おそらく今がビートルズの存在をリアルタイムで感じることのできる最後のチャンスで、そんな中リリースされた最後の曲が別れの曲というのも印象深いですね "Now and then, I want you to be there for me"(時々思うんだ、僕の行く先に君がいて欲しいと) この一節はまさに彼らの旅路の終着にふさわしい歌詞だと思います
Beatlesの新曲でラストナンバーとなるとやはり感慨深いですね。さすがみのさんの考察は鋭い。STONESの新曲も良かったけど、彼らはまだオレたちは終わってないと示したかった熱意で、Now and Thenはどポールの想いにやっと技術が追いついたとも言えますね。 しかし、数年前にNHKが故美空ひばりの完全新曲プロジェクトが重なり、みのさんが危惧している事が現実になりそうで怖いですね。
とても面白い動画でした。普段の動画ではいわゆる「音楽における〝大文字の歴史〟の反映としての作品」といった「批評」が勝ったアングルをとることに、すごく慎重な方だなという姿勢を感じていたので、この動画ではっきりと打ち出しておられる「ジャンルの変容の節目としての〝Now and Then〟」という内容がすごく印象に残りました。これもあるいは、今執筆しておられるという書籍のお仕事からのフィードバックなのかもしれませんが、ともかく楽しく拝見しました。
今回のAI使ったほんとのほんとに最後のBeatlesの曲、Paul御大自ら最後とおっしゃった最後の曲(前回は最期と迄言ってましたっけ?)そこだけで一時代の終わりー大好きなthe BeatlesをPaul自らがけじめをつける、それだけで涙ちょちょ切れだったんですが、AI活用についてこういう視点があるんだなとマジで感動しましたよ。時代はどんどん変わって行くんだなと。 the Beatlesとは、4人の類まれなる能力、個性と時代の相乗効果的な産物だったとは思いますが、作曲能力エンターテインメント能力ばかりを評価されがちなPaul McCarteny、実は彼の時代に合わせ自らの演奏スタイルを変えていく時代を読む才能も、Beatlesが60年代を駆け抜けられたとてつもなく大きな原動力なのかもと。
サブスクで配信されても我慢して聞かず、今日レコードを買ってきた。60年代の人々がやっていた、ビートルズの新譜が出る度にワクワクしてレコードショップに行き、開封して針を落とすという体験を2023年に生きる21歳の自分が出来る最後のチャンスだから。
素晴らしいです。自分はポールのタッグオブウォーからリアルタイムですが、あなたのコメントでその頃を思い出しました。ありがとう😂
すんごいいーがね
メディアの向こう側が何もかも輝いて見えていてそれに何の躊躇もなく憧れていた子供の頃を思い出します✨😊✨🎵
めっちゃええやん
素晴らしい
45年前のジョン、28年前のジョージ、そして現代のポールとリンゴが一堂に会し、たった一曲だけどビートルズの再結成に立ち会うことができたのには感動した
みんなでビートルズの同じ曲を同じタイミングで語れる幸せったらないよね。
それ、すごくいい表現だと思います!
ビートルズ好きな人ミスチルも好きな人多いよね。自分もそうだけど
@@knsg924ミスチルがビートルズ大好きだしね
@@たんぽぽ-z6p othersとかアビイ・ロードのサムシングのオマージュ感凄いですもんね
@@たんぽぽ-z6pむしろほとんどのアーティストがビートルズ好きだよね笑
この曲を聞いて、みのさんの話が聞きたい!と思っていたので、素早く動画を作っていただいてめっちゃ嬉しかったです。中学生のころにビートルズにハマった直後、スターティング・オーバーが発売されて、ジョンってすごいなぁって思っていた矢先き殺害のニュースに打ちのめされて、それから40年以上経って、こんな形で新曲が聴けるなんて本当にビックリで…この曲の聞き込み要素を色々と解説してくださって本当ありがとうです。
この曲はポールとリンゴが80歳を過ぎ、年齢的にも本当の意味でビートルズのラストソングになるからこその重みかな....
