【エンジンは自社製】かつて存在したライフF1チームの挑戦が酷い【解説】
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- เผยแพร่เมื่อ 29 ม.ค. 2025
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F1がターボ禁止の流れを受けて新規参戦チームが増えた80年代から90年代初頭。
自社製エンジンでF1に参戦したあるF1チームをご存知でしょうか。
今回はおそまつな運営で話題となったライフF1チームの歴史とエピソードを解説します。
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それでも、こんなチームが参戦出来たというのが90年代までのF1で、夢とロマンがありましたね~
バカにする人も多いかもしれませんが、オーナーのヴィータに敬意を称したいと思います。
今思うと無謀なチームやメーカーがいっぱいあったけど、この頃のF1は夢があってワクワクしました
まあこのころは参戦資金も今と比べ物にならないくらい安かったから。
5億もあれば一台エントリーなら一年走れるとか。エンジンもDFRなら五千万くらいだなんて。
チキチキマシン猛レース的なハチャメチャ感あって面白かった😂
トヨタのF1参戦が10年早かったら、違った結果になったのかな?
@@taka-sp
そうですね。
何でもっと
早くトヨタは
F1参戦
しなかった
でしょうね。
エンジン自体は珍しいW型レイアウトだったせいか、ホンダの後藤さんが開幕戦でライフのピットまで覗きに来てましたね。
ジャッドV8エンジン手配したり、スクーターでマシンの部品を買い出しに行ったりと、ブルーノ・ジャコメリが地味に良い人過ぎるw
そして地味に楽しんでたと思う
ジャコメリがメカニック兼任みたいになってた記憶があります。
しかし、この時代は色々なチームがあって面白かったし、リアルタイムであの頃を見れたのは最高でしたね。
当時の雑誌に載っていたレースのデータで他チームはストレートの最速が300キロを余裕で超えていたのに、1チームだけ200キロくらいだったのに衝撃を受けた。
何かの雑誌で読んだのだが、
ハンガリーGPの際に発売されたばかりの初代NSXのドライバー向け試乗会があって、早々に予備予選落ちしたジャコメリが早速試乗して「うちのマシンよりも速い!」と絶賛したとか。
市販車に負けるF1て一体…
「羊の皮を被った狼」ならぬ「狼の皮を被った羊」ですね。
このクオリティーのマシンで一応200キロ以上の速度で走るF1レーサーってやっぱり命知らずです。
内容は酷かったんだろうけど
挑戦したのはすごい
予備予選があったころはいろんなプライベーターが毎年参戦・撤退して、ある意味とても熱く、夢のある時代だった。
今が悪いわけじゃないが毎年チームもドライバーも変わり映えしないんだよなぁ・・・。
パチモンF1チームってぼろくて面白かったけど・・・、ある意味で言えば危険(競技の安全性に疑問があった)マシンとチームだったよね。
エンジンがかかっただけで祝福の拍手が沸き起こったとか、
コースに迷い込んだ野良犬よりトップスピードだか区間タイムが遅かったとか
真偽はさておきそれが本当にありそうなチームではあった
メキシコで、コースに猫が侵入した。予備予選のライフより速かったというオフィシャルのコメントね。いかにもラテンぽいよね。
それでも情熱だけは深かったと津川さんは評価してた。何度か手伝いに行ってたそうな。
最初のレースではエンジンメーカーのスタッフほぼ全員がライフを見に来たらしいですね。
90年の開幕戦アメリカGPの中継は今でもかなり鮮明に覚えていて、確かに様々なチームがライフのガレージを訪れていたと言ってましたね。
当時のF1はそんなので出ていいの?と思うマシンやチームがたくさんあって笑ったけど、今思えばレギュレーションの緩さがたくさんの個性的なマシンを作り出していて面白い時代でもあったんだなぁ。
僅か1年のエントリーだったチームで、印象に残っているのは「ブラウンGP」と「ライフ」の2チームですね。前者はいい意味での印象。後者は・・・・💦
当時、ホンダの後藤監督がライフのガレージを訪れ、興味津々にW12エンジンを眺めていたシーンが印象的でした。
F3より遅いF1マシンが誕生できた時代。ある意味良かったですね。
ブラウンGPはBARを買収したホンダを前身としたチームで、後のメルセデスの前身ですね。
