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青苗法≒生活保護受給により闇金から保護。募役法≒給与付き公共事業化することにより有効需要を高め貨幣流動性も高める。いわゆる大きな政府の思想に近いのかもしれませんね。西暦1000年頃に既に20世紀位の思想を持つ事のできた王安石は真に天才なのかもしれませんね。感動しました。動画化有難う御座いました!
政策が中世の前半とは思えないですね。やっぱり科挙って優秀な官吏登用に必須ですかね?
@@heiho_ita さん コメントありがとうございます。科挙にも善し悪しは有るでしょうね。動画の1:50の通り基本は既得権益層(旧法党的志向者)しか合格できないでしょうし。合格者も最終的には自分大事で、大望を抱いていても周りに飲まれるでしょう。今の日本でも同じ事が起こっているかもですね。ただ、王安石を行政の世界に排出したのが科挙というのも事実。彼の意固地なパーソナリティは必要条件の1つでしたね。8:30の通り、王安石の政策は仁宗に一度却下されており、10:46にて神宗即位、王安石の大抜擢が無ければ、王安石の政策は世に出る事も無かったかもしれません。良い政治が行われる世になる為には1人の天才&優れたアイディアの存在だけでなく、それが世に出る為の環境やタイミングも必要なのでしょうね。
政治改革は天才一人で成し遂げられないからこそ、司馬光ともっと話し合うべきでした。中庸を以て善しと為す司馬光の協力が有れば、優秀な官僚同士が無駄な争いに力を尽くして国力落としちまった。意固地になるから司馬光まで意固地に・・・
鳥人間さんの動画はむやみに「史上最凶」「最低」「最悪」と乱暴な表現を使わないので、歴史に対して敬意を感じて好きです。「竹書紀年は好きか?」「愛しているといっても過言ではないわ」と相槌の霊夢もオウム返しでなく、大学院生の会話みたいでとても居心地が良いですね。三国志しか知らなかったのですが、おかげで中国史全体に興味が湧いて勉強しはじめました。目先のPVは鈍いかもしれませんが、10年後に見ても面白い動画だと思います。願わくばこの方向性で続けていって頂きたい…!
同意です。鳥人間さんは、過激で目を引くフレーズを使わないし、曖昧な点をそういう乱暴な言葉で誤魔化さないので、見ていて勉強になります。形容詞を使って感想を言う時も、趣深いというか、品があるというか。
分かる。後あっちは茶番が寒いのと~かい??~かい??って返しが何か鼻に付く
同じ感想持つ人もいるのに安堵してます。最初はあっちのCHの動画も見ていましたが、露骨なサムネ釣りで視聴者を馬鹿にしてるような印象を受けたので、早々に見るのをやめました。内容もウィキペディアを朗読してるような内容で、まったく目新しさがないですし。その点、鳥人間さんの動画は歴史に対する情熱が伝わってきて、本当に素晴らしい。
気持ちは分かるし同じ理由で自分もここと中国の番組しか観てないけど、こういう事言う人のせいでここにアンチ呼び込む事になりかねないから自重してほしい。この動画からも分かるけど金(利権)が絡むと人間怖いからねェ…
@@treasure9262 うちの大学でも、宗教や考古学、古生物学の講師の皆さんも「現状解っている範囲で」「将来、新発見によって変わるかもしれない」という前提で講義をされていました(後はお前が開拓しろという学術的なスタンス)。鳥人間さんにもその真摯さを感じます。あと専門を持たれている方は、話の途中の「余談」が醍醐味だと思います。大好物です、はい。
30,000人突破おめでとうございます㊗️
人々は独裁のもたらす安定の中で安らかな眠りに就く、そして夢から覚めると悲惨な境遇の内に置かれている。議会は遅々として進まず、人々はそれに飽く。…が、時に振り返ると、その豊かさに驚く。
政争の都合で左遷を受け入れたあとも親交が続いて改革を進めていく、という辺りがかっこいいんだよなぁ。結果的には残念であったが。
一般国民助ける派 VS 金持ち助ける派いつの時代でもこんな戦いが続くんだな~。全体の利益を思えばこそ王安石は、合理的で救国の志士と言えるでしょう。
世界史を学びなおしている身なのですが、当時は覚えることに必死で、こんなに面白いとは思ってなかったです。面白い動画をありがとうございます!
今の日本にも王安石と神宗のような政治家が必要ですね。宋の時代は地味だけど面白い✨この既得権ぶっ壊す感覚が気持ちいい😃
王安石の上司の包拯も開封府尹(代理だったかも)をやっていた時、宦官や貴族の贈収賄を容赦なく摘発したので民衆から喝采を浴びたとありますね。包拯のような裁判官も今の日本に必要です。包拯はご存知、「包公案」、「三侠(七侠)五義」の主人公で日本語訳も読めますし、日本人作家さんの手によるコミックやオリジナル小説にもなっているので手に取りやすいですよ。私も久しぶりに読みたくなってきました。
宋代は地味ではないよ!文化的には今に繋がる部分が多い。特に帝都が開封にあり漢や唐の長安に代表される要害の地でなく経済重視の文化都市で人口100万と経済が飛躍的に発達した。
王安石は大好きですが急激な改革は軋轢を生み社会矛盾を露呈させる…結局失敗に終ったのはそれが宋代社会の限界だったのかなと思います このへん文革時の中国の動きと重なって見える部分があって面白いです、どこまで行っても中国の伝統の壁は分厚いんだなっていう
王安石回を待っていました!今回も良かったですね。王安石の生涯と新旧党争、そして新法の内容が分かりやすくまとめられています。王安石について語る際、やはりその頑固な性格は重要で、反対を恐れず大改革を敢行できたことも、王安石が最終的に失敗したことも、この性格によるところが大きいと思います。王安石は当時の人に「拗相公」と呼ばれ、つまりどんな批判に対しても反発して議論(拗)に挑み、主義主張を決して曲げず、誤りを決して認めないで、徹底した論争を繰り広げる人だということです。王安石はその頑固すぎる性格のせいで、新法党内でもほかの官僚とぶつかり、仲間が次々と去っていき、最終的に孤独になってしまいました。頑固すぎる性格で至る所で大勢の敵を作った結果、王安石は敗北したのです。なんとも切ない話ですねぇ。
人の一生はしゃしょくより重し。愛しかないです。
王安石が改革を急ぎ過ぎたという側面はあったと思う。あと外圧はあっても「国が滅びるかも」という程の危機感はまだなかったんだろうなとも思う。もし王安石が戦国時代に生まれていたならば、秦を改革した商殃のような立ち位置になっただろうな。
30.000人のうち一人は僕、もう一人がこれを読んでいる君だ。
旧法党は司馬光や蘇東坡など当代屈指の文人はいましたが、救国の策を持っていたか、というと疑問符を付けざるを得ません。この改革が徹底できなかったということが、北宋にとって最大の悲劇であった気がします。新法党は狭量、旧法党は頑迷、どちらかが少し歩み寄ることができたならまた違った未来が開けたと思います。
グラックス兄弟も徹底的に叩き潰されますが最終的にカエサルとオクタヴィアヌスが出てローマは変わります。後に続く人が出るか出ないかが国家の生命力を表してる気がします。まぁ相手の金が強いというのもあると思いますが。モンゴル(元)に至っては他民族にとってはもう巨大な天災のようなものですし。
@@awaw72 ローマ帝国との比較、とても面白いと思いました。ただローマはポエニ戦争で勝って急速拡大したための混乱期の解消、北宋は国勢自体が衰退していたことに伴う改革、つまりローマは上向きの、北宋は下向きのベクトルだったという点は大きな違いだったようにも思えます。
君主制の限界という側面もありますよね。祖先の功績を根拠に既得権益を保持する事が否定されるならば、帝室が国家を支配するのもおかしいという事になってしまいますからね。
@@my-eg8ge 支配者層にとってその支配の正当性の獲得は最も頭を悩ませるものだと思います。ヨーロッパのようにそれを与えてくれる教皇のような存在を持たなかった中国では、血の保障を受ける以外の方法がなかったのかも知れませんね。
30,000人突破おめでとう。次は100000人ですね。(^^)
すごく地に足がついた政策ですね。改革は既得権益との戦いですからね。調整が得意な側近がいたら、と悔しくてたまらない。
ある意味、北宋の時代の士大夫にとって、黄金世代と言える陣容。神宗はどちらも使い切れた感じがしますが本人も早く魂を使い切った感じがします。
3万人突破おめでとうございます!いつも楽しく拝見させていただいてます宋の内政、エリート間の党派的・イデオロギー的殴り合いが現代アメリカを彷彿とさせるんですよね、大好きです
明日司馬光ということで復習しに来ました~
3万人突破と一周年おめでとうございます。今後も素敵な古代中国史動画を楽しみにしています。
20年間この動画を待っていた!高校の頃王安石をサラッと習い、すげえことをしてる割には王安石について詳しくとりあげてあるものは今まで無く、いつか知りたいと思ってた。
チャンネル登録3万人突破おめでとうございます!
