Impulse SE 930の時にジェラルミン使ってたので、全面否定ではないですが、上の方も私の方も純正がジェラルミンナットなので、そこはよく考えられた方が良いかと思います。 今はラリーで地区戦とかでますが、パンクなどによる交換のあり得るラリーなどの耐久レースでは、ジェラルミンナットは使ってる人いないので、グッドスピードさんも言われているとおり、頻繁な付け替えは行わない、そしてトルク管理を常時適切に行い、変な感じがしたら使い捨てに出来るというのが、ジェラルミンナットの条件のように思います。また、旧ポルシェなどはいかにポルシェとはいえ、最新でも20年以上前のものですよ。しかも、純正で規定トルクが指定してあり、純正部品交換でも材質などがアップされると、ポルシェセンターから指定トルクを変更するように言われます。 なので、国産車は基本的にジェラルミンナットが標準ではないと思いますので、やめといた方が良いように思います。ジェラルミンは鉄のようにジワッと舐めずにいきなりズルですよ。
アルミニウム合金業界で強度試験や成分分析に従事している者です。粘りや耐食性を向上させるにはマグネシウムの含有率を上げればいいのですが、ある一定を超えると今度は脆くなります。硬さを向上させるにはケイ素の含有率を上げればいいのですが、粘りがなくなるので耐力は劣ります。ネットで出回っている海外製のアルミ部品を見ると不安しかありません。長くなりましたが、結論として私は絶対にジュラルミン製は使いません(笑)安定のS45C~S55C👍
使用方法にもよるとは思いますがアルミ合金の強度で一番高いものは やはり7N01という認識で宜しいですか?
メーカーが重量を軽くすることに研究開発してるなか、ネジとかをそういう素材にしないかって理にかなった結果がすでに出てるからですよね!
それを何も知らない素人が勝手に変えてタイヤが脱落したナットが緩んでる!車がおかしい!って言うのが不思議です。
何で純正に採用してないか頭使ってくれ・・・
熱による膨張率が鉄より大きいので緩みやすいってのもありますね。通常走行でも走行後はホイル触ると熱くなってるので、スポーツ走行時なら尚更です。
同意です。我々の業界(重機)ですとボルト&ナット等を「ファスナー」と呼びますが、アルミ素材の「ファスナー」なんて考えられないですね。
貧乏工業高校の自転車部の連中は実習工場でアルミ削り出しのパーツを自作してたっけ。
材料の特性を知るのに良い教材でしたね。
そういった経験をしないとジュラルミンのホイールナットに走ってしまうんでしょうね。
そう言えばポルシェ911系は純正でアルミナットらしいですね。
アルミのネジに命を預けられる人は凄いです
アルミのナットは軽量でも、ホイルの中心近くに取り付けられるものであるため、ホイルの回転の慣性モーメントには多少の軽量化では違いがでないので、ずっと鉄のナットを使用しています。強度のことまで考えたことがなかったのですが、言われればそうかと納得しました。
非常に参考になり、感謝しております。
それ用として売っていれば、基準をクリアしてると思ってしまいますよね。
正直なはなし、それで軽量化した分とか誤差レベルというかホイールバランスの重り位の差しかなさそう
競技用ラジコンでシャーシ剛性の調整でアルミビスを多用しますが、メンテナンスでの脱着での消耗、クラッシュ等で簡単に折れてしまったりというのを目の当たりにして、改めてアルミの繊細さを思い知りました。
大変勉強になりました。有り難う御座いました。
機械屋を思わせる専門的な解説が素晴らしいですね
自分もアルミナットには疑問を持ってたのでスッキリしました
ネジがすごーく長いかあるいはぶっ太い径ならアルミナットでもいいのかもしれないけどね