見かねた他のチームのメカも手伝っていたという美談がありました
記録にも記憶にも残ったチーム
何度見ても飽きないライフF1話。
技術が追い付かないのに情熱が先走っているのが最高に好きです。
本人達は見たくもないマシンでしょうがレストアされイベントでその雄姿が見られるのは
下方向に振り切ったが故の愛されっぷりと言えるのではw
それからかなり経ったある年、F1情報誌で好きなコンストラクターは?というアンケートがあって上位に入るという実力を見せた。あのジャッドエンジンは確かブラバムから貰ってきて、ジャコメリ自身も交換作業をやっていた。
ライフ、、、、、懐かしいチームですね~😂忘れかけていました~😂😂
確かこのライフ、その後レストアされて驚くべき事にオリジナルのW16エンジンで今も実働状態にあるはず。
諦めずにF1参戦して、やれるだけのことをやったのだから、結果は散々だったとしても良かったのでは
それにしても、V8+4みたいなレイアウトはいかにも不安定そう
重心が高くなりすぎるし、空力面で不利になるのは明らか。
60年代にDFVが無かった時にBRMがH型16気筒というエンジンを制作し、ロータスに供給した時期もありましたね。
あれは一度はクラークの手で優勝もしています。
@@高橋利暢 ジム・クラークによるH型16気筒エンジン唯一の一勝でしたね。
ライフは好きなF1チーム。まともに走れなかったけど、その挑戦を称えたいです。チーム、ドライバーを務めたジャコメリに感謝です。
ロッキが埃の被ったW16の図面をアタマの中から引っ張りだした時点で、悪夢は始まっていたんだろうね。
これほど独創的で先例のないエンジンは最早大資本をバックにしなければとても熟成できない時代になっていましたね。
昔ならBRMのH型16気筒エンジンでそれなりにまともに走らせたりできたのですが。
80年代後半から90年代前半はお笑いF1チームあり過ぎw
タルキーニやモレノみたいな聖人エピ、キエーザみたいなクズエピとかドライバー個人のエピもすごいよね。
あのアンドレアモーダと同等かそれ以上にヤバさを感じるチームでした…
あの当時はパチモン見たいなf1チーム多かったよね。
マネートロンが抜けたオニクス・ランボが無くなったラルース、
実際コマスがクラッシュしたとき、鈴木亜久里はヤバそうなマシンだから乗るのが怖かったって回想していましたよね。
アンドレア・モーダより下のチームはまずないと思います。
かのロベルトモレノが急遽呼ばれて(アレックス・カフィとあともう一人は逃げるようにチームを去った)ピットに入ったらなんと、1台分のマシンの部品が積み上げられていたって話で既に信じられません。
それをモレノも手伝って徹夜で組み上げ、テストもそこそこに予備予選を走り出したって仰天エピソードですし。
結局途中でチームは解散してますから、それに比べればライフは今でもネタにされるだけ上等ですよ(´∀`*)ウフフ
アンドレアモーダはモナコで決勝進出してるので全然マシ
@@yorketomu748 考えて見れば鈴木亜久里のザクスピードヤマハも当時はパチモンF1マシンじゃねぇ(爆笑
@@yorketomu748 まし?いや全然。
そもそもコローニを買収してチームを立ち上げたはいいけど新規参入時に支払う10万ドルを払わずに出走禁止になったのを始め、モレノのチームメイトであるマッカーシーを予備予選最後の一周のみ走らせて度々怒られてるし、ジャッドエンジンの支払いが滞ってエンジン無しになって走れなかったり、モレノのツテでブラバムの中古ジャッドを借りたりもしてる。
挙句チーム代表は通関書類の偽造で逮捕されFIAからF1追放処分になって解散。
飽くまで目糞鼻糞レベルの比較でしかないが、ライフは自社エンジンを使用して参戦、鈴鹿とアデレードは資金難で欠場したけど一応シーズン通して参戦してる分まだ上等だよ。何よりライフはこうして思い出してもらえるじゃん。
アンドレアモーダはなかった事にされてるし。
ライフ、モデナ、AGS、ユーロブルーン…懐かしいです。
むしろよく14戦まで持ちこたえたな
ちなみにF1のエントリー代は一戦につき一千万くらい。
つまりこんなんでも今までの輸送費合わせて3億ちょいはかかった計算に。
詳細な予備予選記録を見ると、シーズン中盤以降は「ブービーのユーロブルン(ランジェス車)にどこまで迫れるか?」という別の競技をライフだけしてますね。
レイトンハウス好きとしては、ブルーノ・ジャコメリのレーシングスーツは好きでしたなぁ😊
ジャコメリのバイザーにレイトンハウスが貼ってあったのはなんでなんすか?
