル物理学賞(Nobel Prize in Physics)を、量子コンピューターや暗号化された通信などの基礎となった量子力学の分野。「学問は本来、国民全部のものなので専門家の独占になってはいけない」松本清張わかりやすい図解がうれしいですね。
松本清張にそんな名言あるんですね★ありがとうございます。
量子もつれのお話を聴いて、101匹目の猿やバタフライ効果というものを連想しました。関係ないかもしれませんがなんかワクワクします✨
ワクワクしますね★
量子と関係ないかもしれないですが、『光』って何で物体に遮られるのですか?物以外にも『黒』に吸収されるのは何故ですか?
物体中の電子が光のエネルギーを受け取るので遮られることになります。光をほとんど吸収するものが黒く見えます^_^
ちょうど卒業研究でこの辺りを取り扱おうと考えているところです笑ベルの不等式からアスペの実験のところが特に分かりやすくて勉強になりましたm(__)m
スライドのデザインが好きです
ありがとうございます^_^
量子のスピンの向きが決定する確率を調べる際、沢山の量子を観測して確率を割り出すと仰っていましたが、これは量子系がエルゴード的であるということを前提にしているということなのでしょうか?私の認識が間違っていたらすみません。
この実験を地球上と光速に限りなく近い速度で移動するロケットの中で行ったら、どうなるんでしょうね。この場合の同時とは何でしょうね。
我々の感覚が認識しているのは、実際には、とあるOSで実行される3次元CADアプリ上の複数レイヤのようなものなんだけど、ピッタリ重なった状態だから1つのレイヤとしか認識しできない状態なのかと想像してみる不確定なのはそれぞれのレイヤ原点が一致してなくて、観測(アプリのコマンド的な)で一致するとか、量子もつれはディスプレイのミラーリング的なとかこんな妄想が凄く楽しい
時空を超えた一大抒情詩
今年のノーベル物理学賞量子もつれでしたね
でしたね!
質問なのですが、『スピンの異なる2個の電子のペア』を考えるとありますが、そもそもその状態が確定していることは分かるのでしょうか? 1個の電子が観測する前では上向きのスピンと下向きのスピンの状態が重なり合っている事は分かりました。 ただ、その場合、2個の電子を用意したとしても、観測していない以上、「2個の電子のスピンが異なるか否か」すら分からないのではないか。と思っています。 スピンを持つ電子は磁気性を持つことを学んだので、2個の電子を用意して、外界から観た時に磁気を持たないように調整したら、もしかしたら可能なのかなとも思ってます。
おっしゃる通り、実験的には意図的に調整してつくられています。ただ2個の電子があるだけで、それがペアになってるかどうかは判別できないのではと思います。。
量子力学のお話しを聞くたびにいつも疑問に思うのですが、観測の有無により粒子と波の違いがあらわれる、ということなのですが、観測ということが何か量子に作用、力を及ぼしているから状態が異なってくるということなのでしょうか。このあたりの解説動画があるとありがたいです。
スピンに重なりが有り観測した時に一方に確定するという事は元々量子の世界では時間が確定しておらず(かいびゃく前の宇宙の様に)スピンを検出する為に人為的に時間軸を与えた時に確定するという事ではないでしょうか。
11:40あたりの、電子がフェルミオンなのでマイナスになるという説明は間違っています。マイナスになるのは1重項状態だからです。3重項状態ならこの符号がプラスになる状態があります。
ご指摘ありがとうございます!!
大人になってから科学の理解には文学や芸術以上に想像力が必要だと分かった。
芸術は我々の想像を遥かに超えることが可能で、
化学は我々の想像を創造した未完成な○○って事ですよね
物理好きで、自身で内容をまとめて動画を配信する。という、高いモチベーションがすごいと思います。
絶対零度ならば有機物であっても量子もつれの効果が現れるシステムに組み込める、という可能性を示した実験だと思います。熱量の問題を指摘したボーアは間違ってはいませんね
量子もつれのお話など例え話しを含め、文系の自分には今まで出会った説明の中で一番分かりやすい内容です!
