【物理学150年の謎を日本人教授が解明】マクスウェルの悪魔が現れた!/東京大学 沙川貴大教授/教え子にヨビノリたくみ氏/世界レベルの独創性「情報熱力学」に注目せよ/歩きながら計算する物理学者
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- เผยแพร่เมื่อ 2 ก.ค. 2024
- EXTREME SCIENCEはこれからもサイエンスの専門家をゲストに迎えて、時間を気にせず徹底的に語り合います。チャンネル登録をしてお待ち下さい。今回は鳥谷部祥一氏らと共にマクスウェルの悪魔に挑んだ沙川貴大氏がゲスト。これからも注目ください。
/ pivot公式チャンネル
<目次>
00:00 ダイジェスト
01:35 情報熱力学とは何か
04:47 マクスウェルのデーモン
10:52 思考実験には役割がある
17:22 量子力学から導けるもの
24:03 エントロピーを深掘りする
28:42 マクスウェルのデーモンとの出会い
37:30 情報がエネルギーになる
48:21 メディアの「情報」
1:01:06 博士号を取得する意味
1:05:52 情報は人間がいなくとも存在する
1:13:50 量子コンピューターは究極のシュミレーター
1:25:10 情報熱力学が作る未来
1:29:40 時間と「方向性」
1:37:45 沙川教授が目指す未来
<出演>
茂木健一郎|脳科学者、ソニーコンピュータサイエンス研究所 研究員
東京大学大学院理学研究科で博士号を取得。クオリアを中心テーマに、脳科学や心の理論、自由意志など様々な領域の論考や著作を多数発表している。東京大学大学院客員教授も務める。
<ゲスト>
沙川貴大|東京大学大学院 教授
東京大学大学院工学系研究科教授。灘高校、京都大学理学部を卒業後、東京工業大学大学院で修士号、東京大学大学院で博士号を取得。京都大学でのポスドク、東京大学准教授などを経て2020年より現職。非平衡統計力学、量子情報理論などが専門。
▼紹介した書籍
沙川貴大ら『非平衡統計力学―基本法則から読み解く物理学最前線―』(共立出版)
amzn.to/43XmAxr
※上記製品リンクURLはAmazonアソシエイトのリンクを使用しています。
沙川研究室公式サイト
noneq.c.u-tokyo.ac.jp/
<MC>
竹下隆一郎|PIVOTチーフ・グローバルエディター
Twitter @ryuichirot
Email ryan.takeshita@pivot.inc
<アプリで全ての映像番組を公開中>
app.adjust.com/1213hanf?redir...
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#物理学 #量子力学 #情報熱力学 #量子コンピュータ #東大 #quizknock #ヨビノリたくみ #茂木健一郎 #pivot
理解しやすさを優先して浅い話でお茶を濁すような番組の対極で、見ている人が理解できるかなどお構いなしに専門的な話や最先端の話をぶっ飛ばしていくスタイルが好きです。毎回、茂木先生が軽い思いつきで質問しているように見えるのに、それがいちいちテーマの核心をついていて、専門家の方が「えっ?!」という驚いた顔をしたり、急にガチモードに入って真剣な顔で語り出したりするのがおもしろい。
PIVOT竹下です。はい!やはりその核心に行くまで、どうしても100分近い時間が必要なのではないかというのが番組を企画した意図です。
ゲノム編集回もおすすめです!
th-cam.com/video/frxDU63eMiU/w-d-xo.html
専門用語や数式を極力使ってないので、「素人にも分かりやすい。」もちゃんと考慮してくれてると思います。
ただそれでも話がハイレベルで情報量が多いから、理解するには集中力使いますね😅
こう言う事だよ。
テレビじゃ絶対にできない時間の制限無し長時間トーク番組は必要だよ。
ネットなんだから時間に縛られないトーク番組はもっと増えるべき。
もっとやれ。
このチャンネル初めて知りましたが、沙川さんの研究と脳みそにここまで踏み込んでくれる動画があるとは...これが無料で配信されているの凄い...!!
