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とても分かりやすく勉強になりました。情報ありがとうございました。
ありがとうございます。
最近拝見しておりますが、内容がほんっとにわかりやすいですね♪30分があっという間でした!
先日ワールドビジネスサテライトでは ウッドショックについて特集してました。さすがテレ東!
私も拝見しました。日経新聞系列なので、他社よりは早かったですね。しかし、番組の内容としてはオー〇ンハウスの宣伝のような内容で残念なものでした。
勉強になりました。いい声してますね。
関尾さんの話、共感します。これからも、応援しております。
物凄く良く分かる解説です。有難う御座います!!
コメントありがとうございます。8月末には収束の気配が見えて秋には落ち着くと思っていたのですが、現状としては長引いてしまっています。今年いっぱいは影響が大きい感じです。
初めて拝見させて戴きました。30年も造作大工をしておりますが、知らなかった事も多くて恥ずかしい思いです。直ぐにチャンネル登録しました!これからも一般の方、職人さん達にも為になるような動画配信を期待しています!話し方や発声も良く、とても見やすい聞きやすい動画でした。ありがとうございました。
ありがとうございます。褒められると伸びるタイプです。頑張ります。
ためになりました😊本当にありがとうございます。これからも拝見させていただきたいと思います💕
コメントありがとうございます。これからも頑張ります。
プレカット業者です。今日の朝、柱の集成材で代替えをしていた杉EWも入らないと連絡がありました。もう上棟日を伸ばしてもらうしかありません
情報ありがとうございます。上棟日延期が現実味を増してきました。もう少し辛抱ですね。
裏も表も。暗いニュースも明るい希望も話して下さって!!ありがとうございます。皆さんの質問にも丁寧に答えておられて、大変好感を持ちました。今後も動画楽しみにしております!!
コメントありがとうございます。悪い情報の方がどうしても多くて、、、。自分自身も明るい情報を探しています。(^^;
相変わらず、日本政府は助ける気がない(金を出す気がない)ということですね。外材を買えないのも家が高くならず森が活性化しないのも全て金の問題、長い緊縮財政のせい。政府はいい加減にしてもらいたいです。
コメントありがとうございます。これを機会に、補助金沼になってしまった林業を長期的なスパンで再生できる産業に変革をしていてもらいたいですね。
微妙に? 決定的に? 意見が違ってて、草生えるね😄
仕組みとしてお上の采配は願いたいですが、助成金とかは間違った方向に行くと思います。実際、現在の惨状は、その結果でしょ?金目当てに乱開発。金がなる木でないことがわかると後先構わず放棄。言い方悪いですが、そういう輩を呼び込んでしまったのが失敗だったのではないでしょうか。 金のためではない、別のもののために人のために働くことのできる喜びが先になければ、何でもうまいこと続けれるのは難しくなるのだと思います。今や、収支構造までSNSなどである程度晒される時代。変に助成金や支援・援助を得ていることは、逆風になりかねず、志ある労働力、資本を提供する側、お客様、もう皆さんそういう基準を大切に選ぶ時代に入っているのだと思いませんか。コストビルドでは高くて売れないという過去の考え方が間違っていることに気づけて、行動できるかどうかじゃないでしょうか。真の価値が何なのかをアピールできる時代でもあり、逆にしなければ見向きもされない。し、インチキ、イカサマも通用しないのだと思います。
リフォームの仕事をしております。ウッドショックについてわかりやすく情報を得られて感謝です。これからが不安ですね。地元、業界でシステムを作っていく必要ありますね。
コメントありがとうございます。リフォーム工事もこれから影響が出てくるものと思います。川上から川下まで連携を深めていきたいと思います。
丁度、中古住宅探している時にこの動画拝見しました!勉強になりました。中古住宅の、選ぶのが更に広がりました。
コメントありがとうございます。ウッドショックの影響は多方面に広がりつつあります。今後も発信していきたいと思います。
林業とは全く別の業種ですがとても勉強になります。中高生の学校の教材でもいいぐらいに思います。もっと早く知りたかったー。
ありがとうございます。子供たちにも知っておいてもらいたいですね。
山持ちで製材業を営んでいる者です。とても興味深い動画ありがとうございます。あっという間に見入ってしまいました。このウッドショックにより、国産材の価値を改めて見直す時だと思います。そうでなければ、ますます、林業、製材業、木材産業が衰退、なくなってしまいます。やはり国が先頭にたって、この問題を解決していかなければいけないのでしょう。しかし、危機感が足りない。山があっても、不の遺産。固定資産税はかかる。相続税はもっとかかる。立木を切るのにも、補助金が足りず、持ち出しが増えてしまう。昔のように林業、製材業を復活させるには根本的な問題が山積みのように感じています。
コメントありがとうございます。とても残念なのですが、林野庁、国交省ともに慎重論が強く、まだまだ一過性のものとの見方が多数のようです。林業の復活にはかなり多くの大ナタを振るう必要があるようです。山側にお金が回る(戻せる)仕組みが必要ですね。
外国勢力の圧力かかり、難しいでしょうね!東京都知事があのおばさん。大阪の知事も北海道も。かなりの侵食が進んでるんでしょう!なんのしがらみもない、幸福実現党を国会にいれて、あの怪しい公●党を追い出さないと、絶対無理!
やすければいいというのはもうやめないとですね。
コメントありがとうございます。「安さ」で選ぶのでなく、「長く使える」「後世に残せる」「環境にやさしい」という視点での消費が当たり前になるといいですね。
国産材をもっと使っていくためには、国策で林業を適切に支援して行くしかないでしょうね。海外の木材資源量のデータは専門家なら持っているでしょうし、そこから今後の長期的な価格変動の予測なんかもできるんじゃないでしょうか。それを踏まえた上で、国が国産材の長期的な利用計画を立てることはできそうに思いますが。国土の保全のためにも、国が大きく動くべきだろうと思いますね。
コメントありがとうございます。近年の林野庁での林業支援は、表向き林業支援という形で税金は使っていましたが、本当の意味で山のため、国土のためになっていない、ある意味一部の団体や業者の支援になってしまっていたように思います。このウッドショックを機会に、山側の人たちともたくさん知り合うことが出来ました。私も日本の林業と家づくりが永続的なものとなるように活動をしていきたいと思うようになりました。国が動くには声が必要なので、声を上げていきたいと思います。
今回の騒ぎが長期的に予測できたでしょうか? そもそも日本には 長期的な政策も産業支援策もありません。あるのは業界団体の利権(役人の天下り)だけです。農業ですら全く農業政策はないですよね😒そういう大きな議論をしようとすると必ず誰かの既得権益とぶつかって進まなくなります。規制改革(笑)を唱えても必ず総論賛成各論反対で潰されます(カケ問題?もそうでした) また仮につくってもアメリカやシナの横槍で吹き飛びます. . . . 日米構造改革協議や日米半導体摩擦にあるように。 木材をとってみても、話は建築だけではなく、相続、家などの中古市場、土地問題、金融、貿易、国際政治、ひょっとすると移民問題等々にまで及ぶでしょう、全体をカバーできる人材やシンクタンクはありますか? 日本は 国益も国家意思.長期的政策も 持てないのです。
森林総合研究所から2050年までの需給の予測論文が今年3月に出ています。
後半、すごく勉強になりました。本来ならそうあるべきですね。
ありがとうございます。そうなるようになってほしいものです。
木工業です。情報助かります。
今後も新しい情報が入れば、お伝えしていきたいと思います。
初めまして。某大手建材会社で働いてます。おもに問屋さんに材木、建材を卸してます。WW、RW、柱、間柱、港にも倉庫にも物がなくなってきてますね。ラワン系も入らないです!
情報ありがとうございます。港の倉庫が空っぽになったとも聞きました。切実な状況ですね。
100%国産材薬剤不使用の家に助成金を出すべき。国内に木材はたくさんあるのだから
コメントありがとうございます。今後はいろいろな施策も検討されてくると思います。正しく税金を良い形で使ってもらいたいですね。
でも同じような木材なら多少高い国産材選ばないですよね。 ツボタンカーに直接響きますし。 ウッドショックで足りなくなったからですよね
九州地域では、戦後の植林事業で未伐採の放置林が沢山あります。近年、伐採が重機化したおかげでコストダウンして未曽有の伐採バブル状態ですね。原材からの製材直で安く購入できますが今後が心配です。
情報ありがとうございます。九州地域は現在、輸出用の原木切り出しが活況と聞いています。伐採が重機化したことも起因しているのですね。
世界中でも稀有な「木の国」の日本。国内産の使用をもっと振興するしか無いでしょうね。
コメントありがとうございます。これを機会に国産材の価値が再発見され、国内需要で産業が回るようになるといいですね。
@@asunaro-home 食糧にも同じ事が明日起きてもおかしく有りません。小麦粉はほぼ全量を日本国が需要分を買い付けて確保したモノを日本国内に再配するシステム。要する国税が使われているのですが、近年、小麦粉に限らず、トウモロコシや大豆等、所謂戦略的食糧が天井知らずの高騰を続けていて、小麦粉では、数年前に国内流通(放出)価格が3倍にも成ってパニックになりましたが、じつは、この時、小麦粉の国際相場価格は何と、30倍!に成っていました。日本国はまだまだ経済力(体力)があるため、国は30倍の小麦粉を血税を使って何とか確保。その貴重な白いお宝を国内には前年比3倍で放出。子供でもわかる計算で、巨額の国民の税金が消えてしまいました。経済力の無い国はどうなるかは考える迄も有りません。小麦粉由来の食品を喰らう国民は血税を貪り食う非国民!反面、稲作は淘汰される基調。放棄された田圃はもう元には戻りません?
@@森岩光 小麦を食べる人が非国民とは、随分偏った考えですね。北国でも春作、秋作の二毛作ができて輪作体型を組める優秀な作物ですし、血税というなら稲作の方がよほど税金も人的リソースも投入し続けて、効率の悪い家庭菜園みたいな広さの田んぼをゾンビのように生かし続けてますよ。それに、ご自身の主張をコメントされるのは自由かと思いますが、本題である動画の内容と関係ないものを返信機能で長々と講釈するのは如何なものでしょう…ぜひ、そういった他者の動画を踏み台に弁論を展開する程熱い思いがあるならご自身のチャンネルで動画にしてみてはどうですか?
@@3d_kuma 一字一句同意です。
自治体によるでしょうが、地元木材を使うと補助金が出るところもありますよね。数年前に床を張り替えた時に工務店から教えてもらって申請しました。ユーザーも価格だけでなく、優良な工務店と長く付き合う覚悟がいるかと。やたら見積もりの労をとるよりは、多少高くても必ず頼むとか、支払いは絶対に遅れないとか。お金は大事ですが、それを優先しすぎても問題が発生しますね。
コメントありがとうございます。今でも地域材促進のための補助金は出ていますね。地域材がほとんど出回らない地域なので、羨ましく思います。多少高くても地元を材を使うような気持ちがこれからは大事になると思います。
勉強になりました!ウッドショックの現状とこれから、背景の説明がわかりやすかったです!近くのホームセンターからも木材がなくなるのかな。。。
コメントありがとうございます。もしかしたらホームセンターからもなくなるかもです。現実にホームセンターに置かれている材は、C級材で、住宅用途には使えないものになってしまっています。
田舎住まいで周囲が山主だらけです。日本は上がらない賃金と第一次産業へのコストしわ寄せのみで成立してる部分が多いので、その基本構造が修正されない限りは仕事にする意味ないなって言ってました。自分たちで使う木材は全部自前なので、全く困ること無いんですけどね。
コメントありがとうございます。給料があがらず、コスト削減だけでの経済活動はもう限界を迎えてきているのだと思います。もうそろそろ終わりにしたいですね。
日本の杉、桧を全部丸刈りにしてくれー 花粉症がキツくてかなわん針葉樹と広葉樹バランスよく植林して欲しい 生態系にも優しいと思う
コメントありがとうございます。急に丸刈りにしてしまうと、木材が余り過ぎてしまいますね。そして、はげ山になってしまうと、その後、いろいろと問題が生じてくるので、少しずつ変えていけるといいですね。広葉樹植樹は今後増えてくると思います。
北米と欧州の大手製材メーカーで生産と営業の仕事を25年以上してきた者です。このビデオは日本の木材供給の現状を良くまとめられ分りやすく説明をされていると思いました。細かい点では説明不足とズレている所もありましたが全体像の表しは良かったと思います。
コメントありがとうございます。間違いや気になることなどございましたらご指摘いただけると幸いです。
大工です。先行き不安でしたが、このチャンネルを拝見してわずかながら希望が見えました。有難うございます。ローコスト住宅をやめませんか?の意見賛同致します。
コメントありがとうございます。この先に着工の見送りや工事の停止が生じてしまうようになると大工さんをはじめ、職人さんの仕事の大きな影響が出てくる可能性があります。同行の見極めが必要ですね。意見賛同もありがとうございます。
ハジメちゃんはみんなやめようよ
値上がりとはいいますが、外材がなければこれが適正価格であって、本来もっと木材価格は高くあるべきだと思います。これを機に外材に頼らず、国産材90%位を目指してほしい、、、北海道には高く買ってくれるのであれば、切り出せる山がまだまだありますので、ぜひ活用してほしい!それて建築価格が上がってしまうのであれば、それこそ国の補助金で建て控え対策をしてほしいと切に思います。
コメントありがとうございます。そうなんです。日本の流通価格が世界のそれよりもかなり低いものになってしまっていたようです。消費者が「多少高くても、安全で安心な国産材で家を建てたい」と持ってもらえないとなかなか難しいものなのかもしれないと感じています。現在はバイオマス燃料用の原木に補助金がつぎ込まれていますので、安易に細い木が伐採され、大量に消費されてしまっています。
青森県で在来で建てるか検討してて、ハウスメーカーさんに聞いてみたところ「値上げの話はあるけど材料がなくて建てれないという見通しはまだない。」と2社ほと言っていました。やはり地方と都心部で状況が違うんですかね。
情報ありがとうございます。青森はまだ大丈夫なようですね。今後徐々に広がっていくのではないかと思います。
青森の弘前市ですが、建材屋さん、工務店さん皆危機感を持ってます。七月くらいには3割の価格の高騰、木材の仕入れの困難等影響は出てます。
@@take-wl6unさん 青森県内情報ありがとうございます!ウッドショック関係の他の動画も見ていますが、GWは客のかきいれ時だから大手ハウスメーカーに忖度してあえてまだ情報を流していないみたいな話も聞くので、出来る範囲で土地探し頑張って検討します(*´ч ` *)💦
素晴らしいお話です、誰かが言ってましたが木造軸組工法は日本の財産だと。
コメントありがとうございます。在来工法は、日本の風土に合っている工法だと思います。
国産の無垢材と漆喰で真壁の家づくりを材木会社とコラボ推進している設計事務所に勤めています。大きな影響を受けていますがこの機会に日本の家づくりを考え直す機会でもあると賛同します。林業・私有林・経済の問題を見直すことが大切だと思います。
コメントありがとうございます。今後も情報交換よろしくお願いいたします。
港湾では輸入材木大量に野積みされてます。
情報ありがとうございます。そうなんですか?最近入ってきた材でしょうか?
