「ゼレンスキーはニュータイプの芽」ガンダム原作 富野由悠季×高橋杉雄 終戦の日対談(2023年8月14日)
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- เผยแพร่เมื่อ 12 ส.ค. 2023
- まもなく「終戦の日」を迎えますが、78年が経過した今も戦争は繰り返されています。戦争を描いたアニメ・機動戦士ガンダムの原作者と第一線にいる安全保障の専門家が考える“戦争と平和のかたち”とは?
■ガンダム原作者と考える“現代の戦争”
機動戦士ガンダムの原作者・総監督 富野由悠季氏(81)(以下、「富野氏」)「政府とか軍のトップに届くことは人類史で一度もなかった。」
防衛研 防衛政策研究室長 高橋杉雄氏(50)(以下、「高橋氏」)「戦争についてアニメから知ることが多かった。」
高橋氏「ちょっと深すぎて…。」
富野氏「カットしてくださいねここは。ゼレンスキーは“ニュータイプの芽”かも知れない。」
機動戦士ガンダムの“生みの親”富野由悠季監督。安全保障のスペシャリスト・高橋杉雄氏。2人が「戦争と平和」について、語り合いました。
■富野氏、父が風船爆弾の開発に
高橋氏「私は1972年生まれですから戦争と関わりのない人生を送っている。監督ご自身は戦争の時期にかぶっていると思うんですが。」
富野氏「かぶっているとは言っても防空壕に逃げ込んだ記憶が2、3度あるだけで被害者として深刻じゃない。そういう意味での戦争の記憶があるのかというと父親から聞かされた話は『だけどなあ』って『コンニャク爆弾作らせられちゃったんだよね』『コンニャク爆弾ってなあに』だから『風船爆弾』で。」
太平洋戦争末期、追い詰められた日本軍はアメリカ本土攻撃のため、「風船爆弾」を開発。無謀とも思える作戦に出ました。
富野氏「(父親が)コンニャク爆弾の気球の被覆を作る試験の段階の仕事をさせられて、コンニャクのりが有効だから生産できる手法を開発することを会社的にやらされた。化学専攻の父が戦後になっても言っている嫌な話がある。『太平洋戦争の時シンガポールまで行ったところでやめとけばよかったのに』という意見をもっている。」
勝ち目のない戦争を否定しなかった父親。大人への疑問が沸き起こった瞬間でした。
富野氏「(父親には)もうちょっとモノを考えてほしかったと中学から高校時代の印象でもあった。そういうことが僕にとって戦争を考える上でかなり大きかった。」
■「ゼレンスキーはニュータイプの芽」
1979年に放送が開始された「機動戦士ガンダム」。ロボットアニメに政治や、戦争のリアルな描写を持ち込み、これまでになかったアプローチでアニメ界に革命をもたらした作品です。続編も次々と制作され、シリーズは60以上。世界中にファンを獲得し、ガンダム関連の売り上げは去年、初めて年間1000億円を突破しました。
高橋氏「去年の2月にロシアとウクライナの戦争が始まってこの戦争は色々な特徴があるが、(富野監督は)これまで色々な作品の中で戦争を描いてきているが、描かれている戦争と映像として出てくる戦争とで見ているときにどのようなことを感じているのでしょうか」
富野氏「ロシア軍のトップの人たちの自信のない目つきを見ると、こういう人たちが指揮をとっていると思えない。だからワグネルが出てきてしまったのではないか、民間軍事会社に頼らざるを得なくなってしまったという構造がわかってきたときに、これは当然旧来の戦争とは根本的に違ってきているので、戦争とは違うような気がしている。今回の戦争を仕掛けたプーチン大統領はSNSを使っていないという証言がある。トランプ大統領と全然違うところでリアルタイムで指揮するセンスを持っていない。この1年を見て分かるのは、軍事というものを基本的に理解した上で統治していると思えない。」
高橋氏「プーチン大統領は人の認知空間、認識の中で戦争は恐らく起こっている。実際彼は簡単に勝てると思ったからこの戦争を始めた。戦争始める前に1年半かかっても泥沼の消耗戦と知ってたら戦争をやらなかった可能性がある。」
富野氏「ゼレンスキーの(喜劇役者時代の)フィルムを見て『こいつが大統領になっているならそりゃ潰せるよねって』。人を考える上で大きなヒントになっていて旧来の政治家とか旧来の軍人とか軍閥に頼っている人たち、専門家が正しいかと言った時全く違う目線を持った人がガバナンス(統治)をする 軍をコントロールすることができたら新しい芽が出るんじゃないか。ゼレンスキーは“ニュータイプの芽”かもしれない。」
「ニュータイプ」とはガンダムシリーズに登場する架空の概念で、超人的な直感力と洞察力を備えた次世代の人類のこと。ガンダムの主人公アムロ・レイは「ニュータイプ」として覚醒し、戦争終結へとつながる活躍を見せました。
■「絶望論は子どもたちに言ってはいけない」
戦後78年。今も繰り返される戦争を2人はどう見ているのでしょうか?
