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これほどピストンリングについて深く学べる機会はありませんでした。楽しい動画でした!
学生のときに白煙を吐くカブを超格安で譲り受けました。バイク屋さんのアドバイスとモンキーをいじっていた先輩に助けてもらいながらピストンリング交換を試みました。お金がなかったのできちんとした修理はできなかったのですが、それだけで白煙はほぼ止まりました。こんな小さな部品で!と驚いた強烈な体験でした。
タクシー運転手です。現在乗っているタクシーは58万5000キロ走っています。その間ピストンリングも、オバーホールもしていません。月まで行って、半分ぐらい帰って来た距離です。車はトヨタ車で発電機も変えて無いはずです。(新車から乗っています)
拳銃でガラスを撃つと弾ではなく間の空気に押されてガラスが割れますが、ピストンリングは更に固いオイルで守られるので禿びにくいですが新車のキツキツリングの時は無理な運転は避けた方が良いですね
エンジニアリングを勉強する人間にとって車ってすごく良い教材。妥協に妥協を重ねながら一つの解を目指し、かつユーザーの嗜好にも訴えなければならない。エンジン単体でみれば、水平対向の縦置きが良い。でも横幅が広くなりやすいのでショートストロークになり、吸排気配管取り回しも窮屈でトルクが出しにくい。それらに優先順位を置くとサスペンション設計がタイトになってグリップ維持が難しい。ハンドルキレ角も制限がつきやすい。いろんなことのバランスをとった結果、横幅2m、重量2トンで800万円の車になったじゃ、話にもならない。このチャンネルの個別技術や部品に関する非常に丁寧な解説には、心から感心致しました。トータルとして商品開発に着眼した動画をご紹介頂けたら、うれしく思います。
ピストンリングが話題になること今ではそうそう無いと思うけど、燃焼圧力を受けとめてるから相当重要な部品なんだね。言われないと分からない話だけど、これを持って来たのがTH-camとしては地味に凄いと思います。結構感動してます。
大変分かり易い、素晴らしい動画解説でした。
ピストンリングを解説してくれる動画はあまりないし分かりやすかったです。大変興味深い動画でした。
内容がいい。ナレーションの声もききやすくていい。すばらし
薄く張力弱く!排ガス規制でカーボン増によりリングの固着によりオイル消費しやすくなってます。
こうゆう細かい話が大好きなんですよ、ありがとうございます。
いつも、分かりやすく、なかなか無い動画を配信してくださる事に感謝です。ピストンリング…存在は知ってたけど、ここまで重要な部品だったとは😅
よりエンジンが好きになる動画でした。ありがとう。
世界的に言ってピストンリングの製造会社は4〜5社しか無い。その内の3社(リケン。帝ピス。日ピス。)が日本に在ります(ドイツにはゲッツェ社)。
ピストンリングで商売してるメーカーは世界で5社ですね。トップシェアは日本の3メーカーが争ってますね。
@@あかかたな-c7b 中華エンジンのリングも5社に含まれるのかな?なんか違うような気がするけど?
最近のニッケル合金リングと昔の炭素鋼リングがありますね
アペックスシールと違ってピストンリングは単純で簡単だと思ってたけど結構工夫が詰め込まれてるんだね。
ピストンリングは表面処理が重要ですね。歴史的にはCrメッキ→CrN(PVD)→DLCの順に量産適用されてます。燃費改善のため張力を落としますが、シリンダーへの追従性が落ちオイル消費が悪化しますので、シリンダーの仕上げ(ダミーヘッドやプラトーホーニングなど)と組み合わせが重要です。最近は直噴化により煤が増えてきてるので、もしかしたらディーゼルエンジン用のピストンリングの断面形状が適用されることもあるかもしれませんね。
この番組で内燃機関がマスマス大好きになる!
