僕は削る判断に1票ですね。 その理由は、now and then i miss youの箇所でポールがハモることで、ジョンの不在に対するポールの気持ち、我々ファンの想いを歌詞に同化できますが、削られたI don't wanna lose you, oh no, noが入ると一気にジョンがヨーコを想う感じが強まって、普遍性が失われB最後の曲にそぐわなくなると思うからです。この部分、かなり未完成な感じですしね。 作者ジョンの意図はどうなるんだというご意見ももっともですが…。僕はこれで充分感動したので満足です🥹 ポールのベースもですが、リンゴのドラムが何とも凄いなぁと再認識です。
この3連休はずっと「Now And Then」をしんみりと繰り返し聴いて過ごしました。ここまで何とか生きられてビートルズの新作を聴く事も出来て、これがバンドの「The Long And Winding Road」の完全な終着を見届けた事になるかもしれませんが、ビートルズと共に過ごしてきた自分の人生と重ね合わせてとても感慨深いです。 決して名曲とは言えないだろうし、これより完成度の高い曲はいくらでもあるだろうけど、ここまで感動させられた曲はそうはない。もちろん、この曲を録音したジョンのその後の運命と、この埋もれていた曲が完成に至ったドラマを知り得ているから、という大きな理由によるものでしょうけど。
この新曲、泣きました、泣けました。発売以来、ずっと勝手に繰り返し耳に響いています。zappyさんの考察にはいつもながら共感します。 Bメロをなぜ入れなかったのか…たぶん、ジョンの声のクオリティと、少々感情的だからではないかと推察します。ビートルズの新曲として発表するには、ジョンの声をそれこそAIで作成しなければならず、それは絶対にやりたくなかったはずで、ポールが代わりに歌うのは、zappyさんの仰る理由でもはやないことでしょう。 そして、ジョージが生きていたらきっと、「この部分はクソだ」と言ったのではないでしょうか(^^;; Now and Then は、ポールから世界へのプレゼント。ビートルズがビートルズをプロデュースした最後の曲。この完成した曲に文句を言える者は、ジョンレノン本人だけだと思います。
1994年のアンソロジープロジェクト時に、ジェフリンが持っていたNow and Thenの歌詞カードが残っていて、それにはBメロの歌詞が足されてて 「If you have to go, I’ll be losing, I do」となってるのを見つけました。 それにはレコーディングの際のメモも書き加えれてて、Verseの後、すぐChrousになってました。 94年の段階でBメロは削る決断をしてたみたいですね(ジョージも合意?)。 だから今回も足さなかったのかと。 ビートルズは合意制ですからね。
両方聴きましたがofficial版は素晴らしいと思います。 カットしたことにより、サビのnow and then🎶 i miss you🎵の箇所がより切なく哀愁を増したと思います。しかし、ジョンの曲でありながら、出来た曲は正にビートルズ!素晴らしい。リアルタイム世代ではないですが、何度も涙しながら聴いています。
やはりcomplete version が好きです。ピッチやリズムの不安定なんてAIを使わずとも今時どうにでもなるし、バックアップヴォーカルなどのアレンジでどうとでもなったはず。作曲家の端くれとして言わせて貰えば、自作曲の一部でもカットされるというのはけっこう屈辱です。何故それをビートルズ最後の曲でポールがやってしまったのか? 残念です。 後はどちらのversionのアクセスが伸びるかですね。
Bメロ的な箇所が削られた事に ついては、はじめに聴いた時点 では否定的でした。 例えば「I Am The Walrus」から リア王や真ん中のイントロを なぞるメロを抜いたり 「A Day In The Life」のポールパートを抜くくらい愚かだと。 しかし、MVを観たり 今の時代、現代のビートルズと いう点などを考慮していくと 完成版の方がしっくり来ると 思うようになりました。 特に歌詞ですね。 ジョンがハッキリ歌ってない部分や 明らかに歌詞が固まってない部分が あるので完全ではないですが I don‘t want lose you oh no no no 君を失いたくない Lose you or abuse you oh no no 君を失うか罵るか But if you have to go away でも、離れなければならないのなら I won’t stop you babe 君を止めはしない And if you had to go well 行かなければいけないのなら You believe in that love 愛を信じている ...