今「Now And Then」のPVを見ました。なんだか「The Beatlesの生前葬」を見ているような錯覚に駆られました。
残された二人にとっての”終活”のようで、、、、ため息をついてしまいます。
まさか21世紀にビートルズの新曲を聴けるなんて夢にも思わなかった…
❤❤
レコーディングの可能性を広げ、そして令和の時代に新しい技術に足を踏み入れて従来の録音技術からの転換も示唆した、終わりと始まりが同時に聴ける曲なんて。ビートルズに出会えて本当に幸せです。
今や歴史上の人物と言える彼らの作品がリアルタイムで発表される瞬間に立ち会えただけでも嬉しい
誰かが言っていた、「ポールとリンゴが生きていることが大切」…本当にその通りでしたね。
ポールは近作でも現代的なサウンドと自身のポップセンスの融合にチャレンジし続けています。今回のプロジェクトも彼なしにはあり得なかった。
普通に学校で歌うもんね
生前のジョンとジョージ、現在のポールとリンゴが共に歌い奏でる。リマスターやAI技術の進化で起きた化学反応だけど、これが最後の新曲だと決めたところが潔いし、深みが増していると思う。
最後の最後まで新しい技術を追求して提示してくる姿勢は本当にカッコいいと思う
とにかく人間の嬉しい、悲しい、美しい、戸惑いなど色んな感情を感じさせてくれる
ビートルズが好きでよかった
昨日リリース→スピード感のある論評。まさに仰有るとおりだと思いました。昨年のRevolverのリマスター、映画GET BACKで用いられた新手法を、録音技術を半世紀の歴史を塗り替えた音楽グループの最後の曲として、まさに「歴史を終わらせる」ために一枚のシングル盤に集約させたというのは、とてもよくわかりますし、天才ポールの(意図してかせざるかは置いておいて)史観がよく現れた楽曲になったと思います。なんとなくそのことを思いながら聴いていたのですが、みのさんが言われたことでやや確信に変わりました。
固有の音色(おんしょく)を作り出せる技術に加え、同一トラックから個別の音を抜き出せる技術が人口に膾炙する時代が来るなら、次に来るのは、まさにトラックそのものの販売で、リスナーはそれをネタに自由に個別に音を取り出して無限に自家製のリマスターができるようになるわけで、そうすれば名盤のリマスターが販売されるのを楽しむ時代も、もう終わりになるはずですね。
そのようなことを、たしかに、一気に気付かせてくれる楽曲でした。まさに歴史の変わり目になると思います。素晴らしい論評をありがとうございました。
皆さんと同じく待ってました。後半かなり攻めてましたね。苦しいところを直視して解説していただいて感謝です。
生きてるうちにもうThe Beatlesの新曲が聞けとは夢にも思っていなっかったので感無量です。
18年振りにローリング・ストーンズのハックニー・ダイアモンズが発表されたかと思えば、今回のビートルズのナウ・アンド・ゼンと言い、現代にこんなにクリスタル・クリアな音質で彼らの音楽が聴けるなんて素晴らし過ぎる!
あの頃の二つのビッグバンドの新曲がそれぞれリリースされるって確かにすごい事!
