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ABCテレビ×サンテレビジョン ウエビナー企画「トリアージ・・・命を救うために」3月26日(日)15:00-16:30 参加無料 オンライン形式(Zoom登録が必要です) ⇒ us06web.zoom.us/meeting/register/tZMkdeGqqTgoGtNLObbFv3BGOFL0fAhuCsAl【登壇者(予定)】水谷和郎医師 六甲アイランド甲南病院 循環器内科部長石田岳史医師 さいたま市民医療センター 副院長藤岡勇貴 サンテレビ 報道キャスター佐藤江里子 ABCテレビ 報道記者 など
当時病院で天井まで吹っ飛んだテレビで圧死した赤ちゃんを抱いてきたお母さんが医師に「痛くなかったでしょうか?苦しくなかったでしょうか?」と泣きながら聞いているのをみた。医師は「一瞬だから全然痛くなかったと思います。苦しくなかったと思います。」と伝えてお母さんが「良かった、有難うございます。」と泣き崩れていた。赤ちゃんは救えなかったけどお母さんの心はきっと少しは救われたんじゃないかなと思った。
松田医師凄い命の選択をする自身の姿を映像に残すことを許す医師がどれほどいるだろうか
この状況で、誰か1人「やめなさい、ストップ」って言える人がいる(言ってくれる人がいる)って凄いことだったんだろうな、当時助けないって選択をするために医師をしてる人は居ないだろうし.......
トリアージによって助かった命がある。医師も家族の安否が気になった人は大勢居ただろうに、命を助ける為に闘ってくれた医師には尊敬です。
トリアージのせいで死んだ人もいる助けられる人数が多ければいいと言うわけじゃない
@@こじろう-m3y 助けられる人数が少なくなるよりはいいだろわけのわからないことを言うなよ
トロッコ問題みたいなもんでしょ。治療止められた家族側からしたらつらいと思うよ。
@@こじろう-m3y 否定をするなら代案をくれ!否定をするなら代案をくれ!
あの状況でトリアージの必要性を理解して、命を諦める判断を指示できるってすごい
今でこそトリアージが一般的に広まって災害時に迷うことなく対応出来ます。だけど当時は情報も入らず、軽症・重症が一斉に運ばれてくる。命を助ける事が医療従事者の責務の中、家族の前で救命を止める指示を出す事がどれだけ勇気のいることか。家族や周囲からの批難も有ったと思います。そんな中、声を出して指示を出し、尚且その後に伝える為にビデオを回させたこの医師は本当に凄いと思います。ある意味、本当の救命とは?と言う事がしっかりと分かっているんだと思います。
当時周りの医師達にトリアージの認識がない中で、トリアージの指示をし、それを映像に残させる。ご自身がすべてを背負う覚悟でたくさんの患者を救われたんですね。すごい先生だ。
戦時中からトリアージの概念自体はありましたよ。医学の発展とともに緊急時の命の選別の必要性は阪神淡路大震災の前からありました。それこそホテルニュージャパン火災でもトリアージは実施されています。ただ、それをトリアージとしてマニュアル化し、災害時の医師の判断基準となったのが阪神淡路大震災以降になります。特に救急救命においてはトリアージとして運用を開始したのは2010年ぐらいです。それまでは命の選別はタブー視されていた部分がありますからね。
患者さんの家族もいる中で前例のないトリアージを1人で行う。物凄く勇気と決断力のいることだと思う。ほんとうに凄い。
そしてその記録を残させるのも凄い、、、
この決断に対して助からなかった遺族から批判された事もあったと阪神大震災の著者で拝見しました。だけど、この素早い判断のお陰で助かった命がある事を忘れちゃいけない。
この記録を残した人に感謝。
この松田医師の言葉の重みがすごい。この責任を、背負うとあの状況で決めた松田医師によって救われた命、医療者も多くいたはず。重みを背負ってくださって、声を上げてくださってありがとうございます。亡くなられた方、ご遺族の方、救助に関わった全ての方の心が、少しでも穏やかに過ごされますことを祈っております。
関わった医療者や消防の皆様の惨事ストレスは、トリアージという概念が浸透されていないこの時代は相当のものだったと思います。貴重な映像資料本当にありがとうございます。
そっか、概念として浸透するって、生の情報(量)を(ひとまずは)遮断するってことでもあるのか。貴重な気付きをありがとう。
当時の事を語り、松田医師の「止めなさい」を口にした瞬間口ごもり大きく苦しげな息を吐いて涙を流す水谷医師を見ると、医師として本当に「酷な事」をせざるを得ない極限の状況が伝わってきます
私の身内に、当時神戸の基幹病院で看護師長をしていた方がいます。その方はこの震災での混乱とストレスで心を病んでしまい、家族の事も分からなくなり、10年後に亡くなりました。家族も身内も、その方の事を誇りに思っています。
病んでしまうほど責任感の強い方だったんですね。看護師長さんをされるような方って普通以上のメンタルがないときついのにそんな人が病んでしまうほどの光景だったと想像できます。たくさんの命を救ってくださってありがとうございます。
震災同時、看護婦だった母1人でも多くの被災者を助けるために寸断されている道を歩いて病院へ向かった母を誇りに今思う
寸断されている状況でお母様を見送るのは心配でしょうがなかったと思います。今のようなSNSなどない時代にお母様を送り出してくれたご家族にも頭が下がります。ありがとうございました。
え、SNS無かったっけ?Twitterとか
@@ommc9935 関東大震災と勘違いしてるのでは?
@@abcabc-xy9xw 東日本大震災の間違いでは?(関東大震災は1923年)
@@ゔぉーぐ 釣りやろ…?え?