MC司会を務めましたPIVOT竹下です。ご視聴ありがとうございます!これからも頑張って配信していきます!次はオートファジーと生命科学を準備しています!!
@@ryantakeshita4574異B餌98医
大隈先生だ....
@@ryantakeshita45749😊😂
❤
わかる奴だけ分かって楽しめってチャンネルは、TH-camとかならもっともっとやるべき。
深く分からなくて知的好奇心が刺激されて面白いです。
先生のような優秀な方が、国外へ流出せずに国内にいてくださるだけで希望を感じる😭日本政府は、優秀な日本の若者が安心してこの国のために働けるように支援してほしい🙏
こういう日本の優れた頭脳が、医学部に吸収されているのは非常に残念です。
医師の仕事の大半はそれ程高度の知性を必要とせず、本当に勿体ないことだと思います。
@@user-dj9tc5lt2h
ホントそれ!
@@user-dj9tc5lt2hnk
@@user-dj9tc5lt2h
医師の仕事の大半に高度な知性は必要ない
っていうのはご自身が医師で実体験ベースでそう感じているのですか??
それとも単にそう見えているだけですか??
この企画はすばらしい
newspicsは最近うーんという感じだが、こういう本格理系トークができるのは日本の希望です
すごく面白い!茂木さんがいつも考えていることに、沙川さんも深く考えていて、的確に答えているのがすごいです。物理は深くて、まだまだ未知だらけの領域ですね。
司会MCを務めたPIVOT竹下です。私も横で見ていて、深いところで共鳴しあっていることを感じました。新しいタイプの議論なのかもしれません。
この番組は大事にしてほしい
この前の遺伝子のやつもよかったしこれもいい
未来を感じる
MC司会をしましたPIVOT竹下です!頑張ります
沙川先生、こういう感じの動画にも出るのか!意外だった☝
さすが、PIVOTチャンネルさん👍✨たいへん興味深い内容でした。20年くらい前に相対性理論やひも理論の世界を知って、日常の概念を逸脱した世界に魅了された時の感覚に近い気持ちを味わいました!ありがとうございます!
QuizKnockの須貝さんが「すごい」とイベントで連呼し、大人気TH-camrのヨビノリたくみさんが教え子の東京大学大学院 沙川貴大教授。
熱力学法則に挑戦を続けてきた19世紀来の「デーモン」が、今世紀になって日本やアメリカで再注目。
150年来の謎に挑んだ沙川教授の話にはドラマがある。
情報を「物質」として考えることで、全く違った世界がひらけてくる。「情報」産業に生きる者としてとても考えさせられましたーー途中(48:21 あたり)で、そういう質問ができてよかったです。
(司会MCを務めたPIVOT竹下です=皆さん、いつもコメントありがとうございます!)
こちらが子供になる話、物凄く大事ですね。幾つになっても「もっと知りたい」というエネルギーが出ますもの。これって熱ですよね、物理的にも😂🎉
かなり消費電力減ったなと、昨今のコンピュータを見てて思っていたんですが、
まだまだ減らせる筈、と言う解説、すごく面白くてわかりやすいです。
上田先生の、マクスウェルのデーモンってどう?、と言うノリ、最高です。
物理学に興味のない私でさえ理解できるよう整った話し方をしてます。
貴重な動画upありがとうございます!
入口に興味を持って視聴しましたが、とても幅広く射程の長い話や身近な話題にも繋がって、たいへん楽しかったです。チャンネル登録させて頂きます。これからもよろしくお願いします。
46:20 いきなりボルツマン定数とプランク定数の共通性について雑に聞くの逆にすごい。
両方の分野に興味あればぜひ聞いてみたい質問をズバリと聞いてて。
難しいけど楽しい!!
