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17:03 『人類が単語を獲得できたのは早とちりのおかげ』という話から、ヘレンケラーのことを思い出しました。例えば、ヘレンケラーはサリバン先生から右手に水を流され続けて、左手に文字waterを描き続けられた。耳も聞こえず目も見えない彼女は最初戸惑い続けたが、あるとき「先生は右手のサラサラ流れるものが左手のwaterを示しているんじゃないのか」と"気づい"た。その後、彼女の概念世界は急速に広がった。しかし、コンピュータはこれができていません。コンピュータのカメラに水の流れを見せて、音声マイクにwaterと言い続けても、それを認識するソフトウェアがない限り絶対に両者が結びつけられません。「右手と左手に感じる違うもの、これが実は同じものを指すのではないか?」このようなメタ的な認知をさせる脳を持つのが人間なのかなと思いました。
五感の脅威!
知識ある人同士の会話を側から見てるの無茶苦茶面白いです。
言語学みたいなものに詳しい人程言葉の間違いを指摘しないってのがすごくわかる翻訳者とか国語の先生とかはスラングに寛容で言葉は生き物だからみたいなことを仰ってた逆に言葉に深く触れてなさげな人ほどそんな変な日本語って突っかかってきた
龍樹に「私が殴ったのではない。きみが殴られただけなのだ。そこに因果関係はない」とか言われたら龍樹殴ると思う
恋愛ビジネス等で辛い体験をした時に、龍樹の教えが理解できてると、他者や環境を恨まず スムースに次のイベントに臨めますね。
@@林千尋-y9o 恋愛やビジネスか。「恋愛ビジネス」という何か特殊なビジネスがあるのかと思ってしまったw
「早とちりが出来る」という話で思いついたのは、おばあちゃんが「ジュースとサイダーどっちにする?」と言っていたこと。ここで言うサイダーは三ツ矢サイダーなので間違いないけど、ジュースはオレンジジュースを指していました。おばあちゃんは「ジュース」を「果物や野菜の汁」ではなく、オレンジジュースを指す言葉だと思っていた節があります。そして子供だった私は「ジュース=オレンジジュース」として運用していましたが、ある日、リンゴジュースを知って「何でリンゴなのにジュースなの?」と不思議に思った記憶が蘇りました。
おばあちゃんは「ジュース」を「果物や野菜の汁」ではなく、オレンジジュースを指す言葉だと思っていた節があります。↑早とちりの例を出したいならこの文は不要
@@gotakahashi6088 めんど笑
@@gotakahashi6088 ただの補足情報だし誤解も一切招かないのに何言ってるんだ? 雑談とかできない頭の人?
ほんとに、ハードルの高い豆知識大量に浴びせてくださいねこれ伝わらないかな〜って控えないでくださいねなんなら伝わらなくてもいいんですきっとここにいる人たちはみんな、知らないことを知るのが気持ちよくて仕方ない人ばっかりです
頭のいい人の話聞いてるときに「うんちく死ぬほどある」「浴びるほど聞きたい人」とか身の回りでも聞く表現があってちょっと安心する
毎回すごく面白いです。浴びるほど雑学聞きたい
龍樹の話から将棋の大山康晴 十五世名人がコンピュータ将棋に将棋連盟が協力することを決めた時に「そんなことはやめろ人間がいずれ勝てなくなる」って言って反対したってエピソードを思い出しました。当時は1970年代頃で「人間に勝てるようなコンピュータ将棋が出来るのに100年以上はかかる」と言われていた時代に、今の名人がコンピュータ将棋に勝てなくなる事を予見していたのは凄まじい先見性だと思いました
面白いです。今1〜7まで見てますけど、めっちゃ笑って見てますし、知的好奇心を刺激されて楽しいです
私も以前は、言葉の成り立ちをぼんやり考える中で、音でグループ分けできる事に気づいた時、すげーって思いました。特に「シン」という響きに「神、真、心、親、信、臣、」など「大切なもの」が集まってるなと思い、そこから、日本語が形成されていく時代に思いを馳せていましたが、最近ふと、漢字は中国大陸から来たよな〜っという横槍が思考に入ってきて、「かみ」と「神(という文字)」が一緒になる過程に思いを馳せるようになりました。日本語の成り立ちを考えるなら、音読みではなく訓読みの方を重視しないといけないのかなと。でも、熟語の音読みと訓読みの親和性を考えると、大陸文化の漢字と日本語の関係は、思った以上に深いものではないかと盛りがったところで頓挫してます(汗日本人の「何でも取り込んで魔改造」が発動してたのかな〜ってぼんやり考えています。
雑談楽しいのでいつでも配信してください!2人が話したいことが次々浮かんできちゃって、仲よさそうに思い付いたら言いたくなっちゃう姿がほほえましいです。お二方のようなこんなにおもしろい知識がある人とお友達がうらやましい。
ラ行がない問題、とてもピンときました!しりとりでラ行が妙に強いなーと漠然と感じると思うんですけど、もともと大和言葉、日本語彙にラ行が少ないので言葉に詰まるんでしょうかね。とても不思議で、面白いですー
「『万物の根源は何か』という問いの設定が素晴らしい」っていうのが目から鱗でした!!!その素晴らしさ、早く気づきたかった〜
24:31
仕事の役に立たなくても、興奮できるのは素晴らしい
合い方の人の疑問もなかなか忖度感がなくて見てて軽い緊張があっていいですね。
雑談は雑談で、テーマに縛られずどんどんいろんな方面に展開していくから、意外性込みでとても楽しいです😊❤
堀北さんの(わかったときの)笑顔が素敵!水野さんの(言葉が好き!というまっすぐな想いと)視線も素敵です! 御二方のお話とても楽しいです 今後も楽しみにしてます!
面白いですね。ついつい聞き入ってしまいます
知識人たちの高度な会話のやりとり、なぜか細かい単語の意味は知らずとも中身は伝わってくる感覚が気持ちいい♪これからも浴びせてください♪
聞き手の重要性がわかる動画ですねーしつもんや相槌が素晴らしいです!
お二方が楽しくしゃべれるものはこちらも楽しめます!
トランプの話に感動しました。早速使わさせていただきます。
早とちりの話が、人の発展は虚構を信じて行動できたからっていう、サピエンス全史と通じるなと思ったな
コメントの大半が1日以内で、みんな急におすすめに上がって来たパターンっぽいなw俺も試しに視聴してみたらドはまりして、最初から一気見してる途中ですw
おぉ!同志よ!!
つべのオススメのAIってわかんないけどかなりツボ突いてくるよね
私の場合は、お勧めに上がったのは、あなたがコメントをかいた4日後ぐらいかなこれいいっすね。珍しくお気に入り登録。車の中で良いラジオやってない時に聞くのには一番よさそう。……あ、いや、ところどころ考えこんじゃて危ないかな
最近うる覚えという言葉をよく聞くので調べたら、うろ覚えの誤用とのこと。そこで「うろ」について調べると「空洞」とのことでしたが、もう少し掘り下げると「うろ」と「うら」は同じ意味で「表に見えないもの、はっきりしないもの」とのこと。ただの空っぽではないようです。こういう事が気になって、深掘りしはじめると何時間も経ってたりします。
『明るい』の語源は『赤』から来てて、『朝』は『明るい』から出来てて、『あした』の元の意味は『朝』で時代が流れ『あす』の意味になった。言葉の成り立ちも調べると面白いですね。
うる覚えって言葉、僕もよく聞きますけど、なんかモヤるんですよね。「違う。そうじゃない。」って言いたくなります。あと雰囲気を「ふいんき」って言うのも気になる。
@@yabeeeeeee元々は誤用だった言葉が、余りにも間違える人が多いからそれもOKみたいなのが釈然としない。言葉は生き物だから時代と共に変わって行くとは言え、正しい言葉より間違ってる方のが知れ渡ってるケースもある。『独壇場』は『独擅場(ドクセンジョウ)』の読み間違いであり、『世論(ヨロン)』も本来の漢字は『与論』で別の言葉。間違えて覚えてる人が増えて来ると『うる覚え』『ふいんき』も市民権を得て辞書にも載るようになるかも知れない。
たかのせひろき様返信ありがとうございます。気になりますよね。ただ、”山茶花”が”サンザカ”から”サザンカ”に、”新しい”が”あらたしい”から”あたらしい”に変わったように、何か規則でもあるのかも気になります。
言いにくいから言いやすい方に、ならまだ分かるけど「うる覚え」「うろ覚え」に言いやすさの違いなんかないし「ふいんき」は「ふんいき」より言いにくいだろと思ってるから認められないわ
無限に聞きたい。
デモクリトスのヤバさは、原子の性質の違いは、トゲトゲとか丸いとかの原子の形の違いでしかない、という発想にまで行き着いたことだと思う。半分間違ってるけど、元素の性質が陽子の数だけで決まっていることを考えるといい線行ってると思う。(記憶があやふやだが)
「僕もさ、いい年になって、もっと本を読まなきゃいけないなと思ったのさ」 「ほう、それはいいことじゃないか」「なにかおすすめの本はあるかい?」 「そうだな、まずはシェイクスピアなんかどうだい」「君がすすめるならぜひ読んでみるよ。ところで、シェイクスピアとは誰が書いたんだい?」という話が好きですw
私が見た事あるのはトッティの恋人が「アナタの頭の悪さをバカにした話がはやってる。本でも読んで教養を身につけましょう。手始めにシェイクスピアは? 読んだことあるでしょ?」というと、トッティは、「もちろん読んだことあるさ。ただ、作者名がちょっと思い出せないんだよな」っていうのでした!
