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実は伯母がこの1日前に同じコースをツアー登山で歩いてるんだけど、同行してたガイドさんが「もう1日後だったら中止でした」と途中で言ってたんだと。そのガイドさんは地元民の山岳ガイドさんだからトムラウシ始め大雪山周辺の専門だったらしい。やっぱ山は地元民の言うことが一番正しいと思った。
観光バス運転士として、あっちこっち行くけど、地元の人の言う事は、素直に聞くべきです。(故にいちいち現地に電話してまでしつこく確認する)大雪だの台風だの、自然相手に人間が勝てる訳ないですからね。地元の人からの忠告は、本当にありがたいですよ。
途中で急病とか出るかもしれないし1日しか余裕がないのに出発するのもわりとヤバい気が…
地元じゃない奴がウチ来て死ぬんだよなーは田舎の常套句っすな
地元のガイドさんは前日に予測していたのですね。
ものすごく天気が悪かったのならまだ、決意もできただろうけれど、報告書を読むと天気が回復に向かっていた事、そして天気予報では回復予定だった事が、不運だったと思う。
学生時代、スピード登頂重視の無理な登山中に低体温症にかかり壮年に助けられた事があります。その壮年に「山に絶対はない。次はちゃんと装備して登ろう」と病院で声を掛けられました。身体が座ったまま硬直していて「助けて、助けて」と呻いていたみたいですが、自分には記憶が全くありません。救助隊が来た時も「熱い!熱い!」と無理やり服をはぎ取ろうと矛盾脱衣を起こしていたそうです。この事件を見て思ったのは生死は本当に紙一重ということです。悪い時はすべて良くない方向に動くものです。「たられば」で語り尽くされない事件に心が痛みます。
マサヒロ 私も少しばかりの日帰り出来るレベルの標高1400mまでくらいの山へ登山はしますが、それでも常に天気は変わりやすく、状況によっては下山しなければならないような時もよくあります。片道3時間程度の行程ですが、真夏でも1400mの山頂付近で風雨に曝されるとかなり寒い時があり、装備の重要性を認識させられます。真夏でも北海道の大雪山系は非常に寒いと友人のクライマーから聞くので、その話しを聞くと防水、防寒用具、暖を取る為のカイロ、エネルギー補給の為の高カロリー非常食等は必ず持参すると言ってました。そして、最悪の事態を回避するために天候悪化の兆候が見られたら早めの決断をして下山すると言ってました。これくらいやってても場合によっては下山すら足止めを食らう事があるそうです。
その人が通らなかったら矛盾脱衣で服脱いでどっか走っていってたかもしれないと考えると…命の恩人ですね…
たぶん誤爆じゃないかな
なによりもまず、あなたが生還できてここに書き込めるくらい元気に生活していてよかったです。ありがとう。
いまNHKで日本名山スピード登山する番組やってますなああれは最悪の番組だと思ってますが。
登山なんて中高生時の野外活動ぐらいしか経験ない者の意見やけど、そもそも「途中下山なら返金」ってのはどうなん?と思いました。参加者側も、山なんやから不測の事態はあるもんとして参加費は諦める、って意識なら、ツアー会社も危なけりゃ躊躇わず引き返せる訳やし。それを勿体ないとケチるぐらいならはじめっから山なんか登るなと。あくまでも登山を全くしない人間の考えですが。
まさにその通りです。
エベレストでも同じ理由で続行して大量遭難する事故を起してたよな…
そうだよなぁ……安全とツアー費用を天秤にかけてどっちを優先すべきかなんてアホでも分かる話なんだよなぁ
4:07 ろ😅
美しい山の紹介の導入から、悲劇を分かりやすくしっかり解説してくれる良作
RPGみたいに、登場キャラのHPと、持ち物とか、ランクとかを、常に子ウンドウで表示させないとだめだよw
ほほー^
今回もとても勉強になりました。ありがとうございます。遭難で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
客に「これは遭難だろ!」って言われる時点で
そうなんだろ?
@@山田太郎-t4m7k 流石にナンセンス
@@山田太郎-t4m7k 私は好きやで
一昨年大雪山系ぐるっと縦走しました。北海道内在住であるものの遠方でホテル等も予約していた為、天気が良くないものの決行しました。計8時間の登山で縦走中間地点あたりで立てないほどの強風に見舞われこの風では救助も来れないと思い、ここで死ぬかもと思いました。結果数人で登っていた&しっかり準備した装備&救助系の仕事をしていることもありなんとか生還しました。同日トムラウシにソロで行かれた方は亡くなられました。長くなりましたが天気と山を甘く見てはいけないと感じた私でした。
生存者の女性の話は凄かったな。飴と防寒具は取り出しやすいところに用意し、首元にタオルを巻いて雨の侵入を極力防ぐとかね。
このツアー会社3年後に今度は中国でも死亡事故起こして旅行業登録消されてるんですよね…この事故から何も学んでないまさに人災やる事なす事万事雑で綱渡り、山に関わる人間としては最低としか言いようが有りませんわ
スマン、其の中国の死亡事故とはグレートウオール100キロトレッキングの事ですか?
参加者もこの事故から学んでいませんな。過去死亡事故起こしたツアー会社を選んでる時点で、人生詰んでいたと思います。
この事件の同じ日に同じコースをたどった静岡のパーティ(こちらも中高年)がいた。ツアー組よりも少し遅く避難小屋を出発した静岡のパーティはロックガーデンでツアー組を追い抜いたけど、ツアー組の動きが遅いことが気になったと証言している。静岡のパーティは停滞しない、耐寒装備をしっかり使う、補給など的確に対応しているけど、実はこちらも一人が低体温症になっていて(介抱されて回復した)、危なかったことに違いはない。やっぱり悪天候なら躊躇なく予定変更・中止することが大事。下山してツアー組の遭難を知った時はぞっとしただろう。
自分ならこの天候で行くの?とガイドに聞く。大丈夫です行きましょう。と言われついていく。そして命を落とすと思う。
下山という名の現地解散
表現的確すぎて笑ったwwwグゥ過酷
身体が濡れた人で、しっかり着替えた人が命が助かってるんだよね。八甲田雪中行軍遭難事件では、靴下の替えを持ってた人が命を守れたんだとか。
あと糖分取った人もね。朦朧としてた人が飴だかチョコだかもらって生還してる。
八甲田で生き残ったあの人はマタギやってたから山のルールに詳しかったからね常に手を擦って熱を作ったり…凍傷は基本末端から始まるから靴下の替えは絶対必要
ほかに東京出張の土産に買ったゴム長靴(当時は舶来品で、今で言えばファッションブーツ👢のようなものだったでしょう)を履いて参加した将校もいて、そのおかげなどでひどい凍傷にならなかったとか。
@@AtsushiMizobe 長谷川特務曹長は「田代温泉へは湯治のつもりで手拭い一本だけ」と言った言葉とは裏腹に●マッチを大量に持参●軍足(靴下)の上を油紙で覆い、更に唐辛子を足先に振り撒いて凍傷予防を図る●軍足も予備を沢山持参、一部は手袋の下に嵌めて手の凍傷予防を図った●銃剣の襟を剥がしてマフラー替わりに巻くなど防寒装備を充実させ、更に●凍傷予防の知識及び前日軍医から聞いた注意を活かし、焚火の時も直接手を火元にかざさない●常に摩擦を怠らないと凍傷予防を図り、下士官で唯一ほぼ無傷で生還(ただし特務曹長は士官に準ずる待遇を受けるベテラン)してます。
@@古家武史-f5d 後に特務曹長は陸軍准尉(海軍で言えば兵曹長にあたる)と階級名が変わっていますね。それとゴム長靴を履いていた将校は、大隊本部付の倉石一(くらいしはじめ)大尉で、映画では彼をモデルとした倉田大尉(加山雄三さんが演じる)が登場しています。
常時飴を口に入れてエネルギー補給してた女性は生還果たしたんだよな。
「神々の遊ぶ庭」 →「人間は入ってはならぬ場所」 →「入ったらタヒぬからやめとけ」ということか
禁足地!でしょうなー
Wikipedia見たら、このツアーとは無関係の単独登山者がサラッと亡くなっててなんか怖かった…
単独の男性と、他のツアーの女性も1人お亡くなりになったんですよね…
真冬の十勝岳登山で猛吹雪に見舞われた事があるけど濡れないから全く問題は無かった。長時間濡れたまま風に当たって体温を失ってしまったことが致命的。
看護師してるがホネぐっちゃぐちゃで運ばれてくるバイクライダーは全員くちをそろえて「バイク歴○○年、乗車時間〇〇時間ごえのこの俺がまさか・・・・」みたいなこというぞ。初心者はビビって無茶しないので大けがする確率が低い
バイク乗りも自転車乗りも左コーナーでこける奴が多い理由は右利きは左コーナーより右コーナーが怖く感じる(苦手)なので、恐怖心のない左コーナーで無茶してこけるんですって
まさに左コーナーで最近やったばっかなんで、為になります。そういう深層心理が働いていたのか...。
昔バイク乗っていましたが、ベテランの人に「バイク乗っていて怖いと思わなくなったら事故る」と言われました。まさにCatmanさんのおっしゃる通りですなぁ……。
冷えた血液が全身を巡ってさらに低体温症が進むなんてことがあるのですね。初めて知りました。亡くなった方々の冥福を祈ります。
だから低体温症の治療はそれの真逆をやるんです。点滴も加温したのを使うし,冷えた血液を透析装置や人工心肺装置に通してあっためて体に戻してやるのです。
動くときはまず全身を温めてから バイクと同じですね
体を動かして熱を作ろうとするのが致命傷になるなんて、そんな大切な知識一体どれだけの登山者が持っているんだろう。
冬に手足が冷たくなりすぎ、その後暖房とかで急に暖かいところにいき血液循環がよくなったときによくわかりますよね。血管の中に冷たい血液が通っていく瞬間が・・・。
これに近い事が仕事中に起きました仕事でバイク乗ってる時その日は大雨ってなってたからカッパを着てたんですけどもう、カッパを貫通してずぶ濡れになってそれでも走らなければいけなくて3時間くらい走った時に全身ブルブルになってしまいました
下山しきった年配の人が、TVのインタビューで、途中から寒くなったのでとにかく体を動かして下山した、歩いて体を動かさないと冷えてしまうからと言っていたね。
私は長野県民で山が好き(登山は嫌いなので車で高山にいきます)なのですが、真夏の40度近い日々の中でも高山はストーブを使うくらい寒いです。8度くらいの低温の場所もあるのでガチで山で遭難しないようお気をつけ下さい
美ヶ原は2000メートルもあるのにヒールで上がれちゃうから被害が出る可能性がありますね。
真夏でも高原レベルの標高で朝晩は寒いからね
確か長野県では1913(大正2)年8月下旬に、中箕輪尋常高等小学校高等科(現箕輪中学校)2年生が木曽(伊那)駒ヶ岳への修学旅行登山をしていた時に暴風雨に遭遇し、引率していた校長以下生徒ら11人が亡くなる遭難事故がありましたね。後に八甲田山の新田次郎がこれを題材にした小説「聖職の碑(いしぶみ)」(後に映画化)を発表しています。
@@AtsushiMizobe 映画の聖職の碑を観た後に同じコースを登って翌朝悪天候により折り返してもう山には登るものかと誓った中二の夏。山小屋の近くには慰霊碑がありますね。
