【驚愕のエンジン】いにしえのエンジン技術の謎解き【星型/焼玉/スリーブバルブ】
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- เผยแพร่เมื่อ 21 ธ.ค. 2023
- 【驚愕のエンジン】いにしえのエンジン技術の謎解き【星型/焼玉/スリーブバルブ】
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焼玉エンジン実物を見たことあるしかけたこともある
持ち主の人が言ってたけど植物油でも動くから戦時中、戦後の石油のない時代は、重宝されたそうです
焼き玉エンジン懐かしい。 ヤンマーの船外機エンジンが普及する以前の小型舟は、ほぼ全てポンポン船と呼ばれる焼き玉エンジン船でした。
国内だと平成12年まで現役で働いてた焼玉漁船があったらしい
海外だと10年前の時点では現役で川で使われてる漁船で現役のがあったそうです
綿密に調べたり動画製作したりととても大変な事と思われますが、おかげさまで大変参考になり新しい知識が増えて嬉しく思っております。本当にありがとうございます!これからも無理せず楽しみながら続けて欲しいと思います。
キノコ型のバルブは意外と効率良いのですよ。流体(気体・液体)は壁面に沿って流れる性質があるので、大穴を開けるよりスリット形状の方が流速が早くなって全体の流量を稼げる事があります。
模型用のグローエンジンは、焼玉エンジンの一種ですかね。高回転もしますが、模型用で軽量だからでしょうか。
間違えてたらすまんですが
焼玉はディーゼルエンジン寄りで
グローエンジンはガソリンエンジン寄り
ヘッセルマンエンジンというのもあるけど
OS技研の富松さんが、農業用揚水ポンプのエンジンを軽く紹介してましたが、吸気バルブはカムで駆動しないで負圧で下がるだけとか、面白いメカもかつては在ったんですね。
吸気バルブのスプリングがめちゃくちゃ柔らかいやつですね
これのおかげて高回転には向かないものの部品点数をだいぶ減らせるんですよね
@@mekatuti 様
バルブ開閉タイミングはめっちゃ遅くなるようですね。ワテクシは農業用揚水ポンプ・エンジンてのを見た事が在りません。物心ついた頃には電気モーター式しか無かったのだと思うんですが。
返信感謝致します。m(_ _)m ペコリ
負圧駆動バルブって初期のハーレーとかバイク、クルマでもあったと聞きます。
初期の、とんでもなく排気量が大きいものよりも
現代のそこそこな排気量の物の方が馬力が強いのを見ると、技術の進歩を感じますね
@@mekatuti 様
まぁ、馬力ですから回転数が物を言ってきますね。そうなるとタイミングやら加工精度やら、昔と今では伸び代も有ったでしょうね。ワテクシは 40〜50年前の 2スト・バイクが恋しくなる時があります。
返信感謝致します。m(_ _)m ペコリ
ポンポン船は焼玉エンジンですね、子供の頃はよく聞こえていました。
焼玉エンジンは現代の技術でブラッシュアップすれば低コストのエンジンが作れそうな雰囲気を感じます。
星型エンジンは見た目が美しい
焼玉エンジンはのんびりした感じがいいですね
今流行りの異世界転移をする予定のある人は、構造が複雑で再現が困難な通常エンジンより焼き玉式エンジンを再現できるようにしておいた方がいいかもしれない。
つ「蒸気機関」
ラジコン用エンジンは焼玉エンジンですよね。
構造のシンプルさ故と思いますが。
それでも車用では30,000rpmとか回るので、「高速が不得手」とするのは違和感あります。
Uコンの05級エンジン、懐かしいわあ!