ってなると軽量化の意味無くなるし・・・
いつも拝聴させてもらっております
じぶんはいわゆる重要保安部品系には鉄です
鉄でも素性のはっきりわかっている所のパーツ、もしくは純正
軽い部品にしても安全な所と軽い部品にすると点検頻度が上がる所
ココいらへんの切り分けと自分の乗り方で天秤取って、
自分なりの安全な維持ができるといいですよね。
峠に通って10年位使っていたけど大丈夫だったな。次回は考えてみます。
ラリーに出てた時はジュラナット愛用してました。走行中にパンクして急いでタイヤ交換する時、電動インパクトでバンバン締めるんでハブボルトが折れると困るので、ナットが壊れてくれるジュラナットを消耗品と割り切って使ってました。
消耗品として使い切りで使う分には、ハブ破損の事を考えると
ジュラの弱さはメリットになりますね
まさか乗用車のホイールにアルミ留めしてる人がいるとは、、、高速道路走るのがまた怖くなった
こういう話は多くの人に周知してもらいたい
ジュラルミンナットは売っているほうの良心を疑います
スズキやスバルの純正ホイールナットを社外アルミホイールに使うと、ホイール側のテーパー部がナットを締めたり緩めたりする度に削れます。
ナットの六角の角がテーパー部まで来ており、しかもナットのテーパー部の厚みが薄いため、六角の角がホイールの座面と接触しけずってしまうのです。
毎回すごく勉強になりますわ~
有名ホイールメーカーでも販売されておりますね。使用していたことがありますが、何度か脱着を繰り返してねじ山を洗浄すると、ボロボロとねじ山の破片が取れてきます。格好いいとは思いますが。
いつもホント勉強になります‼️
ジュラルミンナット、以前は使ってました。が、増し締めで伸びていく感覚が非常に怖い!今は協永産業のへプタゴンナット使ってます。
クロモリ製、貫通で軽い、穴径小さいホイールでも入る、7角形で盗難防止効果あり、と悪い点無いのでオススメです。
軟質素材ボルトやナットの問題点に戻りトルクの低下が有ります。締め付けトルクより大幅に低下する場合が有りますので使用前に実験しましょう もちろん加工精度の問題も有りますし カラカラと簡単に入るナットなどは摩耗限界を超えている事も有ります
アルミは強度低下の限界が無いので割れてしまうまで行きやすいって聞いたこと有ります。
アルミのナットなんて、恐ろしくて使えない😱
ナットは鉄の17HEX貫通が、安くてジュラルミンより全然強い
結構軽いです
長期で使うと、多少レンチでなめやすい問題はありますが
ハードに使っても3年位はもちます
ジュラルミンナットを使ってますが、考えてみたらその通りですよね…
バイクの話ですが、最近チェーン&スプロケを交換しました。
ネットで探すと安いアルミのスプロケが結構あって買おうかなって思いましたが(昔エンデューロレースをしてた時はアルミスプロケが流行ってました)、2万キロは使うから純正のチェーン&スプロケにしました。
値段は安い物で組むより高いのかも知れませんが、大事に使えば2万キロは大丈夫なのでかえって良かったと思います。
値段も3点セットで2.2万円だからそれ程高くもなかったし。
社外品は性能がアップしても耐久性が落ちたり、値段の問題があったりがありますので、迷った時は純正も捨てがたいと思います。
レースで使うのはピストンでさえ消耗品ですからね。
私はCN9Aに平成12年からレイズのアルミナットを購入し今も同じ物を使っている事を思い出しました。冬タイヤもナットは変えないので、40回以上の脱着と20年近く使っている事になります。今の所見た目に腐蝕等の兆候は有りませんが、今度冬タイヤに変える時にネジ部を確認しようと思いました。
自分はジュラルミンナット使ってます!