ありがとうございます!(涙)
アインシュタインって、量子の粒と波の両立をあっさり受け入れたり、光速度不変の原理をあっさり受け入れた天才なのに、重ね合わせの原理だけは最後まで受け入れられなかったのは人間くさくて面白い。
量子の絡み合いは時空を超えて伝わることは、量子消しゴムによって観測した現在が過去の事象を決定することと同じですね。とても、不思議な現象です。
お話しを伺って、思ったことは、量子もつれの起きているペアの電子というのは、ロンドンと東京にあように見えますが、実は1個しかなく、ロンドンにも、東京にも同時に存在できる。つまり光源が2つある影絵のような存在。三次元以上の四次元世界の入り口への学問のような気がします。
量子の不可思議もさることながら、それを確かめる方法を思いついたベルはほんとにすごいですね。
それにしても、観測の作用って不思議だ。。。
科学者たちの論争は、それ自体が叡智を深めるきっかけづくりになるというお話が、とても素敵だなあと感じました。つい「仲が悪い」とか「けんかしてる」みたいに思いがちですが、なくてはならない出来事なんですね。
難解ですがとても聴きやすいですね👌
良いチャンネルに会いました、感謝です。
ありがとうございます!
高校時代に相対性理論や量子力学の摩訶不思議な世界に魅せられて、大学は量子力学(数理)を専攻しました。
社会人になってからは全く触れる機会もなく科学雑誌を偶に手に取る位でしたが、こちらののもとさんのチャンネルを見つけました。
お話がとても楽しく、高校時代のワクワク感が甦って来ます。
とてもとても最高に判り易い! 親しみやすく聞きやすいしゃべり方も、美人の笑顔も、適切な図面も素晴らしいです。
これからも是非動画を作成して公開して行ってください。
未来のノーベル賞のインタビューで「きっかけはのもとさんのTH-camでした」と言われる様になると良いなと思います。
ありがとうございます。
そんな風におっしゃってくださりとても嬉しいです。
この動画凄い
量子もつれをもう少し詳しく知りたくてたどり着いたド文系だけど、
重ね合わせ状態の説明で数式が出てきた時の説明がむしろ一番わかりやすかった
P(x↑,y↑)の式も、日本語をただ数式に置き換えただけのもので、
こう表現する方が分かりやすくて楽だと感じました
感動でゾクゾクしてます
また、話し手が楽しそうなので、聞いているこちらも楽しくなり、
ややこしい内容の話もなんとかして理解したくなり、実際理解できてしまいます
ありがとうございます。分かりやすい説明は「量子とはなんだろう/松浦壮(講談社)からお借りしてます。。是非読まれてみてください。
アインシュタインとの激論で量子力学が進歩していく話を聞くたびに、反証可能性って大切だなあと思います。
量子もつれ!後で会社の仲間におまえ量子もつれ知ってる?って聞いてみます。
男女間のもつれと同じくらいややこしいもつれであることは理解しました😣✨
難しいけど、神秘的ですね。すばらしい解説ありがとうございます。私のリラックスタイムになっています。
ちなみに、不思議すぎて暴れたくなったアインシュタインの気持ちも何となくわかります。
ベルの不等式がこの詳細な説明で良く理解できました。
アナタと私の思考が時空を超えて絡み合ったことを実感できました❤
というか人間が、量子以外のサイズの大きいものの動きを正確に捉えることができていると感じて納得できているというだけの話ですよね。厳密には全てに不確実性が存在し、量子と同じ挙動を示している。
待ってました!今回も最高です、応援してます!
ありがとうございます!
わかりやすい説明ありがとうございます。のもとさんいつも説明上手ですね。
ありがとうございます。
情報が距離を無視して同時に伝わる(ように見える)現象があるといわれると、この宇宙の舞台裏を垣間見せられたようで凄く怖い。
アインシュタインは「神はサイコロを振らない」と言って不確定性を嫌ったにも拘わらず、結果的に量子力学に大いに貢献したってところが面白い。
エンタングルメント及びベルの不等式の破れに関する説明動画の中では圧倒的にわかりやすかったです。ありがとうございます。
頭の中がもつれる
でもなんとなく楽しい
たまたまあなたのTH-camを見てあなたのファンになりました。学者は偉そうに物言う人間たちの集団だと思っていましたが、あなたのように普通に教えてくれる学者も居られたのですね。無知な私なりに量子と私というテーマで考えており、あなたのTH-camが考えるための色々な情報を与えてくれています。ありがとうございます。
ありがとうございます!