これを天候のせいにするのは違和感しかない人災だよね
ガイドほど当てにならないものはないです。自分の都合で行程を決定していますので。ガイドなんて運転免許と同じで、適正かどうかなんて人それぞれです。真夏に雨でびしょ濡れで、帰りの冷房の効いた電車で震えていたことがあります。登山ツアーに参加する人は何十年登山していても、ふだんから自分で考えて登っていない人です。GWに北アルプスで強風に吹かれて意識もうろうとなったことあります。小屋にたどり着いても視界不良だったので、入り口を見つけるのが困難なくらい思考力が低下していました。
山に登らなければよい。大した理由もないのに、なぜ多くの人が山に登る?当時はともかく、現在では動画で登山は寝ながら見れるというのに。
@@zcc0130 いやいや、自分でルートどりして登れる人でも費用とかの面でツアー利用もありますから。ウチの伯母がそうです。県山岳会で日本アルプスほぼ制覇してますが、行きたいとこでツアーがあると安上がりだし行き帰りが楽だからと参加してます。もちろん自分一人でもガンガン登りますけどね。
@@hayakou5 極論ですね。。。登山には良いところはたくさんあります。人の価値観はそれぞれですが、趣味として「登山」があることは理解していただきたい。なので、「山に登らなければよい」はおかしいのでは?興味がない人はそう思うかもしれませんが、登山好きな人もいます。
ZEROポジ貴方のような人が代わりに行っていれば悲しむ人も減ってwin-winでしたのに...残念ですね😂
登山は大勢いれば安心と信じている者が少なくないですが、三人以上は無意味であり、人数に比例して死人が増えるだけなのが登山の真実と理解スべき。遭難のような状況では誰も助けてくれないし誰も助けられない。それが出来るのは救助隊やそういう経験を積んだエキスパートだけ。甘えてはいけない。
びえん🥺
というか、自分より登山スキルや体力が上のメンバー以外は【足手まとい】でしかないという事実😑
登山の場合「悪天候で登山が中止や引き返しになっても返金しません」特約あってもいいと思うんだ…。
それはダメでしょ
@@有無-z7w消費者感覚ならそうだよなぁただ、返金しないといけないのなら会社にとっては損失が出るし、末端のガイドには報酬が出ないだろうし、本来は危険で中止すべき天候、状況でも適切な対応を取れなくなる可能性があるんだろうなぁ
@@ひで-q7r 客の安全と自分の利益という相反する条件があるからこうなるんだと思うんだよな悪天候の場合中止して返金はなし後日にまた行くとかね
@@有無-z7w 登山における手配を主催業者に外注し、最終的な判断と実際の登山を各々の登山客が行う……と、考えれば十分アリだと思いますよ。元来、登山とはそういう性質のモノですし、そこは旅行とは全く別の扱いであるべきだと思うのです。
@@長文オジ その辺の旅行みたいに、金だしてるからって業者任せで無事に帰ってこれると考えたらだめなんだろうなぁ…もっとも、一人で判断できて非常時は適切な対応を取って生還できる人はツアーなんて必要ないのかもだけど
個人的には登山ツアーってのはどうかと思いますね。本来は天候や参加者の体調に合わせて柔軟に判断すべきところなのに、予定が変更しづらいというのが全ての元凶。たとえ目的地にたどり着けなくても、さっさと下山して温泉に浸かったり地元を楽しむことにして手打ち、とするのもまた一興なんですけどね。
確か業者のツアーだと、救助要請したら業者に実費請求されるんじゃなかったけ?若いと会社の上司の判断が無いと勝手に救援要請出せなかったんじゃないのかな?
生還者のモンベル防寒着の印象が残ってる
旭川在住者です。あの日は7月ながらとても寒い1日でした。
この登山事故では数多くの問題点があると思います。① 予備日を含めた登山スケジュール・飛行機チケットの設定がされていなかった② ①が要因となり、現地での悪天候による待機の選択がしづらくなった③ ガイドに同ルート経験者がいなかった他にもあるかもしれませんが企画の時点で間違っていた気がしました。
ガイド一人はこのルート経験者です
とても分かりやすく勉強になりました。事前の準備、知識、迅速で的確な判断…基本ですがやろうとするとなかなか難しいですね。
「空気を読めない人間」というのが一定数存在するのは、こういう状況だと生存率を上げることがあるからなのかもしれない。
逆に、空気読めない事で死ぬこともあるのかな??
満場一致の幻想やな
ここで団体行動を乱して多数から「何この人…」って冷たい視線を浴びせられても平気な心臓の持ち主であれば生き残れたなw
まあでも、普通の人は周りの空気に流されて死んでもそれはそれでいいと考えるからね。普通の人は。
それな(^o^)
旅行の添乗員もほとんどは社員でなく日当の契約社員。
山も海も舐めて死亡はしょうがないけれどある程度の準備して亡くなるのは辛いですね。お金が絡んで判断を誤るというのは悲しい。
@@豚姫-r4i 「日本万歳」「道案内は間違えてないから俺に責任は無いぞおーーー天国に行かせろ」
結局は、ケツを決められた日程を押し付けられた現場に、全ての責任を押し付けすぎなんだよな~。ケツを過ぎた責任を全て現場に押し付けようとする会社が悪いだろ。
エベレスト登頂ツアーで大量遭難死した事故の検証番組をネット配信で見たけど、「お客に満足を与えないと次につながらない」「ツアーなので日程に余裕がない」「とにかく一人でも多く登頂させないと会社から叱られる」とこの事故と原因がかぶる事項が多いんだよね。平地のテーマパーク行きの弾丸ツアーでさえ体力勝負できついのに自己スキル頼みの特殊環境で弾丸ツアーって企画に無理がある。何でも商売にしようとする今の風潮を何とかしないとこういう事故は減らないんだろうな。
客の命を落とすなんて、このツアー会社はブラック企業の最たるものでしょ。
登山は陸軍の行軍と同じ軍事行動に匹敵する過酷さと危険度がある、ということを会社も参加者も認識しないと、また起こりえる事故かもね。
「山」って、日常ではないもんね。
観光での危機管理みたいなテーマの授業出ててきたけど悲惨すぎて休み時間しょんぼりしちゃった。
学生時代、山岳部がどんな練習してたかを間近で見ていた私は、絶対山登りは生涯しない、できないと思っています。
Lazy Mika やってみると大したことないですよ。死なないです。死んでも意識はありません。そんなに臆病にならずともとりあえずやればいいと思います。
tomato tomato ありがとうございます。膝…もう人工骨だけどいけますか(´༎ຶོρ༎ຶོ`)??
頭痛が痛い ルーデルさん大好きですけど、無理。あれくらいじゃないとダメなのですね…
テレビでは解らなかったところが良く解説されていて、あの登山の悲惨さが伝わってきました。悲劇としか言いようがない事件ですね。限界を超えた時の人間について、考えさせられました。
低体温症の恐ろしいところは、自身が低体温症に罹っていることに気づかないところである。十分な装備を持参していようが、携帯電話の電波が繋がっていようが、それに関心がいかない人事不省の状態に陥る。健全な人物が遭難していることに自覚し、救助要請をできるかが運命の分かれ道となるだろう。ツアー会社、ガイド、参加者全員が夏山で低体温症になるなんて思いもよらなかったに違いない。山における雨と風は馬鹿にできない…
北海道の山に人気がある理由の一つに本州にはない景色があるみたいですね。本州では3000m超えじゃないとお目にかかれない高山植物が、緯度が高い北海道だと2000mで見ることができる。でも、だからこそ本州の2000mと北海道の2000mの山を一緒にしてはいけない、ヨーロッパ登山と同くらいの気持ちで挑まないとダメだって当時の登山関係者のコメントがありました。
安房千綿 いや、大差ありません。北海道限定とかで登山するわけじゃないです。
ごめんヨーロッパ登山の気持ちがさっぱりわからんちん
「日本万歳」本州の2000mで子供頃に山仕事に付いて行きましたが朝露の冷えと雨の冷たさに涙が出そうだった・・・朝日が何とも有り難く、拝む気持ちが湧きました。
何回も何回もこの動画を見てしまう。申し訳ないけど失敗のケーススタディにあふれてる。
今回のY氏の判断ミスは会社側の指示が大きく作用していたと思います。この会社は数年後に同じような事故を起こしていますし。この問題の本質は日本の会社文化にあるように思います。
そういう考え、大事だと思います。
「和を尊ぶ」とか「空気を読む」みたいな日本人的精神もこういう状態に陥ると完全に悪い方向に働いちゃうよな。俺がこの場にいて疑問に思ったとしても付いて行っちゃうと思うし…
1人体調崩すと全員に影響するわけだし15人もの大人数で山行くってのがそもそもリスキーな感じはするね
故・新田次郎氏の山岳遭難小説を数多く読んできた自分には、夏であろうと冬であろうと、山は陸続きの地獄でしかない。
冬山は「八甲田山死の彷徨」:1902(明治35)年の青森県八甲田山雪中行軍遭難事件夏山は「聖職の碑(いしぶみ)」:1913(大正2)年の長野県中央アルプス木曽駒ヶ岳修学旅行登山遭難事件がありましたね。
ウチの近所に山があって運動がてらよく登ってた。往復急ぎで3時間程度昔は熱中症なんかも聞かなかったから天気予報も調べず手ぶら、Tシャツ、ジャージ、スニーカーで真夏でも登ってた。で、最近ネットで難易度を調べたらBランクだった。何件か遭難事故もあったそうな…今考えたら恐ろしい…
道民にしてみれば大雪山と聞けばまず、遭難か、と思うくらい季節問わず遭難事故の起こる所なんですよ……
山は昔から信仰の対象になる場所でもあります。つまり、神様の気まぐれでちょっと気を抜いたらバタバタ人がつれていかれるってことでもあるんですね。
信仰によっては冥界の入口、としての側面も持ってる場所ですからねぇ……
このツアー会社を調べてみたらヤバすぎた…トムラウシの件の後に営業停止処分中にツアーをして厳重注意を受けていて、さらに3年後に「万里の長城遭難事故」を起こして3人が低体温症で亡くしているという。まったく反省がなくて呆れる
中高年の人達が山に登るのも健康のために良い事だと思いますが若い頃の体力を考えて登ってほしいです。しっかりしたガイドがつくかつかないで生死に関わるので十分気をつけて下さい。
「日本万歳」ガイドが居てもシベリアの山は甘く無い、たぶん。
自分は登山より温泉旅館に最初泊まるな。
低体温症っていうけど、いわゆる凍死のことだよな。この会社って後にまた遭難事故やらかして廃業に追い込まれたな。
丁度この事故の年から会社の売り上げが減り始めていたようですね。利益を急いで無理な登山をした結果なのでしょう・・・
Mc63901 万里の長城ツアー遭難事故も現地ガイドに丸投げでしたからね。トムラウシ山遭難事故の反省を全く生かしてなかったのですから経営に行き詰まってなくても営業するべきでは無かったでしょう。
いわゆる凍死は、雪や氷にまみれて死ぬのが一般的イメージだと思います(^。^)ノそれに対しての低体温症という言葉がこの事件後に普及したきがしますぉ!(^。^)✌️