私が乗っているトラックだと、現在走行距離240万キロ。オイルとフィルター位しか交換していません。目指せ300万キロです。
この辺の理論的な詳細は 古浜先生の「内燃機関工学」に記載されています。エンジンの内部の潤滑はトライポロジー言われ、エンジン設計者はすべて理解していました。また、ピストンの表面には細かい筋状の刻みを入れトライポロジーの改善をしています。
素晴らしい編集ですね!ピストンリングなんて今迄1回も気にした事は無かったですが、こんなに重要な部品だとは知りませんでした。
空冷のボクサーエンジン(ポルシェ、バイクのBMW )のオイル消費が多いのは、クリアランスを多めに取ってるのとシリンダーが真横だからと何かで見ました。
この動画凄い。昨年末4シリンダエンジンのオーバーホールをしましたがその前に見ておきたかった。
オイルリングの役割は密閉性維持よりもシリンダー壁面への油膜形成が目的ですね
余分なオイルを掻き落とすのが役目ですね。
シリンダー内にワザと傷入れて油膜保ってる技術も紹介して欲しい
これの素材研究とか大学時代にやったなぁ俺はアルミと鉄の焼結材料で色々評価したが、それだけでは機能しないからこれだけで一生メシが食えるぞとか思ったもんだったw
レースでもないのに「カッコいい!」という理由でファンネルだけで走るヤツがいるが、環境にもよるが著しく摩耗する!貴重なエンジンを自ら率先して摩耗させるなんて…
毒キノコつけてたらまだマシだけど、でも交換サボって本当に毒みたいにさせてる人もいるしなぁ…
旧車なんかを見るとピストンリングが分厚く、時代の進化を感じますよね
ピストンリングの一番の問題点は固着です! ダウンサウジングエンジンではエンジンへの負荷大きく、またピストンとシリンダーとのクリアランスが近年は狭くなっているのでオイルが少なく煤の清掃が弱くなり固着しやすいです❗️ その対策でシリンダーの上を残して下をクリアランスを多くしています。
ピストンリングの摩耗は当然ですが、リングの張りも重要です摩耗と張りの両方を考慮することが重要だと考えます
確かにピストンリングは繊細で硬質で熱膨張が少なくて均一その他と言う条件がいる部品、円形にバネのようにシリンダー壁面をスライドする作用がある、そんな中ホンダのバイク「NR750楕円ピストン」の楕円ピストンリングの作り方はもとより楕円シリンダーにどう作用しているのかどうやってシリンダーに押し込んでるのかどうやってピストンにハメているのか理解に苦しむ。
こうやって築き上げてきた内燃機関ノウハウをBEVで捨て去るのはもったいない(´・ω・`)
貴方はどのピストンリングが好きですか?が無かった…
大半の人は今まで存在すら知らなかった部品だから。
なんか響きがヒワイな気がします。すみませんあたしだけですネ
オイルリング。オイル管理の悪かった可哀想な子たちの、オイルリングの詰まりとか見ると泣ける。棚落ちした子のトップリングも可哀想だけど、オイルリングって大体酷い事になってるよね。
NRのピストンリングが好き
ピストンリングにどんな種類があるかなんて知らないよ。
エンジンシリンダー内で起こるリング無しピストン全体で起こる摩擦係数とリングありピストンの摩擦係数の違いでリング採用している現状。摩擦の授業で教師の説明を受けた
ピストンに例えられることもある人間の身体の一部の形状について、ピストンリングの役目の一つである潤滑油を掻き落とす機能と同様の役割があることがわかっています。
他人のを…って言うやつね。
@@hawkblack95 そうそう🤣
仮説にすぎない。
カリデカは勝者かよ😅
TPRとリケンNPRですね
重要なパーツなんですね
ナレーションは聞きやすいので必要です
本田宗一郎てほんと偉大よな
残念ながら、本田宗一郎のピストンリング造りは全くうまくいっておらず、何の功績も残していませんよ。そこで挫折した末に車体作りに転身したのです。
次はエンジンオイルについての動画になりそうですね笑
はーぃジョンならんです!Hondaの創業者の本田綜一朗さんも自動車の前はたしかピストンリングの製造会社経営だった10年くらい前に多発したトヨタのエンジン(名前忘れたw)の不調はchinaでの非正規!ピストンリングが原因
シリコンが大事
トヨタに卸していたけど、あまりにも歩留まりが悪くて大学で学び直した話ですね。
2azです
リケンの国内シェアは約50%なんですね。海老原先生、すごい。
図での表示も含め詳しい解説を有難う御座いました。こうした技術の塊だからこそ、中共ではエンジンが自国で作れず、エンジン本体を輸入しなければならないし、燃料エンジンの要らない電気自動車にこだわったのですね。
ピストンリング様に感動した…
声がすきです
知ってるけどまさかの動画にあがって来るとは斜め上を行ってて感服致しました😅
3:46そういえば2スト125ccのレーサー用エンジンを初めてバラした時、ピストンリングが1本だったことに驚いたなぁ。ヘッドガスケットがOリングだったことと合わせて。
2stはある程度パッシングさせることを前提にしてます。4stとちがって潤滑が混合に頼ってるのとクランクケースやピストンのリードと併せ1次&2次側がある程度同調したほうが効率が良いから。ちなみに250とかだと2本のEgもあります。
リングのトップとセカンドを組間違えたらどんな弊害があるのでしょうか?