旧日本海軍の潜水艦に使用されていた複動式ディーゼルエンジンについての解説をお願いします。
現在は殆ど使用されていないと思いますが、高出力エンジンとして日本海軍はかなり潜水艦用として執着していたようですので。
こういう過渡期の技術が大好きです。解説ありがとうございます。
え?過渡期じゃないだろw
自分が幼稚園児くらいのころ爺ちゃんが使ってた漁船のエンジンが焼玉エンジンだったな。小学生の頃にはディーゼルエンジンに載せ買えたけど
リクエストに答えて頂きありがとうございます
しかも分かりやすく長年の謎が溶けた気分です本当にありがとうございましたこれからも頑張って下さい❗
最近ではカーツ株式会社が刈払機用のロータリーバルブエンジンのコンセプトモデル発表してました
レースの世界では副燃焼室式のガソリンエンジンが使われていたりまだ内燃機にも色んなアプローチや古典的な技術のアップデートが有って面白い
写真にイラスト、手作り工作までしてくれて本当に分かりやすい!特にスリーブバルブが良く分かりました。早速あした人に話そうと思ったら聞いてくれる人がいなかった…
構造面だとヘリカルギヤと前後列への伝達軸が見えて一気に理解できた感じです。でもご説明の通り、スリーブ自体が課題含みでしたね。熱影響下のクリアランス管理とか燃焼不良のリスク、あとスリットの前後を往復するピストンリングとかも偏摩耗しそう。
しかしこれら課題を克服できたなら、回転数上限を大きく上げられる希望の持てる構造、英国面を感じないこともないがさすがに産業革命発祥の地、イギリスならではの革新的エンジン。まさにメカのロマン。
いずれは燃料供給系、インジェクターや直噴の話なんかもお願いします!
ハーキュリーズのスリーブバルブはローリング手コキを想像すると解りやすい。
スリーブバルブはシリンダーヘッドがない水平対向ピストンエンジンには最適でしょうね。
リクエストですが、軍用車の特殊なエンジンやメカ解説お願いします!
ハ40とアツタのライセンスですが、エンジンのライセンスは国の意向があろうとも企業同士の契約になるため、川崎航空機と愛知航空機が別企業である以上、ライセンスは別に必要になります。
今でもラジコンカーなんかに使われるグローエンジンは考え方的には焼玉エンジンと一緒でいいんですかね?あれは燃料の気化は熱源じゃなくてキャブレターですが
焼玉とディーゼルの合いの子出来なイメージだと思います
焼玉EGはよかったな、まぁポンポン船とか小さな工場や発電所などの低出力等速運動連続稼働+廃油でも重油でもなんでもござれ が利点ですね、、、旧EG展示場やイベントで単体起動動画等でしか見なくなって久しいです
焼玉エンジンは動くときポンポンポンと音がするので焼玉エンジンをつんだ小型船などはポンポン船と呼んでた
スリーブバルブエンジン、模型用2サイクルエンジンなんかは未だに使われていると思います。吸入ポートが大きめの1個の普通のエンジン、3個にしたシュニューレエンジン。
スリーブはただの穴で固定、ピストンの上下と穴の位置で掃排気という感じです。
焼き玉エンジンは確かに今は趣味の方々が回す程度でしたが、40年くらい前までは小型漁船に積んだエンジン音を聞く事が出来ましたね。
初期の据え置き型ガス機関の燃焼ごとに吹き消える方式の口火を外部の継続燃焼する口火から再点火するためのくるくる回る傘方式が好きです。
次はまだ草刈り機で残っている2ストエンジンが消えそうですね。
昔はウチの横の運河でポンポン船が走ってました。懐かしいです。近所の製材工場の爺さんが趣味で焼き玉エンジン整備してました。
星型は三菱辺りがコンセイプトカーで良いから小型化水冷化してクルマに乗せて欲しい。
焼玉エンジン止めのは たぶん力技で止めるはず フライホイールを足とかでブレーキかける
1978年小学せい迄焼玉エンジンの船が地元に有り
2度ほど始動したことが有ります
面白かったなぁ