NZでも木材不足は深刻です。要因は動画の内容の通りです。ホームセンターには今まであった2x4が消えました。代わりにベニヤを圧縮して層に加工してスケボーの板みたいな木材J-Frameが現れました。業者も6ヶ月待ちらしいです。電気屋が使うケーブルなども不足しているらしいです。大工に就職しようとしていましたが、仕事はあるのに材料がないと働けないですよね。
情報ありがとうございます。ニュージーランドでもですか。J-Frameを調べてみたら、ウッドワンのニュージーランド子会社 jukenのJなんですね。ニュージーランドはラジアータパインが豊富にあるので、影響が少ないものと思っていました。
ありがとうございます🙇とても分かり安い解説、説明で勉強になりました。まだ先の計画ですが、戸建検討してます。工務店さん・・選べるか不安。
コメントありがとうございます。現在の品薄状態はそれほどは長引かないかもしれませんが、材料価格は上がったままになる可能性が高いかもしれません。
分かりやすい動画ありがとうございます。今月頭から住宅の検討に入り色々な住宅動画を見ています。現状建てない方がいいのでしょうか?迷っています今建てるのが損なような気がしてきて!
コメントありがとうございます。材料価格が元に戻る可能性は少なく、高止まりとなる可能性が高いと思います。家づくりは、損得ではなかなか判断が出来ないものでもあります。先行きが不安に感じるようであれば、様子を見るのもよいかとは思います。
動画拝見いたしました。50年程度経った住宅を見れば適材適所に材が使われていることが分かります。今の住宅よりも昔の住宅の方が良い物が使われています。作り手と買い手がもっと勉強しないと国産材は衰退していくと思います。
コメントありがとうございます。昔の家は本当に良いものが使われていました。古い家を解体して建て替える時には、階段板や床の間の框などを再利用したりしています。これを機に、買い手、すなわち住まい手にも今後は意識が高まるものと期待しています。
建築に関わる仕事をしていますが日本人は殆どの人が質が悪くても新築を望む、新築なんだから良質に決まっていると思い込み、住宅ですら使い捨てな実態を変えていかなければいけないと思います。
コメントありがとうございます。新しもの好きな日本人なんですね。使い捨てが当たり前すぎてしまったようです。何事も「長く使える」ものを選んでいきたいものです。
Yahoo!ニュースでも取り上げられて、“ほんまやばい”状態ですねこれは経済問題ですから、ポンっと解決する話ではないでしょうね
コメントありがとうございます。ヤフーニュースの記事は、先日のワールドビジネスサテライトの番組内容記事ですね。かなり大きな経済的な大問題と思います。解決するにはかなりの時間と経済的な損失が伴います。
とても分かりやすくよい話でした。少し疑問なのですが、数年おきに何か建材、石膏ボードや合板などが不足になる騒ぎがおりますよね?なのに知らぬうちに解消されていることが多いのですがなんでなんだろう?その度に値上げされますよね…
コメントありがとうございます。ほんとにそうですね。何かしらの理由があってのことですが、都度何かが不足することありますね。言われてみればその通りです。
有名建築系youtuber でもわからない、業界の深い闇の話?😑
本橋さんそのような話を聞くと、やはり市場でマネーゲームしている(させている)連中による陰謀?なのかと疑ってしまいたくなりますね。
あまり関心のない一般市民ですが、とても大切な情報だと思います。ことなかれな役人と無能で無責任な政治家、つくづく行政の怠慢に怒りを覚えました。
コメントありがとうございます。行政の方々も頑張ってくださっていると思うのですが、うまく歯車があっていないように思います。せっかくの補助金や施策ですので、本当の意味で山や環境に循環する形になって欲しいものです。
この機会に木造の建て方の規格を統一すべきだと思います。アメリカはツーバイフォー一手、柱もフィンガージョイントだったりソツ無くゴミがでません。在来木造はメーター規格の木材ばかりで、まず切る工程があります。半端材はゴミ、良くてチップにしかなりません。在来は木がふんだんにある時の工法です。私は合理的なツーバイフォーを推してます。
コメントありがとうございます。先日、工務店仲間と国産材の材木、製材関係の仲間と意見交換した際にもそのような話になりました。在来工法も3.5寸と4寸の材が流通しており、材木屋さんも在庫管理が大変とのことでした。
将来の家づくりのビジョンの話に非常に共感しました無垢材の反り、ねじれ、面材の伸び縮みについてお話ししていただきたいです設計士の方でも理解されてない方がたくさんいらっしゃるので…「目地入れましょう!反るしねじれるし伸び縮みするので!」
コメントありがとうございます。斜面に生えていたり、方位があったりするので、木も均一でないはないので、反り、ねじれが生じますね。おっしゃる通り、木のクセ(特性)を理解して、適材適所に設計者が活用していく必要があると思います。
毎回拝見しています。木材の品薄は、日に日に深刻になってきてますね‼️このまま見通しが着かないと、施工費は何割位上がりますかね?また、住宅ローン控除も木材の品薄の関係で延びる可能性は有りますかね?
ありがとうございます。材料費とくに木材の価格は倍近くになることはありますが、人件費はあまり上がっていないので、全体としては2割アップ位で収まるものと思います。今後、材料過多に陥る可能性もあり、その際は価格も少しもとに戻る可能性もあります。住宅ローン控除期限については、延びないとかなり混乱すると思うのですが、残念ながらまだまったく情報が聞こえてこないです。
@@asunaro-home やはり、二割位上がりそうなんですね、施主はかなり負担が大きくなりますね、ローン控除は延びないと大変な事になりそうな感じしますね‼️
外材>国産材。農家が使う種、肥料、農薬。家畜の飼料。食の欧米化。企業の生産拠点の海外進出。食生活や生活習慣の乱れによる医療費の増大。誰に金払っているのか?払わされているのか?そろそろ元に戻したいですね。
日本はの負のスパイラルに陥ってしまっていますね。税金が正しく使われていないです。これを機会に正していきたいですね。
耐震性を高めるために、集成材は良い役目を果たしていると聞いたことがあります。家を建て替える時に今住んでいる家の材木をリサイクルする(リノベーションだと耐震等級3がとれないのではという不安があります)という事はあまり現実的ではないでしょうか。素人の考えですが、何十年も自然乾燥させた最高の材料だと思うのですが。。。
強度を上げることが出来るので集成材は構造上は有効な材料ですね。現時点では古民家を除き、過去に使われている建材は産業廃棄物扱いになってしまいます。戦中戦後の材料不足になるくらいに今後材料が枯渇された場合には、リユースもあるかと思いますが、実際は加工の手間を考えるとなかなか難しいものと思います。
山を守る為に間伐を主体にやっている林業従事者ですが、木材の価格が上がっているからといって多めに伐ろうとか皆伐に切り替えようとかそんな事にはならないです。林業従事者が足りていないです。間伐が遅れたマッチ棒みたいな森林、暗い森林は深刻な問題ですね…
コメントありがとうございます。実際はそんな簡単に生産量を増やすことは出来ないようですね。切り出しの班を一つ増やすだけでも数千万円の投資が必要とのこと。マッチ棒みたいな森林では保水も少なく心配ですね。
消費者の、意識改革も必要ですね。そもそも家が一代で建て直す考えから改めてないと自然の摂理からも外れますね。
そこには、戦後の住宅政策の闇?の部分があるようです。 戦後日本の家は 基本的に安物、もちろん高級品もあるが中古市場では正しく評価されない一代で立て替えるから中古市場は育たない、逆に安普請でかつ中古市場が未成熟だから一代で立て替える....この背後にいるのは金融機関 税制も 不動産の鑑定.評価も 金融機関の動きも これに合わせてつくられている. . . . 結果、しっかりした家を造り、それが正しく評価され資産となって(中古市場で流通する)、豊かになっていく これが海外でのあり方のようですが、 日本では家は消耗品であり、買ったとたんに(新築→中古になったら)価値が2割ほど下がる、価値を正当に評価する仕組みがない(中古市場は未成熟)、安普請の家でよいし、一代で建て直すことになる もちろん地震や水害など災害の多さや気候の問題もありますが、基本的に日本の政治は 政治家とメディアが無能無力で民主主義が機能しておらず、業界の上に役所が乗っているという構図で、役所=業界が政策を決めてるから、安物の家を建て替えさせるのが業界の利益になる だから一代で建て替えることになるんです。これは国家社会レベルでは壮大な浪費ムダだと思われます。 意識改革(笑)なんかで なにも変わりませんよ、"意識"の背後には必ず法律.制度.政治.利権(国内だけとは限りません)などの仕組みがあるからです。
@@nomadkyoto5431 さん仰る通りだと思います。悲しい現実ですね😭
コメントありがとうございます。悲しいけど現実です。長引かないことを願うばかりです。
コメントありがとうございます。激しく同意いたします。残念ながら日本の住宅市場には、価値を正当に評価する仕組みも意識もありません。いかに安く手に入れる(入れさせる)かということが先行してしまい、結果として高いお金を払う(払わせる)ことになってしまっていても、改めることもしない。政治と利権の構図を根本的に書き換える改革が必要だと思うのですが、それを実行できるだけの強力なカリスマ性を持った政治家などが現れないと難しそうですね。
関尾さんだからこそ、エンドユーザーの中でも、我々のような人間こそが、先立って良い家づくりをしてくれる「あすなろ建築工房」さんのようなビルダーを選んでいくことが大事だと思っております!!
知り合いの山持ちさんは、冬場〜春にかけて木を切り出していますが、仕事をしても儲けにならない…ので、今は田植えの準備とかやってるようです。
コメントありがとうございます。この時期は、地面からたくさんの水分を吸い上げるので、切り出してもズブズブと呼ばれる水分が多い時期なので、乾燥させるのが大変(割れやすい)ので避ける時期でもありますね。
表題の3社が国産材にシフトチェンジしたって事はライバルが3社減って、尚且つ国産材を使う事により価格高騰で建売の売れ残りが増える可能性も?転売ヤーじゃないですけど、すぐ木材の流通が再開して大量の在庫を抱える可能性もあるやも。悔しいけど先手必勝はされたのは凄いですね。
こめんとありがとうございます。3社はなかなかの賭けに出た感じですね。今後あまりに価格高騰が進むと需要の冷え込みも十分に考えられ、そうなると国内在庫が極端に増えることも十分に考えられます。この先がなかなか見えないです。
12:47戸籍上放置✖️登記上放置○ですかね。
ご指摘ありがとうございます。その通りですね。間違えました。(^^;
@@asunaro-home さんいつも動画ありがとうございます。これからも楽しみにしております。
初めて視聴させて頂きました。とても解りやすい解説で助かりました。今後は安い家が建てられなくなる…かも?という所は厳しいですね。旧家をリフォームするのも余計に費用が掛かったりします。一体どの程度価格上昇するのか気になる所です。
ありがとうございます。どこまで価格が上がるのかはまだ誰にも分らない状況です。慌てずに間違った情報に流されて誤った判断をしないように、今は情報収集です。
プラスチックの分子配列を変更して木材に変更できるバイオテクノロジーは可能でしょうか。これが可能で有れば資源問題も解決されるのではないのでしょうか。
コメントありがとうございます。もしかしたらテクノロジーが問題を解決してくれるかもしれませんね。そうなるといいのですが、まだまだ時間はかかりそうですね。
テレ東のWBSでは報道されていました!
はい、拝見させてもらいました。思いのほか報道が早かったですね。しかし内容はオープン〇ウスの宣伝番組のようで、現実の一部しか放送されず残念な内容でした。
16分過ぎからのお話、大変共感いたしました。やはり先人の知恵というのはすごいもので、日本という島国で、どういう家を建てれば無駄がないのか、長持ちするのか、そういう事は昔の人たちはとてもよく知っているなと思います。それが木材の切り出し方や使い方、壁には土を塗り仕上げに漆喰を塗る。そうして木と壁両方で呼吸をして、家にも身体にも優しい長く住める建物作りをしてきたのではないかと…。今一度日本の建築のあり方を見つめ直して、価格重視ではなく、「より良い建物造り」をしていくべきだと私も思います。
コメントありがとうございます。話をしてよいものか悩んだのですが、話しておいてよかったです。これまで以上に「より良い建物造り」に精進していきたいと思います。
自分独身だからなあ。自分死ぬまで家持つと良い。長く持つ家は理想的で住みたいけど。未婚者が多い時代だからローコスト住宅は支持されると思います。
コメントありがとうございます。別の動画で説明していますが、アメリカでは未婚者や若いカップル向けの住宅をスターター住宅と呼びます。いろいろと工夫して小さくコストを抑えて作ることでニーズに応えた住宅だったのですが、それが日本に取り入れられる際に、どこかで間違ってしまったようで、性能を落としたり耐久性をお落したりして、ローコスト住宅という名で建売住宅が普及してしまいました。住んでから光熱費が必要以上にかかり、メンテナンス費用もかかり、大きな地震を被災した場合には住み続けることができない性能の家なので、結果的に生涯での支出が多くなってしまうことになります。若い人が皆、住宅貧乏になってしまっています。売る側の理由で建てられた家に住むのでなく、住まい手のニーズに沿って建てられた家に住んでいただきたいと思います。
4月に木材不足の情報を知ってたので、大手ハウスメーカーに問い合わせした所、そのような事は無いと言っていたが、契約後、先日手の平を返され、価格高騰する、着工が遅れると言われました。どうなってんだよハウスメーカー
コメントありがとうございます。最初の時点ではまだ営業マンさんに情報がなかったんでしょうね。全国で同じような話を聞いています。
自分は自営で建築、一年前から農業もはじめました。建築も農業も循環に戻る時だと思います。グローバル社会はもう限界ですね。
コメントありがとうございます。建築も農業も循環型経済になるといいですね。
今回の動画とは関係のない内容なのですが、あすなろ建築さんはマンションリフォームも手掛けているようなので、質問させてください。➀南面がバルコニー、北面が玄関の中間階中部屋マンションの場合、南北の断熱改修を行い、窓にはインナーサッシを付けることが断熱の面では有利と知りました。南北以外の4面断熱改修は上階の足音や隣の部屋の騒音を防ぐことにも有利に働くのでしょうか?床面は下の回の暖房の熱が上がってくることもあるかなと思っております。➁マンションをフルリノベ(間取り変更など)した場合に、廊下側に浴室、脱衣室を設け排熱を行えば幹太くんを設置する事は可能でしょうか?調べると幹太くんには排熱ダクトが必要と知り、マンションの場合に幹太くんを設置している事が少なく感じました。以上、長文失礼しました。お手数おかけしますが、あすなろ建築さんのお考えをお聞かせください。よろしくお願い致します。
断熱改修での遮音の効果は限られます。遮音をするためには「質量」が必要となります。マンションなどの隣接からの音は、重量音といって質量のある物質が間に必要となってきます。断熱材のような軽いものではなく、コンクリートや鉛のような重いものが必要です、断熱材は遮音ではなく吸音としては効果はあります。マンションにあとから幹太くんを設置することは難しいです。ご指摘の通り排気のためのダクトを新設する必要があるのですが、マンションの外壁壁は共用部となるために穴をあけたりすることが出来ません。運よくなにか貫通穴が開いている場合で、かつ外に可燃物がなく、管理規約上の問題がない場合だけ設置できます。過去に設置が可能な物件は記憶にないです。
ご返信ありがとうございます。了解致しました。床の断熱改修に関しては下階の部屋がしっかり暖房を使って部屋を暖めている場合は上階の部屋まで熱が上がってくるのでしょうか?
