そういえば,最後のほうでエリックっと言っている声が入っていますね.たまたまエリック・クラプトンがいるとき(While My Guitar Gently Weepsの録音)だったのかな?と思ってましたが,こういう話を聞くと,当時のジョージの狼狽がみえるような気がします. あのセッションを楽しんでいたとしたら,Let It Beをあの方向でアレンジしていけば,(公式バージョンに好感を持たなかった)ジョンは気に入ったんですかね? エリック・クラプトンやビリー・プレストンが,雰囲気を緩和させる効果があったのなら,もっと積極的に外部ミュージシャンをゲスト参加させれば,ビートルズはもうしばらく解散せずに済んだかもしれないと思うこともあります.
このLet It Beめっちゃ好きかも知れません❤ あの讃美歌を思わせるようなバラードが大人格好いい曲に聴こえて、その場にいたメンバーがノリノリで楽しんでいたのがわかる気がします。 特にEricなんて、ただでさえあのBeatlesのセッションに呼ばれてバクバクしてたから余計感動したのではないかと…Georgeの声で我に返って自分が何をしに来たか思い出したのかな?とちょっと笑えますね😅 Georgeの焦りと苛立ちも、While My Guitarが名曲として燦然と輝いて残ったから帳消しだなんて今だから思えますけど… Georgeがこの曲の件でも Paulを批判していたのは、こういう経緯もあったからだとわかりました。
完成品とは全く違うけれど、クラプトン参加のこのLet It Beも゙格好いいですね🎶 Get Backの映画の中でもポールがアドリブ感覚で自分の曲の方ㇸ持って行ってしまう天才ぶりというか、自己顕示欲を見せつけるような所が見受けられますよね。 そういう時のジョージはいつも辛そうな、耐え忍んでいるような表情を見せていて可哀想でした💧 ジョージは自分の曲の完成のために、躊躇していたクラプトンに頼み込んで来て貰ったのだから、皆に自分の曲だけに集中して欲しかったでしょうね。 この頃のポールはジョージの音楽的才能を明らかに軽視していましたよね。 そんなポールのあからさまな態度に対して、ジョージは自分の胸の中に不満を溜め込んでいたのでしょう。
次に少しだけ録音が残ってます。
⇒th-cam.com/video/bIw3mLChTSo/w-d-xo.html
最後にジョージが「ヘッドホン付けろよエリック」と言ってセッションを終わらせようとしてますね
ありがとうございます!
わざわざ寄付いただきありがとうございます。大切に使わせていただきます。
いいお話ありがとうございます。
ジョージの気持ちがよくわかります。ゲットバックセッションの脱退騒ぎの一因なんですね。
20代の血気盛んな頃ですからねー。
凄い光景が目に浮かぶ話ですよね
情報、ありがとうございます😊驚きさっそく聴いてみました
もし、そのままエリックが弾いていたら名曲レットイットビーにはならなかったでしょうね
サワーミルクシーみたいな絶えず後ろでアドリブが聴こえるやかましい曲になったのではないでしょうか
ジョージのギターは過小評価されてますが、無駄がなくシンプルで、コーラスと喧嘩しないギターで、それがビートルズの良さになっています
そこがわからない人はビートルズを好きになりませんね
ただこの時期からのポールの才能は、ゲットバックセッションでの作曲の様子からもみても神がかっていますね(世界一でしょう)
ジョンも中期以降ややスランプ気味だし、ジョージは相手にしてもらえないし、後期はポール色が強いですね
Bは完成形の音楽を作るグループなのでエリックやベックみたいに弾きまくられると音楽が壊れますね。そこは分けて考えないとダメだろうと思います。
びっくりです。そして、ひやひやです。クラプトンなら、ヘビーで、カッコいいギターソロを、やってくれると思いますが、私にとっては、ジョージのシングル盤のギターソロが、最高です。ちょっと、てけてけっとした感じが、世界を、駆けめぐっているような感じがして好きです。
テケテケ・・昔のギターの擬声音ですね。思い出しました。
マザーメアリーが元々マルだったのは知ってましたし、ホワイトのデラックスも聴いてましたが、エリックがこの時期レットイットビーに関わっていたのはぜんぜん知らないエピソードでした。
ジョージは自分の曲のためにエリックを連れて来たのに、こんなことされたんじゃ、脳天から火が噴き出しそうだったでしょう。後々、ジョージがポールに辛辣になるのも理解できるエピソードですね。自分だったらたまらないなぁ😢
ジョージはエリックを連れてきて、ポールがぶんどる。あとでジョンがぶんどる。結構ジョージもきつかったでしょうね。
いやびっくりしました!
