コラボ企画②:スペインの育成年代の練習時間を聞いて、ドリブルに青春をささげた元サッカー少年がショックを受けた話⚽【Philosophy of Football】
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 13 ก.ย. 2024
- コラボ相手:石山智洋さん
神奈川県寒川町の「寒川SC」U-12監督。
神奈川県TOPリーグ参戦中。
2014年から毎年1ヶ月間スペインに赴き、現地のチームの練習や試合を観て回り、現地のスペイン人指導者や日本人指導者と交流をしている。
観て回るクラブは、トップ1部から下は5部6部チームにわたり、男女問わずカテゴリーもU-6から大人まで多岐にわたる。
現在はスペインサッカーから学んだ本当のFootballを多くの人に伝えるために講座も開催しています。
Facebook:www.facebook.c...
TH-cam: / @ttoommoo5aaoo9
X: / ishi0430tomo
インスタグラム: / cr17zrdhcg1
【サッカーキッズサポートジェネラリスト®チャンネルとは】
今までサッカーを頑張るお子さんとお父さん、お母さん、指導者の方に必要な知識を講座でお伝えしてきました。
たくさんの検証を重ね、サッカーを頑張る方たちの悩みを解決する方法を見つけ、発信しています。
チャンネル登録・いいねボタンのタップもよろしくお願いします!
⚽サッカーキッズサポートジェネラリスト®インスタグラム
/ cr17zrdhcg1
⚽サッカーキッズサポートジェネラリスト®講座について
karadatukuri.a...
⚽サッカーキッズサポートジェネラリスト®公式LINE
lin.ee/Pnw0S7N
違う日にたくさん遊んだり、サッカーみたり、イメージトレしたり、理論まなんだり、家でボールあそびしてるから強いんよ。
そうですよね!
スペインやサッカー強豪国は、サッカーに勝る娯楽が少ないのだと思います。
他に娯楽があっても、サッカーを選ぶのがサッカーネイティブ圏内だと思っています。
日本は他にやることが多いですからね。
サッカーだけしていればいいとか、サッカーに没頭していればいいという世界線ではないですからね。
サッカー以外の娯楽もありますし。
このような日本の中で、サッカーが最大の娯楽になっている選手は素晴らしいですね!
そういった子の中からプロは誕生しているのだと思います!
…ただ、サッカーしかしてこないのもリスクがあるので、バランスが大切だと感じています。
身体の休息ももちろん大事ですが、心の休息もサッカーを続ける為の大事な期間だと思います。
チーム活動は多かれ少なかれ心に負荷がかかると思いますので、そう言った意味でもやりすぎはよくないですね。
そうですね。
心の部分って疎かにしてしまいがちですよね。
チーム内での競争、ポジション争い、ポジションコンバート、試合の勝ち負け。
選手たちは心を削って頑張っていると思います。
スクール生から他のチームから暴言を吐かれた、暴力を受けたなど聞くことがあります。
暴言を吐いてしまった子は、心のエネルギーが枯渇していて、暴言を吐かないと居ても立っても居られない状況であると推測でき、とても心が痛みます。
@krikinton4856 さんのおっしゃる通り何事もやりすぎは良くないと思います。
食品も過剰摂取で病気を引き起こすこともあると言います。
子どもたちの心を守るためにも心身ともに「安心」「安全」な場所を、保護者の方は見つけてあげてほしいと思っています。
スペインの育成年代では、ゲームの「型」を徹底的に教えるそうです。(元代表監督の岡田さんが動画でおっしゃてました。)
なぜなら、90分の試合時間のうち選手がボールを持てる時間は、90分÷22人≒4分ほど。
それ以外の時間は、ボールを持たずに考えながら走る時間だから。なのでゲームの型を教えて、動ける選手を育てるそうです。
サッカーIQって、こういうところから育てるのかもしれません。
素晴らしいですね!
まさにそうだと思います!
ただ、日本は「型」というと『型にはめる』という言葉に直結しネガティブに捉えられがちだと感じています。
「型」とは瞬間瞬間の「判断の元」であると思っています。
これがないと文字通り『形無し』となり、積みあがらないから台無しとなり、練習時間がいたずらに増えてしまうのかなと…。
型を知ってできるようになると『型破り』となり、そこから駆け引きが楽しくなってくるのだと思います。
日本は今、この瞬間にやるべきことが曖昧で定まっていないから、即興性の高いプレーに終始しているのだと感じています。
かっこいいですけどね!
練習はしていないものの、休みの日はボールで自主的に遊んでいそう。もしくは他のスポーツをやっているのでは?
トレーニングと休養と栄養のバランスが、意図的ではないにせよ、法的にとグランド的にと、文化的に練習していないようですね。
サッカー以外に時間があるから、ボールで遊んだり、ストリートサッカーしたり、他のスポーツを楽しんだりしていると思います。
トレーニングしすぎていないから「もっとやりたい」「サッカー(練習)(試合)に全力で取り組める」のだと思います!