そんな今年、わたしの敬愛するロビー・ロバートソンが亡くなりました。
ザ・バンドはガース・ハドソンひとりを残して亡くなってしまいました。
ビートルズもポールとリンゴ、ストーンズもミック、キース、ロニーだけなんですがメインマンがまだ生存してるうちに現代に新曲が発表されるという幸福。
公式MVの終わり方が、綺麗だけど本当にビートルズは完結してしまったんだなっていう悲しさが上回ってしまいました…。
最後、きえちゃいますもんね😢
🎸🙇♂️🥁🙇🎤🙇♂️🎸🙇
同じく
おそらく今がビートルズの存在をリアルタイムで感じることのできる最後のチャンスで、そんな中リリースされた最後の曲が別れの曲というのも印象深いですね
"Now and then, I want you to be there for me"(時々思うんだ、僕の行く先に君がいて欲しいと)
この一節はまさに彼らの旅路の終着にふさわしい歌詞だと思います
何十年後にもなったら、60年台の213曲も、90年代の2曲も、20年台の1曲も全部同じ「ビートルズの曲」として聴かれるようになると思うと、凄いことだよな
凄い素敵な表現力😊確かに次世代には同じビートルズの曲として扱われるんだもんね。ジョンが亡くなってから生まれた世代だけど、この世代を跨いでのラストシングルは感慨深い。
色んな世代の個人的な意見を聞いてみたいです。
これぞポスト・モダン😊
"ビートルズの新曲が出る楽しみを感じてみたかった”っていう願いを叶えてくれて嬉しい限りです!
やっぱりジョンの声は最高だし、ビートルズは最高のバンドだなって思います。
自分は10代ですが、ビートルズの新曲を聞けたことがすごく嬉しいです。
はじめて聞いた時の個人的な印象は少し儚いけど、優しくて落ち着けるような感じだと思いました!!
泣ける…ただ泣ける…’70年(解散年)以前のリアルタイムビートルズを知らない子供たちの世代と一緒に、彼らの新曲を
聴ける日がくるなんて…
この曲を通して、死、時代、技術、全て超越した先の存在になったと思う。
それは、歌が上手い、楽器が上手い、音楽の知識がある、良い曲が描ける。そういう能力じゃなし得ない。
本当に必要なのは「愛」の力だと思う。離れ離れになっても、相手を思う愛の力が全てを超えるんだなって。
友達っていいな。って心からそう思える。
数多くあるレビューの中でも、今動画が1番!とても分かりやすく、みのさん解説が素晴らしいです。ビートルズを知らない世代や、まだ曲を聴いてなくても理解しやすいし、なぜ、今話題になるのか?とか、聴く気にさせます。''今”だけではなく、歴史やこれまでの流れ…このポイントがいい!同時に新たな取り組みをした事、AIについて等…。レコーディングではありだと思うけど、(追悼曲とかね)ミュージシャンにとって生きる道はライブのみになってしまうのかな?とも思ったり。みのさんの見解も、あらためてお聞きしたいな。周りのビートルズマニアには、今動画を薦めてみよう。
アーティストの個性で勝負する時代とAIでなんでもできちゃう時代の分岐点とも言える新曲、という解説に「なるほど」と首肯。
実際の演奏シーンでは、ジョンのコミカルな姿が楽しくて、嬉しくもありましたね。
わたしも、この曲に対して美しさや切なさと同時に恐ろしさや重大な意味合いを感じていましたが、理由がわからなかったのでこの解説見てスッキリできました✌🏻
アルバムのラストでバンド名の原点に戻っているストーンズ、B面にデビュー曲を入れたビートルズ、なんだか長い音楽史に残る出来事が起きているように感じます🥲
これからも、ビートルズもストーンズも聴き続けたいです。
ほんとにビートルズとストーンズは対照的で面白い。
常に最先端を突き進み解散と新曲という2度の終わりを選んだビートルズと、原点への回帰を求めて常に続いていくストーンズ。
ストーンズはミックとキースの絆が強いですし、チャーリーがいたからまとまっていたんだと思います
ビートルズとストーンズが新曲出す2023年どうなってるんだよ…
なんか娯楽業界はリバイバルが世界中で成功してる中で国家間情勢は戦乱を極めてるから、マジで来年核戦争が起こるんじゃないかって震えてる…
@@Readyえいaimんfire
え…詳しくお聞かせ願います。
まず、2000年代生まれの自分がビートルズの新曲発表の瞬間に立ち会えたことがとても嬉しい。おそらくというか確実にこれから先二度と無いことだと思うから、あの歴史上のバンドビートルズの新曲発表に立ち会えたこと、その感覚を味わえたことは自分の中でとても誇りに思える出来事になった。
曲に関しては、正直最初はうーんという感じだったけど、その後何度も何度も聞いていくうちに、聞けば聞くほど味が出る曲だなと感じるようになってきた。
ミュージックビデオは、最初は純粋に素晴らしいな、すごい技術だなと思って見ていたが、色んな方のコメントを見たりして改めて見返すと、これでビートルズは終わりなんだなという哀しみが押し寄せてきた。
何はともあれビートルズの新曲をこれからも大いに楽しみたいと思います。
ありとあらゆるテクニックを導入して活用しきったビートルズが最後にAIっていう新技術を使うの次世代にバトンを渡すような感じがして胸アツ
みのさんの解説ガチで待ってました!