高橋氏「私はこの戦争(ウクライナ侵攻)がおこったとき、戦争に向き合って考えていた時に『人類は変わらないんだ』という絶望的な思いを持った。人類は核戦争に至らずに人類は滅びることなく冷戦を乗り切ることが出来た。安定していた時代が約30年間。日本では平成と重なる時代にあった、平成が終わるぐらいから世界の対立が深まって大戦争がおこってしまった。人類は戦争を捨てることは出来ない。」
富野氏「近未来を絶望論で締めくくるのは簡単なことです。アニメサイドから物を考えて来た時『絶望論は絶対に子どもたちに言ってはいけない』と思うようになってきた。『人類が戦争を忘れられない種なんだ』というのはいい加減やめなさいよ」
富野氏「地球に暮させて貰ってるっていうのは、どういうものかっていうことをきちんと考えられるバランスを持ち得なくちゃいけないが、政治家といわれる人たちがそういうふうにものを考えるか? 票田のことしか考えないんじゃないか?」
富野氏「反戦反戦という言葉とか、私は被害者だから、ということで被害者が声高に言います。政府とか軍のトップに届くことは人類史、一度もなかった。我々民百姓は思い知らないといけない。」
戦争を経験し、学び、描いてきた富野由悠季監督。「未来の子供たちには、戦争の無い世界を作ってほしい」そう、希望を託したいと話します。
富野氏「今回の事例(ウクライナ侵攻)で持っている深刻さを理解してくれる世代が生まれて具体的に決定権がもてるようになった20年後か30年後ぐらいに新しい形で人類のガバナンス(統治)がありうるんじゃないのかな。今日までの人類の延長線上でものを考えることを一切やめる。次の英知が生まれてくるんじゃないか。そういうことが出来たときにガンダムの“ニュータイプ”につながる。」
8月13日『サンデーステーション』より
[テレ朝news] news.tv-asahi.co.jp
81歳でこの生き生きとした監督はどれほどエネルギッシュかという
「絶望論で締めくくるのは簡単なことです」「この絶望論は子供達には絶対に言ってはいけない」
まずは、そういう態度をとり続けていくことが大人の責任なんだなと… 実際に絶望を乗り越えられるかどうかはその先の話。
ロボット大戦アニメに何を期待しているのやら?
朝日はTBSからガンダムを奪いたいのかな?
クリエイターとして理想主義的な目線を持つことは至極全うというか健全だと思うし、一方で実務側としては現実主義的なアプローチも必要だよね。
双方立場は違うものの、戦争に対して真剣に向き合っている者同士そこはちゃんと分かり合い、またリスペクトしあっているように見えました。
ただただ「戦争はするな」では片付かないのがガンダムシリーズの本文ではないでしょうか?
戦争を無くすために、圧倒的な軍事力で制圧することを肯定しているOOもあるわけで、
ただただ「戦争はするな」ではない、朝日とは違うのだよ。
@@nihontenjin
元々朝日だった。ガンダム。
TBSから奪う?