官僚が地主層出身であるという根本的な問題が宋にあるからなぁ。 官僚政治の弊害がもろに出てて、明や清はその問題点を考慮してあんな感じになった感ある。
以前の政権の弱点をみて、その対処法を考えてこその後世の政権だからなあ。……もっとも、対処したらしたで、今度はそれを原因とした新たな問題が出てきて致命的になるのも、歴史の常ではあるけれど。
やはり根本的な解決策は国民皆選挙と議会の創設ですかね。社会の発展度合いを見ればできたとも思うのですが選挙はギリシャ、ローマやゲルマンから来たので宋には思い浮かばなかったのでしょうか。
ドイツでも地主層のユンカーが官僚や将校の輩出元になっていましたね。ドイツには科挙はありませんでしたが。
3万人おめでとうございます!
国家の後ろ盾で好き放題やってる癖に「国家が金貸しをするな!」ってのがホントダメダメですなぁ…
中国史をここまで解説しているchは貴重で、この一ヶ月でch全ての動画を視聴しました。登録者数が3万越えとはいえ、もっと増えないのが不思議なくらい。一方、Wikiをサラッとなぞっただけの動画の方が登録者数も再生数も多かったりで、本当に何なんでしょうね…。
再生回数は、サムネイルで人の目を引きやすいか否かにも影響されてそう……
だいたい1周年おめでとうございます!いつも楽しく拝見しております
宋は笑ってしまう位軍事が酷いけど内政はチャレンジ精神溢れてて好き。
外征の為の軍事行動は確かに弱い。神宗の外征も狄青のような名将がいればまた違ったかも知れませんね。ただ国防の為の戦は粘り強く戦いますね。特に南宋の時代。「抗金名将」の他にも、虞允文、魏勝、孟珙ら、国を守った名将はいますから。
内政はまともなために珍しく農民反乱で滅亡しなかった王朝でしたね。
@@heiho_ita やっぱり門閥貴族でなく科挙で出てきた士大夫を抜擢したからでしょうね。いくら地主がひどいと言っても貴族のがもっとひどいでしょう。
@@yaizudamashii ただ、日本の安倍さんや麻生さんのような貴族なら政治と金の問題は起きにくいために唐朝みたいなシステムが理想かも
私が好きな政治家の1人です。
葉夢得《石林燕語》記載「王荊公性不喜修飾,經歲不洗沐,衣服雖敝,亦不浣洗。」
いつ見ても勉強になります。動画楽しみにしてます。
教科書では2~3行でしか出会えない人々を生き生きと語っていただいてありがとうございます。王安石は頑固爺さんというイメージだったのですが、やはり頑固でした。
長く平和が続いて経済が発展すると相続によって富裕層が増えて格差が生まれ、改革しようにも既得権益を抱えた彼らが障壁となって国は富裕なエスタブリッシュメントのための国になってしまう。これはどこもそうだねぇ…せめてそれでも国が強ければ庶民にも救いはあるんだがそれもないとあまりにも悲惨だ…
チャンネル登録者三万人突破おめでとうございまーす人物紹介も楽しいのですが、文物や武器なんかの解説もやっていただけると嬉しいっす
有名人物もいいですね!
今日も楽しく動画を拝見させていただきました。頑固な性格が結果として後継者を育てることができず、諸制度の弊害の改革を行うということが結局権力闘争になってしまったというのが悲劇なのでしょうね。
国家の財政難は放置して文学論議していた人たちも自身の既得権益が絡む問題は放置できなかったんだなぁ
畳み掛ける枕の疾走感が素晴らしい出来。キングチープストーンもペンドラゴンも最高かよ
動画登録者、3万人超えましたね!おめでとうございます!これからも楽しく動画を視聴させてもらいますのでよろしくお願いします!