個人スポンサーですよ。以前はレイトンハウスのテストドライバーでした。
80年代後半から90年代初頭は香ばしいチームが多かったですね。
後は色だけ赤のなんちゃってフェラーリも多かった…。
ヴィータはエンジンをジャッドに変更した後、残っていたF35をベンチに掛けて全力で回し、エンジンブローするのをワインを飲みながら見ていたという逸話が残っていますよ。
『ドライバーの肩、出てるじゃん!』がライフの第一印象でした。
エアインテーク無理矢理作ったから、コクピットの両端をがっつり削ってるんだよね。
でも数年前にグッドウッドでW12載せたこのシャシーが走ってたから、まだ現存してるのかな?
このチーム聞いたことがあります。1990年からエントリー参戦し始めましたが結局予備予選を通過することすらできずスペインGPを最後に遠征費用ならびに資金難の面からF1から姿を消したそうです。同じ予備予選組にいるコローニ、オニクスより予選タイムが酷く搭載するエンジンにも多くの問題点が見られたのではないかという指摘もあります。
ライフ、リアカウルが丸まっちいカッコ悪いクルマだな~と思ってました。 大ベテランのB・ジャコメリ自らがスクーターで部品探して回ったとか、コネでJUDDエンジンを用立てしたとか、スゴいエピソードでした・・・(;^ω^)
90年開幕戦アメリカGPの中継は、何故か今でも鮮明に覚えていて、やはりライフとスバル・コローニは印象深いです、どちらもまともに走らなかったというところで…(笑)ただ、その後のライフの事はあまり覚えていなかったので、取り上げて頂き感謝です。イベリア半島決戦の前までW12で何とかしていたのと、これだけ酷い有様でも91年に向けて意欲を見せていたのは、中々凄いと思いました。
キワモノマシンとして歴史に名を残す事となったライフ。チャレンジして良かったんじゃないの。
キワモノって言ったらスバルとライフは同等です(笑
ブラバムのファン・カーの方がキワモノじゃね?まぁ、こちらは一発屋とは言え優勝しているけど。
ジャコメリは頑張った
後にグッドウッドを走ったというライフL190。
現物が残っていて、しかも走れる状態なのに驚きましたね。当時よりも状態が良かったのでは。
@@wanikenospe 走ったのは'09年で、
エンジンのコンロッドも展示されたそうです。
カラーリングが完全にフェラーリなのも面白い
外観の雰囲気が完全にフェラーリのパクリですね。
少しはスクーデリア・ダラーラーを見習ってほしい。
ガソリンとオイルがアジップという点でも同じでしたね。
@@user-td2nr4ni3 サンマリノで予備予選通過、ウェットコンディション、後にドライコンディションのコースで、JJレート選手が3位表彰台ゲットしたことがある。
@@スーツインナー あれっ??これはダラーラのほうの話しですよね。
91年だかのモナコGPでもダラーラはJUDDV10で表彰台があったような。
エンジンがあるからちょっとやってみようか?? って完全にイタリア人のノリだったな。 コローニが『まともに走る』って言われるのも複雑だが。それにしてもイタリア人は12気筒エンジンが好きだね。
90年プロストを応援してた中、不細工なフェラーリがいると思ってました。
フェラーリって何台おんねんとね。
フェラーリ、スクーデリアイタリア、ライフで赤色多数でしたね。
今となっては懐かしい話だ。
W12エンジンは覚えていたけどチーム名はすっかり忘れていましたw
しかし比較の為に用いられるスバル・コローニの名前が所々に出るのはスバリストにも耳が痛い今回の動画。
この時代スバルやヤマハが参戦していたけど、スズキやいすゞもF1エンジン開発していた面白い時代だった。又多くのメーカー、コンストラクターが参戦する事を願いたい。
今ウォルフスワーゲングループで使ってるようなコンセプトのW12気筒だったらもう少しましだったのかね?