黒の判断をされた患者のご家族からきっと負の感情をあり得ないくらい受けながら、治療していたんだろうな。災害から何十年経ってベテランになっても声を詰まらせるなんて相当だよ…。その先頭に立った松田医師も…言葉に表せない感情だわ…。
元々命はを助けるはずの仕事なのに諦めなきゃならないってしんどいよね。たった20年でトリアージが確立するってすごいし、しっかり判断した松田さんすごいよ。ご家族からなんて言われるかわからない中
松田医師の凄さはよくわかる。絶対に誰かがあの役割をやらなきゃいけない。でも自分の家族が目の前で「やめなさい」って言われる側だったらと思うと…すごく胸が苦しくなりました。自分の子供や旦那だったらと思うと見ててつらい。
指示をしている先生が1番辛い気がする、でもこの判断のおかげで助かる人が増えたんだと思う、助けられなかった命の重み、先生達はずーと思い続ける、自分達も被災してる中で、ありがとうございました。
松田医師は本当にすごい。松田医師がいたからここの病院はしっかりと動くことができたのだろう。そしてそれを教訓に自分でできることと講義を続けていく水谷医師もすごいです。ここで取り上げている両医師に本当に頭の下がる思いです。
この映像は永遠に語り継がれてもらいたい。
まさにこの瞬間に先生と働いていました軽症者外科外来にと言って走って対応したのを覚えています先生も焼け野原の須磨区の映像を見て家の近くが焼けてると頭を抱えていたのを思い出しました災害医療とても大事です私ももう一度考え直します先生達懐かしいです
当時に働いてくださっていた方なのですね。大変お疲れ様でした。
本当に貴重な映像、証言です。ただただ、ありがとうございます。「助けられない命があるという事はとてもつらいが、助けられる命も必ずある」と言っていた医師がいました。希望を繋いで下さる方々には感謝しかありません。
そうですよね助かる見込みのない人に時間を費やしてる間に、助かる見込みのある人が処置を後回しされて、それで亡くなったら元もこうもないですもんね。『何か大事な決断をする時に情はいらない』て言葉を思い出して、まさにこーゆー状況の時だよな〜ってつくづく思いました。
医師、看護師さんの仕事は本当に尊敬します。。。
なぜ、医者と看護師なのか。病院にはその人しかいないと思ってるん??病院前にも活動してる人達がいるんだからそこにも敬意を示すべき
@@おちぇまん 医師と看護師"だけ"とか言うとらんし決めつけんのは良くないよ
松田医師はトリアージを行いながらこの日の出来事が後の日本の医療に役立つことも分かって撮影することを勧めたんだろうな本当にただただ凄いとしか言いようがない
遺族から罵声を浴びせられたり、泣きつかれたりするパターンもあったはず、どんなにお金持ちでも社会的地位が高くても、こういう災害時には助かる見込みのある人が先に治療されます。残酷かもしれませんが仕方ないです。
当時は小学生だった現救急看護師です。この映像を観て、故松田医師の感覚が現代の感覚とつながっていることに驚きました。当時でもこのような災害トリアージができる医師がいたんですね。
プロは現場の厳しい状況の中、トリアージという最善策を掴み取ろうとしてたんだよね本当に感謝しかない
これからは、あなたがその立場に置かれるかもしれない。その時しっかり判断出来ることを信じてます。
私は医療従事者ではないのでトリアージの判断をする側に回ることはないでしょうが、自分や自分の大切な人たちがこういった状況に立たされた時、受け入れる心の準備をするためにも、こういった動画はとても貴重なものだと思いました。
自分自身や家族をトリアージする心構えは必要ですよ。災害に巻き込まれ、自分は両腕骨折、家族は両足大やけど。その場合、どれだけ激痛でも、家族が泣きわめいていても、両腕骨折は保留の緑色、両足の大やけどは待機的治療群の黄色。治療はずっとずっと後回しです。それを冷静に受け入れる必要があります。骨折で死ぬことはありませんし、なんならちょっと知識がある人なら処置可能。重度の熱傷でも30%を越えなければ数日後の処置でも何とかなりますからね。そんな状況で、早く診てくれと医師に泣きついたり、いつまで待たせるんだと罵声を浴びせたりせず納得するということです。そして・・・家族が黒のトリアージを受けたなら、医師を恨むことなく諦めなければならないということ。最後のは自分もできる自信がありません。
医療的な判断でトリアージする機会はなくとも、災害時に、瓦礫などに埋もれた子供と老人とが目の前にいたらどちらを優先して助けるか、といった判断をしなければならないことがあるかもしれませんよね…。
こうして動画が残ってると言うのは後世へ伝えるのに大事ですね。何撮ってんだ!って現場では疎まれたと思いますが、27年もの時を経て、現場の空気を感じられると言うのは大変貴重ですね。
めちゃくちゃ貴重な映像じゃないですか。医療関係者の方々へ講習?で流してるシーンがあったけど、一般人にももっと見てもらいたい映像ですね。
どんなに頑張っても、命が手からこぼれ落ちていくそれほど悔しく悲しく心がえぐられるような痛みはない……
迷いの無い指示、トリアージと映像を残すことの重要性を感じ取り、即行動できる松田医師。凄いお方。
自分のやれることを探そうとする三年目だった水谷さんも、難しい生死を状況にあわせてしっかり判断できる外科部長も本当に素晴らしい思います。
15:44 21歳でこんなに立派な考えをもっていて、人の命にかかわってくれることに感謝致します。頑張ってくださいとしか応援できませんが、本当に尊敬致します。
当時中学1年で現在看護師をしている男です。現在トリアージは頻繁に行われていますが、その基礎を築いた医師に尊敬します。これから医療従事者になる人や全国の方にも是非見てもらいたい内容のものでした。
学生さんたちのスクリーンを見つめる真剣な眼差しがとても頼もしい。
私は当時小学校2年生で神戸で被災しました。祖父は全壊した家の下敷きになり、近所の人に救助され、右手の粉砕骨折をしていました。でも祖父は救助されすぐ、「ワシは最後でええ!ただの怪我やから!もっと(状態が)悪くて助かる人から病院連れてったって!」と言ってました。祖父は戦争でビルマに行った経験があっての判断だったのかは、祖父が他界した今ではわかりませんが、祖父は早くも自身や周りをトリアージしてたんやなって思いました。
自分も痛かったろうに立派な方ですね。
@@はな-h3c さん祖父としては当たり前の判断だったように思いますが、祖父のことをそう仰っていただき嬉しいです!きっと祖父も喜んでいると思います😌
@@michiko2945 さんありがとうございます!祖父は生前、毎日「戦争なんか二度としたらアカン!これだけはよう覚えときや!」と言っていましたが、私もまだ10歳やそこらで、平和が当たり前の生活で、戦争なんか遠い昔の話だと戦争体験を聞き流していました。ですが、今、報道されているように、身近に戦争が起きている現状に、祖父が言っていたことはこういうことだと今更ながら理解し、それと同時に祖父の話を聞かなかった自分がいかに愚かだったかと猛省しています。全世界の人が平和を祈り、お互いを思いあい尊重しあい、助け合うことができれば、きっと争い事のない世界になると思いますし、そうなることを祖父も願っていると思います。そしてmichikoさんのコメントを拝読し、祖父も喜んでいると思います! 長文失礼しました!