自分では調べようがない人物を数多く紹介してくれて、楽しく拝聴しています。これからもマイナーな人を紹介して下さい。
キングチープストーン肖像画がかっこいいなこれ見ながら歴史上の偉人をだんだん男前にするプロジェクトについて妄想したんだが、当たり前のように各国で行われてる事に気づいた。
青苗法の3割でも現代では過払い金請求されちゃいますね。
王安石の頑固一徹さはすごいですね。
1年で3万人登録は凄い。おめでとうございます。司馬光の解説もお願いしたいです。宋王朝の歴史で、司馬光の新法潰しムーブが結果として宋を破滅させる遠因の一つになると思っています。ただ、宋王朝が抱える問題が顕在化していく中で、司馬光がそれらの問題を如何なる方法で解決へ持っていくつもりだったかが分かる資料や解説を見たことがないです。そもそも無いのかもしれませんが。新法派と旧法派の争いはどうしても「旧法派が悪い」で見られがちですが、旧法派も宋王朝が抱える問題点を認識はしていて、後に新法の扱いを巡って内部抗争まで起こしています。司馬光は迫り来る国難にどう対応するつもりだったのでしょうか?一流の歴史家であり、旧法派の領袖になれるだけの政治家でもあった司馬光が、利権にしがみつくだけの単なることなかれ主義の政治家とは思えません。(王安石の「コイツ分かってないわ」評価は相当に差し引く必要があるかなと)その辺りについてUP主の見解を動画で拝見出来れば幸いです。
司馬光も一流の人材でした。自分一人の思い付きよりも100人が気持ちよく働けるシステムを、特に政治を動かすような大きな力が必要なときは重視していたと思われます。瓶を割るのが本当に正しかったのか、仲間と協力すれば瓶を割らずに友人を助けられたのかも知れないと。また、新法党のやり方は今で言えば民業圧迫、その先にあるのは殖産興業と民払い下げ、新たな政商の誕生に繫がったかも。今でも大きな政府と小さな政府の是非はありますし。王安石と司馬光が協力し合えれば理想的だったのに、バッチリ官僚を割って国が迷走し、国力衰退へ・・・個人的には、国政の前に皇帝の命令で新法特区を作って実績を上げさせ、その評価を以て徐々に進めればなぁ。
私、この人のドラマ見た気がします。凄く侍に近い性質でまっすぐな性格でこのドラマ好きでした。
視聴者がうp主に拝謁いたします。登録者3万人、誠におめでとうございます。うp主万歳万歳万々歳。
IF展開で王安石の大規模改革が最後まで実行されて、軍事面がある程度強化されてたら大陸の歴史がどうなっていたのか凄い気になる。個人的には南宋化が無くて西夏とか遼とか金の進撃は優位的立場で防げそうだけど、ヤバすぎる後のモンゴルの進撃はそれでも流石に厳しそう。
チンギスハーン率いるモンゴル軍を止められる存在なんて、まったく思いつきません…。
@@真砂葵 海と暑さと内紛ぐらいでしか止められませんでしたね。。。
@@真砂葵 圧倒的な地の利を含めてもモンゴルに勝てたのは日本と大越くらいですからね…しかもフビライ時代だし
@@真砂葵 李靖とか韓信でも駄目かな⁉️
歴史に残る大歴史書研究科の司馬光が、その政治姿勢だけは当時の保守派筆頭で、政敵の仕事一つ一つを分析して軟着陸する方向に向かえなかった歴史の皮肉というか、司馬光ほどの人間でも「歴史に学べない」んだな、って旧法新法の争いを眺めると思ってしまう。
政敵の悪口を試験問題に載せるのほんま草
世界史で「王安石」「新法」ぐらいを覚えておけば、○を貰えていたので具体的に何やった人と問われると答えられなかった人物でした。これから何回も見て、覚えようと思います。大体1周年・チャンネル登録者3万人超え、おめでとうございます㊗
董卓とか呂布もやってほしいなあ
上級国民専用のtax havenというか、当時から脱税は重大問題となっていたのですね...守旧派も固定観念に縛られていたのでは。
保馬法に関してはまぁ…この時代は騎兵が最強だからな〜馬本来の生き方に合わせてる遊牧民の方が圧倒的に強いからね。あと鳥人間さんのチャンネルを中国人の友人に布教したら面白そうにしてましたよ(張献忠の動画です)
お疲れ様です。今回も楽しく拝見させてもらいました。実は毎回提供ネタにワクワクしながら見ているのですが、よくネタが尽きないなぁと感心しております!
キングチープストーンから凄まじい才能のきらめきを感じる
安を安いじゃなくて安全・安心の意味にして、キングセーフストーンにした方が合ってる気がする
次は是非、包青天を紹介してください。
今こそ王安石のような叡智と信念の人が欲しいね! でもそれにはやはり神宗のようなタグを組める人が必要か。神宗がもっと長生きしてたら!
こうしてみると、旧法党こそが孔子の言う「郷原は徳の賊」たる郷原に見えてくる。
宗は初代趙匡胤以来の文治主義で他王朝のような凄惨な粛清劇こそないけど、その代わりこういうgdgd泥沼な政治闘争でゆっくりと弱体化していくのが哀しい。でも官僚として仕えるなら明よりもだんぜん宗がいいな。殺されなさそうだし。
王安石は思想家としても一流で、唐代までの儀礼的・制度的な儒教を思想的哲学的なものに変えたキーパーソンの一人。儒教の聖人として孔子廟に一緒に祀られてた時期もあるよ。そして新しい漢字の分類方法を考えた人でもある。こっちは無理気味だったのですぐに廃れた😅
とはいえ、青苗法は読み書きできない農民に政府への申請などできるはずもなく、かえって高利息で借りざるをえなくなりました。均輸法にしても、民間による買い占めを加速させてしまい、生活必需品すら不足する事態になっています。結局、王安石が見ていたのは農民ではなく北宋という国体だったんですよね。確かに新法は国家を豊かにしたけれど、最下層の人々はさらに貧しくなり、北宋は足元から弱体化していきました。
画期的とはいえ上からの改革は当代が居なくなると元に戻っちゃいますよね長く続くには下からの革命しかないのかな
ちょうど山の本を読んでいたので、とりあえずながら聞きしていたら、4:34を「朝刊が登頂」と空耳してしまいました。うっかり山頂の山小屋にも新聞配達があるんだなぁ…なんて…すみません、真面目に視聴します。つい提供者が気になってしまったもので。
1年で登録者3万は、ゆっくり解説界では、超スピードよな‥‥
政策の内容じゃなくて、王安石の人格に問題があります!とかいう攻撃してくるところが政治家の反論じゃねえよな、と思いますね
宋代どころか清ですら皇帝の最重要業務は神事だったしなんなら現代の日本も天皇陛下が宗教儀式をされておられます単にあいつクソ野郎だわってんじゃなくて天意や祖先に逆らう言動を取るというのは本気で世界を壊しかねない悪行って見方が大勢だったんです
@@moritanikun なるほど現代の政治家とはまた価値観が違うんですね宗教と国体が一体化してるのは当然だから徳のないやつに政治やらせると神の怒りを買いますぜって論法なのですね。納得しました
神宗「これが私のスタンド!キングチープストーンだッ!!」
本体が先に倒れてしまったので、スタンドも消滅してしまったんですね。
んじゃ、早死にすんなや。いや、本気で。
いや、かっこよす。
何時もながらBGMもgood!諸行無常を感じる。あと、靈夢の最後にポツンと「終り」も。「オッボボボボボー」も😊
王安石の時代と今の日本の一般庶民の負荷による社会不安は共通する部分が多いと思う。
宋は兎に角軍事力が弱かったのでそこも改革しようとしたことも素晴らしいですね、それでも負けるのは宋の宋たる由縁でしょうか。指揮系統や兵の練度、指揮官のやる気や質が常に問題でした。岳飛は岳飛で宋で一番やってはいけない軍閥形成をしていましたし。
おもしろい動画ばっかり元気に生きてクレイステネス
ある中国史家が初代 金を作る二代目 本を買い集める(本人が勉強するにはもう遅い)三代目 勉強して科挙受験という科挙における合格者を出した家系の流れを発見。それを聞いた英国史家が、成金と没落貴族が結婚した家系を調べたら、子孫が貴族らしく振舞える(周囲からも認められる)のがやはり三代目からであることを発見。会社も王朝も三代目がヤバいというのはよく聞くが、発展と隆盛の過程も実は三代かかるものらしい。
張方平在《文安先生墓表》記:「嘉祐初,王安石名始盛,黨友傾一時……歐陽修亦已善之,勸先生與之游,而安石亦願交於先生。先生曰:『吾知其人矣,是不近人情者,鮮不為天下患。』」明太祖朱元璋:「宋神宗用王安石理財,小人競進,天下騷然,此可為戒」
古今東西、理論で反論出来なくなると、人格攻撃をするもんなんやなぁって。
詳しく話を聞くとキレて人格の否定に走るクズはどこにでもいる。
前回のアンケート、私は王安石に入れました、なんか要望が通ったようで嬉しいです、
一周年おめでとうございます!既得権益の改革というのはなかなかうまく行かないものですね… そして旧法党の人たちはめちゃくちゃにして終わらせた印象ですね… 王安石を叩けば良いみたいな風潮だったのかな?そして死後はその泥沼に…アル鳥ア・ペンドラゴン人間…どこかの聖杯戦争かなにかで召喚されそうな名前ですね…
王安石!助かります!