ぜひこのような動画を増やして欲しい!!
司会MCをしていたPIVOT竹下です!量子コンピュータやゲノム編集の回もぜひ!
これからも頑張っていきます。
コメントを頂戴し、やる気出ます!
本をポチりました!
面白いし、物理学の素人でもわかる内容になっててすごい・・・
難しかった…。でも、もっと聴きたいと思った。長時間丁寧にお話いただきありがとうございました!
お話 → お話し
ご指摘ありがとうございます!@@oioioi7301
シミュレーション仮説については、私も同じこと思ってました。
精緻に構築されて破綻の無いシミュレーションであれば、シミュレーションであってもリアルであっても、どちらでも違いは無いでしょう。
というか恐らく実際にリアル世界のミクロな構造は情報で出来ている気がします。そういう意味で、この動画は非常に納得できるものでした。
竹下さん、質問するための勉強凄いしてるんだろな
効果的な質問なのに回答に必要な情報の一部がセットで提供されてる
PIVOT 竹下です!はい!専門家の方との議論が拡散しないような質問を心がけています。ただ、そのあとは出来るだけ自由に話が飛ぶようにしてます!
感想をいただき、すごくすごく嬉しいです。
非常に面白かったです!茂木先生がいつもご自身のチャンネルでやられているものまねコントをやる時の口調になりコントが喉まで出ている様子が感じられましたが、ギリギリ踏みとどまって普通の口調に戻ったシーンがあったかと思いますが、何故か爆笑してしまいましたw
めちゃくちゃ面白い。聞いて全部わかるわけじゃないけど、自分で深掘りするためのキーワードが散りばめられてる。
前の量子コンピュータとかこういうやつとかをもっと見たい!
PIVOT竹下です!量子コンピュータ回をみていただき、ありがとうございます!!
もしよければ、ゲノム編集回もおすすめです!
th-cam.com/video/frxDU63eMiU/w-d-xo.html
コメント、本当に嬉しいです。
@@ryantakeshita4574😊
@@ryantakeshita4574 😊
ワクワクの動画を配信してくださってありがとうございます❤
百年後に解決する問いに向き合って研究する…
うわー!なんて夢があるのでしょう。
物理学に関わる方たちが若わかしい理由を知る思いでした。
専門じゃないこと、あるいはもはや科学ではない質問とかがいっぱい飛び交っていましたが、必ずなんらかの答え考えを提示していて、沙川先生さすがです
えー楽しみです。
ゆっくりみますね
ありがとうございます!! PIVOT竹下
面白そう!
じっくり拝見します!
ありがとうございます!! 長いけど、すごく面白いと思います! PIVOT竹下
全部理解はできないけど、凄くワクワクして拝聴しています。ずっと続けて欲しいです。
茂木さんとの理系シリーズホントに面白い。ある程度噛み砕いて居ながら0からではないので、聞き心地が良い。
トポロジーとの関係もおもしろい。
奇しくも室温超電導のニュースもある。これからが期待される分野。
司会MCをしていたPIVOT竹下です。これからも一生懸命このシリーズを続けます!
面白いのでまた見ます
面白かった。「ホログラフィック理論」の寄って来たるところが、何となくわかりました。もっと先生の宇宙論が聞きたいですね。
NewsPicksは初期の頃はおもしろかったです。その頃かんじた楽しさを拡張させたのがPIVOT。このままこの感じで続けて欲しいです。あまりに抽象的な表現ですが純粋な感覚です。
司会MCのPIVOT竹下です。とても嬉しいお言葉ありがとうございます!「このままの感じ」を裏切らないよう頑張ります!!
専門性を極めた人が、その周辺、少し離れた領域を解説するというか、感想、分析、意見が、ほんと、非常に興味深い❤ と、強く思いました。 これからもこのチャネルに大いに期待します!
