Kazushi Ono talks on Bruckner - Symphony No.9 / 大野和士が語る ブルックナー:交響曲第9番
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- เผยแพร่เมื่อ 26 ก.ย. 2024
- 音楽監督 大野和士が自らピアノを弾き、2019年9月の定期演奏会で演奏されるブルックナーの交響曲第9番を語ります。
ブルックナーの最後にして未完の交響曲となった第9番。
自身の人生が終わりを迎えようとしていく中、
筆を進めていったその先に辿り着いた到達点とは…。
ブルックナーが作品に込めた思いを、大野が紐解いていきます。
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■第884回 定期演奏会Aシリーズ
2019年9月3日(火) 19:00開演
東京文化会館
www.tmso.or.jp...
■第885回 定期演奏会Bシリーズ
2019年9月4日(水) 19:00開演
サントリーホール
www.tmso.or.jp...
指揮/大野和士
ヴァイオリン/ヴェロニカ・エーベルレ
ベルク:ヴァイオリン協奏曲《ある天使の思い出に》
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB109(ノヴァーク版)
こういった解説をしていただけるのはとてもありがたい
とても学びがあります。大野氏のような深い分析と解釈があってこそ質の高い演奏が成り立つんですね。
今は亡きデプリースト氏の指揮によるブルックナー第九(2006年4月17日 東京文化会館)を聴いたのを思いだします。
めちゃくちゃいい動画ですね。
What a fantastic video.
公演の2日後にこの動画を見つけて、公演に行けなかったのを後悔してますw
ブル9は別世界へ連れて行ってくれる感覚で大好きな曲ですが、大野さんの解説を聞いて、心底大ファンになってしまいました。
解説ずっと聴いてたい
この曲の和声進行の特異性(罪・逡巡・迂回・調性の弛緩)のお話をお伺いするにつけ、終楽章のスケッチに拠る様々な補筆版ついて、和士先生の御見解を是非じっくりお伺いしたい。年来永の御無沙汰。以前のように直にお目にかかれれば・・・。
かのフルトヴェングラーが、音楽家人生の早い時期にこの曲を採り上げていることも興味深いことと思われます。
実は、和士先生の演奏会・・・今年ですと、新宿(ワーグナー)、渋谷(第九)、上野(ブルックナー)・・・もれなく拝聴しております。特にこのブルックナーはゼミの学生を引率して拝聴しました。
(プッチーニは、券が入手出来ず断念)
確かに、ブルックナーの9番は奈落(深淵と言ってもいいかもしれない)と天国を感じさせるようなものだと思います。
ブルックナー9番とワグナーのワレキューレ第一部、モランボン楽団の半分くらいの演奏、そしてエンリオモリコーネは結局何時も聞いている。
ブルックナー9番の素晴らしさが本動画でハッキリ理解できました。モランボン楽団のレベルも非常に高いですよ。
まぁ、一つの見解として拝見致しました。然し抑もブルックナーを「後期ロマン派」と定義する点は全く違うと思います。中でも「9番」はブルックナーが遂に神と「ダイレクトに繋がった!」と言う境地なのではないでしょうか?フィナーレは神の御許に召された音楽で、「無調」だの「不協和音」だの「シェーンベルクの音楽の先駆け」なんて、全く無関係ですよ。
だから、最近「第4楽章」を勝手に付けて演奏する冒涜が行われているのですよ。
都響さん、これ以前のものでコメント機能停止にされている動画がありますよね。全ての動画でコメント許可にしてください。そのようなやり方は今の時代に相応しくありませんよ。
どこが東京都交響楽団なのだ。時間の無駄をやらせるな。