最終的に改革は失敗したことは知ってて、王安石が左遷されても新法党の改革は進んでいたと話を聞いたときに主君の急死が原因だと一発で分かった。
建国から中期になると大土地所有等、富と地位を蓄積相続する既得権益層が生まれるのは多少の差はあっても全ての国において一緒だよなあ。ここで、富や地位の再配分をできる国家は長生きしてできない国は滅びに向かっていく。新法党と旧法党の対立をみるとこの改革こそが難しく、対立によって逆に国家の衰退を早めることも多い。今の日本も戦後の高度成長を過ぎ、所得格差が広がり財政の再配分もうまくできない(小泉政権、民主党政権の財政改革の失敗)を、みると同じ状況に陥っているようにおもえる。無理に改革をするべきかゆっくりした衰退にするべきか悩ましい時代だと思う。
包青天の部下だったんだ。知らなかった。
動画投稿ありがとうございます。王安石/司馬炎共確固たる気概がありましたが、後年 新法派/旧法派の無益な争いが国力を削いだのは残念です。
一周年記念🎌
宋は既得権益者と改革者が争う戦争ではなく政争の時代であった。中華史屈指の文化を育み安定した時代を築いたが、軍事を疎かにした事で遼に華北を奪われてしまった。
学生時代に、「王安石の政策はすごくまっとうなのにうまくいかなかったのはなんでだろう」と思っていました。謎が解けました。既得権益を失いたくないのはわかるけど農民がかわいそうだわ。司馬光なんて性格的には王安石よりまともそうなのに嫌ですね。王安石、林則徐みたいなくそまじめじゃなく人間臭さもたっぷりもってて好きですw
自分の信念を頑なに貫き通した、まさに改革者との思いです!ただ晩年は不幸でしたね…せめて神宗がもう少し長生きしていれば、改革の頓挫を知らずに亡くなれたのですが…
悲劇の改革者、王安石か。①王安石の改革が行われなかった場合、②神宗が長生きして新法が完全に定着した場合、③旧法に復しても司馬光が長生きした場合、④神宗が早世して新旧両派の派閥闘争になった場合、これは史実として④になってしまい北宋の衰退を早めてしまったわけだが、①②③では、②が北宋の治世を伸ばしたと思うんだがなあ。惜しいのは神宗の早世。
宋の時代の国家財政は年間1億ぐらい(貫石疋両)。うち外国への支払いは遼30万両、西夏10万両ぐらいの出費なので、実は「外国への出費」は大したことありません。よって宋の財政で一番問題だったのは冗官(余分な官僚)への俸禄だったのでは?と思います。
本当にそれぐらいの出費で北辺の平和が買えたのであれば安いものでしょうね。
北宋が財政危機に陥っていたのは、私も冗官と冗兵の問題だったと思っています。おっしゃる通り、経済力の強い宋朝では、あの額の歳幣では大した事ではないし、むしろ契丹や西夏との交易の呼び水になって、実際の所、他の茶や陶磁器などの交易利益(それに課税できる)などで上回る収益を得て経済を強化していました。問題は士大夫層から上がってくる官僚やその家族の待遇が良過ぎて官僚の人数も多く、過剰に官僚への支出が増えた事と、北宋の軍隊は文官の上位が絶対で、武官に良い人材が集まらず、それを補う様に過剰に兵隊を抱え込み(百万以上の軍隊を保有してた)、ならず者や老兵など役に立たない質の低い兵士が多くを占めていた事です(結果的には失業・治安対策にもなっていたがw)。いくら兵が多くとも、指揮する武官の指揮能力が低く、しかも率いてる兵は兵士として適性じゃない者ばかりでは、そりゃ弱いですよね。まあ、唐朝以降、地方の徴税権と軍権を与えた節度使の軍人が割拠して中央政府を悩ませ続けた事への対処策でしょうが、その弊害も出ていた感じです。良いバランスを見つけられなかった感じですかね。とは言え、北宋~南宋を通じて、科挙から上がってくる高級官僚でしかない宰相が以前のように軍権を握って軍閥化せずに、所謂簒奪が起こりえない状況になっていました。逆に言えば、最終決定権を握る皇帝の資質次第な部分が大きいので、幼帝や政治に興味が無い・無能な皇帝が出た時はやはり国政が乱れがちなのはあります。適切なリーダーシップが皇帝に備わってないと厳しくなる王朝なのは、宋・明・清共通している所ですね。
↑しかし何とも良いぬこですね。
11:20ぐらいからがまあ何とも。来たれ洪秀全みたいな気分が沸々と湧いてしまう。
大宰相管仲を陰で支え続けた鮑叔のような無二の友にして共に改革に歩んだ同胞がいれば王安石の改革も違った時代の流れと結果になったんだろうなあ(神宗は皇帝であり桓公的な立ち位置なので違う)
司馬光「もうちょっと中庸を重視してくれれば、儂が後押ししたんじゃが」
王安石ですか。宋の時代は平和ですが、内政面では政争が多かったようなので、政治家は大変だったでしょうね。
この時代の宋の内政改革とそれに伴う政争は現代の世界中の政治。特に現代日本でも滅茶苦茶被る面が多くて何とも言えない気分になる。誰がどう見ても制度とか政治の仕組みを変えた方が、大衆が喜んで良い面が沢山あるのにそれを断固として拒否する連中が居るのかは単純に、その時代に巨大になり過ぎた利権と旨味を手放したくない連中が協力して抵抗するから。
24:01自民党と民主党みたいだな。少しは成長してほしいものだ、政治家さんたちは
アルトリア・ペンドラゴン人間様リクエストとして杜甫や李白なんかの詩人もオナシャス
自分も唐代の詩人特集みたいな感じで杜甫 李白 王維 白楽天(白居易)など見てみたいです。
もしかして世界史の授業もやってらっしゃいますか?
科挙について考え始めるといくら時間があっても足りず 全ての試験に落ちます。(中華あるある。
どんな世でも万人受けする政策というものはないものですね。宋朝曲がり角の徒花、王安石が根回し上手な人だったらもう少し違った展開になったのでしょうか?ところで…鳥人間様、賈似道を取り上げる予定はございますか?
軍事改革は、また別の手法が必要だったろうな。軍人による改革。戦国秦と違い、神宗に続く皇帝が出なかったところが、新法がうまく行かなかった原因だろうな。
後に出てく全てをぶっ壊した(壊された?)ラスボス「徽宗😱😱😱」
「祖宗法るに足らず」は祖宗(またはそれが定めた祖法)重視儒教社会の中華においては「孝」に反するものでもある。旧法党の主張は現代人からすれば奇異ではあるが、当時の社会においては一定の正当性がある主張であった。
王安石は宋国の菅原道真ですね。
青苗法にしろ募役法にしろ、普通に人民のための政策なのに、それを躍起になって潰そうとする政治家が山程いたのが恐ろしい。そう考えると、現代日本は完璧ではないにせよ、庶民にも暮らしやすい社会だなぁ、と思う。
王安石の改革が続いていたら水滸伝も存在しなかったかもね。
こうやって内部で争ってたら外国にやられると…世の中上手くできてるなぁ。
キングチープストンが一番面白かった
青苗法≒生活保護受給により闇金から保護。
募役法≒給与付き公共事業化することにより有効需要を高め貨幣流動性も高める。
いわゆる大きな政府の思想に近いのかもしれませんね。西暦1000年頃に既に20世紀位の思想を持つ事のできた王安石は真に天才なのかもしれませんね。感動しました。動画化有難う御座いました!