返信が出来ておりませんでした。遅くなりました。マンションの場合、下の階のお部屋がしっかり暖房している場合は、コンクリートの躯体が温まるので、恩恵を受けることは充分にあると思います。逆に下のお部屋が開け放しで生活されていたり、居住が無い場合には躯体も冷えてしまいます。
リサイクル費用を建築主に払わせるって方法もありなんですけどね薬剤たっぷりの外国材は燃料にさえできなく、産廃行です。シックハウス症候群の危険性も無視でません。今売れてる木材は、業界内では自宅建築時には絶対しようしないとさえ言われています。
コメントありがとうございます。薬剤や吹付断熱材がくっついてしまった木材はリサイクルが不可ですね。ハウスメーカーの方が、自宅を依頼するのは勤め先ではなく、地元の工務店にするというのも理由が分かりますね。
ハウスメーカーと工務店どちらが影響受けますか?
大きなハウスメーカーは商社がバックについているので、すでに対応が出来ていると思います。小さなハウスメーカーは大変な状況になっているとも聞いています。工務店はもともと国産材メインで家づくりをしているところは影響も少ないと思います。外国産材で家づくりをしていた工務店さんは今後どうやって転換していくかがカギとなります。ハウスメーカー、工務店ともに、資金繰りがギリギリのところは、今後の着工の遅れ、工事の遅れ、完成の遅れが影響して、立ち行かなくなってしまうところも出てくると思います。
大工辞めようかと本当に思います、コロナ+ウッドショックでかなり仕事が薄いです、年内が山場なんでしょうか?
コメントありがとうございます。まだこの先がどうなるかは、まだ分からない状況です。早ければ夏過ぎから、秋には解消するとの見方もあれば、年内は難しい、数年続くなどの見方もあります。まだ読み切れない感じです。
分かりました。。
日本の家づくりが安物だらけになったのはデフレ放置してきた政府のせいです。経済は全て繋がっているのですよ。
デフレの後のスタグフレーションになってしまっているように思います。
山登りをよくします。一昨年の台風で、関東・甲信越エリアの林道・登山道がかなりダメージを受けました。まだまだ、修復されていないエリアが多いです。大手建売メーカーの試みは良いこととは思いますが、本当に理念あってのものなのでしょうか。。。せっかく希少な材を使うのですから、住宅性能も高めて欲しいものです。
情報ありがとうございます。林道や登山道はやはり手つかずのところも多いのですね。大手建売メーカーさんの取り組みは一時的なものでないことを願うばかりです。性能については、ある程度法律で縛られてくると思うので、今後底上げされることになると思います。
近年外壁に樹脂、プラスチックの様な素材が使われている建売り住宅をよく見かけるようになったけど木材が少なくなってたのが原因だったのかな❓🤔
コメントありがとうございます。まだ、木材不足が原因で製品化されるまでには至っていないと思います。おそらくは価格を安くするために開発された建材なのだと思います。
木材の効率利用に関して、ケボニー化は貢献できないんでしょうか?
コメントありがとうございます。外材が入ってこない状況が長期化する場合は、何かしらの処理材が必要になると思います。ケボニー化を国内で出来るところも少ない(ない?)のも課題ですね。
昔の空き家をリフォームしたらまだまだ使えます。車も同じで、確かに経済回さないといけないのは、わかりますが、何かを犠牲にしてまで、の世界を変えたいですね!
コメントありがとうございます。空き家活用も今後は注目が集まるものと思います。
最後のマスコミ報道についての所見は卓見と思いました👀
コメントありがとうございます。この見解は、枠材を納入いただいている材木屋さんとの情報交換でお話をお伺いしたものです。私も話を伺って「なるほどそうかもね」と思いましたので、ご紹介させていただきました。
30年以上も値段が変わって無いんですよ~❗大工手前だって、もっと欲しいでしょうが、倍ぐらいにはなってるはず~……
コメントありがとうございます。海外の職人の労働賃金を聞いて驚きました。日本の何倍にもなっていました。経済成長に合わせて、賃金もちゃんと上がっていくのが普通なのに、日本だけが賃金据え置きで、じわじわ価格だけがあがっていっています。
コーヒー豆などの輸入品で、最近聞かれるようになったフェアトレード。国内の職人さんにも言えることですょね!
信州にある建材メーカーで事務をしてます。仰っている以上に深刻です。。。もう材が全くないです。会社も発注依頼は来ますが、材がないので仕事ができません。想像以上の出来事がこれから起こると思います。
情報ありがとうございます。想像以上の出来事、、、。怖いです。
木材商社です。とても分かりやすくまとめてあり参考になる方も沢山いると思います。しかしこれからも米加材は勿論、欧州、ロシア材はこれからが更に入りなくなります。買い負けが継続して更に日本の品質に新規サプライヤーを見つけることも出来ません。プレーナー仕上げで乾燥20%以下、許容誤差±0.5mmなど、誰も日本を見向きもしてくれない現状です。国産材は動画にもありましたが、元々供給が少ないし、急には増産できない。約2000万m3の生産量(伐採量)に対して輸出してる量は約100万m3。5%の微々たる量です。しかも曲がっていたり節が多かったり、小さかったりで日本で使われない木材が輸出されています。これがないと伐採する人は、山に捨てて更に収入が少なくなる。今は輸出は必要なことです。供給か貧弱な国産材にすぐに依存することは更に供給不安が続くことになります。
情報ありがとうございます。課題が山積みですね。これを機会に歪を少しでも直しておきたいところです。輸入材が悪いわけではないので、適材適所、安定して使えるようになってほしいものです。
6月に上棟予定でしたが見通しが立たないと工務店に言われています。もう基礎は着工しているので後戻りもできない状況ですが、今後待っていれば少しずつでも木材は入ってくるのでしょうか…。
建て方がこれからですか?一番厳しい状況かもしれません。この数か月は本当に材料が枯渇している状況なので、数か月の遅れは生じてしまうかもしれませんね。
@@asunaro-home お返事ありがとうございます。竣工→上棟の間違いでした。すみません。では数ヶ月(~半年)くらいのうちには再び流通し出す感覚でしょうか?この際、数ヶ月延びるのは致し方ないと思っていますが、待っている間に工務店が倒産し家が建たないというのが一番最悪なパターンですね。延びても最終的に建ってさえくれれば良いのですが…。
夏ごろには輸入材も入ってくる、秋には落ち着いてくるという見方もあれば、1年ないしは数年は現状の品不足が続くとの見方もあります。数か月は我慢が必要かもしれません。
放置されてる山林を行政がうまく回せないのかね?山の売り買いがしやすいようにするとか。
コメントありがとうございます。民法改正については、陳情もなされているようです。
中国の家はコンクリートや石で作られてるイメージだったんですが、木造なんですね。
富裕層を中心に木造が人気らしいです。
大変わかりやすい解説をありがとうございました。業界のことは詳しくわかりかねますが、この関尾さんの動画を視聴して、施主目線として最も共感したことは、「(このウッドショックを機に)安けりゃ良いって家づくりをやめにしよう」ということでした。もちろん、「お金がないけれどマイホーム欲しい」という人はどうしてもローコスト住宅に向かってしまうのでしょうけれども、そうではなくある程度家を建てられるだけの稼ぎと資産を持っている人でも、ローコスト住宅初め「安かろう(時には高かろう)、悪かろう」の家づくりを選択される方が多いという現実がありますよね。これはやはり業界の問題(もあるとは思いますが)というよりも、結局のところ我々エンドユーザー一人一人の意識の問題と思います。これだけインターネットが普及して、誰でもなんでも調べられる時代になっているのに、一生に一度の家づくりをする際に徹底的に調べないというのは、怠慢以外の何ものでもないですし、そんな人たちが環境負荷の大きい資産にならない家づくりをすることに対して、私はエンドユーザーの一人として憤りを感じています。このウッドショックを機に、一人でも多くのエンドユーザーさんの意識が向上してくれることを願うばかりです。
共感いただきありがとうございます。とてもうれしいです。先に予算を決めてしまって、正しくお金を使えてない人もとても多いと感じています。未来の不安もあって、どうしても守りに入ってしまうようです。未来に希望を持てる世の中になって欲しいです。
今日棚の材料を買いにホームセンターに行きましたが値段は2*4変わってないようですねこちらは在庫潤沢なのか背景は分かりませんが影響でるのは遅くなりそうですね
コメントありがとうございます。ホームセンターの状況は地域性があるようですね。
前回に続き今回も色々な情報発信ありがとうございます。ここ2週間心配で心配で不安で仕方ないです…5月から基礎工事の予定が有るんですが無事上棟して完成出来るのか不安です。地域密着型の工務店さんなんですがウッドショック深刻そうですが大丈夫ですか?っと聞いてみたら、かき集めてるので頑張ります!っとしか返答が無いので今後どうなることやら…地域は関東で柱など構造材が国産製をうたってる工務店です。
コメントありがとうございます。5月着工は心配ですね。私たちもまったく同じで、情報が足りず、大丈夫かどうかも分からない状況です。情報がまだまだ不足しています。
@@asunaro-home ご返信ありがとうございます。。心配です…我が家だけでは無い事は分かっていますが、安い買い物では無いので…基礎工事は終わって上棟出来ず基礎だけあるって想像すると…涙。あすなろさんが朗報を掴んでくれてまたTH-camにアップしてる日を心待ちにしてます(^^;; いつも色々な情報ありがとうございました!これからも楽しみに観てます!