低体温症は昔のタイタニック号事件でもあったな。クッソだるくなって、めちゃめちゃ眠くなる、いわゆるタバコ吸ってた人間がいきなり禁煙すると、意識がもうろうとなるほど眠くなるのと同じだなwタバコ吸うと人の倍の速度で動けて覚醒するけど、いわゆるニコチンパワー。
「低体温症っていうけど、いわゆる凍死のことだよな」と、言われますが。低体温症=凍死ではありません。低体温症は確かに放置すれば凍死へと繋がる危険な状態ですが、全て凍死に繋がるわけではないですし、低体温症の状態が、すなわち「死」というわけでもありません。低体温症は身体の中心部分の温度が35度以下になって、様々な症状(激しい震え、意識障害、錯乱等)が出ることをいいます。低体温症による死(体温が20度以下になって亡くなること)を凍死といいます。なぜここまで、低体温症=凍死ではないと説明するかといいますと、低体温症=死であると諦めてはいけないからです。確かに低体温症は放置すれば死へと繋がる危険な状態です、しかしそれはまだ決定的な死ではありません。ゆえに、低体温症=凍死という一括りにした考えは改めてもらいたいと思いコメントいたしました。また、低体温症が凍死に直結する以外に、仮死状態を経てから凍死に繋がるケースもあるからです。プロであるはずの救急隊員でも誤って死体と判断し病院への搬送を行わなかったケースが幾つかあります。2006年4月に長野県で雪崩に巻き込まれた20代男性が、発見からは約4時間・心肺停止確認後からは2時間45分後に蘇生、後遺症もなく回復した事例2006年10月に35歳男性が兵庫県六甲山中にて遭難、24日後に意識不明状態で発見され、すぐさま病院に搬送されるも心肺停止に陥ったが治療開始4時間後には心拍が戻り、その後の集中治療の結果50日後にほとんど後遺症もなく退院。なお、この男性は遭難していた24日間、腰骨を骨折して動けない状態で、遭難初日と2日目に若干の水分摂取を摂取したのち意識を喪失し、その後発見されるまでの3週間一切の食物および水分の摂取を行わないままに過ごしたと証言し、発見現場周辺には排泄の痕跡もなかった。診察した医師の記者会見によると、低体温症による冬眠状態で生命の維持が可能になったのではないかとの仮説が示されています。これ程に、低体温症による仮死状態と凍死状態では判断が難しいケースがあります。よもや、そのような判断を下される場面に遭遇するとは思えませんが、それほど簡単にひとくくりに出来ないものだという知識を少しでも多くの人が持っていただけることを願ってコメントさせて頂きました。そうそう遭遇するケースではありませんが、低体温症は必ずしも冬季や登山など極端な寒冷下でのみ起こるとは限らず、水泳用20-24℃のプール、濡れた衣服による気化熱や屋外での泥酔状態といった条件次第では、夏場や日常的な市街地でも発生しうることも併せて知っておいて欲しいと考えます。低体温症では、比較的長めの心肺停止でも脳の細胞死が少なく蘇生可能な場合もあり、専門医の適切な治療と診断を受けるまでは諦めず救命措置を続けることが肝要である。低体温症での死亡判定は、通常温へ戻してもなお生命活動が回復しない場合に医師が下すのが原則であり、決して「低体温症=凍死」ではなく、医療機関へ搬送するまでは何時間でも、介護者に二次災害の危険がない限り救命活動を続行すべきとされています。ここで、低体温症の対処を書こうとも思いましたが、それは各自でお調べになって新しい知識として取り入れられるよう願って、ここでコメントを終えます。長文失礼いたしました。
秘境めぐりのツアー添乗員経験者なので、Y氏のおかれた状況は痛いほどわかります。あと集団心理についても。ただ判断に迷う際の動きが...私もトラブル時にキツキツ行程を無視して中止したことがあります。自分も一歩間違えばこうなっていたと思うと...
イルカモノハシ 私も室堂のトレッキング中お客様が骨折されて電波は通じないし美女平目指して走った事があります…………あれは辛かった
「ごめん、私は小屋に残る」って言うな。でも、それが場を乱すとかワガママだと言われてしぶしぶ行ってしまいそう。そして最初に倒れると思う。
経験・知識最上位者のY氏は何で自分の身も守れなかったのか。(北沼渡河後に既に低体温症だったという話)自分の身も守れない人に客の命など守れるはずがない。
jmk
jmっk
ここもディスかばろうと思っています。とても貴重な情報ありがとうございました。
だいたいトラブル時に強行して悲劇になるパターンだね、引き返す勇気って大切だな
7月とはいえ、暴風雨の大雪山系を彷徨うと、そりゃこうなるわな。ましてや、旭岳の登頂後なら尚更です。あの辺りは天候が不安定だという事を大前提にして行動しないと、多少の経験のガイドでツアーを引率するのは無理がある。真夏の雄阿寒岳でさえ、標高が低いと甘くみたら、山頂で後悔する事になる。夏山だからといって、油断は出来ない。
勉強になりました。事件は知っていましたが詳細は知らなかったので...。この事件で低体温症の事を知り、ハイキングコースでも備えを十分にして上るようになりました。
もう20年も経つけど学生時代、夏合宿でここを十勝岳から入って縦走したな。色々山登ったけど、ここが最も過酷で記憶に残っている。台風の直撃、大雨の中でのテント設営。視界1mで方向が分からない霧の十勝。水場も殆どなく泥水で炊いたご飯。でもトムラウシの大自然の美しさに全ての疲れが吹き飛んだ。
後に万里の長城でもやらかしてるんだよな…この会社
いつも為になる解説動画をありがとうございます。次は、吾妻連峰遭難事件について解説して欲しいです!
八甲田山雪中行軍を思い出す、町の人は山や海で遭難、町いる感覚が抜けない、何処に行くにも歩く人は居ない。
これは人災ですね...会社側にも問題があるね。
アミューズトラベルはこの事故によって売上が激減し、3年後には万里の長城遭難事故を起こしました。会社は自主廃業の申請をしましたが、観光庁は廃業予定前日に旅行業登録取り消し処分にしました。
この事故の本読んだけど「連れて言って貰う登山」てのは楽な面もあるけど同時に「人任せ」っていうリスクもあるんだよなぁ。自分も源流釣りやるから分かるけど、なんていうか山って治外法権というか排他的経済水域というか、人が簡単に入れない場所だから判断も難しいし、自己責任だし平場の街中とは事情が全く違うし、街中の常識が通用しない所がある。グレーゾーンとでも言うべきかそういう意味で山って特殊だなって感じる。
「トムラウシ山遭難事故 調査報告書」でググればPDFが出てくるから読んでみると面白い
それパソコンに保存してある。年に数回は読み返してしまう。
ある年の1月下旬頃に、清里高原のまきば公園から富士山を撮影していましたら、体の動きが変な感じになってきました。これは低体温症かもしれないと思って、カメラと三脚はそのままにして、何とか車に戻って事なきを得ました。あのままあと数分撮影していたら、車に戻れなかったと思います。こういった数分数秒の差が、生死を分けるのでしょうね。標高が約1400mのまきば公園、夏は涼しくて快適ですが、冬は本当に厳しくなります。マイナス15度ぐらいになります。冬の山を甘く見ていました。以後、装備をよく研究して、なおかつ撮影時間を計測しています。設定した撮影時間を過ぎたら、一旦撮影を中断して、車で暖をとるようにしています。
現役の頃は夏冬通じて十勝、大雪、日高と幾度の登りました。山裾に日本庭園とも呼ばれる美しい湿地帯を持つトムラウシでした。北海道の山小屋は無料ながら管理人は居ない、寝食の提供も無い、文字通りの「避難」小屋で、当然、早い者勝ちで予約も不可能。満員だったらどうするの? つまり、避難小屋をツアーの予定宿泊先とする事自体が無謀で、山小屋宿泊前提の本州の登山とは基本的に異なります。更には大雪十勝の稜線上、早い年は8月に初雪や紅葉が始まります。甘々のツアー企画を非難します。亡くなられた方々が発見された場所場所は今でもその場所が鮮明に蘇ってきます。ご冥福を。合掌
自己返信です。トムラウシ周辺の自然と、その美しさを知りたかったら、渡辺淳一氏の「峰の記憶」をお勧めします。
夏だろうと山は別の世界だ。体温と体力は絶対に奪われない装備が必要。
以前「山と渓谷」の別冊でトムラウシ山の遭難を検証した本を読んだが色々考えさせられた。観光旅行と登山を同じような「ツアー」で扱うことの危険性がこの遭難事故でクローズアップされたけど、「登山ツアー」を主宰する旅行会社は登山に特化するくらいのスペシャリスト集団でなければ同じ事故が起きる可能性もあると思う。また、西日本の感覚だと7月、8月は猛暑のイメージがあり、凍死に対する危機感を持ちにくいのかも知れません。
予備日を設定していなかったのが最大の要因だと思いますね。雇われガイドの身では事故発生前という状況での日程を無視した停滞判断は難しかったように思います。もし停滞したうえで無事下山できたとしても1日延びたことでクレームを入れてくるツアー客もいるかもしれませんし。事前に山頂アタックしないことを決定していたのであればエスケープルートを採用しなかった判断はガイドのミスとしか言いようがないとは思いますが。
エスケープと言っても距離は15㎞くらいあったはず、東側のエスケープルートは歩いた事ないですがたぶん脱落者無しに乗り切れるかどうかやはりおっしゃる通り予備日の設定ではないかと思います
自分も一度、軽度な低体温症を経験したことがある。9月下旬の十勝岳登山だった。登山開始時は雨は降っていなかったが、途中から小雨が降りだした。小雨だったので、上半身のみレインコートを羽織り、面倒だったので下半身のレインコートの着用を怠った。稜線上に出ると、かなりの強風だった。当然寒かった。あまりの寒さに、止まって靴を脱ぎ、レインコートを着るという判断ができずそのまま歩き続けた。だんだん、同行者との会話もなくなり、足が動かなくなりだしたのを感じた。正直焦りを感じたが、なんとか小屋にたどり着き、食事を取り回復できた。この当時、登山歴は10年以上で100名山も50程度は登っていた。それなりに経験があると思っていた。その経験が「十勝岳程度」という油断を生んでいた気がする。その時に本当の山の怖さを知った。
もう11年になるのかニュースを見た時、八甲田山を思い出したのは今でも覚えてる
八甲田山の名前が出てたけども、吹雪で見えなかった訳じゃないのにバラバラに行動して亡くなった事が恐ろしかった。携帯で救助要請したら風を凌げる所でテントをはって…とイメージしてた
低体温症は映画『ブラボー20』で英軍特殊部隊SASで戦死者より多い死者が出てました
携帯電話を操作して、生き残った女性が、「ガイドに自分の携帯を使わせたが、その直後 自分の携帯を取り出した」「自分は、肌着の代わりのタオル肌着(貫頭衣)を着換えしていて、直接は冷えていなかった」と、当時のワイドショーにインタビューされていた。その時の解説では、体温低下をさせないように乾いた肌着等、濡れた衣服の怖さを伝えていた。
2019年現在でも北海道の山林では携帯電話がつながらないデッドスポットがたくさんある。車でドライブしていてもどこで圏外になったのかを常に意識していないと危険で、事故が起こった場所からどこまで戻れば携帯が通じるかを仲間全員で共有していないと大惨事になる。ドライブでさえそうなのが北海道だ!