これは草生えるw
21:40 これ聞いた瞬間に「へぇ~おむつを買いに来たついでに買うんだろうか?」と無意識に因果関係があるものという前提で考えてしまったのでこの後の話の納得感がすごいw
「早とちり」しないと、世界から勝手に一部を切り取る行為である「命名」行為が捗らない、っていうの、目から鱗でした!!!!言語学、良いねぇ...
めーちゃくちゃ面白いです。また雑談お願いします。
10:23 の話は十分条件を必要十分条件だと早とちりしてしまうって話ですかね
そうですね!イメージはそんな感じだと思います!「りんご=A」は論理的には正しくないのにそう結びつけてしまう、という意味で、必要十分条件の取り違いと言えそう!(堀元)
意思が先か行動が先かもありますよね。意思が先に起こって行動されるのか、行動に伴って意識されるのか。あるいは意識も行動も別々で同時に起こっていて一体感があるだけなのか。みたいな。
何か行動の方が早い例があったと思うが何だったか忘れちゃったわ
確かに「ある命題が真」だとしたときに「逆も真」だと思っちゃう人いっぱいいるな特にツイッター笑
8:30ラ行から始まる名字ってないな、って長いこと思っていたので納得しました
ググったらそこそこ出てきた頼成(らいじょう)とか楽木(らくぎ)とか六野(ろくの)とか
「アルケー」は「初め、始まり」ですね始祖鳥(archaeopteryx)なんて分からないでしょうから、そこは考古学(archaeology)・アルカイックスマイル(archaic smile)あたりですよ!
あ~!「アルカイック・スマイル」も一緒か!!僕日常会話で微妙な微笑みをしてる人に対して多用するので、それ言われると刺さりますね!!(堀元)
24:15 基督信徒としては、生のアルケーがεν αρχή として出てくる新約聖書ヨハネ福音書と、旧約聖書創世記のギリシャ語語七十人訳で、馴染み深いと思います。ΠΑΝΤΑ ΡΕΙ 万物(複数中性形)は流転する(動詞現在時制三人称単数)
アーキタイプ(archetype)ってのもありますね
そういえば学生の頃の日本語学研究の先生も、娘さんの言語習得の過程についてお話してました笑
人間が早とちりできるようになったのは、人間が単語を使うようになって概念をイメージできるようになったからではないでしょうか?お二人の本質を辿ろうとするお話はどれも興味深いですいつも有り難うございます
浴びるほど聞きたい蘊蓄楽しみにしてます
トピックスを設定して話していただけるのも雑談もとても楽しいです。
人間が「早とちり」するから単語を獲得出来たというのはなるほどですね。例えば、「カンガルー」は現地語で「私は知らない」を意味し、ジェームズ・クック達がそれを動物の名前と誤解したことから命名されたという逸話に繋がるところがありますね。
それ面白いw
でも調べたら今は俗説になってて残念
@@abe_mania2546 えっ、俗説!? じゃ、コアラの意味が水を飲まないのは本当?
オランウータン(森の人)の語源と似ているような、似てないような。
『アイアイ』もマダガスカル語の《知らない》が語源みたいです。『カンガルー』のエピソードは、英語の教科書に書かれてました。
めっちゃ面白いです!笑
アブダクションの回を観た後にこの回を見直すと理解が増すなぁという感想が湧いた
お陰も面白い言葉だと思いましたお陰 は見えないところで助けるからなのかな
前半や哲学の話も面白かったけど、(自分はまだそこまで達してないけど)うんちくおじさんの悩みが一番グッと来たし、もうそこしか印象に残ってない。
SVOの話する時にLOVEじゃなくて殴るが使われるチャンネル
22:26w
知的な喜びなのにテストには必要ないって言葉めちゃくちゃ共感しました!夜中なのにうわぁ~って結構おっきい声だしちゃいました
浴びるほど聴きたいです
それな
私は言語学者ではないのですが、子供の言語学習に興味があります。娘もいませんが、最近、TH-camに1,2歳児の動画が色々あるので重宝しています。例えば、親が「トマト食べな」といわれて覚えて、自分が自分の意思で食べる時も「トマト食べな」と言って、親に違うといわれたとき、理解できなくて視線が空中をさまようとか。でも、どうやって「トマト食べる」が言えるようになるのかわからなかったな。やっぱり24時間観察できないとだめか。
めちゃめちゃ面白い
言語学を修めると「令和でイク」ということがよくわかた
子どもの言語の習得過程の件、わかります😆 私も息子たちが幼い頃観察していました😅
「物の本質」のルクレティウスの考察もエグくて好き
龍樹の話は深いですね!嫌なことがあると因果関係に縛られてしまいがちですが、因果関係は無くてあるのは縁起だけって話をもっと掘り下げて聞きたいです。
これ来年には本を出せるくらいバズる気がする
この雑談回が赤ちゃんの言語習得シリーズの原点だったんですね…!
面白くて初回から一気に観てしまいました。(観たきっかけが水野さんがハマ・オカモトさんに見えたっていうのは秘密)
自分はオズワルド伊藤でした
ググって見たらめっちゃ似てて草
高校の授業で猫は後悔できないって野矢茂樹が言っていたのが猫は言語によって形成された世界(論理空間)を想定できないので論理的な思考を行うことができないからというものでこの話と人間が単語を発明した、と言う話が自分の中でつながって興味深かったです。
#1から見てます。りんごの話、プラトンのイデアが頭にうがびました(*^^*)
ボクも言葉の意味を早とちりした経験があります。”便秘”をお腹が変でうんちが変な状態だと早とちりしていました。(つまり、”下痢”は”便秘”に内包されると早とちりしていたという意味です。)
雑談のほうが二人の引き出しあいが機能しててすごく面白いですよ⁇最近毎晩お酒飲みながら楽しんで見てるんでがんばって‼
令和とは「命令の下で成立する和」の意味だと思ってました。そんな意味もあったんですね!