一日中聴いてました!
未発表曲ってなんか不思議な音の感じとかを感じるから別の世界線のThe Beatlesっぽくて好き
なんか何回も聞きたくなるような魅力がある
5:14
そのご意見に強く共感します。
ビートルズとは別ですが、かつてジミ・ヘンドリクスが表現したように、ギターのトーン(音色)をエフェクターによって色鮮やかに変化させたことで、音楽の要素に音色が追加されたと感じます。
ステージ上の演奏だけでなく、スタジオでの録音に関しても、別のテイクを繋ぎ合わせる手法も当時からありましたから、マスタリングやミキシングに関しても演奏や表現の一部と言っても過言じゃありませんね。
何よりジョンレノンの歌唱力よ…
適当に歌ってるはずのデモ音源であのピッチの正確さって…
でも、ジョンだけがビジュアルと、声が若い(40才位)のが泣けてくる😅
リンゴスターのドラムがビートルズ現役時代のそれとなんら変わらなくてびっくりしたしやっぱビートルズでこそリンゴは1番輝くんだなって思った
歴史が変わるような瞬間を見れてよかった!!!
ファブ4の最後は「REAL LOVE」(シーラブズ、ワーズ、オールニードの3部作のラスト)でいいじゃないか!と思ってましたが、NOW&THENを聴くと、ポールが、是非世に出したかった、ジョンとの「レノン・マッカトニー」の最後の曲にふさわしいと、何度も涙が出ました。感動
なんとなくBecauseっぽい瞬間があって物悲しさと美しさとほんのり不気味さのある曲だったと思う
自分はみのさんみたいにきちっと説明はできないけれども、当時の録音技術の向上はビートルズのお遊びを具現化していく事と共にあった。ビートルズを良く知らないアンチは今回もこんなのビートルズじゃないじゃんという。でも現代の技術を駆使したポールのお遊びが込められているその点でみのさんの言う通りこれはビートルズの曲であり最高のエンディングだと納得できる。
自分はビートルズとの最初の出会いはカセットテープの海賊ベスト版だった。そこからハマって買い漁ったのはCDだった。今回はネットではなく、今はレコードプレイヤーも無いのに、店頭に行ってLP版を買っちゃいました。60年代のファンと同じ買い方をしたかったんだもの。現役どんぴしゃファンではないと思っていたのにもかかわらずエンディングに立ち会えたという感動。ポール、リンゴ、そしてジョンにジョージ、本当にありがとう。
40年来のビートルズファンならびに35年来のストーンズファンです。短期間のうちに双方が新曲をリリースするなんて感激です。
みのさんの評論を拝聴してなるほどなと!なんだか嬉しくなりました…流石ビートルズ、流石ポールマッカートニー‼︎
このあと早速みのさんのストーンズ新作レビー行きますっ‼︎
Beatlesの新曲でラストナンバーとなるとやはり感慨深いですね。さすがみのさんの考察は鋭い。STONESの新曲も良かったけど、彼らはまだオレたちは終わってないと示したかった熱意で、Now and Thenはどポールの想いにやっと技術が追いついたとも言えますね。
しかし、数年前にNHKが故美空ひばりの完全新曲プロジェクトが重なり、みのさんが危惧している事が現実になりそうで怖いですね。
この歳まで生き延びてビートルズ最後の新曲を聴けて単純に幸せです
日中この曲聴きながら、みのが動画投稿するのずっと待ってたわ
Beatlesの新曲、そして最後の曲。
感動でしかありませんでした😭
本作を「記銘性」と看破した論評に唸りました!!