焼玉エンジンは名前は知ってましたが詳しいメカニズムは知りませんでした。
着火方式の違いでガソリンエンジン・ディーゼルエンジンとの比較で説明されていますが、これを見ていて模型用しか存在しないけどグローエンジンはそれらのどれとも着火メカニズムが違うな、と思いました。
グローエンジンは極限までシンプルな割にはエンジン回転数や出力はガソリンエンジン並みに実用域が広いですし、シンプルな機構の中に意外な理論や知られざるノウハウが詰まっていそうで探求心がくすぐられます。
なぜ燃料はメタノールなのか? シンプルで安く作れるのになぜ実機には使われないのか?など、深く考察していくと面白そうに思いました。
風の谷のナウシカの漫画でガンシップの出力上げるとき"赤玉3つ"とか言うのが謎だったけどコレの事だったんだな
航空機冷却系の解説(ラジエター·オイルクーラー·空水冷アフタークーラー)お願いします
28:52 ここ好きですw
俺も♡
【焼き玉エンジン】
最初の内燃機関って火薬を爆発させていたそうですね。
その次に利用された燃料はガスのようですが、ガスのままだと嵩張るので多くは搭載できずに航続距離は短かったとか。
液体燃料を利用できれば良いのですが、未だキャブレターが開発されていず、液体燃料を火で炙って気化させて燃料にしていたらしいです。
歴史的にはガソリンエンジンは精製して捨てるにも困ってた現代で言うガソリンの利用も目的にあったってのも面白いですよね
当初は灯油を精製したら後は処分に困ってた、特に揮発性、爆発性の高いガソリンは…
@@sei-un さん
当初はランプ用の燃料として考えられていたと思うので、揮発性が強く爆発するガソリンは邪魔な存在だったでしょうね。
スリーブバルブエンジンの詳細説明、ありがたいです。初めてよくわかりました。
ボワザンのスワンエンジンが、スリーブバルブだとの知識は有りましたが、動作を解っていませんでした。
大学で、航空機用エンジンについて学びましたが、教師側が、元「三菱系と川崎系の技術者」でしたので、この機構解説は有りませんでした。日本では作りませんでしたから。
今でも使われてる焼玉エンジンってあったら知りたいなぁ〜😊
今回も面白かったです!!
聞いた話なので本当かわかりませがまだ漁船用として焼玉エンジンを使用している国があるそうです
何年か前にその国から漁船が流れついた時がありその船に焼玉エンジンが乗っていたそうです
焼き玉ENGは祖父の船で使ってたな
スリーブバルブエンジンのシリンダーヘッドにはリングが入っていて、見た目がピストンそのものに見えます。スリーブに両側からヘッドとピストンが入った形が、対向ピストンエンジンと見間違ううくらいに類似しています。デルテックとかユンカースの三角四角エンジンも好きです。関係ないけれど、艦本式のような一回転二爆発の複式二行程や、一つのシリンダーで始動は蒸気で石炭粉塵ディーゼルに切り替える機関車も好きです。
焼玉では、60年くらい前に毎朝、港から出ていく漁船のタンタンという甲高いエンジンの音を
思い出した。今までシリンダーヘッドを加熱していたと思っていた。この一種の副燃焼室の様な
仕組みはホンダのCVCCにも影響があったのだろうか?
cvccはソ連の低品質燃料でも動く副燃焼室付きエンジンが参考になったとかなんとかと聞いた覚えがあります
低公害エンジンの開発に取り掛かった時に、エンジニアの一人がソ連が戦時中に開発していたゴサックエンジンなるものの論文を見付けてきたそう。本家のゴサックエンジンはマルチフューエルを目指した物だったそうで、要はガソリンだろうが軽油だろうが何でも燃料として使えるエンジンを作りたかったみたいですね。
焼き玉エンジンの始動は一種の儀式ですね。
焼玉は模型エンジンで現役だな
焼玉の温度をもっと下げて、スパークプラグで点火すると、ディーゼル風の空気圧縮、電気点火に成るのですが、効率などメリットは出ませんか?
