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【参考文献のリンク】○赤ちゃんはことばをどう学ぶのかamzn.to/3JfFoy6乳児話はこれが1番詳しかった。出てくる実験がいちいち面白い○ことばの発達の謎を解くamzn.to/3q5TCu91番おすすめ。安心と安全のちくまプリマークオリティ。言語学全くわからない人でも読める○言葉をおぼえるしくみamzn.to/3JeIa6S針生✕今井という黄金コンビ。学者がどうやって自説の説得力を補強していくか追体験できる、VR本。ただしボリュームもあり、上記の2冊に比べれば若干専門用語も多め。上の2冊で物足りない人向け◯「科学的思考」のレッスン 学校では教えてくれないサイエンス amzn.to/3N3VU6A○×を出すクイズの元ネタはこちらから。【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】yurugengo.com/support【姉妹チャンネル:ゆるコンピュータ科学ラジオ】th-cam.com/channels/pLu0KjNy616-E95gPx7LZg.html
うちの娘は2歳の頃、「有る」の反対の「無い」という言葉をまだ知らなくて、それでも「無い」状態を伝えようとして、「有ってない!」と言いました。「有る」をちゃんと五段活用させて否定形を表現できていたので、物凄く感動したのを覚えています!
26:30 時点での私の推論「素数が一つでも含まれてたらマル」甥が言葉覚え始めの頃、暖かいココア飲んで「あったか〜い」、一緒に風呂に入った時に「あったまる〜」って学習。約半年後ジュース飲んで「つめた〜い」ここまでは大人の言うことを反復してるだけですが、プールがわりに水風呂に入れた時に「つめたまる〜」もちろん周りの大人は誰一人そんな言い回しはしない。語尾の活用の仕方を学習してるのに驚いた。残念ながらちょっと間違ってしまったけど、、、
かわいい
ロジかわ
@@Lily-iq5wn ロジかわww
言葉の発明ですね!『あったまる~』(暖まる)の対義語(反対語)が「冷える」ですよね。感覚的に合わないから『つめたまる~』は可成り素晴らしい造語の発明だと思います。
ありますね。子供が自分なりに活用させるの、凄いと思います。ほっこりしますよね。
幼少の頃の私は万物を理解してから話し始めるつもりで暮らしていたのですが、おばあちゃんちで食べた桃缶が美味しすぎたので、ついうっかり「もも!もも!」と発話してしまいました。私は意地汚くも、ももを食べたいから言語を習得しました。
僕も万物を理解してから話したかったのですが、おじいちゃんと遊びたいがために「あーっ!あーっ!」と学習率1%以下で発話してしまい、それからというもの我慢というものを一切出来ずに育ってしまいました
発話によって自分の目標を達成することが言語獲得の目的ですから、あなたは正しい目的のために言語を獲得したと言えます。
うちの息子は3歳過ぎまでほとんど発語しませんでした。心配して幼稚園の園長先生に相談したら、「今は言葉を溜めているんです」とおっしゃってくださいました。当時は親を安心させるためにそう言ってくださったと思いましたが、今回の話を聞いて、息子は色々な言葉や会話ルールなどを溜めて、脳内で検証を行っていたのだなと気づきました。その後しばらくしてから息子は発語して、普通に成長しました。
アインシュタインも全然話さなかったって言うし、天才かも
舞えるだけ舞った的な
@@鉄パイプ板尾 さん息子は成長して、成人しました。現時点で天才かどうかは分かりません。
小学校高学年の国語の授業で初めて「文法」を習った時に「私はこの文法というものを習ったことが無いのに日本語が喋れているんだが???」と不思議に思った記憶があるのですが、その不思議がこの赤さんシリーズを通して解消されるかもしれないのが楽しみです!
機械学習で馬を学習させた結果「背景が緑色であれば馬」と認識するようになった話が物体認識で一時期話題になりました。馬の写真を学習させるとき、だいたい背景が芝生であり緑色だったことから、その緑色なら馬だと認識してしまった、と...。赤ちゃんがパパを写真だと認識した話に近いなと思いました。
それ繋がりで、研究室の先輩が大量な馬の写真の背景を切り取ってて尊敬しました
医学分野の画像診断の学習で、悪性黒色腫とそうでないものを区別する非常に制度の高いプログラムの話も聞いたことがあります。教師データにおいて悪性黒色腫と診断されたものはがんなので大きさを図るための物差しが同時に写っていて、それでAIは判断していたのです。
似た話で私が見たのは、シベリアンハスキーとオオカミ(?曖昧でーす)を見分けるファクタとして背景が白かどうか(雪があるかないか)、と学習してしまったってのがありました
@@nashi.2279 まぁ人間であっても素人だったら雪の上でソリを牽いているオオカミを「ハスキー」と思う割合は大きいだろうね
@@かんかんらんらん-n4c これめっちゃ面白い
金田一京助先生がアイヌ語を研究する時、しばらくフィールド・ワークしても全く研究が進まなかったのに、ある時、地面にメチャクチャな図形を描いて子供に見せ、一番多く発せられた発話が、多分それが「これは何?」という意味だろうと推測し(結果、当たってた)、次々と単語の意味を特定していってから研究が捗っていったって話がありますね。子供も、4,5歳くらいになってからやたらと「これは何?」という質問を繰り返し、親を辟易させることがあるそうですが、金田一先生と同様に、「単語の意味を特定する作業」を効率的に行う方法を独自に編みだす感性はやはり凄いと言わざるを得ないですね。
『風雲児たち』でもロシアに漂流した漁師のうち最年少の磯吉が、「これは何か?」が「エトチョワ」だと特定したところからロシア後をどんどん習得して一行の通訳的立場になっていったくだりがあって、面白かったのを思い出しました
サラダチキンがお気に入りの愛娘が夫のサラダチキンを取ろうとしたときに「ひとの肉を取ってはだめでしょう!」と言ったら、コンビニで「あー、あった!人の肉食べたいいいい!!」と言ったもんだから周りがザワザワと騒然とさせたカニバリズムっ娘(こ)に育ってしまった。日本語母語児だったのに、
家族で鍋をつついていた時嫁「これおいしいよ、今たべごろ、今」俺「ほんとこれおいしいね、今たべないとだめだね」3歳娘「コレとイマとわたしもほしい、‘‘コレ‘‘どれ!」といって泣き出したこと思い出した。
笑いました🤣
23:22
人の肉食べようとしてても日本語母語児じゃだめですか
@@paparos人のリプで恐縮だけどその号泣どうやって解決したのか気になる…
論理クイズのところ、水曜日のダウンタウンの「令和」を当てる企画を思い出した。途中から与えられたヒントも、ヒントの法則を当てないといけないものだったけど、ヒントの法則が分かりかけたところで、スタジオの松本さんが「ヒントの法則から外れたものを出して確かめろ」ってキレてた笑売れる芸人は自然と論理的思考ができるんだろうな笑
これ覚えてる一人で確かに!ってなった
幼稚園のときの作文を見直してみると、「その単語はそこを表現しないのにな」と思うことがあって、単語の意味を広く取ったり狭く取ったりすることについては体験を以って知っていたので、共感がすごかった。楽しい〜〜〜〜!!!
