Issue-driven: Kazuto Ataka at TEDxUTokyo
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- เผยแพร่เมื่อ 19 ก.ค. 2012
- Dr. Kazuto Ataka is the Chief Operating Officer (COO) of Yahoo Japan since 2008. After working for McKinsey & Company, he entered Yale University Graduate School. Right after receiving PhD degree in Neuroscience there, he returned to McKinsey & Company and worked for 10 years in product development in the Asia-Pacific Region. He successfully re-established wide-ranging brands such as beverage, retail, and high-tech products.
From his experiences and background in neuroscience and marketing, he wrote the book "Issue-driven" on the concept of intellectual production.
About TEDx, x = independently organized event
In the spirit of ideas worth spreading, TEDx is a program of local, self-organized events that bring people together to share a TED-like experience. At a TEDx event, TEDTalks video and live speakers combine to spark deep discussion and connection in a small group. These local, self-organized events are branded TEDx, where x = independently organized TED event. The TED Conference provides general guidance for the TEDx program, but individual TEDx events are self-organized.* (*Subject to certain rules and regulations)
「イシューからはじめよ」安宅 和人
ヤフー株式会社執行役員/事業戦略統括本部長
McKinsey & Companyに入社した4年半後、イェール大学脳神経科学プログラムに入学。3年9ヶ月で学位取得した後、同社に復帰。10年以上に渡り消費者マーケティングに従事し、アジア太平洋地域において、飲料・小売り・ハイテクなど幅広い分野でのブランドの立て直し、商品・事業開発に関わる。2008年秋よりヤフー株式会社COO室室長として様々な経営課題のみならず新たな顧客視点でのサービスの創出に携わり、12年春より現職となる。脳科学×戦略コンサル×ヤフーのキャリアから、知的生産の全体観を描いた「イシューからはじめよ」を執筆。
生産性が高い人というのは、仕事をする速度が人より何十倍も速いのではなく、問題を解く際に、まず意味のある問題かどうかを吟味した上で解を出していく。サイエンスとビジネスの経験から、最終的により質の高い知的生産を行う為に何が必要であるかを議論する。
Thanks
本質と効率のバランスか
正直、安宅さんの話を素直に受け入れられる人はまだ少ないと思う。
安宅さんはデータとAIの影響を強く念頭においている。
多くの人はデータとAIの影響をまだ真に理解していない。
それを踏まえて安宅さんは日本に圧倒的な格差社会がくることを念頭においている。
それを踏まえて多くの人はこれからも日本人が総じて横並びであると信じている。
日本で時価総額ダントツ1位のトヨタでさえ今や世界ではトップ30程度(40?)
トップ10は軒並みICT企業(しかもここ数年で伸びてきて従業員の数は少ない)
アフリカとまではいかなくても、日本人がフィリピンの最貧困層をみて「かわいそうに」と思えるのは今だけな気がします。
近い将来、日本にも必ず最貧層が出てくると思います。
安宅さんが犬の道を歩くなというのは、こういう背景を思い描けているからでしょう。
確かに戦後は資本が人手しかなかったものだから気合と根性が必要だったかもしれない。
でも今は、改めてそういう時代ではないのだなと実感しました。
まあ、わかったところで実際に行動に移すのが難しいわけですが
5:43イシュー度最低の問題「存在とは何か?」
4:05イシュー度
知的生産の目的地イシュー、イシュー度アップ頑張りましょう!
「Issueからはじめよ」
パーキンソンの凡俗法則というのがあって、難しい問題ほど多くの人は手を出さなくなるのでは?
知的生産の目的地イシュー、イシュー度アップ
これに従えと言ったら、若い人は喜びそうだが、一部の年配者は発狂しそうだなw
この動画を見ない人は、人生を変えるチャンスを捨てている人。あなたはこの20年間、何をしてきましたか?光陰矢の如し。