作ったエンジンを供給する先が無いなら自社参戦しちゃえって第一期ホンダと同じ発想だったんですね・・・残した成績は雲泥の差ですが。
F3000のレイナードシャーシをフェラーリ風にしたようなマシン。
そういえば日本メーカーでもW12気筒でF1に挑もうとした挑戦者がいたようなぁ…??
久しぶりです🙇
金曜朝の戦士ライフF1ファンなら日本GPで見たい1台でした
ライフと違う話題ですが
動画拝見してまさかミナルディがSUBARUのロゴ付いたのは初めて知りました
ミナルディは前から日本企業交渉していましたからねぇ
ブルーノ ジャコメリ懐かしかったです🙋こんなんでも、参戦できた90年代前半に、感謝❗(ライフは、短かった😱)
91年のフットワークも酷かったですが、ライフはそれの上をいっていましたね❗
途中でエンジンをジャッドに変えて、カウルが閉まらないからガムテープで押さえていたというのはとてもF1チームとは思えませんでした。
この年は、コローニなどおかしいチームが多く、関わりを持たなかったミナルディは正しい判断をしましたね。
91年のフットワークも元を辿れば、マクラーレンに供給しラウダとプロストをチャンピオンへと導かせたポルシェのV6エンジンからターボを取り去り、2基繋げただけの手抜きのV12エンジンだった為に余りにも重すぎでしたね。
この時代は
名前は聞いたことあるけど実物見たことない(決勝)泡沫チームが結構ありましたね
ライフチームのチャレンジングスピリットは評価したいです
90年頃はネオテックやハイデッガーV12なんて名前だけあって写真すら見た事無いエンジンがあったけど、それに比べれば形を作って動かしただけでも評価してあげるべきなんかな
おぉ〜、ライフだぁ。この時代のF1、色んなのがあって大好きです(^^)
こんなチームありましたね…懐かしい。
メインスポンサーのPiCはソ連の運送会社らしく、ソ連のモータースポーツ雑誌にも取り上げられた模様。
面白い設計って夢があるんだけど
レースで使用される設計や部品って、実績がすべてなんだよね
100億単位の大金が必要な現在と違い、割と手軽に参戦できた時代だからこそ、こういうチームが
F1にあだ花を添えて別の意味で楽しませてくれたんですね。
スポンサーも一億とか割と小口のスポンサーも多かった。
今ほどメインスポンサーになるにもお金かからないからGEOのロゴつけたチームが表彰台上がるなんて。
3バンク式のW型エンジンは、確かにV8並みのサイズで12気筒を実現できる魅力的なものではあったけど、実際にはどうやっても中央バンクの吸気が左右どちらかのバンクの排気と干渉して、吸気効率が低下せざるを得ないという致命的な欠点を消しようが無いからねぇ
無理がありますね。
性能が上がる程、V型エンジンとは差が拡がるでしょう。
今なら高性能の断熱塗料があるから何とかなったでしょうね。
タコメーターなしはヤバすぎ
何でジャコメリ乗ったんだよ.....