5:04~
雑談最高すぎ
「御令嬢」って二重敬語なんだね…
失礼します。単語の人間特有性の件ですが例えばAボタンを押すとりんごが手に入ったBボタンを押すとバナナが手に入ったCボタンを押すとみかんが手に入ったこれを学習した後でただリンゴとA,B,Cボタンを見せただけでAを押す選択をしたのは人間のみだったこれはA→リンゴの概念の逆推論としてリンゴ→Aが起こってAボタンを押したということのようですがこれは堀本さんも言われている通り、誤った推論では[ないのでは(Rev01)]ないかと思います。まず、結びつきそのものは人間以外も認識していると思います。犬や象などは明らかに「恩」とでもいうべきものが前提にあるような行動をとることが知られていると思いますが、これが正しいとすると概念同士の結びつきを前提とする、ある程度複雑な概念を認識しているのは確実です。であれば、人間だけがリンゴを見て、何も言われていないにも関わらずAを押すのは動物側に結びつけ能力が足りていない、というより、人間側にそれとは別の追加の機能がある、と考えたほうがよいと思います。それは具体的に何かという話ですが、事前の結びつけ学習を経た後、その認識が残っているうちに、リンゴとA、B、Cボタンという4つの組み合わせを提示されることで「提示」そのものに、提示した側の何らかの意図を感じている、というのがキーポイントだと思います。これは、物理的実体である、リンゴ、Aボタン、Bボタン、Cボタンの組み合わせの提示そのものが一種の記号の組み合わせ、つまり、言語のように認識したことで起きた概念の読み解きの開始の合図になっている、と考えられます。そして、それは、これが実験でなく、何らかの必然性により行われた行為だったならその推測はおそらく間違っておらず、提示者の意図は伝わった、ということになるだろうとおもわれるため、判断が間違っているかどうかは、提示する側の意図による、というのが正しい結論のように思えます。そのうえで、[行って(Rev00)->言って(Rev01)]みれば知らない言語体系によって提示された意図を自分の中の概念と照らし合わせて、意図を読み解こうとした場合に知っている結びつけ情報とそこと関連づけられている行為から「Aボタンだけ、それと関連図けられた実体がセットで提示されているでしょう?その関連づけの中で不足しているものは何ですか?」→「なるほど、Aボタンを押すという行為が欠けていることを補うことを意図しているのか」とこの記号言語の意図を読み解いて断る理由がないために、それを実行した。ということだと考えると、これは未知の自然言語を介した会話と同じものとして考えられるのではないでしょうか?Appleと言いながら赤くて丸いものを出してくる英語話者Bananaと言いながら黄色くて細長いものを出してくる英語話者Orangeと言いながら橙色で丸いものを出してくる英語話者これを聞いた広東語専属話者が赤くて丸いものを出されながら「Is this Apple, Banana or Orange?」と言われたら英語の意味は分からなくて、質問の意図がわからなくてもおそらくAppleと答えるでしょう。これと全く同じことを記号で行っているに過ぎないという解釈です。動物は実験をこれに置き換えても回答できないとおもわれますが、それは、動物にとっては、最後の提示そのものが、何を意図しているのか、それが疑問文の意図として伝わらないから、結果は同じになるでしょう。こう考えると、この実験の示唆するものは、おっしゃられていること以上に様々なことを含んでいるように自分には思えます。そのなかでも「人間は自然言語どころか、物質自体も自然言語的な認識の対象として扱うことができる、というよりほぼ無意識レベルでそのように扱ってしまう」という示唆が見て取れることから、自分の自然言語の定義的にはこの実験における「リンゴとA,B,Cボタンを提示」という行為は、それぞれの記号が言語とみなせる[用(Rev00)->要素(Rev01)]を持ってさえいれば、自然言語といえる、ということになります。まぁもちろん、これらは言語の要件を満たしていないと[もう(Rev00)->思う(Rev01)]ので、これは自然言語ではないのだとは思いますが、人間の認知機能は、どうもそれを自然言語と区別していないのではないか、と自分には思えました。
もう、藤堂明保先生の話と、古代ギリシャ哲学者の話で、「あぁ、水野先生は自分の相似形だ」と歓喜したのでした。藤堂先生の白黒放送時代の中国語講座で普通話を学び、大学書林の「ギリシア語四週間」・岩波書店のギリシア語入門でギリシャ語を中学生の時に始めたのでした。παντα ρει
よかったです!明日から誰かに話したくなります
雑談もいいけど、テーマがある方が身構えてみることが出来ていいなと。雑談は聴いても結局すぐわすれるし。テーマだと思うところあって今それを見たい(見直したい)とかあるし。
哲学シリーズも期待しています!!!
浴びるほど聞きたい...
人工知能の研究者は赤ちゃんの知能獲得に興味津々で、ロボットの研究者は赤ちゃんが歩き方を獲得する過程に興味津々ですねー同じ!
改めて、万物は数であるって仮想現実を直接的に示してるみたい。ちなみに、刑法学における行為者にどこまでの責任を負わせるべきかという因果関係論も、ここ最近で最も大きく変化している領域の一つです。
めっちゃ面白い
蘊蓄おじさんの件はIQが20以上離れてしまうと〜という奴に通じてる気がする。解像度が低いから聞き手は驚きと快感が得られないし、話して側はボケの解説の様な苦行を強いられるし
おすすめの本を聞きたいのは本をあまり読んでこなかったので本の選び方が分からないからというのが大きい気がします読むのに気力が必要だから読んでガッカリなんてことにはなりたくないおすすめを聞いてる時はあたなが面白いと言うならガッカリはしないだろうと考えてます読書好きな方、読む本の選定をどのように決めてるのか教えて欲しいです
あの情報量をまとめ撮りしているとは思わなかったいつも同じ服着てるなと思ってたよ
長くてキモい話、助かります!!!!!大好きです!!!!!
うんちくおじさんの悩みの話題で…私にはお二人の話について行けるほど前提知識はありませんが、お二人の話は聞いていて「へぇそーなん💡知らんかったー」となれるのでとても楽しいです^_^
因果関係、相関関係は偶然、必然の世界観と似てると感じる。2つの必然の繋がりが重なったところを偶然と呼んでるだけで、相関関係の繋がりの1つの時点の結果を因果関係と呼んでいるだけだと思ってる。
面白かったですよ(笑)。
主題を掲げている時と雑談している時の差異がわからん(笑) 目に見える程の違いはないと感じました
早とちりの話、人間は論理的思考と帰納的思考の両面を使いこなせるから🍎 → Apple の学習でApple → 🍎の推論ができるという話なのかなと思いました。
言語学者じゃないけど、赤ちゃんは目で口の動きを見て発音を覚える、と聞いて娘で実験したことはあった。「ママ」がようやく言えたかどうかのタイミングで、唇を破裂させるp系の口の動きをずっと見せてたら1週間もせずに「パパ」と言い出した。ちなみに、発音の難易度的に「ママ」→「パパ・バァバ」→「ジィジ」の順にしか習得できないというのも実例で見れたから面白かった。流石に二人目の時は飽きてしなかった。
現下の総マスク社会では、子どもの言語発達が遅れるかもしれないですね。
@@francescogatti3002 家庭ではマスクしないですが、保育園や幼稚園はしないわけにもいかないので困っているそうです。
@@shingoy.5428 口が見えないって結構危険だと思うんですよね。子どもが何か訴えても幼稚園保育園だと周りがガヤガヤしてて、何か訴えているってこと自体を見逃しそうです。
危険なので子供はマスクをしない様にと政府関係から情報が出てる筈ですよ。
@@翼銀-j4h 子供がマスクしている話はしていませんよ。幼稚園や保育園の先生がマスクして口元が隠れるので、言語の伝達がうまくいかないという話です。
あえて引用元は控えますが「ある程度視聴者を置いていく」とかえって視聴者が食らいつこうと必死になるwようなことが起きるのかもしれませんね。アリよりのアリなんじゃないでしょうか。
6:00 あたりの漢字の成り立ちの説明にちょいと疑問があるなぁ。テイが"低い状態"を表すことがあるのはいいのだけど、漢字の成り立ちってよりは単語の成り立ちな気がするのよね。たとえば、🍎の絵をみて、それをApple、りんご、яблоко だののなんて読むかは自由じゃないかね。文字より先に言葉があったのだから、オトウトをテイと呼ぶ状態が漢字の誕生より先にあるはず。そこに"弟"という図形を持ってきただけのように思う。あと、セイに"澄み渡る"の意味があるのも言葉の成り立ちの説明ではと思う。それに"青"ばっかり例にあげると"青"自体に"澄み渡る"の意味があって、さんずいだのは細かい意味の分岐のために付け足しただけかなって思う。生とか政とかに澄み渡るの意味はあるだろうか。(↑ここまで独り言)漢字が生まれた時にあった子音とか母音とか声調とかは現代中国語も現代日本語もだいぶ少なくなってるだろうから、元の発音を鑑みて起源の解説してくれるとありがたいかもです。(中国語に手を出そうと思ったら、四声で???ってなって、さらに麻雀用語で有名な広東語では九声もあるって聞いて絶望した)
そもそも、漢字はもともと中国語の単語(厳密には形態素)を一つ一つ書き記すために作られた文字ですからね。日本では「表意文字」と呼ぶ人が多いですが、本来は「表語文字」です。(意味だけを表しているのではなく、意味と音の組である形態素を表しているのです)水野さんの説明が「表意文字」的な説明だったから腑に落ちなかったのでしょう。
@@山田太郎-e5w2s 表語文字と云うのは分かりますよね。古くから存在する中国語の単語は複数文字のものが余り無いですね。
初心者向けに話しているので、齟齬が生じるのはある程度仕方ないかもしれませんね。この方がおっしゃってるのは、漢字の成り立ちというより、成立過程の要素としての説明だと思います。あなたのおっしゃるように、漢字ができる遥か前から中国大陸では音として言葉が存在しました。テイの例で言うならば、弟とか底とか低とかが生まれる以前に、大きな意味として「劣るもの」として「テイ」のような言葉があったと推測されます。ただ、それらを「テイ」と一括りで表現してしまうと、口語では文脈や抑揚などで推測できても、書き言葉だと齟齬が生じます。そこでそれぞれプラスアルファの意味を付け加えて書き分けたのがヘンとツクリの始まりだということですね。精と清と静のツクリが「セイ」という音のみならず「濁りない」という根源的な意味を共有しているのは、まさに古代清らかさを大まかに表す「セイ」のような言葉が存在したためだと考えるのが自然です。「ツクリが音だけでなく意味も表す」という派閥に対するアンチテーゼとして、意味を表すことがあるのは成立過程からして当然の結果と言いたいんでしょう。日本語でも「作る」と「付ける」には音も意味も共通する部分があります。これはどちらの動詞も付着を意味する「tu」に由来するからです。つまり似た意味は音も似る、というか、元々同じ音から意味が派生して言葉が分化していった結果ですね。
旁から音だけを採ってできた文字を形声文字、編と旁の意味を組み合わせてできた文字を会意文字だと習ったことがある。
@@早川眠人 この理論でいけば、現在会意文字として認識されている多くの漢字は形声文字だということになりますね。私が提示した例を見れば、会意文字のツクリが意味も表しているように見えるのは、当時の中国大陸の人々の立場になってみればごく自然なことだということが分かると思います。
世代は違いますが、水野さんとよく似たバックグラウンドの私(学校も隣)には、とっても楽しみの動画です。英語圏に住む今は、最近英語の流行語に敏感で、一人で嬉々としています。今日は、水野さんヘアーが整ってます。妙……
因果の話、なんか西洋哲学にもありましたよね、なんでしたっけ、、、デカルトの後くらいの
最近、AIさまが仕切りに紹介してくるので観ましたところ(←場所)、ドはまりしてます。今回の“うんちくおじさんの…”サイコーでした‼️サブチャンネルを起こしたら如何でしょうか❣️暴走する蘊蓄の海で溺れたい!!