動画ありがとうございました。
勉強になります。
結論としては、個人力はチームとしての練習では週に2、3回の練習と週に1回の試合に全力をかけて、あとは各個人で遊びでのサッカーなりストリートサッカーを楽しみ、ボールタッチなりでクリエイティブさに繋がるようにしていけば
スペインの選手のように育っていけるということでしょうか?
バルサのヤマル選手なんかもまだ16歳ですでにプロで大活躍ですよね!
練習しすぎでは、ヤマル選手のような子供達は育たなく、どうやって育ったんでしょうね?
サッカーって、試合ですからね。サッカーの練習って、サッカーの試合をやることなんだよね。
個人の技術は、チームでの試合以外で磨くんですよ。
確かにそうですね!
サッカーの「試合」を上手くするのがサッカーの練習ですからね。
仰るとおり、個人技術は本来自主練で磨くものだと思います。
しかし、自主練は自主練系スクールでやるものになっているのかと。
その自主練系スクールでやっていることが=サッカーだということになっているのだと思います。
チームでも自主練メニューをして、なかなかチーム練習に時間をさいていないチームもあると聞きます。
チームの場合は、練習の設定や条件、選手に試合のイメージをさせる等色々難しいと思うので、
コーチの知識、指導技術のレベル感によっても、練習内容が変わってくるかと思います。
海外の育成年代の選手たちは自主練をどれくらいやってるのか知りたいです
そうですね。
自分も知りたいです。
知ってる方がいたら教えてほしいです!
@@user-io6be7mx5m
カナダとドイツではスクールよりも個人家庭教師の様に訪問型が主流です。
1時間2万〜3万ぐらいで、優秀な人だと10万ぐらい貰ってます。
私も現地のチームで指導してたのですが同じチームのコーチはほとんどやっていました。
日本だと場所によりますがスクールの様に全国的な普及は難しそうですね。
返信が大変遅くなり申し訳ございませんでした。
貴重なご意見ありがとうございます!
現地を知っている方の情報はとても有意義なものになります。
自主練を選手自身の能力アップにカスタマイズするのはとても良いことですね!
ただやみくもに時間をかけて、自分で考えて「新発見だ!」と発見したものは、基本的にすでにこの世にあるものが多いです。
自分も「この考えは革新的だ!」と思いついたことは、すでにヨーロッパでは主流の考えでした。
練習時間が日本みたいに多いと、考える時間とかも少ないしただこなしてるだけになったり、だいたいは上手くないサッカーのみの視野の狭い固い頭になるからでしょうか。
日本もだいぶ変わってきてる所もあるけど、短い時間に集中してやることで、それに向けての準備や考えることをして、短いからこそ意識してプレーしてトライアンドエラーを繰り返せるのかな?
その準備すらしてなくて、いろんなことやってそれをサッカーに活かしてたりなのかな?
鋭い意見です!
・練習時間が多い
→拘束時間が長い。時間を埋めるために1つの練習が長引く。集中できないから怒られる。時間が長いから怪我のリスクがあがる。
→練習、試合で集中することができず、なかなか本質的にプレーが上手くならない。全部で5試合あるから、体力を温存してプレーする。結局最初の試合も最後の試合も全力でプレーできていない。
※1試合目に弱いチームが量産される仕組み
・練習時間が限られている
→直前の試合での改善点を修正することに一点突破で考える。無駄な時間がないので、集中を切らす場面を極力なくすなどの指導者のマネジメント能力が上がる。
→結果、少し物足りないという精神状態なので、もっとやりたいになる。
少し考えるだけでこれだけ意見が上がります。
限られた時間の中で、最大限の成果を出すほうが、大人も子どもも真剣にやる気を出して取り組むと思っています!
動画ありがとうございました。
勉強になります。
結論としては、個人力はチームとしての練習では週に2、3回の練習と週に1回の試合に全力をかけて、あとは各個人で遊びでのサッカーなりストリートサッカーを楽しみ、ボールタッチなりでクリエイティブさに繋がるようにしていけば
スペインの選手のように育っていけるということでしょうか?
バルサのヤマル選手なんかもまだ16歳ですでにプロで大活躍ですよね!
練習しすぎでは、ヤマル選手のような子供達は育たなく、どうやって育ったんでしょうね!
前提として、サッカーネイティブ(サッカーが生まれながらに根付いている文化圏)の国と、日本のようなサッカー以外の娯楽や、サッカーを取り巻く環境、地位の違いがあるのでなかなか比較するのは難しい問題だと思いますが。
ただいたずらに週2回のトレーニングをこなして、週1回の試合もそれなりにプレーしているだけでは埋もれてしまい、日本と同じくプロになれない選手もスペインにはごまんといるはずです。
野球のダルビッシュ選手も「練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ」と言っています。
まさにそうだと思っていて、自分では努力だと思っていても、プロになった人から言わせると「それくらいやって当たり前だよね」という努力の感覚の違いも大いにあると思っています。
プロになった人とプロで活躍している人でも、努力の肌感が違うのだと思います。
こちらが死ぬほどやったということでも、そんなの朝飯前だという人にはなかなかかなわないと思います。
野球つながりで言うと日ハムの新庄監督も、ウェイトを誰も見ていない誰もいない時を見計らってめちゃくちゃやっていたと言っています。
当たり前にすべきことを、努力だと言っている時点で大成しないのだと思いました。
チーム練習は短いが、個人でボールたくさん触ってるのではないですか?メッシがメッシの子供が一日中ボールで遊んでるって言ってました。ジダンとの対談だったと思います。
そうだと思います!