ビルマにいらっしゃったんですか。それは……地獄を経験された方だったんですね…。なんと言ったらいいかわかりませんが、貴重なお話をありがとうございました。
地獄を経験した人は“違う”な社会人も真っ当にこなせてない青二才の身だけど、是非お祖父さんに会って話を聞いてみたかったわ
命を救う為に医者になったのに、災害とは言え見切りをつけ治療はしないと判断しなければならないと言うのはとても辛い判断だったと思う
松田昌三医師、カメラで撮影して記録を残すことを指示したり、トリアージの指示を下したり決断力が凄すぎる…危機的状況になった時のシミュレーションを日頃から考えられていたのかな…。地震や天災は予期できぬ物だけど、備えることは出来るから、緊急時を想定した備蓄、連絡手段など予めのシミュレーションの大切さに気付かされました。
こんな窮地に突然立たされて精いっぱい奮闘して下さったのに、今でもあの時救えなかった命を悔やみ想い続けている・・・本当に頭が下がりますその心と想いが若い芽にどうか届きますように
自分の心が迷いそうになった時、いつもこの動画を見る。自分が何をしたくて医療職についたのか、日々のことで忘れがちになるけど、大事にしないとと思い出すために。
水谷さんの震災で負ったトラウマ、その大きな心のキズに真っ向から向き合う事は大変辛く私には到底計り知れない痛みかと思います。水谷さんの次世代への語り継がないといけないという使命感大変頭が下がります。
重たくて尊い涙。
トリアージ、残酷だけど…助かりそうにない命より助かる命を優先して生存者を増やすのは大切な事だと思う。でも自分の子供が、家族が、そうやって見切りをつけられたら…やりきれない気持ちになるし怒りを感じるだろうな…。
阪神淡路の数年後に、故松田先生のご講演でこのビデオを見ました。その時、トリアージされて蘇生を諦めた、あるいは蘇生してもらえなかった患者さんのご家族は、すぐにトリアージを受け入れることができたのかを質問しました。松田先生のお答えは、『この子が助からないなんて、そんなことあるか!! と怒って病院を飛び出す方もたくさんいました』とのことでした。『トリアージの指揮官は、混乱した修羅場の中で大勢の患者さんがいても、治療に手を出してはならない。自分自身の手を縛って、頭だけは冷静にして、冷徹な判断だけをしなくてはいけない。』とのお言葉が、今も心に残っています。
@@naotaga 貴重なお話をありがとうございます。
松田昌三先生。トリアージという考えの浸透していなかった時代に、現場の誰もが混乱していた時に、救える命の選択をするという大きな決断を迅速にされたのですね。本来命を救うことが目的の医療。けれども震災当時には、救われたひとつの命の裏側に、諦めなくてはいけなかった多くの命があったこと、そして、今の自分と同世代の若い医師たちがその選択に迫られたこと、こんなにも生々しく映像として残されている。同じ医療職として、身につまされるような映像でした。松田昌三先生、映像を残して下さりありがとうございました。
水谷さん、とても優しい人なんだろうな
災害時は薬などの医療資源も限られてくるかもしれないし、心肺蘇生はかなり体力を使います。そういった意味で、助けられない人は諦めてっていうのは言葉では理解できでも、医療者として行動が追いつかない選択だったと思います。この中で「助けられる人を助ける」というシンプルだけど難しい判断を行った松田医師、本当にすごいと思います。
内容とそこまで関係ないかもだけど講義受けてる方の姿勢尊敬…
27年以上も医師をして人の病と闘いコロナ中でも凄い…
このかたもとても素晴らしい方だけど、この当時の部長様も本当に素晴らしい方だ。考えが浸透していない中でも、多くの人を助けるという信念を持って対応していく。それを察知して応えようとする医師の皆様。本当にとうとうお仕事だと思いました。いつもありがとうございます。
自分の一言でその命を終わらせる、、、次の命にとりかかる、、どれだけの重圧と責任があるのか。普通ではできない。こんな医者がこれからは必要です。
災害で負った傷は医療関係者にも深く刻まれていることがよく分かる動画でした。精神的な傷を抱えながらも「あの時こうしていれば」を後世に伝えていく。伝えていかねばならない。講義に至るまでの葛藤や後悔、罪悪感と闘われた先生に尊敬の念を。あとよく「××を乗り越えて」というフレーズが使われるが、乗り越えなくて良いんじゃないかと思う。想いを抱えて、癒して、もしくは感情を捨てて、自分達が目指す次に進んでいくことが大切なんじゃないかなと思いました。
家族は勿論辛いが、医師も辛いよな。人を救いたくて医師になってるのに助けられないんだからね。
家族の前で諦めさせる勇気ホントにすごいと思うわ
「やめなさい、ストップ」の言葉が重い命の選択を迷いなく行える精神力には感服です
沢山の命の終わりを見届けて来られた先生が涙を流している。震災はいつまでも忘れては行けないね、
仕方ないとは思ったものの、の次に涙を流す水谷先生の姿で、諦めた方のご家族が怒るとは思えない。諦めなければいけなかった人達もどれだけ辛かったか、理解できる。そもそも初めましての人に涙が出るほど尽くせる医療の方達は凄い。
これ皆辛いね諦めたくないのに、救えるかもしれない命なのに、どうにもならないの辛い
命を救う立場で限られた時間で判断する医療従事者の人々はほんと凄いと思います。
映像は大切ユーチューブありがたい
お医者さんは本当に偉大だ…。誰かが決めないと救える命が救えなくなってしまう。頭が上がらないな…。
心に響く。震災や、新型ウィルス蔓延の際、最前線で戦ってくれる皆様に頭が上がらない。全国の医療関係者の皆様に感謝🙏
政治家や役人が『責任』を『取る』や『取らせる』気軽さと違う本当に自らが決断して『全責任を取る』と言う重みが命を諦めなければならないその重さも考えさせれる
この動画を沢山の方に視聴してほしいです。
この映像を撮れって指示したのも松田医師だったの本当すごいな、もう先が全て読めてたんだね
「15分のpcr」これがどれほどの絶望か当時の医療者達は理解してたと思うそれでも助けたかったんだろう助けられないのを理解しても、それを行動にするのは難しいし辛い。
少し気になったんで、CPRがPCRになってます。
正しくは「15分のCPR」
気になったので調べてみたたCardiopulmonary Resuscitation (CPR)Polymerase Chain Reaction test (PCR test)
医療従事者の方々に感謝します。自分が判断する立場と思いながら見たとき、もしそこに運ばれてきた人が、家族や友人だったとしたら、はっきりとやめなさい、ストップと言えるのだろうか、と何度も考えました。毎日生きていることに感謝して、喜んで生きたいです。
こういう方々が自分たちの安心して暮らせる生活を支えてくださってるんだなと、改めて感じました。本当に頭が上がりません。震災のときは素人の自分なりにも何か力になれることがあったら頑張りたい。
発生当時の医療現場がたくさんの患者さんが運ばれて緊迫していたなかで、自分が医療現場の立場だったら助けられる方を助ける優先をとったのは素晴らしいと思いましたが、助けらない人が運ばれてきて、その人をあきらめるのはほんまに辛かったと思います。