ジャコメリ本人曰わく「楽しかった」だそうなので、そもそも本気で走る気はなかったのでは?ガチ勢とエンジョイ勢の差みたいな。
なるほど
確かにグループCでもおちゃらけてましたからね
良い人だから。
タコメーター無しなんて今だったら車検でアウトですね。
@@櫃本賢治 この時代でフィーリングシフトってことですからね
80年代とか、こういうまともに走れないチームが結構ありましたよね、オーナーの情熱だけでF1に参戦してるとか、予備予選でしか見られないとか。
AGSとかコローニとか、ザクスピードとか。
今はあまりに大企業化、組織化し、規制も多くなったから、昔の資金難でも、シャシーに独自のアイデアを取り入れたチームとか全く見られなくなりました。
資金難で独自のアイデアで走ったチームが、マクラーレンやフェラーリ、ウィリアムズを抜いたとか見てて、ワクワクしました。
予備予選前の練習走行セッションは無かったような。
僕の記憶違いかもしれませんが。
予備予選自体金曜フリー走行前に一時間限定で開催されてたから練習走行は無かったはずですから記憶は正しいと思います。
単純計算として、W18エンジンで800PSならW12だと530PS前後...設計の時点でDFR(580~600PS)に負けてますね...
排気量は寧ろ大きいのでそこまで下がらないでしょう。
@@高橋利暢400PSにバンクの作動しない分を足すと600PSなので、確かにパワーは出ているみたいですね。それでも、やっとDFRと互角レベルのパワーですが....
ちなみにF1最多気筒数のエンジンはBRMというところのH型16気筒エンジンが最多だとか。見てみたい!!
ライフは1989年に参戦をしなかったファーストのシャーシを流用してw12エンジンを搭載した話は聞いてましたが、そのシャーシが、マーチ88Bがベースとは初耳(確か88BはF3000での失敗作で日本では1勝も出来ず、ヨーロッパでもマルティニが1勝しただけ)余談ですが、ファーストF1はドライバーがタルキーニ、エンジンがジャッドV8、デザイナーがリチャードディビラという陣容で参戦する予定が、デザイナーがリジェチームに引き抜かれて参戦を止めたという噂がありました。
良いか悪いかは別として、昔はこんなチームがポコポコ参戦できていた。
今は難癖つけて、なんとしてでも既得権益を守ろうとする時代。
B級チームが好きな自分としては夢のような時代でした。
ジャコメリがいい人
ブルーノ ジャコメリニ 一番好きなチーム ライフ
ヴィータさんのその後が知りたいです。
さすがイタリアは情熱と適当の国って感じだなw
当時のスクーデリアイタリアというチームもホイールをオーナーの系列会社で作ってたんだけどグッドイヤーのスタッフから「形がおかしいからタイヤ交換しにくくなる」と指摘されてたのに直してこないようなチームだったから。
カウルをガムテープで固定して走ってたり、いろいろあったチームでした。
もしかしたらFJ1600の方が速いかもね…
追い風受けたら220㎞出るとは聞いた。F3が270㎞ぐらい、アマチュアレースのRSクラスも270㎞出せるマシンがある。
当時レースに参戦してたマッチと対決しても負けるのでは(笑)。
W型18気筒の構想がありました…ってその時点でめちゃくちゃヤバい…w
ジャットエンジンに換装してどれぐらいタイムが縮んだのか気になる。
自前のエンジン性能を証明するチームのはずが、他社エンジンを載せてしまっては本末転倒な気がしますね。。
この頃は情熱だけで無謀にもF1に参戦チームが沢山あったが、情熱だけで参戦しても結局は全ての面において力が無ければ落ちる一方で消え去るのみ。
この動画を拝見して、今サッカーのJリーグ等を初めスポーツクラブチームがその競技の最高峰のリーグ入りを目標に地方から情熱と勢いだけで立ち上げたのはいいが、結局全てにおいて力不足で、チーム運営が上手くいかないケースとダブッて見えた。
やっぱり昔は面白い
もうやめて! とっくにライフのライフはゼロよ!