私が同じことを考えてもこんなに綺麗に言葉や文にできません。素敵な文だと思いました
約1.5歳の日本語母語児を育てていますが、動物らしきものを示すものが「ワンワン」しかなくとりあえず生き物を見るとワンワンワンワン言ってます。が、ゴリラを見た際に「ぱぱ!」と言われサルはぜんぶ「ぱぱ!」なのでおそらく人間に近いもの/それ以外、で分割しているっぽいです
うちの子は2歳児ですが、果物見るとだいたいリンゴになりがちです子供の成長は興味深いですよね。
そういや知り合いの女児(2歳)が1歳半くらいのときネコもシカもワンワンだったわ…パンダはパンダだったのに特にオチはないけど思い出したので追記。この頃はパパはパンダを指していてママパパより先に呼ばれるパンダって…って思ってましたね
末っ子が、3歳くらいの時にテレビで初めてヌートリアを見て、「うわっ、でっかいネズミ!」って叫んでいて、初見であれを「ネズミ」っていう言葉の所にいれられるのすごいな、って思ってました。
うちの長男は、喋りはじめが遅かったのですが、意味のある言葉を喋りはじめとき、なぜか「ですます調」でした。親を指さして「パパです。」「ママです。」と言うし、「食べる?」と聞いたときに、うなずきながら「食べます。」と言ったのは忘れられません。私も家人も家では「ですます調」ではありませんし、なぜだったのかは、今でも謎のままです。しばらく(多分1ヶ月ぐらい)続きましたが、そのうち消えてしまいました。
1年前のコメントに返信してごめんなさい。話し始めたのは生後何ヶ月ですか?
動詞が「〜ます」になるのは、アクセントの問題が関わってるかもしれません。「〜ます」になるとどんな動詞もアクセントが「〜\ます(書き\ます、読み\ます)」と位置が固定されるからです。外国語母語で日本語学習をされている方にはこのケースが多いです。
子供と一緒に行ったお店の店員さんの話し方を模倣していたのかもしれないですね
かなり昔の話なのですが、幼稚園の先生をしていた友人から聞いた話です。かくれんぼをして遊んでいた園児が先生のもとに駆け寄ってきて、「かくれんぼがつまる~」と叫んで帰っていったそうです。これは、どうやら「つまらない」という否定語の肯定形だと思われます。「つまらなくない」から「つまる」ということなのでしょう。言葉ってこういう風に学習していくんだなぁと思ったエピソードです。
バイきんぐの処方箋というコントだったか・・・「塗り薬は『手塗り』と『棒塗り』が選べます」「棒塗りの場合は専用の『塗り棒』が必要です」「塗り棒自体は安いのですが、塗り棒を入れるための『棒袋』が高いです」みたいなセリフがあって、初めて聞く単語なのにすんなり理解できてる!なんて妙に感動したのを思い出しました。
お笑いはお笑いとして楽しもうね……😂
@@KK-so3en それ芸人とか芸人目指してる人とか「笑い」を研究してる人に同じこと言えるの?
カットソー、ショール、ストール…ファッションに関する語はいつまだたっても対象範囲を特定できません。赤ちゃんすごすぎる
2歳児の子供がいますが、教えてもいない活用の仕方をしているのを見ると面白いなと思います。具体的には「出来て」や「届いて」などと言う要求をされます。
めっちゃオモロい回!異世界転生して赤ちゃんになったとて、このままの意識、知識の自分がまず言語習得することが無理ゲーだと気づき、転生トラックには気をつけようと思った回。
うちの娘が「アンパンマン」とういうときはアンパンマンのアニメを観たいという意味ではなくTH-cam動画をさします。うちではそれが「娘語」として通用する名称になってしまったんですが、正すべきか、いつ自発的に間違いに気づくのか観察したいのと、葛藤してかれこれ1年になります。他にも「娘語」として我が家に定着してしまった単語はいくつかあります。
出典を忘れてしまったのですが、複数言語の環境にいる子どもは、言葉を話し始めるのが遅いのだそうです。中国に暮らす日本人とイタリア人のご夫婦の赤ちゃん、やはり言葉が遅かったが、ある日突然話し始めた。しかも、お母さんには日本語で、お父さんにはイタリア語で、近所のおばさんには中国語で話したのだそうです。赤くて丸くて美味しいものを、リンゴとかピングァとかメーラと言うけど、違いは何か、赤ちゃん、ずっと悩んでいたのでしょうね。そうか!と分かったときの爽快感はハンパなかっただろうなぁ。
母から聞いた話です。私は小さい頃、お皿の上のもの全てを食べきったときに、「すっぽんぽんに食べた」と言っていたらしいです。おそらく、服を全て脱いだことをすっぽんぽんと教わっていたから、「全て無くなること」=「すっぽんぽん」と学習していたんだろうな…と思います。ガバガバ定義の例かな…と思いました笑
もしかしたら、お皿の上の料理を、お皿がまとっているものと見ていて、「まとっているものが全くない」=「すっぽんぽん」と思ってた可能性もあるかも?
30:36〜親がバツの文を話すことは少なくても、赤陛下がバツの文を出して親に訂正されて「これはマルじゃないのか~」ってインプットすることはあるんじゃないかな?だからマルしか与えられてなくても、バツを知ることはできそう。
赤陛下のご友人とか一緒にいたりしたら(そちらの親も一緒で)、バツとマルの例はより多く経験しそう。
それ思いました。赤ちゃんが意味不明なことを言っていたら、周囲の大人が「これをいいたいのかなぁ」と察して言い直す→赤ちゃんは自分が伝えたいことはこの文法で伝わるんだととインプットするまぁ、そう考えても毎回毎回赤ちゃんと周囲の大人が以心伝心できてないと、なかなか正しい言語を習得できないなとも思いました。
@@yuri-ei2wf だから、赤ちゃんがいくら可愛くても大人が赤ちゃん言葉を真似して「あいちゅ食べまちょーね〜」とか言うのは良くないっていわれますね小学生の頃おもっくそハキハキと赤ちゃん言葉を話す男子がいたけど、今思えばあれは周りの大人のせいだったのかも
うちの息子の言い間違い語録誤 なんでこれしょうか?正 これはなんでしょうか?が最高傑作でした☻なにか、言語理解の途中を垣間見た気がしました。すごいな。
スプーナリズムですね
別のチャンネルのコメ欄に「全ての人が当たり前にできるってことはみんな天才だ」→「みんなが天才ってことはみんなが凡人ってことだな」みたいな秀逸な流れがあったの思い出した。
うちの息子は消防車と郵便車を2.3日ですぐ見分けられるようになってたのがびっくりしました。動物を写真で覚えたのに、デフォルメされた絵をみてちゃんと動物名を答えられるのすごいと思います。
うちの娘は一歳児だった頃、何か気に入らないことがある時に「やっぱり君の仕業だったのか~」と回らない舌で言いながら泣いていた時期がありました。面白いので放置していましたが、数週間で言わなくなりました。
今回のテーマとは関係ないんですが、ゆるゲラチャンネルのファンとして嬉しいのは、「実はものすごい量の撮り溜めがある」とか「これ話してると予想ではン回ぐらいになります」とか「これやってたら来年のセンター試験にも間に合わない」みたいな発言を聞くと、妙に嬉しくなるんですよね。年単位でチャンネルが続いていくと、たまに「あ~ネタ切れだなぁ→無理してネタ作ってるなぁ→大変だなぁ悩んでるんだろうなぁ→面白くなくなったなぁ」のループを感じる動画があるんですよね。で、このゆるゲラチャンネルだけは、「ネタ切れ」の心配を感じないところが、非常に安心できます。堀元水野コンビの掛け合いが「大河ドラマ」以上に、ず~と続いていくといいなと思ってます。
単語習得時の順番が 終わりから覚える⇒最初と最後を覚える⇒真ん中の発音を覚える⇒真ん中の発音の順を覚える だと聞いていたのですが、まさにうちの子はそんな感じでした。水⇒ずーおやすみ⇒ちゅみおくすり⇒おすくりふとん⇒ふととん(なぜか多くなる)アメリカ⇒アリメカ