戦後復興で植えた杉材は、値段の慢性的な低下で全国的にかなり多くダブついてる状況ですので、切っていい木は山ほどある状況です。日本の山と空気で育った木が中国に輸出されるのは虚しい。日本で育った木は日本で使って欲しい。国内産の利用は本来当たり前の状態なので、国内産サイクルのSDGs体制に健全化するのは必要不可欠な気がしています。
コメントありがとうございます。ほんとですよね。日本の山には大きく育ちすぎてしまった木がたくさんあります。価値はあるけど切り出せないってもどかしいです。
資金と人員の問題で切り出せないのでしょうね。先10年20年を考えるとSDGsでバイオマス木質燃料とマテリアルは循環可能な燃料とプラスチックの代替えマテリアルになるので、先行投資して、日本の山林を循環可能型の資源に切り替える未来を提案していきたいです。
資金と人員の問題の他にも権利の問題もあって切り出すことが出来ないそうです。私も日本の山林が本当の意味で循環型となることを願っています。
高知県の山奥、愛媛県との県境にある町で植林から皆伐、製材までを行ってます森林組合の一職員です。大変興味深く拝見させて頂きました。当町では、戦後植林され伐期を迎えた民有林が1万ha程ありますが、労働者不足により殆ど手付かずの状態です。木を育てる為の補助金はありますが、皆伐して建材原木として市場に出す為の補助金は有りません。(民有林ですので個人の財産である事からか…)「新築、増改築に用いる建材は50%以上を国産材にしなければならない。それに伴う費用の50%を補助する。」とか、極端な政策が必要ではなでしょうか…
情報ありがとうございます。森林組合などの力の差などで補助金の差もあるのでしょうか。補助金の原資は当然ながら税金ですので、公平に扱われて欲しいですね。おっしゃるとおり、今後の日本の未来のためには、ある程度法律で縛るなどの極端政策が必要かもしれません。
はじめまして。素人の意見で申し訳ありません。農家の父親が40年くらい前に家を建ててくれたのですが、昔ながらの造りの家で全くというほど劣化しておりません。おしゃるとおり、無垢材のみ木材、それも国産材を使い、貼物は天井板のみです。廊下はヒノキの無垢板、欅の大黒柱、玄関の板は以前の家の廃材(梁)を製材所で加工して使っており、欅の無垢材ですから150年くらいは使ってますね。自分が子供の頃、家を建てる前に杉の木を何本か買ってきて、家族総出で杉の皮むきをしました。杉の磨き丸太で屋根の下の桁に使いましたが、その時は父親に文句を言ってましたが、今は亡き父親に感謝しております。結局、完成に3年くらい掛かりましたし、材木の手配や準備でその前3年くらい掛かりましたね。その後、築30年目でキッチンと洗面所・浴室、いわゆる水回りが劣化したので、リホームして使っております。おしゃる通り、国産材を使い、出来れば無垢の木材を使い、目先の安さや綺麗さよりも、孫の代まで使える長持ちする家を造って、子孫に残していきたいですね。
コメントありがとうございます。150年の材の再利用っていいですね!子孫に残せ、祖先に感謝できる家づくりが広がっていってほしいです。
150年前とは、当然ながら生活様式も変わってきたはず。その時代に合った使い方をしながら住みつづけられたら、なにより家が喜んでるような気がします。みんなで汗流した分、愛着が違いますね。
@@佐藤和昭-y9uさん、皆さんコメントいただきありがとうございます。僕が小さい頃、まだ家が茅葺屋根の家だったので、祖父と萱を刈にいった良い思い出がありますし、40年前の新築時にその茅葺屋根の家の梁とか真っ黒になった竹を再利用させていただきました。ケヤキの梁、製材所で玄関の板に加工してもらい、竹も 含め今の家にしっかり使わさてもらっており、その当時でもケヤキの一枚板は買うと高価なので、ご先祖様に感謝しております。貼物ではない無垢のケヤキの板、40年経過しても当時のままで、強度と美しさは素晴らしいですね。あと、家族総出で皮むきした杉の丸太、縁側の上に2本の桁丸太として釘を使わず組んでもらいました。施工してくれた大工さんに感謝しております。ご先祖様や祖父や父、大工さんに感謝しつつ、今の家、大事にしていきたいと思います。
先日もコメントをさせて頂きました。こちら米国もコロナで巣ごもり、給付金、木材高騰、住宅ローンの低金利、ライフスタイルの変化などなど、色々な要素が重なりマイホーム需要が急伸する中、木材不足で家が足りず不動産は完全売り手市場です。前回のビデオでおっしゃっていた様にアメリカでは家を買い替え(住み替え)、大きな家に人が住む為の買い替えが今のタイミングで増えています。その為、ファーストバイヤーにとっては手頃な価格の家が減り、多数のオファーの末、私の住む近隣では最終販売価格は入札の末、ほとんどが初めの提示価格に約5万ドル(500万円)前後の値段が上乗せされています。
情報ありがとうございます。具体的な数字はリアルで説得力あります。500万円も上乗せしてでも取引されるということは、それだけ材料が上がっても、労働賃金があがっても、ビジネスとして成り立ちますね。日本の置かれている状況とはかなり違います。
完全売り手市場で、不動産サイトで市場に出た物件の内覧予約をしようとしても複数の購入希望オファーが即入り、取り合い状態で中には最高オファー額を入れても実物件を見るチャンスなく4時間以内に購入の判断をして下さい。さもなければ別の方にオファーをしますなどと、こんな状況も起きているようです。現在は他州に住んでいますが、5年前までは加州のシリコンバレーに15年ほど住んでいました。その当時借りていた小さな平家(1947年築、902スクエアフィート)がなんと今ではその物件価値が1.5億ドルになっていました。過去30日間で20万ドル(2000万円)値上がりし、30%台で上昇し続けているそうです。木材不足で木材価格が上がり、新築が建てられなくなる中、郊外移住、低金利などの家購入需要が急増し中古物件以外、賃貸料も高騰しています。こんな中でも当方の住む州は生活苦で加州からの移住者が多い州の一つでもあるため、数年前から建設ラッシュです(但し最近は建設中物件の建築スピードは明らかに鈍化)。これを実際に見ていると、日本のウッドショックはますます深刻化が進むのかと思います。補足ですが、不動産投資目的も含めて私の自宅にも購入時以上の価格提示がされた上での買い取りオファーが手紙やらパンフレットなどが送られて来る始末です。不動産業者でさえもこんな市場は異常だそうです。
ろくな単価も出さないくせに、品質とかにうるさくしたりしてたから、真っ先に干されたんですよ~‼️
コメントありがとうございます。日本ってお金出さないのにうるさいお客さんになってしまっていたようですね。
私も質にはうるさいですが毎回、発注の翌日には納入またず金額振り込みでますのですぐに納入されますし、値引きもされてます。先日も土曜日に発注した追加の檜の材料「そちらが良い品物ですよ。といっても私がみて良いと思わなければ入れ替えてもらうからね」と、現金渡しました。月曜日には納入されました。良い材料でした🤭経営を学んだ親方に「賃金と材料の金は言われる前に払えじゃないと無理をいう時に無理が通らなくなる」と教えられたのを度々その通りだと感じる事があります。一度にかなりの建材を山買いで入れるので一昔前は、軽トラや外装版が一山サービスでついてきたりしてました。親方の教えは正しかたった様です🙆た
北海道は民有林の所有者が細分化されていないからか、山の片側丸々皆伐する光景など最近良く見ます。林道すら通せないほど細切れになってるなんて、歴史があると言えば聞こえはいいですが維持管理していない放置山林は国有林に戻してしまえばいいのに…と思います😂
コメントありがとうございます。民有林については、かなり課題が多いようです。これを機会に、手を入れていかないと国土が荒れてしまうだけになってしまいますね。
昔の工法に設計事務所や工務店、大工さんがついていけるのかが心配です!
コメントありがとうございます。昔を知っている設計事務所さんや工務店さんや大工さんはたくさんいるので、知っている人から戻っていけるといいなと思います。
業界から離れて20数年経った人間です、今でも木材の事は気に成ってついついこんなチャンネルを覗いてしまいます国産材を消費するには国の助成、輸入規制の両軸が絶対的に必要、あと法改正集成材、積層材はこれからも当たり前に使われて行くでしょうから良いと思います痛いと思う事は町場の材木屋、工務店がほぼ壊滅してしまった事確かに山師的な駆け引きされるのが胡散臭かったですが材木の価値ってそんな物でしょ、(笑若いころ市場行ったり建前運搬したり、、、北米の山の中行って地の製材工場から直接仕入れた事を懐かしく思い出しました
コメントありがとうございます。私も山、製材、流通、施工における歪を是正するには国レベルの大きな力が必要とも思います。
サイディングやです。トウブチガ入らなくなってきました。外壁がはれません
情報ありがとうございます。胴縁も品薄になってきましたね。外壁が貼れないとほんとに困りますね。早く落ち着いて欲しいものです。
日本の林業を衰退させたのも日本ですから…
コメントありがとうございます。これからの林業が心配です。生まれ変わるには今しかないかもしれないです
@@asunaro-home さん世界各国貿易全般を海外に頼らない方向への動きも見えるので食も含めて少し見直す時期かもしれませんね。
退職後郷里宅で暮らし始めたこの10年。テレビから流れる「田舎暮らし」の愉しさを広めようという気運が、世の中全体からは聞こえてこない、とりわけ身の周りからは…。それでも、この雪国で150年以上にわたって暮らしを支えてきた、この太い柱や骨組をなんとか次の世代に引き継ぎたいと願う。その具体的な方策を知りたい。さしあたって、めくれ上がった、合板のフローリングを無垢材に変えたいと検討中だが、今年は時期尚早かな?長野の寒冷な高地に住む知人宅は、無垢材に貼り替えたら、バツグンに暖ったかいとか。
コメントありがとうございます。築150年の家から醸し出される重厚感は、さぞ居心地の良い空間なこととお察し申し上げます。本来あるべき姿である無垢材仕上げに戻してあげることでさらに良さが増すことと思います。楽しみですね。
動画更新お疲れ様です。林業や山の問題は農業と農地の問題はと全く一緒ですね。農地も山と一緒で放置されている上に所有者があいまいになっている土地がたくさんあります。農地の場合も手放すのがほぼ無理に近い状況です。そもそも名義が何世代も前の親のままになってるのもザラです。普通の不動産の様に売ることも出来ません。借りてくれる人もいません。国や自治体も引き取ってはくれません。でも税金はかかります。山や農地などに関しても、空き家に関してもそうだと思いますがもう少し管理や整理しやすいように手続きや制度など見直してもらいたいですね💦ただ放棄されても困ると思うので、ある程度の条件はつけるべき(農地ならハウスや囲いなどは撤去し更地にする。とか)だとは思いますが、今のままでは手がつけられない土地ばかり増えていくような気がしますり何が言いたいかわからないコメントになってしまいました🙇♂️我々施主側も心配している情報なのでとてもありがたいです。いつもありがとうございます😊
そこはとても大きくて重要な問題と思いますが、手をつけようとすると外国や外国系の侵略資本の草狩り場になって いよいよ日本の植民地化が進んでしまいそうで怖いですねえ😔
@@nomadkyoto5431 さんコメントありがとうございます😊そういう問題も出てきますか‥、なるほど💦でも現実問題管理できてなくて放置されてたり荒れてるところもいっぱいあるので、林道の整備の話じゃないですけど、もう少し臨機応変に対応出来る様にしてほしいな。とは思います自分たちで、自国だけで管理出来れば一番理想だとは思いますけどね
日本は個人の権利ばかりが重視されてるから法整備が進まないんだと思います。有事の際にはある程度目をつぶる事を国民が理解するべきですね今まさにコロナ有事のはずが 政治、官僚、国民 全てにおいて覚悟が足りません一度、どん底まで落ちないと日本人は気が付かない。
@@吉とら-h5i さんコメントありがとうございます😊本当にその通りだとわたしも思いますね。特に有事場合においては、そこが顕著に現れすぎて全然物事が進まない。賛否両論あるのはわかりますし諸外国と全く同じように。とは言いませんが国がある程度強制力を持つことも大事なのかな〜。と感じますね😅
@@いっちー-g2m さんありがとうございます。私も頭の片隅にいつも、覚悟を持って生きたいと常々思っています。
説明はそうなんだと分かりますけど昔の人はその苦労をシノギにしていたとその苦労をするかしないか輸入に頼って楽をしていた付けが来たというだけ。家作りより人作り能書きはもう勘弁して下さい、、
コメントありがとうございます。いい家を造るには、よい職人の手が必要なのも事実なんです。すみません。
家が高いのは軸や家屋ではなく、設備費じゃあないでしょうか。メーカーの宣伝や雰囲気にのまれた奥様方がわけのわからんボッタクリ価格の設備を次々入れれば、お家のお値段はうなぎのぼり。大工や素材屋さんはいつまで立っても絞られるだけ。 林業は林業で儲からないからと言って放棄しているうちに、後継者も育たず(志を持ってやってるかたごめんなさい)も技術も伝承できておらず山を荒らしてしまいい、千載一遇のチャンスを棒に振ろうとしている。他責にせず地道にやってきた方々が報われる時が来たのではないでしょうか。 イマドキ、収入は別として、なんらか自然・地球と共生しながらお役に立つような、そういう働き方をしたいと考える人も増えてきています。考えようではないかと思うのでうす。
コメントありがとうございます。住宅設備も二分化が進んでいます。システムキッチンもユニットバスも廉価グレードが数を出していますが、一方で高級グレードも販売数を伸ばしているようです。とはいっても、住宅の金額の中で住宅設備の製品代の占める割合はそれほど多くはないと思います。屋根材や外壁材などの占める割合のほうが多いですね。林業を辞めてしまう人も多いようですが、一方で若い人の就業も増えていると聞いています。これを機会に循環型社会に戻れるといいですね。
日本の林業、建築業界に関する問題は半世紀前から指摘されていたと思いますね。何千キロの距離を運んでも輸入材の方が国産よりも安い・・・ということに疑問を感じない、無垢材の狂いを受け入れられない消費者側にも問題はあるとは思いますが、小生からすると”請負”という意識が強さ過ぎない?提案という形での啓蒙をどれだけ自助努力したの?ってな疑問も業界側には強く感じます(良く言って、進化していない業界と見える)。適正価格・・・質と価格がマッチしている・・・が無い業界。因みに、現在、S林業、Mホームの2社から最終提案を待っている状況です。が、年内の竣工は望んではいませんので、ボチボチですかね。
コメントありがとうございます。今回のウッドショックで、業界の負の部分も浮き出てきたと思います。
何でもかんでも民営化していざと言うときの供給力を失ってしまった日本の製材業。これは政府が給付金じゃんじゃん払って補助金も払って抜本的な供給能力を再構築するしかない状況だ。
コメントありがとうございます。補助金に慣れっこになってしまって、本質的な体力を失ってしまっているのが現在の林業と思います。立て直しの方法も手腕が問われるものと思われます。再構築期待したいですね。
そりゃあ国産材に流れれば当然高くなりますよ断熱材はそんな急激に影響出るかなあ談合便乗臭いなあ
コメントありがとうございます。「断熱材までそこまで上がる?」って思ってしまいますね。
SDGsとは別に、日本は品質は拘るのに買い値が安過ぎて言い値で買ってくれる他の国へ出しているという話も耳にしましたが・・・。あと合板系もかなりヤバイですよ
情報ありがとうございます。東北や九州ではかなり多くの原木が海外に輸出されているようです。合板も品薄になってきました。
こんばんは。関東某県のバイオマス発電所は、間伐由来の丸太を7000円/トンで、買取しています。(立米換算8000円〜くらい)今後、バイオマス発電用の丸太の需要が増えれば、製材に使えるB材もそちらに流れて、さらに木材不足になるのではないかと、危惧しています。
情報ありがとうございます。山側の人たちと意見交換していた時にも同じ話が出ていました。日本の山には樹齢が100年を超えるような大きく育った木がたくさんあるけど、切り出しやすく、バイオマス燃料チップにしやすい細い手ごろな木の方が高く売れるので、育ちすぎた木はそのまま放置されたままとのことです。日本の山を正しい方向に戻していきたいですね。
林業に携わっておられる方は大変だと思う。数年前までは『割り箸』がとことん悪者になっていて、みんなで『マイ箸』を持ち歩こうとタレントがテレビで発信しまくっていた。そうかと思えば最近、プラスチック製のストローがうっかり亀の鼻に刺さる(やらせだけど)と紙製品のストローが大きく評価される。全くいい加減ものです。
コメントありがとうございます。箸とストローは、顕著な例ですね。どうして人ってそんなミクロの部分の話で解決(納得)しよう(させよう)とするのでしょうね。すり替えしているだけで、これはマスコミが誘導しているように感じます。
私の山の木を買ってよ。80年は、立っている。西川材だよ。
西川材いいですね。フォレスト西川さんの材料を使わせて頂いております。80年だとかなりの大径木ですね。
とても分かりやすく勉強になりました。情報ありがとうございました。
ありがとうございます。
最近拝見しておりますが、
内容がほんっとにわかりやすいですね♪
30分があっという間でした!
ありがとうございます。
先日ワールドビジネスサテライトでは ウッドショックについて特集してました。さすがテレ東!