この音源は聴いたことがありましたがクラプトンがいた事は始めて知りました。
それにしても自分を差し置いて他からリードギタリストを連れてきてまでも自分の曲を採用してほしいジョージの気持ちを思うと結構胸に詰まるものがありますね😅
もしもジョージがビートルズ以外のバンドにいたなら何ら問題なくリードボーカルの座を手に入れることが出来たと思います。
ペンギンさんは結構ジョージ派ですね。ま、単なる雰囲気ですが‥。
@@zappychannel 色んな困難な局面でビートルズを窮地から救ってきたのは意外とジョージなのかもしれないと最近、特に思うのです…。。。
@@FlyingPenguinMan3 😀😀
知りませんでした!音源も初めて聴いたかも?
クラプトンのインタビュー等でこの様な話も聞いた事が無かったので驚きました。情報ありがとうございます。
日本で紹介されてない情報ですね。私も探し始めて見つけたのでそれまで知りませんでしたが。
Zappyさんのリンクを聴いてみるとホントにムッとしているように聞こえますね。ジョージ推しの私としても、ポール何やってるんだかと思えますが、ポールにしたら居合わせたクラプトンに声をかけ、いつものようにセッションで曲を完成させる単なる過程だったのでしょうね。
還暦を超えたオヤジで末っ子の私からみても、こういった事が後々のメンバーへの批判につながるとしたら、当時のジョージは大人げない気がしますが、25歳の若者なら仕方がないでしょうけど。
私は仕事で嫌なことがあった時、アンソロジー3の『Something』や『While My Guitar Gently Weeps』を聴いてきました。名曲の苦悩と成功までの過程を感じられ元気をもらっていました。それと『While My Guitar Gently Weeps』のセッションをきっかけにクラプトンから『ルーシー』を譲り受け、その後、『オールローズ』も手にしている。この2本は今でもジョージの家にあると思います。ジョージとの相性はバツグンだと思いませんか。
レスポール、ストラト、テレキャスが結構ジョージの後期のシンボルでもありましたが、ジョージは本当に使ったギターが多いので、時々混乱します。おそらく音質や音響をかなり気にするギタリストだったんだろうと思いますけど。いい意味で。
すごい音源ですね…
それと、これ聴いて思ったのは、バッキング・ボーカルはジョージではないですかね?声や歌い方がジョンではないような…こういうラフセッションの時、ジョンは大抵ふざけ気味になるので本当にジョンなら新たな一面かも!
どちらにしても大変面白い音源でした。ありがとうございます!
後ろの声はエリックにも聞こえましたが真相は不明です😀
こんな音源が残っていたなんて初めて知りました。完成品とは全く別の曲ですね。おもしろい。それはいいとしてジョージの気持ちを考えるとかわいそうです。
ジョージはかなり圧迫されてたでしょうね。
発表された作品とは違った雰囲気がありますね。
ジョージの声色に切迫感を感じます。
ポール、ジョン、リンゴ、エリックに他意はなかったと思うのですが・・・。
でも自然とそんな流れになってしまう?あの頃かも。
他意はないでしょうね。あくまで沸き上がる才能のままだったんでしょう、ポールは。
そういえば,最後のほうでエリックっと言っている声が入っていますね.たまたまエリック・クラプトンがいるとき(While My Guitar Gently Weepsの録音)だったのかな?と思ってましたが,こういう話を聞くと,当時のジョージの狼狽がみえるような気がします.
あのセッションを楽しんでいたとしたら,Let It Beをあの方向でアレンジしていけば,(公式バージョンに好感を持たなかった)ジョンは気に入ったんですかね?