物理の博士号を取ると言う意味、1物理学の専門家としての免許証、2.物理学以外の多様な分野で、共通OSとして、80%?の応用力を現実問題に対する解決策探索にとても有用である。(潰しが効く)
内容はさっぱり解りませんでしたが面白かったです
専門家についていってる風の人間ってこんな感じに見えるんだなと自分を省みる機会になりました。謙虚にならなきゃですね。
この、疑問を解決していけば解決していくほど、更なる疑問にぶち当たってほかの学問にも繋がっていくこの楽しい感覚。正に学問の核心って気がする。
そう有れたら、各学問に貴賎も軽蔑も無くなって全ての有機体として繋がった"我ら"の学問たりえるのでは無いのだろうか。
全ては有機的に繋がっていると考えれれば、もしかしたら平和になれるかもしれないな....
大きい現象との繋がりがどんどんわかってきてるんやなぁ
PIVOT竹下です。コメントありがとうございます!おっしゃる通りで、さまざまなつながりが明らかになってきているようです。
非エルミートのトポロジカル状態と情報との関係は面白そう
世界を全て「情報」として捉えることができるなら、シミュレーション仮説と実質的にはほとんど差は無い、というのは腑に落ちる説明だった。ところでAIグラビアと実在グラビアアイドルは、すぐ一緒になると思うよ。下世話な話ならエロマンガみたいに実在人のないものは当たり前にあるし、そうでなくても人はとっくに、実在しない人が主人公の映画やアニメに感動する。
難しいから面白いなこれ。
私のパートナーが理論家ですので、お3人の学者さんが楽しそうに、議論しているのを聞いて、こちらも楽しくなります。感情のコントロールのアドバイザーでも有りますが、温かいお人柄の方が集まれば、寒い場所は暖かくなります。デーモン悪魔的な方が集まれば、その場は寒いですよね。今の社会が混沌としているので、寒いですよね。一人一人が思考として如何あるかは、本当に大切ですね。私はポジティブなので、笑い顔が多いので、色々あっても、楽しく生きております😊❤
沙川先生と岡田康志先生の対談をみたいです。
小説や漫画も背景情報に厚みがあると面白いからAIグラビアアイドルも人間と同じくらいの情報の厚みがあれば良いんだろうな
量子コンピュータってデータ入力すると確率的に高い回答(複数の回答が出る可能性あり)を出力するモノだと認識してるんだけど、エントロピーをマクロ的な経験則って定義するならAIみたいに膨大なデータの蓄積を元に出力出すものがあれば、複数の中から経験則に合わない回答を消去法で消し去ってちゃんとした回答出せる様になる気がした。
まさかマクスウェルの悪魔の謎が、自分の生きているうちに解き明かされるとは思ってもみませんでした。
学生時代、夜な夜な考えたことが有りました。
現在68歳です。
今、高校生ならと思います。
物理が趣味です。
そのせいで、友達はいませんね。
学問って物理世界や精神世界のコントラストのグラデーションを形成してると思う、つまり研究とは単色だった世界に分別を持ち込むこと(ただの白色だった世界にオフホワイトを持ち込むような)そしてそのグラデの世界は多層のレイヤーで構成されて数学の集合の分野が論理学にかかってるようにはたまた飛び石のようにかかってるようにあるいはレイヤー間の写像(進化系統樹のような意味で)に見られるような研究発展もありうるようなことが情報の世界だと思う
茂木さん脳神経学の人なのになんで物理学者とこうも踏み込んだ話ができるんだろうと思ったら、もともと数物系の博士号をとってたのを思い出して勝手に納得した
今更ではありますが、茂木さんが竹下さんのことをRyanと呼びますけど、そのきっかけになる会話が過去の動画にあったかもしれませんが私は知らないので、Ryanと聴こえる度にフッ…と面白い気持ちになってます🙃
アメリカに住んでたときからです!
