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「海外から材木が入ってこないなら、日本の山にたくさん生えているスギやヒノキを切り出せばよい」とのご意見を多くいただいております。日本の林業は、長きにわたって衰退が続いてしまっており、簡単には復活することが出来ない課題が山積みになってしまっています。このことについては、昨年の11月4日に日本林業経営者協会 青年部にて作成された「新時代の森林管理・林業経営に向けた提言」につづられています。このウッドショックによる木材価格の高まりを一過性のものとすることなく、山に還元させる仕組みを構築できないかと考えさせられるものです。「日本の木で家づくりを」と考えられる方には是非ご一読いただければと思います。提言書は下記リンクから「新時代の森林管理・林業経営に向けた提言(林経協 青年部会)」をご覧ください。www.rinkeikyo.jp/about/proposal.htm
固定とか出来るのですね。ありがとうございます。やってみます。
林業関係者です。情けない話、この業界国から、県からの補助金が無ければ成り立つことが難しい業界でもあります。家を建てるのに木材にこだわる必要は無いという考えも一つです。しかし、本来のあり方(木を切る、使う、また植える)を考え直す時期なのかもしれませんね。林業は時間はかかりますが再生可能な資源でもあります。意外とこの業界の若者はこの仕事が好きという人が多いです。課題は多いですが、ピンチをチャンスに変えられるといいですね。
ありがとうございます。林道一本通すにも、製材工場を作るにしても補助金頼みだった業界と思います。本当の意味での循環型産業と呼ばれるようになるチャンスなのかもです。
高知県が林業後継者を募集してますがあれは何かのギミックがあるのでしょうか??そもそも地元の若手が継ぎたがらない=相当な要因があると見てますがそれは単純に所得なのか、地域社会問題、組合の問題、と複雑に絡みあっているのでしょうか??
木を切って山から下ろして時間かけて乾燥してっていう手間をかけて外国の安い木材と競争するの厳しいですよね。とはいえ重要な資源なので、効率化とか国の補助を活用して維持する必要ありますね。
林業は農業などと同様、国の基盤のひとつとして考えるべきで、本来は国が責任をもってインフラ投資や補助をすべきだと思います。政府や林野庁はTPP対策として林業の体質強化と国際競争力の強化をうたっていますが、そもそも安易に開放すべき分野ではないと思います。国費を投入して大規模化を進めたあげく中国資本に買収されたのでは目も当てられません。林業に従事される方々もプライドを高く持っていただきたいです。産業の価値は現状儲かっているかどうかとは何の関係もありません。
そのとうりです。
林業会社で働いています。この動画でウッドショック初めて知りました。これを機に日本の林業が活性化してくれればいいのですけど、、。
コメントありがとうございます。これを機会に日本の林業を復活させたいですね。コメントに日本林業経営者協会青年部の提言も掲載しておきました。
杉だらけにして地滑りを起こさせている対策費に比べりゃ林道作って切りだす方が安上がり。林野庁はただのバカ!縦割り行政の典型!
縦割り行政の弊害はいろいろと現れていますね。
ピンチはチャンスですね。来年家を建てようと、いつも勉強させて頂いてます。我が家の予定が先送りになったとしても、これを機に国産材へシフトしていく事を願ってます。
今後の日本社会として持続可能な国産材へのシフトは必然なことであったので、それが早まっただけのことと考え、前向きに考えていきたいですね!
岐阜県で林業やってます。2ヶ月ほど前から市場に出す原木(ヒノキ、スギ)の単価が1.5倍から2倍になってます。
東白川村の林業に関わる知人と先日お話する機会がありました。山からは原木がかなり集まって来ているようですね。ほとんどの原木が合板工場へ出荷されていると聞きました。価格が2倍とはすごい上がり方ですね。
合板強いんですね。最近ですが、コロナの影響での県の財政悪化から、作業道の新規開設補助に予算が付かなくなり、計画していた路線が突然全部作れなくなってしまいました。些末ではありますが、こういった影響も今後出てくるかもしれませんね。
これは今何が起きているのか、とても分かりやすい解説の動画ですね。
ありがとうございます。これからも新しい情報が入ればお伝えしていきたいと思います。
いま新築中です。工務店から「もし一ヵ月遅かったら材料が揃わなかった。」と言われました。相当ヤバいらしいです。
集まっている情報によると地域差もかなりあるようです。6月末には落ち着いてくるという情報も入ってきています。
昨日26日棟上げしました。不動産ハウスメーカーさんもウッドショック言われてました。次の棟上げは9月予定と言ってました。国産の流動で賄いたいですね。
京都の家具屋です。材料が入っていこないという噂はありましたが理由がイマイチよくわからなく。不安だけを抱えていました。大変な状況であること、それがなぜなのか、よくわかりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。家具材料も海外製材の材料が使うことが多いですよね。かつ製材輸入なのでコンテナが必要となり、しばらく輸入が途絶えてしまうと思われます。北海道産の堅木などが考えられますが、注文が殺到していて、すでに4か月納期とのことです。
詳しく、ありがとうございます。コロナの影響だけではないのですが、ラワンベニアも高騰しております。家具屋にとってはダブルパンチです😓
今こそ国産杉使っていただいて、花粉対策してほしいです。
今後国産のスギとヒノキの需要は十分に期待できます。一方で手つかずに山に手を入れていくには、所有者不明の山の林道整備と切り出しのため、民法改正するなどの法整備から始める必要があります。この動きを迅速に出来るかどうかがカギとなると思います。
素晴らしく分かりやすかったです。そしてあるべき姿も本当にその通りですね。
ありがとうございます。モノづくりが転換する時なのかもしれませんね。
40年くらい前まで古材屋さんがありました昔は材木の再利用はあたりまえでした拙宅は大正9年の建築ですが、江戸時代の古材で建てられています
そうですよね。古いお家には古材が当たり前のように使われていました。木材は古くてもシロアリや腐朽菌などで腐っていなければ強度が落ちることはありません。古材を当たり前のように使えるようなリユースの家づくりも今後は考えていきたいですね。
そろそろ輸入に頼らず、国産材積極的に使おうよ
国内にこんなに木材が足りないのに、日本のスギやヒノキは輸出も多くなされてしまっています。国産材の正しい使われ方に戻したいですね。
買わされてるんだよ、日本は植民地だからね。石油だって日本海掘れば出るんだよ、レアアースもあるし日本は本当は豊かな資源を持つ国なんだよ。変えてゆくには国政を変えなきゃ無理だよ、今の権力者全部打ち倒し日本人が国を自分たちの手に取り戻し治めないといけない。
@@miina8019 アメリカの押し売りですね。予定通り伐採できないので花粉を出し始め、アレルギーの被害が広がり始めました
カナダで大工をしています。北米の事情ととてもわかりやすく参考になりました。1年で木材の価格はは3倍以上、家の価格は3割上がってます。それでも需要は上がっています。とても勉強になりました。ありがとうございました。
遠いところからコメントありがとうございます。カナダの情報は少なかったのでとてもうれしいです。カナダもアメリカと同じで、材料が3倍、価格も3割増しなんですね。その価格についていくことが出来る国力があることを羨ましく感じます。
私のいる州は最低時給が14ドルになり物価も税金も上がりました、それによる影響も大きいです。持続可能というテーマは、こちらと日本の違いを考えてたわたしには、とてもインパクトのあるものでした大いにまとを得ていると思います。本当に納得しました。今の日本にないものような気がします。厚生年金がこちらにはないので、不動産や投資は将来を決める大切な要素です。自分でやるしかありません。家も直せるものは値段が下がりませんし、修理するものが壁からドアからどこでも買えます。自分でもやれます。それも持続可能の一部だと感じました。引き続き動画を見て勉強させてもらいます。ありがとうございます。
ユーチューブの番組で最後まで観ることは滅多にない(平均5秒)のですが、この話は最後まで観させていただきました。興味深い話をありがとうございます。
最高の誉め言葉ありがとうございます。
なるほど・・と大変勉強になります。林業から農業にも通じることだと思います。食べ物が同じように不足する(自国は衰退し、輸入物は他国に流れる)のも同じ仕組みが働くように思います。一人一人が微力ながらにも何かできることはないものかと考えさせられました。ありがとうございました。
ありがとうございます。林業だけでなく農業にもそして他の産業にも通じてくることと思います。国際競争力が亡くなってしまっているので、今後は海外に依存するものすべてに影響が出てくるものと思ってしまいます。まずは自分たちを見つめ直し、日本の再発見を個人個人が行っていく必要があるかもしれませんね。
七十年生の杉はゴロゴロあるよ。切りだした方が国の為。だって、地滑りや山体崩壊の原因なのだから。対策費を林道建設に回した方がメリットが多い!
関尾さん、非常にわかりやすい解説ありがとうございます。今後の展望に強く共感しました。
ありがとうございます。今後の動きにも注目ですね。
建材メーカー務めです。「住宅が建たなくなる」という言葉が一人歩きをしており、今後の見通しが立たずに大手プレカット会社が大手ハウスメーカー向けに買い占めされてしまうと、小さな工務店が減ってしまうのかと不安です。お施主様に良い家を提供しようと真剣に考えている方ではなく、家をモノとして扱っている大手会社に資材がまわってしまうようなことがあれば非常に残念なことです。あとは、日本は他国に比べて物価が安すぎるのも問題ですね。
コメントありがとうございます。とても残念なのですが、大手が材料を抑えているのは現実です。一番最初に割を食うのは、真面目に家づくりをしている小さな工務店となってしまう可能性が高いと感じています。これまで海外製材で作られていたものがどんどん国産材に置き換わっています。商社が材料を抑えてしまうので、これまで国産材で家づくりをしていたところには回ってこなくなると思われます。日本はこの20年で圧倒的に世界での競争力を失ってしまいました。世界の成長から取り残され、給料も物価も上がらずにいました。そのツケが一気に来た感じです。
日本でかつて盛んに植林した杉の木林は、ほったらかしで死の山と化しているところが、あちらこちらに見られます😰コロナという災禍が思わぬ方向へ飛び火、おかげで日本の山、復活の時となるやも知れず…。もう待った無し、国をあげこの国の未来を考える時なのだと思いました!貴重な情報に感謝いたしますm(__)m
ありがとうございます。戦中戦後に植えられたスギやヒノキは、旬を通り過ぎても伐採されることなく放置状態となってしまっていますね。国はなかなか動こうとしてないという現実もあります。この闇はなかなか深そうです。
国をあげて(失笑)自民党が与党の間は 明るい未来なんて無理って まだお気づきじゃない?コロナの検査もろくに出来ない国とか、東アジアで日本と北朝鮮くらいなんだが☺️……感染爆発なのに無理矢理 自分たちの金の為にオリンピック🤣まずは政権交代でしょ。
コロナ不況の実態とは中国だけが利する強い流れを止められずに苦しむこと。
早い段階でコロナを封じ込めた中国の一人勝ちとなる可能性も見えてきてしまいましたね。
お話、話し方も内容も非常に分かりやすかったです。環境経済学に関わる、これから先もっと注目される重要な話だと思いました。コスト重視ではなく、持続可能性を積極的に選ぶ判断をすることが、地域にとっていろいろな安心にもつながるんだと思いました。
ありがとうございます。コスト重視の弊害が今回の混乱につながったと思います。日本は小さい島国ですから、あらためて国内を見渡し、国内で完結できるものは見直して、国内で持続可能な経済となるようになるといいなと思うようになりました。
都内ですが すでに現場が止まり始めてますどうにか国をあげて立て直しをしてもらいたいです
私の周りでも止まり始めています。残念ながら国の動きはまだ見えません。
地産地消が重要ですね。グローバル化による歪みがコロナで露わになったと言う事ですね。
海外に頼りすぎた日本の経済活動の歪みが露呈しましたね。これから他の産業も同じようなことになると思われます。島国らしく地産地消を大事にパラダイムシフトをしないといけませんね。
結局のところ「安さ」に重点を置いた結果だと思います。私は左官業を営んでおりますが、今の日本の建物は建物としての価値がとても下がってしまったような気がします。現在の建物で、後世に日本の伝統的な建築物として、文化財として残る建築物はどれだけあるでしょうか…。海外から安いモノを輸入したが故に日本の林業は衰退してしまった。それと同じ事が日本古き良き建築技術や匠の技でも起こり得るのではないか、そんな危機感も今回のウッドショックを通して感じました。
コメントありがとうございます。左官屋さんは本当に少なくなってしまいました。室内の壁仕上げを漆喰にしているのですが、漆喰仕上げの家は日本全国でもかなり少数派になってしまいました。左官仕上げはビニルクロスなどに比べると初期コストは高いですが、長く、美観を保ったまま、安心して使い続けることが出来、結果としてライフサイクルコストは最小限になる最高の仕上げだと思います。大丈夫、日本の古き良き建築技術はこれから見直されると思います。しっかり弟子を育てていただいて、継承のほどどうぞよろしくお願いいたします。
I amさんの仰る通りだと思います。強者が残り弱者は絶えろなんでしょう❕ でも❕❕近い将来 職人さんも数少なくなり泣くのは一般人だろぉ。
地元(長野)がほぼ林業のみだった村なんですが、まさに平成半ばに製材所も職人もどこもかしこもみーんな潰れてしまいましたね。木(杉や松)は腐るほど生えているのに、何とも哀しい話ですね。
長野県は国有林が多いと聞きますので、減産の影響を受けやすかったとも聞きます。長野県の材木屋さんからは、国有林なので勝手に切り出すことも出来ず、急な増産は難しい状況と聞きました。
めちゃくちゃ分かりやすかったです!ウッドショックの背景にあるサプライチェーン全体像がよく理解できました。ありがとうございます。
ありがとうございます。いろいろと調べてみると、木材のサプライチェーンについては、もっともっと複雑で、問題も多いことが分かりました。続編でお伝えしたいと思います。
大変な事態になりましたね、この先はやはり、国産材料を使う用になるんですかね‼️
おそらく、国産材へのシフトは起こると思います。とは言ってもアメリカの住宅好景気もそう長く続かないと私自身は考えています。移民頼りで人口が急激に増えているわけではないので、新築の需要がそこまで長続きはしないのではないかと思います。これを機会に国産材シフトすることは日本にとっては結果的によいことになると思います。というかそう願っています。
とても解りやすいお話で勉強になりました。仰るとおりだと思います。デフレ経済のツケがついに回ってきましたね。当然、消費者にも責任がありますよね。
ありがとうございます。デフレの先に行ってしまっているようにも感じています。経済成長がないものなので、どうしても「安いもの」を求めるようになってしまっています。経済の仕組みなのでどうにもならないことですが。
金融相場からあらゆる物が高くなり、富めるものは富み、貧困格差が拡がっていく。スタグフレーションだろうか?
