【超貴重な生き残り、更にナンバリング非対応!?】北大阪急行8000形8006編成 車内案内表示機動作(なかもずゆき)+走行音(東芝IGBT) @中津(M15)~天王寺(M23)
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- เผยแพร่เมื่อ 21 ต.ค. 2024
- 2023年04月30日撮影
大阪メトロ御堂筋線は、北大阪急行(以下:北急)と相互直通運転を行っています。その直通先である北急が阪急電車の子会社なので、御堂筋線で電車を待っていると、内装が明らかに他と違う車両が入ってくることがあります。茶色の化粧板に緑色の座席なら、それが北急車です。
その中でも、北急8000形は塗装を含めて外観がかなり特徴的で、一目で見て分かりやすい存在と言えますが、実はかなり数奇な運命を辿っている形式と言えます。というのも、最近になって北急9000形が製造されたことにより、8000形が同数廃車となっています。9000形の登場当初は全てが置き換わるのではないかと噂されていましたが、その過程で8000形一部編成のリニューアルも同時に行われていき、9000形の製造も4編成でストップ。今では8003F,8006F,8007Fの3編成が現役で走っています。
9000形が製造されてからも、生き残った8000形3編成の進化は止まっておらず、近年になって9000形準拠の内装へ化粧板などを再変更、更には行き先表示をLED化してしまうという、廃車のお話は何処へ行った?・・・という事態に陥っています。
その中でも8006Fは、製造当初から唯一車内案内表示機が取り付けられています。リニューアルをされてもLCDへの変更などは一切されず、しかも大きなROM更新をされていないのか、ナンバリングが今でも表示されません。
御堂筋線において3色LED式の車内案内表示機を搭載しているのは、大阪メトロ21系21607Fと、この北急8000形8006Fのみとなっています。後者も地下鉄線内では大阪メトロの仕様にできるだけ合わせてはいますが、所々文字フォントが違っていたり言い回しが丁寧になっていたりします。北急線内の方だと表示の仕方がまた違うようなので、そちらも後日動画にしてみたいと思っています。
残念ながら現存している8000形も9000形(9008F〜9010F)の増備で引退が決定してしまいました。
※ 9005F〜9007Fは延伸用
薄々そうなるだろうとは思っていましたが、ホントにそうなってしまいました。
私の好きな車両です。
カラーリングが僕も好きです(笑)
《車内放送等が入る箇所》
00:00 まもなく中津
00:25 中津
00:55 次は梅田
01:22 梅田駅での乗り換え案内(電光表示)
01:53 まもなく梅田
02:30 梅田
03:26 次は淀屋橋(主要駅までの所要時間表示あり)
05:22 まもなく淀屋橋
05:53 淀屋橋
06:27 次は本町
07:19 まもなく本町
07:38 ドアチャイム2打音
07:44 本町
08:19 次は心斎橋
09:22 まもなく心斎橋
09:42 ドアチャイム2打音
09:49 心斎橋
10:26 ドア閉め(ホームドアの反応が早い)
10:42 次は、なんば
11:24 まもなく、なんば『電車とホームの間があいていますので、前の車両からお降りの方は足もとにご注意ください』
12:48 次は大国町(主要駅までの所要時間表示あり)
14:06 まもなく大国町
14:32 大国町
14:51 ドア閉め
15:05 次は動物園前『出口は左側に変わります』
15:25 スクロール表示『次は動物園前』
16:22 動物園前到着放送
16:36 まもなく動物園前
17:00 動物園前
17:26 次は天王寺
18:22 まもなく天王寺
18:43『反対側の扉が開きます』
18:56 天王寺下車
19:11 発車メロディー
19:22 ホームドア閉
この生き残り編成ですが、今後どうなるかですよね。
北急の路線延伸でどうなるのでしょうね…。