峠とかスポーツ走行してますが、今のところは破損や緩んだことはありません
※ジュラルミンナット使う場合
こまめに緩みがないか2週間に一回とか点検するとか、1年ごとに買い替えるとかすれば安全性はあがると思います
純正と比べ軽量なので、良いナットだと思います
セカンドカーで趣味程度でドリフトをやっているんですが、ジュラルミンナットを使っていた時は、タイヤ交換の時にハブボルトが折れる事に悩まされました。それ以降はクロモリ派です。ある日突然すっぽ抜けると聞いたことがあるんで、るーるるさんみたいにこまめに点検される方には大丈夫だと思います。自分は怠け者なので・・・。
宇梶さんは今日も分かりやすい説明だなぁ
ナットといえば、みんな同じと思ってる人が多くてびっくりします。トヨタや三菱の純正アルミのナットは平座金ナットで、ホンダは球面ナットで特殊ですよね。ネジ山も1.5ミリと1.25ミリとありますから、ホイールや車をよく確認してナットを選ばなきゃ壊してしまう原因にもなります。
スパルコの専用ナットなんかもありますよね
平座のストレートナットでも
トヨタと日産では太さ違いますしね
テーパー座と違って
平座はセンター出ないから危険なんですよねぇ
ジュラルミンナットの件に限らず、純正品はコスト以外にも耐久性を考えて作られた物なので、それを社外品に交換する際は『耐久性や安全マージンを削って、他の性能を上げている』という事を自覚する必要がありますね。
こんばんは!ずーっと鉄の貫通ナット使ってます。耐久性は鉄が一番ですよね。
昔、先輩から、『ジェラルミンナットを使う前は、ネジ山に砂や砂利や小石が付着してないかちゃんと確認しないとネジ山痛めるぞ』、と言われてました。
軽さや見た目の利点の反面、強度に弱点があるんですよね。友人がジェラルミンナット使用時に、異物がネジ山に付着した状態で、ハブボルトに、ねじ込んでネジ山を痛めて、最悪取れなくなった記憶があります。まぁ、鉄でも同じ事は言えるんですが、危険性はジェラルミンナットの方が高いかと。
自分も工業高校出身で製造関係に就職しているせいか、いくらかっこいいナットでもアルミ製というのを見るだけで怖くて買えません。ほんとにネジ部がアルミ製で脚まわりの激しい動きのある部分で耐えられるのかという疑問ばかりです。今まで考えすぎなのかと思っていたのでちょっとほっとしてます(;´ `)
ボルトは鉄、ナットはアルミ
電蝕が発生するので危険だよ、スタッドボルトが折れる
強度は問題ないと思う、ヤバイのは電蝕
ホイールは一本逝ったら後はドミノ倒しだから怖い
スポーツ走行しないならアルミの方が錆に強いし良いのかなとか思ったんですがそういう訳でもないんですね。
@@Raichi_2001 あと強度も半分以下(たぶん1/3くらい?)なんで、使わない方が身のためですよ‼
アルミホイールが鉄と同じ強度を出すために肉厚になりやすく、重量が増しやすいのだったかな?・・・・・デザイン重視のは特にね。
レイズのジュラルミンナットをほぼ毎週のように交換しましたけど5年は使い続けれましたよ。
スペーサー入れたりトルクレンチ使わないで締めるような人には悪いでしょうけどね。
あとボルトとナットの小さいゴミを毎回掃除してつければ普通に使えます。
鉄ナットのオーバートルクの方がイタズラする気がしますけどね。
今はカーボンも多いそうですが、ジュラルミンというとやはり航空機の素材を思い出します
軽さが絶対必要だけど、ある程度定めた強度で我慢できるものにしかお勧めできませんね
飛行機がかなりの回数の入念な整備を要求されているように、鉄と置き換えて使うならそれなりの入念なメンテを行うか仰る様に使い切りにしないと怖いですね
ジュラルミンナットをつかってボルトの谷を埋めてしまってから、2度と使うことは無いと思いました。