確かダイハツ・シャレードの3気筒CB型エンジンは副燃焼室の電気点火でしたが、燃料噴射でなくキャブ方式でした。
焼玉エンジンの焼玉部分、なぜかF1エンジンの副燃焼室(プレチャンバー)を思い出してしまいました。
焼玉部分を電気着火にすると、スゴく似ているような。。
まあ、副燃焼室の目的が異なるので機能的には全く違ってきますが。
シビックのCVCCエンジンを思い出しました。
いやーすごい。機体がきりもみ状態でも安定して動くように星型にしたのかな?現在でも始動するのが驚きです。
オラが考えたカッコイイエンジン。
高圧縮比にして、中低負荷域ではレギュラーガソリンを使う。圧縮比が高いからトルク・燃費が向上して良い。
問題は高負荷域でノッキングすること。その対策としてハイオクに切り替える。
レギュラー用にシングルインジェクタを使って低コスト化しよう。ただ、シングルだと加速時に一時的に空燃比が薄くなるから、マルチインジェクタでハイオクを補正噴射する。
高負荷域はレギュラーを停止して、マルチインジェクタ・ハイオク噴射だけにする。できれば直噴だとなお良いかと。
ラピュタに出てくるタイガーモス号が確か焼玉エンジンだったか
模型用のエンジンもガソリンエンジンとも焼玉エンジンともいえない機構な希ガス。
模型用のグローエンジンって構造はグロープラグを温めて始動させますから焼玉の様なディーゼルの様なエンジンってイメージありますね。
排気量大きいとガソリンエンジンもある様ですが・・・・・
( ;´∀`)確かに気になりますw
ローマンエンジン
14気筒エンジン
栄エンジンだな😊
焼玉エンジン、ポンポン船のエンジンは長らくの謎だったので大変ためになりました。
ところでネタなんですが、最近マツダがEVの発電用にまたロータリーエンジンを採用するとかしないとか言ってますが、ありゃいったいどういう採算なんでしょうか?
昔、FD3S に乗ってたもんで非常に気になってます。直接の動力ならメチャクチャ興味あるんですが・・・。
応援しとります、これからもがんばってください
聞き齧りですが、、。EVの航続距離不安を解消する車載発電専用エンジンをレンジエクステンダーと言いますが、それには小型高性能のエンジンが向きます。最も小型の1ローターロータリーエンジンはそれに打って付けでマツダはそれを商品化したのだと思います。
レシプロエンジンの中のシリンダーヘッドの燃焼室の給排気バルブが交互に配置されたランチアが試作車ECV1で開発したトリフラックス機構のエンジンについて解説して頂けませんでしょうか❓️
宜しくお願い致します🙇
タメになるわあ。形状だけ見ると、焼玉ってCVCCに似てるね。形状だけね。
焼き玉エンジンの図を見てたら昔のホンダCVCCエンジンを思い出しましたw バルブでは昔読んだ書籍にDOHCからキノコ型バルブを省略した様なエンジン見たことあります。 中空のシャフト(カム山の無いただの筒)を直接吸排気ポートに接続します。 シャフトにはポート形状に合わせた穴が開いていてシャフト内を通った混合気がポートと穴が一致した時燃焼室に入り燃焼した後、同じくタイミングが合った時点で排気されるというモノでした。 バイクに搭載したモノがかなり昔有ったみたいなんですがオイルシールや熱膨張、シャフトの強度とかの管理がうまくいかず速攻で廃れたみたいです… がコレ現在の技術なら復活出来そうな仕組みに思えるんですがどうでしょうか。
ついでに
エンジンの発熱から取り出す推力がエンジンの発生する抵抗を初めて上回ったのが
ホーカーフューリー(空冷)という戦闘機でスリーブバルブだよ
P-51のラジエターは眉唾だけどフューリーはガチ
外気との温度差を大きく取れる空冷なら可能だった
OHVでは無理だったけどスリーブバルブならできちゃった
木炭ガスエンジンの解説もお願いします。
OS(大阪精機)とかENYA(塩谷製作所)といった模型用2ストのグローエンジンは焼玉エンジンの一種なんスかねぇ?(疑)🙄🤔🤨🧐
焼玉エンジンは、達磨船なんかのポンポンいうヤツかな?(疑)🙄🤔🤨🧐
今回も星型エンジンの話がありますが、星型エンジンのオイルラインって、どうなっているのでしょうか❓ またスタント飛行する様なレシプロエンジンのオイルラインものさどうなっているのか知りたいです。身近な車のエンジンは重力でオイルパンチにオイルが溜まりますよね。