私も拝見しました。日経新聞系列なので、他社よりは早かったですね。しかし、番組の内容としてはオー〇ンハウスの宣伝のような内容で残念なものでした。
勉強になりました。いい声してますね。
ありがとうございます。
関尾さんの話、共感します。
これからも、応援しております。
ありがとうございます。
物凄く良く分かる解説です。有難う御座います!!
コメントありがとうございます。8月末には収束の気配が見えて秋には落ち着くと思っていたのですが、現状としては長引いてしまっています。今年いっぱいは影響が大きい感じです。
初めて拝見させて戴きました。
30年も造作大工をしておりますが、知らなかった事も多くて恥ずかしい思いです。
直ぐにチャンネル登録しました!
これからも一般の方、職人さん達にも為になるような動画配信を期待しています!
話し方や発声も良く、とても見やすい聞きやすい動画でした。
ありがとうございました。
ありがとうございます。褒められると伸びるタイプです。頑張ります。
ためになりました😊
本当にありがとうございます。
これからも拝見させていただきたいと思います💕
コメントありがとうございます。これからも頑張ります。
プレカット業者です。
今日の朝、柱の集成材で代替えをしていた杉EWも入らないと連絡がありました。
もう上棟日を伸ばしてもらうしかありません
情報ありがとうございます。上棟日延期が現実味を増してきました。もう少し辛抱ですね。
裏も表も。暗いニュースも明るい希望も話して下さって!!ありがとうございます。
皆さんの質問にも丁寧に答えておられて、大変好感を持ちました。
今後も動画楽しみにしております!!
コメントありがとうございます。悪い情報の方がどうしても多くて、、、。自分自身も明るい情報を探しています。(^^;
相変わらず、日本政府は助ける気がない(金を出す気がない)ということですね。外材を買えないのも家が高くならず森が活性化しないのも全て金の問題、長い緊縮財政のせい。政府はいい加減にしてもらいたいです。
コメントありがとうございます。これを機会に、補助金沼になってしまった林業を長期的なスパンで再生できる産業に変革をしていてもらいたいですね。
微妙に? 決定的に? 意見が違ってて、草生えるね😄
仕組みとしてお上の采配は願いたいですが、助成金とかは間違った方向に行くと思います。実際、現在の惨状は、その結果でしょ?金目当てに乱開発。金がなる木でないことがわかると後先構わず放棄。言い方悪いですが、そういう輩を呼び込んでしまったのが失敗だったのではないでしょうか。
金のためではない、別のもののために人のために働くことのできる喜びが先になければ、何でもうまいこと続けれるのは難しくなるのだと思います。今や、収支構造までSNSなどである程度晒される時代。変に助成金や支援・援助を得ていることは、逆風になりかねず、志ある労働力、資本を提供する側、お客様、もう皆さんそういう基準を大切に選ぶ時代に入っているのだと思いませんか。コストビルドでは高くて売れないという過去の考え方が間違っていることに気づけて、行動できるかどうかじゃないでしょうか。真の価値が何なのかをアピールできる時代でもあり、逆にしなければ見向きもされない。し、インチキ、イカサマも通用しないのだと思います。
リフォームの仕事をしております。ウッドショックについてわかりやすく情報を得られて感謝です。
これからが不安ですね。地元、業界でシステムを作っていく必要ありますね。
コメントありがとうございます。リフォーム工事もこれから影響が出てくるものと思います。川上から川下まで連携を深めていきたいと思います。
丁度、中古住宅探している時にこの動画拝見しました!
勉強になりました。
中古住宅の、選ぶのが更に広がりました。
コメントありがとうございます。ウッドショックの影響は多方面に広がりつつあります。今後も発信していきたいと思います。
林業とは全く別の業種ですがとても勉強になります。中高生の学校の教材でもいいぐらいに思います。もっと早く知りたかったー。
ありがとうございます。子供たちにも知っておいてもらいたいですね。
山持ちで製材業を営んでいる者です。
とても興味深い動画ありがとうございます。あっという間に見入ってしまいました。
このウッドショックにより、国産材の価値を改めて見直す時だと思います。
そうでなければ、ますます、林業、製材業、木材産業が衰退、なくなってしまいます。
やはり国が先頭にたって、この問題を解決していかなければいけないのでしょう。
しかし、危機感が足りない。
山があっても、不の遺産。固定資産税はかかる。相続税はもっとかかる。
立木を切るのにも、補助金が足りず、持ち出しが増えてしまう。
昔のように林業、製材業を復活させるには根本的な問題が山積みのように感じています。
コメントありがとうございます。とても残念なのですが、林野庁、国交省ともに慎重論が強く、まだまだ一過性のものとの見方が多数のようです。林業の復活にはかなり多くの大ナタを振るう必要があるようです。山側にお金が回る(戻せる)仕組みが必要ですね。
外国勢力の圧力かかり、難しいでしょうね!東京都知事があのおばさん。大阪の知事も北海道も。かなりの侵食が進んでるんでしょう!なんのしがらみもない、幸福実現党を国会にいれて、あの怪しい公●党を追い出さないと、絶対無理!
やすければいいというのはもうやめないとですね。
コメントありがとうございます。「安さ」で選ぶのでなく、「長く使える」「後世に残せる」「環境にやさしい」という視点での消費が当たり前になるといいですね。
国産材をもっと使っていくためには、国策で林業を適切に支援して行くしかないでしょうね。海外の木材資源量のデータは専門家なら持っているでしょうし、そこから今後の長期的な価格変動の予測なんかもできるんじゃないでしょうか。それを踏まえた上で、国が国産材の長期的な利用計画を立てることはできそうに思いますが。
国土の保全のためにも、国が大きく動くべきだろうと思いますね。
コメントありがとうございます。近年の林野庁での林業支援は、表向き林業支援という形で税金は使っていましたが、本当の意味で山のため、国土のためになっていない、ある意味一部の団体や業者の支援になってしまっていたように思います。このウッドショックを機会に、山側の人たちともたくさん知り合うことが出来ました。私も日本の林業と家づくりが永続的なものとなるように活動をしていきたいと思うようになりました。国が動くには声が必要なので、声を上げていきたいと思います。
今回の騒ぎが長期的に予測できたでしょうか?
そもそも日本には 長期的な政策も産業支援策もありません。あるのは業界団体の利権(役人の天下り)だけです。
農業ですら全く農業政策はないですよね😒そういう大きな議論をしようとすると必ず誰かの既得権益とぶつかって進まなくなります。規制改革(笑)を唱えても必ず総論賛成各論反対で潰されます(カケ問題?もそうでした)
また仮につくってもアメリカやシナの横槍で吹き飛びます. . . . 日米構造改革協議や日米半導体摩擦にあるように。
木材をとってみても、話は建築だけではなく、相続、家などの中古市場、土地問題、金融、貿易、国際政治、ひょっとすると移民問題等々にまで及ぶでしょう、全体をカバーできる人材やシンクタンクはありますか?
日本は 国益も国家意思.長期的政策も 持てないのです。
森林総合研究所から2050年までの需給の予測論文が今年3月に出ています。
後半、すごく勉強になりました。本来ならそうあるべきですね。
ありがとうございます。そうなるようになってほしいものです。
木工業です。情報助かります。
今後も新しい情報が入れば、お伝えしていきたいと思います。
初めまして。
某大手建材会社で働いてます。おもに問屋さんに材木、建材を卸してます。
WW、RW、柱、間柱、港にも倉庫にも
物がなくなってきてますね。ラワン系も
入らないです!
情報ありがとうございます。港の倉庫が空っぽになったとも聞きました。切実な状況ですね。
100%国産材薬剤不使用の家に助成金を出すべき。
国内に木材はたくさんあるのだから
コメントありがとうございます。今後はいろいろな施策も検討されてくると思います。正しく税金を良い形で使ってもらいたいですね。
でも同じような木材なら多少高い国産材選ばないですよね。 ツボタンカーに直接響きますし。 ウッドショックで足りなくなったからですよね
九州地域では、戦後の植林事業で未伐採の放置林が沢山あります。
近年、伐採が重機化したおかげでコストダウンして未曽有の伐採バブル状態ですね。
原材からの製材直で安く購入できますが今後が心配です。
情報ありがとうございます。九州地域は現在、輸出用の原木切り出しが活況と聞いています。伐採が重機化したことも起因しているのですね。
世界中でも稀有な「木の国」の日本。
国内産の使用をもっと振興するしか無いでしょうね。
コメントありがとうございます。これを機会に国産材の価値が再発見され、国内需要で産業が回るようになるといいですね。
@@asunaro-home
食糧にも同じ事が明日起きてもおかしく有りません。
小麦粉はほぼ全量を日本国が需要分を買い付けて確保したモノを日本国内に再配するシステム。
要する国税が使われているのですが、
近年、小麦粉に限らず、トウモロコシや大豆等、所謂戦略的食糧が
天井知らずの高騰を続けていて、
小麦粉では、数年前に国内流通(放出)価格が3倍にも成ってパニックになりましたが、
じつは、この時、小麦粉の国際相場価格は何と、30倍!に成っていました。
日本国はまだまだ経済力(体力)があるため、国は30倍の小麦粉を血税を使って何とか確保。
その貴重な白いお宝を国内には前年比3倍で放出。
子供でもわかる計算で、巨額の国民の税金が消えてしまいました。
経済力の無い国はどうなるかは考える迄も有りません。
小麦粉由来の食品を喰らう国民は血税を貪り食う非国民!
反面、稲作は淘汰される基調。放棄された田圃はもう元には戻りません?
@@森岩光 小麦を食べる人が非国民とは、随分偏った考えですね。北国でも春作、秋作の二毛作ができて輪作体型を組める優秀な作物ですし、血税というなら稲作の方がよほど税金も人的リソースも投入し続けて、効率の悪い家庭菜園みたいな広さの田んぼをゾンビのように生かし続けてますよ。
それに、ご自身の主張をコメントされるのは自由かと思いますが、本題である動画の内容と関係ないものを返信機能で長々と講釈するのは如何なものでしょう…ぜひ、そういった他者の動画を踏み台に弁論を展開する程熱い思いがあるならご自身のチャンネルで動画にしてみてはどうですか?
@@3d_kuma 一字一句同意です。
自治体によるでしょうが、地元木材を使うと補助金が出るところもありますよね。
数年前に床を張り替えた時に工務店から教えてもらって申請しました。ユーザーも価格だけでなく、優良な工務店と長く付き合う覚悟がいるかと。やたら見積もりの労をとるよりは、多少高くても必ず頼むとか、支払いは絶対に遅れないとか。
お金は大事ですが、それを優先しすぎても問題が発生しますね。
コメントありがとうございます。今でも地域材促進のための補助金は出ていますね。地域材がほとんど出回らない地域なので、羨ましく思います。多少高くても地元を材を使うような気持ちがこれからは大事になると思います。
勉強になりました!ウッドショックの現状とこれから、背景の説明がわかりやすかったです!
近くのホームセンターからも木材がなくなるのかな。。。
コメントありがとうございます。もしかしたらホームセンターからもなくなるかもです。現実にホームセンターに置かれている材は、C級材で、住宅用途には使えないものになってしまっています。
田舎住まいで周囲が山主だらけです。日本は上がらない賃金と第一次産業へのコストしわ寄せのみで成立してる部分が多いので、その基本構造が修正されない限りは仕事にする意味ないなって言ってました。自分たちで使う木材は全部自前なので、全く困ること無いんですけどね。
コメントありがとうございます。給料があがらず、コスト削減だけでの経済活動はもう限界を迎えてきているのだと思います。もうそろそろ終わりにしたいですね。
日本の杉、桧を全部丸刈りにしてくれー 花粉症がキツくてかなわん
針葉樹と広葉樹バランスよく植林して欲しい 生態系にも優しいと思う
コメントありがとうございます。急に丸刈りにしてしまうと、木材が余り過ぎてしまいますね。そして、はげ山になってしまうと、その後、いろいろと問題が生じてくるので、少しずつ変えていけるといいですね。広葉樹植樹は今後増えてくると思います。
北米と欧州の大手製材メーカーで生産と営業の仕事を25年以上してきた者です。このビデオは日本の木材供給の現状を良くまとめられ分りやすく説明をされていると思いました。細かい点では説明不足とズレている所もありましたが全体像の表しは良かったと思います。
コメントありがとうございます。間違いや気になることなどございましたらご指摘いただけると幸いです。
大工です。先行き不安でしたが、このチャンネルを拝見してわずかながら希望が見えました。有難うございます。ローコスト住宅をやめませんか?の意見賛同致します。
コメントありがとうございます。この先に着工の見送りや工事の停止が生じてしまうようになると大工さんをはじめ、職人さんの仕事の大きな影響が出てくる可能性があります。同行の見極めが必要ですね。意見賛同もありがとうございます。
ハジメちゃんはみんなやめようよ
値上がりとはいいますが、外材がなければこれが適正価格であって、本来もっと木材価格は高くあるべきだと思います。
これを機に外材に頼らず、国産材90%位を目指してほしい、、、
北海道には高く買ってくれるのであれば、切り出せる山がまだまだありますので、ぜひ活用してほしい!
それて建築価格が上がってしまうのであれば、それこそ国の補助金で建て控え対策をしてほしいと切に思います。
コメントありがとうございます。そうなんです。日本の流通価格が世界のそれよりもかなり低いものになってしまっていたようです。消費者が「多少高くても、安全で安心な国産材で家を建てたい」と持ってもらえないとなかなか難しいものなのかもしれないと感じています。現在はバイオマス燃料用の原木に補助金がつぎ込まれていますので、安易に細い木が伐採され、大量に消費されてしまっています。
青森県で在来で建てるか検討してて、ハウスメーカーさんに聞いてみたところ「値上げの話はあるけど材料がなくて建てれないという見通しはまだない。」と2社ほと言っていました。やはり地方と都心部で状況が違うんですかね。
情報ありがとうございます。青森はまだ大丈夫なようですね。今後徐々に広がっていくのではないかと思います。
青森の弘前市ですが、建材屋さん、工務店さん皆危機感を持ってます。七月くらいには3割の価格の高騰、木材の仕入れの困難等影響は出てます。
@@take-wl6unさん 青森県内情報ありがとうございます!ウッドショック関係の他の動画も見ていますが、GWは客のかきいれ時だから大手ハウスメーカーに忖度してあえてまだ情報を流していないみたいな話も聞くので、出来る範囲で土地探し頑張って検討します(*´ч ` *)💦
素晴らしいお話です、誰かが言ってましたが木造軸組工法は日本の財産だと。
コメントありがとうございます。在来工法は、日本の風土に合っている工法だと思います。
国産の無垢材と漆喰で真壁の家づくりを材木会社とコラボ推進している設計事務所に勤めています。大きな影響を受けていますがこの機会に
日本の家づくりを考え直す機会でもあると賛同します。林業・私有林・経済の問題を見直すことが大切だと思います。
コメントありがとうございます。今後も情報交換よろしくお願いいたします。
港湾では輸入材木大量に野積みされてます。
情報ありがとうございます。そうなんですか?最近入ってきた材でしょうか?