スタグフレーションの状況になっているように感じます。日本の世界的な競争力が失われてしまっていることに気が付かされました。
本当に誠実な方なんでしょうね。たくさんのコメント全てに丁寧に返信されています。一生に一度の買い物をするのですから、誠実な方にお願いしたいですもんね。
ありがとうございます。頂いたコメントにはすべてお返事させて頂くようにしております。
近くの木材市場、最近、ヒノキ、杉の丸太が大量に積み上げられてます、トラックにもバンバン積みどこかに出されていて、こんなに木材市場活気がある場所だったかな〜と不思議に思ってました。もっと国産の木材が見直さられる時代が来てほしいですね。北近畿の住人です。
半年前まではコロナの影響で大幅減産していてので、その反動もあるようです。
国内では戦後に大量に植えた木が丁度伐採時期で利用方法を考えなきゃってこの前ニュースになってたよ
材木屋ですが、本当に急に構造材が無くなりました。羽柄材に関しては、徐々に価格が上がってきた感じですがRWなどの構造材に関しては今月に入って急激に無くなった感じです。やはり、大きな所が買い占めているのも一因としてあると思います。いち早く伝えたつもりですが、材種の変更を認めてもらえず、工期の延期を工務店様から保証問題だと言われています。何とかしたい気持ちは私達も同じです。少しでも早く、国に動いてもらいたいと思います。
情報ありがとうございます。材木屋さんもプレカット工場も皆、被害者なので、工務店さんにも理解してもらいたいですね。工務店さんもお客様からは同じように保証問題だと言われてしまっているのだと思います。国が動くのはまだまだ先になると思われます。
木材の価格が高騰しているというのは良い事だと思います。住宅建築の価格の中で木材費用の占める割合は今は非常に低いです。人件費や他の費用のほうが圧倒的に高いです。木材が2倍、3倍になっても総建築費用は10%も変わりないかと思います。鉄筋コンクリートの価格高騰より影響は小さいです。木材価格が上がれば日本の木材を使っても採算がとれるようになりますので、日本の林業が活性化して、少しづつですが森が産まれ変わります。杉や檜ばかり植林して多様性の無い森も変わって欲しいと思います。
コメントありがとうございます。その通りなんです。構造材の価格がもしも倍になったとしても住宅の価格への影響は限られます。しかし現在は構造材だけでなく、仕上げ材、金物、副資材もどんどん値上がりしているので、今後は総費用の1割から2割に相当してくる可能性もあると考えています。日本の林業が活性化して、しっかりと循環する流れが出来上がるのがいいですね。
やっぱり地産地消をスタンダードにしていくしかないね。
ありがとうございます。地産地消がほんとによいですね。環境負荷が一番小さく、これからさらに見直されることと思います。
60年前に植林された杉は、管理されず荒れています。針葉樹は根が浅く保水力が低く洪水の一因です、杉を利用しブナやナラなどを植えましょう 😃
最近の台風などでも倒木が増えてしまっていますね。広葉樹への転換も必要になってきていると思います。
住宅コメンテイターは数多くいらっしゃいますが、視聴する側が求める正確な情報、わかりやすい解説、実務能力、そして何度も見たいお人柄と条件が適った方は珍しいですね。もっとご活躍の場を拡げられることをご期待申し上げます。
お褒め頂きありがとうございます。身の丈にあった形でほそぼそと設計事務所と工務店を続けて参ります。(^^;
本当に素晴らしい解説!ビックリしました。そしてありがとうございました。私は今日、近くのホームセンターへツーバイフォー材を買いに行くと価格が3割近く上がっていて驚き店で聞くことも出来ず帰宅しましたが、この動画で納得出来ました。あの国は全てにおいてヤバいです。
貴重な情報を、ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
勉強になりました。ありがとうございます。
つい先日、近所の河川敷に切りたての多くの杉の木が積立てられてました今までその様な光景は見たことなく、何でこんなところにと驚いていたのですがこの動画で理解出来ました、経済は動き出してるようですね
情報ありがとうございます。いろいろな変化が起きているのですね。
千葉県ですが台風で倒れた倒木林が伐採されまくってます、でも海外材価格がまた安くなれば輸入材に押されてしまうのでしょうね。
千葉県以外もこの数年の台風被害で林道が崩れてしまったままになってしまっています。海外材が以前のように入ってくると、国産材の価格も落ち着いて、またもとに戻ってしまうことになると思います。国産材価格高騰を一過性のものにせずに、価格上昇を山に戻せる仕組みが必要になってくると思います。
林業復活につながるといいな
コメントありがとうございます。本来あるべき姿に戻したいですね!
話がすんなり入ってきて、感心するほど分かりやすかったです。それなら何で?って思う疑問にも、すでに説明されていて素晴らしかったです。今の日本の現状がよく分かりました。またいつかあるであろう危機に備え、改めて林業の必要性、国産材木の素晴らしさ、大切さをどんどん発信していくネットワークがあるといいなと思いました。ウッドショック日本のほとんどの人が知られていないことなので、日本中の住宅関連の人達が力を合わせて、政府なり色んな所に発信していくべきです。頑張ってください!
コメントありがとうございます。仲間と協力してこれからも頑張ります。
加工所から建築現場まで運ぶ仕事やってますけどやばいですね仕事がないです。発注自体はあるらしいですけど材料が8月までないとの事でやめる人もちらほら、、、しかも8月から仕事あるのかといわれてもわからないとか
情報ありがとうございます。そうなんですよね。建設にかかわる業種は多岐にわたるので、材料がなくなって工事が止まると、いろいろな業種に波及してしまいます。6月末くらいから落ち着いてくるという情報も入っています。動向を見据える必要がありそうです。
家が建てられないことよりも今放置されている空き家を何とかしたほうが住環境が豊かになるのでは。
空き家問題もなんとかしないといけない課題ですね。同じように山も持ち主不明で手を付けることが出来ない状況にあります。この騒動を機会に山と空き家と一緒に民法改正して解決して欲しいものですね。
大変わかりやすく、参考になりましたプレカットで新築の時代は終わり、今後はしっかりとした基礎、梁の中古物件のフルリノベーションが主流になるのでしょう貴チャンネルのこれからの発信に期待しています
ありがとうございます。ウッドショックは今後の家づくりの転換期になりそうですね。
昨年末に工事請負契約を交わし、現在打ち合わせ中で8月に着工予定です。工務店からはウッドショックについてまだ何の連絡もありませんが、影響あるんだろうなと肩を落としているところです。タイミング悪かったな、、、
6月末からは材料も安定してくるという明るい情報も入ってきています。工務店さんも情報収集しながら様子を見ているのだと思います。
こんばんは。(製材所勤務)こちらの地方(群馬)では、本来は製材の副産物のオガ屑も不足しています。(畜産やキノコの菌床用)外材を使用した木質ペレット(国内生産)も今年のはじめ頃は、品薄状態になりました。大手商社から、スギのラミナをアメリアに輸出の話が来てますが、コンテナ不足もあり、なかなか難しい状況です。輸出用のパレットなどの梱包材の熱処理(消毒)も、コロナ前の水準に戻ったような気がします。
情報ありがとうございます。おかくずも足りないのですね。スギのラミナの場合にはコンテナを使う必要があるので、コンテナ不足が影響しますね。日本でこんなに足りない状況なので、国外への輸出規制をすぐにでもして欲しいと感じてしまいます。まだ国は動かないようです。
先日、基礎工事が終わったが、木材が不足してる為上棟が遅れると連絡が住宅会社からありました。この動画をみて今後が心配になりました。
6月末には安定してくるという情報も入ってきていますが、この数か月の間は、工期の遅れは生じてくる可能性はあるかと思います。
わかりやすい説明ありがとうございましたウッドショックが発端になり鉄なども含め色々なものの高騰がしそうですね木材のかわりに軽天・鉄鋼軽天の代わりに樹脂鉄鋼の代わりにコンクリートなどびっくりするほど飛び火しそうです考えもつかないところまで高騰しそうで怖いですこれがバブルとなるか大恐慌となるか気になるところです
既に鉄や断熱材なども影響が出てきてしまっています。海外に少しでも材料などを依存しているものは少なからず影響をうけるものと思います。
工務店さんと一緒に土地を見つけている段階なのですが、この説明を受けました。既に契約した方には価格は維持する旨説明を受けましたが、工期が約束出来ない状況だと。いつになるのか分からないと言われてしまうと、つなぎ融資の金利もどのくらいみておけばいいのかも分からなくなるし悩み始めております。。。
私どもも同じ状況でで、すでにご契約頂いている方には、価格上昇分は吸収するようにしていくのですが、材料がないことには工期ははっきりと答えることが出来ない状況です。国交省ほか省庁も調査を開始しているようです。何かしらの救済施策も出てくるものと思います。
ご回答ありがとうございます。役所が調査し始めているのですか。救済策が出ればありがたいですね。買う側からするとただでさえコロナ、長期金利上昇等の不安要素もありますし。
面白い情報だな~。お話の内容も整理されてて、話し方もスムーズでとても聞きやすいです。木材の不足という現象の背景にあるマクロ経済から、ミクロの各業者にどのような影響が及ぶのか、というところまでお話されており、なかなか内容の濃い動画と思いました。
コメントありがとうございます。続編もそろそろアップします。
製材工場に勤めてます。乾燥釜もフル稼働ですが、全く生産が追いつかない。挽き立てを伸ばせと言われてもそんな急に伸びないし価格上がるから販売店も買い占めはじめるてるし先が読めないですよね。北海道なので春需要と価格上昇が重なって普段頼まれない注文とかも言われたりして、挽き立てが大変。丸太間に合うかも微妙って感じ。こういう時だからこそ道産材ってお客さんも都合が良すぎって感じです。価格もびっくりするほど上がってる!この先が見通せないのが何よりつらいね!先日のスエズ運河の影響で入港も遅れ気味だし、もう大変ですね。
生の声ありがとうございます。国内でも資源が豊富な北海道へのオファーが多く集まっているようですね。結果的には一時的なものになることもありますので、少しの間、生産をよろしくお願いいたします。春伐採の材は急に増やすことも出来ないし、乾燥も難しいことと思います。多少なりとも運河の事故の影響もあり、今後は広葉樹の需要も道産材が注目されてしまうことと思います。
最近見た動画で3dプリンターで家が建てられているのを観ました 檜 杉が材料として使えるのには30年40年掛かります家も進化する時がきたかも
無垢の木材で作る家は超高級になる日も近いのかもしれませんね。
逆に日本の林業の起爆剤になってほしい。
是非、そうなって欲しいですね。以前のように安定して循環する形となって欲しいです。
近年は、基礎ができるとプレカットされた木材が運ばれてきて、1~2日で家の形ができてしまうのを見ていて、「今の大工さんは流れ者みたいな仕事の仕方で大変だなぁ」と思っていた。これを機会に、業界が昔のようにもう少し落ち着いた仕事の進め方を組み直すことができればいいとは思うけれど、ことはそう簡単ではなさそうですねぇ。
コメントありがとうございます。これを機会に、本来あるべき姿での家づくりに少しでも戻ることが出来たらと切に思います。
米AZ在住です。年30%の不動産価格高騰であちこちで建築ラッシュです。売りに出た家も大体1週間以内に売れていっているようです。
情報ありがとうございます。年30%って異常ですね。「内見しないでも家が売れていく」って言ってました。住宅バブルそのものですね。反動が怖いです。
製材工場勤務です。ロシア産赤松メインで取り扱ってますが原板がさっぱり入ってこなくてGWの休みが増えました。現状立米3万円UPとなりました
情報ありがとうございます。ロシア赤松はコンテナ輸入なので、コンテナ不足が顕著に出ているようですね。
@@asunaro-home 返信ありがとうございます。コンテナもありますが船底から甲板まで平積みしてくるものもあります(鉄鉱石とか運ぶような船)現地製材品も入荷してこないのが現状です
コメントの追加、コンテナ船は日本に寄港しないで韓国の釜山で下ろし小さい船に積み替えて日本の港へ回航するのが多いようです。その為コンテナが空くのに45日程度かかると言う理由です。日本の港は夜間作業しないので敬遠されているようです。
なるほどです。韓国で足止めされていると他からも聞きました。日本は働き方改革のためか、労働生産性がかなり落ちているように思います。
我が家も山の中にあり杉檜木雑木竹色々先祖様が大事に残したものがありますが生かして行ける世の中になれば嬉しいです。
コメントありがとうございます。ご先祖様が残してくださった貴重な財産なので、しっかり活用し、そして次世代に引き継いでいきたいですね。
資産運用アドバイザーをしております。ウッドショックが与える影響などの情報を収集していたところこの動画に出会いました。とてもわかりやすいご説明で今何が起きているか、これから何が大切なのかを学ぶ事が出来ました。ありがとうございます!