こんな感じのモノです。 かなり暗いというか否定的な表現が 多いです。 仮歌なので意味が通らない部分も 多い。 ここを入れると物語がブレブレに なってしまう気がします。 ポールが歌詞を補っても良かった ですが 今回は特にジョンの綺麗な声を 忠実に再現する事に重きを置いた 感じがしますので 勝手に付け加える方向には 舵を取らなかったのでしょう。 ポールは天才です。 このパートも散々試した筈ですし 美メロだという事、広がりが 出来る事など百も承知でしょう。 「Tomorrow Never Knows」や 「Strawberry...」などに素晴らしい アレンジを加えて傑作にしたのも ポールです。 しかし、今回はカオスなBメロを 入れて中期的な仕上がりにする のではなく、 シンプルながら感動的な後期や ソロ以降の傾向をくんだ と言えるかも知れません。 長文失礼しました。
切り離されたBメロは、ジョンらしい転調と天に上るような美しいメロディーでした。
おそらくポールも悩んだと思いますが、この曲のことをおそらく20年以上考えて到達した結論だっと思っています。
美しいギターソロが、削られたBメロを完全に補完し、シンプルで力強い名曲になった。
天才は盛るよりも削ることを知る。ビートルズがやったのです。言うことありません。
😁😀👍
しかし、MVで最後にお辞儀して全員が消えていき、ビートルズの文字が消えるのは切ない感じでしたね。
ポールが、自分自身とビートルズの終活、後始末を終えたみたいに見えてしまって、ちょっと心配になりました。
😁😀👍
「部屋でジョンと二人きりで顔を突き合わせて曲を作ったのは僕なんだ、他の誰でもない」
以前にポールが言った言葉がすべてだろう。
そのポールがビートルズクレジットで出した曲に、ジョンと曲を作った事もない第三者が口を出せる筈がない。
😁😀👍
BEATLESの作品だからジョンとポールの共作です。
ポールがジョンの作った原曲を作品に仕上げたということだと思います。
😁😀👍
このテーマを取り上げて頂きありがとうございます
色々な意見があって良いと思います
ただジョンのデモテープを聴きすぎた者にとってはカットは驚きでした
Bメロの部分のジョンのボーカルが弱い説はあると思います
当時ジョンはおそらくいつかポールと一緒に仕上げようと思い録音しfor paulと書いてデモテープに残していた
ジョンはその後起きたことによりこのデモテープのボーカルがそのままリリースされることになるなんて微塵も思わなかったから下書きの状態であったわけで
この曲が飽きないのは複雑な背景と美しい友情を感じるからなんですかね
繰り返し聴いています
そして聴けば聴くほど深く悲しくだけど愛おしくなる不思議な曲です
やっぱりBeatlesは特別で最高です
😁😀👍
私も完成バージョンで良いと思います。シンプルで素晴らしい。
ポールは良い仕事をしたと思います。
気が早いですが、月日が経つと、ビートルズの名曲のひとつになる予感がします。
詞も、ビートルズ最後の曲にふさわしい。間違いなくレノン・マッカートニー作品です。
😁😀👍
元バージョンの方は、ジョンの夢幻的な世界が流れていて素晴らしいと感じます。
しかし、レコード作品にするにはやや間延びしてしまう感も否定できません。
今回のレコーディングは正にビートルズの本質、ジョンの特異な発想・感性とポールのメジャー性・ポピュラー性が相まって、最強になった作品と深く思います。
😁😀👍
アビー・ロードの先をみたような傑作でした
アンソロジーの時とは違ってこれが最後だと分かっているから切なく寂しくなってしまいますね
😁😀👍
@FlyingPenguinMan3
2 分前
zappyさん。このトピックを取り上げていただいてありがとうございます!
最初のデモからこれだけの年月が経っているのにまたこれほど盛り上がれるというのもビートルズしかありえないですね。ほんとにすごいバンドだと感じました。
どなたかが作った完全版を聞きましたがzappyさんがおっしゃる通りやはり厳しいですかね…
なんだか聴いてると冷汗がたらーと出てくる感じがします(笑)。
元のデモには空白を埋めるためのポールとジョージの掛け合いのコーラスがあったような気がしますがそれでもちょっと厳しいかな…と感じました。
それとふと頭をよぎったのですがI don't wanna lose you ~のパートの最後の部分、
”もしも君が行かなくちゃいけないんだったら…” ですがポールにしてみれば
”僕が君を置いて行くわけないじゃないか…” つまり ”この曲をやらないわけがないじゃないか” ということになり、ポールの決意はすでに固まっているので
”このパートはもう必要ない!” となったのでは… とも考えました。
すみません、120% 私の妄想・推測です!