鶏と卵だけど、人類が現実よりも幻想を優先する生物になったのは、言葉を話すようになったからなのか、神のような現象を経験したからなのか。
人間だけが自己の中にある「自我」に自覚的だったからなのでは。自分に自我やアイデンティティがあるなら、他者や自然、現象にもあるだろう、的な。
メインでしゃべる先生の能力も大事だけど、聞き役の能力も大事というのがよく分かった。ちょうど「楽しむために必要な知識」の話題に。話のレベル調整て難しいんでしょうね……聞き役で決まるし、レベルの高い話を聞けて楽しい。飲み屋の会話も、話相手のレベルいが高いほうが楽しい理由も、理解できました。そういえばNHKのAI関係番組で、相関関係をわざと因果関係と誤解して進めてるのは、なんなんでしょうかね。……まさか素で間違ってるほど馬鹿じゃないだろうし。
失礼します因果関係は実際あると思うんですが、突き詰めると、その場に何らかの存在が、その様な状態で存在している事と、その様な状態で存在しているだけの関係性では、その存在はその時以外にその状態を認識する事ができなくなり、存在する事ができなくなるしかし、その様な状態の存在が、既にその場に存在している時点で、何らかの認識があり、矛盾しているその時既に情報の変動があり、その事実は絶対に覆らない、という事から発生する一連の繋がり、事象の連鎖、流れ、存在の必然性と必要性の事だと思いますその瞬間に起きる事は、その時以外にも認識可能な関係性に必要な事として、差異と関連を発生させる為、その時その場に存在する状態と、その時既にある要素を条件として発生する事だと言えるので、それは相関関係になると思いますその因果関係と相関関係は密接に繋がっていて、相互に影響しあうと思います因果関係は通時態、相関関係は共時態の様な事ではないでしょうか科学や学問、人間の善くないクセだなぁと思うのは、もう一方を無視して片一方に寄せて考えたり、範囲や領域を限定して、その他の領域や、それ以外の範囲と隔絶してしまう事で、自分達で話を余計にややこしくしてしまう傾向があるところですね例えば、白と黒の間には無数の段階があり、三原色で言うと赤青緑の色調で変化していきますが、その並び方によっては、その推移の仕方も異なります白と黒の配置と、その幅が同じで、白と黒以外においた点が同じ位置でも、そこに同じ色があるとは限らないですが、それは全て色ですその時点の色調が異なるなら、それは、その点に異なる色がある事を現すのと同時に、白と黒の間にある赤青緑の配列が異なっている事を示しています物事は常に変化するものですし、組み合わせによって起きる出来事は異なりますその時その場の再現性と、その時その場の普遍性は、存在の状態、全と個の認識、その領域や範囲によって、必ずしも一致する事ではありませんし、ある一定範囲の再現性に偏り過ぎると、それ以外の全を含めた個の状態を否定する事に繋がりますある一定領域の普遍性に偏り過ぎても同様です人中心、人間中心、地球中心に考えている内は、地球に依存した人の体性感覚、人間の認識感覚による事の領域内と範囲内でしかなく、その他、それ以外の事は、いつまで経っても解らないと思います例えば、人、人間界隈において、ある特定個人が発生する事、発生した事、発生している事には、その場に人が存在し、それが何らかの状態と関係性から発生する、発生している事以外、普遍性も再現性もありませんその特定個人が、ある一定の事と一定に対峙し続けているとしても、そこで認識される事、行われる事は一定せず、その特定個人が、一定の何かと一定して対峙している事と、認識と行いが一定しない事以外、普遍性と再現性はありませんし、それが特定個人でないとしても、その時点での人が人間として存在可能な領域と範囲での、再現性と普遍性しかありません当然の事ですが、特定個人の行いがその他、それ以外全ての個人に当てはまる訳では無いですよね相関関係だけで処理する場合、その瞬間、その時代、その環境、その時点、その状態、その要素、その認識、その関係性、その条件で、その場の全てが測られる事になります又、それを観測している時、その観測者はその他の領域、それ以外の範囲を同時に観測する事ができませんし、その他の領域、それ以外の範囲では何らかの事が必ず変化するはずです観測対象の領域と範囲の事と、同時に観測可能なその他の領域、それ以外の範囲の事は、それを観測する観測者の領域と範囲の事だけですし、観測者が異なれば、その領域と範囲は、その人の体性感覚と認識感覚によって異なりますそうした事が人それぞれ異なる事、それによって観測意図や観測結果が異なる事以外、再現性や普遍性は特にありません既存の科学や、学問における再現性や普遍性を完全に否定する訳ではないですが、現状では、そうした決定的な見落としがあるから、種々の問題が解消されないんだと思いますソシュールが、ラングの共時態を研究対象にしたのは、通時態を前提にしての事だと思います一旦、その時点における共時態の構造が正確に理解できなければ、その前後の変動や変化、その理由と成り立ち、最終的に行き着く先の予測や、導出が正確に行えないからだと思いますが、領域や範囲を限定した事で、その他の領域、それ以外の範囲における関連性、共通性、互換性を損なってしまっていて、それが謎を一層深めている様に思いました別分野の輩がゴチャゴチャ言って申し訳ありませんが、今後の言語学界、人類の更なる発展に期待を込めて述べた事とさせていただきます長々と失礼しました
浴びるほど聞きたい。
龍樹ってある意味ではヒュームの先取りなんですかね?仏教って不思議ですよね。仏教は基本的にはカルマ論だから因果論ですよね。ところが龍樹はそれを否定しているということでしょう?仏教ってそれだけで西洋哲学に匹敵するくらいの広がりがありますよね。
雑談サイコー
面白い!
なるほど、人間は名付けをすぐ=で結んでしまうのか。必要十分条件なわけだ
左上のロゴ?の紺の部分が堀元さんの額の上に来た時堀元さんが動いても動かないからカメラのレンズ側に何か付いてるのかと思ったら編集で入れたロゴかいってなったという
アルファベットとリンゴの話は、概念を理解できるかどうかではないでしょうか?動物は、『A』という形状と、目の前に置かれた唯一の『リンゴ』の形状を対応させた。(実物同士、一方向の関係)人間は、『A』という記号と、『リンゴ』という名前の果物を一致させた。(概念同士、双方向の関係)Aのフォントを変えて表示したら動物は同じ文字だと認識できるのか、気になります。
14:32 人類は汎化能力がすごいってことか
17:03 『人類が単語を獲得できたのは早とちりのおかげ』という話から、ヘレンケラーのことを思い出しました。
例えば、ヘレンケラーはサリバン先生から右手に水を流され続けて、左手に文字waterを描き続けられた。耳も聞こえず目も見えない彼女は最初戸惑い続けたが、あるとき「先生は右手のサラサラ流れるものが左手のwaterを示しているんじゃないのか」と"気づい"た。その後、彼女の概念世界は急速に広がった。
しかし、コンピュータはこれができていません。コンピュータのカメラに水の流れを見せて、音声マイクにwaterと言い続けても、それを認識するソフトウェアがない限り絶対に両者が結びつけられません。
「右手と左手に感じる違うもの、これが実は同じものを指すのではないか?」このようなメタ的な認知をさせる脳を持つのが人間なのかなと思いました。
五感の脅威!