難しいけれど、引き込まれ楽しく学ばしていただきました。
今回も難しい話を噛み砕いて頂いてありがとうございます。
ミクロの世界は人間の常識が通じず、モヤモヤしてしまいますね。
シュレディンガーの猫ではありませんが、ミクロとマクロの境界って何でしょうね・・・
そこ、本当に不思議ですよね。。
プランク定数をゼロとみなせるかどうか、というのが1つのポイントかと思うのですが、なかなかイメージしにくいなと思います。
最後あたりの「情報は光速で伝わる!?~」29:40の箇所の結論として、『これは時空を超えて伝わるというわけで、情報が伝わったわけではない。』、このあたりの野本さんの結論、神秘的で美しい。
量子のもつれ(瞬時)と光速不変(秒速約30万km)といった二項対立的内容を見事に昇華しているように感じました。
量子のもつれは、「非局所性(nonlocality)」が最大のテーマですが、アインシュタインの相対論の大前提「局所的実在性(locality)」とは対局にあって、その相克は物理学上では、いまだに解消されていませんよね。
わたしは、前々から量子もつれ現象は、忍者の分身の術、または、孫悟空が頭の毛を一本抜いて一息で無数の孫悟空を出現させる術に似ているなぁ、と思ってきました。
ここで大切なのは無数に散らばった、どの忍者も、どの悟空も、自分が本物だと思っていることです。 ですが、各々が個別のアイデンティティーを持ちながら、相互に関連性を持ち、全体的に(holistically) 見るとそれぞれが持つ情報は、どの忍者、どの悟空の間でも交換され、共有され、統一されているという感じ。 ここでは光速と言った速度の概念も吹き飛んでしまいます。 なぜなら、彼らすべてがそもそも「一つの存在(oneness)」だからです。
これらの内容を一言でまとめると、「量子もつれ」=「非局所的遍在性および瞬時性」となるのでしょうか? さらに「全体性」という概念を頭に持ってくる必要があるのかもしれません。 英語にすると【 holistic, nonlocality, timeless, ubiquity】、となるのでしょうか?
これをアインシュタインは【Spooky Action at a Distance】(薄気味悪い遠隔作用)なんて言うから、物理学上でも「幽霊現象」という物理になじまない言葉が登場する羽目になったのではないでしょうか? 表現としては言い当てているのですが…。
以上のことを「London」と「Tokyo」での観測問題に照らし合わせると、同一人物がLondonの観測者になって「右目」、と同時にTokyoの観測者に分身して「左目」で見て、脳の中で瞬時に混ぜ合わせている、といった感じでしょうか?
脳と言えば物質の塊や電気信号の集積というイメージになってしまいますので、ここでは「心」と置き換えたほうがいいかもしれません。「情報」という漢字を分解すると【青い(旁。新鮮で瑞々しいさま)心(りっしんべん)の報(知らせ)】となって、とてもじゃないけど、intelligence, information, signalといった一般的な無機質的情報イメージとはかけ離れています。 情報は、むしろ「虫の知らせ」と言った野本さん的に言えば「時空を超える」摩訶不思議な共鳴と捉えた方が、日本人にとってはマッチしているかもしれません。
「情報」は外来語につけた訳語でしょうが、この辺に日本の先人の智恵と感性がにじみ出ている感じがします。(日本の汲みつくせない井戸を掘ってくれた人の恩。)
余談ですが、「神経」は江戸時代の解体新書の中でニューロンの訳語として造られた熟語だそうです。 神経=神への道、あるいは神が訪ねてくる道。とは、言いえて妙な訳語だと思いませんか。
物理学も脳科学も新しいフロンティアを開くのは、日本人ではないかと思ったりもしています。 これは傲慢で言うのではありません。 そういう使命を日本人が持っているという意味ですので、誤解なく。
今回の動画で野本さんもその開拓者の先頭に立つ人だな、と思いました。
ところで、「のもと」さんは野本さんでいいのですか? 長文コメント、ごめんなさい。
野本です。ありがとうございます。
1:29「見てないときは波」の手で顔を隠す絵がカワイイ
😊いつもありがとうございます
「情報は絡み合っている」
分かりやすいです!