ロバストは外乱に対して品質が安定していることですね。ツイッターならアクセスが集中してもサーバが落ちないとか、レシピなら分量を多少間違えても味が変わりづらいとか機械系でも使ったりします
確か、ニュートンは「リンゴは地面に落ちるのになぜ月は落ちてこないんだ?」という疑問から万有引力を発見したと言われてた気がする。つまり、ある種反例の発見が法則の予想のキーになっていたということを考えると、マルのみで正しい予想を精度よく構築できる我々母語話者はみなニュートン以上の大天才なのかもしれない。
万有引力の法則はもともと天文学の法則であってケプラーの法則の伏線回収になっているんですね。つまりリンゴ云々というのは副産物というか援用なんですが、天文学の法則を地上の現象に適用させたことが彼の天才性なわけです。
科学革命ってすげえや
機械学習を思い浮かべながら聴くと、赤ちゃんの能力の凄さがよくわかる。
機械学習はそもそもヘレン・ケラーすら持っていた自発行動力・触覚・疑問・仮説・欲求・内的解釈などなどを一切持ち合わせていないわけで、比較にならないと思われます。
でも、人間の脳も所詮神経細胞のネットワークに過ぎないわけですから、機械学習で使うCNNやRNNと人間の脳の違いってなんだろうって考えさせられてしまいます…
@@昨日の残り物 少なくともクロック信号で止まる瞬間はないし、部分的にバグっても他の部分がそんなの知らねーやと言わんばかりに機能することもない。
@@昨日の残り物一方向か双方向か、あとは遺伝的アルゴリズムで組まれた複雑な先天性のネットワークが挙げられるだろうけど、CRNNと脳を分ける一番の要素はノード数じゃないかな。
パパと写真の話、うちでも同じこと起こってたのを懐かしく思い出します。私がニンテンドーDSで「脳トレ(脳を鍛える大人のDSトレーニング」をしていて、画面に出てくる教授の顔を指して当時2歳台くらいの娘に「ほら、おっちゃん〜😁」と言っていたら、TVCMで映ったDS本体を指して「オッチャン!!」って言ったという…w「そうインプットされるのか!!」と興味深く思った瞬間でした。
「写真で皮膚がんを見分けるAI」を作ろうとしたら、「ものさしを発見するAI」になっちゃった話を思い出しました (皮膚科医が撮った皮膚がんの写真には大きさを判別するためにものさしが一緒に写っている)
ウチの長男は、何か緑色したものを指して「これって緑(みどり)いね」と言ったことがあります。「赤い」とか、「青い」とかの規則性を理解していたんだなと感心しました。
しかし、ピンクい、なんて言葉が普通に使われてたりしますね。昔は先生に怒られてたが☻
「黄色い」「茶色い」は、許容されるが口語的。「緑い」も数百年したら許容される気はする。
6歳の子供がいます。ある時、子供が学ぶ事が色・形・言語・数字・時間など高度な抽象概念ばかりだと気付いて、どうやって理解するのかとても不思議に思ってました。このシリーズで少し答えに近付けそうです!
これは二人がコンビ『ボゴワシャ』としてM1に出場するまでの物語
堀本さんが「犬」って言うたびに脳内に「バジェランダー」が再生されるwww
「英語話者のVTuberが、くしゃみをしたときに日本人が”たすかる”とチャットされつづけた(そういう文化がある)せいで、たすかる=bless youだと思っていた」という話を、お二人にお伝えしたいと思い、どの動画にコメントするのが面白いかと悩んでいたのですが、今だ!!と思いましたth-cam.com/video/6vxVGyYYF6s/w-d-xo.htmlより
スタックして発酵待ちしてたんですね
ソース明示たすかる
@@ゴブリン-r5q 視聴者を置き去りにしない配慮、用例の鑑だ
こんなところでオリバー教授見るとは思わなかった
th-cam.com/video/85WazqSAaxQ/w-d-xo.html こんなのもあります
3歳娘にご飯たべにいこうといってうどん屋さんにつれていったらチュルチュルでしょー😠ママはもー😡まちがってー🤬ってブチギレられたことあったな。
最近QuizKnockのサブチャンネルで服について語っていたものが、まさに今回の動画なのかなと感じた「フリースが何を指した言葉なのか、フリースをフリースたらしめている要素が良く分かってなかった」「色々な物に対するカテゴライズがどの特徴に基づいたものなのか、日常の生活におけるサンプルから正確に導き出すのは難しいし、パーカーやシメジの特徴を言語化することも困難」みたいな話
こういう知らなくても生きていけることを面白いと思うかって大事だよね
ガヴァガイ問題とガバガバ定義の語感の近さや漫才の伏線(グチッチ堀本とご無礼水野)に誰も突っ込んでないところに情報量の多さを感じる。
ガヴァガヴァ定義って言われると思って先走り笑いしてたら指摘がなくて( ˙-˙ )
赤ちゃんや幼児に対して動物を指差して「ウサギさんだねぇ」や「クマさんだねぇ」のようにさん付けして話しかけるのって無意識に彼らの言語習得を助けていたんではと思いました
今まさに言語の習得中1.5歳児を育てています。まだママしか言えませんが、この動画を見ながら言語習得過程を楽しみたいと思います。言語習得ではないですが、誰にも教わらずとも怒られる時に目を逸らすのは人間の本能なのかな、と怒りながらも笑ってしまいそうになります。
大変な時期でご苦労されていると思います。でも、かわいい時期でもありますね。我が子もそう言う時がありました☻遠い目どうしても声が大きくなってしまう時もあるかと思います。だけども怒るよりも、叱ってあげてくださいね☻
@@dtstkt1123 アドバイスいただき、ありがとうございます。感情に流されずに叱れるよう、親も子どもと共に成長したいと思います(^^)
高校で英語習ったときは間違った例とかよく出てきてたな。誤りの例なしに習得する赤ちゃんホントすごいと思うわ。
すごい邪な理由で子供が欲しい。
私はインドネシア人なんだけど、普段インドネシア人の親たちは子供が日本のアニメを見てる時こう言った「Narutoを見ているばっかり」って何のアニメのタイトルも全てNarutoで呼んでいるwwwだから全て日本のアニメよりNarutoだけしか分からないもんね
ゲームのことを全て「ファミコン」というお父さん世代と同じですね
話の流れからメタ読みして数字クイズに正解できたの嬉しい。「正しい文法しか聞いてないのに正しい文法がわかる」という話題から論理パズルを解かせようとする。おそらく水野さんはなるべくどんな答えにもマルを返したい。という仮定から、どんなルールならマルばかり返すことになりそうかと考えました。嬉しかったのでコメントしてしまいました。あと、お風呂上がった時に 「お先にご無礼しました」は僕の実家でも昔言ってましたね。
うちの子は一才の時、四つ足のものは全て「わんわん」と呼んでいました。だから犬も猫も、ハイハイしている赤ちゃんのことも「わんわん」と呼んでいました。あと、ペンや鉛筆などの字を書くもの、字を書くこと、書いてあるものなどを合わせて「じーじ」と呼んでいました。大きい網をかけてだんだん意味を特定していくと理解していましたが、「体系」で説明できるのか!と納得です。語彙が増えるにつれて認識できるものがより細かく鮮明になっていくわけですね。
ゆるラジみはじめの時より、”これがこうだからこうなる”に対する理解が早くなっている気がするおふたりとも話が面白いから楽しみながら教養が深まっている感じがして嬉しいです!!次回も楽しみにしています
いい感じに学習が進んでエントロピー減っていますね
@@ЦанИкра やばい!!何か新しいことを言ってエントロピー保たなきゃ()
初語の逸話といえば、岡田准一が3歳のときに初めて喋った言葉は「それは違うと思うな」というエピソードもありますね!