トランシーバーの方がマシなんじゃ
つんつんずんだ 大雪山から南に下る国道は、数キロおきに非常電話ボックスがありました。携帯は圏外なので昭和の高速道路並みですね。
トムラウシ山遭難事故の解説を見ると、吾妻連峰雪山遭難事故を思い出しますねあっちは完全に準備不足と認識不足が原因ですが
あれは別の動画で解説見たけど全く同情できなかった。山小屋に宿泊する費用をケチって避難小屋に泊まって備品のスコップ(雪かき用だと思う)で焼き肉したとか、ほかのメンバーが戻った方がいいというのを無視して進んだとか、出発直前まで働いていたから雪山の基本装備すら用意してなかったとか突っ込みどころ満載のネタバレが多すぎる(ちなみに山小屋に泊まった人は小屋の主人から『もうすぐ爆弾低気圧が来る可能性が高い』という進言を受け大半は下山したそうだ)
私も吾妻連峰遭難事故の動画を見ましたが、動画内で"だいぶ前から計画していた登山"と言われていた割には装備も含めて出だしから行き当たりばったりで、杜撰すぎる計画という感じでしたね。その上、多数のターニングポイントでの選択ミス(山小屋での宿泊回避も含めて)。言い方は悪いかもしれませんが、自業自得の遭難事故だと思いました。
リーダーが山をなめ切っていた。登山カードに記入しない日程に余裕がない明日仕事なので吹雪での移動無駄に体力を消耗して、一番風が強いところで動けなくなる。スコップがないので、満足な雪洞を作れないざっと思い出しただけでも、これだけ出てくるし・・・・
俺は山も怖いが海の方が怖い。
山登りはやっぱり天気はちょっとでも悪い時はキャンセルだなー
暖かい部屋で動画見てても寒気がするわ山での無茶は絶対にダメだな・・・
この遭難事故の話どこかで見たことあるなぁと思ったらアンビリバボーか
非常に出来の良い再現、みててヒンヤリするわ
これ全部ガイドAのせいにされてるけど、引き返す判断をしたらしたで絶対ゴネる人(ツアー客・ツアー会社社員)いたと思う。
山で命は金で買える装備は高くてもちゃんとしたものを最低でもモンベルクラスをおすすめする
大事故の前には得てして前兆や予兆があるの典型だったのですね、人は時に己の命より他愛もない物に命を賭けて失ってしまう事をがありますね…志半ばで被害に会われた方々の御冥福を心より御祈り致します
引きこもりには登山自体が理解できない。
毎朝、忙しく出社したり、GWに意味もなく渋滞に浸かったり、正月に訳もなく日の出見たりと、いろいろと、無駄な苦行を社会人は通年行っており、
人と触れ合わない外出なだけ社会よりは楽だと思うよ(?)
名前で草
これたぶんアンビリーバボーでみてめちゃくちゃ怖かった覚えがある…山こええ…
たとえ経験者でも、山を甘く見ない。
この手の話で想像して怖くなってしまうのは置いて行かれる側の心情。 想像を絶する恐怖だろうなぁ、、結果的に助かったとはいえ。両親が登山好きで若い頃は年中無茶なスケジュールで各地を飛び回っていた、という話をきくとよく生きてたなぁと^^^^;
今回のも男性が1人だけ離れて亡くなられてるのとかゾッとする……
旧日本軍も東南アジアのジャングルでマラリアに掛かって、歩けなくなると手投げ弾一つ持たされて置いていかれたそうで…
@@nexson181 さん そして手榴弾がしけっていて、、とかありそうなのがまた、、、
@@MySixshot さんそうなったら食料として捕まえたコブラに噛ませるか舌を噛み切る。
吾妻連峰雪山遭難事故についても動画作成できますか?
(゚∀゚)!冒頭でじっくり聴かせる序文、長くてとても良いです!!この事件に興味のある私はジワジワと聴く身構えが出来たのと、主様がどぅいぅ背景の上で語るのかを解れてとても良いと思いました!
パニック映画みたいな絶体絶命な状況好き好んでこんな状況に身を投じるなんて理解出来ないね
これ最早軍隊の登山訓練でしかないだろ。恐いし楽しくないしお金とられるし意味わからん!
その近隣の部隊にいた元陸自だけど、夏の駐屯地の正門の警備ですら朝の4時頃はくしゃみでるほど寒い地域なのに、防寒着とか着替え持ってかないとか舐めてるとしか言えない。てか、レンジャー訓練ですら、こんな過酷なことしねえよ。
どっちかっていうと口減らしのために山に捨てられた老人って感じがする
雪国の山を甘く見た結果である夏でもしっかりと準備しても遭難しやすい
この時のガイドは実は正直プロと呼べるレベルのガイドではなかった。資格も何も持っていない、通常のツアーガイドに毛が生えた程度の人材。資格よりも経験と言っているが、少なくとも登山における資格者は相当の経験を積まないと資格は取れないから、ガイドをやるなら少なくとも日山協の準指導員位の資格は持っていてほしい。それ以下は素人といって良い。
これで登山ブームに一瞬陰りが出たんだったな。
山での事故って割と毎年起きてるんですよねぇ、下手すりゃ海のレジャー事故と変わらんくらいの件数で・・・これの4年後の秋には御嶽山噴火もありましたし、まぁあれは完全な自然災害(噴火)でしたけど
経験上位者には常に下位者への責任が伴う。それが何らかの理由によって失われた時、こういう悲劇が起きてしまう。リーダーガイドY氏が山口少佐でメインガイドT氏は神成大尉という例え、的確だと思いました。(ただし八甲田事故の場合、少佐・大尉ともに冬山への知識や経験がほぼ無かった点は、トムラウシと全く似ていない)
神成大尉は、秋田県の山奥の出身で雪山には慣れていたんだよ?純粋に無能だっただけ。
信頼と質問するのは同じことだといいたいよな 山登りだけじゃなく
以前、ヒマラヤ登山ツアーの記事を読んだことがありました。ツアーとしてお金が絡んだ場合、商業的になり、やはり無茶をしてしまって、たくさんの悲劇が起きているという内容でした。個人的な登山でも判断を間違えることもあるだろうから、ツアーがいけないという事では無いだろうけど。山には山のルールがあるから、商業ベースとは相容れない部分があるということでしょうか、
夏でも低体温症になってしまう山の怖さを知る事になりました。夏でも登山は冬並みの用意をしておいた方が良いのかもね
確か.これ15万くらいのツアーだっけ?私なら、一泊二食つきので三万くらちの温泉宿で旨いのも食ってのんびり温泉に入って5泊してのんびりするわ。
野球を汗水垂らしてやる人を小馬鹿にしながら冷房の効いた部屋でビール飲みながら観戦するタイプですね。分かります。
@@k.o.b.2154 さん野球観ないからTH-camかな(笑)そもそもテレビ見ないんで。金払って、しんどい思いまでして一体何が楽しいんだろ?と思う完全なインドア派の思考です。山、駐車場に車を停めて、せいぜいリフトやケーブルカーで登れる所で充分。(それでもすぐに気圧の差で頭が痛くなるから嫌いだ)観光バス運転士としてよく行く富士山五号目のバス駐車場ですら、毎度毎度必ずひどい頭痛になるから先に薬の効く時間を計算して痛み止を飲んでから上がる。(軽い高山病の症状らしい、気圧の差に敏感な奴だとあのくらいの高度でも高山病の症状が出るみたい)どうせなら、海の見える露天風呂、そして旨い海の幸を食ってのんびりしたい。比較的涼しい頭痛がしない程度の高さの高原の宿で山の幸、川の幸に、温泉でもいいけど。金を貰う為にしんどい思いをするならまだ分かるけど、何が楽しくて金を払ってまでしんどい思いをするのは、私には、理解できません。観光バス運転士と言う職業柄、スキー場のリフト券とか結構サービスしてくれるんだけど、「何が楽しくて寒い時期に寒い所に行って、わざわざ、しんどい思いをするのか分からん。宿に引きこもって寝てるだけだから、どうせなら、アウトドア好き、スキーやスノボ好きの運転士にそっち系の仕事の回して上げたら喜ぶよ?」と。さりげなくチェーンをまく労働から逃げようとする奴(笑)←大型車両のチェーンは、女一人だとまず持ち上がらないくらいに半端なく重いのだ。
わかります温泉行って美味い飯食ってちょこっと酒飲んでいい気分で寝る😄普段は行かないエステなんて行ったりしてねダラダラ観光してお高め良いめのお土産買って帰るストレスから解放されます冬なら寒いし出かけるよりお取り寄せグルメかなこれほど贅沢なものは無い登山やスキーは自分がやると命の危険な気がするし怖くて絶対にできませんスキーに初めて行った中学生の頃、リフトで登っているときから家に帰りたくてしょうがありませんでした😑というかリフトのバーってめちゃくちゃ心もとないですよねヒョイってやったら落ちそうですし怖すぎます😥
@@chaameshi さん学生の時にスキー合宿(?)とかやらさせたけど、苦痛でしかなかった( ノД`)…オマケにインフル貰って死にそうになった思い出しかない(笑)故に観光バス運転士としても、のんびりゆっくり観光して、温泉付きの宿は、大好物の仕事です。←そういうお客さん大好きです!お客さんの宴会に招待して貰えるのものもこれまた一興(笑)←だだし、飲まされ過ぎ注意!プライベートで行くなら、ゆっくり温泉入って、現地の旨いものを食う、旨い酒を飲む、マッサージやエステ頼むくらいしかしたくない。「山に登れ!」→「それいくらくれるの?」ってレベル。(完全なインドア派の思考)
@@ハラグロパンダ-o6q わかります!自分は正直金貰っても山には登らないと思います😥自分の安寧が1番な人間ですのでね...自粛で外出を控えろ!と言われても普段から外にあまり出ないわけで全く不自由しませんでした笑自分と同じくインドアな家族とゆったり過ごしました観光バス運転士さんとは...!旅の楽しみ方を熟知しているのでしょうねインドアな私ですが国内のリゾート地には1年に1回は行きたいものです...