量子もつれの解説、ありがとうございます。
ほんとうに物理学者のアタマはスゴいですね。
今の私たちはCGとか教材がいっぱいあっても理解がなかなかできないのに!
本当ですね!
量子コンピュータの説明をしている人の殆どが古典コンピュータのしくみを理解していません。同様に、CG制作者が正しく理解できている保証もありません。
結局のところ、原典に書かれている数式をガッツリ理解し、そこからイメージ化する能力が無いとダメなんですよね。
時空を超えた(非局所性)相関のメカニズムを共時性(シンクロニシティ)と解釈するなら、隠れた変数(隠れたメカニズム)は共時性そのものではないでしょうか。共時性は性質を意味しますがそのメカニズムは解明されていません。
敗北したかのように見える「隠れた変数」は「宇宙定数」のように息を吹き返すかもしれません。アインシュタインの予想は理論や数式以外のところで生まれるような気がします。
すごく難しいことを、わかり易く説明してくださると期待して動画を見ました。
残念ながら、「分かったような気」にもなれませんでした。
申し訳ありません!
ベルの不等式の中身が初めて理解できました(と思います)! 本当に嬉しいです!!
いずれにしても時空を超えて量子がもつれるって、ホログラフィック原理でも信じないと想像できない笑
「すごい物理学講義」の解説(全何回?笑)なんかもよろしければ是非。
私も大好きな本です。ループはこれまたなかなか難しい・・・
精進してまいりたいと思います。。
前提の知識がほぼほぼ無くとも楽しく勉強でしました。これからも楽しい物理の世界を教えてください。
のもとさんに物理愛 ! 💛
細胞→分子→原子→量子、私の💛も素粒子の作用ですね。
ありがとうございます★
解説ありがとうございます!
大学の教養科目としてほんの少しだけ学んで興味を持ち、この動画に辿り着きました。
話すテンポも心地よく、楽しそうに解説なさるので、こちらも楽しく学べました!
どうもありがとうございます!
こんにちは
ニュートリノに次いで2回目の投稿になります。
突飛な事かもしれませんが、ちょっと思いついたことを書きます。
結論から言うと、量子もつれを利用してかけ離れた場所どうしで通信ができないか、と言う事です。
量子もつれについてさらなる解明がなされ、量子をコントロールすることができれば、
銀河の端と端でタイムラグなしで話ができるのではないかと考えました。
100年、200年先の話かもしれませんが、まるでSF映画に出てくるような事ができるのではと思いました。
非常にわかりやすく解説していただいたおかげで、いろんなアイデアが湧いてきます。
これからも宜しくお願いします。
久しぶりの早口先生の物理講義、重ね合わせ論はいつも難しい.またなんとなく分かった感じ?
ベルの不等式とアスペの実験の説明、かなり具体的で理解しやすいですね。物理の好きな中学生、高校生にも理解できると思います。これは是非学生さんにみてほしいと思いました。
ありがとうございます
書籍「量子とはなんだろう/松浦壮」もおすすめです★
ベルの不等式ではp(x↑↓、y↑↓、φ↑↓)の組み合わせ8つで1の確率があるとした上でφを消去します。しかしそれら8つの項目の確率は0です。y↑↓はyを観測したとしての値なのでφはそもそも仮定出来ません。φの観測をしない確率(x↑↓、y↑↓)の4つの組み合わせを入れて確率1となります。最初の式が間違っているのです。「重ね合わせ」という言葉も誤解を呼んでいるように見えます。ある方向を観測したら得られるはずの値というのは他を観測しない事がその根底条件です。他を観測しないという制限のもとに重ね合わされます。即ちp(y↑、φ↑)の2項目は互いに抑制的に重ね合わされるので確率は0です。本来p(x↑、y↑)も確率は0ですが、xは他地点のxなので確率として存在します。
バタバタしたコメント申し訳ありません。
小気味よくて楽しい。
何度も繰り返し見ています。
思考時間を与えず、ガンガン話す。
けれん味のないしゃべりは魅力的で、驚きです。
ありがとうございます。
量子もつれについての動画は大好きです
現段階では
素粒子が最小単位ですが
素粒子もきっとさらに分解できるでしょうね
マクロの世界も同じで
私たちの宇宙の果ての
その外側は必ずあるはず
マクロとミクロの融合なしに
宇宙論は完結しないでしょうね
きっと合わせ鏡のように
果てなく続いている広大なマクロの宇宙と果てしなく小さな素粒子以下の存在の間に