友達の子供がアンパンマンを見て「あんぱん」と言い出した事が可愛くて嬉しくて仕方なかったけど、この回を聞いてから更に尊くなってしまって次会った時泣き出しちゃいそう。
わたしは幼い頃「だいたい(大体)」という言葉が理解できませんでした。祖父と風呂に入ったときはいつも、風呂から上がって脱衣場へ出る前に手ぬぐいで体の水気を落としてくれたのですが、そのとき祖父は「だいたい(拭けたら)やで。」と言っていました。しかし幼い私は、「だいたい」というのが手ぬぐいのことを指しているのか、風呂上がりに体を拭くことを指しているのかが分かりませんでした。結局どちらも違ったのですが…。
仮説検証の話、論理パズル好きからすると、お二人が伝えたいことはそのまま伝わってますが、そうでない方にはどうかってところですよねそして、話の展開うますぎました確かに、ルールから外れたことを周りが話さないんだから、ルールの全貌を掴むことに不自由しますよね考えたことなかったです!今日も今日とて面白かったです。
バツが一切出ない場合「数字を言う」だけがルールの可能性もある、って言うのが論理パズルのohポイントよね。
@@アオイの葉 自分それだと思ったら違った
@@ゴブリン-r5q 「単語、品詞の順番が非文かどうかを決める」って前置きだとやっぱり思い付きますねえ。
うちの妹は昔、「アメリカ人」が「外国人」全般を指す単語だと認識していて、テレビで外国人タレントが出演した際に「この人ってアメリカ人だよね!?」と聞いてきていやちょっとそれは調べないと分からん…となった記憶が思い出されました。調べたら違ったのでその旨を伝えたら「じゃあ日本人なの!?」と聞かれ、そのときに妹の中でどういう対応になっているか気付いて面白かったですね。
私も3歳まで喋らなかったと母から聞かされました。母は私があまりにも話さないため、もしかして周りが先回りしてやってるから必要性がないのか?と考え、私が喋るまで世話しないと決めてまったところ必要に駆られて文章で喋り出したそうです…。
友達の子供がまだ1歳くらいの時に自分のつま先を指差して「ぺー!」(Péはポルトガル語で足。英語のfoot)、続いて私の足を指して「ぺー!」、更に床を指して「ぺー!😃」って言ってたの思い出しました🦶ほっこり可愛かったな🥰
あるゆる経験から定義に関係ない要素を省いて共通した要素だけ抽出する作業をやってる赤陛下賢すぎる
工学においてロバストは頑強さ(環境に左右されないとかエラーやノイズに強い)といった意味なんだけどそういうロバストなシステムを作ろうとするとなんだか柔軟性の高いモノになってしまって「コレはロバストじゃなくない?」って沼るそんな難しい語彙ですねぇ
これまで助数詞回が一番のお気に入りだったけど早くも塗り替えられそう。赤ちゃんシリーズ面白すぎる!
うちの2歳の娘は「来ないで」と「離れないで」の2つの意味を『行かないで』という言葉で表現します。話しかける相手に対して、その場から動くなという意味と捉えているのかもしれません。また、母親に甘えたい度合いで呼び方が変わることが確認できてきます。日本語話者としかコミュニケーションをしていない娘ですが、普段は「はは」、軽く甘える時は「ママ」、最大限甘える時は「マミー」と呼びかけています。どうやらTH-camの英語の歌で憶えたようです。登場人物の名前部分を自分の名前に置き換えた英語の歌を歌うことも増えました。本当に驚くべき学習能力です。
大変面白かったです!数字のパズルですが、話の流れからしてすべての組み合わせで○にしかならない条件(3つの数字の和が3以上、など)と勘ぐっていたのですが、水野さんが善人で良かったです!笑
私が2歳3歳くらいの頃、けがをしたときに周囲の大人が「あっ、血が!」「血が出ちゃったね」みたいに話しかけた結果、その後転んで泣きながら「ちががでたー!」と叫んだそうです。単語としては間違っているのですが、大人たちが助詞を省きつつも成立した文を話していると学んでいたのかもしれません。
蚊がが刺した~、もあるあるで!
外国語勉強する時も、解釈しにくい単語が出てきた時に色んな用例と対照させるトライアンドエラーで解決してたけど、赤ん坊の頃はそれを自然とやっているのか。成長と共に失われていく能力って神秘的だなぁ…次回も楽しみだ!
ン十年前の育児。言語獲得は感動の連続で「神が人を作り給う」プロセスに立ち会わせていただいたようでした。そうきたかという「単語ミス・ガヴァガイ問題」もたくさんあったのですが、かわいさと笑った記憶しかなくて。他のみなさんのコメント読んで「あるある、そうだった」を共有しています。
うちの2歳の子供は半年くらい前から『散歩している人たち』と『見晴らしがいいところ』を見ているときに『散歩だ〜』と言います。共通点が分からずモヤモヤしています。
これめっちゃ難しいけど何かありそうですね。解けたら気持ちいいやつ…
大丈夫です。うちの小学生でもちゃんと最後まで聞けてます。ただ、「何がゆるいん?」「いつも世界の真理を語ってる気がする」「何がゆるいん?」と言ってます。
概要欄の参考文献、いつも参考になります。ありがとうございます!
乳幼児育てている身として面白いです!続き楽しみにしています。ちなみに4歳の息子は「〜するなんだけど」「〜したいなんだけど」っていう言葉がなかなか直りません。なんだけど、の使い方を間違って習得したようです。正しいインプットしかしてないのに、なのか、してないから、なのか分かりませんが、謎なんですよね〜
18:10逸話ですが、アインシュタインは5歳になるまで喋ることがなく、5歳頃に突然流暢に言葉を発し始めた……というエピソードがありますよね!