多くの重要な部品とのナレーション、逆にいらない部品は何なのか知りたい
最近の低燃費を謳った車種に多い「低張力ピストンリング」は、特に耐久性が低いですね。耐久性が低い上に熱耐性も低いのですぐナマされてヘタレちゃう。
そういえば、最近のエンジンのピストンはスカートが無いか薄くなり、サイドはピストンリングのみの薄さになり、リセスも屋根の様に尖っていたのが、トップ面はフラットになったのが不思議、やはりS/V比向上のためか直噴エンジンのためかよく分からない。
各社ロングストローク化が進んでるからフリクション軽減のためじゃない?昔の作りだとえげつないピストンスピードでメタル痛めそうだし
プラグの先端がオイルでベトベトになるのは、オイル上がりが原因?でも、白煙は出ない…
こういう目に見えないところの改良で新型の車は熱効率が良くなるのですね。
ピストンってアルミ製だったんだ…知らんかった🤔
燃焼圧が高いディーゼルエンジンは、スチール製のピストンもあります。マツダの直6ディーゼルが該当します。高い過給圧をかけていくとアルミは限界があります。
ラジコンのエンジンはリングの無い奴も居たなリングが有る奴も居たりしてOHに手間が掛かった・・・すげぇ小さいんだものリングの無い2stエンジンは馬鹿みたいに回って高出力だったホビー用途だから出来る事で、機械のいろはのいだったなぁ
昔、トヨタ車は10万キロくらいでピストンリングの摩耗によってエンジン性能が低下するように作られている。と聞いた事がある。事実無根の噂だったのか、買い替えを促す為の細工だったのかは不明ですけど。
TOYOTAの中華性エンジンは偶々だけど実際にはそうだわ言わずと知れた2AZ-FE
この頃、過剰品質の是正を行わなければならないとおっしゃったトヨタのトップの発言を聞いて、愕然としたのを覚えています。これじゃイギリスの衰退の二の舞いになると。。。耐久消費財である自動車が、飽くなき耐久性への執念を失ったら、いつか他のモノに取って代わられてしまうと思いました。
トヨタのGRエンジンはオイル上がりで修理した事がなかったとディーラーのフロントが言ってました。
ピストンリングが摩耗すると抵抗が減少してパワーアップする?それとも圧縮漏れでパワーダウン?
リングの合い口隙間。なるほどです。役割、理解出来た気がします\(^o^) でも、以前も書きましたが、エンジン、難しいですね(汗)💦 主の知識なら、エンジン、造れそうですか?