表現として奪還だよ。
@@nihontenjinそれは監督自身が三十年くらい一番喚いていることなので…
きっかけや視点を与えてくれた。それだけでこの対談は価値があります。色んな層に届いてくれ
1967年に発効した宇宙条約は、宇宙を宇宙空間と月その他の天体とに分け、宇宙空間については、「核兵器及び他の種類の大量破壊兵器を運ぶ物体を地球を回る軌道に乗せること、及び「他のいかなる方法によってもこれらの兵器を宇宙空間に配置」することを禁止している。こういう事も出来れば宣伝してほしいね。
日本人は戦争行ってないから
軍事の専門家ではない芸人のゼレンスキーの方が上手く指揮できているって視点には気づかなかった!
となると専門家の意義ってのを従来と大きく変えないと間違ってしまいそうだ
現実ばかりを教えられた子供は目指すべき場所が無く、理想ばかりを教えられた子供は実現する為の手段が無い
どっちも結局観念に過ぎない。
現実に相対するノウハウを教えること、また教わることの方が大切なのに。
結局、富野監督は、負や絶望がある事を理解した上で、人類には明るい未来が、というかそれを創り出す力強さがある、と、一番希望を持った人なんだと感じた
ナレーションとカットいらないからフルバージョンにしてほしいです。
ウッソ「僕らができなくても、次の世代がやってくれます!」
30年前から富野さんの考えは変わらないね
そのための道をつけているだろうか?
もともと地上に道は無いとはいえ、
ただ次世代にツケを押し付けてはいないだろうか?
それを13歳が言ってるのが笑える😅
Vガンは富野監督がホントにやりたかった真のガンダムアニメだからね。
@@DRAGONS-uu8hr 富野「とんでもない駄作なので見てはいけません!」ツンデレかな?
無責任なんだよそれ!!習やプーチンの考え方とどう違うのかオールドタイプどもめ
高橋さん、異動前に良かったね。次の現場でも頑張ってください!
81歳。まだまだ元気でいてほしい。
テレ朝としてはとても画期的な企画ですね、ぜひノーカット版を公開してもらえないでしょうか
この対談って実際はどのくらいの長さだったんだろう?
放送時にはフルバージョンながしたんですかね?それともネットでUPされるんですか?
監督の熱い人間賛歌を感じる対談、ぜひノーカット版も見てみたい。
ノーカットで見たいなあ。いつかアップお願いします🙇
「民衆の声が国の上の人間に届くことは人類史上一度もなかったということを我々民衆はよく思い知らないといけない」
ガンダムみたいな戦争アニメ作ってると上の人間が民衆のことなんか小虫ほどにも思っていないってことがわかるのかも
光栄の三国志とかやってても民衆がどうこうなんてまったく思わないし、国の上の方の人間の感覚なんてそれと同じようなもんだろうなと思う
これ各論ではその通りなんだけど、もっと大きな流れみたいなものを作り出すのは、いつの時代も民衆だったように思うんだけどなぁ。
凄く違和感がある。
だからフランス革命みたいに民衆が国王貴族政権を力づくでぶっ壊したんですよね。
@@entertherequiem流れを生み出した人間は、民衆の中の一人だが、民衆全員ではない
っていうのもあると思う
悲しい現実だよ😅
おやっさん!言うとったるがのう
あんたぁはじめっから
わしらが担いどる神輿やないの!
組がここまでなんのに誰が血ィ流しとるんの?
神輿が勝手に歩ける言うんなら歩いてみいや、おう!?
『仁義なき戦い』より
@@user-KnKnKn
"民衆の声が国の上の人間に届くことは人類史上一度もなかった"とはいうけど、為政者と言えども能登にある祭りの神輿みたいに、最後には海に投げ付けられるような目にあわされることだって、十分あり得るよ?