知識ある人同士の会話を側から見てるの無茶苦茶面白いです。
言語学みたいなものに詳しい人程言葉の間違いを指摘しないってのがすごくわかる
翻訳者とか国語の先生とかはスラングに寛容で言葉は生き物だからみたいなことを仰ってた
逆に言葉に深く触れてなさげな人ほどそんな変な日本語って突っかかってきた
龍樹に「私が殴ったのではない。きみが殴られただけなのだ。そこに因果関係はない」とか言われたら龍樹殴ると思う
恋愛ビジネス等で辛い体験をした時に、龍樹の教えが理解できてると、他者や環境を恨まず スムースに次のイベントに臨めますね。
@@林千尋-y9o 恋愛やビジネスか。「恋愛ビジネス」という何か特殊なビジネスがあるのかと思ってしまったw
「早とちりが出来る」という話で思いついたのは、おばあちゃんが「ジュースとサイダーどっちにする?」と言っていたこと。
ここで言うサイダーは三ツ矢サイダーなので間違いないけど、ジュースはオレンジジュースを指していました。
おばあちゃんは「ジュース」を「果物や野菜の汁」ではなく、オレンジジュースを指す言葉だと思っていた節があります。
そして子供だった私は「ジュース=オレンジジュース」として運用していましたが、ある日、リンゴジュースを知って「何でリンゴなのにジュースなの?」と不思議に思った記憶が蘇りました。
おばあちゃんは「ジュース」を「果物や野菜の汁」ではなく、オレンジジュースを指す言葉だと思っていた節があります。
↑
早とちりの例を出したいならこの文は不要
@@gotakahashi6088 めんど笑
@@gotakahashi6088 ただの補足情報だし誤解も一切招かないのに何言ってるんだ? 雑談とかできない頭の人?
ほんとに、ハードルの高い豆知識大量に浴びせてくださいね
これ伝わらないかな〜って控えないでくださいね
なんなら伝わらなくてもいいんです
きっとここにいる人たちはみんな、知らないことを知るのが気持ちよくて仕方ない人ばっかりです
頭のいい人の話聞いてるときに「うんちく死ぬほどある」「浴びるほど聞きたい人」とか身の回りでも聞く表現があってちょっと安心する
毎回すごく面白いです。浴びるほど雑学聞きたい
龍樹の話から将棋の大山康晴 十五世名人がコンピュータ将棋に将棋連盟が協力することを決めた時に「そんなことはやめろ人間がいずれ勝てなくなる」って言って反対したってエピソードを思い出しました。当時は1970年代頃で「人間に勝てるようなコンピュータ将棋が出来るのに100年以上はかかる」と言われていた時代に、今の名人がコンピュータ将棋に勝てなくなる事を予見していたのは凄まじい先見性だと思いました
面白いです。今1〜7まで見てますけど、めっちゃ笑って見てますし、知的好奇心を刺激されて楽しいです
私も以前は、言葉の成り立ちをぼんやり考える中で、音でグループ分けできる事に気づいた時、すげーって思いました。特に「シン」という響きに「神、真、心、親、信、臣、」など「大切なもの」が集まってるなと思い、そこから、日本語が形成されていく時代に思いを馳せていましたが、最近ふと、漢字は中国大陸から来たよな〜っという横槍が思考に入ってきて、「かみ」と「神(という文字)」が一緒になる過程に思いを馳せるようになりました。日本語の成り立ちを考えるなら、音読みではなく訓読みの方を重視しないといけないのかなと。でも、熟語の音読みと訓読みの親和性を考えると、大陸文化の漢字と日本語の関係は、思った以上に深いものではないかと盛りがったところで頓挫してます(汗
日本人の「何でも取り込んで魔改造」が発動してたのかな〜ってぼんやり考えています。
雑談楽しいのでいつでも配信してください!2人が話したいことが次々浮かんできちゃって、仲よさそうに思い付いたら言いたくなっちゃう姿がほほえましいです。
お二方のようなこんなにおもしろい知識がある人とお友達がうらやましい。
ラ行がない問題、とてもピンときました!
しりとりでラ行が妙に強いなーと漠然と感じると思うんですけど、もともと大和言葉、日本語彙にラ行が少ないので言葉に詰まるんでしょうかね。
とても不思議で、面白いですー
「『万物の根源は何か』という問いの設定が素晴らしい」っていうのが目から鱗でした!!!
その素晴らしさ、早く気づきたかった〜
24:31
仕事の役に立たなくても、興奮できるのは素晴らしい
合い方の人の疑問もなかなか忖度感がなくて見てて軽い緊張があっていいですね。
雑談は雑談で、テーマに縛られずどんどんいろんな方面に展開していくから、意外性込みでとても楽しいです😊❤
堀北さんの(わかったときの)笑顔が素敵!水野さんの(言葉が好き!というまっすぐな想いと)視線も素敵です! 御二方のお話とても楽しいです 今後も楽しみにしてます!
面白いですね。
ついつい聞き入ってしまいます
知識人たちの高度な会話のやりとり、なぜか細かい単語の意味は知らずとも中身は伝わってくる感覚が気持ちいい♪
これからも浴びせてください♪
聞き手の重要性がわかる動画ですねーしつもんや相槌が素晴らしいです!
お二方が楽しくしゃべれるものはこちらも楽しめます!
トランプの話に感動しました。早速使わさせていただきます。
早とちりの話が、
人の発展は虚構を信じて行動できたからっていう、サピエンス全史と通じるなと思ったな
コメントの大半が1日以内で、みんな急におすすめに上がって来たパターンっぽいなw
俺も試しに視聴してみたらドはまりして、最初から一気見してる途中ですw
おぉ!同志よ!!
つべのオススメのAIってわかんないけどかなりツボ突いてくるよね
私の場合は、お勧めに上がったのは、あなたがコメントをかいた4日後ぐらいかな
これいいっすね。珍しくお気に入り登録。
車の中で良いラジオやってない時に聞くのには一番よさそう。
……あ、いや、ところどころ考えこんじゃて危ないかな
最近うる覚えという言葉をよく聞くので調べたら、うろ覚えの誤用とのこと。
そこで「うろ」について調べると「空洞」とのことでしたが、もう少し掘り下げると「うろ」と「うら」は同じ意味で「表に見えないもの、はっきりしないもの」とのこと。ただの空っぽではないようです。
こういう事が気になって、深掘りしはじめると何時間も経ってたりします。
『明るい』の語源は『赤』から来てて、『朝』は『明るい』から出来てて、『あした』の元の意味は『朝』で時代が流れ『あす』の意味になった。
言葉の成り立ちも調べると面白いですね。
うる覚えって言葉、僕もよく聞きますけど、なんかモヤるんですよね。
「違う。そうじゃない。」
って言いたくなります。
あと雰囲気を「ふいんき」って言うのも気になる。
@@yabeeeeeee元々は誤用だった言葉が、余りにも間違える人が多いからそれもOKみたいなのが釈然としない。
言葉は生き物だから時代と共に変わって行くとは言え、正しい言葉より間違ってる方のが知れ渡ってるケースもある。
『独壇場』は『独擅場(ドクセンジョウ)』の読み間違いであり、『世論(ヨロン)』も本来の漢字は『与論』で別の言葉。
間違えて覚えてる人が増えて来ると『うる覚え』『ふいんき』も市民権を得て辞書にも載るようになるかも知れない。
たかのせひろき様返信ありがとうございます。気になりますよね。
ただ、”山茶花”が”サンザカ”から”サザンカ”に、”新しい”が”あらたしい”から”あたらしい”に変わったように、何か規則でもあるのかも気になります。
言いにくいから言いやすい方に、ならまだ分かるけど「うる覚え」「うろ覚え」に言いやすさの違いなんかないし「ふいんき」は「ふんいき」より言いにくいだろと思ってるから認められないわ
無限に聞きたい。
デモクリトスのヤバさは、原子の性質の違いは、トゲトゲとか丸いとかの原子の形の違いでしかない、という発想にまで行き着いたことだと思う。
半分間違ってるけど、元素の性質が陽子の数だけで決まっていることを考えるといい線行ってると思う。
(記憶があやふやだが)
「僕もさ、いい年になって、もっと本を読まなきゃいけないなと思ったのさ」
「ほう、それはいいことじゃないか」
「なにかおすすめの本はあるかい?」
「そうだな、まずはシェイクスピアなんかどうだい」
「君がすすめるならぜひ読んでみるよ。ところで、シェイクスピアとは誰が書いたんだい?」
という話が好きですw
私が見た事あるのは
トッティの恋人が「アナタの頭の悪さをバカにした話がはやってる。本でも読んで教養を身につけましょう。手始めにシェイクスピアは? 読んだことあるでしょ?」というと、
トッティは、「もちろん読んだことあるさ。ただ、作者名がちょっと思い出せないんだよな」
っていうのでした!
