六代目笑福亭 松喬 / ざこ八
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- เผยแพร่เมื่อ 12 มิ.ย. 2021
- 今年もあと少しで、前半が終わります。早いですね。
皆さま如何お過ごしでしょうか?
さて 松喬さんのマクラには定評があります。
世間話から始まり いつの間にか
落語へと入っていく話の流れがとても自然で、見事だと言われています。
今回のマクラはというと
世間話から始まり
私も何度も聞いた事のある
本当に良くできたマクラの定番、古典マクラからネタに入ります。
何度聴いても笑います。
我が家には、落語に関する書籍がいろいろあります。
その中の一冊に
五代目六代目松鶴師匠の十八番のネタの中から百篇を厳選し 速記の形で編集し本にした「上方落語」があります。落語を読むのも 思わぬ漢字を発見したりして
なかなか楽しいですよ。
その中に「ざこ八」もありました。
本によると松喬さんのいつものオチの後にもう一つ話がありオチになります。
最後まで、いかなかったのは、どうしてなのか知る由もありませんが
きっといろいろ考え
松喬さんは、
ここでオチにするのが、一番良いと思ったからこうしたのでしょうね。
喧嘩の元になった「精進日」は、命日のこと。
落語作家の小佐田定雄さんによると
「メガネ屋の鶴さん(つるさん)」という主人公の名前は、メガネの耳にかける部分を「ツル」というのにひっかけてできたシャレ言葉なんだそうです。
松喬さんの前名 鶴三時代の事 ご存知でしょうか?
その頃からお付き合いのあった方は、「鶴さん」と書いて「かくさん」と呼んで下さってました。
良い響き、又一つ懐かしい思い出が、蘇りました。
六代目 笑福亭 松喬
落語公式チャンネル
今回の演目は
「ざこ八」です。
平成11年11月26日
ワッハ上方演芸ホール
第11回 笑福亭 松喬独演会
48歳の舞台をごゆっくりお楽しみください。 - ตลก
あ、[うどんあるか?ない〜]のまくら、中学の先生が授業の枕で話ししてたなぁ。あの先生は落語聞いてたのかぁ。
雑魚八 お国訛の枕から本ネタに入るのは新鮮でした。6代目松鶴師、南光師で聴いたことが有ります。松喬師匠が言うほど悪い噺では無いと思いますよ。いつもアップありがとうございます。
ですよね。お芝居になりそうな良いお話だと思いました。こちらこそいつも聴いていただきありがとうございます😊
今日生喬師匠が日本の話芸でやられておりました
松喬師匠の物と違う面白さがあります
やっぱり上方の落語家さんが江戸弁使っているのを聞くと、新鮮で思わず耳を奪われてしまいますね✨
上方落語で江戸弁が出てくるのは本当に稀で、この噺と「江戸荒物」ぐらいですからね
今度は「江戸荒物」も聞いてみたいです👂
ありがとうございます😊ただ「江戸荒物」は、どうでしょう、聞いた事がありません。音源がなかったら 意に添えなくてごめんなさい。
@@user-ce7ch1ks4k 「江戸荒物」ありました!動画ではないのが残念ですが…福笑さんの音声になります。www.nicovideo.jp/watch/sm7405579
こちらは米朝さんによるものです。
th-cam.com/video/EvpwHPxkpAg/w-d-xo.html
差し出がましいと思いますが雑穀八は10年東京で暮らした人の流暢な江戸弁で東京荒物は、聞きかじりのめちゃくちゃな江戸弁の真似が笑いどころじゃないでしょうか。
@@user-ow5tw5ml7b東京荒物ではなく江戸では?
江戸弁の啖呵が素晴らしいですね〜 師匠松鶴さんからの訛りを直す特訓が、活かされたのではないかと、松鶴さんの解説音声を見つけて聴いてそう思いました。
th-cam.com/video/EgxeAEccH-Y/w-d-xo.html
ありがとうございます😊聞かせていただきました。こんな音源が残っているのを知り びっくりしました。😊
今は演者が少なくなった貴重な演目聞かせいただけて嬉しい限りです、ざこ八の前半の『先の仏』は、何度か聞いた事があるのですが後半の『二度のご馳走』はいくら探しても聞くことができません、何処かで聞く事は出来ないでしょうか?ご存知の方コメントお願いします。
私では、分からないので 生喬さんにコメントお願いしました。
「雑穀八の本来のサゲである「帯の祝いと聞いてお腹が大きなった」は今は東西共にほとんど演じる方はないと思います。(まず現在雑穀八自体演じる噺家は数える程です)ただ桂文我さんが時折サゲまでやられる事もあるのでもしかしたら聞ける機会があるかもしれません。」という事です。
@@user-ce7ch1ks4k
ご丁寧な返信ありがとございます。