ビル設備管理+電気主任技術者・ビギナー電気担当向け動画★検電について
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ก.ย. 2024
- ビル設備管理で電気担当に着任したらトラブル対応の≒100%は低圧部分であります。
電気管理技術者の様に高圧部分をビル電気主任が具体的にどうこうする事態は通常
のビル設備管理ではありません。ですが漏電を始め低圧部分の故障対応は必須★これ↓
電気管理技術者は個人がオーナーと契約しますが、ビル管理会社はビルオーナーと
会社間で管理契約をして、その中に電気保守部分があります。そのために選任で
そこに雇用されたわけで高圧受電設備を専門的に保守管理・トラブル対応なる記載
はない。そこまではビル管理会社も責任持てないわけで・ですから停電作業では
電気業者にしてもらい・ビル電気担当は間接的に係るのが現実であります。ただ
受電月次点検と低圧部分の保守管理&トラブル一次対応はビル電気主任の担当です。
直接コンセントのCOLD口に非接触式検電器を挿入したら確かに反応しませんが、動画にある端子の様な
ポイントでは誘導がかかり、どこでも反応していったいこれって?と困惑する事が現場管理するとあり
ます。何でも疑問に思ったら・ご自身でも同じ状況を作り・測定されてみてください★実際の結果だけ
が真実★で事実だけが最大の学びの先生です。NETで検索して丸暗記は電験三種で終わり・自分の目で
確認してない単に知識はイザでは役に立ちません・
★動画で私が使用してるCOLD側で緑ランプが点灯する検電器・・スゴイと思わない?
日本製のどんな検電器でもCOLD側は反応できません。保安協会の知人に見せたら
とても興味深いけどすでに当社では社内規定でネオン式は使用禁止と返答がありました。
やはりうっかり手元がずれ、先端金属部で短絡事故が発生されたとの事。なるほどね。
動画で対地電圧100V回路なら今回の方法では40~50Vと説明しましたが今回は68Vです。これ場所に
より対地静電容量が異なるからです。対地静電容量は電源に交流を使う以上は0にはならないですから
当てた電圧はすべて私にはかかりません。つまりテスターだけにかかってる電圧で・その値が人間に
かかってるわけではない・テスター~私~容量性リアクタンス(1/2πfc)という回路です。余談ですが
★メガ測定でDC電圧を使用するのは、対地静電容量回路を発生させないで純粋に対地間抵抗を測定
するためです。
★メガ測定は停電させて測定する方法★なのでマグネットやSSRから先の絶縁は含まれていない=
絶縁不良が機器内部にある場合ではメガ測定ではわかりません。家電などはほぼSSR内蔵ですから
メガ測定は今の時代は過信してはなりません。こういう事って電験三種では一切勉強してないから
その資格だけある=電気のプロではありません。
知らないからヤバイ=自分が理解できない事はすべて間違い=ヤバそうだから何もしない=そんな
先輩が多いのがビル設備管理の業界です。又、NETの世界も7割は本でしか電気を知らない人のFAKE
情報であふれています。たとえば・絶縁は0.1~0.2MΩあれば十分、どの測定ポイントでも漏れ電流
は1mA未満。を信じて電気保守管理のお仕事に就くとまずそこで、現場状況のミスマッチに困惑し
ます。実際に当時、私がそうでした!
内線規程の文言には★好ましい★なる表現があります。人に教えをする教本なのになんと無積分
なのでしょう。と最初は思いました。でも今はそういう表現しかできない大人の事情は理解します。
技術基準の様に絶対にこうだ!という文言はそれに該当しないケースでは困惑を招きます。漏れ
電流は1mA未満などがその例です。