最初からゼロどころかマイナス(無限大)だったという・・・・・
熱意と意欲は素晴らしいが流石に限度があるよなぁ。
LIFE L190は本当に酷いマシンだった
晩年は後にマクラーレンでチャンピオンになるハッキネンにもオファーをしていたとは知りませんでした。
この当時は早いチームとは別に多様なチームがありましたね。今の「生物多様性」みたいです。スバルコロー二は、スバルの水平対向エンジン。しかし、大きく重かったのでろくに走れず。あとは、ファブリティオ・バルバッツァが乗ってたチーム(名前忘れた)もありました。このチームは結局、参戦できなかったと記憶してます。
その意欲は素晴らしいけどね
W型なのに1つ動いてないのはさすがに……w ハイブリッドシステムを積んではいるけど動かしてなかった某車を彷彿とさせる
理論上いちばん理想的なのは、120°クランクと呼ばれる直列6気筒のEgです。
180°クランクになる、直列4気筒では無い。
だからフェラーリは、片バンクが直6のV12にこだわる。
しかし重量物が短くなる、直4のV8にも運動性能ではメリットもある。エンジンだけ良くてもレースでは勝てない。
名前を知らずに辞めていったドライバーが多いが、ブルーノ ジャコメリは今でもライフ、W12エンジン、と聞くと思い出します。
個人的にヤバいチームとして思い出すのは、前年のコローニを引き継いだ1992年のアンドレアモーダかな
何せ金も無いのにレースクイーンを4人も配備したり、毎回スタッフのシャツを新調したり、ドライバーのロベルトモレノにメカニックの仕事させたり
最後は代表が不正かまして逮捕からの追放
もはや一周回って素晴らしいの一言
ライフ、ありましたねぇ。ここまで色物だったとは😅 「あのコローニ」より遅いって凄いわあ
樽のような不細工なカウルがすべてを語っている気がします。美しいものが早いとは限らないが、早いものは美しいのがスピードの世界。醜いなら・・・😅
ライフのことが記事になった雑誌を引っ張り出してきたんだけど、そこでマシンに対する批評が描かれていたので、読んでみた。
この動画でも触れているように、V8並みにコンパクトなのに、V12並みのパワーを「理論上は」出せることが、何よりの長所してやはり説明されていたね。
一方で、バンク同士が近すぎて、お互いの熱で吸気を暖めてしまうことや、30年前のCADやCAEでは、当時の技術ではW12の複雑なマシンパーツ、例えばコンロッドやクランクシャフトを作ることが難しかったことがデメリットだとも書かれていた。やはり理論通りの完成度を誇るエンジンを作るのは困難だったのだろう。
ただ、動画と雑誌の内容を照らし合わせて出た結論としては、W12気筒のエンジンの良し悪し以前に、チームの準備不足が酷すぎたことが、チームが失敗した一番の理由だと思う。
エンジンだけじゃなくてシャーシも酷すぎた。モノコックのエピソード一つとっても、部品が設計した通りに機能していなかったのは明らかだし、ジャッドに載せ替えても他とのタイム差が縮まらなかった時点で、やはり別の問題があったのは明らかだったんだよ。逆に言えば、まともなシャーシでレースをしていない以上、W12の本当のポテンシャルはわからなかったということだ。
エンジンで言えば、ルノーのF1ターボも最初は壊れまくって使い物にならなかったが、ル・マンで実績を積んだうえで挑戦し、F1でも地道な改良を続け、最後にはF1をターボ主流の時代に引きずり込むまでになった。
前例のない挑戦を成功させるには、普通のやり方と比べ物にならない量の時間をかけること必要があるんだ。特に準備期間はたっぷり取らないといけない。でないと、足掛かりすらつかめず簡単に頓挫してしまうからだ。
2015年に日産がFFでル・マンに挑んで大失敗したけど、あれもFFだから失敗したというより、レーシングカーやレーシングチームのとしての基本すらクリアできない状態だったゆえに、FFがダメだという結論を出すことすらできないまま終わってしまったというのが正しかった。日産は決勝を走れただけライフよりはマシだったかもしれないが、本質は同じ穴の狢だったと言えるのではないだろうか?