コメントありがとうございます。エンジンの個々のパーツにも多くのノウハウがあって、わたしも理解するのは難しいですし、生産技術も凄いことたと思います。このような事業がEV化で縮小してしまわないかと、もやもやします。自動車だけでなく、コンプレッサーやエアコンなどにも応用されているようで、国産の技師は繋がってたのですね。
摩擦抵抗ははっきり言って 油の粘度を下げれば(温度を上げれば)当たり前に損失低減摩耗の原因は接触するから(オイルで浮いていれば摩耗しない)結局摺動面の加工面粗度が勝負になります。浮いてたらちびません、そこらへんはトライボロジを少しお勉強すればわかります。軸受の玉とかでも高速で回せば油で浮き上がってるんですよ。。。
ふーむ。 この動画で興味を持ってこのコメで勉強を始めたって人がメーカーに就職したってなると良いな〜って思いますね。 ちょっとググってみます。 とりあえず、見てきた現状ではカテゴリーが3つある事と目的に合わせた摩擦がある事。 重量変化から体積変化を求める事が出来るとかおおざっくりとは分かりました。
本田宗一郎氏も国産ピストンリングの製造に挑戦したそうですね。
ピストンリングと言えば【リケン】ですよね!柏崎市の【リケン】が有名です😊
ピストンリングについて、詳しく知ることができました。ピストンリングの固着を、SOD-1というオイル添加剤で改善しようとする検証動画を観ています。
デカい船用ピストンリングとか結構太くて腰ベルト位ある奴も…。エアコンプレッサーのリングもコンロッドがアルミで華奢なのに結構ゴツいの付いてた気がする。基本的に圧縮出来ないと駄目なんだろうね…燃焼側は鉄砲の弾みたいに移動するからね。
コンプレッションリングオイルスクレパーリングオイルコントロールリングだったかな。
以前モーターショーで何万キロぐらいもつモノなのかピストンリング技術者に聞いた事があります。30万キロはクリアする様に造ってあるとの事でしたが、更に突っ込んで自動車メーカーからは何万キロもつ様に言われてるのか?と聞いたら流石に教えてくれませんでした。
Z32を1991年から16年17万km 280PSを存分に楽しんでブン廻したけど、エンジン関係で交換した部品はタイベルだけ。ターボで過給圧がかかりまくっただろうに。現代のクルマでオイル管理を怠らなければリングの交換の必要ないでしょ。
還暦私のピストンリングは圧縮抜けをしています。
最近ピストンリング上面の刻印が見えなくてさあ・・・刻印が薄いってメーカーに文句言ったら、「あんたの眼がもうろくしてるんじゃ」って怒られちまったよ・・・
ピストンって鉄じゃないのか
俺ピストンリング作ってた、巻く工程とカットする工程
耐久性30万キロは少なすぎる、100万キロにしてほしい。
自家用車でそんなに乗る人はほとんどいません。
ボアが同じ新しいエンジンからピストンリングを流用したら、性能が向上する?
しない。リング自体の設計は、ピストン(とりわけリング溝)の設計とセットだから。同メーカーの同形式エンジンに限って言えば、新旧のピストン型番が同じならば、つまりピストンの型番が変わっておらずリングのみ型番に新旧の違いが見いだせるのなら、性能への影響はゼロでは無い可能性は残る。
ボアやリング溝の設計がもしも同じだとしても、ストロークやピストンクリアランスやピストンスカート長が同じだとは限らない。よって総括的な定格性能が得られない。
埼玉の川口はピストンリングの町
リングレスエンジンなんて模型用グローエンジン(大型機除く)ぐらいですからねぇ。まあ、ABC(アルミピストン・クロムメッキ真鍮シリンダー‥常温では上死点付近締り嵌めでオイル割合10%超~30%の混合燃料使用)はエンジンの常識から外れた変態仕様ですが( ̄▽ ̄;)
オイル交換したくなってきた…(笑)
ワイのカブ、トップリングとオイルリングしかない
❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤
マツダの技術をもってすれば、一重シールが可能らしい。・・・レシプロには出し惜しみのようだが。
高評価(定期)
こりゃあ車は高いや
ピストンリングの発展に日本人が大きく関与してたんですね。それなのに戦争には負けてしまった。
資源と絶対的な工業力の差は覆しようがありません。海軍は初めから負けるのが分かっていましたし。
国産車はもちろんメルセデスやBMW、船舶用エンジンのピストンリングを作っているのが日本ピストンリング㈱。シェア率は7割前後。この優秀な日本企業の事も一言付け加えても良かったのでは?
脳みそやな
これほどピストンリングについて深く学べる機会はありませんでした。楽しい動画でした!