傘つきナットは社外ホイールなどのテーパーが深いタイプにピッタリ収まるので安全に止められます。一方、傘無しのナットをテーパーが深い社外ホイールに使用するとナットの角の部分(ソケットが収まる角の部分)までナットホールに食い込むので最悪ナットが外れなくなったり、ホイールのセンターが出にくいのでハンドルがぶれたりしますし、ナットホールが削れていきます。そのため同じ60度テーパーでも傘つきのナットは社外にも純正にも対応できるけど、純正ナットを社外ホイールに取り付けるのはオススメできません。
昭和生まれの車好きには当たり前の知識。
知ってる人には当たり前なので、わかりやすく教える人が少ないのかも。
ジュラルミンは脆いので長期仕様は向かないと思います。7075、2024辺りは腐食もし易いです。航空機はネジ、ボルト類に腐食防止のカドミウムメッキがして配慮してます。航空機の場合、静的荷重で強度計算してますが車両は動的荷重で考えます。車両に軽量化の為にアルミ合金のナット使いたいので有れば仕様時間毎に新品と常に交換するしか無いと思います。
こんばんは。グッドスピードさんいつもわかりやすく説明ありがとう御座います。
自身も工業高校機械科の出なので、
Al:Feの融点(約660:1540℃)を、実習授業(鋳造)で叩き込まれてた、かつての学生時代を、思わずしんみり浸ってしまいました😄(😅)🎶
カッコ良さを取るか強度を取るか 安全度下げ見た目のカッコ良さを求めても カッコ悪い って事なのでしょうね と聴いていて感じました。
私もホイールナットに関しては、アルミ使うなら、使い切りで行こうと思います。ありがとうございました。
どこのチューナーだったのか忘れましたが、ナットに軽金属はアカンって言ってました。
確か700馬力くらいのGTRで普通にサーキット攻めてて、タイヤぶっ飛んでいく映像があったと思います。
ポルシェは純正でチタンだったと思います。軽いけど強い。自分もチタンナット使ってました。高いけど信用できる物を。
鉄は硬度もあるし粘度もあるから工業部品ではコスパ最強。錆びさえ気をつければ。
こういう話 ずっと聞いていれる
GC8に軽量ナット付けていましたが適正トルクで定期的に締めていたのですがいきなり振動が大きくなって停車したら右Fタイヤのナット3本外れてタイヤ取れかけでした笑
ナットはクロモリが良いですね
ジュラルミンナットは軽量なのでパッケージの「スポーツ」「レーシング」という言葉に釣られがちですが、トップカテゴリーのレースだと動画内でも言われているように使い捨ての場合が多いです。「1レース持てばいいから1gでも軽くしたい」という理由で使われているので、何年も脱着を繰り返して使い回すことが多いストリートユースだと避けるべきですね。
大学の自動車部で軽耐久をやりましたが、鉄ナットでタイヤの脱落は経験したことがないのでナットは鉄(純正)に限ると思っています。
アルマイト加工に関して、自分が勤めている会社でやっていますが、色別に設定を変えないといけないらしく、かなり面倒くさいらしいです。
動画内に情報が無かったので追加すると
鉄は粘りがあるから変形しても戻る範囲がある
けど、アルミは変形して戻る範囲はもの凄く少ない
ネジを締めるとねじ山部分が変形するんだけど、鉄より変形の許容範囲が少ないので
力がかかる部分にはアルミは使えない
使用するなら厳密なトルク管理か1回使い切り
専門的、業者フォローもその通りですね!!
アルミは軽くて丈夫と思っている人が多いと思いますが、おっしゃる通り強度1/3です。
小型機械(1t未満)なんかではアルミを多用したりしますが、応力が掛かる所は鉄材SS400 やS45C、SK材を使ったりクリーンな所ではSUSを使ったりします。
A5052、A6063、A7075、A2017などアルミには色々ありますが、どんなに強度がある、硬いと言われても指示がある場合を除いてはアルミのナットは使いません。
使ったとしても細目ですね。ただし、ネジ山が逝っちゃうのは想定して締めなければいけないので締め付けトルク自体はかなり弱いです。ロックタイト使用の一回締めですね。
アルマイトも白と黒で時間帯が違います。多分全国共通かなと思います。
これからも見させて頂きます(^O^)/
鉄とアルミの熱膨張差も影響しますよね~ドリ車には特に危険!!