政策が中世の前半とは思えないですね。やっぱり科挙って優秀な官吏登用に必須ですかね?
@@heiho_ita さん コメントありがとうございます。科挙にも善し悪しは有るでしょうね。動画の1:50の通り基本は既得権益層(旧法党的志向者)しか合格できないでしょうし。合格者も最終的には自分大事で、大望を抱いていても周りに飲まれるでしょう。今の日本でも同じ事が起こっているかもですね。ただ、王安石を行政の世界に排出したのが科挙というのも事実。彼の意固地なパーソナリティは必要条件の1つでしたね。8:30の通り、王安石の政策は仁宗に一度却下されており、10:46にて神宗即位、王安石の大抜擢が無ければ、王安石の政策は世に出る事も無かったかもしれません。良い政治が行われる世になる為には1人の天才&優れたアイディアの存在だけでなく、それが世に出る為の環境やタイミングも必要なのでしょうね。
政治改革は天才一人で成し遂げられないからこそ、司馬光ともっと話し合うべきでした。
中庸を以て善しと為す司馬光の協力が有れば、優秀な官僚同士が無駄な争いに力を尽くして国力落としちまった。意固地になるから司馬光まで意固地に・・・
鳥人間さんの動画はむやみに「史上最凶」「最低」「最悪」と乱暴な表現を使わないので、歴史に対して敬意を感じて好きです。「竹書紀年は好きか?」「愛しているといっても過言ではないわ」と相槌の霊夢もオウム返しでなく、大学院生の会話みたいでとても居心地が良いですね。三国志しか知らなかったのですが、おかげで中国史全体に興味が湧いて勉強しはじめました。目先のPVは鈍いかもしれませんが、10年後に見ても面白い動画だと思います。願わくばこの方向性で続けていって頂きたい…!
同意です。鳥人間さんは、過激で目を引くフレーズを使わないし、曖昧な点をそういう乱暴な言葉で誤魔化さないので、見ていて勉強になります。形容詞を使って感想を言う時も、趣深いというか、品があるというか。
分かる。後あっちは茶番が寒いのと~かい??~かい??って返しが何か鼻に付く
同じ感想持つ人もいるのに安堵してます。
最初はあっちのCHの動画も見ていましたが、露骨なサムネ釣りで視聴者を馬鹿にしてるような印象を受けたので、早々に見るのをやめました。内容もウィキペディアを朗読してるような内容で、まったく目新しさがないですし。
その点、鳥人間さんの動画は歴史に対する情熱が伝わってきて、本当に素晴らしい。
気持ちは分かるし同じ理由で自分もここと中国の番組しか観てないけど、こういう事言う人のせいでここにアンチ呼び込む事になりかねないから自重してほしい。この動画からも分かるけど金(利権)が絡むと人間怖いからねェ…
@@treasure9262 うちの大学でも、宗教や考古学、古生物学の講師の皆さんも「現状解っている範囲で」「将来、新発見によって変わるかもしれない」という前提で講義をされていました(後はお前が開拓しろという学術的なスタンス)。鳥人間さんにもその真摯さを感じます。あと専門を持たれている方は、話の途中の「余談」が醍醐味だと思います。大好物です、はい。
30,000人突破おめでとうございます㊗️
人々は独裁のもたらす安定の中で安らかな眠りに就く、そして夢から覚めると悲惨な境遇の内に置かれている。
議会は遅々として進まず、人々はそれに飽く。…が、時に振り返ると、その豊かさに驚く。
政争の都合で左遷を受け入れたあとも親交が続いて改革を進めていく、という辺りがかっこいいんだよなぁ。結果的には残念であったが。
一般国民助ける派 VS 金持ち助ける派
いつの時代でもこんな戦いが続くんだな~。全体の利益を思えばこそ王安石は、合理的で救国の志士と言えるでしょう。
世界史を学びなおしている身なのですが、当時は覚えることに必死で、こんなに面白いとは思ってなかったです。面白い動画をありがとうございます!
今の日本にも王安石と神宗のような政治家が必要ですね。
宋の時代は地味だけど面白い✨
この既得権ぶっ壊す感覚が気持ちいい😃
王安石の上司の包拯も開封府尹(代理だったかも)をやっていた時、宦官や貴族の贈収賄を容赦なく摘発したので民衆から喝采を浴びたとありますね。
包拯のような裁判官も今の日本に必要です。
包拯はご存知、「包公案」、「三侠(七侠)五義」の主人公で日本語訳も読めますし、日本人作家さんの手によるコミックやオリジナル小説にもなっているので手に取りやすいですよ。
私も久しぶりに読みたくなってきました。
宋代は地味ではないよ!
文化的には今に繋がる部分が多い。特に帝都が開封にあり漢や唐の長安に代表される要害の地でなく経済重視の文化都市で人口100万と経済が飛躍的に発達した。
王安石は大好きですが急激な改革は軋轢を生み社会矛盾を露呈させる…結局失敗に終ったのはそれが宋代社会の限界だったのかな
と思います このへん文革時の中国の動きと重なって見える部分があって面白いです、どこまで行っても中国の伝統の壁は
分厚いんだなっていう
王安石回を待っていました!今回も良かったですね。王安石の生涯と新旧党争、そして新法の内容が分かりやすくまとめられています。王安石について語る際、やはりその頑固な性格は重要で、反対を恐れず大改革を敢行できたことも、王安石が最終的に失敗したことも、この性格によるところが大きいと思います。王安石は当時の人に「拗相公」と呼ばれ、つまりどんな批判に対しても反発して議論(拗)に挑み、主義主張を決して曲げず、誤りを決して認めないで、徹底した論争を繰り広げる人だということです。王安石はその頑固すぎる性格のせいで、新法党内でもほかの官僚とぶつかり、仲間が次々と去っていき、最終的に孤独になってしまいました。頑固すぎる性格で至る所で大勢の敵を作った結果、王安石は敗北したのです。なんとも切ない話ですねぇ。
人の一生はしゃしょくより重し。
愛しかないです。
王安石が改革を急ぎ過ぎたという側面はあったと思う。あと外圧はあっても「国が滅びるかも」という程の危機感はまだなかったんだろうなとも思う。もし王安石が戦国時代に生まれていたならば、秦を改革した商殃のような立ち位置になっただろうな。
30.000人のうち一人は僕、もう一人がこれを読んでいる君だ。
旧法党は司馬光や蘇東坡など当代屈指の文人はいましたが、救国の策を持っていたか、というと疑問符を付けざるを得ません。この改革が徹底できなかったということが、北宋にとって最大の悲劇であった気がします。新法党は狭量、旧法党は頑迷、どちらかが少し歩み寄ることができたならまた違った未来が開けたと思います。
グラックス兄弟も徹底的に叩き潰されますが最終的にカエサルとオクタヴィアヌスが出てローマは変わります。後に続く人が出るか出ないかが国家の生命力を表してる気がします。
まぁ相手の金が強いというのもあると思いますが。
モンゴル(元)に至っては他民族にとってはもう巨大な天災のようなものですし。
@@awaw72
ローマ帝国との比較、とても面白いと思いました。ただローマはポエニ戦争で勝って急速拡大したための混乱期の解消、北宋は国勢自体が衰退していたことに伴う改革、つまりローマは上向きの、北宋は下向きのベクトルだったという点は大きな違いだったようにも思えます。
君主制の限界という側面もありますよね。祖先の功績を根拠に既得権益を保持する事が否定されるならば、帝室が国家を支配するのもおかしいという事になってしまいますからね。
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支配者層にとってその支配の正当性の獲得は最も頭を悩ませるものだと思います。ヨーロッパのようにそれを与えてくれる教皇のような存在を持たなかった中国では、血の保障を受ける以外の方法がなかったのかも知れませんね。
30,000人突破おめでとう。
次は100000人ですね。(^^)
すごく地に足がついた政策ですね。
改革は既得権益との戦いですからね。調整が得意な側近がいたら、と悔しくてたまらない。
ある意味、北宋の時代の士大夫にとって、黄金世代と言える陣容。神宗はどちらも使い切れた感じがしますが本人も早く魂を使い切った感じがします。
3万人突破おめでとうございます!いつも楽しく拝見させていただいてます
宋の内政、エリート間の党派的・イデオロギー的殴り合いが現代アメリカを彷彿とさせるんですよね、大好きです
明日司馬光ということで復習しに来ました~
3万人突破と一周年おめでとうございます。今後も素敵な古代中国史動画を楽しみにしています。
20年間この動画を待っていた!高校の頃王安石をサラッと習い、すげえことをしてる割には王安石について詳しくとりあげてあるものは今まで無く、いつか知りたいと思ってた。
チャンネル登録3万人突破おめでとうございます!
