#66 【日本刀専門店 銀座長州屋】江と化物は見たことがない 江と則重 名刀の条件とは?

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  • เผยแพร่เมื่อ 8 ก.ย. 2024
  • #日本刀 #日本刀販売品 #日本刀銀座 #日本刀東京 #刀剣 #歴史 #江 #正宗
    短刀 無銘 則重(重要刀剣)
    脇差 額銘 則重 金粉銘 盲鹿 (重要刀剣)
    「江と化物は見たことがない」という言葉が示す通り、在銘品が一本も存在しない江は無銘故にカリスマ的な価値を誇る名刀とされている。
    刀の目利きを代々生業としてきた本阿弥家が編纂に関わった『享保名物帳』にも、伝説的な江極めの名刀の数々が記載されており、数百年後の現代に生きる我々にそのロマンを余すところなく伝えている。
    名物の一つにして、日本刀の頂点の一角であることは疑いの無い名刀江。
    在銘品がない江を、江たらしめる極め(鑑定)のポイントは一体どこにあるのか?
    本阿弥光博先生の著書『日本刀鑑定法』を紐解きながら、江の特質を整理し、さらにその江の特徴の多くを備えた無銘の則重の短刀の現品と比較検証していきます。
    名刀とはどのようなものか、どうあるべきなのか、その本質がこの動画を通して少しでも明確になっていけば幸いです。
    解説 深海信彦
    アシスタント 今津
    編集 今津 寺尾
    Short sword (Tanto) Unsigned Norishige (Important Sword)
    Companion sword (Wakizashi) Signed on the tang Norishige, Gold powder signature Mōroku (Important Sword)
    As the saying goes, "No one has seen Go or monsters," Go swords are considered legendary blades with charismatic value due to the fact that not a single signed piece exists.
    The "Kyoho Meibutsu Cho," compiled with the involvement of the Honami family, who have been sword appraisers for generations, also lists numerous legendary Go swords, fully conveying their romance to us living in modern times hundreds of years later.
    There is no doubt that the Go sword, being one of the famous pieces, is at the pinnacle of Japanese swords.
    Where exactly are the points of appraisal (kiwame) that make an unsigned sword a Go? We will unravel the characteristics of Go swords while referring to Mr. Honami Mitsuhiro's book "Japanese Sword Appraisal Methods," and compare them with an actual unsigned Norishige short sword that possesses many of Go's features.
    We hope that through this video, the essence of what makes a sword truly great and what it should be will become a little clearer.
    Narration: Nobuhiko Fukami
    Assistant: Imazu
    Editing: Imazu, Terao
    #JapaneseSword #JapaneseSwordForSale #JapaneseSwordGinza #JapaneseSwordTokyo #Sword #History #Go #Masamune
    • #66 【日本刀専門店 銀座長州屋】江と化物...
    www.choshuya.c...

ความคิดเห็น • 6

  • @masacambridge1973
    @masacambridge1973 13 วันที่ผ่านมา +1

    郷土の英雄、則重と義弘を取り上げてくださりありがとうございます。社長、重鎮におもねることなく自身の見解を率直に、自分の目を信じて解説してくださりありがとうございます。北国の刀の地金は黒いなどと言われていますが、雪に閉ざされた暗いイメージがあるからなのでしょうか?今回社長に反論していただき小躍りしています。それにしても則重を手元において普段から真近で見ておいでだから言えるのでしょうね、うらやましい限りです🤤これからも深海節をもっとお聞かせください。

  • @user-mv1yl5rr9f
    @user-mv1yl5rr9f หลายเดือนก่อน +1

    今回も深海先生のご説明は、とても分かりやすく大変勉強になりました。良いものを見極めることが出来るよう精進を重ねたいと思います。

  • @zekedriver8153
    @zekedriver8153 หลายเดือนก่อน +2

    江に関する見解で、これまで見聞させて戴いたなかで最も納得が行く、筋の通ったご説明でした。個人的には正宗や江は、個人刀工と言うよりも、秀吉以降の時代でいわば当代きっての(美術的)名刀を象徴する称号のようなものと思っておりました。深みのある自然な地景に、あくまで匂主調の刃にふんわりと上品に沸付くという相州上工の美点というのも分かるのですが、個の作風というよりも当時流行った作風の数多の刀剣のなかで最上作を象徴する名だと捉えざるを得ないくらい、勉強すればするほど何が何だか、分からなくなっていました。戦の時代が終わり、また研磨技術や諸工作の変遷を経て、時代によって流行り廃りもあって当然で、時の天下人の嗜好も大いに影響したものと推測されます。今村長賀の論には本阿弥家よりも合理的な見解も多々あって大変勉強になりましたが、何も正宗や江を抹殺する必要はなく(ご本人は疑義を呈しただけで、そうは言ってないようですが)、名品は名品として厳然として存在するのだから、それが真実として誰作であろうと大いに愛でましょうや・・・という落としどころできっと良いのだと思います。まぁ当麻あたりもバケてそうな気がしますが・・・ただ、社長さんの最後の御見解のごとく、やはり藤末鎌初以来の確たる在銘品が存在する名だたる刀工の価値は損なわれるべきではなく、誰が言い出したか、天下三作などと必要以上に持ち上げるのが諸悪の根源だったのかもしれません。諸悪、は言い過ぎかもしれませんが笑

  • @SolidChannel-ff6eb
    @SolidChannel-ff6eb หลายเดือนก่อน

    いつも勉強になります

  • @user-ef8bn3cg4i
    @user-ef8bn3cg4i หลายเดือนก่อน

    今回もありがとうございました👏👍
    自分が良いと惚れ込む刀が名刀!
    私はやはり実践重視の法成寺です。
    社長偉そうな事云うて申し訳ないですが江の視点男性が使うモノと女性が使うモノと違うのではないのかと思っております。
    男性が使う長物は松皮肌の様な荒々しいモノで短刀も実践では自刃用でもあるが相手の首を落とすモノ!
    当然相手は刀身を握るからその対処がなされている。
    ところが女性が使う懐刀は私が作刀したとしても美しく細身で繊細にしたいが身を守る刀であって欲しいが実際にはその女性が自刃するモノを作らねばならないそのもの悲しさが則重の短刀には表れている様に思います。
    自刃する為の美しさを江としては本阿弥も認めずらかったのでは?
    我が娘にコレは江だからと渡せないのは私だけでは無いと思います。
    ホント偉そうな事云うてすいません。
    社長のところにお伺い出来る所作と現金を現在頑張って充電中ですので寛大な心で許してやってください😂😂😂

  • @354e2
    @354e2 หลายเดือนก่อน

    以前から疑問だったのですが、『郷義弘』は本当に実在した刀工だと思われまさか?
     また、郷義弘が実在したとして現在“郷義弘”極めの刀全てが郷義弘製作の刀だと思われますか