ジュラルミンは硬いと思い込んでいました。
昔、知人のホイールナットにジュラルミンナット入ってたがそれを規定トルクで締め付けしたらジュラルミンナットのネジ山が死亡して苦労した!
ホイールナットにジュラルミンはアカン!
アルミは蟻の巣状腐食がねえ…
チタンは脆いしねえ…
アルミナッドはトルク掛けるとピッチ飛ぶしブレーキの熱で緩みますからね アルミと鉄にドリルやタップで加工したらアルミの柔らかさが痛い程分かります
熱膨張率も鉄とアルミでは2倍近く違う。ブレーキの高熱が伝わるのにナットがボルトの2倍膨らむとか考えただけでも怖い
マジかぁー😭
鉄ナットにします‼️
アルミの場合金属疲労の疲労限度ってモンが無いですからね。
他の鉄と違って疲労が蓄積していつかは破断する。
軽い以外にメリットが無いですね。
弾性域が少なく、一気に塑性していくので危険だと思います。
アルミは電食していきますし。
チタンナットも同様ですね。硬いと脆くなるし柔らかすぎると弱くなりますね。
なのできょうど仰る通りスチール合金を使用してます。
ネジの構造や機能を知るとスチール系が一番と考えますね。
「インパクトレンチの使用はお控えください」なんて説明書きでもうダメでしょ。
ジュラルミンの強度問題からか、極一部サードパーティーの製品で、クロモリ製が少しずつ出てきてますね。嬉しい限りです。アルミやチタン、カーボンより少し重いものの、熱耐性、靱性、硬度、全てのバランスが良く、コストパフォーマンスも良いのが素晴らしい!
ありがとうございます!何でも社外に変えりゃ良いって言うもんじゃ無いのがよーーーーーーーーーーーーーーく分かりました!
社外でも全然良いのですが、【選定】が大事ですね(^^)
M12とかアルミだったら少し力入れれば簡単にネジ逝くからよくそんなものホイールみたいな負担が滅茶かかる所につけれるな
って思います
確かにアルミのロアアームとかはボルト・ナットで締結するな…
鉄ロアアームはボルトのみでいけるけど
車に乗る様になってからずっとノーマルの袋ナットしか使った事ないなぁ
量販店でノーマルの数倍の値段を見て諦めていたわ
何度かナットのサビ等で新品に交換しているが上記の理由で装着した事がないです
確かにカラフルでカッコいいけど
アルミホイールはどうなんですか?
アルミと鉄の組み合わせは異種金属腐食がおきます。
同じ種類の金属同士より腐食の進行が速いです。
ホイールナットは純正かクロモリ背以外は使わない方が良いと紀伊聞いた💦ワイトレ等着けてホイールナットの深さが足りなくてジュラルミンのヤッスイホイールナット使う人が必然的に多いけどほんとに使うもんじゃない…
何回か着け外ししたらすぐだsになる、ほんとに軽さに対して剛性が無さすぎて怖い…
以前ネジ関係の仕事をしてましたが、アルミのナットなんて考えただけでも怖い😨サビさえ気を付ければ鉄が一番!といいつつステンレスも捨てがたい。
ステンレスは電食で相手の鉄を錆びさせるんですよね
ホイールナットをステンにするとハブボルトが錆びやすくなる
今付けているRAYSのホイールは盗難多いのでマックガードのロックナット使ってます。それでサーキットも行ってました問題ないかなと😅
アルミナットを使っている人にネジがダメになるから強く締めないでって言われた事があります
ナット守るより命守ろうよと言いたかったです
自分は自転車でもアルミナットボルトは怖くて使えません。なくなってもいい ボトルホルダーぐらいかな?