エリック・クラプトンやビリー・プレストンが,雰囲気を緩和させる効果があったのなら,もっと積極的に外部ミュージシャンをゲスト参加させれば,ビートルズはもうしばらく解散せずに済んだかもしれないと思うこともあります.
今は活動休止5年や10年あっても問題ないですが、当時は毎年アルバムって感じだったので結局解散に向かったのもあるでしょうね。ポールはグループ内にない音を欲しがるわけですが、外部の参加者はあまり好きじゃなかったようですね。だからジョージには特注が多くなったんでしょうけど。
そうですね。
ポールは、あのビートルズ4人がとても好きだったんでしょうね。
そこはジョンやジョージと異なりますね。ジョン。ジョージにはそこまでビートルズに愛情はなかったように感じます。
このLet It Beめっちゃ好きかも知れません❤
あの讃美歌を思わせるようなバラードが大人格好いい曲に聴こえて、その場にいたメンバーがノリノリで楽しんでいたのがわかる気がします。
特にEricなんて、ただでさえあのBeatlesのセッションに呼ばれてバクバクしてたから余計感動したのではないかと…Georgeの声で我に返って自分が何をしに来たか思い出したのかな?とちょっと笑えますね😅
Georgeの焦りと苛立ちも、While My Guitarが名曲として燦然と輝いて残ったから帳消しだなんて今だから思えますけど…
Georgeがこの曲の件でも Paulを批判していたのは、こういう経緯もあったからだとわかりました。
エリックは明らかにポールやジョンの前でおびえてる感がありますね。
このころのポールは誰もかなわないですね。どんなバージョンでやっても凄い曲になります。
zAppyさん! 「ロックの巨人」、ポールマッカートニーに遭遇したクラプトン・・・ってお話ですねぇ~~~!!!
・・・あのクラプトンをして驚愕であったポールマッカートニー・・・!!! やっぱりビートルズこそ「宇宙一」!!!www
クラプトンもこのころはトップアーチストってほどでもなかったような・・やはりBにはかなわなかったですね。
ホワイトアルバムにレットイットビーが収録されていたかも?ですね
そして、ギターソロもクラプトンだったかも?
ホワイルマイギタージェントリーウイープスがボツになっていたかも
ポール以外がやる気をなくしていた時期
とくにジョージが
もしかして、パティとクラプトンは
このころから怪しかった?
ビートルズを辞めそうになったけど
ヒアカムザサンをクラプトンが認めて
二人は、兄弟になれたんですね(笑)
パティの件は不明ですね・・・
どーなんだろう?!
ポールは優しいけどジョージの気持ちを考えなかったのか、無視したのか分からなかったのか。
🤣😀👍
ジョージ、ビートルズ時代は大変だだったなと思います。自分の曲でも
エリックやポール
がリードギターを
弾いたりして、
辛かったなと思います。ある意味
面目丸つぶれですね。
結局、ジョージが自分で弾けないからエリックになってますからね。やはり時代が変わってジョージのスタイルじゃなくなったのはキツカッタと思います。
完成品とは全く違うけれど、クラプトン参加のこのLet It Beも゙格好いいですね🎶
Get Backの映画の中でもポールがアドリブ感覚で自分の曲の方ㇸ持って行ってしまう天才ぶりというか、自己顕示欲を見せつけるような所が見受けられますよね。
そういう時のジョージはいつも辛そうな、耐え忍んでいるような表情を見せていて可哀想でした💧
ジョージは自分の曲の完成のために、躊躇していたクラプトンに頼み込んで来て貰ったのだから、皆に自分の曲だけに集中して欲しかったでしょうね。
この頃のポールはジョージの音楽的才能を明らかに軽視していましたよね。
そんなポールのあからさまな態度に対して、ジョージは自分の胸の中に不満を溜め込んでいたのでしょう。
ポールも才能全開になってきてジョンをも圧倒してたので、みんな引いてたかもしれませんね。ただ、作品として考えると、ポールは名曲作り放題の時期でもありました。
たまたま、レット・イット・ビーを聞いていたら、ザッピィさんが取り上げていてビックリしました。
ホワイトアルバムのデラックス盤で聴く限り全く別の曲ですよね。
😀👍😀