発達障害の特性を持つ方から、時々この様なエピソードを伺う事があります。
それは程度の違いはあれど、あるあるなんですよ
@@an-bh4xh さん、コメントありがとうございます。そもそも発達障害の特性が程度の差こそあれ、あるあるですものね。因みに私は3歳になるまで発話がなかったそうですが、やがて拘りのやや強いフツーの大人になりました。
子供にさむくない?と聞くとさむある!と言います。ゆる言語学ラジオを聞いてからロジカルな間違い方〜!と感心するようになりました。
私の長男は犬に向かって「パパぁっ」と叫んでおりました。犬をパパだと認識したわけではなく、どうやら人を呼ぶときに「パパ」と言えばいいと思ってたようです。妻が私を「パパ」と呼びつけていたからでしょう💦
22:45 「数字の並び順のルールが答えられること」と、「○になる数字列を言える」こととは大きな違いがあります。「ルールを答える」のは、「用語の定義、語釈が答えられる」くらいの理解度が必要だが、単語を使うのは大きく文脈を外してなければ使える。(堀元さんが適当に246で○を出したように)
赤ちゃんの第1言語と、成長してからの第2言語習得にも決定的な壁があるんでしょうね第2言語はむしろマル・バツ両方のインプットがあるのに、きちんと使うまでに時間が掛かるのは面白いですねまた、マルチリンガルな環境で育った赤ちゃんの第1, 2言語(もしくはそれ以上)の習得もまた別のプロセスがあるんでしょうね続編が楽しみです
今回もとても楽しく拝聴いたしました。ありがとうございます。どーでも良い話ですが、うちの息子が4歳の頃に不覚にも息子に笑わせられた出来事をふと思い出したので書いてしまいます。息子の朝飯にサンドイッチを作ろうとバタバタしていたキッチンで、「あー、具がないや!」という独り言に息子が「グ?あるよ?」と言ってジャンケンのグーを差し出してきました。意外すぎる反応にニヤニヤしつつも「そうじゃなくて、パンにはさむものがないのっ」に対し、「これ?」と言いつつチョキを出したのです。私は、こいつとてつもないアホかも?と爆笑してしまいました。今となっては「パー」を誘発しコンプリートさせてあげられなかったことに親として後悔しています。
古のお母さんがゲーム全般をファミコンって言うみたいなもんか
僕が小さい時、花を見せながら母親が「キレイね〜、キレイね〜」と連呼したので、僕は花のことを「キレイネー」と呼ぶようになりました
赤ちゃんすごすぎて感動してなんか涙出た。娘のこともっと褒めようと思える。
『サラダチキンを好きすぎる幼児が人のサラダチキンまで食べようとするので「人の肉を取らない!」と注意し続けたら、サラダチキンを人の肉と呼ぶようになった』というバズりツイートを思い出しました
「日本語母語児だったのに?」は次の流行語になる
毎回、冒頭に赤ちゃん水野さんを入れて欲しい。全53回までだんだん成長する姿を見守りたい。
水野さんの成長を通して言語学を楽しむ大河ドラマってことですね。
子育てクイズマイエンジェルを思い出しました。言語とか文系ばかり正解していくんだろうな…。
親に聞いた話ですが、僕は1歳になる前に、一言発した後、周りの騒ぎっぷりにドン引きして、その後一言も発しなかったそうです。3歳を過ぎたある日突然、メッチャ喋りだしたと聞いてます。一切喋らなかった子が、ある日突然饒舌にしゃべりだしてビックリしたと。自覚はないですが、言語を習得するまで黙っていたらしい。何となく今でもそんなとこがあるなと思います。習得していない技術を人に見せたくない。未熟さを恥だという思いが、ひとより強い気がする。親は余りのことで、逆に天才だと親は思ったらしいですが、まあ普通です。言葉を習得するのに、発話はいらないみたいです。
いつも楽しく拝見しております。いろんな用法があって、かなり無茶な使われ方をしていると思う最近よく使われているけど、私自身が使うのをためらう言葉は「ワンチャン」です。
知人のASDの子どもは全くしゃべらずに育ちましたが、10歳ごろから怒涛のように話し始めたそうです
⑤体系の問題 に関して赤ちゃんが今知っていることが「全て」なので、その小さい全てを駆使してつたない言語を使っていると思いました。見切り発車で早い時期に話し出すこともあれば、もっと貯めて少しでもその「全て」を大きくしてから話し出すこともあるのでしょうね。それにしても興味深い。赤ちゃんスゲーには賛同いたします。
「お父さん、本ってなあに?」「助数詞だよ」
※中国人の会話
@@早川眠人一本の鉛筆って言わないタイプの人かな?
@@こう-w6p 「爸爸,本 是什么?」「是量词。一本书的本」本に関する話題であることには違いない
はじめまして。夫婦でいつも楽しく聞かせていただいてます。うちの息子は1歳10ヶ月でやっと単語を話しだしたと思ったらその1週間後には「ぜんぶたべた」「かぁちゃんのぼうし」と文章を話し出しました。それまでは物を指差して「えっ!えっ!」と発声していただけなのに?!とスピード感にただただ驚いています。息子なりにアウトプットのタイミングを待って?いたんかな。いつかなぜこのタイミングで発語を始めたのか聞いてみたいと思います!
いつも面白いけど今回は特に面白いと思います
うちの息子は3歳手前ですが、未だにパパとママを間違えて呼びすぎて、たまに、マパになります。つまり、彼にとってはパパとママという概念より、両親という概念の方が強いと言うことなんだと思います。そのうち、おい、保護者!とか言ってきそうで怖いです。
「言語を習得できただけで天才」とか「ギャバガイ問題」とか、高校で英語の先生がそんなこと話してくれたなぁと思いながら、もっと深い話を聞けて嬉しいです。これから人にこのチャンネルを勧めるときはこのシリーズ紹介しようと思います
言語表出が難しい自閉症児について研究してる学生です。こりゃ出来んわ!と思い知りました……様々な方面からアプローチする必要を感じました。言語って面白いですね😂
さすがに素晴らしいショー! 私は、日本語の小説を多読し、ノンフィクションのオーディオブックを何千時間もシャドウイングすることで、ほとんどの日本語の語彙を学びました。 多くの単語や形態素(「漢字から解放された音読み」)でさえ、文脈から明らかです。 でも、「いきなり」を「力をこめて」と誤解したことは覚えています。いきなり言ってしまったら「へえ?」と…
ゼミの先生が、娘さんに「バラという花」「チューリップという花」など、階層関係の存在と共に教えていたという話をしていたのを思い出しました。専攻(国際経済学)とは無関係な雑談での話ですが。自分の子育てでも実践していました。
うちの1歳8ヶ月の母語話者も、「おいしい」をかなり広い意味で使っていて、食べたものについて「おいしい」と言うこともあれば、目で見ただけで食べていない食べ物にも「おいしい」と言ったり、「お腹が空いていて何かを食べたい」という意味で泣きながら「おいしい~」と言うこともあります一応食べることに関する語であることは分かっているようです
「なんで喋ったの?」「遊びたいから」の「遊びたい」は、人と関わりを持ちたい、という子どもの「つながり欲求」だったのではないかなと思いました。【事例】 知人夫婦の8ヶ月の娘さんと初めて会った時のことです。まだ言葉は話せず、バブバブだったのですが、初対面の私に興味を持ってくれて私に向かって、ご両親が持つ赤ちゃん語データベースには無い初めての「音」を出したので、ご両親とも解読できずに絶句しました。 娘さんは親にはわからない「音」で私に話しかけ、ご両親をスクリーニングしたのです。私は娘さんがその「音」を出し続けるので、話せる人と話しているつもりで大人の言葉で真剣に且つ満面の笑顔で返事をしました。 娘さんはとても機嫌よく私とアイコンタクトを取って、『人と関わる事』を楽しんでいました。ご両親も私の夫も「なんでこの二人は会話が成り立ってるんだ?」と言ってました。 実際には会話ではなくて「人と繋がること」が成立しただけですが、この赤ちゃんは求めていたものを工夫によって手に入れました。単語や文法の他にも、赤ちゃんにはアプリオリなノンバーバルコミュニケーション力(送受信双方向の)があって、大人の側のノンバーバルが単語の意味を習得する際に間違わないように暗に導くってことはないのでしょうか。次の回を聴いたら、この疑問も解消する!?(ちなみに、この赤ちゃんは社交的な幼稚園児に成長しました。)
赤ちゃんとお母さんのノンバーバルコミュニケーションの例と思われる動画がありました。まだ、2ヶ月です。m.th-cam.com/video/yOe86UhRmd0/w-d-xo.html
僕自身、自閉症で発話がとても遅くて、小学校に入るころまで喋らなかったのですが、間違うのが嫌だという気持ちがありました。辞書を読んだり、文をゆっくり書いたり、文章を少しずつ音読する練習をして、今はちょっとは話せるようになったんですが、そう思うと僕は赤ちゃんとしての機能がなんだか劣っているように感じて、なんとなく悲しくなりました。
「間違うのが嫌」ってことはつまり「言葉に敏感」ってことですよね。そして間違えないために着実に努力している。素晴らしいと思います。「赤ちゃんとしての機能」の話とはズレているかもしれませんがお許しください。
