スペインではなぜ練習時間が短いのに成果が出てしまうのか?【前編】青春を足元の技術に全振りした元ドリブル少年の多くがなぜ、サッカーを楽しめていないのか?【Philosophy of Football】
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- เผยแพร่เมื่อ 17 ก.ย. 2024
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「自分で考えさせる」
やたらいろんな動画で推奨されているから、「サッカー」という分野はそうなんだと思ってた。
自分は30年以上受験などで小学生から大学生・社会人まで指導してきたので、学習ひいては社会、仕事の現場などでは「考えさせる」ことが特に意味がないことは当たり前だった。
しかしサッカーの分野でもそうだったとは……(笑)
おっしゃる通り、答えを持っていないのに「考えろ」は時間だけがかかることだと思います。
仕事の現場で新人に「考えて動いてね」と言っても、もはや何も教えてくれないと「教えてくれないハラスメント」というような新しい言葉が生まれてしまいそうですね。
本質、真理は「考えさせる」ことではないということがわかるはずです。
スペインでは見事に「言語化」されています。
そんな当たり前なこと…と感じるものまでです。
指導者が答えを持っていないのに、選手に答えを具現化させるのは酷な話だと思います
。
もう、これは日本がサッカー後進国だから仕方が無かった事ですね。
南米や欧州のサッカーを見様見真似でやっていた時期が長かったですからね。そもそも指導方法の原型すらない所からスタートした訳ですし。
日本は戦後、野球が1番人気のスポーツだったから、野球の指導哲学がサッカーにも初期の頃はメインだった気がします。
つまり、管理型の指導、根性論がメイン。
しかし、サッカーは野球とは違って、自由な発想が勝敗を分けるのかなと。
このあたりは、日本の公教育が原因。日本の学校教育は社員公務員養成教育。決して起業家養成教育では無い。
言われた事をやる、求められた事を高いレベルでやる事で評価される。
個性や独創性が求められるサッカーとは真逆の教育。
だからこそ、ロナウジーニョみたいな選手が日本からは誕生しにくいんだと思いますよ。
とはいえ、今は情報化社会ですし、地球の裏側のブラジルのストリートサッカーとかもインスタで観れるようになってきましたから、今後は指導方法はサッカー独自のものが、日本にも確立してくると思います。
コメ主さんの仰るように、長い期間指導法が無いに等しく、選手主導であったことは間違いないと思います。
多くの元サッカー選手に話を聞くと「試合中の動き方ややり方は、指導者ではなく先輩に『こうしたらいいよ』って教わった」と口をそろえて言います。
選手権に出場する強豪校、ベスト4以上の強豪校の選手たちからです。
『言われた事をやる、求められた事を高いレベルでやる事で評価される』
まさにその通りで、監督が「右」と言ったら「右」に行く選手が優秀という時代が長かったと思われます。
※海外の監督が「右」っていったら相手DFが「右」を守るから、「左」に行けよと怒ったというエピソードが好きです
結局サッカーを知らない、教わっていないため、選手をサッカーゲームのようにコントロールするようなことがふえてきてしまい、指導者は「教えない方が良い」というネガティブな通説のようなものが生まれたのだと推測されます。
動画内でも触れていますが「知らないもの」「教わっていないもの」は指導するのはなかなか難しいと感じます。
しかし情報化社会で、地球の裏側の情報も1週間待たなくてもすぐにキャッチ出来る時代になりました。
サッカーネイティブの国で学んだ指導者の方がどんどん発信してくれていますし、子どもたちも海外に行く子が増えてきました。
そのような方たちから適切な情報を得ることができるように、アンテナを張り続けたいと思っています。
これから日本が覚醒するんだよ!
日本人の忘れてた特殊能力を呼び戻せればワールドカップ優勝できる。
他国の真似事をする必要はない。
大丈夫。前田大然が20人いれば勝てる。
スペインは10歳から戦術ありきで叩きこまれるからだろう
しかも練習は基本的にトップチームと変わらないような内容なのだから日本と差がつくのは当然の結果
久保みたいのが当たり前に育つ環境がある
おっしゃる通り!
サッカーのイロハを叩き込まれているはずです。
「教えないことが良い指導」
と勘違いされて伝わっていますが、よくよく読んだり聞いたりすると、
一つ一つ教えてなくても、トレーニングでしっかり落とし込まれています。
トレーニングで落とし込むということは、結果教えてんじゃん!
って思うんですけどね。
トレーニング中『サッカーのイロハ』からずれたら注意されて修正しないわけないです。
修正しなかったら、また同じ間違いを繰り返すので、効率が悪くなります。
少年サッカー含め少年スポーツには何故座学が無いのかな?日本人の子供達は行儀よく学ぶのが得意だからボールから離れて映像を見ながらワンプレー事教えると考え方も含めて成長が早いと思うのに。
ホント、それ思います。
やりっ放しのテストばっかりで全く振り返りをしない。そら、成長遅いわと思う。
セオリー批判みたいなのあるけど結局試合中のコーチングで自分のセオリー(判断)ガンガン子どもたちに押し付けてる。でもそれを言語化は結局出来てない
そうなんですよね。
やっているところはやっていると思うのですが、指導者の経験則で終始してしまっていることも多いと感じます。
指導者も結局サッカーを習ってないので、何を伝えたらいいのか?も手さぐりになってしまっているように感じます。
手さぐりなので、やはり時間がかかりますね。
@@SGAチャンネル
サッカーコーチが試合中の声掛けを行うべきはボールを持っている選手の判断ではなく、オフザボールにいる選手のポジショニングや動きであるべきだと思います。
申し訳ないけどコーチがリアルタイムにボールを持った子がどの角度で何を見ていてどう判断したのかを理解できるとは思えない。本当にその判断部分を修正するのであればビデオ見ながらじっくりやればいいと思うが絶対やらない。のが現状かと思う
中身スカスカの会話ですね