ちなみに、ブガッティヴェイロンのW16は4気筒バンク×4列っていう構造で、ライフの4気筒バンク×3列だから、W型と言っても厳密にはライフと構造が別物だからね。
フェラーリのパチモンみたいなLifeロゴが哀愁を感じさせる
W12エンジンと聞いて夢とロマンと戦慄を覚えたもんですが、蓋を開けたら…
しかしライフってVitaからだったのか。バイタル(vital)やビタミン(vitamin)などの語源でもあるんですよね。
恐ろしきコンコルド効果
当時F1雑誌に空冷V8エンジンで参戦した新興チームが復帰してきたメルセデスと戦うって言う小説が連載されていたのを思い出した。荒唐無稽だったけどこのエンジンよりはマシかも。
空冷エンジンは実際ホンダ第一期で空冷V12気筒として参戦してるからね。
@@marisa1906 空冷エンジンはV8ですよ。
サッチ イズ ライフ、ってこのチームのためにある言葉なんだね。
懐かしい話だなぁ
ライフって言う
F1チームって
途中で撤退
したよね。
確か。
この頃のF1はまともに走ることができない酷いチームがちらほらいた感があるけどアンドレア・モーダよりも酷いと思う
この頃スーパーアグリが発足してればかなり楽にチーム立ち上げれたんでしょうね
いや、不祥事でF1から追放されていないだけアンドレア・モーダよりはるかにマシ
当時、ジャコメリが復帰していたのに驚いたけど、そういう経緯があったのか。
そもそもW型エンジンで成功した自動車メーカーは無いんだっけ?
V型エンジンでも実は難しいエンジンなのに、素人がそれでF-1に参戦しようと思った心意気は認める。
市販車なら、ブガッティヴェイロンがW型16気筒で市販車初の1000馬力オーバーを実現したのが有名。
ただ、このクルマはW型と言ってもシリンダーを3列じゃなくて4列に並べたものだから、動画のマシンとも構造が違うんだよね
当時はこういうのと日本のバブル期資本でメチャクチャだったろうけど、、これじゃあ予選の前に予備予選設ける気持ちがわかるってもんだ。。
V6のツインエンジンみたいのを想像したな。ブルーノジャコメリはポールポジションも取ったことのある名ドライバーだったはず。
安易な名前やなぁ、と思ってましたがそんな理由やったんですね〜情熱は感じられ、憎めない存在やとは思いますがエアゲージもないのはさすがに酷すぎる、、、フェラーリに激似のカラーリングとロゴについて掘り下げてもらえるとなお良かったです(しかしまぁ、よくぞ本家から怒られんかったもんだ。怒られたんかな?)
確かVW の市販車でW型エンジン搭載車が有ったはず。
価格は1000万円近かったけどエンジンに問題が有って修理不可車として200万円前後で販売したと思います。
トゥアレグの限定販売車ですかね?
@@高橋利暢
流石に車種までは解りません。10年以上前のOFF 会で見ただけなので。
ただ会場でエンジン披露をしたら、みんなが集まって騒ぎ出したのでWエンジンは嘘ではないと思います。
その自動車は展示用に持ち込まれた物で返却しないで販売したと聞いています。
日本でもマツダが北米で創業予定だったアマティブランドのフラッグシップセダンの為に開発されていたエンジンがW12でしたね。
トゥアレグとフェートンに載ってたやつかな?
あれは6L自然吸気で450馬力とかだったかな
@@VOLUMETRICO-037 アウディとベントレーにも同じエンジンが搭載されていましたね。
ぶっちゃけW型バンクエンジンとはそもそも構造が違いますよね。
W型バンクってこれだけど→\/\/
ライフのエンジンはこれですよね→\|/
こんばんは。
W12エンジン、理論上は理に叶ったものだったと思います。
でもシャシーも含めて1.2年熟成期間を置いた方が良かったと思います、そうすれば予備予選くらいは通過できたかもしれません。
ロッキはエンジニアとしてはいい腕を持ってたし実績もありますから。
どうして、そもそも参戦計画自体がとん挫して、オーナーも金もって逃げたファーストのシャシーを選んだのか??
ローラなら違った結果になってたかも。
後半の活動は問題外ですね、このマシン数年前のイギリスのモーターフェスで走っていましたね。