松田医師は、自分達は完璧じゃない、故に救えない命もあるということを受け入れて実行する、非常に謙虚な考えの人なんだと思う。失敗したくないのは皆同じだけど、それはどこか欲張りで自分に100%を求める傲慢なことでもあると思うので、責任を負いながらこの決断ができるのは頭もいいし(学会のことも含めて)、本当にすごいと思う。
「人を助けたい!」と思って仕事をしてきたみなさんだからこそ、治療をやめるのは辛い決断やったと思います。それでも人を助けてくださった。本当にありがとう。
この映像があったから、石巻赤十字病院の映像が記録として重要な役割を果たすことを理解しました。それでも、現場の医師の皆さんが抱いている無念さを思うと言葉が見つかりません。毎年行われている訓練と、日々の心構えが本当に大切ですね。
凄いな…。人間誰しも情があり、なおかつ医師ならば「全員助けたい」という気持ちは絶対にあると思う。その中で最善を尽くす冷静な判断。カメラが回る中、全ての責任を負う覚悟だったんでしょう。敬服いたします。
何年か前に仕事の関係で水谷医師の講演を聞きました。このトリアージの映像も見せてもらいました。当時の話をするだけで涙してしまうほど心に傷を負ったのに、それでも使命感から講演を続ける水谷医師に心打たれたのを覚えています。
私は医師でも何でもないのでトリアージをする事はないが、トリアージによって自分の大切な人が助からないかもしれないという事を知って覚悟しておき為にもトリアージによってよりたくさんの命を助けられる事を知る動画になりました。
小学生の時に震災が発生し以来、折に触れて阪神淡路大震災の事は聞いてきましたが松田昌三氏、初めて知りました。当時一般的でない判断を下し、後学の為の映像記録を残す。助けられなかった方の遺族や処置にあたっていた医師の気持ちは察するに余りありますが、矢面に立ち的確な判断で震災発生当時も以後も多くの人を助けた人を知れてよかったです。ABCテレビニュースさんが連日公開して下さる震災関連動画、いずれも震災を知るのに見やすく分かり易い内容で学びなおす、いい機会になりました。ありがとうございます。
「やめなさい、ストップ。次の人にいかなあかん」この毅然とした言葉と判断と指示の裏側にに、どれ程の葛藤と苦渋の決断があった……察するに余り有る……。
7:24 悲しいけどこういう判断をできるのは凄いことだと思う
『やめなさい。』勇気がいる言葉です。
医療関係者の方の心のケアを徹底してほしい
水谷さん,ホンマに心優しきお医者さんやなぁ…故松田さんも立派な人やゎ…
治療にあたる医師や看護師の方にもご家族がいて、心配で仕方ないだろうに。ただただ頭が下がります。それと同時に、少しでもその負担が減るように、私たちも日頃から災害への備えを徹底すべきだと感じます。
次なる災害に備え、いままでの災害を忘れることのない動画は重要だと思う。
こんなに大変な中、スマホもないカメラに慣れてない時代で、こんな時に何してんねん!って思われるの覚悟でカメラを回し続けた方にも本当に感謝です。
頭が下がる思いです。本当に。
大変貴重な映像をありがとうございます。目の前の命を諦めなければいけないことは、深いダメージになっただろうと感じました。病院で懸命に対応する医師や看護師、必死に負傷者を搬ぶ救急隊員の方……命に対する責任と向き合う方々に敬意を表します。自分の住む地域でもいつ大規模な災害が起こるかわからないので日頃から備えをしていますが、こちらの映像を見て改めて「いつか来る災害」を想像し様々なことを見直すきっかけになりました。
松田医師、遺族の方から見れば残酷なようにも見えたかもしれないが、あそこまでキッパリ判断を下せるのは凄すぎるし、その判断力に現場が救われたように思います
松田医師強いな…。泣けてくる。
松田医師の判断力がすごすぎる。。
今見ると胸骨圧迫の質もやばいな。医療すごい発達してるなって思いました。松田医師、カッコ良すぎる。
学ぶ方々の真剣な眼差し。尊いです。先人も現役もこれからの人にも、尊敬と感謝ばかりです。そういった子供に育てたい、育って欲しいです。
震災後に産まれた、今現在医療を学ぶ学生です。やはりこの災害は、災害医療を考える上でとても重要な災害だったと思います。言うなればこの災害があったからこそ、今の医療が進歩したとも思います。先人の方々の無念を晴らすべく一人でも多くの人を助けようと再確認できる資料映像でした。
医学、医療の勉強頑張れ
水谷医師は良い医師なんだろうな
こんな辛い経験したにも関わらず、今も医師を続けているのが本当に素晴らしい、意志の強さを感じました。
すごい覚悟と決断力だ…
この場で言っていいことか分かりませんが、この動画が、自分の命の使い方を考え直すきっかけになりました。医師を目指します。医師になりたい。
素晴らしい先生ですね。私も、同じ日、大阪市の三次救急病院で当直をしていました。お気持ちが痛いほどわかります。
この動画は本当に貴重だけど、現場では撮り続けた気持ちはいかばかりか。映像が残ると分かっている中で「(治療を)やめよう」と指示を出す勇気よな。本当に凄いわ…
後進に伝える使命感に畏敬と感謝
大変な中、お医者さんも心の傷を抱える。そこに対してのケアってちゃんとできているんだろうかと心配になりました。お医者さんも一人の人間だからこそ、きちんとケアできる体制を作ってほしい…
まだトリアージが一般的で無かった時代に先頭に立って指揮を取ったこの医師は凄い当然心無い言葉を掛けられた事もあっただろうし、それはご本人にも事前に予想できた筈だが、それでも出来るだけ多くの命を助ける為に動いたこの方と、指揮の元動かれた医療者の方々は尊敬に値する
ABCテレビ×サンテレビジョン ウエビナー企画「トリアージ・・・命を救うために」
3月26日(日)15:00-16:30 参加無料 オンライン形式(Zoom登録が必要です)
⇒ us06web.zoom.us/meeting/register/tZMkdeGqqTgoGtNLObbFv3BGOFL0fAhuCsAl
【登壇者(予定)】
水谷和郎医師 六甲アイランド甲南病院 循環器内科部長
石田岳史医師 さいたま市民医療センター 副院長
藤岡勇貴 サンテレビ 報道キャスター
佐藤江里子 ABCテレビ 報道記者 など
当時病院で天井まで吹っ飛んだテレビで圧死した赤ちゃんを抱いてきたお母さんが医師に「痛くなかったでしょうか?苦しくなかったでしょうか?」と泣きながら聞いているのをみた。医師は「一瞬だから全然痛くなかったと思います。苦しくなかったと思います。」と伝えてお母さんが「良かった、有難うございます。」と泣き崩れていた。赤ちゃんは救えなかったけどお母さんの心はきっと少しは救われたんじゃないかなと思った。
松田医師凄い
命の選択をする自身の姿を映像に残すことを許す医師がどれほどいるだろうか
この状況で、誰か1人「やめなさい、ストップ」って言える人がいる(言ってくれる人がいる)って凄いことだったんだろうな、当時
助けないって選択をするために医師をしてる人は居ないだろうし.......