NZでも木材不足は深刻です。要因は動画の内容の通りです。
ホームセンターには今まであった2x4が消えました。
代わりにベニヤを圧縮して層に加工してスケボーの板みたいな木材J-Frameが現れました。
業者も6ヶ月待ちらしいです。電気屋が使うケーブルなども不足しているらしいです。
大工に就職しようとしていましたが、仕事はあるのに材料がないと働けないですよね。
情報ありがとうございます。ニュージーランドでもですか。J-Frameを調べてみたら、ウッドワンのニュージーランド子会社 jukenのJなんですね。ニュージーランドはラジアータパインが豊富にあるので、影響が少ないものと思っていました。
ありがとうございます🙇とても分かり安い解説、説明で勉強になりました。まだ先の計画ですが、戸建検討してます。工務店さん・・選べるか不安。
コメントありがとうございます。現在の品薄状態はそれほどは長引かないかもしれませんが、材料価格は上がったままになる可能性が高いかもしれません。
分かりやすい動画ありがとうございます。
今月頭から住宅の検討に入り色々な住宅動画を見ています。現状建てない方がいいのでしょうか?迷っています今建てるのが損なような気がしてきて!
コメントありがとうございます。材料価格が元に戻る可能性は少なく、高止まりとなる可能性が高いと思います。家づくりは、損得ではなかなか判断が出来ないものでもあります。先行きが不安に感じるようであれば、様子を見るのもよいかとは思います。
動画拝見いたしました。
50年程度経った住宅を見れば適材適所に材が使われていることが分かります。
今の住宅よりも昔の住宅の方が良い物が使われています。
作り手と買い手がもっと勉強しないと国産材は衰退していくと思います。
コメントありがとうございます。昔の家は本当に良いものが使われていました。古い家を解体して建て替える時には、階段板や床の間の框などを再利用したりしています。これを機に、買い手、すなわち住まい手にも今後は意識が高まるものと期待しています。
建築に関わる仕事をしていますが日本人は殆どの人が質が悪くても新築を望む、新築なんだから良質に決まっていると思い込み、住宅ですら使い捨てな実態を変えていかなければいけないと思います。
コメントありがとうございます。新しもの好きな日本人なんですね。使い捨てが当たり前すぎてしまったようです。何事も「長く使える」ものを選んでいきたいものです。
Yahoo!ニュースでも取り上げられて、“ほんまやばい”状態ですね
これは経済問題ですから、ポンっと解決する話ではないでしょうね
コメントありがとうございます。ヤフーニュースの記事は、先日のワールドビジネスサテライトの番組内容記事ですね。かなり大きな経済的な大問題と思います。解決するにはかなりの時間と経済的な損失が伴います。
とても分かりやすくよい話でした。少し疑問なのですが、数年おきに何か建材、石膏ボードや合板などが不足になる騒ぎがおりますよね?なのに知らぬうちに解消されていることが多いのですがなんでなんだろう?その度に値上げされますよね…
コメントありがとうございます。ほんとにそうですね。何かしらの理由があってのことですが、都度何かが不足することありますね。言われてみればその通りです。
有名建築系youtuber でもわからない、業界の深い闇の話?😑
本橋さん
そのような話を聞くと、やはり市場でマネーゲームしている(させている)連中による陰謀?なのかと疑ってしまいたくなりますね。
あまり関心のない一般市民ですが、とても大切な情報だと思います。ことなかれな役人と無能で無責任な政治家、つくづく行政の怠慢に怒りを覚えました。
コメントありがとうございます。行政の方々も頑張ってくださっていると思うのですが、うまく歯車があっていないように思います。せっかくの補助金や施策ですので、本当の意味で山や環境に循環する形になって欲しいものです。
この機会に木造の建て方の規格を統一すべきだと思います。
アメリカはツーバイフォー一手、柱もフィンガージョイントだったりソツ無くゴミがでません。
在来木造はメーター規格の木材ばかりで、まず切る工程があります。半端材はゴミ、良くてチップにしかなりません。
在来は木がふんだんにある時の工法です。私は合理的なツーバイフォーを推してます。
コメントありがとうございます。先日、工務店仲間と国産材の材木、製材関係の仲間と意見交換した際にもそのような話になりました。在来工法も3.5寸と4寸の材が流通しており、材木屋さんも在庫管理が大変とのことでした。
将来の家づくりのビジョンの話に非常に共感しました
無垢材の反り、ねじれ、面材の伸び縮みについてお話ししていただきたいです
設計士の方でも理解されてない方がたくさんいらっしゃるので…
「目地入れましょう!反るしねじれるし伸び縮みするので!」
コメントありがとうございます。斜面に生えていたり、方位があったりするので、木も均一でないはないので、反り、ねじれが生じますね。おっしゃる通り、木のクセ(特性)を理解して、適材適所に設計者が活用していく必要があると思います。
毎回拝見しています。
木材の品薄は、日に日に深刻になってきてますね‼️
このまま見通しが着かないと、施工費は何割位上がりますかね?
また、住宅ローン控除も木材の品薄の関係で延びる可能性は有りますかね?
ありがとうございます。材料費とくに木材の価格は倍近くになることはありますが、人件費はあまり上がっていないので、全体としては2割アップ位で収まるものと思います。今後、材料過多に陥る可能性もあり、その際は価格も少しもとに戻る可能性もあります。住宅ローン控除期限については、延びないとかなり混乱すると思うのですが、残念ながらまだまったく情報が聞こえてこないです。
@@asunaro-home やはり、二割位上がりそうなんですね、施主はかなり負担が大きくなりますね、ローン控除は延びないと大変な事になりそうな感じしますね‼️
外材>国産材。農家が使う種、肥料、農薬。家畜の飼料。食の欧米化。企業の生産拠点の海外進出。食生活や生活習慣の乱れによる医療費の増大。
誰に金払っているのか?払わされているのか?
そろそろ元に戻したいですね。
日本はの負のスパイラルに陥ってしまっていますね。税金が正しく使われていないです。これを機会に正していきたいですね。
耐震性を高めるために、集成材は良い役目を果たしていると聞いたことがあります。
家を建て替える時に今住んでいる家の材木をリサイクルする(リノベーションだと耐震等級3がとれないのではという不安があります)という事はあまり現実的ではないでしょうか。素人の考えですが、何十年も自然乾燥させた最高の材料だと思うのですが。。。
強度を上げることが出来るので集成材は構造上は有効な材料ですね。現時点では古民家を除き、過去に使われている建材は産業廃棄物扱いになってしまいます。戦中戦後の材料不足になるくらいに今後材料が枯渇された場合には、リユースもあるかと思いますが、実際は加工の手間を考えるとなかなか難しいものと思います。
山を守る為に間伐を主体にやっている林業従事者ですが、
木材の価格が上がっているからといって多めに伐ろうとか
皆伐に切り替えようとかそんな事にはならないです。
林業従事者が足りていないです。間伐が遅れたマッチ棒みたいな森林、暗い森林は深刻な問題ですね…
コメントありがとうございます。実際はそんな簡単に生産量を増やすことは出来ないようですね。切り出しの班を一つ増やすだけでも数千万円の投資が必要とのこと。マッチ棒みたいな森林では保水も少なく心配ですね。
消費者の、意識改革も必要ですね。
そもそも家が一代で建て直す考えから改めてないと自然の摂理からも外れますね。
そこには、戦後の住宅政策の闇?の部分があるようです。
戦後日本の家は 基本的に安物、もちろん高級品もあるが中古市場では正しく評価されない
一代で立て替えるから中古市場は育たない、逆に安普請でかつ中古市場が未成熟だから一代で立て替える....この背後にいるのは金融機関
税制も 不動産の鑑定.評価も 金融機関の動きも これに合わせてつくられている
. . . . 結果、しっかりした家を造り、それが正しく評価され資産となって(中古市場で流通する)、豊かになっていく これが海外でのあり方のようですが、
日本では家は消耗品であり、買ったとたんに(新築→中古になったら)価値が2割ほど下がる、価値を正当に評価する仕組みがない(中古市場は未成熟)、安普請の家でよいし、一代で建て直すことになる
もちろん地震や水害など災害の多さや気候の問題もありますが、基本的に日本の政治は 政治家とメディアが無能無力で民主主義が機能しておらず、業界の上に役所が乗っているという構図で、役所=業界が政策を決めてるから、安物の家を建て替えさせるのが業界の利益になる だから一代で建て替えることになるんです。これは国家社会レベルでは壮大な浪費ムダだと思われます。
意識改革(笑)なんかで なにも変わりませんよ、"意識"の背後には必ず法律.制度.政治.利権(国内だけとは限りません)などの仕組みがあるからです。
@@nomadkyoto5431 さん
仰る通りだと思います。悲しい現実ですね😭
コメントありがとうございます。悲しいけど現実です。長引かないことを願うばかりです。
コメントありがとうございます。激しく同意いたします。残念ながら日本の住宅市場には、価値を正当に評価する仕組みも意識もありません。いかに安く手に入れる(入れさせる)かということが先行してしまい、結果として高いお金を払う(払わせる)ことになってしまっていても、改めることもしない。政治と利権の構図を根本的に書き換える改革が必要だと思うのですが、それを実行できるだけの強力なカリスマ性を持った政治家などが現れないと難しそうですね。
関尾さん
だからこそ、エンドユーザーの中でも、我々のような人間こそが、先立って良い家づくりをしてくれる「あすなろ建築工房」さんのようなビルダーを選んでいくことが大事だと思っております!!
知り合いの山持ちさんは、冬場〜春にかけて木を切り出していますが、仕事をしても儲けにならない…ので、今は田植えの準備とかやってるようです。
コメントありがとうございます。この時期は、地面からたくさんの水分を吸い上げるので、切り出してもズブズブと呼ばれる水分が多い時期なので、乾燥させるのが大変(割れやすい)ので避ける時期でもありますね。
表題の3社が国産材にシフトチェンジしたって事はライバルが3社減って、尚且つ国産材を使う事により価格高騰で建売の売れ残りが増える可能性も?
転売ヤーじゃないですけど、すぐ木材の流通が再開して大量の在庫を抱える可能性もあるやも。
悔しいけど先手必勝はされたのは凄いですね。
こめんとありがとうございます。3社はなかなかの賭けに出た感じですね。今後あまりに価格高騰が進むと需要の冷え込みも十分に考えられ、そうなると国内在庫が極端に増えることも十分に考えられます。この先がなかなか見えないです。
12:47
戸籍上放置✖️
登記上放置○ですかね。
ご指摘ありがとうございます。その通りですね。間違えました。(^^;
@@asunaro-home さん
いつも動画ありがとうございます。これからも楽しみにしております。
初めて視聴させて頂きました。
とても解りやすい解説で助かりました。
今後は安い家が建てられなくなる…かも?という所は厳しいですね。
旧家をリフォームするのも余計に費用が掛かったりします。
一体どの程度価格上昇するのか気になる所です。
ありがとうございます。どこまで価格が上がるのかはまだ誰にも分らない状況です。慌てずに間違った情報に流されて誤った判断をしないように、今は情報収集です。
プラスチックの分子配列を変更して
木材に変更できるバイオテクノロジーは
可能でしょうか。これが可能で有れば
資源問題も解決されるのではないのでしょうか。
コメントありがとうございます。もしかしたらテクノロジーが問題を解決してくれるかもしれませんね。そうなるといいのですが、まだまだ時間はかかりそうですね。
テレ東のWBSでは報道されていました!
はい、拝見させてもらいました。思いのほか報道が早かったですね。しかし内容はオープン〇ウスの宣伝番組のようで、現実の一部しか放送されず残念な内容でした。
16分過ぎからのお話、大変共感いたしました。
やはり先人の知恵というのはすごいもので、日本という島国で、どういう家を建てれば無駄がないのか、長持ちするのか、そういう事は昔の人たちはとてもよく知っているなと思います。
それが木材の切り出し方や使い方、壁には土を塗り仕上げに漆喰を塗る。
そうして木と壁両方で呼吸をして、家にも身体にも優しい長く住める建物作りをしてきたのではないかと…。
今一度日本の建築のあり方を見つめ直して、価格重視ではなく、「より良い建物造り」をしていくべきだと私も思います。
コメントありがとうございます。話をしてよいものか悩んだのですが、話しておいてよかったです。これまで以上に「より良い建物造り」に精進していきたいと思います。
自分独身だからなあ。
自分死ぬまで家持つと良い。
長く持つ家は理想的で住みたいけど。
未婚者が多い時代だからローコスト住宅は支持されると思います。
コメントありがとうございます。別の動画で説明していますが、アメリカでは未婚者や若いカップル向けの住宅をスターター住宅と呼びます。いろいろと工夫して小さくコストを抑えて作ることでニーズに応えた住宅だったのですが、それが日本に取り入れられる際に、どこかで間違ってしまったようで、性能を落としたり耐久性をお落したりして、ローコスト住宅という名で建売住宅が普及してしまいました。住んでから光熱費が必要以上にかかり、メンテナンス費用もかかり、大きな地震を被災した場合には住み続けることができない性能の家なので、結果的に生涯での支出が多くなってしまうことになります。若い人が皆、住宅貧乏になってしまっています。売る側の理由で建てられた家に住むのでなく、住まい手のニーズに沿って建てられた家に住んでいただきたいと思います。
4月に木材不足の情報を知ってたので、大手ハウスメーカーに問い合わせした所、そのような事は無いと言っていたが、契約後、先日手の平を返され、価格高騰する、着工が遅れると言われました。どうなってんだよハウスメーカー
コメントありがとうございます。最初の時点ではまだ営業マンさんに情報がなかったんでしょうね。全国で同じような話を聞いています。
自分は自営で建築、一年前から農業もはじめました。建築も農業も循環に戻る時だと思います。グローバル社会はもう限界ですね。
コメントありがとうございます。建築も農業も循環型経済になるといいですね。
今回の動画とは関係のない内容なのですが、あすなろ建築さんはマンションリフォームも手掛けているようなので、質問させてください。
➀南面がバルコニー、北面が玄関の中間階中部屋マンションの場合、南北の断熱改修を行い、窓にはインナーサッシを付けることが断熱の面では有利と知りました。
南北以外の4面断熱改修は上階の足音や隣の部屋の騒音を防ぐことにも有利に働くのでしょうか?床面は下の回の暖房の熱が上がってくることもあるかなと思っております。
➁マンションをフルリノベ(間取り変更など)した場合に、廊下側に浴室、脱衣室を設け排熱を行えば幹太くんを設置する事は可能でしょうか?