ありがとうございます。資産運用にもこのウッドショックはかなり影響がありますね。今後も追加情報をお伝えしていきたいと思います。
土地の契約直後にこんな状況になってしまいました。。5か月後着工予定ですが確実に影響出ますよね。。長期金利もあがるしタイミングがとことん悪いです。。
これから半年の間に着工する場合は、なにかしらの影響を受けてしまうものと思います。急激な変化の際には、誤った情報が拡散したり、便乗値上げや粗悪品が出回ることも考えられます。ご依頼された住宅会社さんとの連絡を密にし、慌てて誤った情報で判断したりしないようにしていただければと思います。
@@asunaro-home ご返信ありがとうございます。工務店と密に情報共有して進めるようにします。とても分かりやすい解説だったので続報があれば動画アップいただけますと幸いです!
契約済みで日曜日に打ち合わせに言ったらこのことについて相談されました。予算が上がるのは困りますが、工務店さんに言ってもどうにもならないのでどうしたものやら、、、
コメントありがとうございます。予算があがるだけでなく、工期にも影響が出てきてしまうものと思います。工務店も困っています。プレカット工場も材木屋も製材所も困っています。これから大工を始め、建設に関わる職人すべてにも影響が出てくるものと思われます。どうしたものやら、、、、。
林業関係者ですがこの動画を見て建築業界の現状を初めて知りました。何となく、少しづつ丸太の値段が上がっているなーという気がしていましたが・・・。日本の林業のボトルネックは、市町村道、林道が狭いため大量輸送ができないんです。ぽつんと一軒家みたいな道。しかもトラック運転手がいない。安定供給できるように山林所有者への再造林の営業強化と、国、県の職員に働きかけをしてみます。貴重な情報、ありがとうございました!
コメントありがとうございます。私も伐倒地までなんどか足を運んでいますが、道が狭いですね。木材を下ろすトレーラーがカーブを曲がるときは、対向車が道を譲らないと曲がれないところばかりですね。いろいろ調べてみると、今回の国産材の価格の上昇を、山へ還元する仕組みを作らないと日本の林業が抱える問題は解決出来ないと気がつきました。
初見です。建築関係の住設してます!自分は職人側ですが、他人事ではないなとありがたく拝見しました。何となく木材がないのは聞いた事がある気がしたんですけど…勉強になりました!
コメントありがとうございます。もしかしたらですが、職人さんにも「数ヶ月材料が無くて仕事が出来ない」という厳しい期間があるかもしれません。杞憂に終わることを祈っています。
国力が落ちている。同感です。必要であれば日本政府が林業育成し木材を買い上げればいいと思います。そうやって国内の産業を維持し育成しなければ生産能力も下がるし供給能力も経済力も安全保障能力も下がるわけですからね。
日本の林業は課題がとっても多いのが実情です。転機が来ていますので、ここで間違えないように国レベルで主導してほしいものです。残念なことに国(林野庁)の動きはまだ見えてこないです。
数ヶ月前にフランス在中のTH-camrさんが棚をDIYするのにフランスのホームセンターに無垢の天板買いにいってたら、ホームセンターでも世界的に無垢材が不足してるって言ってました。
フランスの情報ってぜんぜんありませんでした。やはり世界的な問題になっているようですね。
@@asunaro-home すでに日本のホームセンターでもツーバイフォーとか、粗悪なのばかりで280円でした。高くなってる…
お疲れ様です。設計士の方に労いたいです。本日、住設のパナソニック建具、入りませんでした。工事は普通にできなく、クライアントの負担が増えるばかりです。
コメントありがとうございます。新建材建具は、木材不足、接着剤不足で基材となるMDFの生産量が減ってしまっているので、しばらく不安定な供給になると思います。業界はとても混乱しています。
日本の材木は伐採・製材されなくなって久しいですが、この価格が上がって物がない状態だと、価格競争力上採算に乗るんですかね。
おそらく今後の需要増により、材木価格が上がることになり、採算ベースに乗るものと思われます。日本の林業が復活する可能性も十分にあると考えています。
そんな簡単に乗りませんよ。まず根本的に住宅メーカー、ビルダーが日頃から安く買い叩きすぎです。安い輸入材をベースにしても、少なくともこの10年だけでも急激な円安時、産地毎の価格上昇などは頻繁にありました。その都度、流通からプレカット会社まで黙って血を流して供給を続けてきたのは、全く値上げに応じてもらえないからです。今になってどこからも木材が入らないとなって漸く、値上げは受けるから何とかしろと言う会社ばかりですが遅いです。戸建て住宅の木材が住宅全体に占めるコストの割合なんてたかが10%程度ですが、そこをケチる、お施主様を説得する努力をしてこなかった住宅会社の怠慢の結果です。年明けから既に、現地価格急騰は始まっており、それでも買うチャンスはありましたが、皆買えませんでした。値上げを飲んでもらえないと考えたからです。それでも大手はリスク張ってわずかばかり買っているものが今入ってきているのであって、流通在庫を買い占めているのではありません。流通在庫なんて殆どありません。日本の木材の活用も大事ですが、それであればせめて産地の丸太価格の変動に応じて住宅会社も価格を都度見直すべきです。ノーリスクで安定供給なんて無理です。それに杉の製材を活用と簡単に言っても、強度も違いますし乾燥も難しいです。地産地消など正しいですが、ではなぜ正しい状況にこれまでなっていなかったのか、業界関係者はよく考えた方が良いですよ。
今日山に行ったら、日曜日なのに杉の木の伐採と出荷が盛んに行われてました。
山側の知人からの情報でも休日返上で対応されているそうです。感謝です。
@@asunaro-home 人間が、森林伐採している内は、根本的な解決にならないと、思います。木こり業界にも、どんどん重機を導入するべきです。
ウッドショックはYou Tubeで知りました。深刻な状況なのにニュースでは報じられないのは、混乱を避けるためでしょうか。それに関わらず住宅会社がバンバンCM流してるのに違和感もあります。
「こんなに大変なことが起きているのになぜテレビや新聞で報道されないのか?」と疑問に思ってしまいますよね。推測でしかありませんが、テレビや新聞のメディアにとって、大事な大口スポンサーであるハウスメーカーさんのご機嫌を損ねたくないからではないかと思われます。ゴールデンウィークというハウスメーカーにとっては一年の間で一番の書き入れ時の前に、ウッドショックで住宅建設の意欲を落としたくないというメーカーさんの気持ちを汲んで、ある忖度が働いているのかもしれません。
いつも拝見しております。沖縄で木造住宅建築を行なっております。沖縄でウッドショックの影響が出始めてきている為、県外の工務店さんの状況がどのような状況になっているのか知りたくコメント致しました。木造住宅建築にあたりあすなろ建築工房様を参考にさせていただいております。
コメントありがとうございます。沖縄でも影響があるのですね。
@@asunaro-home 大変恐縮ではありますがもしよろしければ電話またはzoomなどで交流出来ると幸いです。毎日のようにあすなろ建築工房様の動画を拝見しており知識の向上にも役立てているため顔を合わせてお礼また、情報交換できると幸いです。是非ご検討よろしくお願い致します。
こちらからご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。www.asunaro-studio.com/contact_us/
国産材の生産ルート、商流の活性化が疎かにされていた面もありますが日本の経済力が世界の水準に届いてない世界の市場に参加出来ないこの点につきるのでは?
コロナ禍の影響、本当ですかね?この騒ぎが始まる前から、世界に対して経済的に日本は遅れをとっていた今、住宅業界に表面化しただけでさないでしょうか?次はどの業界に影響が出てもおかしくないのかもしれません
コメントありがとうございます。その通りだと思います。コロナ以前から日本は世界的に経済的弱者になってしまっていたようです。ワクチンの件もしかり、今回のウッドショックもその表れと思います。次はどの業界に出てくるのか、、、。怖いです。
ウッドショックは、てっきりコンテナ不足が原因かと思っていました。アメリカの旺盛な需要に起因するんですね。材木の種類の話や業界の川上の話など、とても分かりやすくて勉強になりました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます。今回のウッドショックは、コンテナ不足とアメリカの住宅需要と中国の消費旺盛、そしてスエズ運河の事故などいろいろな事象の複合で起こったもののようです。そこへ日本の危機管理の欠落が拍車を掛けた感じですね。
欧州は川上の林業は国の支援が手厚い。製材以下の木工業は自由競争ということでした。山林の手入れをしないと、山の保水力が落ちて山崩れや洪水が起きる。日本も林業を国の支援の下で再興させないとできないと思います。県の方がいいんだろうけど、予算を国に握られているから、単独では何もできないでしょう。実効性のある金が必要ですね。現状日本は、すべてにおいてアメリカにやられ放題で司令塔不在。本当にどうなるのか心配です。
コメントありがとうございます。日本は環境とかそんなのは一切後回しで、「声が大きいところ」の支援が手厚い。山の管理は県レベルだと難しいですね。国が動く必要があると思うのですが、どうにも腰が重い。司令塔が不在でどんどんヤラレっ放しです。残念です。
貴重な情報提供、ありがとうございます‼️とても勉強になりました。うちは全棟、手刻みでやっておりますが、外材・集成材を使わないので国産材が減ってくるのではないかと心配しています。。お客様にご迷惑がかからないように出来る事を事前対応しております🔥
ありがとうございます。全棟手刻みいいですね。コストと場所がネックになって、近年は数年に一度程度になっています。国産材は一時的に減ってしまい、価格も上がってしまうと思いますが、秋ごろには安定してくるのではないかと予測しています。
とても解りやすく共感できました。建築板金業を営んでいます。機会があれば是非意見交換などしたいと思いました。
コメントありがとうございます。是非今後も意見交換よろしくお願いいたします。
現在、茨城では丸太の立米単価はスギで通常の+3000円程度。ヒノキで+5000円〜7000円程度です。(柱・土台・中目など)2倍なんかにはなってないですが、梅雨なのに秋・冬の価格並みに高値だな。。って感じです。私は地元の工務店に新築をお願いし、4月に完成したところです。外材に頼らず地元の木材で作り上げる家で、太い梁材なんかは工務店の社長が伐採の現場に出向いて丸太を選びます。まさに あすなろさん の仰る地域密着・地産地消とはこういう事だなと実感したところです。
情報ありがとうございます。ご自宅完成おめでとうございます。4月なら大きな影響がなくてよかったですね。工務店の社長が選んだ木の家づくりとはなんと贅沢な家づくりなんでしょう。いい家であることがそれだけでも分かります。
質問です。今ちょうど引っ越しを考えてまして、今のうちに木造の戸建を買うか、木材の価格が高騰すると修繕できない可能性があるかもしれないと思い、マンションを買うかで迷っております。あすなろさんはどのようにお考えですか?