前職は部下にもライアンと呼び捨てにされてました。
今のメアドもライアン@です。
竹下
清水 博先生の「生命知としての場の論理」を思い出してしまいました。彼は筋肉の引き込み現象等の研究を経てこの論理を導き出したことが意味するところについて、あらためて興味がでてきました。また、量子コンピューターの可能性の中に特定範囲エリアにおける物質エネルギーの循環の最適化により貨幣の発行が可能となる時代が来ることに期待します。かつて、フォンノイマン型コンピューターでは計算量の爆発により実現不可能であったことが可能になるかもしれないと妄想しています。
漫画家と数学者の中間をとって物理学者ってとても分かる気がします。
数学の知見とその数式を脳内で図形や映像化して描き出す能力が必要というか(その直前に仰ってた『紙に書かずに脳内のイメージで演算した方が早い』というのも、そのことかと
なので「グラフィックイメージの能力と数学の能力が両方必要で、それを活かせる物理学者になった」というのがより正確なのかと思いました
幼稚であやふやな言語化/文章化で申し訳ないです
11:50 難しいですね。仕切りを動かさずに別けないといけない気がするんですが、仕切りを動かすエネルギーは無視していいんでしょうか。
茂木さん、さすがにこの分野は大丈夫そうだが、竹内さんもよく勉強してるっぽくて、感心しました😊
授業で名前知ってる先生がTH-camに出てきてびっくりした
PIVOT竹下です。沙川先生のことでしょうか? とても熱い研究者の方だと感じました。
1量子ビットの変化が物凄く遅くてもその1量子ビットを物凄く多くの処理で共有していれば時間当たりかなりの処理が行える。
脳は量子コンピュータっていう説は割と的を射てると直感的に思うんだよね。
情報論的世界ってプログラムで成り立ってるゲーム世界みたいなもんで
それってシミュレーション世界だよね
1番アツい分野な気がする。嫌な記憶とか情報、忘れるテクニック教えて頂きたい。
24:08
❌ スパティッシュ
️⭕️ パスティーシュ(pastiche)
科学分野では茂木氏が輝いて見えるな。さすが専門分野だ。
最近のpivotは個人的にう〜ん…という感じだったけどこれは楽しみ
これからも面白いコンテンツ、頑張ります!!
ここ最近の現代物理学まじやばい!
これ以外にも次々謎が解けつつある。宇宙の事とか。
一気に世界が変わる可能性があると思う。この世界はどうなってしまうんだろう
茂木さんと苫米地博士の対談見てみたい
面白すぎる
凄いな
思考実験は自由でクリエイティブな環境がなければ、既存の枠に囚われるので、良い成果が上がらないのでしょうね。それにしても茂木さんは学者というよりサイエンスライター、サイエンステーラー、サイエンス芸人でょう。
知識一つ一つをガッツリ学べるのがpivotらしさ、事例を学ぶnewspicksと差別化できている気がします
ありがとうございます!「学び」はこれからの時代、とっても大事だと思います。情報ともちょっと異なる。まさに「学び」。そして、その学びは「自慢」のためにあるのではなく、自らを高めて社会(と日本)をよくしていくことにつながると信じています。コメントありがとうございます。PIVOT竹下
沙川貴大さんは、灘中高生→京大(東大逆張り)路線(^^)授業無しでも試験合格で単位が取れた20年前。現在は制度改定。
へーっ、面白そう。ゆっくりみます。
教え子にヨビノリたくみ氏(≧▽≦)
「実在」と「シュミレーション」の関係は、「色即是空」、「空即是色」の関係性を連想しますね❤。
数学的定式化
群論は対称性の破れの数学的基礎であることを私たちは知っています。
トポロジカル秩序の数学的基礎は何ですか?については、
2 + 1Dトポロジカル秩序のサブクラス(アーベルトポロジカル秩序)は、K行列アプローチによって分類できることがわかりました。
