80点を目指す!QC検定3級対策vol6 ~QC7つ道具 後編~
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- เผยแพร่เมื่อ 23 ส.ค. 2021
- イヤホンで音声が片方しか聞こえない不具合がありましたので、修正版を公開しました。
音声修正版: • 80点を目指す!QC検定3級対策vol6 ~...
社内向けに作成した動画ですが、ネット上で情報共有します!
QC検定3級の合格点は、セクション毎で70%以上の回答率が必要です。
※セクション: 統計計算、QC7つ道具、文章(QCの考え)、文章(実用編)等、ある程度の問題でまとめられたもの。
本動画では、計算問題を中心として、まず安定して80%以上の得点を目指します。(文章問題は日本語(文章・単語)の意味が分かれば理解できると思います。この部分は過去問で繰り返し復習しましょう)
計算問題もパターンなので解き方を覚えて、
みんなでQC検定(品質管理検定)3級合格を目指しましょう!!
(注意)あくまでテスト対策なので、実用的な部分は省いています。
あしからず(=゚ω゚)ノ
【vol6内容:QC7つ道具 後編
・パレート図の目的、作り方
・管理図の目的、作り方
・散布図の目的、相関係数、回帰直線の求め方
【その他】
・今回の動画内容の質問・要望(他の過去問を解説してほしい等)
・vol1~7 動画にアップされていない内容
・企業の社内教育として実施してほしい(テスト付き)
・個別に教えてほしい
・より実務的な内容がしりたい
・QC検定以外のセミナーに興味がある
など、個々のニーズにお応えできます。
ご要望ありましたら、コメント or お気軽に下記アドレスまでご連絡ください!
cc.seminar@cropscrew.co.jp
また、その他のセミナーの参考は下記URL先の動画をご参照ください!
• クロップス・クルー セミナー紹介☆彡 - ยานยนต์และพาหนะ
わかりやすぅ
ファプタさん
動画のご視聴・コメントありがとうございますぅ
また不明点等ありましたらお気軽にお問い合わせねがいますぅ😆
9月に受ける予定です。1から6まで動画を見て勉強しました。大変分かりやすかったです。有難う御座います。1から7の動画を見ていていました。
そこで計算の問題全般に小数点が発生しますが、「小数点第何位をどうしなさい」と言う指示が見当たらないと思うのですが、 試験に指示があるのでしょうか?
具体的に言うと「平方和」で356.166666666と言う数字が出た時に 四捨五入とか切り捨てとか、第何位で行うとか、どこまで切り捨てをすればいいかなど
そこら辺が分からないので教えて欲しいです宜しくお願いします。
メルモ金子さん
動画のご視聴・コメントありがとうございます!
温かいお言葉が大変励みになります😄
試験までは未だ半年あるので、今から準備すれば十分間に合いますね!
徐々に準備を進めていただければと思います。
ご質問ありました小数点第何位まで求めるか?
という指示が試験にあるか/ないかと言うと、『指示はありません』
選択式の回答(予め決まった数字が選択肢の中にある)なので、その中から自分で計算した値と近い値を選択すれば問題ありません。
小数点の桁の数字だけが異なるようなシビアな選択は今までの試験では出てきていません。
機会があれば実際の過去問を解いていただくことをお勧めいたします。
また不明点等ございましたら、お気軽にお問合せいただければと思います。
試験勉強頑張っていきましょう!!
同じ事思ってた!先生ありがとうございます!
動画のCLの所がエックスバーに見えてエックスダブルバーだったんだと過去問解いてて気づきました。
表の横線と同じラインに引いてあるので講義中気づけなかったです😭
全ての講義の終了後早速過去問解いているのですが、9割正解してます。
教材を買ったものの難しくて分からなかったのですが、わかりやすい解説で感謝です。
@tomo_arashiさん
動画のご視聴・コメントありがとうございます!
エックスダブルバー(エックスツーバー)は初見では何を言っているか分かりにくいですよね・・・
只、ご自身で気づいていただけ内容理解できたことが大変素晴らしいと思います‼
また過去問で9割以上の正答率があるのであれば問題なさそうですね😆
本番で焦らず、分かる問題から解く(一見分からないと思ったら飛ばす⇒後からゆっくり見返すと理解できる)ことも参考いただければと思います。
あと試験まで2週間ほどですね!
最後の追い込み頑張っていきましょう!!
動画を見て勉強を始めたのですが3級に無事受かりました!こちらの動画がなければ短期間では絶対に合格しなかったです。
2級ももしかしたらこちらの動画で勉強したら理解出来るかもしれないと思い、今回会社で2級受験の申請しました。今回は12月からしっかり勉強します!