調べると幹太くんには排熱ダクトが必要と知り、マンションの場合に幹太くんを設置している事が少なく感じました。
以上、長文失礼しました。
お手数おかけしますが、あすなろ建築さんのお考えをお聞かせください。よろしくお願い致します。
断熱改修での遮音の効果は限られます。遮音をするためには「質量」が必要となります。マンションなどの隣接からの音は、重量音といって質量のある物質が間に必要となってきます。断熱材のような軽いものではなく、コンクリートや鉛のような重いものが必要です、断熱材は遮音ではなく吸音としては効果はあります。
マンションにあとから幹太くんを設置することは難しいです。ご指摘の通り排気のためのダクトを新設する必要があるのですが、マンションの外壁壁は共用部となるために穴をあけたりすることが出来ません。運よくなにか貫通穴が開いている場合で、かつ外に可燃物がなく、管理規約上の問題がない場合だけ設置できます。過去に設置が可能な物件は記憶にないです。
ご返信ありがとうございます。
了解致しました。
床の断熱改修に関しては下階の部屋がしっかり暖房を使って部屋を暖めている場合は上階の部屋まで熱が上がってくるのでしょうか?
返信が出来ておりませんでした。遅くなりました。マンションの場合、下の階のお部屋がしっかり暖房している場合は、コンクリートの躯体が温まるので、恩恵を受けることは充分にあると思います。逆に下のお部屋が開け放しで生活されていたり、居住が無い場合には躯体も冷えてしまいます。
リサイクル費用を建築主に払わせるって方法もありなんですけどね
薬剤たっぷりの外国材は燃料にさえできなく、産廃行です。
シックハウス症候群の危険性も無視でません。
今売れてる木材は、業界内では自宅建築時には絶対しようしないとさえ言われています。
コメントありがとうございます。薬剤や吹付断熱材がくっついてしまった木材はリサイクルが不可ですね。ハウスメーカーの方が、自宅を依頼するのは勤め先ではなく、地元の工務店にするというのも理由が分かりますね。
ハウスメーカーと工務店どちらが影響受けますか?
大きなハウスメーカーは商社がバックについているので、すでに対応が出来ていると思います。小さなハウスメーカーは大変な状況になっているとも聞いています。工務店はもともと国産材メインで家づくりをしているところは影響も少ないと思います。外国産材で家づくりをしていた工務店さんは今後どうやって転換していくかがカギとなります。ハウスメーカー、工務店ともに、資金繰りがギリギリのところは、今後の着工の遅れ、工事の遅れ、完成の遅れが影響して、立ち行かなくなってしまうところも出てくると思います。
大工辞めようかと本当に思います、コロナ+ウッドショックでかなり仕事が薄いです、年内が山場なんでしょうか?
コメントありがとうございます。まだこの先がどうなるかは、まだ分からない状況です。早ければ夏過ぎから、秋には解消するとの見方もあれば、年内は難しい、数年続くなどの見方もあります。まだ読み切れない感じです。
分かりました。。
ありがとうございます。
日本の家づくりが安物だらけになったのはデフレ放置してきた政府のせいです。経済は全て繋がっているのですよ。
デフレの後のスタグフレーションになってしまっているように思います。
山登りをよくします。一昨年の台風で、関東・甲信越エリアの林道・登山道がかなりダメージを受けました。まだまだ、修復されていないエリアが多いです。
大手建売メーカーの試みは良いこととは思いますが、本当に理念あってのものなのでしょうか。。。せっかく希少な材を使うのですから、住宅性能も高めて欲しいものです。
情報ありがとうございます。林道や登山道はやはり手つかずのところも多いのですね。大手建売メーカーさんの取り組みは一時的なものでないことを願うばかりです。性能については、ある程度法律で縛られてくると思うので、今後底上げされることになると思います。
近年外壁に樹脂、プラスチックの様な素材が使われている建売り住宅をよく見かけるようになったけど木材が少なくなってたのが原因だったのかな❓🤔
コメントありがとうございます。まだ、木材不足が原因で製品化されるまでには至っていないと思います。おそらくは価格を安くするために開発された建材なのだと思います。
木材の効率利用に関して、ケボニー化は貢献できないんでしょうか?
コメントありがとうございます。外材が入ってこない状況が長期化する場合は、何かしらの処理材が必要になると思います。ケボニー化を国内で出来るところも少ない(ない?)のも課題ですね。
昔の空き家をリフォームしたらまだまだ使えます。車も同じで、確かに経済回さないといけないのは、わかりますが、何かを犠牲にしてまで、の世界を変えたいですね!
コメントありがとうございます。空き家活用も今後は注目が集まるものと思います。
最後のマスコミ報道についての所見は卓見と思いました👀
コメントありがとうございます。この見解は、枠材を納入いただいている材木屋さんとの情報交換でお話をお伺いしたものです。私も話を伺って「なるほどそうかもね」と思いましたので、ご紹介させていただきました。
30年以上も値段が変わって無いんですよ~❗
大工手前だって、もっと欲しいでしょうが、倍ぐらいにはなってるはず~……
コメントありがとうございます。海外の職人の労働賃金を聞いて驚きました。日本の何倍にもなっていました。経済成長に合わせて、賃金もちゃんと上がっていくのが普通なのに、日本だけが賃金据え置きで、じわじわ価格だけがあがっていっています。
コーヒー豆などの輸入品で、最近聞かれるようになったフェアトレード。国内の職人さんにも言えることですょね!
信州にある建材メーカーで事務をしてます。
仰っている以上に深刻です。。。
もう材が全くないです。
会社も発注依頼は来ますが、材がないので
仕事ができません。
想像以上の出来事がこれから起こると思います。
情報ありがとうございます。想像以上の出来事、、、。怖いです。
木材商社です。とても分かりやすくまとめてあり参考になる方も沢山いると思います。しかしこれからも米加材は勿論、欧州、ロシア材はこれからが更に入りなくなります。買い負けが継続して更に日本の品質に新規サプライヤーを見つけることも出来ません。プレーナー仕上げで乾燥20%以下、許容誤差±0.5mmなど、誰も日本を見向きもしてくれない現状です。
国産材は動画にもありましたが、元々供給が少ないし、急には増産できない。約2000万m3の生産量(伐採量)に対して輸出してる量は約100万m3。5%の微々たる量です。しかも曲がっていたり節が多かったり、小さかったりで日本で使われない木材が輸出されています。これがないと伐採する人は、山に捨てて更に収入が少なくなる。今は輸出は必要なことです。供給か貧弱な国産材にすぐに依存することは更に供給不安が続くことになります。
情報ありがとうございます。課題が山積みですね。これを機会に歪を少しでも直しておきたいところです。輸入材が悪いわけではないので、適材適所、安定して使えるようになってほしいものです。
6月に上棟予定でしたが見通しが立たないと工務店に言われています。もう基礎は着工しているので後戻りもできない状況ですが、今後待っていれば少しずつでも木材は入ってくるのでしょうか…。
建て方がこれからですか?一番厳しい状況かもしれません。この数か月は本当に材料が枯渇している状況なので、数か月の遅れは生じてしまうかもしれませんね。
@@asunaro-home
お返事ありがとうございます。
竣工→上棟の間違いでした。すみません。
では数ヶ月(~半年)くらいのうちには再び流通し出す感覚でしょうか?
この際、数ヶ月延びるのは致し方ないと思っていますが、待っている間に工務店が倒産し家が建たないというのが一番最悪なパターンですね。
延びても最終的に建ってさえくれれば良いのですが…。
夏ごろには輸入材も入ってくる、秋には落ち着いてくるという見方もあれば、1年ないしは数年は現状の品不足が続くとの見方もあります。数か月は我慢が必要かもしれません。
放置されてる山林を行政がうまく回せないのかね?山の売り買いがしやすいようにするとか。
コメントありがとうございます。民法改正については、陳情もなされているようです。
中国の家はコンクリートや石で作られてるイメージだったんですが、
木造なんですね。
富裕層を中心に木造が人気らしいです。
大変わかりやすい解説をありがとうございました。
業界のことは詳しくわかりかねますが、この関尾さんの動画を視聴して、施主目線として最も共感したことは、「(このウッドショックを機に)安けりゃ良いって家づくりをやめにしよう」ということでした。
もちろん、「お金がないけれどマイホーム欲しい」という人はどうしてもローコスト住宅に向かってしまうのでしょうけれども、そうではなくある程度家を建てられるだけの稼ぎと資産を持っている人でも、ローコスト住宅初め「安かろう(時には高かろう)、悪かろう」の家づくりを選択される方が多いという現実がありますよね。
これはやはり業界の問題(もあるとは思いますが)というよりも、結局のところ我々エンドユーザー一人一人の意識の問題と思います。これだけインターネットが普及して、誰でもなんでも調べられる時代になっているのに、一生に一度の家づくりをする際に徹底的に調べないというのは、怠慢以外の何ものでもないですし、そんな人たちが環境負荷の大きい資産にならない家づくりをすることに対して、私はエンドユーザーの一人として憤りを感じています。
このウッドショックを機に、一人でも多くのエンドユーザーさんの意識が向上してくれることを願うばかりです。
共感いただきありがとうございます。とてもうれしいです。先に予算を決めてしまって、正しくお金を使えてない人もとても多いと感じています。未来の不安もあって、どうしても守りに入ってしまうようです。未来に希望を持てる世の中になって欲しいです。
今日棚の材料を買いにホームセンターに行きましたが値段は2*4変わってないようですね
こちらは在庫潤沢なのか背景は分かりませんが影響でるのは遅くなりそうですね
コメントありがとうございます。ホームセンターの状況は地域性があるようですね。
前回に続き今回も色々な情報発信ありがとうございます。
ここ2週間心配で心配で不安で仕方ないです…5月から基礎工事の予定が有るんですが無事上棟して完成出来るのか不安です。地域密着型の工務店さんなんですがウッドショック深刻そうですが大丈夫ですか?っと聞いてみたら、かき集めてるので頑張ります!っとしか返答が無いので今後どうなることやら…地域は関東で柱など構造材が国産製をうたってる工務店です。
コメントありがとうございます。5月着工は心配ですね。私たちもまったく同じで、情報が足りず、大丈夫かどうかも分からない状況です。情報がまだまだ不足しています。
@@asunaro-home
ご返信ありがとうございます。。
心配です…我が家だけでは無い事は分かっていますが、安い買い物では無いので…基礎工事は終わって上棟出来ず基礎だけあるって想像すると…涙。
あすなろさんが朗報を掴んでくれてまたTH-camにアップしてる日を心待ちにしてます(^^;; いつも色々な情報ありがとうございました!これからも楽しみに観てます!