私もかれこれ20年以上リフォーム工事のお打合せで多くの住宅を見てきましたが、既存の戸建住宅はそのもともとの建物のポテンシャルの差がとても大きく、その見極めがとても難しいものです。中古戸建を購入する際にはかなり慎重に進めていく必要があると思っております。マンションの方がその差は小さいので安心ではありますが、やはりそこは専門家の目を入れて判断する必要があると思います。マンションをリノベする場合にも木材は必要となりますので、どちらもウッドショックの影響は受けてしまうものと思います。
日本には手付かずの放置杉林が大量にあります。林業復活のチャンスですね。ま、生えてる杉は使い物にならない節だらけの痩せ杉ですけどね。
コメントありがとうございます。戦後手つかずのままになって育ちすぎてしまった木々がそのままになってしまっていますね。大きくなりすぎてしまって、切り出すことも出来ないままとなってしまっています。この機会にこれらの木々を利用できるとよいと思います。林業復活となることを願っています。
ほんとにマズイコロナ失業なんかよりヤバくなる国が動いてくれないと大変なことになりますよね
日本のGDPの3%を占めるので、国が動かないとやばいことになると思います。
去年はサブプライムローン問題、今年はリーマンショックみたいな感じですね~リーマンショックは金融不安から「建てたいけど今こんな時だからちょと待とう」という状況で新築キャンセルが多かったですが、「建てたいのに材料がない」はほんとにヤバいと思う。就職氷河期問題もそうですが、人材を育てる事を疎かにしてきた日本政府はクズですわ
今回の件は、国レベルではある程度は予見も出来、被害を小さくすることも出来たことと思います。実際に大手さんはしっかりと動かれていました。国レベルでのブレインが居ないことが悲しいです。
20年以上前に米松はもう切って出さないとかで米松が無くなった時期がありました。その時期はnz松等でしのいだ記憶ありますね。ま、日本が数十年に渡り、世界中のあらゆる安い木を買いあさった結果ですね。
シマフクロウ問題の時ですね。ご指摘の通り、国内の価格競争のニーズに合わせて「いかに安く手に入れるか」を主眼に世界中で買いあさった結果、ホワイトウッド、レッドウッドの集成材での家づくりが定番になってしまったようです。このウッドショックを機会に、日本の木で循環できる形で持続できるようになるといいですね。
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板金屋です。木材ではないですが、屋根材や壁材として使用されているガルバリウム鋼板もかなり値上がりしました。ここ最近は毎年のようにアスファルトルーフィングもジリジリ値上がりしています。
コメントありがとうございます。ガルバリウム鋼板もかなり上がってしまいましたね。他の建材もおっしゃる通りジワジワ来ています。どこまで上がってしまうのか、とても不安です。
うちの親方は物好きで、2年前に製材機を乗り換えてました。大工なんですけどね。知り合いの土地も500本くらい杉を切り倒してストックしてます。「時代の転機がきて、流通が止まったら仕事できんくなる」と前々から言ってて、変なこと考えてるなーと俯瞰してました。思ったより早くそのタイミングが来て、自分は驚いています。お陰で潤沢に材料があり大工できています。
親方すごいですね。これからは材料を持っている人が「勝ち」かもです。
@@asunaro-home 誰かとの勝負ではないので勝ち負けの考えではないのですが、仕事が切れないのは安心ですね。今朝親方に、こんな話をしてる設計士さんいたよーって話題にしてました。うちはいまだに墨付けからしてるので、プレカットも使わないので、本当に影響がありません。大工さんがみんな在来の建て方に、技術と材料を、自分の手元に置く時代に戻れば良いなと思いました。これからも色々と情報発信、勉強になりますので、楽しみにしています。
ありがとうございます。私もがんばります。
タイムリーで素晴らしい内容でした👍✨地元の木材に関わる業者の方、確かに頭抱えてました。ウチの町、見渡せば山ばかりでそれこそ木だらけなんですが、仰る通り流通する仕組みが所々で寸断され既にぶっ壊れてるんですよね。弱ったもんです…
コメントありがとうございます。今回のウッドショックは日本で木材に関わる人皆が頭を抱えることになっていると思います。誰も得しない(ほんの一部の人だけ)事態と思います。これを機会に日本の山が復活することを期待しています。
ローコスト住宅は大打撃でしょうね‥でも日本には優秀な木材が沢山あるので多少コストが上がってもバンバン使ってほしいと思います。 スギを使いまくって材料供給と花粉症の緩和で一石二鳥ですね!
ローコスト住宅はかなり打撃を受けるはずですが、すでに国産材へシフトしているので、価格は上がりますが、なんとかしのぐのではないかと思います。国産材利用の促進と安定が進むことで、花粉症対策にもなるといいですね。
日本の田舎には山ほど、山に木が生えてあるのにね〜。
ほんとに山にはたくさんの木が生えているのに不思議ですよね。勝手に切ることが出来ない状況なので、まずは民法改正して、所有者不明の土地に林道整備したり、切り出したり出来るようにする必要があります。国有林の伐採許可も緩める必要があります。国が動かないとどうにもならない話ばかりなのです。
意外と使える材になって無いんですよ。林業が廃れて間引きせずに細い木ばかり育って、そのせいで根を張らないから土砂崩れの温床にもなってる。今更急に間引いても柱の太さになるまでは時間がかかる
群馬で大工をしています。説明のとおり、ただでさえ、少ない職人が更に少なくなってしまいますね😖 物価が上がっても、職人の手間は上がらない💦仕事量が増えても手間は上がらない💦 おまけに、ウッドショックで仕事も無いとなったら、転職するしかないですね😖
コメントありがとうございます。大工さんの手はとっても貴重です。転職しないで頑張ってください。私たち工務店も頑張りますので。
来月から着工予定ですが、特にメーカーから延期の連絡はありません。大丈夫なんですかね?早速確認してみます。
来月着工だと何かしらの影響は受けてくるものと思います。住宅会社さんも情報集めている段階で、どれくらい遅れるか、追加費用がかかるかなどは、まだ情報が少なく、回答は出来ないと思います。
お返事ありがとうございます。着工から引渡しまでが5ヶ月と計画されていて長いと感じていましたが、資材の遅れなどを想定したものですかね?それならそう言えば良いのに。不安がまします。
ニュースで、見ました。凄い話ですね!僕(50代)も、昨年まで、内装の職人をしていました。コロナの影響で、仕事が無くな、他業種に、転職しました。やはり、昔のやり方を見直すのですね!良く解りました。潰れる個人会社等を見ていて、結局、所有という考えを見直す時なのかと思います。
コメントありがとうございます。他業種に転職されてしまったのですね。残念です。コロナめ~。このウッドショックを転機に、日本の家づくりがより良い方向へ向かうことを願っています。
とてもわかりやすい動画で思わず見入ってしまいましたいま新築を検討していますが、先日住○林○のモデルハウスを訪れたとき、「建築内容を決定してから着工まで半年から10ヶ月ほどお待ち頂く状況です」と言われました。その時はウッドショックのことなど何も知らなくて・・今思えばこの影響だったんですね、国産材に拘っているメーカーさんでもそうだなんて・・・持続可能な林業、本当にそうだと思います。実家は農家で、新築するときには自分の持っている山から木を切り出して製材して建てましたその家は東日本大震災でも家具が倒れることはありませんでした実家は福島県中通りですでも今その山を継いでいける子孫がいません・・・せっかくの資源を無駄にしたくないです、持続可能な状態に、本当になって欲しいです、家を建てる人が困らないように、国も支援に本腰を入れて欲しいです。
コメントありがとうございます。〇友〇業さんは、山を持っていることもあり、ハウスメーカーの中では国産材比率が高い会社さんだと思います。それでもかなりの影響を受けているようですね。国が動くのはまだまだ先になりそうです。林業も住宅業界もどこまで耐えられるか、心配です。
@@asunaro-home すみません以前の投稿を訂正させてください。昨日改めて住○林○さんに伺ったのですが、自社ぶんについてはウッドショックの影響は殆どないとのことでした。最初に伺ったときに応対したのはパートの事務員さんで、今回応対したのは正社員の営業さんです。言葉の行き違いって難しいですね、ちゃんと聞いたつもりでしたのに、よく確認したらそのようなお話でした。今度は正社員の営業さんに聞いたので間違いないです。ツーバーフォーのメーカーには相当影響が出てるという話でした。あと我が家を建ててくれた工務店からも、材木が入ってこなくて困って居る、という話も聞きました。お詫びして訂正させてください。すみませんでした。
林業が盛んな地区に住んでいます。今までは林から木を切って売っても二束三文でした。あるとき、自分の家が持っている巨木の値段を尋ねたところ5千円だとか。天を見上げるような巨木ですらそうですから、馬鹿らしいので放っておきました。最近、町の林業が復活しています。木を切って貯木場に木を集め盛んに出荷しています。どこが買うのでしょう?地元新聞によると、それは中国です。中国が結構な値段で買うので盛んに輸出するそうです。一時期トランプ氏とのいざこざがあって、中国の輸入も激減しましたが、最近は復活しているようです。残念ながら…日本にはあまり流通させていないようです…。
コメントありがとうございます。5000円でも値段がつくのはすごいです。こちらの方だと、大きくなればなるほど伐採費用の方が高くなってしまって、何十万円にもなってしまうこともあります。(^^;そうなんです。日本でたくさん切られている木材の多くは中国に輸出されています。まずはこの輸出を止めて欲しいと切に願います。
北米からの船便は7割空コンテナ積んでいるようです。アジアまで2週間で到着ですが中身があると45日かかるそうです。
情報ありがとうございます。45日もかかるとなると、タイムラグもそれなりにありますね。
逆に船のコンテナがだぶついている可能性もあるので、船のコンテナを活用したローコスト住宅が研究開発実用化されれば一戸建てやアパートの建築コストが下げられるのではないでしょうか? 船のコンテナを活用し、プレハブの仮設住宅に替わる半永久的に住める3階建て集合住宅型の仮設住宅など研究開発実用化されれば、被災者が何度も引っ越しさせられる負担をなくし、仮設住宅用敷地も有効活用できるのではないでしょうか?
コメントありがとうございます。今後はコンテナがまた余ることにもなる可能性はありますね。コンテナ活用は過去にも建築家がいろいろと取り組んできています。建築基準法や断熱性能などいろいろと課題がありますが、活用はまだまだできると思います。機会があれば私も取り組んでみたいです。
構造材以外も結構大変なことになっていますよ北米産PCメープルの無垢床を予定しており12月に手配かけていましたが、4月に入ってから急遽入荷できなくなったことがわかり他の床に代わりました。そこからも更に二転し、代替品で国産ナラ材を提示されていたのですが、それも人気高騰で入手不可、最終的には高くて余っていたブラックウォールナットになりました。個人的にはお得でしたが、正直この二転三転には戦慄しましたね。。。
情報ありがとうございます。メープル→ナラ→ブラックウォールナットとは色がどんどん濃くなっていってますね。価格もかなり違うので、負担なしでの変更であればかなりお得と思います。(^^)フローリング材は海外で製品化されたものと輸入していることが多いので、どうしてもコンテナでの輸送となりまり、コンテナ不足の影響をもろに受けてきます。フローリングは国内ストックがある程度あり、無垢フローリング需要は今までそれほど多くなかったので、現在は値上がりや品不足の話は聞こえてきませんが、今後さらに値上がりが予想されます。
自分の山に杉・檜がたくさん生えています。何か自分にできることはないんでしょうか。。。。
山から木を伐り出すには、林道整備、製材工場整備、乾燥窯整備などインフラがいろいろと必要になってきます。まずは森林組合が動くことと思います。なかなか道のりは長いのですが、地元の森林組合さんなどにお話してみるというのがよいかと思います。
勉強になりました
ありがとうございます。
私は住宅業界の設備機器の某メーカー勤務ですが、家が建たなくなるとやはり仕事で困りますね〜木材とは関連の無い機器ですが、家が建たないと結局は私の仕事も影響を受けますただでさえ将来的に建築の業界は悪くなっていくことは人口バランスからも明確なので、困りますね〜
コメントありがとうございます。住宅設備もこれから影響出てきそうな気配がします。すでにミーレの食洗器は見通しが立たない状態です。
🤔輸出国の策略だと思いやりますがね?材木業界ってしばしばこの状況がおこりますよね 今は米がつく材木は倍以上に値が上がってる
今回の原因の一番の原因はアメリカ国内の需要増になると思います。「アメリカ国内の需要増による価格アップに勝てるだけの高値で日本が買えなかった」ということなんですね。ウッドショックも今回で3回目。ほんとに外材はびっくりするほどの価格になってしまっていますね。
昔は木材は原木野積みで輸入していましたからコンテナなど必要なかったんです。今回こういう状況になり、木材輸入業者の中には昔を想い出して製材バンドル野積みで輸入を始めているところも出てきています。但し、めちゃくちゃ品質に厳しい日本市場に嫌気を指して、おおざっぱに買ってくれる中国市場が優先されていることもあります。私たちはこういう状況を予測していたわけではありませんが、地域のつながり強化地域経済の活性化、環境問題から『近くの山の木で家をつくる』ことを以前から行っていましたから、柱だけではなく土台や梁などもすべて国産材を使い、植林から育成、製材、乾燥、プレカット迄一貫生産している林業家と取引していますので、今のところ安定供給されていますが、国産材の価格は外材の価格につられて値が上がることが歴史的に観て慣例ですから、今後大幅な価格上昇は避けられないところだと考えています。いずれにしても家を建てにくい時代になりそうです。
ありがとうございます。ご指摘の通り、今日も材木屋さんと話をしたのですが、「普段国産材を使用しているので大丈夫」とも言えなくなる可能性も高くなっているようです。実際に自分自身で山を持っていて、製材も感想もしているような住宅会社さんであればよいのですが、そうでない場合は時間の問題との指摘もあります。某Iホールディングスが国産材に移行したとのことです。
日本では戦後植えたヒノキ、杉が、大量に山に切られずにあります。この、日本国産材を使用すべき、切られないので山が荒れて、地滑りがおきたりしています。大量の大きく育った木を切ればいい!少し郊外に行けば植林した木が大量に!おかしいだろー!