学生のときに白煙を吐くカブを超格安で譲り受けました。バイク屋さんのアドバイスとモンキーをいじっていた先輩に助けてもらいながらピストンリング交換を試みました。
お金がなかったのできちんとした修理はできなかったのですが、それだけで白煙はほぼ止まりました。こんな小さな部品で!と驚いた強烈な体験でした。
タクシー運転手です。現在乗っているタクシーは58万5000キロ走っています。
その間ピストンリングも、オバーホールもしていません。月まで行って、半分ぐらい帰って来た距離です。
車はトヨタ車で発電機も変えて無いはずです。(新車から乗っています)
拳銃でガラスを撃つと弾ではなく間の空気に押されてガラスが割れますが、ピストンリングは更に固いオイルで守られるので禿びにくいですが新車のキツキツリングの時は無理な運転は避けた方が良いですね
エンジニアリングを勉強する人間にとって車ってすごく良い教材。
妥協に妥協を重ねながら一つの解を目指し、かつユーザーの嗜好にも訴えなければならない。
エンジン単体でみれば、水平対向の縦置きが良い。でも横幅が広くなりやすいのでショート
ストロークになり、吸排気配管取り回しも窮屈でトルクが出しにくい。
それらに優先順位を置くとサスペンション設計がタイトになってグリップ維持が難しい。
ハンドルキレ角も制限がつきやすい。
いろんなことのバランスをとった結果、横幅2m、重量2トンで800万円の車になったじゃ、
話にもならない。
このチャンネルの個別技術や部品に関する非常に丁寧な解説には、心から感心致しました。
トータルとして商品開発に着眼した動画をご紹介頂けたら、うれしく思います。
ピストンリングが話題になること今ではそうそう無いと思うけど、燃焼圧力を受けとめてるから相当重要な部品なんだね。
言われないと分からない話だけど、これを持って来たのがTH-camとしては地味に凄いと思います。
結構感動してます。
大変分かり易い、素晴らしい動画解説でした。
ピストンリングを解説してくれる動画はあまりないし分かりやすかったです。
大変興味深い動画でした。
内容がいい。ナレーションの声もききやすくていい。
すばらし
薄く張力弱く!排ガス規制でカーボン増によりリングの固着によりオイル消費しやすくなってます。
こうゆう細かい話が大好きなんですよ、ありがとうございます。
いつも、分かりやすく、なかなか無い動画を配信してくださる事に感謝です。ピストンリング…存在は知ってたけど、ここまで重要な部品だったとは😅
よりエンジンが好きになる動画でした。ありがとう。
世界的に言ってピストンリングの製造会社は4〜5社しか無い。その内の3社(リケン。帝ピス。日ピス。)が日本に在ります(ドイツにはゲッツェ社)。
ピストンリングで商売してる
メーカーは世界で5社ですね。
トップシェアは日本の3メーカー
が争ってますね。
@@あかかたな-c7b 中華エンジンのリングも5社に含まれるのかな?なんか違うような気がするけど?
最近のニッケル合金リングと昔の炭素鋼リングがありますね
アペックスシールと違ってピストンリングは単純で簡単だと思ってたけど結構工夫が詰め込まれてるんだね。
ピストンリングは表面処理が重要ですね。歴史的にはCrメッキ→CrN(PVD)→DLCの順に量産適用されてます。
燃費改善のため張力を落としますが、シリンダーへの追従性が落ちオイル消費が悪化しますので、シリンダーの仕上げ(ダミーヘッドやプラトーホーニングなど)と
組み合わせが重要です。最近は直噴化により煤が増えてきてるので、もしかしたらディーゼルエンジン用のピストンリングの断面形状が適用されることも
あるかもしれませんね。
この番組で内燃機関がマスマス大好きになる!