これは草生えるw
21:40 これ聞いた瞬間に「へぇ~おむつを買いに来たついでに買うんだろうか?」と無意識に因果関係があるものという前提で考えてしまったのでこの後の話の納得感がすごいw
「早とちり」しないと、世界から勝手に一部を切り取る行為である「命名」行為が捗らない、っていうの、目から鱗でした!!!!言語学、良いねぇ...
めーちゃくちゃ面白いです。また雑談お願いします。
10:23 の話は十分条件を必要十分条件だと早とちりしてしまうって話ですかね
そうですね!イメージはそんな感じだと思います!「りんご=A」は論理的には正しくないのにそう結びつけてしまう、という意味で、必要十分条件の取り違いと言えそう!
(堀元)
意思が先か行動が先かもありますよね。意思が先に起こって行動されるのか、行動に伴って意識されるのか。あるいは意識も行動も別々で同時に起こっていて一体感があるだけなのか。みたいな。
何か行動の方が早い例があったと思うが何だったか忘れちゃったわ
確かに「ある命題が真」だとしたときに「逆も真」だと思っちゃう人いっぱいいるな
特にツイッター笑
8:30
ラ行から始まる名字ってないな、って長いこと思っていたので納得しました
ググったらそこそこ出てきた
頼成(らいじょう)とか楽木(らくぎ)とか六野(ろくの)とか
「アルケー」は「初め、始まり」ですね
始祖鳥(archaeopteryx)なんて分からないでしょうから、そこは考古学(archaeology)・アルカイックスマイル(archaic smile)あたりですよ!
あ~!「アルカイック・スマイル」も一緒か!!僕日常会話で微妙な微笑みをしてる人に対して多用するので、それ言われると刺さりますね!!(堀元)
24:15 基督信徒としては、生のアルケーがεν αρχή として出てくる新約聖書ヨハネ福音書と、旧約聖書創世記のギリシャ語語七十人訳で、馴染み深いと思います。
ΠΑΝΤΑ ΡΕΙ 万物(複数中性形)は流転する(動詞現在時制三人称単数)
アーキタイプ(archetype)ってのもありますね
そういえば学生の頃の日本語学研究の先生も、娘さんの言語習得の過程についてお話してました笑
人間が早とちりできるようになったのは、人間が単語を使うようになって概念をイメージできるようになったからではないでしょうか?
お二人の本質を辿ろうとするお話はどれも興味深いです
いつも有り難うございます
浴びるほど聞きたい蘊蓄楽しみにしてます
トピックスを設定して話していただけるのも雑談もとても楽しいです。
人間が「早とちり」するから単語を獲得出来たというのはなるほどですね。
例えば、「カンガルー」は現地語で「私は知らない」を意味し、ジェームズ・クック達がそれを動物の名前と誤解したことから命名されたという逸話に繋がるところがありますね。
それ面白いw
でも調べたら今は俗説になってて残念
@@abe_mania2546
えっ、俗説!? じゃ、コアラの意味が水を飲まないのは本当?
オランウータン(森の人)の語源と似ているような、似てないような。
『アイアイ』もマダガスカル語の《知らない》が語源みたいです。
『カンガルー』のエピソードは、英語の教科書に書かれてました。
めっちゃ面白いです!笑
アブダクションの回を観た後にこの回を見直すと理解が増すなぁという感想が湧いた
お陰も面白い言葉だと思いました
お陰 は見えないところで助けるからなのかな
前半や哲学の話も面白かったけど、(自分はまだそこまで達してないけど)うんちくおじさんの悩みが一番グッと来たし、もうそこしか印象に残ってない。
SVOの話する時に
LOVEじゃなくて
殴るが使われるチャンネル
22:26w
知的な喜びなのにテストには必要ないって言葉めちゃくちゃ共感しました!
夜中なのにうわぁ~って結構おっきい声だしちゃいました
浴びるほど聴きたいです
それな
私は言語学者ではないのですが、子供の言語学習に興味があります。娘もいませんが、最近、TH-camに1,2歳児の動画が色々あるので重宝しています。例えば、親が「トマト食べな」といわれて覚えて、自分が自分の意思で食べる時も「トマト食べな」と言って、親に違うといわれたとき、理解できなくて視線が空中をさまようとか。でも、どうやって「トマト食べる」が言えるようになるのかわからなかったな。やっぱり24時間観察できないとだめか。
めちゃめちゃ面白い
言語学を修めると「令和でイク」ということがよくわかた
子どもの言語の習得過程の件、わかります😆 私も息子たちが幼い頃観察していました😅
「物の本質」のルクレティウスの考察もエグくて好き
龍樹の話は深いですね!
嫌なことがあると因果関係に縛られてしまいがちですが、因果関係は無くてあるのは縁起だけって話をもっと掘り下げて聞きたいです。
これ来年には本を出せるくらいバズる気がする
この雑談回が赤ちゃんの言語習得シリーズの原点だったんですね…!
面白くて初回から一気に観てしまいました。(観たきっかけが水野さんがハマ・オカモトさんに見えたっていうのは秘密)
自分はオズワルド伊藤でした
ググって見たらめっちゃ似てて草
高校の授業で猫は後悔できないって野矢茂樹が言っていたのが猫は言語によって形成された世界(論理空間)を想定できないので論理的な思考を行うことができないからというものでこの話と人間が単語を発明した、と言う話が自分の中でつながって興味深かったです。
#1から見てます。りんごの話、プラトンのイデアが頭にうがびました(*^^*)
ボクも言葉の意味を早とちりした経験があります。
”便秘”をお腹が変でうんちが変な状態だと早とちりしていました。(つまり、”下痢”は”便秘”に内包されると早とちりしていたという意味です。)
雑談のほうが二人の引き出しあいが機能しててすごく面白いですよ⁇
最近毎晩お酒飲みながら楽しんで見てるんでがんばって‼
令和とは「命令の下で成立する和」の意味だと思ってました。そんな意味もあったんですね!
5:04~
雑談最高すぎ
「御令嬢」って二重敬語なんだね…
失礼します。
単語の人間特有性の件ですが
例えば
Aボタンを押すとりんごが手に入った
Bボタンを押すとバナナが手に入った
Cボタンを押すとみかんが手に入った
これを学習した後で
ただリンゴとA,B,Cボタンを見せただけでAを押す選択をしたのは人間のみだった
これはA→リンゴの概念の逆推論としてリンゴ→Aが起こって
Aボタンを押した
ということのようですが
これは堀本さんも言われている通り、誤った推論では[ないのでは(Rev01)]ないかと思います。
まず、結びつきそのものは人間以外も認識していると思います。
犬や象などは明らかに「恩」とでもいうべきものが前提にあるような行動をとることが知られていると思いますが、これが正しいとすると
概念同士の結びつきを前提とする、ある程度複雑な概念を認識しているのは確実です。
であれば、人間だけがリンゴを見て、何も言われていないにも関わらずAを押すのは
動物側に結びつけ能力が足りていない、というより、人間側にそれとは別の追加の機能がある、と考えたほうがよいと思います。
それは具体的に何かという話ですが、
事前の結びつけ学習を経た後、その認識が残っているうちに、
リンゴとA、B、Cボタンという4つの組み合わせを提示されることで
「提示」そのものに、提示した側の何らかの意図を感じている、というのがキーポイントだと思います。
これは、物理的実体である、リンゴ、Aボタン、Bボタン、Cボタンの組み合わせの提示そのものが
一種の記号の組み合わせ、つまり、言語のように認識したことで起きた
概念の読み解きの開始の合図になっている、と考えられます。
そして、それは、これが実験でなく、何らかの必然性により行われた行為だったなら
その推測はおそらく間違っておらず、提示者の意図は伝わった、ということになるだろうとおもわれるため、判断が間違っているかどうかは、提示する側の意図による、というのが正しい結論のように思えます。
そのうえで、[行って(Rev00)->言って(Rev01)]みれば知らない言語体系によって提示された意図を自分の中の概念と照らし合わせて、意図を読み解こうとした場合に
知っている結びつけ情報とそこと関連づけられている行為から
「Aボタンだけ、それと関連図けられた実体がセットで提示されているでしょう?その関連づけの中で不足しているものは何ですか?」→「なるほど、Aボタンを押すという行為が欠けていることを補うことを意図しているのか」とこの記号言語の意図を読み解いて
断る理由がないために、それを実行した。ということだと考えると、これは未知の自然言語を介した会話と同じものとして考えられるのではないでしょうか?