@@tomo_arashi さん
いつも動画のご視聴ありがとうございますM(_ _)M
3級合格おめでとうございます🎉
ご自身の実力が全てだと思いますが、少しでもこの動画が貢献できたのであれば嬉しい限りです!
次は2級チャレンジですね!
2級は正直覚えることが満載なので、早めに着手することをお勧めします。(一夜漬けは厳しいです>=
今年の9月に受けます!
今読んでる教科書のQC7つ道具には管理図がなくて層別がありました。
2020年のものなのですが内容変わったのですか?管理図を覚えれば層別は覚えなくてもよいのでしょうか?
@user-iw2eg4kl3zさん
動画のご視聴・コメントありがとうございます!
結論から言いますと層別も覚えておいた方が良いと思います。(文章問題にでるかも!?)
層別は全てのデータを取り扱う時の概念として実務でも良く使います。
例) 同じ製品を製造しているラインでA・B・Cというマシンで製造をした場合、A・B・Cの何らかのデータを一緒くたにしてバラツキ(ヒストグラム)をみると、恐らく3つの山(平均が3つ)出てくると思います。
いくら同じ製品を製造していても機械の差(機械ごとのクセ)が存在するため、それぞれのマシンの平均が存在します。
そうなると正しく分析ができなくなるため、マシンごとでデータを”層別”して分析する必要が出てきます。
このようにデータを分析する際の前提として層別は捉えておくことをお勧めします。
余談ですが、「管理図」が7つ道具から漏れているテキストがあるのですね・・・
質問失礼します。共分散を求める場合にx偏差とy偏差を一つずつ計算する以外の方法はありますでしょうか?
また、共分散と偏差積和の違いを教えていただきたいです。
@@user-lw9xv8re3s さん
動画のご視聴・コメントありがとうございます。
質問に回答いたします。
① 私も知りませんでしたが、下記サイトに別の簡単な求め方がありました。
manabitimes.jp/math/853
ご参考いただければと思います。
➁ 偏差積和 = (x偏差×y偏差)の総和
つまり共分散を求める際の分子の値です。
(
(母)共分散 = 偏差積和 ÷ データ数
(不偏)共分散 = 偏差積和 ÷ (サンプル数 ー 1)
以上、よろしくお願いいたします。
質問失礼します、
パレード図の説明を見させていただき、実際に第28回の問8の問題を試しに取り組んでみました。
この問題ですと、
解説の表に記されている 改善前の損失金額 などは、この動画のパレード図の公式は使わず、違った求め方でした。このような公式を使わずに求めるような問題も出ると考えていたほうがいいですかね、?
また、逆にこの動画で出てきた公式を使う時はどのような問題形式か教えていただけると助かります🙇♂️
ちょすぽりんさん
動画のご視聴・コメントありがとうございます。
動画で説明している内容はパレート図を作成するための手順です。
第30・32・34回のような問題で活用できるかと思います。
只、第28回_問8のような応用問題も出てきてもおかしくはないです。
パレート図の性質と文章問題が何を言っているのか理解できれば、算出できるかと思います。(第28回は複雑な公式というよりも考え方(どうやって計算するか?)が分かれば四則演算で算出できます)
試験で焦らないためにも基本を確実に理解して落ち着いて問題を見てくださいね!
質問失礼します。
過去問第28回【問4】②の散布図の問題なのですが、このような問題を解く際は実際に簡単に自分で散布図を描いて解いたほうがよろうしいのでしょうか。それか数値データを見ただけでパッとわかる公式みたいのがあるんでしょうか?
つまさん
動画のご視聴・コメントありがとうございます!
イメージ図(散布図)を描くことをお勧めします!!
データを視える化するにはExcel等のツールが必要です。
アナログで一目で分かるような公式(ツール)は私は存じ上げません。(もしかしたらあるかも!?)
テスト以外のあらゆることに当てはまりますが、自分でイメージしやすい形にすることが何よりも重要だと思います。
それが難しい内容であればあるほど、実物を見たり動画をみたり、イメージ図を描いてみたりと。
別動画でも正規分布図から確率を求める問題を解説していますが、そこでもイメージ図を描くことを推奨しています!
ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。
質問です。パレート図をわざわざ使わなくても普通に割合を出せばどれが一番不良の原因になっているかはすぐにわかると思うのですが、パレート図を作る(累積度数比率を出す)一番のメリットは何ですか?
なびさん
ご質問ありがとうございます。
なびさんのおっしゃる通り、割合を出せば何が一番の原因かすぐわかりますよね!!