ワシは『センゴク』シリーズをよく読むけど、あの戦国時代でさえ、民衆は"治水 法度 守護"つまり灌漑事業や司法警察に国防の充実を要求して一揆を起こしてる。「臣を守らぬ主は主君に非ず!!」ということ。
そういや『銀河英雄伝説』でも、ヤン提督がいつかの査問会の席でくだんのヤクザ屋さんと似たような発言をしていたっけ。だから"国の上の人間"はいつでも、あの手この手で民衆を押さえつけたり、なだめすかしたりする。そのさじ加減が出来ないと、国家なんてものはいつでも潰れる。(『SEEDデスティニー』では、地球連合は崩壊したと言っていい)
富野監督は、これからはそのさじ加減の為に、新しい普遍的価値観を創造し普及させて行くことが重要と言いたいんじゃないかな?
民が為政者を疎んじ
為政者が民を疎んずれば
世は再び乱れよう
『センゴク権兵衛』
長すぎてゴメン。
高橋杉雄さん配置転換でメディア出れなくなっちゃうのすごく残念だな
御大元気そうでなにより
ノーカット版を配信してほしいです
富野監督のすごい洞察力に感銘です。
@@nihontenjin あんなインボウロン者を!?
あっ…(察し)
戦前の事は長くなるので省略。
言いたいことは1967年に発効した宇宙条約は、宇宙を宇宙空間と月その他の天体とに分け、宇宙空間については、「核兵器及び他の種類の大量破壊兵器を運ぶ物体を地球を回る軌道に乗せること、及び「他のいかなる方法によってもこれらの兵器を宇宙空間に配置」することを禁止している。ガンダム見ているとこういう条約を完全に無視しているからね。子供が勘違いしてしまう。
@@user-hq1tf6pl5c陰謀論ガーではなく、どこで言ったどの様な発言がどうおかしいか
という風に言わなければあなたは外野からあてずっぽうに石を投げるだけの無責任な存在ですよ
これノーカットで最初から最後まで観られるとこないのかな
わかりやすい
今も昔も戦争は兵站に始まり兵站に終わる。戦術が戦略を覆す事はないし、ニュータイプの活躍だけで戦争は止められない。
ニュータイプを兵器に限定させた時点でお前様の観点はアウトだ。
ガンダムの世界では国民国家を超える地球連邦なる存在が設定されていましたが、
現在のこの惑星のリアルには200を超える国と地域が有り、その利害調整の場としての国連があります。
ガンダムの世界は国民国家が国連に軍事力を付託し人類は次のフェーズにジャンプしており、
当時視聴者だった子供達の心を卓越したビジョンで圧倒しました。
そういった人類規模の未来予想図を示したTVアニメ『機動戦士ガンダム』ですが、
劇中ではその世界にあっても更に血みどろの戦争を続ける人類が描写されています。
さてその先に人類の希望はあるのか?が歴代ガンダムのテーマであり、
現在に至るまでファンに支持され、
続編が制作され続けているのはそれぞれの時代のエッセンスを取り入れながら
人類の根本命題にブレずに挑み続けているからでしょう。
今、所謂ファーストガンダム世代が世界各国の政策意思決定組織の中枢を担う時代に至っています。
果たしてニュータイプという人の革新が現実に起きうるのか?
今を生きる我々全てに問われていると思います。
長文となり失礼しました。
ガンダムファイトで決着を付ける革新の時代が来ると信じています。
最初は人類が一つの統治の下に統合されていくような方向でしたが、シリーズを作り続けるうちにそこは変わっていて、最新作のGレコではむしろ統一されることのない様々な勢力・組織が互いに共存するような形で、特定の対立構造を固定化しないことに希望を見出しているようなニュアンスを感じたんですよね。ニュータイプという言葉の意味もどんどん変わっていった。私は最新作で認識を更新されました。すごい方です。
超能力など持たずともニュータイプは既にいるのだ、それを性善説でオールドタイプと一緒くたにしたのは貴様ら現生人類だろうが
わしもこのインタビューの中で一番印象的だったのは
『絶望論は絶対に(未来ある)子供たちに言ってはいけない!!』
という言葉でした!