Appleと言いながら赤くて丸いものを出してくる英語話者
Bananaと言いながら黄色くて細長いものを出してくる英語話者
Orangeと言いながら橙色で丸いものを出してくる英語話者
これを聞いた広東語専属話者が
赤くて丸いものを出されながら「
Is this Apple, Banana or Orange?」と言われたら
英語の意味は分からなくて、質問の意図がわからなくてもおそらくAppleと答えるでしょう。
これと全く同じことを記号で行っているに過ぎないという解釈です。
動物は実験をこれに置き換えても回答できないとおもわれますが、それは、動物にとっては、最後の提示そのものが、何を意図しているのか、それが疑問文の意図として伝わらないから、結果は同じになるでしょう。
こう考えると、この実験の示唆するものは、おっしゃられていること以上に様々なことを含んでいるように自分には思えます。
そのなかでも
「人間は自然言語どころか、物質自体も自然言語的な認識の対象として扱うことができる、というよりほぼ無意識レベルでそのように扱ってしまう」
という示唆が見て取れることから、自分の自然言語の定義的には
この実験における「リンゴとA,B,Cボタンを提示」という行為は、それぞれの記号が言語とみなせる[用(Rev00)->要素(Rev01)]を持ってさえいれば、自然言語といえる、ということになります。
まぁもちろん、これらは言語の要件を満たしていないと[もう(Rev00)->思う(Rev01)]ので、
これは自然言語ではないのだとは思いますが、人間の認知機能は、どうもそれを自然言語と区別していないのではないか、と自分には思えました。
もう、藤堂明保先生の話と、古代ギリシャ哲学者の話で、「あぁ、水野先生は自分の相似形だ」と歓喜したのでした。藤堂先生の白黒放送時代の中国語講座で普通話を学び、大学書林の「ギリシア語四週間」・岩波書店のギリシア語入門でギリシャ語を中学生の時に始めたのでした。παντα ρει
よかったです!明日から誰かに話したくなります
雑談もいいけど、テーマがある方が身構えてみることが出来ていいなと。雑談は聴いても結局すぐわすれるし。テーマだと思うところあって今それを見たい(見直したい)とかあるし。
哲学シリーズも期待しています!!!
浴びるほど聞きたい...
人工知能の研究者は赤ちゃんの知能獲得に興味津々で、ロボットの研究者は赤ちゃんが歩き方を獲得する過程に興味津々ですねー
同じ!
改めて、万物は数であるって仮想現実を直接的に示してるみたい。
ちなみに、刑法学における行為者にどこまでの責任を負わせるべきかという因果関係論も、ここ最近で最も大きく変化している領域の一つです。
めっちゃ面白い
蘊蓄おじさんの件はIQが20以上離れてしまうと〜という奴に通じてる気がする。
解像度が低いから聞き手は驚きと快感が得られないし、話して側はボケの解説の様な苦行を強いられるし
おすすめの本を聞きたいのは本をあまり読んでこなかったので本の選び方が分からないからというのが大きい気がします
読むのに気力が必要だから読んでガッカリなんてことにはなりたくない
おすすめを聞いてる時はあたなが面白いと言うならガッカリはしないだろうと考えてます
読書好きな方、読む本の選定をどのように決めてるのか教えて欲しいです
あの情報量をまとめ撮りしているとは思わなかった
いつも同じ服着てるなと思ってたよ
長くてキモい話、助かります!!!!!大好きです!!!!!
うんちくおじさんの悩みの話題で…
私にはお二人の話について行けるほど前提知識はありませんが、お二人の話は聞いていて「へぇそーなん💡知らんかったー」となれるのでとても楽しいです^_^
因果関係、相関関係は
偶然、必然の世界観と似てると感じる。
2つの必然の繋がりが重なったところを偶然と呼んでるだけで、相関関係の繋がりの1つの時点の結果を因果関係と呼んでいるだけだと思ってる。
面白かったですよ(笑)。
主題を掲げている時と雑談している時の差異がわからん(笑) 目に見える程の違いはないと感じました
早とちりの話、人間は論理的思考と帰納的思考の両面を使いこなせるから🍎 → Apple の学習でApple → 🍎の推論ができるという話なのかなと思いました。
言語学者じゃないけど、赤ちゃんは目で口の動きを見て発音を覚える、と聞いて娘で実験したことはあった。
「ママ」がようやく言えたかどうかのタイミングで、唇を破裂させるp系の口の動きをずっと見せてたら
1週間もせずに「パパ」と言い出した。
ちなみに、発音の難易度的に
「ママ」→「パパ・バァバ」→「ジィジ」の順にしか習得できないというのも実例で見れたから面白かった。
流石に二人目の時は飽きてしなかった。
現下の総マスク社会では、子どもの言語発達が遅れるかもしれないですね。
@@francescogatti3002
家庭ではマスクしないですが、保育園や幼稚園はしないわけにもいかないので困っているそうです。
@@shingoy.5428 口が見えないって結構危険だと思うんですよね。子どもが何か訴えても幼稚園保育園だと周りがガヤガヤしてて、何か訴えているってこと自体を見逃しそうです。
危険なので子供はマスクをしない様にと政府関係から情報が出てる筈ですよ。
@@翼銀-j4h
子供がマスクしている話はしていませんよ。
幼稚園や保育園の先生がマスクして口元が隠れるので、言語の伝達がうまくいかないという話です。
あえて引用元は控えますが「ある程度視聴者を置いていく」とかえって視聴者が食らいつこうと必死になるwようなことが起きるのかもしれませんね。アリよりのアリなんじゃないでしょうか。
6:00 あたりの漢字の成り立ちの説明にちょいと疑問があるなぁ。テイが"低い状態"を表すことがあるのはいいのだけど、漢字の成り立ちってよりは単語の成り立ちな気がするのよね。
たとえば、🍎の絵をみて、それをApple、りんご、яблоко だののなんて読むかは自由じゃないかね。文字より先に言葉があったのだから、オトウトをテイと呼ぶ状態が漢字の誕生より先にあるはず。そこに"弟"という図形を持ってきただけのように思う。
あと、セイに"澄み渡る"の意味があるのも言葉の成り立ちの説明ではと思う。それに"青"ばっかり例にあげると"青"自体に"澄み渡る"の意味があって、さんずいだのは細かい意味の分岐のために付け足しただけかなって思う。生とか政とかに澄み渡るの意味はあるだろうか。
(↑ここまで独り言)
漢字が生まれた時にあった子音とか母音とか声調とかは現代中国語も現代日本語もだいぶ少なくなってるだろうから、元の発音を鑑みて起源の解説してくれるとありがたいかもです。
(中国語に手を出そうと思ったら、四声で???ってなって、さらに麻雀用語で有名な広東語では九声もあるって聞いて絶望した)
そもそも、漢字はもともと中国語の単語(厳密には形態素)を一つ一つ書き記すために作られた文字ですからね。
日本では「表意文字」と呼ぶ人が多いですが、本来は「表語文字」です。
(意味だけを表しているのではなく、意味と音の組である形態素を表しているのです)
水野さんの説明が「表意文字」的な説明だったから腑に落ちなかったのでしょう。
@@山田太郎-e5w2s
表語文字と云うのは分かりますよね。古くから存在する中国語の単語は複数文字のものが余り無いですね。
初心者向けに話しているので、齟齬が生じるのはある程度仕方ないかもしれませんね。
この方がおっしゃってるのは、漢字の成り立ちというより、成立過程の要素としての説明だと思います。
あなたのおっしゃるように、漢字ができる遥か前から中国大陸では音として言葉が存在しました。テイの例で言うならば、弟とか底とか低とかが生まれる以前に、大きな意味として「劣るもの」として「テイ」のような言葉があったと推測されます。
ただ、それらを「テイ」と一括りで表現してしまうと、口語では文脈や抑揚などで推測できても、書き言葉だと齟齬が生じます。そこでそれぞれプラスアルファの意味を付け加えて書き分けたのがヘンとツクリの始まりだということですね。
精と清と静のツクリが「セイ」という音のみならず「濁りない」という根源的な意味を共有しているのは、まさに古代清らかさを大まかに表す「セイ」のような言葉が存在したためだと考えるのが自然です。
「ツクリが音だけでなく意味も表す」という派閥に対するアンチテーゼとして、意味を表すことがあるのは成立過程からして当然の結果と言いたいんでしょう。
日本語でも「作る」と「付ける」には音も意味も共通する部分があります。これはどちらの動詞も付着を意味する「tu」に由来するからです。つまり似た意味は音も似る、というか、元々同じ音から意味が派生して言葉が分化していった結果ですね。
旁から音だけを採ってできた文字を形声文字、編と旁の意味を組み合わせてできた文字を会意文字だと習ったことがある。
@@早川眠人 この理論でいけば、現在会意文字として認識されている多くの漢字は形声文字だということになりますね。
私が提示した例を見れば、会意文字のツクリが意味も表しているように見えるのは、当時の中国大陸の人々の立場になってみればごく自然なことだということが分かると思います。
世代は違いますが、水野さんとよく似たバックグラウンドの私(学校も隣)には、とっても楽しみの動画です。
英語圏に住む今は、最近英語の流行語に敏感で、一人で嬉々としています。
今日は、水野さんヘアーが整ってます。妙……
因果の話、なんか西洋哲学にもありましたよね、なんでしたっけ、、、デカルトの後くらいの
最近、AIさまが仕切りに紹介してくるので観ましたところ(←場所)、ドはまりしてます。
今回の“うんちくおじさんの…”
サイコーでした‼️
サブチャンネルを起こしたら如何でしょうか❣️
暴走する蘊蓄の海で溺れたい!!