では何故パレート図を作るのか??ということですね。私もそう思ったことがあります。
一般的な解釈もありますが、私の経験上の意見も踏まえてお答えしますね。
回答「① 第3者に対して一目で原因を可視化するため
② 累積度数比率を可視化したグラフから一目で理解するため(例えば上位50%を占める原因は何か?等)」
だと私は考えております。
私も個人的な業務では殆ど使用したことはありません。
只、対外的に相手へ「なぜこの不良に対して今回取り組んだのか??」等の導入説明で、相手に納得してもらう(一目(図)でパッと理解してもらう)ために有効だと考えます。
言葉の説明だけでは相手に伝わりずらい事もあるかと思います。
そのような説明の際に相手の理解を補助してくれるのがパレート図だと思います!
@@CropsCrewSeminar 早急なご回答ありがとうございます。
なるほど、あまり使われてないんですね。たしかに割合を可視化するためには良いですね。でもそれなら円グラフの方がわかりやすいかも、、と新卒一年目の私には思ってしまいました笑
個人的にも色々と調べた結果、改善前と改善後の2つのパレート図を比べるとメリットを感じると思いました!縦のグラフのメモリを合わせると、グラフの縦の長さが違うので、改善効果が目で見てわかり、かつ一番の要因、割合もわかるので良い使い方かなと思いました!
(改善前と改善後で出てくる不具合の総量が違うため)
今年の三月に受験予定なので、動画とても参考になります!ありがとうございました!
なびさん
ご自身でもメリットを調べられて納得されて良かったです!
確かに割合を可視化するのに円グラフを使うことが一般的ですよね。
パレート図はQCサークルのQCストーリーで使うことが多い気がします。
実際の現場では、職場にあったやり方や相手に合わせたやり方がありますので、その時々やどうやって伝えれば伝わりやすいかで手段は決めていただければと思います。
ともあれ、試験は試験なので、割り切って覚えるところは覚えて、ぜひ合格していただきたいと思います!
頑張ってください(^0^)/
@@CropsCrewSeminar
すみません。あともう一個質問してもいいですか。試験についてなのですが、メモ機能(画面2つ)がついてる電卓(CASIOのMV220W)は使っても大丈夫ですか?
なびさん
ご質問ありがとうございます。
関数電卓ではないので恐らく問題ないと思いますが、当日使えないと困ってしまうため、念のため日本規格協会へメールで確認することをお勧めします。
webdesk.jsa.or.jp/inquiry/W38M0020/index?sc=99&ck=0016
会場で試験監督に変に疑われても嫌だと思いますので、ご確認いただければと思います。
質問失礼します!
相関係数を出す際のxとyの標準偏差の求め方教えてください🙇♀️
xの平方和計算したら-になってしまって、、
みんいさん
動画のご視聴・コメントありがとうございます!
試験後の解答になってしまい申し訳ございません。。。
標準偏差(x,yも共通)
➀ 母標準偏差: 偏差の2乗の総和(平方和)÷ データ数
➁ 不偏標準偏差: 偏差の2乗の総和(平方和) ÷ (サンプル数 -1)
偏差がマイナス(-)で算出されることはありますが、偏差を2乗にするため必ず平方和は+(+)の値を取ります。
以上、よろしくお願いいたします。
回帰直線の所なのですが166.2になることについて教えてください!
モカ玉森さん
動画のご視聴・コメントありがとうございます。
質問に回答いたします。
傾きα = 0.810 × (9.71/5.85) = 1.34446・・・
回帰直線(公式) y = α(x - x平均)+ y平均 に当てはめると
y = 1.34446(x - 169)+ 61
= 1.34446x - 227.2139997 + 61
= 1.34446x - 166.2139997
上記の数字を丸めると
y = 1.344x - 166.2
以上、よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
227.2139997になる求め方も教えて欲しいです。
@@user-tc3gp2me3j さん
y = 1.34446(x - 169)+ 61 の()を展開した計算です。
y = 1.34446(x - 169)+ 61
= 1.34446 × x + 1.34446 × (-169) +61
よろしくお願いいたします。
1.34446に169をかけた答えが227.2139997になるということですか?自分で計算をしたのですがその辺の求め方が分からなくて教えて頂きたいです。
@@user-tc3gp2me3j さん
>1.34446に169をかけた答えが227.2139997になるということですか?
⇒ その通りです。()かっこの中を展開して計算してます。
例) a ( b ー c)を展開すると
a ( b ー c) = ab ー ac
となります。
()の外側の値aをそのまま()の中のbとcにかけて計算するだけです。
よろしくお願いいたします。