山には手つかずとなってしまっているスギ、ヒノキがたくさんありますね。なかなか切り出すことが出来ない理由については、続編でお伝えする予定です。
家のリホームを考えていましたが、こちらの情報で先に延ばす事にしようと思いました。ヘーベルハウスなので木材量はしれていますが床を全てはりかえたかったので。 車も半導体が無くて車が造れず、私の購入した車も台数が無くて、納期も遅れています。ちなみにM社ですが。
コメントありがとうございます。ご計画を先延ばしする方もこれから増えてくるものと思います。材料が足りない状況はしばらく続くものと思われますので、時間もコストも余裕を持っておく必要がありそうです。
「海外から材木が入ってこないなら、日本の山にたくさん生えているスギやヒノキを切り出せばよい」とのご意見を多くいただいております。
日本の林業は、長きにわたって衰退が続いてしまっており、簡単には復活することが出来ない課題が山積みになってしまっています。
このことについては、昨年の11月4日に日本林業経営者協会 青年部にて作成された「新時代の森林管理・林業経営に向けた提言」につづられています。
このウッドショックによる木材価格の高まりを一過性のものとすることなく、山に還元させる仕組みを構築できないかと考えさせられるものです。
「日本の木で家づくりを」と考えられる方には是非ご一読いただければと思います。
提言書は下記リンクから「新時代の森林管理・林業経営に向けた提言(林経協 青年部会)」をご覧ください。
www.rinkeikyo.jp/about/proposal.htm
固定とか出来るのですね。ありがとうございます。やってみます。
林業関係者です。
情けない話、この業界国から、県からの補助金が無ければ成り立つことが難しい業界でもあります。
家を建てるのに木材にこだわる必要は無いという考えも一つです。しかし、本来のあり方(木を切る、使う、また植える)を考え直す時期なのかもしれませんね。
林業は時間はかかりますが再生可能な資源でもあります。意外とこの業界の若者はこの仕事が好きという人が多いです。
課題は多いですが、ピンチをチャンスに変えられるといいですね。
ありがとうございます。林道一本通すにも、製材工場を作るにしても補助金頼みだった業界と思います。本当の意味での循環型産業と呼ばれるようになるチャンスなのかもです。
高知県が林業後継者を募集してますがあれは何かのギミックがあるの
でしょうか??
そもそも地元の若手が継ぎたがらない=相当な要因があると見てますが
それは単純に所得なのか、地域社会問題、組合の問題、と複雑に絡みあって
いるのでしょうか??
木を切って山から下ろして時間かけて乾燥してっていう手間をかけて外国の安い木材と競争するの厳しいですよね。
とはいえ重要な資源なので、効率化とか国の補助を活用して維持する必要ありますね。
林業は農業などと同様、国の基盤のひとつとして考えるべきで、本来は国が責任をもってインフラ投資や補助をすべきだと思います。政府や林野庁はTPP対策として林業の体質強化と国際競争力の強化をうたっていますが、そもそも安易に開放すべき分野ではないと思います。国費を投入して大規模化を進めたあげく中国資本に買収されたのでは目も当てられません。林業に従事される方々もプライドを高く持っていただきたいです。産業の価値は現状儲かっているかどうかとは何の関係もありません。
そのとうりです。
林業会社で働いています。
この動画でウッドショック初めて知りました。
これを機に日本の林業が活性化してくれればいいのですけど、、。
コメントありがとうございます。これを機会に日本の林業を復活させたいですね。コメントに日本林業経営者協会青年部の提言も掲載しておきました。
杉だらけにして地滑りを起こさせている対策費に比べりゃ林道作って切りだす方が安上がり。林野庁はただのバカ!縦割り行政の典型!
縦割り行政の弊害はいろいろと現れていますね。
ピンチはチャンスですね。
来年家を建てようと、いつも勉強させて頂いてます。我が家の予定が先送りになったとしても、これを機に国産材へシフトしていく事を願ってます。
今後の日本社会として持続可能な国産材へのシフトは必然なことであったので、それが早まっただけのことと考え、前向きに考えていきたいですね!
岐阜県で林業やってます。
2ヶ月ほど前から市場に出す原木(ヒノキ、スギ)の単価が1.5倍から2倍になってます。
東白川村の林業に関わる知人と先日お話する機会がありました。山からは原木がかなり集まって来ているようですね。ほとんどの原木が合板工場へ出荷されていると聞きました。価格が2倍とはすごい上がり方ですね。
合板強いんですね。
最近ですが、コロナの影響での県の財政悪化から、作業道の新規開設補助に予算が付かなくなり、計画していた路線が突然全部作れなくなってしまいました。些末ではありますが、こういった影響も今後出てくるかもしれませんね。
これは今何が起きているのか、とても分かりやすい解説の動画ですね。
ありがとうございます。これからも新しい情報が入ればお伝えしていきたいと思います。
いま新築中です。
工務店から「もし一ヵ月遅かったら材料が揃わなかった。」と言われました。
相当ヤバいらしいです。
集まっている情報によると地域差もかなりあるようです。6月末には落ち着いてくるという情報も入ってきています。
昨日26日棟上げしました。不動産ハウスメーカーさんもウッドショック言われてました。次の棟上げは9月予定と言ってました。国産の流動で賄いたいですね。
京都の家具屋です。
材料が入っていこないという噂はありましたが理由がイマイチよくわからなく。
不安だけを抱えていました。
大変な状況であること、それがなぜなのか、よくわかりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。家具材料も海外製材の材料が使うことが多いですよね。かつ製材輸入なのでコンテナが必要となり、しばらく輸入が途絶えてしまうと思われます。北海道産の堅木などが考えられますが、注文が殺到していて、すでに4か月納期とのことです。
詳しく、ありがとうございます。
コロナの影響だけではないのですが、ラワンベニアも高騰しております。
家具屋にとってはダブルパンチです😓
今こそ国産杉使っていただいて、花粉対策してほしいです。
今後国産のスギとヒノキの需要は十分に期待できます。一方で手つかずに山に手を入れていくには、所有者不明の山の林道整備と切り出しのため、民法改正するなどの法整備から始める必要があります。この動きを迅速に出来るかどうかがカギとなると思います。
素晴らしく分かりやすかったです。
そしてあるべき姿も本当にその通りですね。
ありがとうございます。モノづくりが転換する時なのかもしれませんね。
40年くらい前まで古材屋さんがありました
昔は材木の再利用はあたりまえでした
拙宅は大正9年の建築ですが、江戸時代の古材で建てられています
そうですよね。古いお家には古材が当たり前のように使われていました。木材は古くてもシロアリや腐朽菌などで腐っていなければ強度が落ちることはありません。古材を当たり前のように使えるようなリユースの家づくりも今後は考えていきたいですね。
そろそろ輸入に頼らず、国産材積極的に使おうよ
国内にこんなに木材が足りないのに、日本のスギやヒノキは輸出も多くなされてしまっています。国産材の正しい使われ方に戻したいですね。
買わされてるんだよ、日本は植民地だからね。
石油だって日本海掘れば出るんだよ、レアアースもあるし日本は本当は豊かな資源を持つ国なんだよ。
変えてゆくには国政を変えなきゃ無理だよ、今の権力者全部打ち倒し日本人が国を自分たちの手に取り戻し治めないといけない。
@@miina8019 アメリカの押し売りですね。予定通り伐採できないので花粉を出し始め、アレルギーの被害が広がり始めました
カナダで大工をしています。
北米の事情ととてもわかりやすく参考になりました。
1年で木材の価格はは3倍以上、家の価格は3割上がってます。
それでも需要は上がっています。
とても勉強になりました。
ありがとうございました。
遠いところからコメントありがとうございます。カナダの情報は少なかったのでとてもうれしいです。カナダもアメリカと同じで、材料が3倍、価格も3割増しなんですね。その価格についていくことが出来る国力があることを羨ましく感じます。
私のいる州は最低時給が14ドルになり物価も税金も上がりました、それによる影響も大きいです。
持続可能というテーマは、こちらと日本の違いを考えてたわたしには、とてもインパクトのあるものでした大いにまとを得ていると思います。本当に納得しました。今の日本にないものような気がします。
厚生年金がこちらにはないので、不動産や投資は将来を決める大切な要素です。自分でやるしかありません。
家も直せるものは値段が下がりませんし、修理するものが壁からドアからどこでも買えます。自分でもやれます。それも持続可能の一部だと感じました。
引き続き動画を見て勉強させてもらいます。ありがとうございます。
ユーチューブの番組で最後まで観ることは滅多にない(平均5秒)のですが、この話は最後まで観させていただきました。興味深い話をありがとうございます。
最高の誉め言葉ありがとうございます。
なるほど・・と大変勉強になります。林業から農業にも通じることだと思います。食べ物が同じように不足する(自国は衰退し、輸入物は他国に流れる)のも同じ仕組みが働くように思います。一人一人が微力ながらにも何かできることはないものかと考えさせられました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。林業だけでなく農業にもそして他の産業にも通じてくることと思います。国際競争力が亡くなってしまっているので、今後は海外に依存するものすべてに影響が出てくるものと思ってしまいます。まずは自分たちを見つめ直し、日本の再発見を個人個人が行っていく必要があるかもしれませんね。
七十年生の杉はゴロゴロあるよ。切りだした方が国の為。だって、地滑りや山体崩壊の原因なのだから。対策費を林道建設に回した方がメリットが多い!
関尾さん、非常にわかりやすい解説ありがとうございます。今後の展望に強く共感しました。
ありがとうございます。今後の動きにも注目ですね。
建材メーカー務めです。「住宅が建たなくなる」という言葉が一人歩きをしており、今後の見通しが立たずに大手プレカット会社が大手ハウスメーカー向けに買い占めされてしまうと、小さな工務店が減ってしまうのかと不安です。お施主様に良い家を提供しようと真剣に考えている方ではなく、家をモノとして扱っている大手会社に資材がまわってしまうようなことがあれば非常に残念なことです。あとは、日本は他国に比べて物価が安すぎるのも問題ですね。
コメントありがとうございます。とても残念なのですが、大手が材料を抑えているのは現実です。一番最初に割を食うのは、真面目に家づくりをしている小さな工務店となってしまう可能性が高いと感じています。これまで海外製材で作られていたものがどんどん国産材に置き換わっています。商社が材料を抑えてしまうので、これまで国産材で家づくりをしていたところには回ってこなくなると思われます。日本はこの20年で圧倒的に世界での競争力を失ってしまいました。世界の成長から取り残され、給料も物価も上がらずにいました。そのツケが一気に来た感じです。
日本でかつて盛んに植林した杉の木林は、ほったらかしで死の山と化しているところが、あちらこちらに見られます😰コロナという災禍が思わぬ方向へ飛び火、おかげで日本の山、復活の時となるやも知れず…。もう待った無し、国をあげこの国の未来を考える時なのだと思いました!貴重な情報に感謝いたしますm(__)m
ありがとうございます。戦中戦後に植えられたスギやヒノキは、旬を通り過ぎても伐採されることなく放置状態となってしまっていますね。国はなかなか動こうとしてないという現実もあります。この闇はなかなか深そうです。
国をあげて(失笑)
自民党が与党の間は 明るい未来なんて無理って まだお気づきじゃない?
コロナの検査もろくに出来ない国とか、東アジアで日本と北朝鮮くらいなんだが☺️……
感染爆発なのに無理矢理 自分たちの金の為にオリンピック🤣
まずは政権交代でしょ。
コロナ不況の実態とは中国だけが利する強い流れを止められずに苦しむこと。
早い段階でコロナを封じ込めた中国の一人勝ちとなる可能性も見えてきてしまいましたね。
お話、話し方も内容も非常に分かりやすかったです。環境経済学に関わる、これから先もっと注目される重要な話だと思いました。コスト重視ではなく、持続可能性を積極的に選ぶ判断をすることが、地域にとっていろいろな安心にもつながるんだと思いました。
ありがとうございます。コスト重視の弊害が今回の混乱につながったと思います。日本は小さい島国ですから、あらためて国内を見渡し、国内で完結できるものは見直して、国内で持続可能な経済となるようになるといいなと思うようになりました。
都内ですが すでに現場が止まり始めてます
どうにか国をあげて立て直しをしてもらいたいです
私の周りでも止まり始めています。残念ながら国の動きはまだ見えません。
地産地消が重要ですね。グローバル化による歪みがコロナで露わになったと言う事ですね。
海外に頼りすぎた日本の経済活動の歪みが露呈しましたね。これから他の産業も同じようなことになると思われます。島国らしく地産地消を大事にパラダイムシフトをしないといけませんね。
結局のところ「安さ」に重点を置いた結果だと思います。
私は左官業を営んでおりますが、今の日本の建物は建物としての価値がとても下がってしまったような気がします。
現在の建物で、後世に日本の伝統的な建築物として、文化財として残る建築物はどれだけあるでしょうか…。
海外から安いモノを輸入したが故に日本の林業は衰退してしまった。
それと同じ事が日本古き良き建築技術や匠の技でも起こり得るのではないか、そんな危機感も今回のウッドショックを通して感じました。
コメントありがとうございます。左官屋さんは本当に少なくなってしまいました。室内の壁仕上げを漆喰にしているのですが、漆喰仕上げの家は日本全国でもかなり少数派になってしまいました。左官仕上げはビニルクロスなどに比べると初期コストは高いですが、長く、美観を保ったまま、安心して使い続けることが出来、結果としてライフサイクルコストは最小限になる最高の仕上げだと思います。大丈夫、日本の古き良き建築技術はこれから見直されると思います。しっかり弟子を育てていただいて、継承のほどどうぞよろしくお願いいたします。
I amさんの仰る通りだと思います。強者が残り弱者は絶えろなんでしょう❕ でも❕❕近い将来 職人さんも数少なくなり泣くのは一般人だろぉ。
地元(長野)がほぼ林業のみだった村なんですが、まさに平成半ばに製材所も職人もどこもかしこもみーんな潰れてしまいましたね。木(杉や松)は腐るほど生えているのに、何とも哀しい話ですね。
長野県は国有林が多いと聞きますので、減産の影響を受けやすかったとも聞きます。長野県の材木屋さんからは、国有林なので勝手に切り出すことも出来ず、急な増産は難しい状況と聞きました。
めちゃくちゃ分かりやすかったです!