単純な疑問 なんですが、車検って通るのでしょうか?それ以前に ハンマーでコツコツされるので 傷だらけになる気が…
スタッドボルトに銅グリス(コッパスリップ)を塗ってカジリを防止すべき。締め緩めをしなくてもアルミは締めた部分が擦れて痩せていきます。
ネジは元々鋼材で使う前提で設計されてるからアルミナットは超短期使用のレーシングカー限定。レーシングカーでもネジ部は鋼材以上の素材になってるハイブリッド構造だったりしますし
アルミホイールを買うとき、アルミのナットも買おうと思ってタイヤ屋さんに相談したら絶対買ってはいけないと止められました。
理由はアルミは伸びたら殆ど戻らない材料だから、アルミのバネがない理由・・・。
鉄のハブボルトと鉄ナットはホイールを挟んで引っ張り合うようにある程度のトルクをかけているので普通は外れてこない。
ネジにトルクをかけて締め付けるというのはバネの効果を働かせているので鉄のように弾性がないと危ないと説明を受けました。
ファッション目的なら純正ナットにメタリックカラーのナットカバーつけた方が良いね
と、なるとクロモリってありますよね。あれは結局なんなんですか?
ジュラルミンのナット使っててテーパー部分とナット部分が割れてしまい外すのにホイール削ったりして、えらい目にあいました。。。それからは鉄つかってます。
恥ずかしながら以前はこの情報を知らなくて
ジュラルミン製ナットをタイヤ交換毎に繰り返し使っていました。
販売側は何を考えているんですかね。
情報を把握しておらずに購入して使用した自分が一番悪いのですが
売上げの為だけに安全性に欠ける商品を販売するのは
やめて欲しいものですね。
アルミが強度的にそこまで問題なら、アルミホイールってどうなんでしょうか…?
そーだそーだ!
昔、アルミナットをよく分からずに使用していた頃、点検兼ねて増し締めする度に必ずまた締まるので、また緩んだ?といつも思っていました。
この事を知った途端に直ぐに純正同等の鉄製ナットに交換しましたw
アルミナット・・・危険極まりないですね。
判ったようにトルクレンチで締めてる方が居ますが
ホントに締まってるの?
柔らかい材質なので齧って固く締まってるように
錯覚してるだけで
実際は締まってないって事も多々あります。
実際、シケイン手前のブレーキングで
フロントフェンダー突き上げて
タイヤがはるか向こうに飛んで行った現場も見てます。
瞬間5穴のナット飛びます。
とても怖くて使えないパーツです。
分かったようにトルクレンチで締めているものです(笑)
本当に締まっていますよ(笑)今まで緩んだことは一度もありません(笑)
レースシーンでは正直分かりませんが一般車使用するのには全く問題ありません。
製品は協永産業のLEGGDURA RACINGというジュラルミンナットです。
多分10年以上になると思います。実際に1年1万km以上走行しますがクラックも
無く使用出来ています。塗装は剥げますけどね。
是非錯覚しているという根拠を製品名と使用頻度を示して頂けると嬉しいです(笑)
根拠無く不安を煽る書き込みなら止めた方がいいよ(笑)
確かスバルの純正ホイールとナットは合うものじゃないとピッタリにならないような形になっていて、違うものを着けると緩みやすいんだとか
プジョーのセキュリティーナットは専用の車載工具が良く壊れます。 純正は鍵番号と紐付けされててめちゃ高いです。
ホンダの純正アルミホイールはナット接触部に鉄製ブッシュが打ち込んでありました
ホイール側も鉄製でないとアルミや塗膜が削られたりするのではないでしょうか
グッドスピードさんは「私なら使いません」と主観を述べているので自分は彼の意見を否定はしません。
協永産業のLEGGDURA RACINGというジュラルミンナットを10年以上使用していますが全く問題なく使用しています。
自分の住む地域は降雪地帯で必ず最低年に2回はタイヤの脱着を行います。しかしネジ山ナメ、クラック等一度も発生