😁😀👍
このような動画UPしていただいてありがとうございました。
私も公式を聴いて、「なぜ一部を削除したんだろう、ポールは、、、」。ともやもやしてました。Bメロの転調がジョンらしく、繊細な感じで素敵なのにと思ってました。(それでも、公式聴くたびに涙がこぼれるんですけどね)
ザッピーさんの動画を見て、ちょっと冷静になりました。
メンバー皆、解散後も素晴らしい曲を歌ってますよね。でもビートルズの曲のように、いつまでも聴いていられるかというとちょっと違って、飽きてしまったり。私はビートルズが好きなんだと再認識しました。
公式は、ビートルズとしてポールが手を入れたんだよねと認識したら、「公式は、聴きやすい(あまり複雑ではない)んだけど、何回聴いても飽きない」というマジックにかかりました。
ま、初めから涙がこぼれていたんで、マジックはかかっていたんですけどね。
ザッピーさんの他の動画では、ビートルズのメンバーの人間模様が語られてて面白いです。順次見ていきますね。
ありがとうございます。
👍Bの魔法ですね。心が勝手に反応して涙も感動も勝手に出てくる😀泡沫チャンネルですがよろしくどうぞ😁
僕は削る判断に1票ですね。
その理由は、now and then i miss youの箇所でポールがハモることで、ジョンの不在に対するポールの気持ち、我々ファンの想いを歌詞に同化できますが、削られたI don't wanna lose you, oh no, noが入ると一気にジョンがヨーコを想う感じが強まって、普遍性が失われB最後の曲にそぐわなくなると思うからです。この部分、かなり未完成な感じですしね。
作者ジョンの意図はどうなるんだというご意見ももっともですが…。僕はこれで充分感動したので満足です🥹
ポールのベースもですが、リンゴのドラムが何とも凄いなぁと再認識です。
😁😀👍
動画を拝見して、自分なりにもはらおちしました。
それにしてもいろんな人が動画でリアクションを配信していて驚きました。
わたしはPVの中で最初のI miss you~でどーっと泣いてしまいます。
あと、ポールがオーケストラの様子を見ながらの表情が好きです。どこか納得してる感があって嬉しいです。
😁😀👍
ザッピーさん、元々ジョンのバージョンにいろいろ加工したしたものは、マニアの間では周知の事実でした。アンソロジーの海賊版として出回っていました。今回ビートルズの正式版として聞いたら「あれ、なんか違う」と感じたのは、カットした部分があったのと、今回のバージョンが「前向きに生きる」というビートルズ本来の趣旨に沿っているなと感じたからかもしれません。
このテープは「ポールへ」と遺言めいて書かれたジョンの遺作でもあるため、ポールにやりたいようにやって、この作品になったのなら、それこそがビートルズであると思います^^
😁😀👍
ミドルエイトはジョンのボーカルの完成度が低かったことと、今のポールがこの曲をジョンそのもののように愛おしく思い、自分のボーカルで差し替えたくはなかったことなどから、使わなかったのでないかと妄想してます。(もしかするともっと肉体的にも精神的にも若かった'94年当時に、今回のようなデミックス技術があったなら、もしかしたらそうしていたのかも知れませんが)
とは言え、ミドルエイトは丸っきり使われなかったわけではなく、ボーカルこそ無くなりましたが後半のまるでジョージの様なスライドギターソロの部分でしっかりと生かされていますよね。
年老いて成熟したポールのメンタルが今回のこの作品の出来上がりを産み出したのだと思っています。
今のポールにとって、ジョンのデモテープや'94年の録音は、単なる新曲の素材やアイデアを肉付けするための素材を超えたものだったと思います。
ジョンとジョージへの尊重、感謝、懐かしさ、尊敬、愛しさなどなど、そういった要素にまで思いを馳せたとき、はじめは物足りなく感じた今回の新曲は、納得するにあまりある出来栄えに思えてくるのです。
😁😀👍
本当に何故、こんなにも泣けてくるのか?
そのたびに泣いてしまう🥹😭
この3連休はずっと「Now And Then」をしんみりと繰り返し聴いて過ごしました。ここまで何とか生きられてビートルズの新作を聴く事も出来て、これがバンドの「The Long And Winding Road」の完全な終着を見届けた事になるかもしれませんが、ビートルズと共に過ごしてきた自分の人生と重ね合わせてとても感慨深いです。
決して名曲とは言えないだろうし、これより完成度の高い曲はいくらでもあるだろうけど、ここまで感動させられた曲はそうはない。もちろん、この曲を録音したジョンのその後の運命と、この埋もれていた曲が完成に至ったドラマを知り得ているから、という大きな理由によるものでしょうけど。
😁😀👍
ありがとうございました! ジェフ・リンは大好きですけど、あの時はビートルズ風にアレンジして欲しかった。大変なプレッシャーの中、ジョージから、君のスタイルで進めてくれ、と 背中を押されたのでしょうね。そしてボールは、二人に気をつかって何も言わなかった。あれから二十年以上の時を経て、技術の進歩も有って、今回、完璧主義者のポールが決断したこの完成品は支持したいと思います。それでも、若いジョンと、年老いたポールの W・リードボーカルが実現していたなら、ジョン自身が大喜びしたに違いありません。 Zappy さんが映像に涙したこと、何度も見返してよく分かりました。リンゴの楽しそうなプレイ。4人で後片付けしている姿。間奏で、短調と長調を行ったり来たり、転調しながら、全員少年に戻った後、きちんとお辞儀をして、4人とも消えてしまうなんて…… ファン泣かせでした。
😁😀👍
テーマBを削除した方はBEATLESバージョン、本当にビートルズっぽい。
削除していない方はJohn Lennon色が強く出ていているように感じます。
😁😀👍
あのパートをカットするのは個人的にはもったいないなとも思いますが、オフィシャル版を聞くと何の不足を感じることもなく、ただただ感動するばかりです。ファンが作ったあのパートを入れたバージョンを聴きましたが、あちらも涙なしには聴けませんでした。あのパートは最もジョンらしいメロディーで切なさが爆発していますから。今も頭の中でループし続けています。でも歌詞にビートルズの最後を飾る曲としては相応しくないものがあった感じもします。