基本的にはピストンリングで強引に掻きだす感じです。
ただ、もちろんそれだけでは足りなくて、下側のシリンダーはヘッド部分にオイルがたまり、プラグがオイルを被って点火できなくなることが良くあります。
飛行機の場合は背面飛行をして強引に復帰することができましたが、車両などの場合はプラグを交換するしかありませんでした。
WW2の頃に米軍が使っていたM2スチュアート戦車は星型エンジンを採用していましたが、レイアウトに問題があって下側のシリンダーのプラグ交換に8時間もの作業時間を要したそうです。
リクエストを一つ。クラッチ機構について、自動車用、小型船舶用、農機具用。
他に乾式湿式、もう既存の動画があるかもしれませんが。小型船舶用のものがタフに造られているのはどうしてかなど。気が向いたらお願いします😊
今度はスターリングエンジンについて解説してください。
焼玉から副室式ディーゼル、副室式のガソリン版とも言えるホンダのCVCC、更にまだ普及はしていないけど、プレチャンバーに続いていると考えると非常に興味深いですね。
要望なんですが、斜盤機関をお願いします!
かつて魚雷に積まれていたエンジンだそうで、魚雷用途としては短命だったらしく埋もれてしまった形式のようで、個人的に調べきれていません。
最近だと海外のベンチャーが再設計しているようですね。
内燃機関を積んだ魚雷を熱走魚雷と言うらしく、冷却に水を使用して出た蒸気も駆動に利用する物をウェットヒーター、蒸気を利用しない物をドライヒーターと言うらしいんですが、具体的なビジュアルとか分かれば併せて解説して頂きたいです!。
>斜板機関
現役定番の米Mk-48,自衛隊89式魚雷のエンジンです。
魚雷エンジンは外燃機関が多く、ボイラーで発生させた燃焼ガスや水蒸気をエンジンに送って、出力を得ます。
斜板式機関の構造は自動車のエアコン・コンプレッサーと類似です。
私も魚雷のエンジン、大好きです。星形等バラエティーに富み、驚くほどコンパクトで大出力です。
お暇なときにでも、
mk-48 swash plate engine
でググると、うじゃうじゃ出てきます。
余計なお節介、失礼しました。
@@wanairhose-tf2hs ありがとうございます!
最近TH-camで、斜盤機関で対抗ピストンエンジンw
を見かけたんですが、英語の動画だったのでヨク分かりませんでした〜
6ストロークエンジンを解説して欲しいです
対抗ピストンエンジンで4ストロークを実現するためにスリーブバルブエンジンを開発しているところが有りましたが音沙汰有りません
ダメだったんでしょうか
黎明期の星型エンジンは、どうしてシリンダごと回っていたのですか?見間違いですか😢プロペラを回すよりエンジンを回して始動していた動画も見たことがあります。
焼玉の低回転運転音は懐かしいです、トントン…
エンジン自体をフライホイールとして利用することで、フライホイール分の重量軽減を狙ったものです。
刈り払い機メーカー・カーツで、CK1エンジンを発売しています。
4ストローク・シリンダーヘッドには、ロータリーバルブ構造で高回転を実現しています。
ラジコン用のスリーブバルブエンジンを持っていますが、通常のレシプロ・ヴァンゲルロータリーエンジンの用にプロぺラ廻して始動できません
高圧燃料ポンプを使えば点火タイミングが選べるのでもっと良さそうです。
圧縮圧力ももう少しあげたら効率も上がるかも、
焼玉エンジンの機構は
CVCC(70年代)、
現在だとリーンバーン
技術にも応用して使われて
いますね。
ディーゼルにも副燃焼室使ったヤツがあったぬ。
@@niyarix
そうなんですよね。
副燃焼室は意外にも今でも
使われてる技術。
@@niyarixディーゼルでの実用例があったので、CVCCの北米での特許申請に際して、本当に認められるのかホンダのエンジニアさん達も微妙だと思っていたそうです。実際に特許が認められたのも、副燃焼室方式そのものではなく、セットで出願していた主燃焼室と副燃焼室の容積比とトーチ孔の面積によるエミッションガスの成分内容の変化を公式化したミクスチャードクラウドセオリーの方が決め手になったのではないかという事でした
電子制御でカムを調整できるDOHCが革新すぎたんだ・・
焼玉エンジンというのは、なんかCVCCなどの副燃焼室の付いたエンジンと似ている気がしますね。
焼玉エンジンはどうやって止めるんですかね?