私が乗っているトラックだと、現在走行距離240万キロ。オイルとフィルター位しか交換していません。目指せ300万キロです。
この辺の理論的な詳細は 古浜先生の「内燃機関工学」に記載されています。エンジンの内部の潤滑はトライポロジー言われ、エンジン設計者はすべて理解していました。また、ピストンの表面には細かい筋状の刻みを入れトライポロジーの改善をしています。
素晴らしい編集ですね!ピストンリングなんて今迄1回も気にした事は
無かったですが、こんなに重要な部品だとは知りませんでした。
空冷のボクサーエンジン(ポルシェ、バイクのBMW )のオイル消費が多いのは、
クリアランスを多めに取ってるのとシリンダーが真横だからと何かで見ました。
この動画凄い。昨年末4シリンダエンジンのオーバーホールをしましたがその前に見ておきたかった。
オイルリングの役割は密閉性維持よりもシリンダー壁面への油膜形成が目的ですね
余分なオイルを掻き落とすのが役目ですね。
シリンダー内にワザと傷入れて油膜保ってる技術も紹介して欲しい
これの素材研究とか大学時代にやったなぁ
俺はアルミと鉄の焼結材料で色々評価したが、それだけでは機能しないからこれだけで一生メシが食えるぞとか思ったもんだったw
レースでもないのに「カッコいい!」という理由でファンネルだけで走るヤツがいるが、環境にもよるが著しく摩耗する!貴重なエンジンを自ら率先して摩耗させるなんて…
毒キノコつけてたらまだマシだけど、でも交換サボって本当に毒みたいにさせてる人もいるしなぁ…
旧車なんかを見るとピストンリングが分厚く、時代の進化を感じますよね
ピストンリングの一番の問題点は固着です!
ダウンサウジングエンジンではエンジンへの負荷大きく、またピストンとシリンダーとのクリアランスが近年は狭くなっているのでオイルが少なく煤の清掃が弱くなり固着しやすいです❗️ その対策でシリンダーの上を残して下をクリアランスを多くしています。
ピストンリングの摩耗は当然ですが、リングの張りも重要です
摩耗と張りの両方を考慮することが重要だと考えます
確かにピストンリングは繊細で硬質で熱膨張が少なくて均一その他と言う条件がいる部品、円形にバネのようにシリンダー壁面をスライドする作用がある、
そんな中ホンダのバイク「NR750楕円ピストン」の楕円ピストンリングの作り方はもとより楕円シリンダーにどう作用しているのかどうやってシリンダーに
押し込んでるのかどうやってピストンにハメているのか理解に苦しむ。
こうやって築き上げてきた内燃機関ノウハウをBEVで捨て去るのはもったいない(´・ω・`)
貴方はどのピストンリングが好きですか?が無かった…
大半の人は今まで存在すら知らなかった部品だから。
なんか響きがヒワイな気がします。
すみません
あたしだけですネ
オイルリング。オイル管理の悪かった可哀想な子たちの、オイルリングの詰まりとか見ると泣ける。
棚落ちした子のトップリングも可哀想だけど、オイルリングって大体酷い事になってるよね。
NRのピストンリングが好き
ピストンリングにどんな種類があるかなんて知らないよ。
エンジンシリンダー内で起こるリング無しピストン全体で起こる摩擦係数とリングありピストンの摩擦係数の違いでリング採用している現状。摩擦の授業で教師の説明を受けた
ピストンに例えられることもある人間の身体の一部の形状について、ピストンリングの役目の一つである潤滑油を掻き落とす機能と同様の役割があることがわかっています。
他人のを…って言うやつね。
@@hawkblack95
そうそう🤣
仮説にすぎない。
カリデカは勝者かよ😅
TPRとリケンNPRですね
重要なパーツなんですね
ナレーションは聞きやすいので必要です
本田宗一郎てほんと偉大よな
残念ながら、本田宗一郎のピストンリング造りは全くうまくいっておらず、何の功績も残していませんよ。そこで挫折した末に車体作りに転身したのです。
次はエンジンオイルについての動画になりそうですね笑
はーぃジョンならんです!