ポールのスライドギターも本当に素晴らしいと思います。美しく、どこか幻想的に感じます。これもずーっと頭に残る音となりました。バックに流れるコーラスも素晴らしい!Becauseから来てるのが分かりますね。
曲の何箇所かで聞こえるギターのカッティングはジョージが残した音源なのかポールが今回入れたのか知りたいところです。
それにしても今回はなぜこんなに涙が出るのでしょう?僕だけでしょうか?この曲はあちこちに涙腺を緩ます箇所があります。動画もそれに輪をかけてヤバイです。
😁😀👍
この新曲、泣きました、泣けました。発売以来、ずっと勝手に繰り返し耳に響いています。zappyさんの考察にはいつもながら共感します。
Bメロをなぜ入れなかったのか…たぶん、ジョンの声のクオリティと、少々感情的だからではないかと推察します。ビートルズの新曲として発表するには、ジョンの声をそれこそAIで作成しなければならず、それは絶対にやりたくなかったはずで、ポールが代わりに歌うのは、zappyさんの仰る理由でもはやないことでしょう。
そして、ジョージが生きていたらきっと、「この部分はクソだ」と言ったのではないでしょうか(^^;;
Now and Then は、ポールから世界へのプレゼント。ビートルズがビートルズをプロデュースした最後の曲。この完成した曲に文句を言える者は、ジョンレノン本人だけだと思います。
ジョンだけなんですよね。変な評論家は早速駄作だとか批判してますけどね。自分で作れるならやってみて頂戴って感じかな・・・
最初は驚きましたが、リリースバージョンに満足しています。少しヨレヨレのデモバージョンをここまでのクオリティーに仕上げたのはポールの力によるものが大きいと思います。
😁😀👍
通常なら、先に公式版があって、後からブートレッグやアンソロジーでデモや未発表バージョンの違いを楽しむんでしょうが、既に知れ渡っているデモバージョンを、後から公式版で聴く、という体験は貴重かなと思います。
作る方はプレッシャーがあったでしょうが。
😁😀👍
「ジョンならこう言うだろうな」
ポールはきっと、決断に迷ったら、自分の中のジョンに、聞いてたと思うよ。
それがポールの中で、時間と共に美化された、思い出の中のジョンだとしてもね‥‥‥‥
😁😀👍
今風に言えば ポールはジョンとチャネリングしながら作ったと思います。
AIでポールの声を若返らせることをしてもよかったと思いましたが、ポールはそこまでしたくなかったんだと思います。
そこまでやるなら、ジョンやジョージ、若いときのリンゴの声をAIで作って入れることも出来ますからね。
ポールの自制というか知性、良識というか、そういったものが働いたのかもしれませんね。
今後のAIの使い方、著作権の問題を提起した感じもしますね。
😁😀👍
私は一番のネックになったのが、I don't wanna lose you ~の歌詞だと思っています。最後のチューンでジョンにそんな風に歌われたら、ファンは皆、逆に「ジョンを失いたくなかった」we didn't wanna lose you JOHNとあの悲劇に思いを巡らせ、そして堂々巡りしてしまいますもん。
個人的にはあのヴァースは、圧倒的なせつなさと晩秋にしみわたるような寂寥感があって好きです。ジョンのソロアルバムに入れるなら絶対削ってほしくないですけど、ビートルズは民主的なバンドで皆でスクラップ&ビルドみたいに曲づくりをすることが多かったのだから、最後の曲もこれでよかったと思います。
自分も全く同じ意見です。
カットした部分はいかにもJohnらしい心を揺さぶるメロディでこの曲のハイライトかもしれません。
そんなことは、皆んなわかっていると思う。あえてカットしたのは
これがJohnのソロでなくビートルズの作品という事もあると思いました。長年、ビートルズと付き合ってきた、我々仲間内で賛否両論ありますが、完成バージョンは過不足無い、最後に相応しい涙うるうるな素晴らしいバージョンと思います。本当にPaulには感謝感謝しか無いです。
😁😀👍
いつもありがとうございます。
完成版万歳です。文句なんて全くありません。
この度の新曲、ポールはよく頑張ってくれたと思います。特に、"I miss you"というジョンの声を聴きながら、それに合わせてよくコーラスをつけられたと思います。聴くだけでも涙がとまらないのに、それに合わせるなんて、ポールもリンゴもかなり辛かったと思います。
自分が生きてる間に、この曲が聴けて
幸せです。ビートルズが最後の最後まで、ほんとうに素晴らしいグループでいてくれて心から感謝です。
😁😀👍
ジョンのオリジナル素材が悪く使えなかったのかもしれないが、代わりにポールが歌っても採用してほしかったな〜、ジョンの変態転調はいかにも天才ジョンの真骨頂!ジョンらしい所以。
😁😀👍
Zappy さんが貼ったカセットデモのリンクは既に削除されています。別の動画でカセットデモを発見したので以下にリンクを貼ります。
th-cam.com/video/BnEeMXY81Cs/w-d-xo.htmlsi=9YWcj6kQPhkvuzTv
😂👍どうもすみません😂
この曲を『よしとする』というより『正しくこれぞビートルズ』だと思った。
過去にもポールの曲にジョンが意見を言ったり、ジョンの曲のミドルにポールが短編フレーズを入れたり、そんなことは当たり前にあった。
そんなにジョンのミドルのところが聞きたければ、今までのものを聞いていればいいと思う。原曲のままだと最後の曲として寂しく終わってしまう。ミドルを明るくすることで原曲のイメージを壊さず少し明るく表現することができた。『これぞビートルズ』
👍😀😁
Bメロは素晴らしいメロディーですが、それがあるとどちらかと言うとジョンのソロっぽさが強く出すぎると感じます。
ポールは初期にジョンと曲のアイデアを出し合って、足したり引いたりしながら作曲したあの頃を感じながら、“ビートルズの曲として”この曲を完成させたのではないでしょうか。
あとBメロがある曲構成は前出の『フリーアズアバード』とかぶり気味になるので、ビートルズなら同じ展開は繰り返さないでしょう。
完成版に感動と感謝しかありません。
😁😀👍沖縄ずっと行ってない・・・行きたいですわ
この曲には ポールのジョンに対する永遠の思いのたけと ポールのジョージへの包み込むような愛情を感じます。