ウッドショックの背景にあるサプライチェーン全体像がよく理解できました。ありがとうございます。
ありがとうございます。いろいろと調べてみると、木材のサプライチェーンについては、もっともっと複雑で、問題も多いことが分かりました。続編でお伝えしたいと思います。
大変な事態になりましたね、この先はやはり、国産材料を使う用になるんですかね‼️
おそらく、国産材へのシフトは起こると思います。とは言ってもアメリカの住宅好景気もそう長く続かないと私自身は考えています。移民頼りで人口が急激に増えているわけではないので、新築の需要がそこまで長続きはしないのではないかと思います。これを機会に国産材シフトすることは日本にとっては結果的によいことになると思います。というかそう願っています。
とても解りやすいお話で勉強になりました。仰るとおりだと思います。デフレ経済のツケがついに回ってきましたね。当然、消費者にも責任がありますよね。
ありがとうございます。デフレの先に行ってしまっているようにも感じています。経済成長がないものなので、どうしても「安いもの」を求めるようになってしまっています。経済の仕組みなのでどうにもならないことですが。
金融相場からあらゆる物が高くなり、富めるものは富み、貧困格差が拡がっていく。
スタグフレーションだろうか?
スタグフレーションの状況になっているように感じます。日本の世界的な競争力が失われてしまっていることに気が付かされました。
本当に誠実な方なんでしょうね。たくさんのコメント全てに丁寧に返信されています。一生に一度の買い物をするのですから、誠実な方にお願いしたいですもんね。
ありがとうございます。頂いたコメントにはすべてお返事させて頂くようにしております。
近くの木材市場、最近、ヒノキ、杉の丸太が大量に積み上げられてます、トラックにもバンバン積みどこかに出されていて、こんなに木材市場活気がある場所だったかな〜と不思議に思ってました。
もっと国産の木材が見直さられる時代が来てほしいですね。
北近畿の住人です。
半年前まではコロナの影響で大幅減産していてので、その反動もあるようです。
国内では戦後に大量に植えた木が丁度伐採時期で利用方法を考えなきゃってこの前ニュースになってたよ
材木屋ですが、本当に急に構造材が無くなりました。羽柄材に関しては、徐々に価格が上がってきた感じですがRWなどの構造材に関しては今月に入って急激に無くなった感じです。やはり、大きな所が買い占めているのも一因としてあると思います。いち早く伝えたつもりですが、材種の変更を認めてもらえず、工期の延期を工務店様から保証問題だと言われています。何とかしたい気持ちは私達も同じです。少しでも早く、国に動いてもらいたいと思います。
情報ありがとうございます。材木屋さんもプレカット工場も皆、被害者なので、工務店さんにも理解してもらいたいですね。工務店さんもお客様からは同じように保証問題だと言われてしまっているのだと思います。国が動くのはまだまだ先になると思われます。
木材の価格が高騰しているというのは良い事だと思います。住宅建築の価格の中で木材費用の占める割合は今は非常に低いです。人件費や他の費用のほうが圧倒的に高いです。木材が2倍、3倍になっても総建築費用は10%も変わりないかと思います。鉄筋コンクリートの価格高騰より影響は小さいです。
木材価格が上がれば日本の木材を使っても採算がとれるようになりますので、日本の林業が活性化して、少しづつですが森が産まれ変わります。杉や檜ばかり植林して多様性の無い森も変わって欲しいと思います。
コメントありがとうございます。その通りなんです。構造材の価格がもしも倍になったとしても住宅の価格への影響は限られます。しかし現在は構造材だけでなく、仕上げ材、金物、副資材もどんどん値上がりしているので、今後は総費用の1割から2割に相当してくる可能性もあると考えています。日本の林業が活性化して、しっかりと循環する流れが出来上がるのがいいですね。
やっぱり地産地消をスタンダードにしていくしかないね。
ありがとうございます。地産地消がほんとによいですね。環境負荷が一番小さく、これからさらに見直されることと思います。
60年前に植林された杉は、管理されず荒れています。針葉樹は根が浅く保水力が低く洪水の一因です、杉を利用しブナやナラなどを植えましょう 😃
最近の台風などでも倒木が増えてしまっていますね。広葉樹への転換も必要になってきていると思います。
住宅コメンテイターは数多くいらっしゃいますが、視聴する側が求める正確な情報、わかりやすい解説、実務能力、そして何度も見たいお人柄と条件が適った方は珍しいですね。もっとご活躍の場を拡げられることをご期待申し上げます。
お褒め頂きありがとうございます。
身の丈にあった形でほそぼそと設計事務所と工務店を続けて参ります。(^^;
本当に素晴らしい解説!
ビックリしました。
そしてありがとうございました。
私は今日、近くのホームセンターへツーバイフォー材を買いに行くと価格が3割近く上がっていて驚き店で聞くことも出来ず帰宅しましたが、この動画で納得出来ました。
あの国は全てにおいてヤバいです。
貴重な情報を、ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
勉強になりました。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
つい先日、近所の河川敷に切りたての多くの杉の木が積立てられてました
今までその様な光景は見たことなく、何でこんなところにと驚いていたのですが
この動画で理解出来ました、経済は動き出してるようですね
情報ありがとうございます。いろいろな変化が起きているのですね。
千葉県ですが台風で倒れた倒木林が伐採されまくってます、でも海外材価格がまた安くなれば輸入材に押されてしまうのでしょうね。
千葉県以外もこの数年の台風被害で林道が崩れてしまったままになってしまっています。海外材が以前のように入ってくると、国産材の価格も落ち着いて、またもとに戻ってしまうことになると思います。国産材価格高騰を一過性のものにせずに、価格上昇を山に戻せる仕組みが必要になってくると思います。
林業復活につながるといいな
コメントありがとうございます。本来あるべき姿に戻したいですね!
話がすんなり入ってきて、感心するほど分かりやすかったです。
それなら何で?って思う疑問にも、すでに説明されていて素晴らしかったです。
今の日本の現状がよく分かりました。またいつかあるであろう危機に備え、改めて林業の必要性、国産材木の素晴らしさ、大切さをどんどん発信していくネットワークがあるといいなと思いました。
ウッドショック日本のほとんどの人が知られていないことなので、日本中の住宅関連の人達が力を合わせて、政府なり色んな所に発信していくべきです。頑張ってください!
コメントありがとうございます。仲間と協力してこれからも頑張ります。
加工所から建築現場まで運ぶ仕事やってますけどやばいですね仕事がないです。発注自体はあるらしいですけど材料が8月までないとの事でやめる人もちらほら、、、しかも8月から仕事あるのかといわれてもわからないとか
情報ありがとうございます。そうなんですよね。建設にかかわる業種は多岐にわたるので、材料がなくなって工事が止まると、いろいろな業種に波及してしまいます。6月末くらいから落ち着いてくるという情報も入っています。動向を見据える必要がありそうです。
家が建てられないことよりも
今放置されている空き家を何とかしたほうが住環境が豊かになるのでは。
空き家問題もなんとかしないといけない課題ですね。同じように山も持ち主不明で手を付けることが出来ない状況にあります。この騒動を機会に山と空き家と一緒に民法改正して解決して欲しいものですね。
大変わかりやすく、参考になりました
プレカットで新築の時代は終わり、今後はしっかりとした基礎、梁の中古物件のフルリノベーションが主流になるのでしょう
貴チャンネルのこれからの発信に期待しています
ありがとうございます。ウッドショックは今後の家づくりの転換期になりそうですね。
昨年末に工事請負契約を交わし、現在打ち合わせ中で8月に着工予定です。
工務店からはウッドショックについてまだ何の連絡もありませんが、影響あるんだろうなと肩を落としているところです。
タイミング悪かったな、、、
6月末からは材料も安定してくるという明るい情報も入ってきています。工務店さんも情報収集しながら様子を見ているのだと思います。
こんばんは。(製材所勤務)
こちらの地方(群馬)では、本来は製材の副産物のオガ屑も不足しています。(畜産やキノコの菌床用)
外材を使用した木質ペレット(国内生産)も今年のはじめ頃は、品薄状態になりました。
大手商社から、スギのラミナをアメリアに輸出の話が来てますが、コンテナ不足もあり、なかなか難しい状況です。
輸出用のパレットなどの梱包材の熱処理(消毒)も、コロナ前の水準に戻ったような気がします。
情報ありがとうございます。おかくずも足りないのですね。スギのラミナの場合にはコンテナを使う必要があるので、コンテナ不足が影響しますね。日本でこんなに足りない状況なので、国外への輸出規制をすぐにでもして欲しいと感じてしまいます。まだ国は動かないようです。
先日、基礎工事が終わったが、木材が不足してる為上棟が遅れると連絡が住宅会社からありました。この動画をみて今後が心配になりました。
6月末には安定してくるという情報も入ってきていますが、この数か月の間は、工期の遅れは生じてくる可能性はあるかと思います。
わかりやすい説明ありがとうございました
ウッドショックが発端になり鉄なども含め色々なものの高騰がしそうですね
木材のかわりに軽天・鉄鋼
軽天の代わりに樹脂
鉄鋼の代わりにコンクリートなどびっくりするほど飛び火しそうです
考えもつかないところまで高騰しそうで怖いです
これがバブルとなるか大恐慌となるか気になるところです
既に鉄や断熱材なども影響が出てきてしまっています。海外に少しでも材料などを依存しているものは少なからず影響をうけるものと思います。
工務店さんと一緒に土地を見つけている段階なのですが、この説明を受けました。既に契約した方には価格は維持する旨説明を受けましたが、工期が約束出来ない状況だと。いつになるのか分からないと言われてしまうと、つなぎ融資の金利もどのくらいみておけばいいのかも分からなくなるし悩み始めております。。。
私どもも同じ状況でで、すでにご契約頂いている方には、価格上昇分は吸収するようにしていくのですが、材料がないことには工期ははっきりと答えることが出来ない状況です。国交省ほか省庁も調査を開始しているようです。何かしらの救済施策も出てくるものと思います。
ご回答ありがとうございます。役所が調査し始めているのですか。救済策が出ればありがたいですね。買う側からするとただでさえコロナ、長期金利上昇等の不安要素もありますし。
面白い情報だな~。お話の内容も整理されてて、話し方もスムーズでとても聞きやすいです。
木材の不足という現象の背景にあるマクロ経済から、ミクロの各業者にどのような影響が及ぶのか、というところまでお話されており、なかなか内容の濃い動画と思いました。
コメントありがとうございます。続編もそろそろアップします。
製材工場に勤めてます。乾燥釜もフル稼働ですが、全く生産が追いつかない。挽き立てを伸ばせと言われてもそんな急に伸びないし価格上がるから販売店も買い占めはじめるてるし先が読めないですよね。
北海道なので春需要と価格上昇が重なって普段頼まれない注文とかも言われたりして、挽き立てが大変。丸太間に合うかも微妙って感じ。
こういう時だからこそ道産材ってお客さんも都合が良すぎって感じです。
価格もびっくりするほど上がってる!
この先が見通せないのが何よりつらいね!
先日のスエズ運河の影響で入港も遅れ気味だし、もう大変ですね。
生の声ありがとうございます。国内でも資源が豊富な北海道へのオファーが多く集まっているようですね。結果的には一時的なものになることもありますので、少しの間、生産をよろしくお願いいたします。春伐採の材は急に増やすことも出来ないし、乾燥も難しいことと思います。多少なりとも運河の事故の影響もあり、今後は広葉樹の需要も道産材が注目されてしまうことと思います。
最近見た動画で3dプリンターで家が建てられているのを観ました 檜 杉が材料として使えるのには30年40年掛かります家も進化する時がきたかも
無垢の木材で作る家は超高級になる日も近いのかもしれませんね。
逆に日本の林業の起爆剤になってほしい。
是非、そうなって欲しいですね。以前のように安定して循環する形となって欲しいです。
近年は、基礎ができるとプレカットされた木材が運ばれてきて、1~2日で家の形ができてしまうのを見ていて、「今の大工さんは流れ者みたいな仕事の仕方で大変だなぁ」と思っていた。これを機会に、業界が昔のようにもう少し落ち着いた仕事の進め方を組み直すことができればいいとは思うけれど、ことはそう簡単ではなさそうですねぇ。
コメントありがとうございます。これを機会に、本来あるべき姿での家づくりに少しでも戻ることが出来たらと切に思います。
米AZ在住です。年30%の不動産価格高騰であちこちで建築ラッシュです。売りに出た家も大体1週間以内に売れていっているようです。
情報ありがとうございます。年30%って異常ですね。「内見しないでも家が売れていく」って言ってました。住宅バブルそのものですね。反動が怖いです。
製材工場勤務です。ロシア産赤松メインで取り扱ってますが原板がさっぱり入ってこなくてGWの休みが増えました。現状立米3万円UPとなりました
情報ありがとうございます。ロシア赤松はコンテナ輸入なので、コンテナ不足が顕著に出ているようですね。
@@asunaro-home 返信ありがとうございます。コンテナもありますが船底から甲板まで平積みしてくるものもあります(鉄鉱石とか運ぶような船)現地製材品も入荷してこないのが現状です
コメントの追加、コンテナ船は日本に寄港しないで韓国の釜山で下ろし小さい船に積み替えて日本の港へ回航するのが多いようです。その為コンテナが空くのに45日程度かかると言う
理由です。日本の港は夜間作業しないので敬遠されているようです。
なるほどです。韓国で足止めされていると他からも聞きました。日本は働き方改革のためか、労働生産性がかなり落ちているように思います。
我が家も山の中にあり杉檜木雑木竹色々先祖様が大事に残したものがありますが生かして行ける世の中になれば嬉しいです。
コメントありがとうございます。ご先祖様が残してくださった貴重な財産なので、しっかり活用し、そして次世代に引き継いでいきたいですね。
資産運用アドバイザーをしております。
ウッドショックが与える影響などの情報を収集していたところこの動画に出会いました。
とてもわかりやすいご説明で今何が起きているか、これから何が大切なのかを学ぶ事が出来ました。
ありがとうございます!