私たちの知る宇宙が存在してるんでしょうね
2022年のノーベル物理学賞の発表を受けて改めて動画を拝見させていただいています。
アスペ氏はいずれ受賞されるべき偉人と認識していましたが、改めてこの量子もつれがノーベル賞の主題として採用されると感慨深いですね😌
そうですね!動画ご覧くださりありがとうございます。
量子もつれの研究から、量子コンピュータの時代になったのですね。
理論が正しいか正しくないかでなく、基礎研究の論争の積み重ねが大事なのですね。😊😸
誰かと話すっていいですよね^_^
複雑に感じていたものが、解説を伺っているうちに納得に変わりました。
「渇水不忘掘人」と「飲水不忘掘井人」という同義の言葉があることを初めて知りました。
ありがとうございます。
飲水不忘掘井人と書いた方がわかりやすかったですね。。
@@nomoto-binloji 様、岡崎嘉平太は、隣国である中国との交流は長く先生の心にありましたが、戦後、本格的に関わるようになったのは1962年(昭和37年)に日中覚書貿易(LT貿易)交渉の責任者として北京を訪問したことに始まります。その時周恩来首相と知り合い、それ以来、周氏と親交を結ぶようになり、中国との友好関係の促進と確立に寄与されました。
この時、周恩来首相は「渇水不忘掘人」と言って、岡崎嘉平太の労をねぎらったそうです。
この恩を忘れている今の日本。先人の労苦の上に今があることを思い出すためにも「渇水不忘掘人」の方がいいと思います。
待ってました最新動画!!
ボーアとアインシュタインの対決は、最終的に相対性理論を使って反論され決着しましたよね。
アインシュタインは、月が見ている時だけあると思うか?みたいな負け惜しみ?を言ってましたが(;^ω^)
EPRパラドックスを大学入って知った時、これは通信に使えるなとずっと思ってました。
中国や最近米国の大学でも、レーザーを使って重ね合わせ状態のまま2つを引き離して、この量子テレポーテーションが実際に起きている事が確認されていますね。後者は今年に入ってから、距離は40kmほどだったと記憶しています。
この重ね合わせは不思議な現象ですが、自分的には我々が存在してる次元の空間上では距離が離れているように見えるけれど、実は別の次元ではこの2つは相変わらず一緒に居る、のだと思っています。それが我々の空間に投影されると、距離があるように観測できているだけなのかと。
これは宇宙の大きさに対して光が遅すぎる、そもそも空間を運動で移動するという事はどういう事なのか?と悶々と考えていて思いつきました。もうその様な説があるのかもですね。無学なので分かりませんが。
次回を楽しみにしています♪
ありがとうございます!
おもしろいコメントもありがとうございます!
@@nomoto-binloji 重ねてしょうもない話で申し訳ないのですが、このもつれ状態にある時、片方のスピンを故意に反転させたら、対になるもう片方も反転し、それは何度でも再現するのでしょうか?
その場合、結果としてデジタル通信が可能になるので、電磁波を用いない究極の通信となると思うのですが、これは正しい解釈でしょうか。
最後にそれが有効だとして、例えば片方をブラックホールの事象の地平面の中に置き、手元にある粒子を観測する事で、事象の地平面の中から情報を取り出せる事になるのではないかと思うのですが、どうなんでしょう(;^ω^)
そして、お互いに流れる時間が異なりますので、どうなるのか大変興味があります。
長文すみませんm(__)m
物理、深いですねw そしてエキサイティング。僕らの時代の(←今年還暦)高校の物理の授業ではサイエンスの歴史にあまり触れなかったと思います。
文系、理系問わず、こうしたエキサイティングな話をもっとたくさんの若い人たちに聴いてほしいなぁと思いました。
挑戦、探究、たくさんのワクワクが詰まっているのだと思います。
物理のお姉さんのきょうのお話も、おもしろく拝聴しました。不思議なことも不思議ではないこともあって当然という受け止め方に慣れていくことは、いいんじゃないでしょうか。
「隠れた変数」とは、システム理論(カルマンフィルター等)に於けるイノベーション(推定誤差系列)であり、その解は直交射影である。
アインシュタインの「隠れた変数」説が正解だと判断 👼
いつも楽しく拝見させて頂いています!自分は古典物理的な理解しか出来ていないのですが、量子分野はとても不思議ですしロマンがありますね〜
ありがとうございます!