おっしゃる通りビートルズはある意味「多重録音」を駆使し音楽に影響を与え続けたトップランナーであったわけだし、いろんな「音」の魔術を生み出してきた歴史であるが今回AIにたどり着きある意味「何でもあり」の扉を開いてしまった。ビートルズらしい、ビートルズの音を持つ楽曲は「ビートルズ」の手を離れて生成されうる時代なのだろう。そんな時、まさにビートルズの生き残りとしてポールとリンゴが「関わった」事実のみの「記銘性」で本作が成り立っているということなのだと理解できる。
多重録音の先駆者はレスポールじゃないですか? ジョンのデモテープが元にあったからAI加工が出来た訳だから何でもアリではありませんよ。(少なくとも美空ひばりのバーチャルアルバムよりはマシ)これからも未発表のテープが出てくる可能性がありますから、それはそれで楽しみ(生きてればの話だけど)
@@harupanta6431
「先駆者」とは書いてません!!トップランナーだったと言っているんです。ビートルズが多重録音を使いこなし他のミュージシャンを引っ張ってきたということです!!本作が「何でもあり」とは書いてません!!ただAIで今後はそうなると言ってるんです。変な言いがかりや、揚げ足取りはやめてください!!
@@takayukinagasaka6212凄く共感します。だとすると、AI時代の音楽はどうなるのでしょうかね。みのさんも、どう考えてるか知りたいですよね。
@@takayukinagasaka6212 私のボキャブラリー不足ですか?何か言ってる事が違うと思いますが。AI云々って仰ってますけど、何十年の前に、HIP HOPでサンプリングが行われてから何でもアリになってると思いますが。記銘性の意味が良く分かりませんが俗にいう「ビートルズ調の歌」って事なんじゃないですか?そんなに怒らないで下さいよ。非難してる訳じゃないんだから。
@@harupanta6431「ジョンのデモテープがあったから出来た訳で、何でもありじゃない」これはサンプリング元の存在するサンプリングにもいえるのでは?
AI技術が進めばジョンレノンが発していない言葉、メロディにも関わらず本人かのように聞こえる音源を作り出すことができる様な状態になるでしょうからこれを何でもありと表現しているんだと思いますよ。
ジョンのデモやアンソロジーの流出は随分前から聴いてました。今回のアレンジは大正解だと思います。ポールも頑張ったんでしょうね、おいしい部分をばっさりカットしたりジョージっぽく弾いたり。それらの発想はジョンの声がAIで綺麗に抜き出せたことで浮かんだんでしょう。テクノロジーの進化で何でもできるようになっても、何に感動するかというと生身の人間の存在を感じられるかにかかっているのは未来永劫変わらないんじゃないでしょうか。ポールはクリアなジョンの声に感動し、そうして頑張ったポールの痕跡にリスナーは感動するという。
ネットを色々見てるとどうやらポールはAIを聴くより前に中間部カットを決めていたようです。それでもAIを聴いて「これでいいんだ」と判断したということでしょう。数百曲を一緒に作った間柄ですからその判断こそレノン&マッカートニーの結実だと思います。
マジで発表日に正座して聴いてしまったw 自分が産まれる前に伝説だったビートルズの新曲を生きてる間に聴けるなんて… 感無量でした。
さすがの解説ですねー。
スゴイです。
みのさんにこれだけ語らせるビートルズも、もちろんスゴイです。
何よりもリアルタイムで新曲が聞けたという嬉しさがヤバイ
MVを見て鳥肌が立ちましたが、この解説も鳥肌モノでした。
チャンネル登録しました。
素晴らしい解説をありがとうございます。
AI技術によってジョンのメッセージが蘇った。本当に感動した
「今も昔も、皆が恋しい。側に居てほしいし、いつだって戻ってきてくれと願っている」
本当にそうですね。
メッセージを感じますね
後半の考察が興味深かったです。実はこの「音色(声色)の価値喪失」という問題、Perfumeが売れ始めた時期にもかなり議論されていました。属人性の極みであるアイドルなのに、個性が分からぬほど徹底的に加工された歌声でしたから(今でこそ当たり前になりましたが、当時はそうではなかった)。そして注目点が「売れなくて非常に苦労したこと」「広島アクターズの出身であること」「MIKIKOとヤスタカとの出会い」のような「ストーリー面」に移っていくところも、みのさんの考察に近い。
10回くらい聞くと、急に鳥肌が立ってきた・・・。
何十年も前に解散したのにこんなにも注目されてていかにビートルズが世界中に愛されているのかを感じました。そして私自身この歴史的瞬間に立ち入れて感動しました!