ありがとうございます。資産運用にもこのウッドショックはかなり影響がありますね。今後も追加情報をお伝えしていきたいと思います。
土地の契約直後にこんな状況になってしまいました。。
5か月後着工予定ですが確実に影響出ますよね。。
長期金利もあがるしタイミングがとことん悪いです。。
これから半年の間に着工する場合は、なにかしらの影響を受けてしまうものと思います。急激な変化の際には、誤った情報が拡散したり、便乗値上げや粗悪品が出回ることも考えられます。ご依頼された住宅会社さんとの連絡を密にし、慌てて誤った情報で判断したりしないようにしていただければと思います。
@@asunaro-home
ご返信ありがとうございます。
工務店と密に情報共有して進めるようにします。
とても分かりやすい解説だったので続報があれば動画アップいただけますと幸いです!
契約済みで日曜日に打ち合わせに言ったらこのことについて相談されました。
予算が上がるのは困りますが、工務店さんに言ってもどうにもならないのでどうしたものやら、、、
コメントありがとうございます。予算があがるだけでなく、工期にも影響が出てきてしまうものと思います。工務店も困っています。プレカット工場も材木屋も製材所も困っています。これから大工を始め、建設に関わる職人すべてにも影響が出てくるものと思われます。どうしたものやら、、、、。
林業関係者ですがこの動画を見て建築業界の現状を初めて知りました。何となく、少しづつ丸太の値段が上がっているなーという気がしていましたが・・・。日本の林業のボトルネックは、市町村道、林道が狭いため大量輸送ができないんです。ぽつんと一軒家みたいな道。しかもトラック運転手がいない。安定供給できるように山林所有者への再造林の営業強化と、国、県の職員に働きかけをしてみます。貴重な情報、ありがとうございました!
コメントありがとうございます。私も伐倒地までなんどか足を運んでいますが、道が狭いですね。木材を下ろすトレーラーがカーブを曲がるときは、対向車が道を譲らないと曲がれないところばかりですね。いろいろ調べてみると、今回の国産材の価格の上昇を、山へ還元する仕組みを作らないと日本の林業が抱える問題は解決出来ないと気がつきました。
初見です。建築関係の住設してます!自分は職人側ですが、他人事ではないなとありがたく拝見しました。何となく木材がないのは聞いた事がある気がしたんですけど…勉強になりました!
コメントありがとうございます。もしかしたらですが、職人さんにも「数ヶ月材料が無くて仕事が出来ない」という厳しい期間があるかもしれません。杞憂に終わることを祈っています。
国力が落ちている。同感です。必要であれば日本政府が林業育成し木材を買い上げればいいと思います。そうやって国内の産業を維持し育成しなければ生産能力も下がるし供給能力も経済力も安全保障能力も下がるわけですからね。
日本の林業は課題がとっても多いのが実情です。転機が来ていますので、ここで間違えないように国レベルで主導してほしいものです。残念なことに国(林野庁)の動きはまだ見えてこないです。
数ヶ月前にフランス在中のTH-camrさんが棚をDIYするのにフランスのホームセンターに無垢の天板買いにいってたら、ホームセンターでも世界的に無垢材が不足してるって言ってました。
フランスの情報ってぜんぜんありませんでした。やはり世界的な問題になっているようですね。
@@asunaro-home すでに日本のホームセンターでもツーバイフォーとか、粗悪なのばかりで280円でした。高くなってる…
お疲れ様です。設計士の方に労いたいです。本日、住設のパナソニック建具、入りませんでした。工事は普通にできなく、クライアントの負担が増えるばかりです。
コメントありがとうございます。新建材建具は、木材不足、接着剤不足で基材となるMDFの生産量が減ってしまっているので、しばらく不安定な供給になると思います。業界はとても混乱しています。
日本の材木は伐採・製材されなくなって久しいですが、この価格が上がって物がない状態だと、価格競争力上採算に乗るんですかね。
おそらく今後の需要増により、材木価格が上がることになり、採算ベースに乗るものと思われます。日本の林業が復活する可能性も十分にあると考えています。
そんな簡単に乗りませんよ。まず根本的に住宅メーカー、ビルダーが日頃から安く買い叩きすぎです。安い輸入材をベースにしても、少なくともこの10年だけでも急激な円安時、産地毎の価格上昇などは頻繁にありました。その都度、流通からプレカット会社まで黙って血を流して供給を続けてきたのは、全く値上げに応じてもらえないからです。今になってどこからも木材が入らないとなって漸く、値上げは受けるから何とかしろと言う会社ばかりですが遅いです。戸建て住宅の木材が住宅全体に占めるコストの割合なんてたかが10%程度ですが、そこをケチる、お施主様を説得する努力をしてこなかった住宅会社の怠慢の結果です。年明けから既に、現地価格急騰は始まっており、それでも買うチャンスはありましたが、皆買えませんでした。値上げを飲んでもらえないと考えたからです。それでも大手はリスク張ってわずかばかり買っているものが今入ってきているのであって、流通在庫を買い占めているのではありません。流通在庫なんて殆どありません。
日本の木材の活用も大事ですが、それであればせめて産地の丸太価格の変動に応じて住宅会社も価格を都度見直すべきです。ノーリスクで安定供給なんて無理です。それに杉の製材を活用と簡単に言っても、強度も違いますし乾燥も難しいです。
地産地消など正しいですが、ではなぜ正しい状況にこれまでなっていなかったのか、業界関係者はよく考えた方が良いですよ。
今日山に行ったら、日曜日なのに杉の木の伐採と出荷が盛んに行われてました。
山側の知人からの情報でも休日返上で対応されているそうです。感謝です。
@@asunaro-home
人間が、森林伐採している内は、根本的な解決にならないと、思います。木こり業界にも、どんどん重機を導入するべきです。
ウッドショックはYou Tubeで知りました。
深刻な状況なのにニュースでは報じられないのは、混乱を避けるためでしょうか。
それに関わらず住宅会社がバンバンCM流してるのに違和感もあります。
「こんなに大変なことが起きているのになぜテレビや新聞で報道されないのか?」と疑問に思ってしまいますよね。
推測でしかありませんが、テレビや新聞のメディアにとって、大事な大口スポンサーであるハウスメーカーさんのご機嫌を損ねたくないからではないかと思われます。ゴールデンウィークというハウスメーカーにとっては一年の間で一番の書き入れ時の前に、ウッドショックで住宅建設の意欲を落としたくないというメーカーさんの気持ちを汲んで、ある忖度が働いているのかもしれません。
いつも拝見しております。
沖縄で木造住宅建築を行なっております。沖縄でウッドショックの影響が出始めてきている為、県外の工務店さんの状況がどのような状況になっているのか知りたくコメント致しました。木造住宅建築にあたりあすなろ建築工房様を参考にさせていただいております。
コメントありがとうございます。沖縄でも影響があるのですね。
@@asunaro-home 大変恐縮ではありますがもしよろしければ電話またはzoomなどで交流出来ると幸いです。
毎日のようにあすなろ建築工房様の動画を拝見しており知識の向上にも役立てているため顔を合わせてお礼また、情報交換できると幸いです。
是非ご検討よろしくお願い致します。
こちらからご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。
www.asunaro-studio.com/contact_us/
国産材の生産ルート、商流の活性化が疎かにされていた面もありますが
日本の経済力が世界の水準に届いてない
世界の市場に参加出来ない
この点につきるのでは?
コロナ禍の影響、本当ですかね?
この騒ぎが始まる前から、世界に対して経済的に日本は遅れをとっていた
今、住宅業界に表面化しただけでさないでしょうか?
次はどの業界に影響が出てもおかしくないのかもしれません
コメントありがとうございます。その通りだと思います。コロナ以前から日本は世界的に経済的弱者になってしまっていたようです。ワクチンの件もしかり、今回のウッドショックもその表れと思います。次はどの業界に出てくるのか、、、。怖いです。
ウッドショックは、てっきりコンテナ不足が原因かと思っていました。アメリカの旺盛な需要に起因するんですね。材木の種類の話や業界の川上の話など、とても分かりやすくて勉強になりました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます。今回のウッドショックは、コンテナ不足とアメリカの住宅需要と中国の消費旺盛、そしてスエズ運河の事故などいろいろな事象の複合で起こったもののようです。そこへ日本の危機管理の欠落が拍車を掛けた感じですね。
欧州は川上の林業は国の支援が手厚い。製材以下の木工業は自由競争ということでした。
山林の手入れをしないと、山の保水力が落ちて山崩れや洪水が起きる。
日本も林業を国の支援の下で再興させないとできないと思います。
県の方がいいんだろうけど、予算を国に握られているから、単独では何もできないでしょう。
実効性のある金が必要ですね。
現状日本は、すべてにおいてアメリカにやられ放題で司令塔不在。本当にどうなるのか心配です。
コメントありがとうございます。日本は環境とかそんなのは一切後回しで、「声が大きいところ」の支援が手厚い。山の管理は県レベルだと難しいですね。国が動く必要があると思うのですが、どうにも腰が重い。司令塔が不在でどんどんヤラレっ放しです。残念です。
貴重な情報提供、ありがとうございます‼️とても勉強になりました。うちは全棟、手刻みでやっておりますが、外材・集成材を使わないので国産材が減ってくるのではないかと心配しています。。お客様にご迷惑がかからないように出来る事を事前対応しております🔥
ありがとうございます。全棟手刻みいいですね。コストと場所がネックになって、近年は数年に一度程度になっています。国産材は一時的に減ってしまい、価格も上がってしまうと思いますが、秋ごろには安定してくるのではないかと予測しています。
とても解りやすく共感できました。建築板金業を営んでいます。機会があれば是非意見交換などしたいと思いました。
コメントありがとうございます。是非今後も意見交換よろしくお願いいたします。
現在、茨城では丸太の立米単価はスギで通常の+3000円程度。ヒノキで+5000円〜7000円程度です。(柱・土台・中目など)
2倍なんかにはなってないですが、梅雨なのに秋・冬の価格並みに高値だな。。って感じです。
私は地元の工務店に新築をお願いし、4月に完成したところです。
外材に頼らず地元の木材で作り上げる家で、太い梁材なんかは工務店の社長が伐採の現場に出向いて丸太を選びます。
まさに あすなろさん の仰る地域密着・地産地消とはこういう事だなと実感したところです。
情報ありがとうございます。ご自宅完成おめでとうございます。4月なら大きな影響がなくてよかったですね。工務店の社長が選んだ木の家づくりとはなんと贅沢な家づくりなんでしょう。いい家であることがそれだけでも分かります。
質問です。今ちょうど引っ越しを考えてまして、今のうちに木造の戸建を買うか、木材の価格が高騰すると修繕できない可能性があるかもしれないと思い、マンションを買うかで迷っております。あすなろさんはどのようにお考えですか?