Hondaの創業者の本田綜一朗さんも自動車の前はたしかピストンリングの製造会社経営だった
10年くらい前に多発したトヨタのエンジン(名前忘れたw)の不調はchinaでの非正規!ピストンリングが原因
シリコンが大事
トヨタに卸していたけど、あまりにも歩留まりが悪くて大学で学び直した話ですね。
2azです
リケンの国内シェアは約50%なんですね。
海老原先生、すごい。
図での表示も含め詳しい解説を有難う御座いました。
こうした技術の塊だからこそ、中共ではエンジンが自国で作れず、エンジン本体を輸入しなければならないし、燃料エンジンの要らない電気自動車にこだわったのですね。
ピストンリング様に感動した…
声がすきです
知ってるけどまさかの動画にあがって来るとは斜め上を行ってて感服致しました😅
3:46
そういえば2スト125ccのレーサー用エンジンを初めてバラした時、ピストンリングが1本だったことに驚いたなぁ。
ヘッドガスケットがOリングだったことと合わせて。
2stはある程度パッシングさせることを前提にしてます。
4stとちがって潤滑が混合に頼ってるのとクランクケースやピストンのリードと併せ1次&2次側がある程度同調したほうが効率が良いから。
ちなみに250とかだと2本のEgもあります。
リングのトップとセカンドを組間違えたらどんな弊害があるのでしょうか?
多くの重要な部品とのナレーション、逆にいらない部品は何なのか知りたい
最近の低燃費を謳った車種に多い「低張力ピストンリング」は、特に耐久性が低いですね。
耐久性が低い上に熱耐性も低いのですぐナマされてヘタレちゃう。
そういえば、最近のエンジンのピストンはスカートが無いか薄くなり、サイドはピストンリングのみの薄さになり、リセスも屋根の様に尖っていたのが、トップ面はフラットになったのが不思議、やはりS/V比向上のためか直噴エンジンのためかよく分からない。
各社ロングストローク化が進んでるからフリクション軽減のためじゃない?昔の作りだとえげつないピストンスピードでメタル痛めそうだし
プラグの先端がオイルでベトベトになるのは、オイル上がりが原因?
でも、白煙は出ない…
こういう目に見えないところの改良で新型の車は熱効率が良くなるのですね。
ピストンってアルミ製だったんだ…知らんかった🤔
燃焼圧が高いディーゼルエンジンは、スチール製のピストンもあります。マツダの直6ディーゼルが該当します。
高い過給圧をかけていくとアルミは限界があります。
ラジコンのエンジンはリングの無い奴も居たな
リングが有る奴も居たりしてOHに手間が掛かった・・・すげぇ小さいんだもの
リングの無い2stエンジンは馬鹿みたいに回って高出力だった
ホビー用途だから出来る事で、機械のいろはのいだったなぁ
昔、トヨタ車は10万キロくらいでピストンリングの摩耗によってエンジン性能が低下するように作られている。と聞いた事がある。事実無根の噂だったのか、買い替えを促す為の細工だったのかは不明ですけど。
TOYOTAの中華性エンジンは偶々だけど実際にはそうだわ
言わずと知れた2AZ-FE
この頃、過剰品質の是正を行わなければならないとおっしゃったトヨタのトップの発言を聞いて、愕然としたのを覚えています。
これじゃイギリスの衰退の二の舞いになると。。。
耐久消費財である自動車が、飽くなき耐久性への執念を失ったら、いつか他のモノに取って代わられてしまうと思いました。
トヨタのGRエンジンはオイル上がりで修理した事がなかったとディーラーのフロントが言ってました。
ピストンリングが摩耗すると抵抗が減少してパワーアップする?
それとも圧縮漏れでパワーダウン?
リングの合い口隙間。なるほどです。役割、理解出来た気がします\(^o^) でも、以前も書きましたが、エンジン、難しいですね(汗)💦 主の知識なら、エンジン、造れそうですか?