官僚が地主層出身であるという根本的な問題が宋にあるからなぁ。 官僚政治の弊害がもろに出てて、明や清はその問題点を考慮してあんな感じになった感ある。
以前の政権の弱点をみて、その対処法を考えてこその後世の政権だからなあ。
……もっとも、対処したらしたで、今度はそれを原因とした新たな問題が出てきて致命的になるのも、歴史の常ではあるけれど。
やはり根本的な解決策は国民皆選挙と議会の創設ですかね。社会の発展度合いを見ればできたとも思うのですが選挙はギリシャ、ローマやゲルマンから来たので宋には思い浮かばなかったのでしょうか。
ドイツでも地主層のユンカーが官僚や将校の輩出元になっていましたね。
ドイツには科挙はありませんでしたが。
3万人おめでとうございます!
国家の後ろ盾で好き放題やってる癖に「国家が金貸しをするな!」ってのがホントダメダメですなぁ…
中国史をここまで解説しているchは貴重で、この一ヶ月でch全ての動画を視聴しました。登録者数が3万越えとはいえ、もっと増えないのが不思議なくらい。一方、Wikiをサラッとなぞっただけの動画の方が登録者数も再生数も多かったりで、本当に何なんでしょうね…。
再生回数は、サムネイルで人の目を引きやすいか否かにも影響されてそう……
だいたい1周年おめでとうございます!いつも楽しく拝見しております
宋は笑ってしまう位軍事が酷いけど内政はチャレンジ精神溢れてて好き。
外征の為の軍事行動は確かに弱い。
神宗の外征も狄青のような名将がいればまた違ったかも知れませんね。
ただ国防の為の戦は粘り強く戦いますね。
特に南宋の時代。「抗金名将」の他にも、虞允文、魏勝、孟珙ら、国を守った名将はいますから。
内政はまともなために珍しく農民反乱で滅亡しなかった王朝でしたね。
@@heiho_ita やっぱり門閥貴族でなく科挙で出てきた士大夫を抜擢したからでしょうね。いくら地主がひどいと言っても貴族のがもっとひどいでしょう。
@@yaizudamashii ただ、日本の安倍さんや麻生さんのような貴族なら政治と金の問題は起きにくいために唐朝みたいなシステムが理想かも
私が好きな政治家の1人です。
葉夢得《石林燕語》記載「王荊公性不喜修飾,經歲不洗沐,衣服雖敝,亦不浣洗。」
いつ見ても勉強になります。動画楽しみにしてます。
教科書では2~3行でしか出会えない人々を生き生きと語っていただいてありがとうございます。王安石は頑固爺さんというイメージだったのですが、やはり頑固でした。
長く平和が続いて経済が発展すると相続によって富裕層が増えて格差が生まれ、改革しようにも既得権益を抱えた彼らが障壁となって国は富裕なエスタブリッシュメントのための国になってしまう。
これはどこもそうだねぇ…せめてそれでも国が強ければ庶民にも救いはあるんだがそれもないとあまりにも悲惨だ…
チャンネル登録者三万人突破おめでとうございまーす
人物紹介も楽しいのですが、文物や武器なんかの解説もやっていただけると嬉しいっす
有名人物もいいですね!
今日も楽しく動画を拝見させていただきました。
頑固な性格が結果として後継者を育てることができず、諸制度の弊害の改革を行うということが結局権力闘争になってしまったというのが悲劇なのでしょうね。
国家の財政難は放置して文学論議していた人たちも
自身の既得権益が絡む問題は放置できなかったんだなぁ
畳み掛ける枕の疾走感が
素晴らしい出来。
キングチープストーンも
ペンドラゴンも最高かよ
動画登録者、3万人超えましたね!
おめでとうございます!
これからも楽しく動画を視聴させてもらいますのでよろしくお願いします!
自分では調べようがない人物を数多く紹介してくれて、楽しく拝聴しています。これからもマイナーな人を紹介して下さい。
キングチープストーン
肖像画がかっこいいな
これ見ながら歴史上の偉人を
だんだん男前にするプロジェクトに
ついて妄想したんだが、当たり前の
ように各国で行われてる事に気づいた。
青苗法の3割でも現代では過払い金請求されちゃいますね。
王安石の頑固一徹さはすごいですね。
1年で3万人登録は凄い。おめでとうございます。
司馬光の解説もお願いしたいです。
宋王朝の歴史で、司馬光の新法潰しムーブが結果として宋を破滅させる遠因の一つになると思っています。
ただ、宋王朝が抱える問題が顕在化していく中で、司馬光がそれらの問題を如何なる方法で解決へ持っていくつもりだったかが分かる資料や解説を見たことがないです。そもそも無いのかもしれませんが。
新法派と旧法派の争いはどうしても「旧法派が悪い」で見られがちですが、旧法派も宋王朝が抱える問題点を認識はしていて、後に新法の扱いを巡って内部抗争まで起こしています。司馬光は迫り来る国難にどう対応するつもりだったのでしょうか?