それに関連する意見については別の人のコメントに返信させてもらったので割愛します・・・ラウ・ル・クルーゼの名言は“失敗”だったか?!
あとは動画冒頭と
8:25
の言葉!
『(“戦争弱者”の声がお国に)届くことは一度もなかった』
「ガンダム」シリーズの作品の中にも“裏設定”としてではありますが、政治という“正攻法”で世界を変えることを目指した人物がいたことをわしは本日知りました!ハウゼリー・ロナというその人物は政治家として議会にある法案を提出!!ですが否決され、あげくに命を落としてしまったそうです・・・やはり“正攻法”では架空の世界も現実世界も変えることはできないのでしょうか?
・・・いかん、わしも基本ネガティブ思考だから富野さんが求める『絶望論』を口にしない“ニュータイプ”にはなれそうもないな。
戦争を望むのは指導者だけではありません。
グレンに向かって空き缶投げてた皆さんの支えがあればこそブルーコスモスの活動を続けることができるのです。
@@Chenwenqi98
ブルーコスモスは結局地球連合を崩壊させた。
思想が過剰な力を持って公に介入すると国を潰すということ。
護るほうも、どこまでやっていいか、わからなくなるのはダメ。
81歳とは思えない明瞭さ
「ニュータイプは戦争なんぞしなくて良い人間だ。エスパーの事では無い。」
オールドタイプにとってはエスパーのようなものだ、リスク・コスト・熱力学に理解がある普遍人類とやらはな。だからニュータイプや魔女や王などと呼ばれて来たろうに
ノーカット版を視てみたいですね
流石、あの深すぎるアニメを作ったお方なだけある。
テレ朝らしくもない。
良い対談でした。
テレ朝と煽るだけで無く、色々と考え直した方が良いと思います
元々ガンダムってテレ朝放送だしね!
「人類は戦争をやめられない種」はガンダム00 のイノベイターの言葉を、「新しい統治」はガンダムseedデスティニーの「デスティニープラン」を想起させました。
監督の服カッコよすぎるんだがどこで売ってるのだろうか
奥さんのチョイスだという噂が
ちゃんとGレコを最新作と紹介してくださり嬉しかったです。
だいたい、初代ガンダムはしっかり紹介しますがねー
作品を作り続けている人だから、最新作もきちんとピックアップしてほしい!
ハァッッ…富野監督ぅ…ガンダムというアニメを作ってくださり本当にありがとうございます…
一刻も早く紛争や戦争がなくなってほしい。って言っても無くならないけど…
セットからスタッフのガンダム愛が見えますね
この2人が座ってる部屋マジで渋い
切り取りじゃなくてフルで見たい
すげえ
ゼレンスキー(パペットの1人)がニュータイプなら、世界経済フォーラムは何でしょうね?