@@seriyama さん、返信していただき、嬉しい限りです。僕は吃音や緘黙があって、高校生になった今でも、話すのがとても苦手ですが、言葉は好きで今はよく詩を書いたりしています。上手く話せないのをバカにされることも多かったのですが、そのように言ってもらえて少し自分を肯定できる気がしました。ありがとうございます。
「不用意に言葉を用いない」という心掛けは美徳だと思います。これからも頑張って下さいね。
@@織姫-p6p さん、ご返信ありがとうございます。織姫さんも、3歳になる頃まで発話をしなかったそうですが、話さなかったときの記憶もある分、言葉に対して少し敏感なセンサーがあると思っています。きっと拘りはいくらかあった方が、豊かな創造ができる気もするので、一言一言を大切にしながら、思いを伝えていきたいものです。
@@Dec25Oct31 私も場面緘黙があります。お仲間かもしれないですね😊でも私は言葉を磨く努力を怠ってきたので、大人になったいま結構困っています。そして慌てて勉強しようと足掻いています。詩を作られるんですね。すごいなぁ。
論理ってそもそも人間が作ったツールなんですよね。「論理的に考えると無理。でも何故か赤ちゃんはできている。」という現実は、人間生来の思考回路がいかに論理的ではないかということを示していると思う。
森博嗣めっちゃ好きだから言及されるのうれしい
私の甥は、1歳半ほどの頃、写真に映っている全ての人間を「ばあちゃん」または「ぼく」と呼んでいた時期があります。叔父の私としては、きちんと喋ることができるようになるのだろうか、とハラハラしましたが、2週間程度でその発話はなくなりました。大人から間違いの指摘はしていたものの、当人からすれば、それが「間違いの指摘だ」ということも理解できていなかったはずです。どうやって正しい意味に近づいたのか全くわかりませんでした。この子の中には神とか仏とかでも宿っているのだろうか、などと考えないと心が落ち着かなかったことをよく覚えています。
【参考文献のリンク】
○赤ちゃんはことばをどう学ぶのか
amzn.to/3JfFoy6
乳児話はこれが1番詳しかった。出てくる実験がいちいち面白い
○ことばの発達の謎を解く
amzn.to/3q5TCu9
1番おすすめ。安心と安全のちくまプリマークオリティ。言語学全くわからない人でも読める
○言葉をおぼえるしくみ
amzn.to/3JeIa6S
針生✕今井という黄金コンビ。学者がどうやって自説の説得力を補強していくか追体験できる、VR本。ただしボリュームもあり、上記の2冊に比べれば若干専門用語も多め。上の2冊で物足りない人向け
◯「科学的思考」のレッスン 学校では教えてくれないサイエンス
amzn.to/3N3VU6A
○×を出すクイズの元ネタはこちらから。
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【姉妹チャンネル:ゆるコンピュータ科学ラジオ】
th-cam.com/channels/pLu0KjNy616-E95gPx7LZg.html
うちの娘は2歳の頃、「有る」の反対の「無い」という言葉をまだ知らなくて、それでも「無い」状態を伝えようとして、「有ってない!」と言いました。「有る」をちゃんと五段活用させて否定形を表現できていたので、物凄く感動したのを覚えています!
26:30 時点での私の推論「素数が一つでも含まれてたらマル」
甥が言葉覚え始めの頃、暖かいココア飲んで「あったか〜い」、一緒に風呂に入った時に「あったまる〜」って学習。約半年後ジュース飲んで「つめた〜い」ここまでは大人の言うことを反復してるだけですが、プールがわりに水風呂に入れた時に「つめたまる〜」
もちろん周りの大人は誰一人そんな言い回しはしない。語尾の活用の仕方を学習してるのに驚いた。残念ながらちょっと間違ってしまったけど、、、
かわいい
ロジかわ
@@Lily-iq5wn ロジかわww
言葉の発明ですね!
『あったまる~』(暖まる)の対義語(反対語)が「冷える」ですよね。
感覚的に合わないから『つめたまる~』は可成り素晴らしい造語の発明だと思います。
ありますね。
子供が自分なりに活用させるの、凄いと思います。ほっこりしますよね。
幼少の頃の私は万物を理解してから話し始めるつもりで暮らしていたのですが、
おばあちゃんちで食べた桃缶が美味しすぎたので、ついうっかり「もも!もも!」と発話してしまいました。
私は意地汚くも、ももを食べたいから言語を習得しました。
僕も万物を理解してから話したかったのですが、おじいちゃんと遊びたいがために「あーっ!あーっ!」と学習率1%以下で発話してしまい、それからというもの我慢というものを一切出来ずに育ってしまいました
発話によって自分の目標を達成することが言語獲得の目的ですから、あなたは正しい目的のために言語を獲得したと言えます。
うちの息子は3歳過ぎまでほとんど発語しませんでした。
心配して幼稚園の園長先生に相談したら、「今は言葉を溜めているんです」とおっしゃってくださいました。
当時は親を安心させるためにそう言ってくださったと思いましたが、今回の話を聞いて、息子は色々な言葉や会話ルールなどを溜めて、脳内で検証を行っていたのだなと気づきました。
その後しばらくしてから息子は発語して、普通に成長しました。
アインシュタインも全然話さなかったって言うし、天才かも
舞えるだけ舞った的な
@@鉄パイプ板尾 さん
息子は成長して、成人しました。
現時点で天才かどうかは分かりません。
小学校高学年の国語の授業で初めて「文法」を習った時に「私はこの文法というものを習ったことが無いのに日本語が喋れているんだが???」と不思議に思った記憶があるのですが、その不思議がこの赤さんシリーズを通して解消されるかもしれないのが楽しみです!
機械学習で馬を学習させた結果「背景が緑色であれば馬」と認識するようになった話が物体認識で一時期話題になりました。馬の写真を学習させるとき、だいたい背景が芝生であり緑色だったことから、その緑色なら馬だと認識してしまった、と...。赤ちゃんがパパを写真だと認識した話に近いなと思いました。
それ繋がりで、研究室の先輩が大量な馬の写真の背景を切り取ってて尊敬しました
医学分野の画像診断の学習で、悪性黒色腫とそうでないものを区別する非常に制度の高いプログラムの話も聞いたことがあります。教師データにおいて悪性黒色腫と診断されたものはがんなので大きさを図るための物差しが同時に写っていて、それでAIは判断していたのです。
似た話で私が見たのは、シベリアンハスキーとオオカミ(?曖昧でーす)を見分けるファクタとして背景が白かどうか(雪があるかないか)、と学習してしまったってのがありました
@@nashi.2279 まぁ人間であっても
素人だったら雪の上でソリを牽いているオオカミを「ハスキー」と思う割合は大きいだろうね
@@かんかんらんらん-n4c
これめっちゃ面白い
金田一京助先生がアイヌ語を研究する時、しばらくフィールド・ワークしても全く研究が進まなかったのに、ある時、地面にメチャクチャな図形を描いて子供に見せ、一番多く発せられた発話が、多分それが「これは何?」という意味だろうと推測し(結果、当たってた)、次々と単語の意味を特定していってから研究が捗っていったって話がありますね。
子供も、4,5歳くらいになってからやたらと「これは何?」という質問を繰り返し、親を辟易させることがあるそうですが、金田一先生と同様に、「単語の意味を特定する作業」を効率的に行う方法を独自に編みだす感性はやはり凄いと言わざるを得ないですね。
『風雲児たち』でもロシアに漂流した漁師のうち最年少の磯吉が、「これは何か?」が「エトチョワ」だと特定したところからロシア後をどんどん習得して一行の通訳的立場になっていったくだりがあって、面白かったのを思い出しました
サラダチキンがお気に入りの愛娘が夫のサラダチキンを取ろうとしたときに「ひとの肉を取ってはだめでしょう!」と言ったら、コンビニで「あー、あった!人の肉食べたいいいい!!」と言ったもんだから周りがザワザワと騒然とさせたカニバリズムっ娘(こ)に育ってしまった。日本語母語児だったのに、
家族で鍋をつついていた時
嫁「これおいしいよ、今たべごろ、今」
俺「ほんとこれおいしいね、今たべないとだめだね」
3歳娘「コレとイマとわたしもほしい、‘‘コレ‘‘どれ!」
といって泣き出したこと思い出した。
笑いました🤣
23:22
人の肉食べようとしてても日本語母語児じゃだめですか
@@paparos人のリプで恐縮だけどその号泣どうやって解決したのか気になる…
論理クイズのところ、水曜日のダウンタウンの「令和」を当てる企画を思い出した。
途中から与えられたヒントも、ヒントの法則を当てないといけないものだったけど、ヒントの法則が分かりかけたところで、スタジオの松本さんが「ヒントの法則から外れたものを出して確かめろ」ってキレてた笑
売れる芸人は自然と論理的思考ができるんだろうな笑
これ覚えてる
一人で確かに!ってなった
幼稚園のときの作文を見直してみると、「その単語はそこを表現しないのにな」と思うことがあって、単語の意味を広く取ったり狭く取ったりすることについては体験を以って知っていたので、共感がすごかった。楽しい〜〜〜〜!!!