そしてZappyさんの考察には限りないB愛を感じます。ありがとうございました✨
😁😀👍
ファンの方が作ったcomplete version、私はとても美しいと思いました。
Bメロへの転調、ジョンお得意のエモーショナルな哀しい響きがたまりません。
ポールプロデュースのオフィシャル版も大好きですが、聴けば聴くほど、ジョンが生きていてポールと2人でコーラスしたら、どんなに素敵だったろうと思ってしまいます。
ジョンはポールと最後に会った時に「離れていても時々俺のことを思い出して。」と言ったそうですよね。
何故Bメロが削除されたのか、Zappyさんの考察はとても的確で、納得させられました。
もしかしたら音楽的な理由以外にも何か特別な理由があったのか、ポール自身にも聞いてみたいですね😊
😁😀👍
私はやっぱりBメロは捨てがたいって思ってしまいます。ジョンのファルセット部分からのサビへの展開は、期待感の膨らみで涙腺崩壊ものです。Aメロの最後の部分のメロディーの変更や、サビの後半部分の歌詞の入れ替えもしてますので、Bメロも何とかなったんじゃないかって気もします。勿論、完成版は素晴らしい出来だとは思ってます、ビートルズですから。
やはりBメロはこの曲のエッセンシャルなパートですから、歌詞も含めて完成させるべきだったと私も思います。だって、そうやって二人で共作してきたじゃないですか。80代の声で構わないのに、どうしてポールは躊躇したんだろう?
1994年のアンソロジープロジェクト時に、ジェフリンが持っていたNow and Thenの歌詞カードが残っていて、それにはBメロの歌詞が足されてて 「If you have to go, I’ll be losing, I do」となってるのを見つけました。 それにはレコーディングの際のメモも書き加えれてて、Verseの後、すぐChrousになってました。 94年の段階でBメロは削る決断をしてたみたいですね(ジョージも合意?)。 だから今回も足さなかったのかと。 ビートルズは合意制ですからね。
歌詞があるってことは、ポールが歌ったBメロも録音されたかもしれませんね。でも上手くいかなかったんでカットしたのかもしれません。
どなたか別の方が解説されていましたが…
「このBメロは、途中の間奏にアレンジして残した」
…のではないかと。
コード回しが全く一緒で、完全にカットしたくないという思いのポールが、このような形にして残したんじゃないかと。
やはりポールは天才だし、ジョンと組むことによってそれが引き出されていたんですよね。
😀👏
細かいニュアンスまで賛同致します。
ポールは最期までジョンの魂に報いたい一心だったように感じ自然に涙が出ました。
前セッションでジョージ&リンゴともNOW AND THENに対する姿勢を話し合っていたでしょうし、問題点も把握した上での英断だったのだと思います。我々ファンにとって本当に有難いことです。
そしてZappyさんのBeatles愛が言葉の端々に横溢しているのが素敵です。
😁😀👍
自分個人としてはあのパートはやはり曲としては不完全というか未完成であり、カットは妥当な判断かなと感じます。
その上で勝手な思いを吐露すると、あのパートをポールのアイデアで改変し完成させることはできなかったのかなと。
実際曲のクレジットが、作詞作曲John Lennonなんですよね。
これがLennon-McCartnyとなっていたら、と思いました。
カセットに書かれていた「ポールへ」のサインは、ずっとポールともう一度一緒にやりたがっていたジョンの思いの様な気もします。
その一方でこの曲に感動してる自分もまたいます。
😁😀👍
すみません。前言訂正、撤回です。
Bメロですがカットされていないですね。
気づかなかったのですが間奏部分。
デモテープになくポールが追加したと思われる箇所ですが、コード進行がキーが違うだけでBメロですね。
これは、私が望んだジョンの未完成部分をポールが補う。
まさにLennon-McCartnyかそこにいました。
すぐに解らなかった自分、ビートルズファンとしてかなり情けないです。
そしてジョージのテイストでスライドギターを弾いている。(これは解ってましたが)
でも、気づいた瞬間、ジョンとジョージに向けたポールの思いが一気に押し寄せて来て。
改めて号泣してます。
初めて聴いた時、ん?( ゚ェ゚)針が とんだかと😂(アナログ世代なもので)錯覚しましたが、感動のほうがはるかに勝ってましたね。公開前に、どんな完成品であっても祝福する気持ちでいたし、今も変わりません。カットされた箇所は私も大好きなところで、歌詞の内容か音源の質がネックだったのかとも考えましたが、最終的にはPaulはメッセージがはっきり伝わるようにシンプルに仕上げたかったのだろうという考えに行き着きました。このほうがBeatlesらしくなると。Beatles時代もどんな素晴らしいメロディもカットするなんて事は普通にやってたろうし。
それに、あの涙腺崩壊の間奏の部分で、消えたメロディの名残を感じられるので私は大 満足です😊👍🌟
😁😀👍
ファンが作った完成形は非常に良くできていますね。曲の構成的には私はこれがいいと思いますが、ただジョンのボーカルが弱すぎて歌詞も不明瞭ですね。
仰る通り、今のポールの声で歌い直しても時代錯誤感が出てしまうのを、ポール自身自覚して、この部分はカットしたと思います。
96年のポールのボーカルなら遜色なくより素晴らしい作品になったと思いますが、
結果的にリリースバージョンが最良だと思いました。
😁😀👍
両方聴きましたがofficial版は素晴らしいと思います。
カットしたことにより、サビのnow and then🎶 i miss you🎵の箇所がより切なく哀愁を増したと思います。しかし、ジョンの曲でありながら、出来た曲は正にビートルズ!素晴らしい。リアルタイム世代ではないですが、何度も涙しながら聴いています。
結果一番いい形でできたのだろうと思います。
ジョンレノンだけで作ったDon't Let Me Down の初期バージョンも、ルーフトップコンサートまでに、メロディの追加、パートの削除などポールの手直しなどで完成まで至った。
今回も、パートをカットしたのは、ごく普通の事だと思いました。
まさに「レノン=マッカートニー」
その通りだと思います!