コメントありがとうございます。
エンジンの個々のパーツにも多くのノウハウがあって、わたしも理解するのは難しいですし、生産技術も凄いことたと思います。
このような事業がEV化で縮小してしまわないかと、もやもやします。
自動車だけでなく、コンプレッサーやエアコンなどにも応用されているようで、国産の技師は繋がってたのですね。
摩擦抵抗ははっきり言って 油の粘度を下げれば(温度を上げれば)当たり前に損失低減
摩耗の原因は接触するから(オイルで浮いていれば摩耗しない)
結局摺動面の加工面粗度が勝負になります。浮いてたらちびません、
そこらへんはトライボロジを少しお勉強すればわかります。
軸受の玉とかでも高速で回せば油で浮き上がってるんですよ。。。
ふーむ。
この動画で興味を持ってこのコメで勉強を始めたって人がメーカーに就職したってなると良いな〜って思いますね。
ちょっとググってみます。
とりあえず、見てきた現状ではカテゴリーが3つある事と目的に合わせた摩擦がある事。
重量変化から体積変化を求める事が出来るとかおおざっくりとは分かりました。
本田宗一郎氏も国産ピストンリングの製造に挑戦したそうですね。
ピストンリングと言えば【リケン】ですよね!
柏崎市の【リケン】が有名です😊
ピストンリングについて、詳しく知ることができました。ピストンリングの固着を、SOD-1というオイル添加剤で改善しようとする検証動画を観ています。
デカい船用ピストンリングとか結構太くて腰ベルト位ある奴も…。
エアコンプレッサーのリングもコンロッドがアルミで華奢なのに結構ゴツいの付いてた気がする。
基本的に圧縮出来ないと駄目なんだろうね…燃焼側は鉄砲の弾みたいに移動するからね。
コンプレッションリング
オイルスクレパーリング
オイルコントロールリング
だったかな。
以前モーターショーで何万キロぐらいもつモノなのかピストンリング技術者に聞いた事があります。
30万キロはクリアする様に造ってあるとの事でしたが、更に突っ込んで自動車メーカーからは何万キロもつ様に言われてるのか?と聞いたら流石に教えてくれませんでした。
Z32を1991年から16年17万km 280PSを存分に楽しんでブン廻したけど、エンジン関係で交換した部品はタイベルだけ。ターボで過給圧がかかりまくっただろうに。現代のクルマでオイル管理を怠らなければリングの交換の必要ないでしょ。
還暦私のピストンリングは圧縮抜けをしています。
最近ピストンリング上面の刻印が見えなくてさあ・・・刻印が薄いってメーカーに文句言ったら、「あんたの眼がもうろくしてるんじゃ」って怒られちまったよ・・・
ピストンって鉄じゃないのか
俺ピストンリング作ってた、巻く工程とカットする工程
耐久性30万キロは少なすぎる、100万キロにしてほしい。
自家用車でそんなに乗る人はほとんどいません。
ボアが同じ新しいエンジンからピストンリングを流用したら、性能が向上する?
しない。リング自体の設計は、ピストン(とりわけリング溝)の設計とセットだから。
同メーカーの同形式エンジンに限って言えば、新旧のピストン型番が同じならば、つまりピストンの型番が変わっておらずリングのみ型番に新旧の違いが見いだせるのなら、性能への影響はゼロでは無い可能性は残る。
ボアやリング溝の設計がもしも同じだとしても、ストロークやピストンクリアランスやピストンスカート長が同じだとは限らない。よって総括的な定格性能が得られない。
埼玉の川口はピストンリングの町
リングレスエンジンなんて模型用グローエンジン(大型機除く)ぐらいですからねぇ。
まあ、ABC(アルミピストン・クロムメッキ真鍮シリンダー‥常温では上死点付近締り嵌めでオイル割合10%超~30%の混合燃料使用)はエンジンの常識から外れた変態仕様ですが( ̄▽ ̄;)
オイル交換したくなってきた…(笑)
ワイのカブ、トップリングとオイルリングしかない
❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤
マツダの技術をもってすれば、一重シールが可能らしい。
・・・レシプロには出し惜しみのようだが。
高評価(定期)
こりゃあ車は高いや
ピストンリングの発展に日本人が大きく関与してたんですね。
それなのに戦争には負けてしまった。
資源と絶対的な工業力の差は覆しようがありません。海軍は初めから負けるのが分かっていましたし。
国産車はもちろんメルセデスやBMW、船舶用エンジンのピストンリングを作っているのが日本ピストンリング㈱。シェア率は7割前後。
この優秀な日本企業の事も一言付け加えても良かったのでは?
脳みそやな