私が同じことを考えてもこんなに綺麗に言葉や文にできません。素敵な文だと思いました
約1.5歳の日本語母語児を育てていますが、
動物らしきものを示すものが「ワンワン」しかなく
とりあえず生き物を見るとワンワンワンワン言ってます。
が、ゴリラを見た際に「ぱぱ!」と言われ
サルはぜんぶ「ぱぱ!」なので
おそらく人間に近いもの/それ以外、で分割しているっぽいです
うちの子は2歳児ですが、果物見るとだいたいリンゴになりがちです
子供の成長は興味深いですよね。
そういや知り合いの女児(2歳)が1歳半くらいのときネコもシカもワンワンだったわ…パンダはパンダだったのに
特にオチはないけど思い出したので
追記。この頃はパパはパンダを指していてママパパより先に呼ばれるパンダって…って思ってましたね
末っ子が、3歳くらいの時にテレビで初めてヌートリアを見て、「うわっ、でっかいネズミ!」って叫んでいて、初見であれを「ネズミ」っていう言葉の所にいれられるのすごいな、って思ってました。
うちの長男は、喋りはじめが遅かったのですが、意味のある言葉を喋りはじめとき、なぜか「ですます調」でした。親を指さして「パパです。」「ママです。」と言うし、「食べる?」と聞いたときに、うなずきながら「食べます。」と言ったのは忘れられません。私も家人も家では「ですます調」ではありませんし、なぜだったのかは、今でも謎のままです。しばらく(多分1ヶ月ぐらい)続きましたが、そのうち消えてしまいました。
1年前のコメントに返信してごめんなさい。
話し始めたのは生後何ヶ月ですか?
動詞が「〜ます」になるのは、アクセントの問題が関わってるかもしれません。「〜ます」になるとどんな動詞もアクセントが「〜\ます(書き\ます、読み\ます)」と位置が固定されるからです。
外国語母語で日本語学習をされている方にはこのケースが多いです。
子供と一緒に行ったお店の店員さんの話し方を模倣していたのかもしれないですね
かなり昔の話なのですが、幼稚園の先生をしていた友人から聞いた話です。
かくれんぼをして遊んでいた園児が先生のもとに駆け寄ってきて、
「かくれんぼがつまる~」と叫んで帰っていったそうです。
これは、どうやら「つまらない」という否定語の肯定形だと思われます。
「つまらなくない」から「つまる」ということなのでしょう。
言葉ってこういう風に学習していくんだなぁと思ったエピソードです。
バイきんぐの処方箋というコントだったか・・・
「塗り薬は『手塗り』と『棒塗り』が選べます」
「棒塗りの場合は専用の『塗り棒』が必要です」
「塗り棒自体は安いのですが、塗り棒を入れるための『棒袋』が高いです」
みたいなセリフがあって、初めて聞く単語なのにすんなり理解できてる!なんて妙に感動したのを思い出しました。
お笑いはお笑いとして楽しもうね……😂
@@KK-so3en それ芸人とか芸人目指してる人とか「笑い」を研究してる人に同じこと言えるの?
カットソー、ショール、ストール…ファッションに関する語はいつまだたっても対象範囲を特定できません。赤ちゃんすごすぎる
2歳児の子供がいますが、教えてもいない活用の仕方をしているのを見ると面白いなと思います。
具体的には「出来て」や「届いて」などと言う要求をされます。
めっちゃオモロい回!
異世界転生して赤ちゃんになったとて、
このままの意識、知識の自分が
まず言語習得することが無理ゲーだと気づき、転生トラックには気をつけようと思った回。
うちの娘が「アンパンマン」とういうときはアンパンマンのアニメを観たいという意味ではなくTH-cam動画をさします。うちではそれが「娘語」として通用する名称になってしまったんですが、正すべきか、いつ自発的に間違いに気づくのか観察したいのと、葛藤してかれこれ1年になります。他にも「娘語」として我が家に定着してしまった単語はいくつかあります。
出典を忘れてしまったのですが、複数言語の環境にいる子どもは、言葉を話し始めるのが遅いのだそうです。中国に暮らす日本人とイタリア人のご夫婦の赤ちゃん、やはり言葉が遅かったが、ある日突然話し始めた。しかも、お母さんには日本語で、お父さんにはイタリア語で、近所のおばさんには中国語で話したのだそうです。赤くて丸くて美味しいものを、リンゴとかピングァとかメーラと言うけど、違いは何か、赤ちゃん、ずっと悩んでいたのでしょうね。そうか!と分かったときの爽快感はハンパなかっただろうなぁ。
母から聞いた話です。
私は小さい頃、お皿の上のもの全てを食べきったときに、「すっぽんぽんに食べた」と言っていたらしいです。おそらく、服を全て脱いだことをすっぽんぽんと教わっていたから、「全て無くなること」=「すっぽんぽん」と学習していたんだろうな…と思います。
ガバガバ定義の例かな…と思いました笑
もしかしたら、お皿の上の料理を、お皿がまとっているものと見ていて、「まとっているものが全くない」=「すっぽんぽん」と思ってた可能性もあるかも?
30:36〜
親がバツの文を話すことは少なくても、
赤陛下がバツの文を出して親に訂正されて
「これはマルじゃないのか~」ってインプットすることはあるんじゃないかな?
だからマルしか与えられてなくても、バツを知ることはできそう。
赤陛下のご友人とか一緒にいたりしたら(そちらの親も一緒で)、バツとマルの例はより多く経験しそう。
それ思いました。
赤ちゃんが意味不明なことを言っていたら、周囲の大人が「これをいいたいのかなぁ」と察して言い直す→赤ちゃんは自分が伝えたいことはこの文法で伝わるんだととインプットする
まぁ、そう考えても毎回毎回赤ちゃんと周囲の大人が以心伝心できてないと、なかなか正しい言語を習得できないなとも思いました。
@@yuri-ei2wf
だから、赤ちゃんがいくら可愛くても大人が赤ちゃん言葉を真似して「あいちゅ食べまちょーね〜」とか言うのは良くないっていわれますね
小学生の頃おもっくそハキハキと赤ちゃん言葉を話す男子がいたけど、今思えばあれは周りの大人のせいだったのかも
うちの息子の言い間違い語録
誤 なんでこれしょうか?
正 これはなんでしょうか?