ガンダム初期2作には感銘を受けたけど、現状分析に関しては監督は的はずれだね。
世界経済フォーラムすら知らないでしょ。
日経の看板ニュース番組のWBSでも取り上げられてるけど。
だよね。富野さん、好きだけど、世界情勢の裏や裏の裏とかがまるでわかってないようだね。対談の相手の人も。あの操り人形が「ニュータイプの芽」だなんて。(苦笑)
冨野監督の様な大人がいる限り、人類はまだまだ捨てたもんじゃない。青臭くても理想論を語り続けることが、かっこいい大人だと思います。
裏番組を見ていたので放送されたのを知ったのが翌日でした。配信があってよかった
なんか。。。ノーカットでみたいですね
ニュータイプの説明が出てる貴重な動画
人は同じ過ちを繰り返す
それな。ガンダムは作らなくていいよ。
これから宇宙時代なのにな。
@@nihontenjinある意味モビルスーツのほうが平和的だと思うがね
血で血を洗う白兵戦の犠牲者は言ってもたかが知れてる
核が遠のくのならどんな選択もマシだよ
@@yasyfgghj 宇宙で兵器は厳禁なんだよ。核はもちろんのことモビルスーツのような兵器もね。1967年に発効した宇宙条約は、宇宙を宇宙空間と月その他の天体とに分け、宇宙空間については、「核兵器及び他の種類の大量破壊兵器を運ぶ物体を地球を回る軌道に乗せること、及び「他のいかなる方法によってもこれらの兵器を宇宙空間に配置」することを禁止している。これらがガンダムの影響で守らなくなっているように見える。一つの国が守らないとみんな守らなくなるんだよ。
でもミノ粉のせいで接近戦しなきゃいけないんだよね………
希望とは。目覚めててなお見る、夢である。
BYアリストテレス
御大の発言色々とカットされてんだろうなw
勇気出してアニメだけでも宇宙と戦争を分裂させる発言が欲しかったわ。
富野さんが直接関わった作品がずば抜けているのは
やっぱり富野さんの才能によるものなんだな
戦争をしたがってるやつらがどこのどういう奴らなのかを見極めて監視できるようになれれば戦争は起こらなくすることはできるだろうね。
そうできないように工作されてるから難しいんだけども。
こう言う対談好きだ
富野さんの考え方が広まれば平和な世の中になるだろうな。
面白かった
富野さん節は今もなお健在でよかった
ニュータイプの本質は従来の人類を超越した「共感力」なのに、直感力や洞察力が優れた人類って説明されているのが、作中の一般人から見たニュータイプ観まんまでおもしろい。だから大抵のニュータイプは争いたくないって言うけど、一般人(特に政治屋)からは戦争の道具として見られてる。
ゼレンスキー大統領は、SNSやメディアを通じて「共感」することにある程度成功しているように見えるし、その共感を前提にガバナンスしているように見えるけど、結局時代(本人の価値観もかも)は追いつかず戦争が継続しているので、「ニュータイプ」そのものではなく、その「芽」なんでしょうね。
父親の「シンガポールまででやめとけば良かったのに」の後のナレーションって合ってますか?
"勝った戦争を否定しなかった父親"
という事かと思ったのですが
『戦場は荒野』『ククルス.ドアンの島』
『時間よとまれ』ファーストガンダム初期の名もなきジオン兵の台詞がささります。
その3回、ワシも好きです。
去年の劇場版『ククルス·ドアンの島』も見に行きました。
ガンダム世界に男数々あれど、ワシにとってはドアンこそ真の漢です。
御大はその回を忘れ『特殊なニュータイプ』に今まさしく傾倒しているのだぞ…確かにゼレンスキーは希少だが決して特殊な誰かではなく人の誰もが斯くあるべきに過ぎん、古来よりな
諦めるのは簡単ってほんとその通りだよね
富野監督のお父様は、宇宙服や潜水服とかの開発をしている方だったような
技術者はそれだけでなく他の仕事もするからなぁ。。😊
監督の大人としての姿勢に強く感銘を受けました。絶望がいかに無責任であるかという事。
8:48
地上波だとここからめぐりあいが流れ始めて鳥肌立ったわ
これマジ?
めぐりあいのラスサビが流れてたはず
本当の歴史や世界の構造を知らないまま去っていくのはある意味幸せなことなのかもしれない
親露派「俺こそ全知!ザ!プーチン!」
今日までの人類の延長線上で物を考える事を一切やめるというのは、国を背負ってる人たちからすると中々に難しい気がするなぁ。
宮崎駿に比べるとこの人は元気だね
やっと時代が、富野のおやじに追いついた、と言うことだと思うます。
まさか、こんな対談企画が用意されていたとは…
ちょっとでも、Gレコが認知されてほしい!
世界大戦を2回もやって未だに紛争戦争がなくならないんだから、人間というか全ての生命体は私利私欲のための闘争をやめられないって理解するしかないんじゃないかな。それでも大半の賢しい人間は戦争を起こしたくないと考えてるわけだから、今後はやりたい人だけで勝手にやってくれという方向に持っていくしかない気がする。
その性善説が招いたウクライナ侵攻だ、プーチンや習にも考えがあるはず…貴様らオールドタイプどもは戦前そう抜かしたではないか!!