仰天ニュースだったかの再現映像がめっちゃ怖かった記憶
アンビリバボーだったと思う
@@amezaiku_MMD 再現が精緻で演技も考察も優秀。年に一度は閲覧しております。
装備をケチってはいけない助かった人はモンベル製品を付けていたそう
実は伯母がこの1日前に同じコースをツアー登山で歩いてるんだけど、同行してたガイドさんが「もう1日後だったら中止でした」と途中で言ってたんだと。そのガイドさんは地元民の山岳ガイドさんだからトムラウシ始め大雪山周辺の専門だったらしい。やっぱ山は地元民の言うことが一番正しいと思った。
観光バス運転士として、あっちこっち行くけど、地元の人の言う事は、素直に聞くべきです。
(故にいちいち現地に電話してまでしつこく確認する)
大雪だの台風だの、自然相手に人間が勝てる訳ないですからね。
地元の人からの忠告は、本当にありがたいですよ。
途中で急病とか出るかもしれないし1日しか余裕がないのに出発するのもわりとヤバい気が…
地元じゃない奴がウチ来て死ぬんだよなーは田舎の常套句っすな
地元のガイドさんは前日に予測していたのですね。
ものすごく天気が悪かったのならまだ、決意もできただろうけれど、報告書を読むと天気が回復に向かっていた事、そして天気予報では回復予定だった事が、不運だったと思う。
学生時代、スピード登頂重視の無理な登山中に低体温症にかかり壮年に助けられた事があります。
その壮年に「山に絶対はない。次はちゃんと装備して登ろう」と病院で声を掛けられました。
身体が座ったまま硬直していて「助けて、助けて」と呻いていたみたいですが、自分には記憶が全くありません。
救助隊が来た時も「熱い!熱い!」と無理やり服をはぎ取ろうと矛盾脱衣を起こしていたそうです。
この事件を見て思ったのは生死は本当に紙一重ということです。
悪い時はすべて良くない方向に動くものです。「たられば」で語り尽くされない事件に心が痛みます。
マサヒロ 私も少しばかりの日帰り出来るレベルの標高1400mまでくらいの山へ登山はしますが、それでも常に天気は変わりやすく、状況によっては下山しなければならないような時もよくあります。
片道3時間程度の行程ですが、真夏でも1400mの山頂付近で風雨に曝されるとかなり寒い時があり、装備の重要性を認識させられます。
真夏でも北海道の大雪山系は非常に寒いと友人のクライマーから聞くので、その話しを聞くと防水、防寒用具、暖を取る為のカイロ、エネルギー補給の為の高カロリー非常食等は必ず持参すると言ってました。
そして、最悪の事態を回避するために天候悪化の兆候が見られたら早めの決断をして下山すると言ってました。
これくらいやってても場合によっては下山すら足止めを食らう事があるそうです。
その人が通らなかったら矛盾脱衣で服脱いでどっか走っていってたかもしれないと考えると…命の恩人ですね…
たぶん誤爆じゃないかな
なによりもまず、あなたが生還できてここに書き込めるくらい元気に生活していてよかったです。
ありがとう。
いまNHKで日本名山スピード登山する番組やってますなあ
あれは最悪の番組だと思ってますが。
登山なんて中高生時の野外活動ぐらいしか経験ない者の意見やけど、そもそも「途中下山なら返金」ってのはどうなん?と思いました。
参加者側も、山なんやから不測の事態はあるもんとして参加費は諦める、って意識なら、ツアー会社も危なけりゃ躊躇わず引き返せる訳やし。
それを勿体ないとケチるぐらいならはじめっから山なんか登るなと。
あくまでも登山を全くしない人間の考えですが。
まさにその通りです。
エベレストでも同じ理由で続行して
大量遭難する事故を起してたよな…
そうだよなぁ……安全とツアー費用を天秤にかけてどっちを優先すべきかなんてアホでも分かる話なんだよなぁ
4:07 ろ😅
美しい山の紹介の導入から、悲劇を分かりやすくしっかり解説してくれる良作
RPGみたいに、登場キャラのHPと、持ち物とか、ランクとかを、常に子ウンドウで表示させないとだめだよw
ほほー^
今回もとても勉強になりました。ありがとうございます。
遭難で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
客に「これは遭難だろ!」って言われる時点で
そうなんだろ?
@@山田太郎-t4m7k 流石にナンセンス
@@山田太郎-t4m7k 私は好きやで
一昨年大雪山系ぐるっと縦走しました。
北海道内在住であるものの遠方でホテル等も予約していた為、天気が良くないものの決行しました。
計8時間の登山で縦走中間地点あたりで立てないほどの強風に見舞われこの風では救助も来れないと思い、ここで死ぬかもと思いました。
結果数人で登っていた&しっかり準備した装備&救助系の仕事をしていることもありなんとか生還しました。
同日トムラウシにソロで行かれた方は亡くなられました。
長くなりましたが天気と山を甘く見てはいけないと感じた私でした。
生存者の女性の話は凄かったな。
飴と防寒具は取り出しやすいところに用意し、首元にタオルを巻いて雨の侵入を極力防ぐとかね。
このツアー会社3年後に今度は中国でも死亡事故起こして旅行業登録消されてるんですよね…この事故から何も学んでないまさに人災
やる事なす事万事雑で綱渡り、山に関わる人間としては最低としか言いようが有りませんわ
スマン、其の中国の死亡事故とはグレートウオール100キロトレッキング
の事ですか?
参加者もこの事故から学んでいませんな。
過去死亡事故起こしたツアー会社を選んでる時点で、人生詰んでいたと思います。
この事件の同じ日に同じコースをたどった静岡のパーティ(こちらも中高年)がいた。ツアー組よりも少し遅く避難小屋を出発した静岡のパーティはロックガーデンでツアー組を追い抜いたけど、ツアー組の動きが遅いことが気になったと証言している。静岡のパーティは停滞しない、耐寒装備をしっかり使う、補給など的確に対応しているけど、実はこちらも一人が低体温症になっていて(介抱されて回復した)、危なかったことに違いはない。やっぱり悪天候なら躊躇なく予定変更・中止することが大事。下山してツアー組の遭難を知った時はぞっとしただろう。
自分ならこの天候で行くの?とガイドに聞く。大丈夫です行きましょう。と言われついていく。
そして命を落とすと思う。
下山という名の現地解散
表現的確すぎて笑ったwww
グゥ過酷
身体が濡れた人で、しっかり着替えた人が命が助かってるんだよね。
八甲田雪中行軍遭難事件では、靴下の替えを持ってた人が命を守れたんだとか。
あと糖分取った人もね。朦朧としてた人が飴だかチョコだかもらって生還してる。
八甲田で生き残ったあの人はマタギやってたから山のルールに詳しかったからね
常に手を擦って熱を作ったり…凍傷は基本末端から始まるから靴下の替えは絶対必要
ほかに東京出張の土産に買ったゴム長靴(当時は舶来品で、今で言えばファッションブーツ👢のようなものだったでしょう)を履いて参加した将校もいて、そのおかげなどでひどい凍傷にならなかったとか。
@@AtsushiMizobe
長谷川特務曹長は「田代温泉へは湯治のつもりで手拭い一本だけ」と言った言葉とは裏腹に
●マッチを大量に持参
●軍足(靴下)の上を油紙で覆い、更に唐辛子を足先に振り撒いて凍傷予防を図る
●軍足も予備を沢山持参、一部は手袋の下に嵌めて手の凍傷予防を図った
●銃剣の襟を剥がしてマフラー替わりに巻く
など防寒装備を充実させ、更に
●凍傷予防の知識及び前日軍医から聞いた注意を活かし、焚火の時も直接手を火元にかざさない
●常に摩擦を怠らない
と凍傷予防を図り、下士官で唯一ほぼ無傷で生還(ただし特務曹長は士官に準ずる待遇を受けるベテラン)してます。
@@古家武史-f5d 後に特務曹長は陸軍准尉(海軍で言えば兵曹長にあたる)と階級名が変わっていますね。それとゴム長靴を履いていた将校は、大隊本部付の倉石一(くらいしはじめ)大尉で、映画では彼をモデルとした倉田大尉(加山雄三さんが演じる)が登場しています。
常時飴を口に入れてエネルギー補給してた女性は生還果たしたんだよな。
「神々の遊ぶ庭」
→「人間は入ってはならぬ場所」
→「入ったらタヒぬからやめとけ」
ということか
禁足地!でしょうなー
Wikipedia見たら、このツアーとは無関係の単独登山者がサラッと亡くなっててなんか怖かった…
単独の男性と、他のツアーの女性も1人お亡くなりになったんですよね…
真冬の十勝岳登山で猛吹雪に見舞われた事があるけど濡れないから全く問題は無かった。長時間濡れたまま風に当たって体温を失ってしまったことが致命的。
看護師してるがホネぐっちゃぐちゃで運ばれてくるバイクライダーは全員くちをそろえて「バイク歴○○年、乗車時間〇〇時間ごえのこの俺がまさか・・・・」みたいなこというぞ。
初心者はビビって無茶しないので大けがする確率が低い
バイク乗りも自転車乗りも左コーナーでこける奴が多い
理由は右利きは左コーナーより右コーナーが怖く感じる(苦手)
なので、恐怖心のない左コーナーで無茶してこけるんですって
まさに左コーナーで最近やったばっかなんで、為になります。そういう深層心理が働いていたのか...。
昔バイク乗っていましたが、ベテランの人に「バイク乗っていて怖いと思わなくなったら事故る」と言われました。
まさにCatmanさんのおっしゃる通りですなぁ……。
冷えた血液が全身を巡ってさらに低体温症が進むなんてことがあるのですね。初めて知りました。亡くなった方々の冥福を祈ります。
だから低体温症の治療はそれの真逆をやるんです。
点滴も加温したのを使うし,冷えた血液を透析装置や人工心肺装置に通してあっためて体に戻してやるのです。
動くときはまず全身を温めてから バイクと同じですね
体を動かして熱を作ろうとするのが致命傷になるなんて、そんな大切な知識一体どれだけの登山者が持っているんだろう。
冬に手足が冷たくなりすぎ、その後暖房とかで急に暖かいところにいき血液循環がよくなったときによくわかりますよね。
血管の中に冷たい血液が通っていく瞬間が・・・。
これに近い事が仕事中に起きました
仕事でバイク乗ってる時
その日は大雨ってなってたからカッパを着てたんですけど
もう、カッパを貫通してずぶ濡れになって
それでも走らなければいけなくて
3時間くらい走った時に全身ブルブルになってしまいました
下山しきった年配の人が、TVのインタビューで、途中から寒くなったのでとにかく体を動かして下山した、
歩いて体を動かさないと冷えてしまうからと言っていたね。
私は長野県民で山が好き(登山は嫌いなので車で高山にいきます)なのですが、真夏の40度近い日々の中でも高山はストーブを使うくらい寒いです。8度くらいの低温の場所もあるのでガチで山で遭難しないようお気をつけ下さい
美ヶ原は2000メートルもあるのにヒールで上がれちゃうから被害が出る可能性がありますね。
真夏でも高原レベルの標高で朝晩は寒いからね
確か長野県では1913(大正2)年8月下旬に、中箕輪尋常高等小学校高等科(現箕輪中学校)2年生が木曽(伊那)駒ヶ岳への修学旅行登山をしていた時に暴風雨に遭遇し、引率していた校長以下生徒ら11人が亡くなる遭難事故がありましたね。後に八甲田山の新田次郎がこれを題材にした小説「聖職の碑(いしぶみ)」(後に映画化)を発表しています。
@@AtsushiMizobe 映画の聖職の碑を観た後に同じコースを登って翌朝悪天候により折り返してもう山には登るものかと誓った中二の夏。山小屋の近くには慰霊碑がありますね。
これを天候のせいにするのは違和感しかない
人災だよね
ガイドほど当てにならないものはないです。自分の都合で行程を決定していますので。
ガイドなんて運転免許と同じで、適正かどうかなんて人それぞれです。
真夏に雨でびしょ濡れで、帰りの冷房の効いた電車で震えていたことがあります。
登山ツアーに参加する人は何十年登山していても、ふだんから自分で考えて登っていない人です。
GWに北アルプスで強風に吹かれて意識もうろうとなったことあります。
小屋にたどり着いても視界不良だったので、入り口を見つけるのが困難なくらい思考力が低下していました。
山に登らなければよい。
大した理由もないのに、なぜ多くの人が山に登る?