削られてしまったジョンレノンのオリジナル曲の”I don’t wanna loose you・・”の所、ビートルズらしいメロデイ展開で必要なパートだと思ったんだけどなー・・
赤盤・青盤の2023年リミックス版の解説も期待しております!
これからは個人のストーリーが大切になる時代だ、というのは、別のアーティストが話されているのを何度も聞いていたので、同じことを仰ってるなと。
今回のみのさんの解説もかなり興味深かったです!
こんな歴史的な瞬間に立ち会えていることが、奇跡なのだと思いました。
ジャケットのデザインの妙に気付いたみの君。さすが過ぎるね。
今回のビートルズ新曲の話からはズレますが、以前、AIの合成技術によって美空ひばりさんの歌が作られる番組を見た時、感動した経験がありますが、その年の紅白歌合戦でその技術を使いAI美空ひばりが歌った時、何も心は感動しませんでした。振り返って考えてみると、NHKのAIの番組で感動した時は、合成された美空ひばり的な声、音色に感動したのではなく、番組にゲストで呼ばれた天童よしみさんの美空ひばりさんの声に再び出会えた事にあふれ出た涙に、感動してしまったのだと思い至りました。動機の伴わない音楽や絵には、心が震えるような感動は起こらないのだと私は思います。
動機≒心≒気持ち
綺麗なエンディングの映画を見終わった感覚に似たものでした。ビートルズらしく新しい技術の困窮、そして終わりの始まりを告げてるようにも感じました。みのさんは触れにくいところもしっかり触れてくれてとても刺さりました。この時代に生きていてよかったです。
今プレミア公開見てきました。ビートルズの新曲ってだけで嬉しいのに、曲がまた好みのバラードで、過去未来を繋げたMVに感動しました。
ポールがジョージっぽくスライドギター弾いてるのがたまらなかった。
今年はたまたま職場にビートルズ大好きなおっちゃんからアンソロジーのDVDを貸して貰い、全部見終わったと思ったら、奥さんがたまたま軽井沢行きたいってことでジョンヨーコの縁のある別荘地やカフェやパン屋辺りを歩いたりしてそれだけでも幸せなことだったのに、そこから新曲まで頂いて、本当に彼らから素晴らしいものを頂く年になりました。彼らから貰ったラブアンドピースの精神性を自分の周りの人達に広げていけるように誠心誠意を持って生きていかなきゃな。
とても面白い動画でした。普段の動画ではいわゆる「音楽における〝大文字の歴史〟の反映としての作品」といった「批評」が勝ったアングルをとることに、すごく慎重な方だなという姿勢を感じていたので、この動画ではっきりと打ち出しておられる「ジャンルの変容の節目としての〝Now and Then〟」という内容がすごく印象に残りました。これもあるいは、今執筆しておられるという書籍のお仕事からのフィードバックなのかもしれませんが、ともかく楽しく拝見しました。