😁😀👍
以前からyoutubeにあがっていたファンが作成した素晴らしい音源がいくつかありました。それらが今回の公式音源のリリースにより削除されてしまいました。それが残念でなりません。2-3年前?に作成された音源で曲の最後に一度フェードアウトしてまた音が戻ってくる音源がありました、それが驚くほどよくできていてすごく感動した記憶があります。今回の公式版ファンが作成したバージョンを超えることができなかったのが意外でした、95年のジェフリンのプロヂュースの音源はよくできていたのに、それに比べると今回のはできが悪い。でも音源みたいな感がしました。実際に演奏された音源を使用したいっていう気持ちはわかりました。
😁😀👍
th-cam.com/video/Q1gendOJuJY/w-d-xo.html 私が聞いて感動したバージョンはこの動画の2番目です。再アップロードされてました。
ビートルズとして完成してるから言うことなしです。
😁😀👍
何もかもビートルズで決めたこと✏️📝🍝
正規版も素晴らしいです。ジョンのBパートはの1部はよく聴くと、間奏に入っていますね。次作に入れても後半の1箇所でいいのかと思います。ボーカルBパートをカットしたのは、技術的に難しかったか、今後出す予定もあるからではないでしょうか。歌詞をAIで1部変えたりすれば可能かと。ポールからしてみれば、ジョンが自分に宛てて書いた歌詞が、逆の立場になってしまいましたから。「君を失いたくなかった」と過去形にして出すかですね。1995年では難しく、今回は歌詞が辛かった可能性もありますね。
PS:もうパロディの実演奏のカバーが出ていますね。dreamerjazz352という方のNow &Then アーリービートルズ1964バージョンです。ご覧下さい。1人5役です。パロディなので哀愁や芸術性はありませんが、若き日のビートルズがN&Tを唄ったら、こうかな?と、それなりに楽しめます。
😁😀👍
カットした部分を復活させた別バージョンシングルを発売すれば、また売れるし、ヒットチャートに登場すると思う。
ヴァース、ブリッジ、コーラスで計3回転調してんのかな?
個人的にブリッジはやり方によってはビートルズの旨味を最大限に発揮できるような箇所でしたし、とても気に入っていたので、定刻になり、身構えるようにBeatlesの新曲として聴いた時は正直驚きましたし、物足りなさを感じました。
ですが、数回聴くとこれが正解だったんだと納得しました。さすがポールですね。
ただ、ミュージックビデオを視聴した後だと、悲しいですね。
ビートルズの時代が終わり、神話になった…偉大さと同時に寂しさ感じます。
😁😀👍
この一曲で世界中の人々が議論したり意見を述べたり。
社会現象ですね。
ストーンズの新譜には起きないから。
Zappyさんの意見にとても同意です。
ポールは、もしかしたら今までの作品の中でも1番悩んだかもしれないなって思います。
そしてリンゴ・スターのドラムの力強さや圧倒的な存在感にも感銘を受けました。
やはり偉大なドラマーです。
😁😀👍
やはりcomplete version が好きです。ピッチやリズムの不安定なんてAIを使わずとも今時どうにでもなるし、バックアップヴォーカルなどのアレンジでどうとでもなったはず。作曲家の端くれとして言わせて貰えば、自作曲の一部でもカットされるというのはけっこう屈辱です。何故それをビートルズ最後の曲でポールがやってしまったのか? 残念です。
後はどちらのversionのアクセスが伸びるかですね。
🤣😂👍
賛否両論は致し方ないと
思います。でも自分的には
ただただ嬉しい😢天国の
ジョンも喜んでくれてると
私は思う。この歌詞の内容
は、ヨーコへの愛も当然
ながら、三人への深い
想いを込めて作られ
特に、ポールに特別な
感情を寄せている詞に
聞こえてならないです。
解散して10年近く経ち
ジョンも再結成を何処か
のタイミングで模索して
この曲が作られたのか?
