■当時プリアンプの精鋭達がしのぎを削っていた・・・At that time, the elite preamplifiers were competing Aurex SY-88
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- เผยแพร่เมื่อ 11 ส.ค. 2023
- ●Aurex SY-88 オーレックス 東京芝浦電気株式会社
・1977年発売
・当時価格:¥180,000-
1970年代後半、20万円前後のプリアンプが各社から発売され人気を集めていました。
中でもヤマハのC-2やデンオンのPRA-2000などが特に人気でした。
その中で東芝のSY-88も異彩を放っていた1台でした。
かの長岡鉄男氏がLo-D HMA-9500と組み合わせてリファレンスとして使われていたのは
有名なお話ですね。
今までネット等で見つける度に欲しいなあ、と思っていましたが程度の割に値段が高いモノ
ばかりで購入には至りませんでした。
今回ハードオフで良さそうなモノが見つかり、値段的にもまあまあだったので、
思い切って買ってみました。
一応ジャンク品という事で”左チャンネルの音が小さい”というモノでした。
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・ Released in 1977
・ Price at that time: ¥ 180,000-
In the latter half of the 1970s, preamplifiers around 200,000 yen were sold by various companies and were gaining popularity.
Yamaha's C-2 and Denon's PRA-2000 were particularly popular.
Among them, Toshiba's SY-88 was one that stood out.
Nagaoka Tetsuo was used as a reference in combination with Lo-D HMA-9500
It's a famous story.
I've been thinking that I want it every time I find it on the internet, but the price is high for the degree
I didn't end up buying it.
I found something that looked good at the hard off this time, and it was reasonably priced, so
I took the plunge and bought it.
For the time being, it was a junk product, and it was a thing that "the sound of the left channel is small". - เพลง
この頃はちょうどオーディオを始めた頃でした。買えるコンポも最小限。アンプはサンスイのAU-D607から始めました。まだプリ・メインアンプを知らない頃でした。
故長岡鉄男氏の話が出てきましたが、生前方舟に伺った時はCDPはTEAC VRDS-25Xs、プリはアキュフェーズ C-275V(またはC-280V)、メインはラックスマンM-10、モアイⅡを聴きました。3管プロジェクターも拝見し爆音に憧れました。
棚には横向きに色々なコンポが多数置かれ「これはどうしたのですか?」と伺うと「メーカーが勝手に置いていって困っているんだよ」とおっしゃる。「輸入コンポに興味は無いのですか?」と聞くとほとんど無料のメーカーが置いていく国内製品で十分というような事をおっしゃっていました。
ご視聴いただきありがとうございました。
方舟を訪問されたとか凄いですね。
また長岡氏と直接お話しされたことは良き思い出ですね。
やはり、中には、メーカーからの物品接待や忖度する評論家は、多かったろうね。オーディオ雑誌の書面からの片寄りも酷かった。
懐かしいですね。私もこのSY-Λ88の後継機種のSY-Λ88ⅡとアキュフェーズP-300LとビクターMC-L1000にダイヤトーンDS-1000
の組み合わせで、ソースは故長岡鉄男氏推薦の輸入盤を聴いてました。この組み合わせでの音は、DS-1000の弱点である低域の量感
を不足をカバーして、長岡鉄男氏の口癖?だったハードでシャープでダイナミックな音を楽しんでました。
いいアンプなので、大事になさって下さい。今後はこれ程金のかかったアンプは出て来ないでしょうね。
噂ではこの上級機種であったSY-Λ99は構成部品に贅沢し過ぎて、赤字だったとか。いい時代でしたね。
ご視聴いただきありがとうございました。
今もビンテージオーディオ、楽しまれているんでしょうか?