楽しく視聴させていただきました。とても面白かったです。
量子もつれは一種の心霊現象みたいなものなのかな?本当に不思議ですね。
この話題好き…不思議で面白い💓
おもしろいですよね★
野本先生の説明から、素粒子は粒子と波の二重性を持っている という解釈が間違っている事に気付かされました。ある時は粒子に、ある時は波に、ということではないのですね。エネルギーの塊なんですね。そうすると実体が分からなくなります。
野本先生の話は楽しくて分かりやすく、新しい話が出るのが物凄く待ち遠しい。
量子もつれが空間の制限を持たない事を基礎と考えると、観察して情報が特定される=確率が1になる、ということが単一宇宙の根本にあるように思えます。確率1が何らかで破られると新しい宇宙の創造、ビッグバンになるのかもと想像するのも楽しいものです。
このあたりの話は物理学の中でも最もファンタスティックなところですね。量子もつれに関しては何となくはわかっていましたが、今回理解できない点がまだ多くあるものの全体像が掴めました。考えれば考えるほど面白いです。
おもしろいですよね。ありがとうございます。
観測値は観測する方向に依存し確定するので観測した時点で定まるのであり予め決まっているのではない、と言う人もいますが、例えば東京とロンドンで観測方向を揃えなければ逆の値は得る事はできません。赤白の半球を持つピンポン球が相補的な向きで2箇所に配られて、それをどの方向から観測するかというモデルで説明出来ます。ピンポン球の向きは観測しようがしまいが予め決まっていて、東京とロンドンで予め打ち合わせておいた向きで観測するとそれぞれ逆の値が得られるということに過ぎません。
僕は文系の科学好きで、素粒子論もすごく興味あるんですが、EPRパラドックスとか量子もつれとかはイマイチ実感が沸かずモヤモヤしてたんです。今回の動画で100%ではないですが、かなりスッキリしました。
いつも動画楽しみにしています。やっぱり科学は面白いですね!
よくわかんないけど、サイコロのとこと伝わってるわけじゃないってとこだけなるほど❣️
すごくすきなことが伝わってきておもしろかったです☘️
ありがとうございます。
もつれ状態にある量子をLondonとTokyoに持っていきTokyoの量子を観測して上向きだとわかったとして、Londonの量子が下向きであることがなぜ不気味な遠隔作用になるのでしょうか。もつれ状態になるように量子を作ったのだから、そうなるのは当然です。もつれ状態にあるという前提を否定してそれを不思議がるというのはもう無茶苦茶です。片方を観測した時にもう一方に瞬間的に作用したのではなく、もつれ状態の量子を作った時点がお互いが作用した時です。飛んでいく前に「量子状態」が決まっているのではなくて、「双方のスピンが逆向きである」ということが決まっているということです。これは距離を離していっても変わりません。
単にもつれ状態を不思議がっているだけでは?
Jで上だと観測した時に、Lが下だと予測出来る
確かにそれはそう
ここで言ってるのは
Jに中がありLに中があるとき
Jで上が観測された時に必ずLでは下になり
逆もまたしかり
つまり、中(重なり)から変化するということ
観測によって結果が変化する
ある種の量子力学の原則
これは不思議ではないだろうか
物理学の素人ですが、量子もつれは謎ではなく誰でも理解出来る当たり前なことを説明する方法を発見しましたが、どこに発表したら良いですか?
ノモトさんの説明は、どれも、とても分かりやすく、楽しく物理を知ることができて素晴らしいです!
ところで、同時に情報が伝わっているかどうかの実験は可能なのではないでしょうか?例えば東京とロンドンで正確な時計を用意して同時に双方のデータを大量に観測した結果を評価する事で確認出来ないのでしょうか?
ありがとうございます。
いつも楽しみにしています。
今回の話ではベルの不等式に感動しました。数学の背理法的なテクニックでしょうか、よくこんなこと思いつくものですね。
素人の質問で恐縮ですが、スピンの重ね合わせとは量子が波でもあることと何か関係があるのでしょうか
波だから重ね合わせることができる、と言えるかと思います。。
マクロの世界もミクロの世界もまだ人間には分からないことが多い。だから野本先生の話しは面白い。
本当わからないことがたくさんですね。
ありがとうございます。
いつもながら分かりやすいし面白い!