詳しくないけど、燃料供給止めたら止まるでしょ
よくわかりました。ありがとう。63歳男性です。
スリーブバルブでナポレオンズを思い出したんは私だけでないはず
ラジアルロータリーも是非
本田宗一郎が4バルブのピストンを開発した発想の根幹がわかった。開発を命じられた人が、どうして性能が上がるのか理解できなくてモチベーションが上がらなかった(開発者の回顧録)のが面白いのですよ。あんまり説明しなかった本田宗一郎。
原理がわかっている人には簡単すぎて説明不要と思えたのでしょうね。
焼き玉というと駒吉機関車を思い出すw
朝倉軌道かな?
@@sunami808 それもありますねー
昭和30年代、10馬力のディーデルエンジンを使ってました。惰輪が物凄く大きく重かった。
中学で技術家庭科があり、ディーデルエンジンの仕組みが乗っていた。その仕組み通りに実物が作られていた。素朴な時代。
クルマのボンネットはがら空き、それが、第一次オイルショック、第二次オイルショックが引き続くに連れ、ボンネットナイは、部品だらけになり、とうてい、中学の教科書には書けない複雑さ。
良い
30:05 焼き玉エンジンってCVCCエンジンの元ネタなんだろうな
石油発動機も見たいぃぃ😆
そうか、気化した燃料を空気圧縮済みのシリンダーに噴射すれば良いのか ()
スリーブバルブでロータリーエンジンの説明が出たならば、星型エンジンでも星型ロータリーをw
27:13 ポンポン船のアレ?
星型エンジンを紹介するから星型ロータリーエンジンも紹介するかと思ったら全く触れなかったでござる(´・ω・`)
8:46
バルブサージング
9:31
かなり致命的()
11:28
変態エンジンW
12:28
デザインもヘンテコ()
15:441
確かにW
30:14
始動性悪い()
34:04
雑食
34:54
今からすればポンコツW
焼玉て今は見ないけどポンポン船とか、つべでもオールドエンジン愛好家が
エンジンだけ持ってきて遊んでるアレかな?
素晴らしい動画です。
模型用のエンジンでドイツ製の吸入排気に穴が開いた筒が回るロータリーバルブを使っていたエンジンを面白そうなので持っておりました、実車でもある様です。
知り合いのエンジンオタクのバイク屋が、スリードバルブの消防車が静かにエンジンが回っていて
大変感激したといっておりました、新素材で再現は無理でしょうね。
模型用の変態エンジンなら
英国製 RCVエンジンスケールモデル の ロータリーシリンダーバルブ方式 ですね。
www5e.biglobe.ne.jp/~angelsj/RCV/rcv_p1.htm
説明書 PDFファイルを見ても、構造がさっぱり?
www5e.biglobe.ne.jp/~angelsj/RCV/RCV_SP60.pdf
人類の叡智を放棄する時代って切ないってだけで済むのかなぁ
焼玉エンジンてCVCC?
「だから滅びた」
何となく言いたいだけですゴメン。
1mmでも直径小さくしたい航空機用エンジンはOHVだしスリーブバルブなら
もっとヘッドを薄くできる
機体屋とエンジン屋のせめぎ合いではたいてい機体屋が勝つ
多少の馬力upよりも1センチ小さくしたほうが性能上がる
動画では触れてないけどスリーブバルブエンジンの欠点の一つとしてシリンダーヘッドの冷却がしづらいってのがあるんですよ
자세한 설명 감사합니다.