当時はともかく、現在では動画で登山は寝ながら見れるというのに。
@@zcc0130 いやいや、自分でルートどりして登れる人でも費用とかの面でツアー利用もありますから。ウチの伯母がそうです。
県山岳会で日本アルプスほぼ制覇してますが、行きたいとこでツアーがあると安上がりだし行き帰りが楽だからと参加してます。もちろん自分一人でもガンガン登りますけどね。
@@hayakou5 極論ですね。。。
登山には良いところはたくさんあります。
人の価値観はそれぞれですが、趣味として「登山」があることは
理解していただきたい。
なので、「山に登らなければよい」はおかしいのでは?
興味がない人はそう思うかもしれませんが、登山好きな人もいます。
ZEROポジ
貴方のような人が代わりに行っていれば悲しむ人も減ってwin-winでしたのに...残念ですね😂
登山は大勢いれば安心と信じている者が少なくないですが、三人以上は無意味であり、人数に比例して死人が増えるだけなのが登山の真実と理解スべき。
遭難のような状況では誰も助けてくれないし誰も助けられない。
それが出来るのは救助隊やそういう経験を積んだエキスパートだけ。甘えてはいけない。
びえん🥺
というか、自分より登山スキルや体力が上のメンバー以外は【足手まとい】でしかないという事実😑
登山の場合「悪天候で登山が中止や引き返しになっても返金しません」特約あってもいいと思うんだ…。
それはダメでしょ
@@有無-z7w
消費者感覚ならそうだよなぁ
ただ、返金しないといけないのなら会社にとっては損失が出るし、末端のガイドには報酬が出ないだろうし、本来は危険で中止すべき天候、状況でも適切な対応を取れなくなる可能性があるんだろうなぁ
@@ひで-q7r 客の安全と自分の利益という相反する条件があるからこうなるんだと思うんだよな
悪天候の場合中止して返金はなし後日にまた行くとかね
@@有無-z7w 登山における手配を主催業者に外注し、最終的な判断と実際の登山を各々の登山客が行う……と、考えれば十分アリだと思いますよ。
元来、登山とはそういう性質のモノですし、そこは旅行とは全く別の扱いであるべきだと思うのです。
@@長文オジ
その辺の旅行みたいに、金だしてるからって業者任せで無事に帰ってこれると考えたらだめなんだろうなぁ…
もっとも、一人で判断できて非常時は適切な対応を取って生還できる人はツアーなんて必要ないのかもだけど
個人的には登山ツアーってのはどうかと思いますね。
本来は天候や参加者の体調に合わせて柔軟に判断すべきところなのに、
予定が変更しづらいというのが全ての元凶。
たとえ目的地にたどり着けなくても、さっさと下山して温泉に浸かったり
地元を楽しむことにして手打ち、とするのもまた一興なんですけどね。
確か業者のツアーだと、救助要請したら業者に実費請求されるんじゃなかったけ?
若いと会社の上司の判断が無いと勝手に救援要請出せなかったんじゃないのかな?
生還者のモンベル防寒着の印象が残ってる
旭川在住者です。あの日は7月ながらとても寒い1日でした。
この登山事故では数多くの問題点があると思います。
① 予備日を含めた登山スケジュール・飛行機チケットの設定がされていなかった
② ①が要因となり、現地での悪天候による待機の選択がしづらくなった
③ ガイドに同ルート経験者がいなかった
他にもあるかもしれませんが企画の時点で間違っていた気がしました。
ガイド一人はこのルート経験者です
とても分かりやすく勉強になりました。
事前の準備、知識、迅速で的確な判断…基本ですがやろうとするとなかなか難しいですね。
「空気を読めない人間」というのが一定数存在するのは、こういう状況だと生存率を上げることがあるからなのかもしれない。
逆に、空気読めない事で
死ぬこともあるのかな??
満場一致の幻想やな
ここで団体行動を乱して多数から「何この人…」って冷たい視線を浴びせられても平気な心臓の持ち主であれば生き残れたなw
まあでも、普通の人は周りの空気に流されて死んでもそれはそれでいいと考えるからね。普通の人は。
それな(^o^)
旅行の添乗員もほとんどは社員でなく日当の契約社員。
山も海も舐めて死亡はしょうがないけれど
ある程度の準備して亡くなるのは辛いですね。お金が絡んで判断を誤るというのは悲しい。
@@豚姫-r4i
「日本万歳」
「道案内は間違えてないから俺に責任は無いぞおーーー天国に行かせろ」
結局は、ケツを決められた日程を押し付けられた現場に、全ての責任を押し付けすぎなんだよな~。
ケツを過ぎた責任を全て現場に押し付けようとする会社が悪いだろ。
エベレスト登頂ツアーで大量遭難死した事故の検証番組をネット配信で見たけど、「お客に満足を与えないと次につながらない」「ツアーなので日程に余裕がない」「とにかく一人でも多く登頂させないと会社から叱られる」とこの事故と原因がかぶる事項が多いんだよね。平地のテーマパーク行きの弾丸ツアーでさえ体力勝負できついのに自己スキル頼みの特殊環境で弾丸ツアーって企画に無理がある。何でも商売にしようとする今の風潮を何とかしないとこういう事故は減らないんだろうな。
客の命を落とすなんて、このツアー会社はブラック企業の最たるものでしょ。
登山は陸軍の行軍と同じ軍事行動に匹敵する過酷さと危険度がある、ということを会社も参加者も認識しないと、また起こりえる事故かもね。
「山」って、日常ではないもんね。
観光での危機管理みたいなテーマの授業出ててきたけど悲惨すぎて休み時間しょんぼりしちゃった。
学生時代、山岳部がどんな練習してたかを間近で見ていた私は、絶対山登りは生涯しない、できないと思っています。
Lazy Mika
やってみると
大したことないですよ。
死なないです。
死んでも意識はありません。
そんなに臆病にならずとも
とりあえず
やればいいと思います。
tomato tomato
ありがとうございます。
膝…もう人工骨だけどいけますか(´༎ຶོρ༎ຶོ`)??
頭痛が痛い ルーデルさん大好きですけど、無理。あれくらいじゃないとダメなのですね…
テレビでは解らなかったところが良く解説されていて、あの登山の悲惨さが伝わってきました。
悲劇としか言いようがない事件ですね。
限界を超えた時の人間について、考えさせられました。
低体温症の恐ろしいところは、自身が低体温症に罹っていることに気づかないところである。
十分な装備を持参していようが、携帯電話の電波が繋がっていようが、それに関心がいかない
人事不省の状態に陥る。健全な人物が遭難していることに自覚し、救助要請をできるかが
運命の分かれ道となるだろう。ツアー会社、ガイド、参加者全員が夏山で低体温症になるなんて
思いもよらなかったに違いない。山における雨と風は馬鹿にできない…
北海道の山に人気がある理由の一つに本州にはない景色があるみたいですね。
本州では3000m超えじゃないとお目にかかれない高山植物が、緯度が高い北海道だと2000mで見ることができる。
でも、だからこそ本州の2000mと北海道の2000mの山を一緒にしてはいけない、ヨーロッパ登山と同くらいの気持ちで挑まないとダメだって当時の登山関係者のコメントがありました。
安房千綿
いや、大差ありません。
北海道限定とかで登山するわけじゃないです。
ごめんヨーロッパ登山の気持ちがさっぱりわからんちん
「日本万歳」
本州の2000mで子供頃に山仕事に付いて行きましたが
朝露の冷えと雨の冷たさに涙が出そうだった・・・
朝日が何とも有り難く、拝む気持ちが湧きました。
何回も何回もこの動画を見てしまう。
申し訳ないけど失敗のケーススタディにあふれてる。
今回のY氏の判断ミスは会社側の指示が大きく作用していたと思います。
この会社は数年後に同じような事故を起こしていますし。
この問題の本質は日本の会社文化にあるように思います。
そういう考え、大事だと思います。
「和を尊ぶ」とか「空気を読む」みたいな日本人的精神も
こういう状態に陥ると完全に悪い方向に働いちゃうよな。
俺がこの場にいて疑問に思ったとしても付いて行っちゃうと思うし…
1人体調崩すと全員に影響するわけだし15人もの大人数で山行くってのがそもそもリスキーな感じはするね
故・新田次郎氏の山岳遭難小説を数多く読んできた自分には、
夏であろうと冬であろうと、山は陸続きの地獄でしかない。
冬山は「八甲田山死の彷徨」:1902(明治35)年の青森県八甲田山雪中行軍遭難事件
夏山は「聖職の碑(いしぶみ)」:1913(大正2)年の長野県中央アルプス木曽駒ヶ岳修学旅行登山遭難事件
がありましたね。
ウチの近所に山があって運動がてらよく登ってた。
往復急ぎで3時間程度
昔は熱中症なんかも聞かなかったから
天気予報も調べず手ぶら、Tシャツ、ジャージ、スニーカーで真夏でも登ってた。
で、最近ネットで難易度を調べたらBランクだった。
何件か遭難事故もあったそうな…
今考えたら恐ろしい…
道民にしてみれば大雪山と聞けばまず、遭難か、と思うくらい季節問わず遭難事故の起こる所なんですよ……
山は昔から信仰の対象になる場所でもあります。
つまり、神様の気まぐれでちょっと気を抜いたらバタバタ人がつれていかれるってことでもあるんですね。
信仰によっては冥界の入口、としての側面も持ってる場所ですからねぇ……
このツアー会社を調べてみたらヤバすぎた…トムラウシの件の後に営業停止処分中にツアーをして厳重注意を受けていて、さらに3年後に「万里の長城遭難事故」を起こして3人が低体温症で亡くしているという。まったく反省がなくて呆れる
中高年の人達が山に登るのも健康のために良い事だと思いますが若い頃の体力を考えて登ってほしいです。
しっかりしたガイドがつくかつかないで生死に関わるので十分気をつけて下さい。
「日本万歳」
ガイドが居てもシベリアの山は甘く無い、たぶん。
自分は登山より温泉旅館に最初泊まるな。
低体温症っていうけど、いわゆる凍死のことだよな。
この会社って後にまた遭難事故やらかして廃業に追い込まれたな。
丁度この事故の年から会社の売り上げが減り始めていたようですね。
利益を急いで無理な登山をした結果なのでしょう・・・
Mc63901 万里の長城ツアー遭難事故も現地ガイドに丸投げでしたからね。トムラウシ山遭難事故の反省を全く生かしてなかったのですから経営に行き詰まってなくても営業するべきでは無かったでしょう。
いわゆる凍死は、雪や氷にまみれて死ぬのが一般的イメージだと思います(^。^)ノ
それに対しての低体温症という言葉がこの事件後に普及したきがしますぉ!(^。^)✌️
低体温症は昔のタイタニック号事件でもあったな。
クッソだるくなって、めちゃめちゃ眠くなる、いわゆるタバコ吸ってた人間がいきなり禁煙すると、意識がもうろうとなるほど眠くなるのと同じだなw
タバコ吸うと人の倍の速度で動けて覚醒するけど、いわゆるニコチンパワー。
「低体温症っていうけど、いわゆる凍死のことだよな」
と、言われますが。
低体温症=凍死ではありません。