最終曲なんだろう何も考えずに涙が出た。ビートルズの場合は聴いてた当時の個人的な記憶とリンクしちゃうので、総合的にドバッと想いが溢れてしまう。ラブミードゥから始まりナウアンドゼンでやっと全て終わったこれまでのビートルズ自身が背負ってきた長い歴史と、幼い頃からビートルズと過ごしてきた自分の想い出がまとめて眼球を襲ってくる。
みのさんの中盤からのビートルズの示唆する内容、興味深いですね。
音楽的なことですが、
最初この曲のコードを拾った時に自然な流れとしてAm→Emという流れと感じたのですが、これはどこかの動画でAm→G6というのを聞いて納得でした。
この頃のジョンはジェラスガイなどでもシックスコードを多用していたような記憶があるので、なるほどな~と感じた次第です。曲全体のイメージはやはりジェラスガイのような失望から這い上がろうとするもがきが描かれていてジョンのリアルな感性を感じられる曲ですね。聴きまくれば更に悲しくなりそうなのですが。
これで終わりなんだなと感傷的に聴いたけど、2曲目にLove me do鳴った瞬間「あ、始まった」って思った。自然と。
リピート再生で1曲目に戻った感。
「終わり」じゃなく、エンドレスで続きますよみたいなハッピー感があったかなー。
ナウアンドゼン1曲だけのリリースだったらそうは思わなかっただろうなー。
今回のAI使ったほんとのほんとに最後のBeatlesの曲、Paul御大自ら最後とおっしゃった最後の曲(前回は最期と迄言ってましたっけ?)そこだけで一時代の終わりー大好きなthe BeatlesをPaul自らがけじめをつける、それだけで涙ちょちょ切れだったんですが、AI活用についてこういう視点があるんだなとマジで感動しましたよ。時代はどんどん変わって行くんだなと。
the Beatlesとは、4人の類まれなる能力、個性と時代の相乗効果的な産物だったとは思いますが、作曲能力エンターテインメント能力ばかりを評価されがちなPaul McCarteny、実は彼の時代に合わせ自らの演奏スタイルを変えていく時代を読む才能も、Beatlesが60年代を駆け抜けられたとてつもなく大きな原動力なのかもと。
完成度はどうあれ、ビートルズの新曲の発表に立ち会えた。それだけで価値がある。
令和になって、ストーンズとビートルズの新曲が同じタイミングで聴ける。生きてて良かったわ。
令和の時代にストーンズとビートルズの新曲聴けるのエグすぎる
面白い考察で勉強になりました
すごくわかりやすい解説で助かります!
非常に興味深い考察でした!
みのくん若いのによくこんなに上手く言語化できるね!
ビートルズはわずか8年程度の活動期間で、現在の音楽につながる素材の全てを生み出したけど、この期に及んでこれからの音楽のスタイルまで生み出してしまったってところだね。なるほどなぁーと思った🧐
ありがとうございます!あなたの御説に心より支持いたします!
MV観てビートルズの終わりを感じて寂しくなるっていう
良い曲よ
ビートルズとストーンズ、すごい年になりましたね。この時を生きることができて良かった!