していませんので根拠のない書き込み(全部ではありませんが)よりメーカーの耐久試験を信用します。
この動画を観た方達も過剰に反応しない方が良いですよ(笑)国産のトップメーカーが使い捨てナットを1万円以上の価格を
付けて販売する訳ないですから(笑)ユーチューバーや書き込みしてる人達は保証はしてくれません。
しかしメーカー側は保証義務があるので確かな品質を謳っている訳です。(リコールも出ますが)
怪しい中華ものは論外です。一般公道での使用経験しかないので競技使用は分かりません。
2ヶ月前に車を買い換えました。
そしたら、トランクにアルミナットがあったんですよ。
要らないので売ろうかと思ったんですけど、もしそれを誰かが買って使って事故でも起こされたら嫌なので、どうしたものか迷ってます。
武田さんの昔のシルビアのクラッシュ見たら、アルミナットは飾り物として使うべきと感じてしまいます。
ボルトやナットは、競技では使い捨てしてますね。延びてしまうので使えません。自動車用品卸売業で、スリーピースホイール等の組み立て発送品の組み換えで 延びて再利用は出来ません。錆びたクレーンワイヤーやチェーンブロック等の強度も30%で、切断。千切れます。玉掛け作業資格で、教えてますね。重機の軸も変形して、普通に現場で折れます。
自分もジュラミンナットを使っていて、緩んだ覚えがあり、今回の解説は、とても納得しました。機会がありましたら、ホンダ純正の球面ナットと、汎用ナットの解説も、よろしくお願いします。
ポルシェ88カレラ乗ってましたが、純正ホイールナットがアルミ製でしたよ。
めちゃくちゃ軽かったですし、耐久性も問題ないですよ。
西村広徳 様
私も930乗ってましたが、基本的にスタッズ保護目的?の要素が強いように思います。なので、本格的に走らせてる方々は鉄ナットに変えるか、トルクの掛かり方の皮膚感覚で何回かに一回は新調してたように思います。
@@user-up1gj6kd9q様 確かにトルクレンチにて締め込む時の感覚は微妙でしたね。
8年所有してました、ホイールはターボ用フックスで 7J、9J .Sタイヤで年に数回はサーキット走ってましたが自分は無交換でした。
でも取り扱いは必ず手作業でやってましたね。
もう一度空冷乗りたいですね。
実際に使用した方の意見が1番信用がありますね。ネット情報に踊らされる現代実体験に勝るものなしです。
私は国産ですがジュラルミンナットを使用して1度も危険な思いをしたことがありません。
Impulse SE 930の時にジェラルミン使ってたので、全面否定ではないですが、上の方も私の方も純正がジェラルミンナットなので、そこはよく考えられた方が良いかと思います。 今はラリーで地区戦とかでますが、パンクなどによる交換のあり得るラリーなどの耐久レースでは、ジェラルミンナットは使ってる人いないので、グッドスピードさんも言われているとおり、頻繁な付け替えは行わない、そしてトルク管理を常時適切に行い、変な感じがしたら使い捨てに出来るというのが、ジェラルミンナットの条件のように思います。また、旧ポルシェなどはいかにポルシェとはいえ、最新でも20年以上前のものですよ。しかも、純正で規定トルクが指定してあり、純正部品交換でも材質などがアップされると、ポルシェセンターから指定トルクを変更するように言われます。
なので、国産車は基本的にジェラルミンナットが標準ではないと思いますので、やめといた方が良いように思います。ジェラルミンは鉄のようにジワッと舐めずにいきなりズルですよ。
@@user-up1gj6kd9q 自分は競技経験がないので競技使用は分かりません。しかし協永産業のLEGGDURA RACINGという製品を
10年以上使用していますが耐久性に全く問題ありません。当然スチールでもジュラルミンでも異常があれば使用は