トリアージによって助かった命がある。
医師も家族の安否が気になった人は大勢居ただろうに、命を助ける為に闘ってくれた医師には尊敬です。
トリアージのせいで死んだ人もいる助けられる人数が多ければいいと言うわけじゃない
@@こじろう-m3y
助けられる人数が少なくなるよりはいいだろ
わけのわからないことを言うなよ
トロッコ問題みたいなもんでしょ。治療止められた家族側からしたらつらいと思うよ。
@@こじろう-m3y 否定をするなら代案をくれ!否定をするなら代案をくれ!
あの状況でトリアージの必要性を理解して、命を諦める判断を指示できるってすごい
今でこそトリアージが一般的に広まって災害時に迷うことなく対応出来ます。
だけど当時は情報も入らず、軽症・重症が一斉に運ばれてくる。命を助ける事が医療従事者の責務の中、家族の前で救命を止める指示を出す事がどれだけ勇気のいることか。家族や周囲からの批難も有ったと思います。そんな中、声を出して指示を出し、尚且その後に伝える為にビデオを回させたこの医師は本当に凄いと思います。ある意味、本当の救命とは?と言う事がしっかりと分かっているんだと思います。
当時周りの医師達にトリアージの認識がない中で、トリアージの指示をし、それを映像に残させる。
ご自身がすべてを背負う覚悟でたくさんの患者を救われたんですね。すごい先生だ。
戦時中からトリアージの概念自体はありましたよ。
医学の発展とともに緊急時の命の選別の必要性は阪神淡路大震災の前からありました。
それこそホテルニュージャパン火災でもトリアージは実施されています。
ただ、それをトリアージとしてマニュアル化し、災害時の医師の判断基準となったのが阪神淡路大震災以降になります。
特に救急救命においてはトリアージとして運用を開始したのは2010年ぐらいです。
それまでは命の選別はタブー視されていた部分がありますからね。
患者さんの家族もいる中で前例のないトリアージを1人で行う。
物凄く勇気と決断力のいることだと思う。
ほんとうに凄い。
そしてその記録を残させるのも凄い、、、
この決断に対して助からなかった遺族から批判された事もあったと阪神大震災の著者で拝見しました。だけど、この素早い判断のお陰で助かった命がある事を忘れちゃいけない。
この記録を残した人に感謝。
この松田医師の言葉の重みがすごい。この責任を、背負うとあの状況で決めた松田医師によって救われた命、医療者も多くいたはず。重みを背負ってくださって、声を上げてくださってありがとうございます。
亡くなられた方、ご遺族の方、救助に関わった全ての方の心が、少しでも穏やかに過ごされますことを祈っております。
関わった医療者や消防の皆様の惨事ストレスは、トリアージという概念が浸透されていないこの時代は相当のものだったと思います。
貴重な映像資料本当にありがとうございます。
そっか、概念として浸透するって、生の情報(量)を(ひとまずは)遮断するってことでもあるのか。貴重な気付きをありがとう。
当時の事を語り、松田医師の「止めなさい」を口にした瞬間口ごもり大きく苦しげな息を吐いて涙を流す水谷医師を見ると、医師として本当に「酷な事」をせざるを得ない極限の状況が伝わってきます
私の身内に、当時神戸の基幹病院で看護師長をしていた方がいます。
その方はこの震災での混乱とストレスで心を病んでしまい、家族の事も分からなくなり、10年後に亡くなりました。
家族も身内も、その方の事を誇りに思っています。
病んでしまうほど責任感の強い方だったんですね。看護師長さんをされるような方って普通以上のメンタルがないときついのにそんな人が病んでしまうほどの光景だったと想像できます。たくさんの命を救ってくださってありがとうございます。
震災同時、看護婦だった母
1人でも多くの被災者を助けるために
寸断されている道を歩いて病院へ向かった母を誇りに今思う
寸断されている状況でお母様を見送るのは心配でしょうがなかったと思います。今のようなSNSなどない時代にお母様を送り出してくれたご家族にも頭が下がります。ありがとうございました。
え、SNS無かったっけ?Twitterとか
@@ommc9935 関東大震災と勘違いしてるのでは?
@@abcabc-xy9xw 東日本大震災の間違いでは?
(関東大震災は1923年)
@@ゔぉーぐ 釣りやろ…?え?