高橋杉雄はいい意味で戦前の様な見解をもつ人物
戦後日本には数少ないタイプなので訳の分からん専門家や有識者より防衛省やマスメディアで重用されるべき
(「AI(人工知能)」はどうなんだろう(?))
ニジェールの件をウクライナと同じスタンスで考えた場合どうなるかは気になる。
被害者、経験者である民衆の声が届かなかったという話の時に、切嗣さんの言っていたことと重なりました
また、イデオンなどガンダムシリーズ以外でも描かれていたことでもあるのだと改めてわかりました
80代とはいえキャリアの初期から未来と格闘して都度答えを出してきた傑物です。姿勢が正される。
9:26 宇宙世紀0001ですかね
9:26
富野さんだからスルーしちゃったけど、よくよく考えたら81歳からSNSっていう言葉が出てきた時点ですげーって思った
アニメじゃない
本当のことさ
7:50 富野の意見好き
ガンダムからもヒシヒシと良い未来にしようってテーマが伝わってきたもん
5:50 この意見はまさにその通りだと思う。
今の日本のおじいちゃん政治家にも聞かせたいよ
富野氏は今のおじいちゃん政治家と年はあんまり変わらないと思うけどな。
考え方も金や人気にこだわり過ぎてロボット大戦の呪縛から抜け出せていないし。ドイツ機甲師団=ロボットガンダム主義みたいなところは存在するからな。
@@nihontenjin
富野さんはガンダムから抜け出したいけど、スポンサーとしてはロボット大戦をやって欲しいんだよなあ。
ガンダムをはじめ、富野さんの作品の中には、戦争をしたい人達がいっぱい出てきますが…決して戦争を美化する作品ではない。
@@hanamizu-daimajin 確かに戦記物は数は多いしそれを利用して作品作るのは楽だよね。スポンサーもそれを望んでいるだろうね。まあ反戦メッセージもないわけではないよね。
おまえら「山上烈士ばんじゃーーーーい!!悪の政府星人をたおせーーーーー!!」
「芽」かぁ…初代ガンダムでいうところのレビル将軍みたいな感じかな。
絶体絶命の状況下で「我々はここにいる、撤退などしない!」って全世界に発信したのが、作中での南極条約ちゃぶ台返しに通じるところ感じるし…
若手を積極登用してるし、次世代に道を作ってスパッと退場 (直接的な影響力を残さない) までキメたら本当の名将だと思う。
「ゼレンスキーはニュータイプの芽」ここ残念だな。
この人もSNSやらないんだろうな。。。
下の世代に悔いを垂れ流すのは良くないこと?
絶望を抱いているとしても、希望を説くことが去り行く世代の正しい姿勢?
ニュータイプとは旧人類が新人類に託した過ちを犯さない祈りの形
本来あるべき人類の事だ、末法たる現代に於いては極めて希少な…な
@@mititdoll_sugarland
人類の永遠の課題
防空壕に2,3度逃げ込んだだけで被害者と言えるのか、という謙虚な姿勢。シンガポールで止めとけば…と言った父上を「でも結局止められななかった世代の人の言葉」と思えばこそ恨みもあったのでしょう。そういう苦い記憶と鋭い視点が未だ衰えていないという事がよくわかります。
男性器でピアノを弾くのは確かにニュータイプですべ
ええコラボや
逆シャアの時に18歳ゆう事は高橋はあさま山荘事件とか横井庄一帰国の年に生まれた世代やな
中居くんとかキムタクとかマツコデラックスとタメとちゃうかな
リアルタイムで放送を観てた世代では無いね。
レンタルビデオ世代かな?