一流の歴史家であり、旧法派の領袖になれるだけの政治家でもあった司馬光が、利権にしがみつくだけの単なることなかれ主義の政治家とは思えません。(王安石の「コイツ分かってないわ」評価は相当に差し引く必要があるかなと)
その辺りについてUP主の見解を動画で拝見出来れば幸いです。
司馬光も一流の人材でした。自分一人の思い付きよりも100人が気持ちよく働けるシステムを、特に政治を動かすような大きな力が必要なときは重視していたと思われます。瓶を割るのが本当に正しかったのか、仲間と協力すれば瓶を割らずに友人を助けられたのかも知れないと。
また、新法党のやり方は今で言えば民業圧迫、その先にあるのは殖産興業と民払い下げ、新たな政商の誕生に繫がったかも。
今でも大きな政府と小さな政府の是非はありますし。
王安石と司馬光が協力し合えれば理想的だったのに、バッチリ官僚を割って国が迷走し、国力衰退へ・・・
個人的には、国政の前に皇帝の命令で新法特区を作って実績を上げさせ、その評価を以て徐々に進めればなぁ。
私、この人のドラマ見た気がします。凄く侍に近い性質でまっすぐな性格でこのドラマ好きでした。
視聴者がうp主に拝謁いたします。
登録者3万人、誠におめでとうございます。うp主万歳万歳万々歳。
IF展開で王安石の大規模改革が最後まで実行されて、軍事面がある程度強化されてたら
大陸の歴史がどうなっていたのか凄い気になる。
個人的には南宋化が無くて西夏とか遼とか金の進撃は優位的立場で防げそうだけど、ヤバすぎる後のモンゴルの進撃は
それでも流石に厳しそう。
チンギスハーン率いるモンゴル軍を止められる存在なんて、まったく思いつきません…。
@@真砂葵 海と暑さと内紛ぐらいでしか止められませんでしたね。。。
@@真砂葵 圧倒的な地の利を含めてもモンゴルに勝てたのは日本と大越くらいですからね…しかもフビライ時代だし
@@真砂葵 李靖とか韓信でも駄目かな⁉️
歴史に残る大歴史書研究科の司馬光が、その政治姿勢だけは当時の保守派筆頭で、政敵の仕事一つ一つを分析して軟着陸する方向に向かえなかった歴史の皮肉というか、司馬光ほどの人間でも「歴史に学べない」んだな、って旧法新法の争いを眺めると思ってしまう。
政敵の悪口を試験問題に載せるのほんま草
世界史で「王安石」「新法」ぐらいを覚えておけば、○を貰えていたので具体的に何やった人と問われると答えられなかった人物でした。これから何回も見て、覚えようと思います。
大体1周年・チャンネル登録者3万人超え、おめでとうございます㊗
董卓とか呂布もやってほしいなあ
上級国民専用のtax havenというか、当時から脱税は重大問題となっていたのですね...
守旧派も固定観念に縛られていたのでは。
保馬法に関してはまぁ…この時代は騎兵が最強だからな〜
馬本来の生き方に合わせてる遊牧民の方が圧倒的に強いからね。
あと鳥人間さんのチャンネルを中国人の友人に布教したら面白そうにしてましたよ(張献忠の動画です)
お疲れ様です。今回も楽しく拝見させてもらいました。
実は毎回提供ネタにワクワクしながら見ているのですが、よくネタが尽きないなぁと感心しております!
キングチープストーンから凄まじい才能のきらめきを感じる
安を安いじゃなくて安全・安心の意味にして、キングセーフストーンにした方が合ってる気がする
次は是非、包青天を紹介してください。
今こそ王安石のような叡智と信念の人が欲しいね! でもそれにはやはり神宗のようなタグを組める人が必要か。神宗がもっと長生きしてたら!
こうしてみると、旧法党こそが孔子の言う「郷原は徳の賊」たる郷原に見えてくる。
宗は初代趙匡胤以来の文治主義で他王朝のような凄惨な粛清劇こそないけど、その代わりこういうgdgd泥沼な政治闘争でゆっくりと弱体化していくのが哀しい。
でも官僚として仕えるなら明よりもだんぜん宗がいいな。殺されなさそうだし。
王安石は思想家としても一流で、唐代までの儀礼的・制度的な儒教を思想的哲学的なものに変えたキーパーソンの一人。儒教の聖人として孔子廟に一緒に祀られてた時期もあるよ。
そして新しい漢字の分類方法を考えた人でもある。こっちは無理気味だったのですぐに廃れた😅
とはいえ、青苗法は読み書きできない農民に政府への申請などできるはずもなく、かえって高利息で借りざるをえなくなりました。
均輸法にしても、民間による買い占めを加速させてしまい、生活必需品すら不足する事態になっています。
結局、王安石が見ていたのは農民ではなく北宋という国体だったんですよね。
確かに新法は国家を豊かにしたけれど、最下層の人々はさらに貧しくなり、北宋は足元から弱体化していきました。
画期的とはいえ上からの改革は当代が居なくなると元に戻っちゃいますよね
長く続くには下からの革命しかないのかな
ちょうど山の本を読んでいたので、とりあえずながら聞きしていたら、4:34を「朝刊が登頂」と空耳してしまいました。うっかり山頂の山小屋にも新聞配達があるんだなぁ…なんて…
すみません、真面目に視聴します。つい提供者が気になってしまったもので。
1年で登録者3万は、
ゆっくり解説界では、超スピードよな‥‥
政策の内容じゃなくて、王安石の人格に問題があります!とかいう攻撃してくるところが政治家の反論じゃねえよな、と思いますね
宋代どころか清ですら皇帝の最重要業務は神事だったし
なんなら現代の日本も天皇陛下が宗教儀式をされておられます
単にあいつクソ野郎だわってんじゃなくて天意や祖先に逆らう言動を取るというのは
本気で世界を壊しかねない悪行って見方が大勢だったんです
@@moritanikun なるほど
現代の政治家とはまた価値観が違うんですね
宗教と国体が一体化してるのは当然
だから徳のないやつに政治やらせると神の怒りを買いますぜって論法なのですね。納得しました
神宗「これが私のスタンド!キングチープストーンだッ!!」
本体が先に倒れてしまったので、スタンドも消滅してしまったんですね。
んじゃ、早死にすんなや。いや、本気で。
いや、かっこよす。
何時もながらBGMもgood!諸行無常を感じる。あと、靈夢の最後にポツンと「終り」も。「オッボボボボボー」も😊
王安石の時代と今の日本の一般庶民の負荷による社会不安は共通する部分が多いと思う。
宋は兎に角軍事力が弱かったのでそこも改革しようとしたことも素晴らしいですね、それでも負けるのは宋の宋たる由縁でしょうか。指揮系統や兵の練度、指揮官のやる気や質が常に問題でした。岳飛は岳飛で宋で一番やってはいけない軍閥形成をしていましたし。
おもしろい動画ばっかり
元気に生きてクレイステネス
ある中国史家が
初代 金を作る
二代目 本を買い集める(本人が勉強するにはもう遅い)
三代目 勉強して科挙受験
という科挙における合格者を出した家系の流れを発見。
それを聞いた英国史家が、成金と没落貴族が結婚した家系を調べたら、子孫が貴族らしく振舞える(周囲からも認められる)のがやはり三代目からであることを発見。
会社も王朝も三代目がヤバいというのはよく聞くが、発展と隆盛の過程も実は三代かかるものらしい。
張方平在《文安先生墓表》記:「嘉祐初,王安石名始盛,黨友傾一時……歐陽修亦已善之,勸先生與之游,而安石亦願交於先生。先生曰:『吾知其人矣,是不近人情者,鮮不為天下患。』」
明太祖朱元璋:「宋神宗用王安石理財,小人競進,天下騷然,此可為戒」
古今東西、理論で反論出来なくなると、人格攻撃をするもんなんやなぁって。
詳しく話を聞くとキレて人格の否定に走るクズはどこにでもいる。
前回のアンケート、私は王安石に入れました、なんか要望が通ったようで嬉しいです、
一周年おめでとうございます!
既得権益の改革というのはなかなかうまく行かないものですね… そして旧法党の人たちはめちゃくちゃにして終わらせた印象ですね… 王安石を叩けば良いみたいな風潮だったのかな?