黒の判断をされた患者のご家族からきっと負の感情をあり得ないくらい受けながら、治療していたんだろうな。災害から何十年経ってベテランになっても声を詰まらせるなんて相当だよ…。その先頭に立った松田医師も…言葉に表せない感情だわ…。
元々命はを助けるはずの仕事なのに諦めなきゃならないってしんどいよね。
たった20年でトリアージが確立するってすごいし、しっかり判断した松田さんすごいよ。ご家族からなんて言われるかわからない中
松田医師の凄さはよくわかる。
絶対に誰かがあの役割をやらなきゃいけない。
でも自分の家族が目の前で「やめなさい」って言われる側だったらと思うと…すごく胸が苦しくなりました。
自分の子供や旦那だったらと思うと見ててつらい。
指示をしている先生が1番辛い気がする、でもこの判断のおかげで助かる人が増えたんだと思う、助けられなかった
命の重み、先生達はずーと思い続ける、自分達も被災してる中で、ありがとうございました。
松田医師は本当にすごい。松田医師がいたからここの病院はしっかりと動くことができたのだろう。そしてそれを教訓に自分でできることと講義を続けていく水谷医師もすごいです。ここで取り上げている両医師に本当に頭の下がる思いです。
この映像は永遠に語り継がれてもらいたい。
まさに
この瞬間に先生と働いていました
軽症者外科外来にと言って
走って対応したのを覚えています
先生も
焼け野原の須磨区の映像を見て家の近くが焼けてると
頭を抱えていたのを
思い出しました
災害医療
とても大事です
私ももう一度
考え直します
先生達懐かしいです
当時に働いてくださっていた方なのですね。大変お疲れ様でした。
本当に貴重な映像、証言です。ただただ、ありがとうございます。
「助けられない命があるという事はとてもつらいが、助けられる命も必ずある」と言っていた医師がいました。希望を繋いで下さる方々には感謝しかありません。
そうですよね
助かる見込みのない人に時間を費やしてる間に、助かる見込みのある人が処置を後回しされて、それで亡くなったら元もこうもないですもんね。
『何か大事な決断をする時に情はいらない』て言葉を思い出して、まさにこーゆー状況の時だよな〜ってつくづく思いました。
医師、看護師さんの仕事は本当に尊敬します。。。
なぜ、医者と看護師なのか。病院にはその人しかいないと思ってるん??病院前にも活動してる人達がいるんだからそこにも敬意を示すべき
@@おちぇまん 医師と看護師"だけ"とか言うとらんし決めつけんのは良くないよ
松田医師はトリアージを行いながらこの日の出来事が後の日本の医療に役立つことも分かって撮影することを勧めたんだろうな
本当にただただ凄いとしか言いようがない
遺族から罵声を浴びせられたり、泣きつかれたりするパターンもあったはず、どんなにお金持ちでも社会的地位が高くても、こういう災害時には助かる見込みのある人が先に治療されます。残酷かもしれませんが仕方ないです。
当時は小学生だった現救急看護師です。この映像を観て、故松田医師の感覚が現代の感覚とつながっていることに驚きました。当時でもこのような災害トリアージができる医師がいたんですね。
プロは現場の厳しい状況の中、トリアージという最善策を掴み取ろうとしてたんだよね
本当に感謝しかない
これからは、あなたがその立場に置かれるかもしれない。その時しっかり判断出来ることを信じてます。
私は医療従事者ではないのでトリアージの判断をする側に回ることはないでしょうが、自分や自分の大切な人たちがこういった状況に立たされた時、受け入れる心の準備をするためにも、こういった動画はとても貴重なものだと思いました。
自分自身や家族をトリアージする心構えは必要ですよ。
災害に巻き込まれ、自分は両腕骨折、家族は両足大やけど。
その場合、どれだけ激痛でも、家族が泣きわめいていても、両腕骨折は保留の緑色、両足の大やけどは待機的治療群の黄色。治療はずっとずっと後回しです。それを冷静に受け入れる必要があります。
骨折で死ぬことはありませんし、なんならちょっと知識がある人なら処置可能。重度の熱傷でも30%を越えなければ数日後の処置でも何とかなりますからね。そんな状況で、早く診てくれと医師に泣きついたり、いつまで待たせるんだと罵声を浴びせたりせず納得するということです。
そして・・・家族が黒のトリアージを受けたなら、医師を恨むことなく諦めなければならないということ。最後のは自分もできる自信がありません。
医療的な判断でトリアージする機会はなくとも、災害時に、瓦礫などに埋もれた子供と老人とが目の前にいたらどちらを優先して助けるか、といった判断をしなければならないことがあるかもしれませんよね…。
こうして動画が残ってると言うのは後世へ伝えるのに大事ですね。
何撮ってんだ!って現場では疎まれたと思いますが、27年もの時を経て、現場の空気を感じられると言うのは大変貴重ですね。
めちゃくちゃ貴重な映像じゃないですか。医療関係者の方々へ講習?で流してるシーンがあったけど、一般人にももっと見てもらいたい映像ですね。
どんなに頑張っても、
命が手からこぼれ落ちていく
それほど悔しく悲しく心がえぐられるような痛みはない……
迷いの無い指示、トリアージと映像を残すことの重要性を感じ取り、即行動できる松田医師。凄いお方。
自分のやれることを探そうとする三年目だった水谷さんも、難しい生死を状況にあわせてしっかり判断できる外科部長も本当に素晴らしい思います。
15:44 21歳でこんなに立派な考えをもっていて、人の命にかかわってくれることに感謝致します。頑張ってくださいとしか応援できませんが、本当に尊敬致します。
当時中学1年で現在看護師をしている男です。現在トリアージは頻繁に行われていますが、その基礎を築いた医師に尊敬します。これから医療従事者になる人や全国の方にも是非見てもらいたい内容のものでした。
学生さんたちのスクリーンを見つめる真剣な眼差しがとても頼もしい。
私は当時小学校2年生で神戸で被災しました。
祖父は全壊した家の下敷きになり、近所の人に救助され、右手の粉砕骨折をしていました。
でも祖父は救助されすぐ、「ワシは最後でええ!ただの怪我やから!もっと(状態が)悪くて助かる人から病院連れてったって!」と言ってました。
祖父は戦争でビルマに行った経験があっての判断だったのかは、祖父が他界した今ではわかりませんが、祖父は早くも自身や周りをトリアージしてたんやなって思いました。
自分も痛かったろうに立派な方ですね。
@@はな-h3c さん
祖父としては当たり前の判断だったように思いますが、祖父のことをそう仰っていただき嬉しいです!
きっと祖父も喜んでいると思います😌
@@michiko2945 さん
ありがとうございます!
祖父は生前、毎日「戦争なんか二度としたらアカン!これだけはよう覚えときや!」と言っていましたが、私もまだ10歳やそこらで、平和が当たり前の生活で、戦争なんか遠い昔の話だと戦争体験を聞き流していました。
ですが、今、報道されているように、身近に戦争が起きている現状に、祖父が言っていたことはこういうことだと今更ながら理解し、それと同時に祖父の話を聞かなかった自分がいかに愚かだったかと猛省しています。
全世界の人が平和を祈り、お互いを思いあい尊重しあい、助け合うことができれば、きっと争い事のない世界になると思いますし、そうなることを祖父も願っていると思います。
そしてmichikoさんのコメントを拝読し、祖父も喜んでいると思います!
長文失礼しました!