未公開版との大きな印象の違い。違和感の原因は、挟み込まれるナレーションにあります。
ナレーションによる軽薄な議論の要約が、折角の対談を台無しにしています。
一般の視聴者には必要だろ、仕方ない
なるほど、B層には必要でしたね。
失礼致しました。
@@ドナルドトランプ
やはり印象報道ですか、未公開版は視聴できるのですか。
NTの説明がウィキペディアからそのまま引用してるんよ…
御大の耄碌はこれだけでも十分伝わるさ、ニュータイプは特殊種族ではない
ハルノートの話もしてよ御大将!
今の若い子は戦争に関係なく絶望しちゃっているような…
まさかオデーサ(オデッサ)にミサイルが打ち込まれる事になるなんて、御大も想像出来なかっただろうね...
流石に水爆までは使わないと思うけど、ヤケクソになったら…
ウクライナを消すかNATO入りを辞めない限り終わらんよ。俺がプーチンならウクライナは許してはおけない。ちなみにぼくはウクライナの味方です。ロシアは北方領土かえさないから。このまま西にやられてしまえばいい。この世界に正義はないのだ。
富野さんこの事態を想像したのは貴方がニュータイプでは?
「絶望論は子供達に言ってはいけない」と思えるようになってきた…
過去形という事は…
無敵超人ザンボット3
平和は戦争と次の戦争の間の期間でしかない。
平和だと?
まったくもっておめでたい連中だな、お前達は。
いいかね?
我々デストロンにとって
サイバトロンとの平和は
あくまで次の戦いまでの準備!
つまり時間稼ぎだったのだよ!!
『ビーストウォーズ』より
ゼレンスキーごとき旧態依然とした傀儡を見こんでしまうなんて
富野さんも老いたなあ……
しかしニュータイプも何年にも渡り争い続けているではないか!!
後年の商業作品で描かれた彼らは超能力の使えるオールドタイプに過ぎん、元来ニュータイプとはウッディ大佐や各主役周りの連中を指す。御大は松本零士よろしく耄碌したのだよ
富野さんは「ニュータイプの芽かもしれない….」って言った後にニュータイプの解説入れてるけどその後言った言葉が気になる
そもそもニュータイプ能力はあくまでガンダムと言う創作物の原理、現象、理論であってその理論を現実に持ち込むのが完成度が高いだけあって危険すぎる。
現にオウムはこの理論を応用していたぐらいには完成度が高い。
もし富野監督がゼレンスキーをニュータイプの芽だの本気で思っているなら残念でならないしもしくはこの対談を用意した誰かの圧力で富野監督が逆シャアのシャアの如く道化を演じた上での発言なら安心する。
富野監督は悪い意味でもカリスマ性のある人物だからこう言った場での発言は本当に危ない。
素晴らしいね
個人的な意見に過ぎないし思い出補正がかかってるけど劇場版ガンダムOOみたいな世界が理想な気がしてならないな…
他にWや∀のような結末を信じても良い、そのために流れた血も忘れずにな
いやいや、平成だって中東やらコソボやらテロやらイスラム国やら平和なんかどこにもなかった。
見えなかったし、見なかっただけだ。
hey grandpa!WE WANT MORE UC SERIES!
リアルタイムで指揮をする習慣がない。これは重要な指摘だな。
僕のね、おばあちゃんから子供の頃にこんにゃく爆弾のことは聞いていました。
わしにこんにゃくを何層にも塗るんですね、
ガノタとしては、富野監督の親に対する想いが、テム・レイやカミーユの両親のキャラに影響したかと思うと面白い。
食事も便も安心して過せないのが戦争
西南戦争では、戦火の中便所に避難し閉じこもったまま、壁を貫いた銃弾に撃たれ死亡した人の話がある。
ニュータイプを理解できないからガンダム作品が続いているわけで
閃光のハサウェイとか30年以上前の作品なのに、その後の世界を予見してたような展開だし
マジで富野監督って未来の視点を持ってる人だと思う
この偉人の言葉は、たかがアニメだと高を括っている連中も耳を傾けるべきだと思うわ