超希少車！ＧＸ７５０－２型 ミラー以外はオリジナルかな

時は１９７６年！ＣＢやＺ２の４気筒マシンに対抗すべくヤマハがフラッグシップとして選んだはレイアウト３気筒７５０！日本勢は４気筒で他社とガチンコ勝負を望みましたがＵＳヤマハは他社とは違う目新しさを望み３気筒押し！結局マーケットであるアメリカの意見が採用されました！３気筒のネックである振動対策に苦労しながらも軽量！スリム！コンパクト！な車両を造り上げハンドリングのヤマハの祖となったバイクでもあります！メインテナンスフリーのゲトラグ社のシャフトドライブやツインのトルク感と４気筒のスムーズを併せ持ちアメリカでは今一つでしたが欧州では人気を博しました！ヤマハ技術者の執念すら感じる意欲作です！

[@user-du7sp3bd4g]

シルバーエンジン、オイル点検窓、エンブレムの字体。
Ⅲ型 ですね。

[@user-fv2rl3ce7n]

綺麗なGX750、CBやZは腐るほど見てきたから凄く新鮮な感じ。

[@user-rp3cg5yp1n]

当時これが一番デザインよかってツーリングも最高だったけど、その時は見る目なかったのか、売れなかったね。僕は即買ったよ、ヨーロッパでは850CCが人気あったよ。