私もかれこれ20年以上リフォーム工事のお打合せで多くの住宅を見てきましたが、既存の戸建住宅はそのもともとの建物のポテンシャルの差がとても大きく、その見極めがとても難しいものです。中古戸建を購入する際にはかなり慎重に進めていく必要があると思っております。マンションの方がその差は小さいので安心ではありますが、やはりそこは専門家の目を入れて判断する必要があると思います。マンションをリノベする場合にも木材は必要となりますので、どちらもウッドショックの影響は受けてしまうものと思います。
日本には手付かずの放置杉林が大量にあります。林業復活のチャンスですね。ま、生えてる杉は使い物にならない節だらけの痩せ杉ですけどね。
コメントありがとうございます。戦後手つかずのままになって育ちすぎてしまった木々がそのままになってしまっていますね。大きくなりすぎてしまって、切り出すことも出来ないままとなってしまっています。この機会にこれらの木々を利用できるとよいと思います。林業復活となることを願っています。
ほんとにマズイ
コロナ失業なんかよりヤバくなる
国が動いてくれないと大変なことになりますよね
日本のGDPの3%を占めるので、国が動かないとやばいことになると思います。
去年はサブプライムローン問題、今年はリーマンショックみたいな感じですね~
リーマンショックは金融不安から「建てたいけど今こんな時だからちょと待とう」という状況で新築キャンセルが多かったですが、「建てたいのに材料がない」はほんとにヤバいと思う。
就職氷河期問題もそうですが、人材を育てる事を疎かにしてきた日本政府はクズですわ
今回の件は、国レベルではある程度は予見も出来、被害を小さくすることも出来たことと思います。実際に大手さんはしっかりと動かれていました。国レベルでのブレインが居ないことが悲しいです。
20年以上前に米松はもう切って出さないとかで米松が無くなった時期
がありました。その時期はnz松等でしのいだ記憶ありますね。
ま、日本が数十年に渡り、世界中のあらゆる安い木を買いあさった結果ですね。
シマフクロウ問題の時ですね。ご指摘の通り、国内の価格競争のニーズに合わせて「いかに安く手に入れるか」を主眼に世界中で買いあさった結果、ホワイトウッド、レッドウッドの集成材での家づくりが定番になってしまったようです。このウッドショックを機会に、日本の木で循環できる形で持続できるようになるといいですね。
@@asunaro-home l
板金屋です。木材ではないですが、屋根材や壁材として使用されているガルバリウム鋼板もかなり値上がりしました。
ここ最近は毎年のようにアスファルトルーフィングもジリジリ値上がりしています。
コメントありがとうございます。ガルバリウム鋼板もかなり上がってしまいましたね。他の建材もおっしゃる通りジワジワ来ています。どこまで上がってしまうのか、とても不安です。
うちの親方は物好きで、2年前に製材機を乗り換えてました。
大工なんですけどね。
知り合いの土地も500本くらい杉を切り倒してストックしてます。
「時代の転機がきて、流通が止まったら仕事できんくなる」と前々から言ってて、変なこと考えてるなーと俯瞰してました。
思ったより早くそのタイミングが来て、自分は驚いています。
お陰で潤沢に材料があり大工できています。
親方すごいですね。これからは材料を持っている人が「勝ち」かもです。
@@asunaro-home 誰かとの勝負ではないので勝ち負けの考えではないのですが、仕事が切れないのは安心ですね。
今朝親方に、こんな話をしてる設計士さんいたよーって話題にしてました。
うちはいまだに墨付けからしてるので、プレカットも使わないので、本当に影響がありません。
大工さんがみんな在来の建て方に、
技術と材料を、自分の手元に置く時代に戻れば良いなと思いました。
これからも色々と情報発信、勉強になりますので、楽しみにしています。
ありがとうございます。私もがんばります。
タイムリーで素晴らしい内容でした👍✨
地元の木材に関わる業者の方、確かに頭抱えてました。
ウチの町、見渡せば山ばかりでそれこそ木だらけなんですが、仰る通り流通する仕組みが所々で寸断され既にぶっ壊れてるんですよね。
弱ったもんです…
コメントありがとうございます。今回のウッドショックは日本で木材に関わる人皆が頭を抱えることになっていると思います。誰も得しない(ほんの一部の人だけ)事態と思います。これを機会に日本の山が復活することを期待しています。
ローコスト住宅は大打撃でしょうね‥
でも日本には優秀な木材が沢山あるので多少コストが上がってもバンバン使ってほしいと思います。 スギを使いまくって材料供給と花粉症の緩和で一石二鳥ですね!
ローコスト住宅はかなり打撃を受けるはずですが、すでに国産材へシフトしているので、価格は上がりますが、なんとかしのぐのではないかと思います。国産材利用の促進と安定が進むことで、花粉症対策にもなるといいですね。
日本の田舎には山ほど、山に木が生えてあるのにね〜。
ほんとに山にはたくさんの木が生えているのに不思議ですよね。勝手に切ることが出来ない状況なので、まずは民法改正して、所有者不明の土地に林道整備したり、切り出したり出来るようにする必要があります。国有林の伐採許可も緩める必要があります。国が動かないとどうにもならない話ばかりなのです。
意外と使える材になって無いんですよ。林業が廃れて間引きせずに細い木ばかり育って、そのせいで根を張らないから土砂崩れの温床にもなってる。今更急に間引いても柱の太さになるまでは時間がかかる
群馬で大工をしています。
説明のとおり、ただでさえ、少ない職人が更に少なくなってしまいますね😖
物価が上がっても、職人の手間は上がらない💦仕事量が増えても手間は上がらない💦
おまけに、ウッドショックで仕事も無いとなったら、転職するしかないですね😖
コメントありがとうございます。大工さんの手はとっても貴重です。転職しないで頑張ってください。私たち工務店も頑張りますので。
来月から着工予定ですが、特にメーカーから延期の連絡はありません。大丈夫なんですかね?早速確認してみます。
来月着工だと何かしらの影響は受けてくるものと思います。住宅会社さんも情報集めている段階で、どれくらい遅れるか、追加費用がかかるかなどは、まだ情報が少なく、回答は出来ないと思います。
お返事ありがとうございます。着工から引渡しまでが5ヶ月と計画されていて長いと感じていましたが、資材の遅れなどを想定したものですかね?
それならそう言えば良いのに。不安がまします。
ニュースで、見ました。凄い話ですね!
僕(50代)も、昨年まで、内装の職人をしていました。コロナの影響で、仕事が無くな、他業種に、転職しました。
やはり、昔のやり方を見直すのですね!良く解りました。
潰れる個人会社等を見ていて、結局、所有という考えを見直す時なのかと思います。
コメントありがとうございます。他業種に転職されてしまったのですね。残念です。コロナめ~。
このウッドショックを転機に、日本の家づくりがより良い方向へ向かうことを願っています。
とてもわかりやすい動画で思わず見入ってしまいました
いま新築を検討していますが、先日住○林○のモデルハウスを訪れたとき、
「建築内容を決定してから着工まで半年から10ヶ月ほどお待ち頂く状況です」
と言われました。その時はウッドショックのことなど何も知らなくて・・
今思えばこの影響だったんですね、国産材に拘っているメーカーさんでもそうだなんて・・・
持続可能な林業、本当にそうだと思います。実家は農家で、新築するときには
自分の持っている山から木を切り出して製材して建てました
その家は東日本大震災でも家具が倒れることはありませんでした
実家は福島県中通りです
でも今その山を継いでいける子孫がいません・・・
せっかくの資源を無駄にしたくないです、
持続可能な状態に、本当になって欲しいです、
家を建てる人が困らないように、国も支援に本腰を入れて欲しいです。
コメントありがとうございます。〇友〇業さんは、山を持っていることもあり、ハウスメーカーの中では国産材比率が高い会社さんだと思います。それでもかなりの影響を受けているようですね。国が動くのはまだまだ先になりそうです。林業も住宅業界もどこまで耐えられるか、心配です。
@@asunaro-home
すみません以前の投稿を訂正させてください。昨日改めて住○林○さんに伺ったのですが、自社ぶんについてはウッドショックの影響は殆どないとのことでした。最初に伺ったときに応対したのはパートの事務員さんで、今回応対したのは正社員の営業さんです。
言葉の行き違いって難しいですね、ちゃんと聞いたつもりでしたのに、よく確認したらそのようなお話でした。今度は正社員の営業さんに聞いたので間違いないです。
ツーバーフォーのメーカーには相当影響が出てるという話でした。あと我が家を建ててくれた工務店からも、材木が入ってこなくて困って居る、という話も聞きました。お詫びして訂正させてください。すみませんでした。
林業が盛んな地区に住んでいます。今までは林から木を切って売っても二束三文でした。あるとき、自分の家が持っている巨木の値段を尋ねたところ5千円だとか。天を見上げるような巨木ですらそうですから、馬鹿らしいので放っておきました。
最近、町の林業が復活しています。木を切って貯木場に木を集め盛んに出荷しています。どこが買うのでしょう?地元新聞によると、それは中国です。中国が結構な値段で買うので盛んに輸出するそうです。一時期トランプ氏とのいざこざがあって、中国の輸入も激減しましたが、最近は復活しているようです。残念ながら…日本にはあまり流通させていないようです…。
コメントありがとうございます。5000円でも値段がつくのはすごいです。こちらの方だと、大きくなればなるほど伐採費用の方が高くなってしまって、何十万円にもなってしまうこともあります。(^^;
そうなんです。日本でたくさん切られている木材の多くは中国に輸出されています。まずはこの輸出を止めて欲しいと切に願います。
北米からの船便は7割空コンテナ積んでいるようです。アジアまで2週間で到着ですが中身があると45日かかるそうです。
情報ありがとうございます。45日もかかるとなると、タイムラグもそれなりにありますね。
逆に船のコンテナがだぶついている可能性もあるので、船のコンテナを活用したローコスト住宅が研究開発実用化されれば一戸建てやアパートの建築コストが下げられるのではないでしょうか?
船のコンテナを活用し、プレハブの仮設住宅に替わる半永久的に住める3階建て集合住宅型の仮設住宅など研究開発実用化されれば、被災者が何度も引っ越しさせられる負担をなくし、仮設住宅用敷地も有効活用できるのではないでしょうか?
コメントありがとうございます。今後はコンテナがまた余ることにもなる可能性はありますね。コンテナ活用は過去にも建築家がいろいろと取り組んできています。建築基準法や断熱性能などいろいろと課題がありますが、活用はまだまだできると思います。機会があれば私も取り組んでみたいです。
構造材以外も結構大変なことになっていますよ
北米産PCメープルの無垢床を予定しており12月に手配かけていましたが、4月に入ってから急遽入荷できなくなったことがわかり他の床に代わりました。
そこからも更に二転し、代替品で国産ナラ材を提示されていたのですが、それも人気高騰で入手不可、最終的には高くて余っていたブラックウォールナットになりました。
個人的にはお得でしたが、正直この二転三転には戦慄しましたね。。。
情報ありがとうございます。メープル→ナラ→ブラックウォールナットとは色がどんどん濃くなっていってますね。価格もかなり違うので、負担なしでの変更であればかなりお得と思います。(^^)
フローリング材は海外で製品化されたものと輸入していることが多いので、どうしてもコンテナでの輸送となりまり、コンテナ不足の影響をもろに受けてきます。フローリングは国内ストックがある程度あり、無垢フローリング需要は今までそれほど多くなかったので、現在は値上がりや品不足の話は聞こえてきませんが、今後さらに値上がりが予想されます。
自分の山に杉・檜がたくさん生えています。
何か自分にできることはないんでしょうか。。。。
山から木を伐り出すには、林道整備、製材工場整備、乾燥窯整備などインフラがいろいろと必要になってきます。まずは森林組合が動くことと思います。なかなか道のりは長いのですが、地元の森林組合さんなどにお話してみるというのがよいかと思います。
勉強になりました
ありがとうございます。
私は住宅業界の設備機器の某メーカー勤務ですが、家が建たなくなるとやはり仕事で困りますね〜
木材とは関連の無い機器ですが、家が建たないと結局は私の仕事も影響を受けます
ただでさえ将来的に建築の業界は悪くなっていくことは人口バランスからも明確なので、困りますね〜
コメントありがとうございます。住宅設備もこれから影響出てきそうな気配がします。すでにミーレの食洗器は見通しが立たない状態です。
🤔輸出国の策略だと思いやりますがね?材木業界ってしばしばこの状況がおこりますよね 今は米がつく材木は倍以上に値が上がってる
今回の原因の一番の原因はアメリカ国内の需要増になると思います。「アメリカ国内の需要増による価格アップに勝てるだけの高値で日本が買えなかった」ということなんですね。ウッドショックも今回で3回目。ほんとに外材はびっくりするほどの価格になってしまっていますね。
昔は木材は原木野積みで輸入していましたからコンテナなど必要なかったんです。
今回こういう状況になり、木材輸入業者の中には昔を想い出して製材バンドル野積みで輸入を始めているところも出てきています。
但し、めちゃくちゃ品質に厳しい日本市場に嫌気を指して、おおざっぱに買ってくれる中国市場が優先されていることもあります。
私たちはこういう状況を予測していたわけではありませんが、地域のつながり強化地域経済の活性化、環境問題から『近くの山の木で家をつくる』ことを以前から行っていましたから、柱だけではなく土台や梁などもすべて国産材を使い、植林から育成、製材、乾燥、プレカット迄一貫生産している林業家と取引していますので、今のところ安定供給されていますが、国産材の価格は外材の価格につられて値が上がることが歴史的に観て慣例ですから、今後大幅な価格上昇は避けられないところだと考えています。
いずれにしても家を建てにくい時代になりそうです。
ありがとうございます。ご指摘の通り、今日も材木屋さんと話をしたのですが、「普段国産材を使用しているので大丈夫」とも言えなくなる可能性も高くなっているようです。実際に自分自身で山を持っていて、製材も感想もしているような住宅会社さんであればよいのですが、そうでない場合は時間の問題との指摘もあります。某Iホールディングスが国産材に移行したとのことです。
日本では戦後植えたヒノキ、杉が、大量に山に切られずにあります。この、日本国産材を使用すべき、切られないので山が荒れて、地滑りがおきたりしています。大量の大きく育った木を切ればいい!少し郊外に行けば植林した木が大量に!おかしいだろー!
山には手つかずとなってしまっているスギ、ヒノキがたくさんありますね。なかなか切り出すことが出来ない理由については、続編でお伝えする予定です。
家のリホームを考えていましたが、こちらの情報で先に延ばす事に
しようと思いました。ヘーベルハウスなので木材量はしれていますが
床を全てはりかえたかったので。 車も半導体が無くて車が造れず、
私の購入した車も台数が無くて、納期も遅れています。ちなみにM社ですが。
コメントありがとうございます。ご計画を先延ばしする方もこれから増えてくるものと思います。材料が足りない状況はしばらく続くものと思われますので、時間もコストも余裕を持っておく必要がありそうです。