ベッカムもチーム練習の後、フリーキックの自主練をずっとしていたということも聞いたことがあります。
自分で遊んでいる時は強制的じゃ無いので疲れたら休めるし 体痛める事が少ない気がします。
@@hopping0820
そうなんですよ。
自主練は本来、自分に必要なことをやることが目的で、時間、強度をコントロールできるものなんですよ。
自主練系スクールと自主練は、本質的に違う形態であると思っています。
グランド使えなくても試合や練習したらダメでもボール触ったりはしてそうやけど、自主練とチーム練じゃ疲労の溜まり方は違うわな。ヨーロッパの方がサッカー楽しんでやれてるんじゃないかな。
おっしゃる通り、きっと道とかちょっとしたスペースで、大人も子どももプレーしていると思います!
チームの練習だけでは物足りないから、チームだとやりたくてもやれないのでウズウズしてるんでしょうね!
そういった精神状態であるから、心からサッカーを楽しんでいるんでしょうね!
日本の多くの育成年代の指導者はサッカーを教えてるっていうよりボールコントロールを教えてるって感じがするので、そりゃあ、スペインとサッカーしたら負けるわなって感じですかね?
一理ありますね!
サッカーでもなんでも、試合のやり方、進め方も一緒にトレーニングしていった方が良いと思います。
「スペインの子たちは1週間で何時間くらいサッカーをするんですか?」
という質問に対しで個人練習に言及せずチーム主催の練習時間のみで答えている時点でこの人おかしい。
日本は個人練習も含めてチームでやり、スペインは個人とチームの練習がはっきり分かれている、というだけの気がする。
リーグ戦やろ
日本はいまだに1日2試合とかする
1試合で全力を出す術を分かってない
そうなんですよ!
1試合目に全力が出せず、比較的1試合目は勝負弱いという理由のチームが多いと思っています。
1日に2試合以上したら体力を残しておこうという心理が働くと思います。
単純に身体能力の差があると思う
それももちろん関係がありますね。
身体能力の差もあると思いますが、それ以外にも違いと問題が隠れているように思います。
身体能力の差以外にも、サッカーの知識量の差や海外の人と日本人の体格差も問題に上がります。
知識量の差については他の動画でお伝えしているので、今回は体格差についてお伝えします。
日本はオーバーワークの傾向が強く、運動の負荷と強度が非常に高い傾向にあります。
そして、高い運動量に対して、食事の量がそもそも足りていない子がほとんどです。
運動をしていないお子さんと、同じ量しか食事を摂っていない子がほとんどで、それではサッカーを頑張る子には圧倒的にエネルギーも栄養素も足りていません。
食事量が運動量よりも少ないと何が起きるかというと
・怪我をしやすくなる
・熱中症などの体調不良を起こしやすくなる
・メンタルが弱くなる
などの影響が出てきます。
身体は筋肉のほか、骨や皮膚、脳やホルモン分泌など、体を動かすことも食事全てできています。
さらに言うなら、自分の体は全て食事からしかできていません。
そして食事から摂ったエネルギーと栄養素には、使われる順番があります。
【食事から摂るエネルギーと栄養素の使われる順番】
①生命維持、脳や心臓、臓器
②サッカーのトレーニングや学校などの日常生活で使われるエネルギー
③精神の安定、ストレス緩和
④病気やけがの治癒(免疫機能の正常化)
⑤美容(美肌や肌のつやなど)
⑥ひらめき、直観
以上のように、人間が生きる上で必要なことからエネルギーと栄養素が使われます。
食べた食事の量により、どこまで賄われるかは変わってきます。
③④くらいまでは、優先的に使われます。
それらに使われた後に“サッカーで練習で傷ついた体の修復”や“成長”へエネルギーと栄養素が使われます。
ということは、そもそもオーバーワーク傾向で食事の量が運動量に見合っていないと何が起こるかというと『小柄な足技の上手い選手+怪我しがち』が多くなる傾向にあります。
日本人は平均すると、一日に2500㎉ほどの食事量ですが、海外の強豪国は一日平均3000㎉と越えています。
そして、練習時間も日本より少ないことを考えると、海外と日本の体格差がどのようにして生まれているのかが少し想像して頂けるのではないでしょうか?
サッカーフードサポート講座では、このようなサッカーに特化した食事の知識をより丁寧に詳しくお伝えしています。