いにしえのか…
ここ4年くらいで国産バイクのエンジンが急速に均一化してるんだよね
単、直二、直四ばかり
V型が国内販売車ではスズキだけとかびっくり
ロマンが無くなる…
昔、スリーブバルブはノッキングの原因になる排気キノコ弁が無いので、低オクタンのガソリンでも運転できる、とか習ったことがあります。DB601シリーズのライセンス生産は、クランクシャフトにローラベアリングを使用していたので、クランクシャフトの浸炭焼き入れに苦労したことと、当時の日本は精度の高いローラーの製造が困難だったためでしょう。こんなところに無理をしてローラベアリングを採用する必要はありませんね。
ダイムラーベンツ社のあるシュツットガルト市には、ボッシュ社(直噴燃料ポンプ製造)とヒルト社(組み立て式クランクの専門メーカー)があり、ヒルト社が、ヒルト式組立クランクシャフトを作っており、DB601を実用化出来たのでしょう。ただ、当時のドイツも希少金属が入手できず、苦労したようです。
日本でも、愛知機械が別ライセンスで、DB601を製造し彗星に搭載していましたが、川崎よりは品質が良かったと聞いております。川崎の悪評ばかりで、誤解があるようですが、愛知機械では高周波焼き入れの丁寧な処理で、クランクはそこそこの品質(川崎より、まだまし)だったようです。但し、当時の名古屋市地域の半分の電力を使って、クランク部品の焼き入れしていたとも聞いていますので、DB601は、フルードカップリング、直接燃料噴射含め、戦争時の日本に適した発動機ではなかったのでしょう。
当時のドイツの技術ではローラーベアリングを使わなければ、コンロッドがクランクシャフトに加える圧力に耐えられる軸受けを用意できなかったんですよ。
同じ時期に米英では厚肉のメタルで同じ性能を発揮できていたので、材料技術面でドイツは遅れていたのを機械的手段によって補っていたことがわかります。
日本の場合はそのドイツより材料技術でも機械加工技術でも劣っていたので(ry
@@nuruosan4398 様
傑作戦闘機とレシプロエンジン、二見書房、にはプレーンベアリング版のDB605の分解写真があります。たしか、ベアリング部品工場が罹災して、ローラーケージの手配がつかなくなったので、急遽プレーンベアリングに変更したということを何かで読んだ記憶があります。同級のJumo211ははじめからプレーンベアリングのはずです。
焼玉エンジンは外燃機関ってことも紹介しとくべき
エンジンは単品では評価できないのよ
DOHCの星型もトライしたよ、もちろん日本もやってみた
エンジン屋としてはDOHC化のメリットにロマンがあったけど機体屋からダメ出し
直径でかくなるデメリットが大きすぎる、そんなエンジンどう積むんだボケ
ホンダのRFCVが頭でっかでかで、理想の追求が理想的な製品を産む訳でもないを実感させますね
日本人にヴァンゲル式エンジンなんか、絶対に思い付けないよな。
23:00 VG30DETT型ツインターボは280馬力自主(運輸省の意向)規制が無ければ300馬力ですよ
スリーブバルブは、大型船舶や小規模発電用エンジン用のユニフロー2ストロークディーゼルに使われるモノとばかり思っていました。大体30rpmとか10rpm程度の低速エンジンなので、使えたのでしょう。
板材でのバルブと言うと2ストバイクのリードバルブが頭にうかびます。もっとも2ストバイクの吸排気はチャンバーも関係しますがね。職人技の他段階拡張チャンバー、SP忠男の製品を思い出します。
大型船舶用のディーゼルって回転速度の数値だけ見るとゆっくり回っているように見えるけど、ストローク量が大きいのでピストンの上下動速度を見ると自動車用エンジンなんかと比べ物にならないくらい高速だったりします。
なので、「回転速度が低い=低速エンジン」というわけではありません。