ありがとうございます!
お話に無駄な言葉や、無駄な繰り返し、ドッグワードなどが無く、よく整理されていますよね。お話が上手で素晴らしい。頭脳明晰でないと、できないことです。
ノーベル賞受賞でした。改めて見直しても不思議で面白いですね。
ノーベル賞で盛り上がってますね★
ベルの不等式の大ウソは3方向の確率があるとしている所にあります。x,yが観測される場合はφはupの確率もdownの確率も0です。従ってP(x,y,φ)は0なのです。yとφが同時観測できないという意味で局所的にもつれてはいますが、決して大域的にもつれてはいません。
学がないので、あまり理解できませんが、聞いているだけで楽しいです。^ ^
最近、物理は仏理であると感じています。
濁点 ゛に意識の秘密があるとも。
訳の分からないコメントでごめんなさい🙇♂️
実はちょうど松浦先生の量子とはなんだろうを読んでいたんですが行列式が出たあたりで既に躓いていたので、また読み進めるモチベが上がりました、ありがとうございます。
また、古澤先生の光の量子コンピュータを読んでた時にあまりイメージできてなかった部分の助けになったので、また読み直したくなってきました、ありがとうございます。
ありがとうございます!
解説のスピードが0.7倍くらいだと聞きやすくなると思いますよ。
専門家・学者さんらしい、聞いている他者の理解力を気にしないで自分の言いたい事に集中している感じが懐かしいな。
難しい内容ですが 覚えたいです。
話す速度もちょうどいいし、説明もめっちゃわかりやすかったです
楽しく見させていただきました。
ベルの実験では局所性を仮定しているのに、なぜロンドンのスピンが決定されると、東京でのスピンの状態も決定することができるのですか?
水を飲む時、その井戸を掘ってくれた恩を忘れない(^^♪
相対性理論と量子力学を作ってくれた恩も忘れない(^^♪
勿論、それ以前の古典力学や数学・哲学史等の恩も忘れない♬\(^_^)/♬
素敵です★
本当に大事な考え方ですね✨
学問も昔の偉人の知恵を借りて、次の世代が思考錯誤しての繰り返しで日進月歩してますから🖌
粒子と波の二重性 はきっと波=ボールの表面積、粒子として緩速されるのは、その一点のことですね。すぐに跳ね返るなり崩壊する波の突端。あとはなんらかの影響で集束する傾向があるのかもしれない。光電効果?は波じゃどうしてだめなんですかね。
11:04
数学でオエッテなる人もいるのも事実だけど、教育によるものが大きいと思う。
意外と書いてることは面白いのに、理解したらそうでもないのにと思うことがよくある。
活字が多くてオエッとなる私も人のことは言えないけど、
少なくとも数とか数式は世界で何が起きても変わらない世界共通語だし、勉強すればするほど楽しさが湧いてくる。なぜだろうか。
量子もつれが時空を超えるというのはどういう仕組みでしょうか。別の宇宙を経由しているのか、新しい物理法則があるのでしょうか
私は高齢者なんですが物理や数学が好きで関連する動画を良く観ています。
此方の動画も勉強になりました。
一言言わせてもらえれば話が速すぎて私の脳みそがついて行けません。
出来ればホワイトボードか何かを使って説明をしていただけると助かります。
世界全部繋がってるかもね。本当に。凄い
今回も楽しいお話、ありがとうございました!
前から気になってたのですが、ミクロとマクロの物理学の違いは明確にわかれているのでしょうか?それとも曖昧な領域があるんでしょうか?🤔
ありがとうございます!
