【死者の魂と対話する】ラヴェル:クープランの墓より第二曲 フーガ Ravel: Le Tombeau de Couperin - 2. Fugue

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  • เผยแพร่เมื่อ 16 ก.ย. 2024
  • Le Tombeau de Couperin (The Couperin's Tomb) is a suite for solo piano by Maurice Ravel, composed between 1914 and 1917. The piece is in six movements, based on those of a traditional Baroque suite. Each movement is dedicated to the memory of a friend of the composer (or in one case, two brothers) who had died fighting in World War I. Ravel also produced an orchestral version of the work in 1919, although this omitted two of the original movements. - Wikipedia
    『クープランの墓』(フランス語: Le Tombeau de Couperin)は、フランスの作曲家モーリス・ラヴェルが1914年から1917年にかけて作曲したピアノ組曲。「プレリュード(前奏曲)」、「フーガ」、「フォルラーヌ」、「リゴドン」、「メヌエット」、「トッカータ」の6曲から成り、それぞれが第一次世界大戦で戦死した知人たちへの思い出に捧げられている。ラヴェル最後のピアノ独奏曲でもある。(Wikipediaより引用)
    私はラヴェルが大好きなのですが、このクープランの墓は本当に好きな組曲のひとつで、コロナ禍になる前から少しずつ取り組んでいます。WW1で生き残ったラヴェルが、もう会えなくなった人たちへ祈りを捧げるような思いで作曲した6曲の組曲……いつか全部通して弾きたいと夢見つつ、今回は第二曲目「フーガ」を弾く機会があったのでUPしてみました。3声フーガですが、作曲家ラヴェル 、フーガを捧げられたジャン・クルッピ少尉、まだ生きている自分で対話するような気持ちで弾くのを試みました。
    初めてフーガを譜読みしたときは、難しすぎて脳みそがスパゲッティーみたいにこんがらがっていました。今でもこの曲を弾くと、迷宮を永遠に彷徨うような錯覚に陥りそうになります。
    拙い演奏ですが楽しんでいただければ幸いです。

ความคิดเห็น • 2

  • @user-zq5dc9fy6q
    @user-zq5dc9fy6q ปีที่แล้ว +2

    今日は珍しく紙の楽譜だったのですね😊
    素敵な響き❤

    • @kanacocco
      @kanacocco  ปีที่แล้ว +2

      そうですね、タブレットにも入れてありますが、目に優しくないので紙の楽譜の時は紙を使っています😂
      ラヴェルの曲は本当に素敵な曲ばかりで……練習中とても幸せでした!