色んな考えが自分勝手に
過るのですね。
この曲を聴いて
永遠にビートルズが傍らに
居てくれる・・。
そんな想いにさせてくれる
素晴らしい曲です。
ビートルズ!
Thank you♪(⌒∇⌒*。)
👍😀👏
殆どZappyさんの考察と同じ様に感じました🙏 アンソロジーの「フリー.アズ〜」はあの時代の新ビートルズ的な新しさを感じましたが、今回のポールのプロデュースが濃いと感じるシングルはアビーロードから繋がる様な後期ビートルズ的な懐かしさを感じました🙏 コーラスや楽器の音色まで今のテクノロジーで再現されているのに、個人的なセレクトビートルズに混ぜても見事に馴染んでかなり聞き込みましたね🙏
😸😀
ジョンの転調は「えっ転調してたの?わかんなかった」みたいな感じが多いと思うのですが、テーマBの転調は
少し無理があるような・・・それとメロディの完成度も低いかなと・・・いや、すみません素人が天才の楽曲に
口出す資格はございません。
😁😀👍
削除されたパートがあったとは全然気づきませんでした(^o^:) そんな立場でふと思ったのですが、削除の主な理由はデモの歌詞が不明瞭だったからではないでしょうか。これが「フリー〜」の頃であればポールも「またジョンと曲が作れる(^o^)」とばかりに意気揚々と歌詞を書き足したんでしょうが、ジョージ亡き今となっては彼に対する引け目のようなものがあったんじゃないかと思うからです。今回オリビアは当時は技術上の問題があってジョージは反対したとフォローはしているものの、「アンソロジー」時にジョージがこの曲のレコーディングを拒否したのは事実であり、当時のポールはそれを受け入れてますからジョージ不在の曲づくりは見送ったのだろうと考えます。
もちろん私はジョージを含む全ての関係者に感謝しながら毎日愛聴してます。青盤どころか赤盤も買いますよ(^o^)
😁😀👍
いろいろ評論しても最高の曲です。不満なのはビートルズ最後の曲と断定している。考えたくない
Bメロ的な箇所が削られた事に
ついては、はじめに聴いた時点
では否定的でした。
例えば「I Am The Walrus」から
リア王や真ん中のイントロを
なぞるメロを抜いたり
「A Day In The Life」のポールパートを抜くくらい愚かだと。
しかし、MVを観たり
今の時代、現代のビートルズと
いう点などを考慮していくと
完成版の方がしっくり来ると
思うようになりました。
特に歌詞ですね。
ジョンがハッキリ歌ってない部分や
明らかに歌詞が固まってない部分が
あるので完全ではないですが
I don‘t want lose you oh no no no
君を失いたくない
Lose you or abuse you oh no no
君を失うか罵るか
But if you have to go away
でも、離れなければならないのなら
I won’t stop you babe
君を止めはしない
And if you had to go well
行かなければいけないのなら
You believe in that love
愛を信じている
...こんな感じのモノです。
かなり暗いというか否定的な表現が
多いです。
仮歌なので意味が通らない部分も
多い。
ここを入れると物語がブレブレに
なってしまう気がします。
ポールが歌詞を補っても良かった
ですが
今回は特にジョンの綺麗な声を
忠実に再現する事に重きを置いた
感じがしますので
勝手に付け加える方向には
舵を取らなかったのでしょう。
ポールは天才です。
このパートも散々試した筈ですし
美メロだという事、広がりが
出来る事など百も承知でしょう。
「Tomorrow Never Knows」や
「Strawberry...」などに素晴らしい
アレンジを加えて傑作にしたのも
ポールです。
しかし、今回はカオスなBメロを
入れて中期的な仕上がりにする
のではなく、
シンプルながら感動的な後期や
ソロ以降の傾向をくんだ
と言えるかも知れません。
長文失礼しました。
詳しいご説明ありがとうございます。よくわかります。
私だけの感想ですが、原曲のようなスローバラードであればテーマBは欲しかったと思いました。でも、8ビートの曲に仕上げたためか、問題は感じずとても感動しました。感想は様々ですね。
@@zappychannel
違う動画で明かされてましたが
キーは違えど間奏のギターソロは
Bメロの進行をトレースした進行
の様です(すべてではない)
2:38の部分には
I don‘t want lose you〜♪
のメロディーのギターフレーズ
が聴こえます。
ポールはBメロを完全に排除しては
いませんでしたね。
愛を感じます。
AB構成が現代的なので思いきって省いたのかもしれません。
ABCの構成は現代人にとっては助長である可能性があります。
ジョンのこの曲の肝はやはりAマイナーからGメジャーへの転調であろうから楽曲の一番重要な骨格は十分に踏襲されていると思われます。
最後まで現代リスナーをも十分に満足させる構成と動画主さんや他の視聴者コメントのおっしゃるような完成度を同時に成し遂げたいという現役のアーティスト魂を感じます。
もし天国のジョンとメンバーが会話できたなら話し合いの結果Bメロを省いて構わないと言ったような気もします。