ビルマにいらっしゃったんですか。それは……地獄を経験された方だったんですね…。なんと言ったらいいかわかりませんが、貴重なお話をありがとうございました。
地獄を経験した人は“違う”な
社会人も真っ当にこなせてない青二才の身だけど、是非お祖父さんに会って話を聞いてみたかったわ
命を救う為に医者になったのに、災害とは言え見切りをつけ治療はしないと判断しなければならないと言うのはとても辛い判断だったと思う
松田昌三医師、カメラで撮影して記録を残すことを指示したり、トリアージの指示を下したり決断力が凄すぎる…
危機的状況になった時のシミュレーションを日頃から考えられていたのかな…。
地震や天災は予期できぬ物だけど、備えることは出来るから、緊急時を想定した備蓄、連絡手段など予めのシミュレーションの大切さに気付かされました。
こんな窮地に突然立たされて精いっぱい奮闘して下さったのに、今でもあの時救えなかった命を悔やみ想い続けている・・・本当に頭が下がります
その心と想いが若い芽にどうか届きますように
自分の心が迷いそうになった時、いつもこの動画を見る。
自分が何をしたくて医療職についたのか、日々のことで忘れがちになるけど、大事にしないとと思い出すために。
水谷さんの震災で負ったトラウマ、その大きな心のキズに真っ向から向き合う事は大変辛く私には到底計り知れない痛みかと思います。水谷さんの次世代への語り継がないといけないという使命感大変頭が下がります。
重たくて尊い涙。
トリアージ、残酷だけど…助かりそうにない命より助かる命を優先して生存者を増やすのは大切な事だと思う。
でも自分の子供が、家族が、そうやって見切りをつけられたら…やりきれない気持ちになるし怒りを感じるだろうな…。
阪神淡路の数年後に、故松田先生のご講演でこのビデオを見ました。
その時、トリアージされて蘇生を諦めた、あるいは蘇生してもらえなかった患者さんのご家族は、すぐにトリアージを受け入れることができたのかを質問しました。
松田先生のお答えは、『この子が助からないなんて、そんなことあるか!! と怒って病院を飛び出す方もたくさんいました』とのことでした。
『トリアージの指揮官は、混乱した修羅場の中で大勢の患者さんがいても、治療に手を出してはならない。自分自身の手を縛って、頭だけは冷静にして、冷徹な判断だけをしなくてはいけない。』とのお言葉が、今も心に残っています。
@@naotaga 貴重なお話をありがとうございます。
松田昌三先生。トリアージという考えの浸透していなかった時代に、現場の誰もが混乱していた時に、救える命の選択をするという大きな決断を迅速にされたのですね。
本来命を救うことが目的の医療。けれども震災当時には、救われたひとつの命の裏側に、諦めなくてはいけなかった多くの命があったこと、そして、今の自分と同世代の若い医師たちがその選択に迫られたこと、こんなにも生々しく映像として残されている。
同じ医療職として、身につまされるような映像でした。松田昌三先生、映像を残して下さりありがとうございました。
水谷さん、とても優しい人なんだろうな
災害時は薬などの医療資源も限られてくるかもしれないし、心肺蘇生はかなり体力を使います。そういった意味で、助けられない人は諦めてっていうのは言葉では理解できでも、医療者として行動が追いつかない選択だったと思います。
この中で「助けられる人を助ける」というシンプルだけど難しい判断を行った松田医師、本当にすごいと思います。
内容とそこまで関係ないかもだけど講義受けてる方の姿勢尊敬…
27年以上も医師をして人の病と闘いコロナ中でも凄い…
このかたもとても素晴らしい方だけど、この当時の部長様も本当に素晴らしい方だ。
考えが浸透していない中でも、多くの人を助けるという信念を持って対応していく。
それを察知して応えようとする医師の皆様。
本当にとうとうお仕事だと思いました。
いつもありがとうございます。
自分の一言でその命を終わらせる、、、
次の命にとりかかる、、
どれだけの重圧と責任があるのか。
普通ではできない。
こんな医者がこれからは必要です。
災害で負った傷は医療関係者にも深く刻まれていることがよく分かる動画でした。
精神的な傷を抱えながらも「あの時こうしていれば」を後世に伝えていく。伝えていかねばならない。講義に至るまでの葛藤や後悔、罪悪感と闘われた先生に尊敬の念を。
あとよく「××を乗り越えて」というフレーズが使われるが、乗り越えなくて良いんじゃないかと思う。想いを抱えて、癒して、もしくは感情を捨てて、自分達が目指す次に進んでいくことが大切なんじゃないかなと思いました。
家族は勿論辛いが、医師も辛いよな。
人を救いたくて医師になってるのに助けられないんだからね。
家族の前で諦めさせる勇気
ホントにすごいと思うわ
「やめなさい、ストップ」の言葉が重い
命の選択を迷いなく行える精神力には感服です
沢山の命の終わりを見届けて来られた先生が涙を流している。
震災はいつまでも忘れては行けないね、
仕方ないとは思ったものの、の次に涙を流す水谷先生の姿で、諦めた方のご家族が怒るとは思えない。諦めなければいけなかった人達もどれだけ辛かったか、理解できる。
そもそも初めましての人に涙が出るほど尽くせる医療の方達は凄い。
これ皆辛いね
諦めたくないのに、救えるかもしれない命なのに、どうにもならないの辛い
命を救う立場で限られた時間で判断する医療従事者の人々はほんと凄いと思います。
映像は大切
ユーチューブありがたい
お医者さんは本当に偉大だ…。
誰かが決めないと救える命が救えなくなってしまう。
頭が上がらないな…。
心に響く。
震災や、新型ウィルス蔓延の際、
最前線で戦ってくれる皆様に頭が上がらない。
全国の医療関係者の皆様に感謝🙏
政治家や役人が『責任』を『取る』や『取らせる』気軽さと違う
本当に自らが決断して『全責任を取る』と言う重みが命を諦めなければならない
その重さも考えさせれる
この動画を沢山の方に視聴してほしいです。
この映像を撮れって指示したのも松田医師だったの本当すごいな、もう先が全て読めてたんだね
「15分のpcr」これがどれほどの絶望か当時の医療者達は理解してたと思う
それでも助けたかったんだろう
助けられないのを理解しても、それを行動にするのは難しいし辛い。
少し気になったんで、
CPRがPCRになってます。
正しくは「15分のCPR」
気になったので調べてみたた
Cardiopulmonary Resuscitation (CPR)