そして死後はその泥沼に…
アル鳥ア・ペンドラゴン人間…どこかの聖杯戦争かなにかで召喚されそうな名前ですね…
王安石!助かります!
最終的に改革は失敗したことは知ってて、王安石が左遷されても新法党の改革は進んでいたと話を聞いたときに主君の急死が原因だと一発で分かった。
建国から中期になると大土地所有等、富と地位を蓄積相続する既得権益層が生まれるのは
多少の差はあっても全ての国において一緒だよなあ。
ここで、富や地位の再配分をできる国家は長生きしてできない国は
滅びに向かっていく。
新法党と旧法党の対立をみると
この改革こそが難しく、対立によって
逆に国家の衰退を早めることも多い。
今の日本も戦後の高度成長を過ぎ、
所得格差が広がり
財政の再配分もうまくできない
(小泉政権、民主党政権の財政改革の失敗)
を、みると同じ状況に陥っているようにおもえる。
無理に改革をするべきか
ゆっくりした衰退にするべきか
悩ましい時代だと思う。
包青天の部下だったんだ。知らなかった。
動画投稿ありがとうございます。
王安石/司馬炎共確固たる気概がありましたが、後年 新法派/旧法派の無益な争いが国力を削いだのは残念です。
一周年記念🎌
宋は既得権益者と改革者が争う戦争ではなく政争の時代であった。中華史屈指の文化を育み安定した時代を築いたが、軍事を疎かにした事で遼に華北を奪われてしまった。
学生時代に、「王安石の政策はすごくまっとうなのにうまくいかなかったのはなんでだろう」と思っていました。謎が解けました。既得権益を失いたくないのはわかるけど農民がかわいそうだわ。司馬光なんて性格的には王安石よりまともそうなのに嫌ですね。王安石、林則徐みたいなくそまじめじゃなく人間臭さもたっぷりもってて好きですw
自分の信念を頑なに貫き通した、まさに改革者との思いです!
ただ晩年は不幸でしたね…
せめて神宗がもう少し長生きしていれば、改革の頓挫を知らずに亡くなれたのですが…
悲劇の改革者、王安石か。
①王安石の改革が行われなかった場合、②神宗が長生きして新法が完全に定着した場合、③旧法に復しても司馬光が長生きした場合、④神宗が早世して新旧両派の派閥闘争になった場合、これは史実として④になってしまい北宋の衰退を早めてしまったわけだが、①②③では、②が北宋の治世を伸ばしたと思うんだがなあ。惜しいのは神宗の早世。
宋の時代の国家財政は年間1億ぐらい(貫石疋両)。うち外国への支払いは遼30万両、西夏10万両ぐらいの出費なので、実は「外国への出費」は大したことありません。
よって宋の財政で一番問題だったのは冗官(余分な官僚)への俸禄だったのでは?と思います。
本当にそれぐらいの出費で北辺の平和が買えたのであれば安いものでしょうね。
北宋が財政危機に陥っていたのは、私も冗官と冗兵の問題だったと思っています。
おっしゃる通り、経済力の強い宋朝では、あの額の歳幣では大した事ではないし、むしろ契丹や西夏との交易の呼び水になって、
実際の所、他の茶や陶磁器などの交易利益(それに課税できる)などで上回る収益を得て経済を強化していました。
問題は士大夫層から上がってくる官僚やその家族の待遇が良過ぎて官僚の人数も多く、過剰に官僚への支出が増えた事と、
北宋の軍隊は文官の上位が絶対で、武官に良い人材が集まらず、それを補う様に過剰に兵隊を抱え込み(百万以上の軍隊を保有してた)、
ならず者や老兵など役に立たない質の低い兵士が多くを占めていた事です(結果的には失業・治安対策にもなっていたがw)。
いくら兵が多くとも、指揮する武官の指揮能力が低く、しかも率いてる兵は兵士として適性じゃない者ばかりでは、そりゃ弱いですよね。
まあ、唐朝以降、地方の徴税権と軍権を与えた節度使の軍人が割拠して中央政府を悩ませ続けた事への対処策でしょうが、
その弊害も出ていた感じです。
良いバランスを見つけられなかった感じですかね。
とは言え、北宋~南宋を通じて、科挙から上がってくる高級官僚でしかない宰相が以前のように軍権を握って軍閥化せずに、
所謂簒奪が起こりえない状況になっていました。
逆に言えば、最終決定権を握る皇帝の資質次第な部分が大きいので、幼帝や政治に興味が無い・無能な皇帝が出た時はやはり国政が乱れがちなのはあります。
適切なリーダーシップが皇帝に備わってないと厳しくなる王朝なのは、宋・明・清共通している所ですね。
↑しかし何とも良いぬこですね。
11:20ぐらいからが
まあ何とも。
来たれ洪秀全みたいな
気分が沸々と湧いてしまう。
大宰相管仲を陰で支え続けた鮑叔のような無二の友にして共に改革に歩んだ同胞がいれば王安石の改革も違った時代の流れと結果になったんだろうなあ
(神宗は皇帝であり桓公的な立ち位置なので違う)
司馬光「もうちょっと中庸を重視してくれれば、儂が後押ししたんじゃが」
王安石ですか。宋の時代は平和ですが、内政面では政争が多かったようなので、政治家は大変だったでしょうね。
この時代の宋の内政改革とそれに伴う政争は現代の世界中の政治。特に現代日本でも
滅茶苦茶被る面が多くて何とも言えない気分になる。
誰がどう見ても制度とか政治の仕組みを変えた方が、大衆が喜んで良い面が沢山あるのにそれを断固として
拒否する連中が居るのかは単純に、その時代に巨大になり過ぎた利権と旨味を手放したくない連中が
協力して抵抗するから。
24:01
自民党と民主党みたいだな。少しは成長してほしいものだ、政治家さんたちは
アルトリア・ペンドラゴン人間様
リクエストとして杜甫や李白なんかの詩人もオナシャス
自分も唐代の詩人特集みたいな感じで杜甫 李白 王維 白楽天(白居易)など見てみたいです。
もしかして世界史の授業もやってらっしゃいますか?
科挙について考え始めると
いくら時間があっても足りず
全ての試験に落ちます。
(中華あるある。
どんな世でも万人受けする政策というものはないものですね。
宋朝曲がり角の徒花、王安石が根回し上手な人だったらもう少し違った展開になったのでしょうか?
ところで…鳥人間様、賈似道を取り上げる予定はございますか?
軍事改革は、また別の手法が必要だったろうな。軍人による改革。
戦国秦と違い、神宗に続く皇帝が出なかったところが、新法がうまく行かなかった原因だろうな。
後に出てく全てをぶっ壊した(壊された?)ラスボス「徽宗😱😱😱」
「祖宗法るに足らず」は祖宗(またはそれが定めた祖法)重視儒教社会の中華においては「孝」に反するものでもある。旧法党の主張は現代人からすれば奇異ではあるが、当時の社会においては一定の正当性がある主張であった。
王安石は宋国の菅原道真ですね。
青苗法にしろ募役法にしろ、普通に人民のための政策なのに、それを躍起になって潰そうとする政治家が山程いたのが恐ろしい。
そう考えると、現代日本は完璧ではないにせよ、庶民にも暮らしやすい社会だなぁ、と思う。
王安石の改革が続いていたら水滸伝も存在しなかったかもね。
こうやって内部で争ってたら外国にやられると…世の中上手くできてるなぁ。
キングチープストンが一番面白かった