SY-99は雲の上の存在でした!今まで見たことがありません。
素晴らしいアンプを入手されました。ほぼ、ジャンク詐欺状態のものでしたが、中身は凄い、壮観ですね。岡谷のフィルムコンが乱立していますが、回路もシンプルなので、これが音の特徴を出しているのでしょうね。アナログ関係、フォノイコライザーに力が注がれたアンプですね。入力関係が充実しています。但し、ライン入力は普通のような感じです。デザインに高級感がないのが残念ですが、中身で勝負のアンプですね。
ご視聴いただきありがとうございました。
これはジャンク詐欺で良かったです^^
やはりアナログ全盛時代の製品ですね。
オーレックスは東芝のハイファイオーディオブランドでしたが、73年9月1日発足と、他社のハイファイオーディオブランドより出遅れた感じでした。
そのためか、スピーカーではオンキョーと、CDプレーヤーではトリオ(ケンウッド)など、他社との提携を積極的に行っていました。
SYシリーズは、故・長岡鉄男さんも、高く評価されていました。
ご視聴いただきありがとうございました。
大手メーカーでマニアックな製品に憬れていました。
12:47 民生オーディオ機器のプリント基板にガラスエポキシ基板を使っている贅沢仕様です。
時代的にFETとトランジスタでアンプが構成されている。
オーディオ用ICが開発されるのはもうちょっと後。
当時はその贅沢な造りに憬れていました。
失礼ですが、プリアンプはオペアンプを使った方が良いということでしょうか?
特に一つお勧めいただけますか? 私はフォノステージには興味がありません、ありがとう、よろしくお願いします。
おはようございます、おめでとうございます、とても興味深いチャンネルをありがとう
このプリアンプのマニュアルをダウンロードして、+/-58V デュアル電源に感銘を受けました。
これは明らかにハイエンドのデバイスです。ライブでどのように聞こえるかは誰にもわかりません。
ここでは非常に珍しいですが、探してみる価値はあるでしょうか?
実際のところ、私は CD しか聴いていないので、フォノセクションには興味がありません。イタリアからどのようなプリアンプを探すべきか教えてください。
ジーノ
ご視聴いただきありがとうございました。
昔のアンプはレコード再生をメインに設計されているので必ずphono端子がついています。
ビンテージにこだわりが無ければ出来るだけ新しい機器が良いと思います。
この時代の機器には素晴らしいものが沢山存在します。
ただし、これらの機器は年々値段が上がっていますので早めに買われたほうがいいと思います。
まだ見てない動画発見!
題名にあるようにこの当時のオーディオ機器は
今企画したら、確実に嚢叩きにあう内容ばかりですね。
実は当時オーディオ会社にいた方と
話する機会があったのですが、
会社全体が見栄と根性満載の狂った思考でないと、
できないものばかりだそうです。
その方に今のオーディオ機器について
聞いたら・・・
”技術的ロマンをわかっちゃいねー”
あぁ~こんな方たちが集まらないと
できないよねー
当時はいいモノが出来た所以ですね☺
Good job.
Thank you for watching. ありがとう
40年前のアンプにエージングすればって少々無理がありますね。
ご視聴いただきありがとうございました。
もういつ壊れてもおかしくない状態ですね。
遅コメで失礼します。私のはAurex SY-Λ88IIですが、元々が電源周り短絡のジャンク品であったようで、譲ってくださった方が平滑コン、電源付近のFETとバイポーラも交換してくださっていて
湧き水のように綺麗で伸やかな出音です。〇-2aと比べると”格が違う”良さです。(まあ、B-2には尻バットが必要なのでしょうが)。
λもコレクションに加えると、より幸せにお成りになれると考えます。
ご視聴いただきありがとうございました。
Λ・・・イイですね~
チャンスがあれば聴いてみたいです。
It's time to arrange a sale of equipment!
Thank you for watching. ありがとう
当時のAurexやLo-Dはクラフトマンシップが溢れていて、憧れのブランドでした。
一つお伺いしたいのですが、洗浄に使用されているのは「無水アルコール」でしょうか?