低体温症は確かに放置すれば凍死へと繋がる危険な状態ですが、全て凍死に繋がるわけではないですし、低体温症の状態が、すなわち「死」というわけでもありません。
低体温症は身体の中心部分の温度が35度以下になって、様々な症状(激しい震え、意識障害、錯乱等)が出ることをいいます。
低体温症による死(体温が20度以下になって亡くなること)を凍死といいます。
なぜここまで、低体温症=凍死ではないと説明するかといいますと、
低体温症=死であると諦めてはいけないからです。
確かに低体温症は放置すれば死へと繋がる危険な状態です、しかしそれはまだ決定的な死ではありません。
ゆえに、低体温症=凍死という一括りにした考えは改めてもらいたいと思いコメントいたしました。
また、低体温症が凍死に直結する以外に、仮死状態を経てから凍死に繋がるケースもあるからです。
プロであるはずの救急隊員でも誤って死体と判断し病院への搬送を行わなかったケースが幾つかあります。
2006年4月に長野県で雪崩に巻き込まれた20代男性が、発見からは約4時間・心肺停止確認後からは2時間45分後に蘇生、後遺症もなく回復した事例
2006年10月に35歳男性が兵庫県六甲山中にて遭難、24日後に意識不明状態で発見され、すぐさま病院に搬送されるも心肺停止に陥ったが治療開始4時間後には心拍が戻り、その後の集中治療の結果50日後にほとんど後遺症もなく退院。
なお、この男性は遭難していた24日間、腰骨を骨折して動けない状態で、遭難初日と2日目に若干の水分摂取を摂取したのち意識を喪失し、その後発見されるまでの3週間一切の食物および水分の摂取を行わないままに過ごしたと証言し、発見現場周辺には排泄の痕跡もなかった。診察した医師の記者会見によると、低体温症による冬眠状態で生命の維持が可能になったのではないかとの仮説が示されています。
これ程に、低体温症による仮死状態と凍死状態では判断が難しいケースがあります。
よもや、そのような判断を下される場面に遭遇するとは思えませんが、それほど簡単にひとくくりに出来ないものだという知識を少しでも多くの人が持っていただけることを願ってコメントさせて頂きました。
そうそう遭遇するケースではありませんが、
低体温症は必ずしも冬季や登山など極端な寒冷下でのみ起こるとは限らず、水泳用20-24℃のプール、濡れた衣服による気化熱や屋外での泥酔状態といった条件次第では、夏場や日常的な市街地でも発生しうることも併せて知っておいて欲しいと考えます。
低体温症では、比較的長めの心肺停止でも脳の細胞死が少なく蘇生可能な場合もあり、専門医の適切な治療と診断を受けるまでは諦めず救命措置を続けることが肝要である。低体温症での死亡判定は、通常温へ戻してもなお生命活動が回復しない場合に医師が下すのが原則であり、決して「低体温症=凍死」ではなく、医療機関へ搬送するまでは何時間でも、介護者に二次災害の危険がない限り救命活動を続行すべきとされています。
ここで、低体温症の対処を書こうとも思いましたが、それは各自でお調べになって新しい知識として取り入れられるよう願って、ここでコメントを終えます。長文失礼いたしました。
秘境めぐりのツアー添乗員経験者なので、Y氏のおかれた状況は痛いほどわかります。あと集団心理についても。
ただ判断に迷う際の動きが...私もトラブル時にキツキツ行程を無視して中止したことがあります。自分も一歩間違えばこうなっていたと思うと...
イルカモノハシ 私も室堂のトレッキング中お客様が骨折されて電波は通じないし美女平目指して走った事があります…………あれは辛かった
「ごめん、私は小屋に残る」って言うな。でも、それが場を乱すとかワガママだと言われてしぶしぶ行ってしまいそう。そして最初に倒れると思う。
経験・知識最上位者のY氏は
何で自分の身も守れなかったのか。
(北沼渡河後に既に低体温症だったという話)
自分の身も守れない人に
客の命など守れるはずがない。
jmk
jmっk
ここもディスかばろうと思っています。とても貴重な情報ありがとうございました。
だいたいトラブル時に強行して悲劇になるパターンだね、引き返す勇気って大切だな
7月とはいえ、暴風雨の大雪山系を彷徨うと、そりゃこうなるわな。
ましてや、旭岳の登頂後なら尚更です。
あの辺りは天候が不安定だという事を大前提にして行動しないと、多少の経験のガイドでツアーを引率するのは無理がある。
真夏の雄阿寒岳でさえ、標高が低いと甘くみたら、山頂で後悔する事になる。
夏山だからといって、油断は出来ない。
勉強になりました。事件は知っていましたが詳細は知らなかったので...。この事件で低体温症の事を知り、ハイキングコースでも備えを十分にして上るようになりました。
もう20年も経つけど学生時代、夏合宿でここを十勝岳から入って縦走したな。色々山登ったけど、ここが最も過酷で記憶に残っている。台風の直撃、大雨の中でのテント設営。視界1mで方向が分からない霧の十勝。水場も殆どなく泥水で炊いたご飯。でもトムラウシの大自然の美しさに全ての疲れが吹き飛んだ。
後に万里の長城でもやらかしてるんだよな…この会社
いつも為になる解説動画をありがとうございます。
次は、吾妻連峰遭難事件について解説して欲しいです!
八甲田山雪中行軍を思い出す、町の人は山や海で遭難、町いる感覚が抜けない、何処に行くにも歩く人は居ない。
これは人災ですね...会社側にも問題があるね。
アミューズトラベルはこの事故によって売上が激減し、3年後には万里の長城遭難事故を起こしました。会社は自主廃業の申請をしましたが、観光庁は廃業予定前日に旅行業登録取り消し処分にしました。
この事故の本読んだけど「連れて言って貰う登山」てのは楽な面もあるけど同時に「人任せ」っていうリスクもあるんだよなぁ。
自分も源流釣りやるから分かるけど、なんていうか山って治外法権というか排他的経済水域というか、人が簡単に入れない場所だから
判断も難しいし、自己責任だし平場の街中とは事情が全く違うし、街中の常識が通用しない所がある。
グレーゾーンとでも言うべきかそういう意味で山って特殊だなって感じる。
「トムラウシ山遭難事故 調査報告書」でググればPDFが出てくるから読んでみると面白い
それパソコンに保存してある。年に数回は読み返してしまう。
ある年の1月下旬頃に、清里高原のまきば公園から富士山を撮影していましたら、体の動きが変な感じになってきました。
これは低体温症かもしれないと思って、カメラと三脚はそのままにして、何とか車に戻って事なきを得ました。
あのままあと数分撮影していたら、車に戻れなかったと思います。こういった数分数秒の差が、生死を分けるのでしょうね。
標高が約1400mのまきば公園、夏は涼しくて快適ですが、冬は本当に厳しくなります。マイナス15度ぐらいになります。冬の山を甘く見ていました。以後、装備をよく研究して、なおかつ撮影時間を計測しています。設定した撮影時間を過ぎたら、一旦撮影を中断して、車で暖をとるようにしています。
現役の頃は夏冬通じて十勝、大雪、日高と幾度の登りました。山裾に日本庭園とも呼ばれる美しい湿地帯を持つトムラウシでした。北海道の山小屋は無料ながら管理人は居ない、寝食の提供も無い、文字通りの「避難」小屋で、当然、早い者勝ちで予約も不可能。満員だったらどうするの? つまり、避難小屋をツアーの予定宿泊先とする事自体が無謀で、山小屋宿泊前提の本州の登山とは基本的に異なります。更には大雪十勝の稜線上、早い年は8月に初雪や紅葉が始まります。甘々のツアー企画を非難します。亡くなられた方々が発見された場所場所は今でもその場所が鮮明に蘇ってきます。ご冥福を。合掌
自己返信です。トムラウシ周辺の自然と、その美しさを知りたかったら、渡辺淳一氏の「峰の記憶」をお勧めします。
夏だろうと山は別の世界だ。体温と体力は絶対に奪われない装備が必要。
以前「山と渓谷」の別冊でトムラウシ山の遭難を検証した本を読んだが色々考えさせられた。観光旅行と登山を同じような「ツアー」で扱うことの危険性がこの遭難事故でクローズアップされたけど、「登山ツアー」を主宰する旅行会社は登山に特化するくらいのスペシャリスト集団でなければ同じ事故が起きる可能性もあると思う。また、西日本の感覚だと7月、8月は猛暑のイメージがあり、凍死に対する危機感を持ちにくいのかも知れません。
予備日を設定していなかったのが最大の要因だと思いますね。
雇われガイドの身では事故発生前という状況での日程を無視した停滞判断は難しかったように思います。もし停滞したうえで無事下山できたとしても1日延びたことでクレームを入れてくるツアー客もいるかもしれませんし。
事前に山頂アタックしないことを決定していたのであればエスケープルートを採用しなかった判断はガイドのミスとしか言いようがないとは思いますが。
エスケープと言っても距離は15㎞くらいあったはず、東側のエスケープルートは歩いた事ないですが
たぶん脱落者無しに乗り切れるかどうか
やはりおっしゃる通り予備日の設定ではないかと思います
自分も一度、軽度な低体温症を経験したことがある。9月下旬の十勝岳登山だった。登山開始時は雨は降っていなかったが、途中から小雨が降りだした。
小雨だったので、上半身のみレインコートを羽織り、面倒だったので下半身のレインコートの着用を怠った。
稜線上に出ると、かなりの強風だった。当然寒かった。あまりの寒さに、止まって靴を脱ぎ、レインコートを着るという判断ができずそのまま歩き続けた。だんだん、同行者との会話もなくなり、足が動かなくなりだしたのを感じた。正直焦りを感じたが、なんとか小屋にたどり着き、食事を取り回復できた。
この当時、登山歴は10年以上で100名山も50程度は登っていた。それなりに経験があると思っていた。その経験が「十勝岳程度」という油断を生んでいた気がする。
その時に本当の山の怖さを知った。
もう11年になるのか
ニュースを見た時、八甲田山を思い出したのは今でも覚えてる
八甲田山の名前が出てたけども、吹雪で見えなかった訳じゃないのにバラバラに行動して亡くなった事が恐ろしかった。携帯で救助要請したら風を凌げる所でテントをはって…とイメージしてた
低体温症は映画『ブラボー20』で英軍特殊部隊SASで戦死者より多い死者が出てました
携帯電話を操作して、生き残った女性が、
「ガイドに自分の携帯を使わせたが、その直後 自分の携帯を取り出した」
「自分は、肌着の代わりのタオル肌着(貫頭衣)を着換えしていて、直接は冷えていなかった」
と、当時のワイドショーにインタビューされていた。
その時の解説では、体温低下をさせないように乾いた肌着等、濡れた衣服の怖さを伝えていた。
2019年現在でも北海道の山林では携帯電話がつながらないデッドスポットがたくさんある。
車でドライブしていてもどこで圏外になったのかを常に意識していないと危険で、事故が起こった場所からどこまで戻れば携帯が通じるかを
仲間全員で共有していないと大惨事になる。ドライブでさえそうなのが北海道だ!