スケール的にはプランク定数をゼロとみなせるかどうか、というところがポイントになると思いますが、なかなかスッキリとは理解しづらいなと思います。。
@@nomoto-binloji
ご回答ありがとうございます🙇♂️
量子もつれの意味がわかった! 数式の説明がよくわかりました。
「観測した瞬間」の「瞬間」という言葉は「きわめて短い時間」という意味なので、タイムラグなしの場合には「観測したと同時」となると思うのですが日本の物理学では「瞬間」が一般的に使用されているのでしょうか。
今まで見てきた中で1番イメージしやすかった。不確定性原理も重ね合わせも存在し、伝搬や移動ではなく、時空を超えるってことなんですね。(合ってる?笑)
あいまいの法則と、時空を超える法則がわかったら、そこからまたどんな疑問が生じるのだろう。
ありがとうございます。あいまい、時空を越える・・驚きですが、じゃあ私たちが「在る」と思ってること、「客観的に存在する」と認識するメカニズムってなんなんだろう、とか、滑稽ながら色々考えてしまったり。。??
丁度量子コンピュータの研究してたので助かるー
まじか。勉強嫌いな俺が最後まで食い入るように見た。難しい以上になんか楽しい
ありがとうございます。とても嬉しいです。
マクロに離れていてももつれる(もづれさせる)のか?
複数とは、3っつではどうなるのか?興味有ります。
量子もつれにある片方の量子のスピン方向を任意に変えられれば、反対側は読み取るだけで情報は伝えられそうだけど…
2022年のノーベル物理学賞(Nobel Prize in Physics)を、量子コンピューターや暗号化された通信などの基礎となった量子力学の分野。
「学問は本来、国民全部のものなので専門家の独占になってはいけない」松本清張
わかりやすい図解がうれしいですね。
松本清張にそんな名言あるんですね★
ありがとうございます。
量子もつれのお話を聴いて、101匹目の猿やバタフライ効果というものを連想しました。関係ないかもしれませんがなんかワクワクします✨
ワクワクしますね★
量子と関係ないかもしれないですが、『光』って何で
物体に遮られるのですか?物以外にも『黒』に吸収されるのは
何故ですか?
物体中の電子が光のエネルギーを受け取るので遮られることになります。
光をほとんど吸収するものが黒く見えます^_^
ちょうど卒業研究でこの辺りを取り扱おうと考えているところです笑
ベルの不等式からアスペの実験のところが特に分かりやすくて勉強になりましたm(__)m
スライドのデザインが好きです
ありがとうございます^_^
量子のスピンの向きが決定する確率を調べる際、沢山の量子を観測して確率を割り出すと仰っていましたが、これは量子系がエルゴード的であるということを前提にしているということなのでしょうか?
私の認識が間違っていたらすみません。
この実験を地球上と光速に限りなく近い速度で移動するロケットの中で行ったら、どうなるんでしょうね。この場合の同時とは何でしょうね。
我々の感覚が認識しているのは、実際には、とあるOSで実行される3次元CADアプリ上の複数レイヤのようなものなんだけど、ピッタリ重なった状態だから1つのレイヤとしか認識しできない状態なのかと想像してみる
不確定なのはそれぞれのレイヤ原点が一致してなくて、観測(アプリのコマンド的な)で一致するとか、量子もつれはディスプレイのミラーリング的なとか
こんな妄想が凄く楽しい
時空を超えた一大抒情詩
今年のノーベル物理学賞量子もつれでしたね
でしたね!
質問なのですが、『スピンの異なる2個の電子のペア』を考えるとありますが、そもそもその状態が確定していることは分かるのでしょうか?
1個の電子が観測する前では上向きのスピンと下向きのスピンの状態が重なり合っている事は分かりました。
ただ、その場合、2個の電子を用意したとしても、観測していない以上、「2個の電子のスピンが異なるか否か」すら分からないのではないか。と思っています。
スピンを持つ電子は磁気性を持つことを学んだので、2個の電子を用意して、外界から観た時に磁気を持たないように調整したら、もしかしたら可能なのかなとも思ってます。
おっしゃる通り、実験的には意図的に調整してつくられています。
ただ2個の電子があるだけで、それがペアになってるかどうかは判別できないのではと思います。。
量子力学のお話しを聞くたびにいつも疑問に思うのですが、観測の有無により粒子と波の違いがあらわれる、ということなのですが、観測ということが何か量子に作用、力を及ぼしているから状態が異なってくるということなのでしょうか。このあたりの解説動画があるとありがたいです。
スピンに重なりが有り観測した時に一方に確定するという事は元々量子の世界では時間が確定しておらず(かいびゃく前の宇宙の様に)スピンを検出する為に人為的に時間軸を与えた時に確定するという事ではないでしょうか。