エンドレスで新曲を聴きつ、解説動画が出るのを心待ちしてました。やっぱり考察が深いですね。ジョンのオリジナルのデモは聴いていないので、とこを削ったのかってのを確認したいと思います。
毎度みのの知識や理解、論評にハっとさせられる。自分はまだまだなんだと思う。
自分は全然世代じゃないけど、勝手に好きで聞いていたThe Beatles いい曲だな、どんどん開拓していってほんとレジェンドだな、という感じだったのに、なぜだ、この曲聞いてから胸がザワザワして止まらない。
やはりポールは容赦なく終わらせにかかってますよね。
ある意味いろいろと潔い。
ジャケットの件、なるほど〜。
AIの部分について似たようなことを感じ、某○フコメに
「そのうち誰でもビートルズの新曲作れる時代になるから、本人が関わっているかは重要」
的なことを書いたら100件以上のBadを頂きました
法整備などの制度設計には言及せず、一般論だと思って書いたのでオールドファンの脊髄反射なのかなと考察しましたが、
この動画で私が共感を得られたのでひとつ安心しました
そもそもあそこは何も得るものの無い不毛の地ですからね。
自分の中では、ストーンズ=王道 ビートルズ=オルタナティブて感じが年々強くなってる。今回のお互いの新曲聞いて特にそう思いました
素晴らしかった
願わくばfree as a birdとか入ったアルバムで聴きたかった。
Beach Boysの70年代の楽曲 All I wana doやFell flowsのような雰囲気を感じました。
ミュージックビデオがまじで泣ける😭
ジョンが残した曲の最後だから歌詞の第一印象としてヨーコさんへのラブソングかと感傷モードに入ってたのですが、冷静になってジャケットみたら構図がPlease~じゃないの、って。それで思ったのは、ポールが自分の脳内を何時もジョンが支配している、と言ったように、結局ジョンも解散後死ぬまでポールを欲していたということ。だから現地リバプールのファンは皆涙を流したのだと思いました。
こういった形でAIの技術を楽曲へ昇華するというのも実験的試みを続けながら音楽の進化に寄与してきたビートルズならではなのかなぁ
いつの時代も先端を行く
どんな形であれ、ビートルズとして最後の曲をこの時代に聴けて涙が止まらなかった。
4人が共に演奏するだけでこれだけの影響を与えるバンドはこの世に存在しない。
私も泪が溢コボれました。💧
あのデモテープの音源からジョンの声をここまでリアルな音質で取り出せるとは思わなかったので、ただただビックリしました!
いつも楽しく拝見しております。深く掘り下げた話をいつも楽しみに聞いております。この動画聞きながらそうだよなぁと思いつつふと思ったのですが匿名性がボーカルとしたら、ギター等各種楽器も代替えも出来る話なのかなぁと思ったりもする上で、例えばベース、ドラムのビートの土台も代替えも出来る未来もあるんでしょうか。。
今回はデミックスからの流れだったり、ある意味DTM方面ではいつか宅録でも出来る流れとは思いますが、先程触れたメロディー•ハーモニー・リズムというフィジカルな部分でも変わる事はあるのでしょうか。
生きてて良かった~😊
ビートルズの最後の曲複雑な気持ちで聴いたけどやっぱ最高~❤
MV観て感動で涙出た
😢
ビートルズフォエバー💞
ビートルズといいながらほぼポールの一存だろうから、ポールもこれが最後と悟り、古き良きビートルズ時代の回顧、そして遺言のようで涙がでた。
だとしたら、悲しすぎます
訳詞を見ると間違いなくジョンからポールへのラブソングですね。少なくともポールはそう思ったでしょうね。なんとかレコーディングを完成させたのはポールからジョンヘの返答じゃないですかね、僕も君と同じ気持ちだよ。
解散後のビートルズ新曲が何曲か出たけど、その出来の良し悪しは置いといてやっぱりアビーロードでビートルズは終わってるんだと再認識しました。
新曲をただ楽しみにして待っていたが聞いたらなんだか切ない気持ちになりました。
AIを駆使して完成させられた曲を聴いて、AIでは再現できないものを実感させられた。「もういない」ということを逆に認識させられた。
8:20
全部分かってて、やってるんですね
AIで「⚪︎⚪︎っぽく」作られた曲が暇つぶしになることはあっても、心に響くことはないような気がするけど、技術によってまた新しい価値が創られている時なんですね。
染みる解説だったぜ
この曲はBeatlesの着地点となったが、Aiと人間の結びつきが芸術に良い影響をもたらすことを示した、新しいスタートと言えると思う。
語彙力高くていつも尊敬しています。どの解説者よりもわかりやすいです😊😊
Thanks for the video. Wondering if you are on hiatus on Apple Music, because I'm always looking forward to your weekly show there.