私はどちらのバージョンも素晴らしいと思います
👍😀😁
Bパートがあった方がいいかどうか?めちゃくちゃに難しい問いかけですが、、私は歌としてはあった方が断然いいと思います。でもそれがないビートルズバージョンの方も悪くない?いいと思います。
つまり両方goodなんですが、
ジョージの言った通りジョンのデモ版は余りにもデモ版過ぎて95年にビートルズの曲として出すのは無理だったのでは?と思います😂。
今回のバージョンはポールの意地?が感じられてそれはそれでビートルズ新曲としてとても嬉しかったです😊🎉
としか言い様がありません😅
😁👏😀
今の予想を、ポール本人に聞いてほしい気がした。
最初不満だったけど、ファンが作った全部つかったバージョンをきいたら、ビートルズバージョンのほうが全然良いことに気付きましたwジョンの神メロディーをバッサリ切れるのはビートルズしかできない芸当だし、今のネット時代でいろいろ議論やカバー、想像ができる余地を残すのも作品のすばらしさの1つかなと納得。
😁😃👍
個人的には、ビートルズの最後の曲は、ロングアンド
ワインティング
ロード(70)で終わった方が良かったです。アンソロジー企画で2曲新曲
を発表した関係で
こういう事になった思いますが、ワインティングで
終わった方が、有終の美を飾れたと
思います😅
😆😂😀
Zappyさんに200%アグリーです😊
鶴見っておいしそうな店が多いんですね😱😃
@@zappychannel ご返信恐縮です🙇🏻♂️
ザッピィさん、ポール•マッカートニーが主体として取った曲の構成に関わってますね。
ビートルズのデモからのアレンジは、4人でジャムって仕上げたのは有名ですよね。
音源を録音して編集してループにして使う事が公にされてますね。
ポール•マッカートニーがこれまでに培ったビートルズ時代の録音技術から選択したんですね。
今更ではありませんが、ジョージ•マーティンとビートルズとの関係性が浮き彫りのなりますね。
👍😀😁
この曲は絶対にテーマBがあった方がいい。他のコメントは皆ポールをかばう様な事言っているけれど、自分はこの「Beatles Version」は好きになれない。それまでにジョンが作ってきた曲は、大体テーマ部とサビ、それに加えてミドルがあったりなかったりのパターンがほとんどだったけれど、この曲のジョンのデモを聞いた時、バラード曲でこれだけ複雑な曲展開をする曲はジョンにとっての初めての試みではないかと思って感心していた。B部分だけで2パターンに分けられそうで、結局サビまで、大体4パターンのメロディがあって、改めて、ジョンの作曲能力の高さを感じていた。
また、ほかの人でも似た事言っている人がいるけど、テーマBのあの切ないメロディこそジョンらしさが出ているのじゃないのだろうか?(テンポとか音程の問題は今の技術では解決できる) そして、このの部分の緊張感から、サビに落ちてゆくところこそ聴き所だったと思うのだけれど。
ほんとにポールがなんであのメロディを抜いたのか、だれか追及して欲しいですね。まあ、個人的にはThe Beatlesは1970年に終わったと思っているから、いいんだけれども、ジョンのソロアルバムとして、Bが入ったのを聞いてみたい気がします。
とか言いながら、ビートルズ時代のThe Long and Windig RoadのアレンジはPaulの意見に賛成です!
(追記)それにしても、「リユニオン・ビートルス」とやらは、最初のFree as aBirdも問題が大きい作品だった。この曲も、ジョンのデモを聞いてみると、「あれ…悪くないじゃないの」という感じ。というよりあのフラットなメロディーのバックで、ピアノが非常に美しいコードの流れで変化してゆき、あの対比は、絶対にジョンは強く意識していたと思う。
ジョンがあの曲をどういう形で完成させようという気持ちがあったのかは分からないが、ひょっとすると、メロディーにBecauseの様な重厚なハーモニーでも付ける気だったのか、あるいはFree~のところに少しづづ遅れてコーラスを重ねてゆく(Twist&Shoutの間奏の「アー~」)みたいな感じね)とでも考えていたのではないかなどと自分は妄想している。バックはピアノとストリングスで、あのコード進行が良く聞こえる形で…。
…などと考えていたら、振り返って、あの「ビートルズ」バージョンの方を思うと、その肝心の美しいコード進行が全く耳に入ってこない、はっきり言ってジョンのあの曲の良さが全く消えてしまっているアレンジに他ならないと感じる。
ポールは才能あるミュージシャンなのにどうしてなのか? ひょっとして、ポールは、ビートルズ再結成の「幻想」を打ち砕きたくて、わざとああいう下らない事をやっているんじゃないかとさえ思えて来る。皆さん、Zappyさんどう思いますか?
告白します。 使われなかった理由を知ってます。
・入れるのを忘れただけです。
使用されていないメロディーパート 🎶 を使ってもう一曲作ってもらいましょう。 タイトルは、『テーマB』 。
😁😀👍
demoということを理解しよう。というのと、今回はジョン・レノンとしての作品ではなくビートルズの作品。メンバーが良いと思う方に作ったと思うのが妥当だと思う。
ビ―トルズと言うよりジョンのソロっぽいです。上手くアレンジしたと思いますがジョンの感性を越えることが出来ていない。
😂🤣