洗浄には無水アルコールを使っています。
ボリュームかバランスのガリ、セレクターの接点の汚れとかズレのようなちょっとしたことで直る現象だったのかもしれませんね。
問題になるような故障もなく電源のランプ切れ程度だったのは幸運だったのかもしれません。
割れているサービスコンセントは出来れば交換したほうがいかも・・・
あと、オークションなんかでメーターなどの電球を青のLEDに交換されている場合がありますが
やっぱり同じ系統の色が一番しっくりきますよね。
ご視聴いただきありがとうございました。
コンセントはジャンク品から拝借を考えています。
メーターの色は元の色でないと品が落ちると思いますね。
この後に出たΛコンデンサーを使用したⅡの方が東芝としては意欲作だとは思いますが、
Λコンデンサーが入手困難になってますのでこの機種の方がコレクションするには無難かもしれませんね
ご視聴いただきありがとうございました。
本当はΛ版が欲しかったのですが、思うようにいきませんね。
無印88の銅箔もとんでもない厚みですね。
それにしても、ジャンク詐欺。(笑) ネタにならなくて残念なのか、ラッキーなのか。
このシリーズのデザインも大好きです。修理後放置のΛ88IIがあるので、引っ張り出そうかな?^^;
ご視聴いただきありがとうございました。
これはコレクション候補だったのでジャンク詐欺で良かったです。
Λ88II・・是非引っ張り出してください!
この後に出したΛ88Ⅱが25万円以上したのに、部品を豪華にし過ぎて売れれば売れるほど赤字になってシリーズが終焉してしまったと聞きました。
親戚が東芝に勤めてて、社員価格で手に入らないかとかビートルズのレコードをおねだりしようかと画策してかーちゃんに怒られた記憶があります。
ご視聴いただきありがとうございました。
東芝の代表作ですね。
ずっと探していました。
後に評論家となる入江順一郎氏が在籍したAurexは物量注ぎ込みすぎて評価は良いが、売れても赤字の製品が多く、営業からいつも怒られてたと言ってました。w
この製品も例に漏れず、びっしり並んだVXコンデンサに驚かされます。
片チャンネル音量が小さいというのは買取りテストのときピンプラグの接触不良とかではないですかね?
私も数時間前まで聞いてたプリアンプをハードオフに買取り出したら音が出ないと只同然に買い叩かれ、泣く泣く手放した経験があります。
ハードオフは店舗数が多いためオーディオに詳しい店員がどこでも居るわけではないので困り者です。
今では貴重品ですね。
買い取りテストは店によっては割と大雑把ですね・・ただ状態を悪目に評価しているので助かる部分もあります。
SYー88は内部のフィルムコンデンサーの配置が美しいです、薄型アンプなのに機器のグレードが充実しています.。音はおとなしくムダな色づけのないソフト系な感じでロック系には物足りないかも知れません、これが迫真の再生音なのか知りませんが聞くジャンルやそのときの体調にもよります。クラシックやギターソロ演奏などは最も得意なジャンルかも知れません。
ご視聴いただきありがとうございました。
ハードなイメージでしたが、見た目と違う音が出てきました♬
7:06 Soldering was a bit sloppy and it wasn't a healthy soldering process.
ランプなんか点けばよいからな😌
Thank you for watching my video.
CRのチェックはされましたか?
古いアンプはパーツ等が劣化することがあります。
パーツの劣化は間違いないでしょう。
ただし動作していれば取り敢えずOKです。
全数チェックは難しいですね。
今回も嬉しい詐欺ジャンクだったようで、おめでとうございます。こういった間違いは、嬉しいですよね😃
コレクションが、一台増えましたね。じっくり使い込みましょう。
ご視聴いただきありがとうございました。
今回はありがたいジャンク詐欺でした^^
当時のAurexはコンデンサに拘り良い音質でしたね。
Aurex SY-88とAurex SY-88Ⅱ他多くのプリを所有していますが、Aurex SY-88Ⅱの方が素直な音質に感じます。
SY-88シリーズはこれが最初に入手したものですが、後継機も是非聴いてみたいですね。
所有プリ中一番良かったのはmarantz 7の球をRAMTubeに交換して音出しした時と、金田式DCプリを組んだ時で、パワーは金田式DC 6C33C-B OTL AMPを組んで音出しした時でしたね。
筋金入りのマニア様ですね!
プリアンプほど投資効果のないオーディオ機器はないと思うは、、CDだけならボリュームだけでもね、、私の駄目な耳ではね。
ご視聴いただきありがとうございました。