ストリングネット凝縮は、テンソル圏(融合圏やモノイド圏など)が2 + 1Dのトポロジカル秩序の数学的基礎の一部であることを示唆しています。
より最近の研究は次のことを示唆している
(分数化された励起を持たない可逆的なトポロジカル秩序まで):2 + 1Dボソントポロジカル秩序は、
単一のモジュラーテンソルカテゴリによって分類されます。
対称性Gを持つ2+ 1Dボソントポロジカル秩序は、G交差テンソルカテゴリによって分類されます。
対称性Gを持つ2+ 1Dボソン/フェルミオントポロジカル秩序は、モジュラー拡張を持つ対称融合カテゴリよりも単一の編組融合カテゴリによって分類されます。
ボソン系の対称融合カテゴリーRep(G)とフェルミ粒子系のsRep(G)。
高次元のトポロジカル秩序は、n圏論に関連している可能性があります。
量子作用素環論は、トポロジカル秩序を研究する上で非常に重要な数学的ツールです。
トポロジカル秩序は拡張量子対称性によって数学的に記述されることを示唆する人もいます。
これをマックスウェルの悪魔をヒッグス粒子とヒッグス場に使えると仮定拡張して見ましょう。
例えば、リニアコライダー衝突実験ヒッグス場ヒッグス粒子観測の実験中央衝突素粒子観測バナッハ空間でヒッグス粒子ヒッグス場の反射材料を探し、その材料で閉じた真の真空箱を作ります。この箱は重力排除体積を作る為に浮く筈です。つまり浮き箱舟ができる訳です。面白いでしょ。と思われますがいかがなものでしょうか。
宇宙はシュミレーションということは今世界で起こっていることも情報による争いに繋がるのかなぁと思うとアルゴリズムが発揮されれば解決されると想像しました。
知識を持っている人が
思う存分話し合って高めあいながら、
わかりやすく解説してくれる番組は
好ましく思う。
ここからは
番組に直接関係のない
不真面目な考察なので
⚠︎スルー推奨⚠︎
茂木先生が一部のネットメディアで
軽んじられてる原因って、
「知識を持たない敵対的な人」
に対して1から説明しようとして
知識を分解しながら話すから、
話を伝えきる前に、
相手の方が飽きてしまうのかも。
茂木さんはおそらく、
知識を持たない人にこそ
知識が重要だと考えて、
バラエティ的な番組による
知識の一般化を目指していた。
不利な状況で
「相手の攻撃性をかわす」
という事で面白さを演出してたけど、
知識を持たない敵対的な存在が
唯一の指標としている、
「相手に対して攻撃性が優位」
というステータスでの能力は
そこまで高くないから
受け取り手の知覚のチャンネルに
合わなかったのだと思う。
@@user-jl7xw9rc1g
「前提とする知識を必要とせず、
普段の生活を通して理解できる内容」が
彼らの説明における強みだと思います。
ひろゆきさんの教え方は、比較的に「何が悪い」ではなく「構造を理解させる」事が上手いと感じました。
ホリエモンさんは言葉が強くてあまり見ませんが、時折感情を露わにしながら、問題点を説明する動画を見ました。
彼らに共通することは、こちらがどの様に理解しているのか(好き嫌いは別として)分析していることだと思います。
個人的には彼らが知識人相手に楽しそうに頭を使っている動画があれば是非見てみたいです。
整理整頓された部屋はエントロピーが高い。でも、整理整頓にはエネルギー(労力)が必要。
同様に物理の世界でエネルギーの情報を元にコントロールすることを研究しているということか。
なんで頭の良い方ってこんな話が上手いんだ・・・?w
一生懸命無い脳ミソで聴いてたら……頬杖ついて 居眠り😪してた~💦 こんな内容を理解して 聴ける脳ミソ欲しい~❤ 理解したーい😂
東京スカイツリーの上と下で時間の進み方が違う! ということに驚くとともに、それは、実は、その時間を測ってる装置の誤差とも言えるのではと考えたのですがいかがでしょう? つまり、スカイツリーの上と下では物理的条件が微妙に異なるため、装置の数値に影響はないが出るということ、ですか?