止めます。自分は軽量化というよりドレスアップ目的でジュラルミンナットに交換しています。
国産車にジュラルミンは使用されないという点は同感です。何故なら自動車メーカーは100%のユーザーが満足
することを目的としているのでトルクレンチを使わずに感覚で締め付けをしている人だって多い訳で使用に注意が
必要なものは採用しないのが自動車メーカーですからね。
中古で購入したバイクにメーカー不明のアルミオイルドレンボルトが付いていてトルクを掛け過ぎて簡単にねじ山が
崩れたことがあるので怪しい中華ものは論外だという思いはあります。
とある電子部品の環境変化(主に温度湿度)耐性試験の台座にジュラルミンを使っていたら、被測定部品が壊れる前にジュラルミンの台座が壊れました。
具体的には-60~125℃の温度変化(サーマルショック)を数十回印加したあたりで崩れ落ちました。自動車やオートバイの利用環境ではあり得ない温度変化ですはありますが、このことからジュラルミンは温度変化に弱いと認識しています。合金というものは、熱膨張率の異なる金属元素を複数混合し生成するので内部に大きなストレスを溜め込むのだと思いますね。合金には完全均質はあり得ないので、結晶欠陥が必ず存在しジュラルミンはそうした微小な不均一部位から欠陥が拡大し易いみたいですね。
工業用のボルト(ナット)には強度区分ありますよね。
じーっと見るとわかるのですが、数字が打ってあると思います。
それが強度区分(保障荷重応力)ですね。
ものによっては引っ張り強度に特化したストリッパーボルトとかありますしね。
適材適所。
そういう事ですね。
アルミ合金が駄目と言う話しではありません。
強度と耐久性が求められるボルトナットには向いていない。って事なのですよね。
アルミ合金のエンジンブロック云々は、話が違います。
まあ、ラジコンならオプションでアルミナットやビスもありますけど
やはり人気は、チタン製ですねえ。
ナットボルトはダッサイ鉄メッキが一番!アルは論外。ステン、チタンも再利用に対する耐久性が低すぎる。毎回新品にするならいいけど、一般人にはそんなこと無理なので鉄が最高!チタンも意外とかじったり折れたりすることが多いんですよねー。数値的には高強度でも品質を安定させるのが難しいんですかね?
せめてチタンですよね~
荷重のかかる場所はアルミ論外ですよね・・・
おっしゃる通りです!
うなずきながら拝見してました
チタンって強度あるかな?
チタンの場合、問題になるのが、お値段ですね(^-^;
チタンのナットは、1個 3,000~4,000円くらいしますね。
因みに、ハブボルトを専門の業者さんに見積もりしていただいたことがあるのですが、1本8,000円以上したので諦めました(笑)
いつも楽しみにしています。R1に乗っているお姿拝見したいです。動画で期待しています。
お疲れ様です。
そおなんですね。即ストックのジェラルミンに換えて、スチールナットを購入します!!
【転ばぬ先の杖】
ありがとうございます!!
チタンナットならいいけれど、、ですよね
ジュラルミンって言っても いろいろだし、、A7075ならいいけれど
それでもすぐ凹みます。
しかも、、アルマイトも剥がれて、塩カル バンバン地域だとスンゲーやべーです
チタンも毎日増し締めしたいですね
伸びないので・・・
ボルトは伸びるから・・・でも
増し締め週一とか最低・・・
街乗りならクロモリですかね?!
突然失礼致しました。
お話にも有りましたが
元々【競技】に使用するモノを
一般使用に用いる方が居る
という話は
昔から見聞きしています。
実際に部品や機構だけでなく
車検非対応の競技専用車輌を
仮ナンバーや
違う車の正規ナンバーを
無理筋で取り付けて
そのまま運用するというのも…。
この動画を見てジュラルミンナットを買ってましたが、ブリジストンのスチールのものに変えました。
取り付ける前に気づいて良かった…