Polymerase Chain Reaction test (PCR test)
医療従事者の方々に感謝します。
自分が判断する立場と思いながら見たとき、もしそこに運ばれてきた人が、家族や友人だったとしたら、はっきりとやめなさい、ストップと言えるのだろうか、と何度も考えました。
毎日生きていることに感謝して、喜んで生きたいです。
こういう方々が自分たちの安心して暮らせる生活を支えてくださってるんだなと、改めて感じました。本当に頭が上がりません。震災のときは素人の自分なりにも何か力になれることがあったら頑張りたい。
発生当時の医療現場がたくさんの患者さんが運ばれて緊迫していたなかで、自分が医療現場の立場だったら助けられる方を助ける優先をとったのは素晴らしいと思いましたが、助けらない人が運ばれてきて、その人をあきらめるのはほんまに辛かったと思います。
松田医師は、自分達は完璧じゃない、故に救えない命もあるということを受け入れて実行する、非常に謙虚な考えの人なんだと思う。
失敗したくないのは皆同じだけど、それはどこか欲張りで自分に100%を求める傲慢なことでもあると思うので、責任を負いながらこの決断ができるのは頭もいいし(学会のことも含めて)、本当にすごいと思う。
「人を助けたい!」と思って仕事をしてきたみなさんだからこそ、治療をやめるのは辛い決断やったと思います。それでも人を助けてくださった。本当にありがとう。
この映像があったから、石巻赤十字病院の映像が記録として重要な役割を果たすことを理解しました。
それでも、現場の医師の皆さんが抱いている無念さを思うと言葉が見つかりません。
毎年行われている訓練と、日々の心構えが本当に大切ですね。
凄いな…。人間誰しも情があり、なおかつ医師ならば「全員助けたい」という気持ちは絶対にあると思う。その中で最善を尽くす冷静な判断。カメラが回る中、全ての責任を負う覚悟だったんでしょう。敬服いたします。
何年か前に仕事の関係で水谷医師の講演を聞きました。
このトリアージの映像も見せてもらいました。
当時の話をするだけで涙してしまうほど心に傷を負ったのに、それでも使命感から講演を続ける水谷医師に心打たれたのを覚えています。
私は医師でも何でもないのでトリアージをする事はないが、トリアージによって自分の大切な人が助からないかもしれないという事を知って覚悟しておき為にもトリアージによってよりたくさんの命を助けられる事を知る動画になりました。
小学生の時に震災が発生し以来、折に触れて阪神淡路大震災の事は聞いてきましたが松田昌三氏、初めて知りました。
当時一般的でない判断を下し、後学の為の映像記録を残す。助けられなかった方の遺族や処置にあたっていた医師の気持ちは察するに余りありますが、矢面に立ち的確な判断で震災発生当時も以後も多くの人を助けた人を知れてよかったです。
ABCテレビニュースさんが連日公開して下さる震災関連動画、いずれも震災を知るのに見やすく分かり易い内容で学びなおす、いい機会になりました。ありがとうございます。
「やめなさい、ストップ。次の人にいかなあかん」
この毅然とした言葉と判断と指示の裏側にに、どれ程の葛藤と苦渋の決断があった……察するに余り有る……。
7:24 悲しいけどこういう判断をできるのは凄いことだと思う
『やめなさい。』勇気がいる言葉です。
医療関係者の方の心のケアを徹底してほしい
水谷さん,ホンマに心優しきお医者さんやなぁ…
故松田さんも立派な人やゎ…
治療にあたる医師や看護師の方にもご家族がいて、心配で仕方ないだろうに。ただただ頭が下がります。
それと同時に、少しでもその負担が減るように、私たちも日頃から災害への備えを徹底すべきだと感じます。
次なる災害に備え、いままでの災害を忘れることのない動画は重要だと思う。
こんなに大変な中、
スマホもないカメラに慣れてない時代で、
こんな時に何してんねん!って思われるの覚悟でカメラを回し続けた方にも
本当に感謝です。
頭が下がる思いです。本当に。
大変貴重な映像をありがとうございます。
目の前の命を諦めなければいけないことは、深いダメージになっただろうと感じました。
病院で懸命に対応する医師や看護師、必死に負傷者を搬ぶ救急隊員の方……命に対する責任と向き合う方々に敬意を表します。
自分の住む地域でもいつ大規模な災害が起こるかわからないので日頃から備えをしていますが、こちらの映像を見て改めて「いつか来る災害」を想像し様々なことを見直すきっかけになりました。
松田医師、遺族の方から見れば残酷なようにも見えたかもしれないが、あそこまでキッパリ判断を下せるのは凄すぎるし、その判断力に現場が救われたように思います
松田医師強いな…。泣けてくる。
松田医師の判断力がすごすぎる。。
今見ると胸骨圧迫の質もやばいな。医療すごい発達してるなって思いました。松田医師、カッコ良すぎる。
学ぶ方々の真剣な眼差し。
尊いです。
先人も現役もこれからの人にも、尊敬と感謝ばかりです。
そういった子供に育てたい、育って欲しいです。
震災後に産まれた、今現在医療を学ぶ学生です。やはりこの災害は、災害医療を考える上でとても重要な災害だったと思います。言うなればこの災害があったからこそ、今の医療が進歩したとも思います。先人の方々の無念を晴らすべく一人でも多くの人を助けようと再確認できる資料映像でした。
医学、医療の勉強頑張れ
水谷医師は良い医師なんだろうな
こんな辛い経験したにも関わらず、今も医師を続けているのが本当に素晴らしい、意志の強さを感じました。
すごい覚悟と決断力だ…
この場で言っていいことか分かりませんが、この動画が、自分の命の使い方を考え直すきっかけになりました。
医師を目指します。医師になりたい。
素晴らしい先生ですね。
私も、同じ日、大阪市の三次救急病院で当直をしていました。
お気持ちが痛いほどわかります。
この動画は本当に貴重だけど、現場では撮り続けた気持ちはいかばかりか。
映像が残ると分かっている中で「(治療を)やめよう」と指示を出す勇気よな。
本当に凄いわ…
後進に伝える使命感に畏敬と感謝
大変な中、お医者さんも心の傷を抱える。そこに対してのケアってちゃんとできているんだろうかと心配になりました。お医者さんも一人の人間だからこそ、きちんとケアできる体制を作ってほしい…
まだトリアージが一般的で無かった時代に先頭に立って指揮を取ったこの医師は凄い
当然心無い言葉を掛けられた事もあっただろうし、それはご本人にも事前に予想できた筈だが、それでも出来るだけ多くの命を助ける為に動いたこの方と、指揮の元動かれた医療者の方々は尊敬に値する