鶏と卵だけど、人類が現実よりも幻想を優先する生物になったのは、言葉を話すようになったからなのか、神のような現象を経験したからなのか。
人間だけが自己の中にある「自我」に自覚的だったからなのでは。自分に自我やアイデンティティがあるなら、他者や自然、現象にもあるだろう、的な。
メインでしゃべる先生の能力も大事だけど、聞き役の能力も大事というのがよく分かった。
ちょうど「楽しむために必要な知識」の話題に。話のレベル調整て難しいんでしょうね……聞き役で決まるし、レベルの高い話を聞けて楽しい。
飲み屋の会話も、話相手のレベルいが高いほうが楽しい理由も、理解できました。
そういえばNHKのAI関係番組で、相関関係をわざと因果関係と誤解して進めてるのは、なんなんでしょうかね。……まさか素で間違ってるほど馬鹿じゃないだろうし。
失礼します
因果関係は実際あると思うんですが、突き詰めると、その場に何らかの存在が、その様な状態で存在している事と、その様な状態で存在しているだけの関係性では、その存在はその時以外にその状態を認識する事ができなくなり、存在する事ができなくなる
しかし、その様な状態の存在が、既にその場に存在している時点で、何らかの認識があり、矛盾している
その時既に情報の変動があり、その事実は絶対に覆らない、という事から発生する一連の繋がり、事象の連鎖、流れ、存在の必然性と必要性の事だと思います
その瞬間に起きる事は、その時以外にも認識可能な関係性に必要な事として、差異と関連を発生させる為、その時その場に存在する状態と、その時既にある要素を条件として発生する事だと言えるので、それは相関関係になると思います
その因果関係と相関関係は密接に繋がっていて、相互に影響しあうと思います
因果関係は通時態、相関関係は共時態の様な事ではないでしょうか
科学や学問、人間の善くないクセだなぁと思うのは、もう一方を無視して片一方に寄せて考えたり、範囲や領域を限定して、その他の領域や、それ以外の範囲と隔絶してしまう事で、自分達で話を余計にややこしくしてしまう傾向があるところですね
例えば、白と黒の間には無数の段階があり、三原色で言うと赤青緑の色調で変化していきますが、その並び方によっては、その推移の仕方も異なります
白と黒の配置と、その幅が同じで、白と黒以外においた点が同じ位置でも、そこに同じ色があるとは限らないですが、それは全て色です
その時点の色調が異なるなら、それは、その点に異なる色がある事を現すのと同時に、白と黒の間にある赤青緑の配列が異なっている事を示しています
物事は常に変化するものですし、組み合わせによって起きる出来事は異なります
その時その場の再現性と、その時その場の普遍性は、存在の状態、全と個の認識、その領域や範囲によって、必ずしも一致する事ではありませんし、ある一定範囲の再現性に偏り過ぎると、それ以外の全を含めた個の状態を否定する事に繋がります
ある一定領域の普遍性に偏り過ぎても同様です
人中心、人間中心、地球中心に考えている内は、地球に依存した人の体性感覚、人間の認識感覚による事の領域内と範囲内でしかなく、その他、それ以外の事は、いつまで経っても解らないと思います
例えば、人、人間界隈において、ある特定個人が発生する事、発生した事、発生している事には、その場に人が存在し、それが何らかの状態と関係性から発生する、発生している事以外、普遍性も再現性もありません
その特定個人が、ある一定の事と一定に対峙し続けているとしても、そこで認識される事、行われる事は一定せず、その特定個人が、一定の何かと一定して対峙している事と、認識と行いが一定しない事以外、普遍性と再現性はありませんし、それが特定個人でないとしても、その時点での人が人間として存在可能な領域と範囲での、再現性と普遍性しかありません
当然の事ですが、特定個人の行いがその他、それ以外全ての個人に当てはまる訳では無いですよね
相関関係だけで処理する場合、その瞬間、その時代、その環境、その時点、その状態、その要素、その認識、その関係性、その条件で、その場の全てが測られる事になります
又、それを観測している時、その観測者はその他の領域、それ以外の範囲を同時に観測する事ができませんし、その他の領域、それ以外の範囲では何らかの事が必ず変化するはずです
観測対象の領域と範囲の事と、同時に観測可能なその他の領域、それ以外の範囲の事は、それを観測する観測者の領域と範囲の事だけですし、観測者が異なれば、その領域と範囲は、その人の体性感覚と認識感覚によって異なります
そうした事が人それぞれ異なる事、それによって観測意図や観測結果が異なる事以外、再現性や普遍性は特にありません
既存の科学や、学問における再現性や普遍性を完全に否定する訳ではないですが、現状では、そうした決定的な見落としがあるから、種々の問題が解消されないんだと思います
ソシュールが、ラングの共時態を研究対象にしたのは、通時態を前提にしての事だと思います
一旦、その時点における共時態の構造が正確に理解できなければ、その前後の変動や変化、その理由と成り立ち、最終的に行き着く先の予測や、導出が正確に行えないからだと思いますが、領域や範囲を限定した事で、その他の領域、それ以外の範囲における関連性、共通性、互換性を損なってしまっていて、それが謎を一層深めている様に思いました
別分野の輩がゴチャゴチャ言って申し訳ありませんが、今後の言語学界、人類の更なる発展に期待を込めて述べた事とさせていただきます
長々と失礼しました
浴びるほど聞きたい。
龍樹ってある意味ではヒュームの先取りなんですかね?
仏教って不思議ですよね。仏教は基本的にはカルマ論だから因果論ですよね。ところが龍樹はそれを否定しているということでしょう?仏教ってそれだけで西洋哲学に匹敵するくらいの広がりがありますよね。
雑談サイコー
面白い!
なるほど、人間は名付けをすぐ=で結んでしまうのか。必要十分条件なわけだ
左上のロゴ?の紺の部分が堀元さんの額の上に来た時堀元さんが動いても動かないからカメラのレンズ側に何か付いてるのかと思ったら編集で入れたロゴかいってなったという
アルファベットとリンゴの話は、概念を理解できるかどうかではないでしょうか?
動物は、『A』という形状と、目の前に置かれた唯一の『リンゴ』の形状を対応させた。(実物同士、一方向の関係)
人間は、『A』という記号と、『リンゴ』という名前の果物を一致させた。(概念同士、双方向の関係)
Aのフォントを変えて表示したら動物は同じ文字だと認識できるのか、気になります。
14:32 人類は汎化能力がすごいってことか