トランシーバーの方がマシなんじゃ
つんつんずんだ 大雪山から南に下る国道は、数キロおきに非常電話ボックスがありました。
携帯は圏外なので昭和の高速道路並みですね。
トムラウシ山遭難事故の解説を見ると、吾妻連峰雪山遭難事故を思い出しますね
あっちは完全に準備不足と認識不足が原因ですが
あれは別の動画で解説見たけど全く同情できなかった。山小屋に宿泊する費用をケチって避難小屋に泊まって備品のスコップ(雪かき用だと思う)で焼き肉したとか、ほかのメンバーが戻った方がいいというのを無視して進んだとか、出発直前まで働いていたから雪山の基本装備すら用意してなかったとか突っ込みどころ満載のネタバレが多すぎる(ちなみに山小屋に泊まった人は小屋の主人から『もうすぐ爆弾低気圧が来る可能性が高い』という進言を受け大半は下山したそうだ)
私も吾妻連峰遭難事故の動画を見ましたが、動画内で"だいぶ前から計画していた登山"と言われていた割には装備も含めて出だしから行き当たりばったりで、杜撰すぎる計画という感じでしたね。
その上、多数のターニングポイントでの選択ミス(山小屋での宿泊回避も含めて)。
言い方は悪いかもしれませんが、自業自得の遭難事故だと思いました。
リーダーが山をなめ切っていた。
登山カードに記入しない
日程に余裕がない
明日仕事なので吹雪での移動
無駄に体力を消耗して、一番風が強いところで動けなくなる。
スコップがないので、満足な雪洞を作れない
ざっと思い出しただけでも、これだけ出てくるし・・・・
俺は山も怖いが海の方が怖い。
山登りはやっぱり天気はちょっとでも悪い時はキャンセルだなー
暖かい部屋で動画見てても寒気がするわ
山での無茶は絶対にダメだな・・・
この遭難事故の話どこかで見たことあるなぁと思ったらアンビリバボーか
非常に出来の良い再現、みててヒンヤリするわ
これ全部ガイドAのせいにされてるけど、引き返す判断をしたらしたで絶対ゴネる人(ツアー客・ツアー会社社員)いたと思う。
山で命は金で買える
装備は高くてもちゃんとしたものを
最低でもモンベルクラスをおすすめする
大事故の前には得てして前兆や予兆があるの典型だったのですね、人は時に己の命より他愛もない物に命を賭けて失ってしまう事をがありますね…志半ばで被害に会われた方々の御冥福を心より御祈り致します
引きこもりには登山自体が理解できない。
毎朝、忙しく出社したり、GWに意味もなく渋滞に浸かったり、正月に訳もなく日の出見たりと、
いろいろと、無駄な苦行を社会人は通年行っており、
人と触れ合わない外出なだけ社会よりは楽だと思うよ(?)
名前で草
これたぶんアンビリーバボーでみてめちゃくちゃ怖かった覚えがある…山こええ…
たとえ経験者でも、山を甘く見ない。
この手の話で想像して怖くなってしまうのは置いて行かれる側の心情。 想像を絶する恐怖だろうなぁ、、結果的に助かったとはいえ。
両親が登山好きで若い頃は年中無茶なスケジュールで各地を飛び回っていた、という話をきくとよく生きてたなぁと^^^^;
今回のも男性が1人だけ離れて亡くなられてるのとかゾッとする……
旧日本軍も東南アジアのジャングルでマラリアに掛かって、歩けなくなると手投げ弾一つ持たされて置いていかれたそうで…
@@nexson181 さん そして手榴弾がしけっていて、、とかありそうなのがまた、、、
@@MySixshot さん
そうなったら食料として捕まえたコブラに噛ませるか
舌を噛み切る。
吾妻連峰雪山遭難事故についても動画作成できますか?
(゚∀゚)!冒頭でじっくり聴かせる序文、長くてとても良いです!!
この事件に興味のある私はジワジワと聴く身構えが出来たのと、主様がどぅいぅ背景の上で語るのかを解れてとても良いと思いました!
パニック映画みたいな絶体絶命な状況
好き好んでこんな状況に身を投じるなんて理解出来ないね
これ最早軍隊の登山訓練でしかないだろ。
恐いし楽しくないしお金とられるし意味わからん!
その近隣の部隊にいた元陸自だけど、夏の駐屯地の正門の警備ですら朝の4時頃はくしゃみでるほど寒い地域なのに、防寒着とか着替え持ってかないとか舐めてるとしか言えない。てか、レンジャー訓練ですら、こんな過酷なことしねえよ。
どっちかっていうと口減らしのために山に捨てられた老人って感じがする
雪国の山を甘く見た結果である
夏でもしっかりと準備しても遭難しやすい
この時のガイドは実は正直プロと呼べるレベルのガイドではなかった。
資格も何も持っていない、通常のツアーガイドに毛が生えた程度の人材。
資格よりも経験と言っているが、少なくとも登山における資格者は相当の経験を積まないと資格は取れないから、
ガイドをやるなら少なくとも日山協の準指導員位の資格は持っていてほしい。
それ以下は素人といって良い。
これで登山ブームに一瞬陰りが出たんだったな。
山での事故って割と毎年起きてるんですよねぇ、下手すりゃ海のレジャー事故と変わらんくらいの件数で・・・
これの4年後の秋には御嶽山噴火もありましたし、まぁあれは完全な自然災害(噴火)でしたけど
経験上位者には常に下位者への責任が伴う。
それが何らかの理由によって失われた時、
こういう悲劇が起きてしまう。
リーダーガイドY氏が山口少佐で
メインガイドT氏は神成大尉という例え、
的確だと思いました。
(ただし八甲田事故の場合、
少佐・大尉ともに冬山への知識や経験がほぼ無かった点は、
トムラウシと全く似ていない)
神成大尉は、秋田県の山奥の出身で雪山には慣れていたんだよ?
純粋に無能だっただけ。
信頼と質問するのは同じことだといいたいよな 山登りだけじゃなく
以前、ヒマラヤ登山ツアーの記事を読んだことがありました。ツアーとしてお金が絡んだ場合、商業的になり、やはり無茶をしてしまって、たくさんの悲劇が起きているという内容でした。
個人的な登山でも判断を間違えることもあるだろうから、ツアーがいけないという事では無いだろうけど。
山には山のルールがあるから、商業ベースとは相容れない部分があるということでしょうか、
夏でも低体温症になってしまう山の怖さを知る事になりました。夏でも登山は冬並みの用意をしておいた方が良いのかもね
確か.これ15万くらいのツアーだっけ?
私なら、一泊二食つきので三万くらちの温泉宿で旨いのも食ってのんびり温泉に入って5泊してのんびりするわ。
野球を汗水垂らしてやる人を小馬鹿にしながら冷房の効いた部屋でビール飲みながら観戦するタイプですね。分かります。
@@k.o.b.2154 さん
野球観ないからTH-camかな(笑)
そもそもテレビ見ないんで。
金払って、しんどい思いまでして一体何が楽しいんだろ?と思う完全なインドア派の思考です。
山、駐車場に車を停めて、せいぜいリフトやケーブルカーで登れる所で充分。(それでもすぐに気圧の差で頭が痛くなるから嫌いだ)
観光バス運転士としてよく行く富士山五号目のバス駐車場ですら、毎度毎度必ずひどい頭痛になるから先に薬の効く時間を計算して痛み止を飲んでから上がる。(軽い高山病の症状らしい、気圧の差に敏感な奴だとあのくらいの高度でも高山病の症状が出るみたい)
どうせなら、海の見える露天風呂、そして旨い海の幸を食ってのんびりしたい。
比較的涼しい頭痛がしない程度の高さの高原の宿で山の幸、川の幸に、温泉でもいいけど。
金を貰う為にしんどい思いをするならまだ分かるけど、何が楽しくて金を払ってまでしんどい思いをするのは、私には、理解できません。
観光バス運転士と言う職業柄、スキー場のリフト券とか結構サービスしてくれるんだけど、「何が楽しくて寒い時期に寒い所に行って、わざわざ、しんどい思いをするのか分からん。宿に引きこもって寝てるだけだから、どうせなら、アウトドア好き、スキーやスノボ好きの運転士にそっち系の仕事の回して上げたら喜ぶよ?」と。
さりげなくチェーンをまく労働から逃げようとする奴(笑)←大型車両のチェーンは、女一人だとまず持ち上がらないくらいに半端なく重いのだ。
わかります
温泉行って美味い飯食ってちょこっと酒飲んでいい気分で寝る😄
普段は行かないエステなんて行ったりしてね
ダラダラ観光してお高め良いめのお土産買って帰る
ストレスから解放されます
冬なら寒いし出かけるよりお取り寄せグルメかな
これほど贅沢なものは無い
登山やスキーは自分がやると命の危険な気がするし怖くて絶対にできません
スキーに初めて行った中学生の頃、リフトで登っているときから家に帰りたくてしょうがありませんでした😑
というかリフトのバーってめちゃくちゃ心もとないですよね
ヒョイってやったら落ちそうですし怖すぎます😥
@@chaameshi さん
学生の時にスキー合宿(?)とかやらさせたけど、苦痛でしかなかった( ノД`)…
オマケにインフル貰って死にそうになった思い出しかない(笑)
故に観光バス運転士としても、のんびりゆっくり観光して、温泉付きの宿は、大好物の仕事です。←そういうお客さん大好きです!
お客さんの宴会に招待して貰えるのものもこれまた一興(笑)←だだし、飲まされ過ぎ注意!
プライベートで行くなら、ゆっくり温泉入って、現地の旨いものを食う、旨い酒を飲む、マッサージやエステ頼むくらいしかしたくない。
「山に登れ!」→「それいくらくれるの?」ってレベル。(完全なインドア派の思考)
@@ハラグロパンダ-o6q わかります!
自分は正直金貰っても山には登らないと思います😥
自分の安寧が1番な人間ですのでね...
自粛で外出を控えろ!と言われても普段から外にあまり出ないわけで全く不自由しませんでした笑
自分と同じくインドアな家族とゆったり過ごしました
観光バス運転士さんとは...!旅の楽しみ方を熟知しているのでしょうね
インドアな私ですが国内のリゾート地には1年に1回は行きたいものです...
仰天ニュースだったかの再現映像がめっちゃ怖かった記憶
アンビリバボーだったと思う
@@amezaiku_MMD 再現が精緻で演技も考察も優秀。年に一度は閲覧しております。
装備をケチってはいけない
助かった人はモンベル製品を付けていたそう