時間の概念とは何か?
時間とは何か?
と考えさせられますね😊
24分あたり、茂木さんが作家の清水義範氏を「スパティーシュ」と紹介していますが正しくはパスティーシュです。
光時計の件でロケットの光ジャイロを思い出したにゃ。
それこそヨビノリを挟んで話したら
もっと分かりやすかったかも
話は引き出されていたと思うが、もう一人噛み砕いてくれる人が一人いて欲しかった!
コメントありがとうございます!あー力不足で申し訳ありません!
PIVOT 竹下
@@ryantakeshita4574
一歩踏み込んだ話の流れを変えるのが難しいと思うので、
こういった専門性の高いテーマを一般向けに紹介するコンテンツだとMCが難しいのも理解できます。
いずれにせよ興味深いテーマでした!
トポロジーのロバスト性(外乱に対する抗堪性)が、超伝導の発生物理論理の追求とは、沙川研の攻め口とは少し異分野。
同じ理系でも全く別次元の人材の様に感じます。
医学、薬学、生物学などかなり具体性がありますが、目に見えない物、抽象的な物を扱う様で特殊能力ですね。
数十年前の科学がこれほどまでに進化するとは思いませんでした。
私の学生時代からの疑問が次々に明かされる時代に生まれ良かったと思います!(^^)!
ありがとうございます Pivot 竹下
司会・MCをしていたPIVOT竹下です。たくさんのコメントありがとうございます。
次回の準備もしております。次回は生命科学やオートファジーがテーマになる予定です。
一つ一つの感想が本当に励みになります。引き続き頑張ります。
そうか?リアルでないものをめでる人間もちゃんといるぞ。
《🌏永久機関は真空の中に浮かんでるアレ🎉いつも近くにあってきっと明日も有る物ってなーんだ❓🌏》
理系って、究極の文系な気がする。言語出力できる時点で文章能力が在るわけで。言語能力無いと出来ないんじゃないかと思う。
文系、理系という分け方自体明確なものではないよね
茂木さんが珍しく機能してる!
同じ事コメントしにきたww
僕の知ってる茂木さんじゃない!
茂木さんは重要な事象にしか覚醒しないんだよ
その通りで草😂
シラード1928(マンハタン計画)→シャノン1930(熱力学由来の情報理論)
第二法則は確率論に還元されるのでは
サイコロ一億個をガシャガシャ動かせばどうなるかみたいな
タイ文字講座ありがとうございます。タイ人の嫁にも聞かそうと思います。わかりやすい説明有難うございます。
非常に面白かったです。
そして茂木さんはLex Fridmanには及ばないことがわかりました。
1:10:00 ブルーウォーターのことを話している
ブラックホールの情報の話もおもしろい
自分はブライアングリーンの啓蒙書で知ったんだけど
量子力学では、決定論では無く、確率論である。情報確率論は最底辺、上方層に至ると熱力決定論的に、固着してくる。クロモゴル複雑性は、決定論的なカオスの系で、真のランダムを表現する……と言う。
相対性原理=アインシュタインが過程した原理で、あらゆる物体の運動の相対性を認めた物理学の理論。
情報は電波に変換できますが、電波にも質量があるのでしょうか?
音速はマッハ、光速はC.音速を超えるとソニックブームが発生しますが、光速を超えると何が発生するのかを情報理論から推論する事は出来るのだろうか?計算モデルを作成出来ると現実化出来るだろうか。場を一気圧の大気、音速を光速に置き換えて発想したのではないかとアルベルトさんを思い込んだ者が、情報熱力学なら最小のエネルギーで光速マッハ2を計算出来るのではないかと思いました。(仮想人物)
茂木さんが楽しそうでワイも楽しい