戦後復興で植えた杉材は、値段の慢性的な低下で全国的にかなり多くダブついてる状況ですので、切っていい木は山ほどある状況です。
日本の山と空気で育った木が中国に輸出されるのは虚しい。日本で育った木は日本で使って欲しい。
国内産の利用は本来当たり前の状態なので、国内産サイクルのSDGs体制に健全化するのは必要不可欠な気がしています。
コメントありがとうございます。ほんとですよね。日本の山には大きく育ちすぎてしまった木がたくさんあります。価値はあるけど切り出せないってもどかしいです。
資金と人員の問題で切り出せないのでしょうね。
先10年20年を考えるとSDGsでバイオマス木質燃料とマテリアルは循環可能な燃料とプラスチックの代替えマテリアルになるので、先行投資して、日本の山林を循環可能型の資源に切り替える未来を提案していきたいです。
資金と人員の問題の他にも権利の問題もあって切り出すことが出来ないそうです。私も日本の山林が本当の意味で循環型となることを願っています。
高知県の山奥、愛媛県との県境にある町で植林から皆伐、製材までを行ってます森林組合の一職員です。大変興味深く拝見させて頂きました。
当町では、戦後植林され伐期を迎えた民有林が1万ha程ありますが、労働者不足により殆ど手付かずの状態です。木を育てる為の補助金はありますが、皆伐して建材原木として市場に出す為の補助金は有りません。(民有林ですので個人の財産である事からか…)
「新築、増改築に用いる建材は50%以上を国産材にしなければならない。それに伴う費用の50%を補助する。」とか、極端な政策が必要ではなでしょうか…
情報ありがとうございます。森林組合などの力の差などで補助金の差もあるのでしょうか。補助金の原資は当然ながら税金ですので、公平に扱われて欲しいですね。おっしゃるとおり、今後の日本の未来のためには、ある程度法律で縛るなどの極端政策が必要かもしれません。
はじめまして。素人の意見で申し訳ありません。
農家の父親が40年くらい前に家を建ててくれたのですが、昔ながらの造りの家で全くというほど劣化しておりません。おしゃるとおり、無垢材のみ木材、それも国産材を使い、貼物は天井板のみです。廊下はヒノキの無垢板、欅の大黒柱、玄関の板は以前の家の廃材(梁)を製材所で加工して使っており、欅の無垢材ですから150年くらいは使ってますね。自分が子供の頃、家を建てる前に杉の木を何本か買ってきて、家族総出で杉の皮むきをしました。杉の磨き丸太で屋根の下の桁に使いましたが、その時は父親に文句を言ってましたが、今は亡き父親に感謝しております。結局、完成に3年くらい掛かりましたし、材木の手配や準備でその前3年くらい掛かりましたね。その後、築30年目でキッチンと洗面所・浴室、いわゆる水回りが劣化したので、リホームして使っております。
おしゃる通り、国産材を使い、出来れば無垢の木材を使い、目先の安さや綺麗さよりも、孫の代まで使える長持ちする家を造って、子孫に残していきたいですね。
コメントありがとうございます。150年の材の再利用っていいですね!子孫に残せ、祖先に感謝できる家づくりが広がっていってほしいです。
150年前とは、当然ながら生活様式も変わってきたはず。その時代に合った使い方をしながら住みつづけられたら、なにより家が喜んでるような気がします。みんなで汗流した分、愛着が違いますね。
@@佐藤和昭-y9uさん、皆さんコメントいただきありがとうございます。
僕が小さい頃、まだ家が茅葺屋根の家だったので、祖父と萱を刈にいった良い思い出がありますし、40年前の新築時にその茅葺屋根の家の梁とか真っ黒になった竹を再利用させていただきました。ケヤキの梁、製材所で玄関の板に加工してもらい、竹も 含め今の家にしっかり使わさてもらっており、その当時でもケヤキの一枚板は買うと高価なので、ご先祖様に感謝しております。貼物ではない無垢のケヤキの板、40年経過しても当時のままで、強度と美しさは素晴らしいですね。あと、家族総出で皮むきした杉の丸太、縁側の上に2本の桁丸太として釘を使わず組んでもらいました。施工してくれた大工さんに感謝しております。
ご先祖様や祖父や父、大工さんに感謝しつつ、今の家、大事にしていきたいと思います。
先日もコメントをさせて頂きました。こちら米国もコロナで巣ごもり、給付金、木材高騰、住宅ローンの低金利、ライフスタイルの変化などなど、色々な要素が重なりマイホーム需要が急伸する中、木材不足で家が足りず不動産は完全売り手市場です。前回のビデオでおっしゃっていた様にアメリカでは家を買い替え(住み替え)、大きな家に人が住む為の買い替えが今のタイミングで増えています。その為、ファーストバイヤーにとっては手頃な価格の家が減り、多数のオファーの末、私の住む近隣では最終販売価格は入札の末、ほとんどが初めの提示価格に約5万ドル(500万円)前後の値段が上乗せされています。
情報ありがとうございます。具体的な数字はリアルで説得力あります。500万円も上乗せしてでも取引されるということは、それだけ材料が上がっても、労働賃金があがっても、ビジネスとして成り立ちますね。日本の置かれている状況とはかなり違います。
完全売り手市場で、不動産サイトで市場に出た物件の内覧予約をしようとしても複数の購入希望オファーが即入り、取り合い状態で中には最高オファー額を入れても実物件を見るチャンスなく4時間以内に購入の判断をして下さい。さもなければ別の方にオファーをしますなどと、こんな状況も起きているようです。
現在は他州に住んでいますが、5年前までは加州のシリコンバレーに15年ほど住んでいました。その当時借りていた小さな平家(1947年築、902スクエアフィート)がなんと今ではその物件価値が1.5億ドルになっていました。過去30日間で20万ドル(2000万円)値上がりし、30%台で上昇し続けているそうです。
木材不足で木材価格が上がり、新築が建てられなくなる中、郊外移住、低金利などの家購入需要が急増し中古物件以外、賃貸料も高騰しています。こんな中でも当方の住む州は生活苦で加州からの移住者が多い州の一つでもあるため、数年前から建設ラッシュです(但し最近は建設中物件の建築スピードは明らかに鈍化)。これを実際に見ていると、日本のウッドショックはますます深刻化が進むのかと思います。
補足ですが、不動産投資目的も含めて私の自宅にも購入時以上の価格提示がされた上での買い取りオファーが手紙やらパンフレットなどが送られて来る始末です。不動産業者でさえもこんな市場は異常だそうです。
ろくな単価も出さないくせに、品質とかにうるさくしたりしてたから、真っ先に干されたんですよ~‼️
コメントありがとうございます。日本ってお金出さないのにうるさいお客さんになってしまっていたようですね。
私も質にはうるさいですが
毎回、発注の翌日には納入またず
金額振り込みでますので
すぐに納入されますし、値引きもされてます。
先日も土曜日に発注した追加の檜の材料
「そちらが良い品物ですよ。といっても
私がみて良いと思わなければ
入れ替えてもらうからね」
と、現金渡しました。
月曜日には納入されました。
良い材料でした🤭
経営を学んだ親方に
「賃金と材料の金は言われる前に払え
じゃないと無理をいう時に無理が通らなくなる」
と教えられたのを度々その通りだと
感じる事があります。
一度にかなりの建材を山買いで入れるので
一昔前は、軽トラや外装版が一山サービスでついてきたりしてました。
親方の教えは正しかたった様です🙆た
北海道は民有林の所有者が細分化されていないからか、山の片側丸々皆伐する光景など最近良く見ます。林道すら通せないほど細切れになってるなんて、歴史があると言えば聞こえはいいですが維持管理していない放置山林は国有林に戻してしまえばいいのに…と思います😂
コメントありがとうございます。民有林については、かなり課題が多いようです。これを機会に、手を入れていかないと国土が荒れてしまうだけになってしまいますね。
昔の工法に設計事務所や工務店、大工さんがついていけるのかが心配です!
コメントありがとうございます。昔を知っている設計事務所さんや工務店さんや大工さんはたくさんいるので、知っている人から戻っていけるといいなと思います。
業界から離れて20数年経った人間です、今でも木材の事は気に成ってついついこんなチャンネルを覗いてしまいます
国産材を消費するには国の助成、輸入規制の両軸が絶対的に必要、あと法改正
集成材、積層材はこれからも当たり前に使われて行くでしょうから良いと思います
痛いと思う事は町場の材木屋、工務店がほぼ壊滅してしまった事
確かに山師的な駆け引きされるのが胡散臭かったですが材木の価値ってそんな物でしょ、(笑
若いころ市場行ったり建前運搬したり、、、北米の山の中行って地の製材工場から直接仕入れた事を懐かしく思い出しました
コメントありがとうございます。私も山、製材、流通、施工における歪を是正するには国レベルの大きな力が必要とも思います。
サイディングやです。トウブチガ入らなくなってきました。外壁がはれません
情報ありがとうございます。胴縁も品薄になってきましたね。外壁が貼れないとほんとに困りますね。早く落ち着いて欲しいものです。
日本の林業を衰退させたのも日本ですから…
コメントありがとうございます。これからの林業が心配です。生まれ変わるには今しかないかもしれないです
@@asunaro-home さん世界各国貿易全般を海外に頼らない方向への動きも見えるので食も含めて少し見直す時期かもしれませんね。
退職後郷里宅で暮らし始めたこの10年。テレビから流れる「田舎暮らし」の愉しさを広めようという気運が、世の中全体からは聞こえてこない、とりわけ身の周りからは…。それでも、この雪国で150年以上にわたって暮らしを支えてきた、この太い柱や骨組をなんとか次の世代に引き継ぎたいと願う。その具体的な方策を知りたい。
さしあたって、めくれ上がった、合板のフローリングを無垢材に変えたいと検討中だが、今年は時期尚早かな?
長野の寒冷な高地に住む知人宅は、無垢材に貼り替えたら、バツグンに暖ったかいとか。
コメントありがとうございます。築150年の家から醸し出される重厚感は、さぞ居心地の良い空間なこととお察し申し上げます。本来あるべき姿である無垢材仕上げに戻してあげることでさらに良さが増すことと思います。楽しみですね。
動画更新お疲れ様です。
林業や山の問題は農業と農地の問題はと全く一緒ですね。
農地も山と一緒で放置されている上に所有者があいまいになっている土地がたくさんあります。
農地の場合も手放すのがほぼ無理に近い状況です。
そもそも名義が何世代も前の親のままになってるのもザラです。
普通の不動産の様に売ることも出来ません。
借りてくれる人もいません。
国や自治体も引き取ってはくれません。
でも税金はかかります。
山や農地などに関しても、空き家に関してもそうだと思いますがもう少し管理や整理しやすいように手続きや制度など見直してもらいたいですね💦
ただ放棄されても困ると思うので、ある程度の条件はつけるべき(農地ならハウスや囲いなどは撤去し更地にする。とか)だとは思いますが、今のままでは手がつけられない土地ばかり増えていくような気がしますり
何が言いたいかわからないコメントになってしまいました🙇♂️
我々施主側も心配している情報なのでとてもありがたいです。
いつもありがとうございます😊
そこはとても大きくて重要な問題と思いますが、手をつけようとすると外国や外国系の侵略資本の草狩り場になって いよいよ日本の植民地化が進んでしまいそうで怖いですねえ😔
@@nomadkyoto5431 さん
コメントありがとうございます😊
そういう問題も出てきますか‥、なるほど💦
でも現実問題管理できてなくて放置されてたり荒れてるところもいっぱいあるので、林道の整備の話じゃないですけど、もう少し臨機応変に対応出来る様にしてほしいな。とは思います
自分たちで、自国だけで管理出来れば一番理想だとは思いますけどね
日本は個人の権利ばかりが重視されてるから法整備が進まないんだと思います。
有事の際にはある程度目をつぶる事を国民が理解するべきですね
今まさにコロナ有事のはずが 政治、官僚、国民 全てにおいて覚悟が足りません
一度、どん底まで落ちないと日本人は気が付かない。
@@吉とら-h5i さん
コメントありがとうございます😊
本当にその通りだとわたしも思いますね。
特に有事場合においては、そこが顕著に現れすぎて全然物事が進まない。
賛否両論あるのはわかりますし諸外国と全く同じように。とは言いませんが国がある程度強制力を持つことも大事なのかな〜。と感じますね😅
@@いっちー-g2m さん
ありがとうございます。私も頭の片隅にいつも、覚悟を持って生きたいと常々思っています。
説明はそうなんだと分かりますけど昔の人はその苦労をシノギにしていたとその苦労をするかしないか輸入に頼って楽をしていた付けが来たというだけ。家作りより人作り能書きはもう勘弁して下さい、、
コメントありがとうございます。いい家を造るには、よい職人の手が必要なのも事実なんです。すみません。
家が高いのは軸や家屋ではなく、設備費じゃあないでしょうか。メーカーの宣伝や雰囲気にのまれた奥様方がわけのわからんボッタクリ価格の設備を次々入れれば、お家のお値段はうなぎのぼり。大工や素材屋さんはいつまで立っても絞られるだけ。
林業は林業で儲からないからと言って放棄しているうちに、後継者も育たず(志を持ってやってるかたごめんなさい)も技術も伝承できておらず山を荒らしてしまいい、千載一遇のチャンスを棒に振ろうとしている。他責にせず地道にやってきた方々が報われる時が来たのではないでしょうか。
イマドキ、収入は別として、なんらか自然・地球と共生しながらお役に立つような、そういう働き方をしたいと考える人も増えてきています。考えようではないかと思うのでうす。
コメントありがとうございます。住宅設備も二分化が進んでいます。システムキッチンもユニットバスも廉価グレードが数を出していますが、一方で高級グレードも販売数を伸ばしているようです。とはいっても、住宅の金額の中で住宅設備の製品代の占める割合はそれほど多くはないと思います。屋根材や外壁材などの占める割合のほうが多いですね。林業を辞めてしまう人も多いようですが、一方で若い人の就業も増えていると聞いています。これを機会に循環型社会に戻れるといいですね。
日本の林業、建築業界に関する問題は半世紀前から指摘されていたと思いますね。
何千キロの距離を運んでも輸入材の方が国産よりも安い・・・ということに
疑問を感じない、無垢材の狂いを受け入れられない消費者側にも問題はあるとは
思いますが、小生からすると”請負”という意識が強さ過ぎない?
提案という形での啓蒙をどれだけ自助努力したの?ってな疑問も業界側には
強く感じます(良く言って、進化していない業界と見える)。
適正価格・・・質と価格がマッチしている・・・が無い業界。
因みに、現在、S林業、Mホームの2社から最終提案を待っている状況です。
が、年内の竣工は望んではいませんので、ボチボチですかね。
コメントありがとうございます。今回のウッドショックで、業界の負の部分も浮き出てきたと思います。
何でもかんでも民営化していざと言うときの供給力を失ってしまった日本の製材業。これは政府が給付金じゃんじゃん払って補助金も払って抜本的な供給能力を再構築するしかない状況だ。
コメントありがとうございます。補助金に慣れっこになってしまって、本質的な体力を失ってしまっているのが現在の林業と思います。立て直しの方法も手腕が問われるものと思われます。再構築期待したいですね。
そりゃあ国産材に流れれば当然高くなりますよ
断熱材はそんな急激に影響出るかなあ
談合便乗臭いなあ
コメントありがとうございます。「断熱材までそこまで上がる?」って思ってしまいますね。
SDGsとは別に、日本は品質は拘るのに買い値が安過ぎて言い値で買ってくれる他の国へ出しているという話も耳にしましたが・・・。あと合板系もかなりヤバイですよ
情報ありがとうございます。東北や九州ではかなり多くの原木が海外に輸出されているようです。合板も品薄になってきました。
こんばんは。
関東某県のバイオマス発電所は、間伐由来の丸太を7000円/トンで、買取しています。(立米換算8000円〜くらい)
今後、バイオマス発電用の丸太の需要が増えれば、製材に使えるB材もそちらに流れて、さらに木材不足になるのではないかと、危惧しています。
情報ありがとうございます。山側の人たちと意見交換していた時にも同じ話が出ていました。日本の山には樹齢が100年を超えるような大きく育った木がたくさんあるけど、切り出しやすく、バイオマス燃料チップにしやすい細い手ごろな木の方が高く売れるので、育ちすぎた木はそのまま放置されたままとのことです。日本の山を正しい方向に戻していきたいですね。
林業に携わっておられる方は大変だと思う。
数年前までは『割り箸』がとことん悪者になっていて、みんなで『マイ箸』を持ち歩こうとタレントがテレビで発信しまくっていた。
そうかと思えば最近、プラスチック製のストローがうっかり亀の鼻に刺さる(やらせだけど)と紙製品のストローが大きく評価される。
全くいい加減ものです。
コメントありがとうございます。箸とストローは、顕著な例ですね。どうして人ってそんなミクロの部分の話で解決(納得)しよう(させよう)とするのでしょうね。すり替えしているだけで、これはマスコミが誘導しているように感じます。
私の山の木を買ってよ。80年は、立っている。西川材だよ。
西川材いいですね。フォレスト西川さんの材料を使わせて頂いております。80年だとかなりの大径木ですね。