が最高傑作でした☻
なにか、言語理解の途中を垣間見た気がしました。すごいな。
スプーナリズムですね
別のチャンネルのコメ欄に
「全ての人が当たり前にできるってことはみんな天才だ」→「みんなが天才ってことはみんなが凡人ってことだな」
みたいな秀逸な流れがあったの思い出した。
うちの息子は消防車と郵便車を2.3日ですぐ見分けられるようになってたのがびっくりしました。
動物を写真で覚えたのに、デフォルメされた絵をみてちゃんと動物名を答えられるのすごいと思います。
うちの娘は一歳児だった頃、何か気に入らないことがある時に「やっぱり君の仕業だったのか~」と回らない舌で言いながら泣いていた時期がありました。面白いので放置していましたが、数週間で言わなくなりました。
今回のテーマとは関係ないんですが、ゆるゲラチャンネルのファンとして嬉しいのは、「実はものすごい量の撮り溜めがある」とか「これ話してると予想ではン回ぐらいになります」とか「これやってたら来年のセンター試験にも間に合わない」みたいな発言を聞くと、妙に嬉しくなるんですよね。年単位でチャンネルが続いていくと、たまに「あ~ネタ切れだなぁ→無理してネタ作ってるなぁ→大変だなぁ悩んでるんだろうなぁ→面白くなくなったなぁ」のループを感じる動画があるんですよね。で、このゆるゲラチャンネルだけは、「ネタ切れ」の心配を感じないところが、非常に安心できます。堀元水野コンビの掛け合いが「大河ドラマ」以上に、ず~と続いていくといいなと思ってます。
単語習得時の順番が
終わりから覚える⇒最初と最後を覚える⇒真ん中の発音を覚える⇒真ん中の発音の順を覚える
だと聞いていたのですが、まさにうちの子はそんな感じでした。
水⇒ずー
おやすみ⇒ちゅみ
おくすり⇒おすくり
ふとん⇒ふととん(なぜか多くなる)
アメリカ⇒アリメカ
ロバストは外乱に対して品質が安定していることですね。
ツイッターならアクセスが集中してもサーバが落ちないとか、レシピなら分量を多少間違えても味が変わりづらいとか
機械系でも使ったりします
確か、ニュートンは「リンゴは地面に落ちるのになぜ月は落ちてこないんだ?」という疑問から万有引力を発見したと言われてた気がする。つまり、ある種反例の発見が法則の予想のキーになっていたということを考えると、マルのみで正しい予想を精度よく構築できる我々母語話者はみなニュートン以上の大天才なのかもしれない。
万有引力の法則はもともと天文学の法則であってケプラーの法則の伏線回収になっているんですね。
つまりリンゴ云々というのは副産物というか援用なんですが、天文学の法則を地上の現象に適用させたことが彼の天才性なわけです。
科学革命ってすげえや
機械学習を思い浮かべながら聴くと、赤ちゃんの能力の凄さがよくわかる。
機械学習はそもそもヘレン・ケラーすら持っていた
自発行動力・触覚・疑問・仮説・欲求・内的解釈などなどを
一切持ち合わせていないわけで、比較にならないと思われます。
でも、人間の脳も所詮神経細胞のネットワークに過ぎないわけですから、機械学習で使うCNNやRNNと人間の脳の違いってなんだろうって考えさせられてしまいます…
@@昨日の残り物 少なくともクロック信号で止まる瞬間はないし、部分的にバグっても他の部分がそんなの知らねーやと言わんばかりに機能することもない。
@@昨日の残り物一方向か双方向か、あとは遺伝的アルゴリズムで組まれた複雑な先天性のネットワークが挙げられるだろうけど、CRNNと脳を分ける一番の要素はノード数じゃないかな。
パパと写真の話、うちでも同じこと起こってたのを懐かしく思い出します。
私がニンテンドーDSで「脳トレ(脳を鍛える大人のDSトレーニング」をしていて、画面に出てくる教授の顔を指して当時2歳台くらいの娘に「ほら、おっちゃん〜😁」と言っていたら、TVCMで映ったDS本体を指して「オッチャン!!」って言ったという…w
「そうインプットされるのか!!」と興味深く思った瞬間でした。
「写真で皮膚がんを見分けるAI」を作ろうとしたら、「ものさしを発見するAI」になっちゃった話を思い出しました (皮膚科医が撮った皮膚がんの写真には大きさを判別するためにものさしが一緒に写っている)
ウチの長男は、何か緑色したものを指して「これって緑(みどり)いね」と言ったことがあります。「赤い」とか、「青い」とかの規則性を理解していたんだなと感心しました。
しかし、ピンクい、なんて言葉が普通に使われてたりしますね。昔は先生に怒られてたが☻
「黄色い」「茶色い」は、許容されるが口語的。「緑い」も数百年したら許容される気はする。
6歳の子供がいます。ある時、子供が学ぶ事が色・形・言語・数字・時間など高度な抽象概念ばかりだと気付いて、どうやって理解するのかとても不思議に思ってました。このシリーズで少し答えに近付けそうです!
これは二人がコンビ『ボゴワシャ』としてM1に出場するまでの物語
堀本さんが「犬」って言うたびに脳内に「バジェランダー」が再生されるwww
「英語話者のVTuberが、くしゃみをしたときに日本人が”たすかる”とチャットされつづけた(そういう文化がある)せいで、たすかる=bless youだと思っていた」という話を、お二人にお伝えしたいと思い、どの動画にコメントするのが面白いかと悩んでいたのですが、今だ!!と思いました
th-cam.com/video/6vxVGyYYF6s/w-d-xo.html
より
スタックして発酵待ちしてたんですね
ソース明示たすかる
@@ゴブリン-r5q 視聴者を置き去りにしない配慮、用例の鑑だ
こんなところでオリバー教授見るとは思わなかった
th-cam.com/video/85WazqSAaxQ/w-d-xo.html
こんなのもあります
3歳娘に
ご飯たべにいこう
といってうどん屋さんにつれていったら
チュルチュルでしょー😠ママはもー😡まちがってー🤬
ってブチギレられたことあったな。
最近QuizKnockのサブチャンネルで服について語っていたものが、まさに今回の動画なのかなと感じた
「フリースが何を指した言葉なのか、フリースをフリースたらしめている要素が良く分かってなかった」
「色々な物に対するカテゴライズがどの特徴に基づいたものなのか、日常の生活におけるサンプルから正確に導き出すのは難しいし、パーカーやシメジの特徴を言語化することも困難」
みたいな話
こういう知らなくても生きていけることを面白いと思うかって大事だよね
ガヴァガイ問題とガバガバ定義の語感の近さや漫才の伏線(グチッチ堀本とご無礼水野)に誰も突っ込んでないところに情報量の多さを感じる。
ガヴァガヴァ定義って言われると思って先走り笑いしてたら指摘がなくて( ˙-˙ )
赤ちゃんや幼児に対して動物を指差して「ウサギさんだねぇ」や「クマさんだねぇ」のようにさん付けして話しかけるのって無意識に彼らの言語習得を助けていたんではと思いました
今まさに言語の習得中1.5歳児を育てています。まだママしか言えませんが、この動画を見ながら言語習得過程を楽しみたいと思います。
言語習得ではないですが、誰にも教わらずとも怒られる時に目を逸らすのは人間の本能なのかな、と怒りながらも笑ってしまいそうになります。
大変な時期でご苦労されていると思います。でも、かわいい時期でもありますね。我が子もそう言う時がありました☻遠い目
どうしても声が大きくなってしまう時もあるかと思います。だけども怒るよりも、叱ってあげてくださいね☻
@@dtstkt1123 アドバイスいただき、ありがとうございます。
感情に流されずに叱れるよう、親も子どもと共に成長したいと思います(^^)
高校で英語習ったときは間違った例とかよく出てきてたな。誤りの例なしに習得する赤ちゃんホントすごいと思うわ。
すごい邪な理由で子供が欲しい。
私はインドネシア人なんだけど、
普段インドネシア人の親たちは子供が日本のアニメを見てる時こう言った「Narutoを見ているばっかり」って何のアニメのタイトルも全てNarutoで呼んでいるwww
だから全て日本のアニメよりNarutoだけしか分からないもんね
ゲームのことを全て「ファミコン」というお父さん世代と同じですね
話の流れからメタ読みして数字クイズに正解できたの嬉しい。
「正しい文法しか聞いてないのに正しい文法がわかる」という話題から論理パズルを解かせようとする。
おそらく水野さんはなるべくどんな答えにもマルを返したい。
という仮定から、どんなルールならマルばかり返すことになりそうかと考えました。
嬉しかったのでコメントしてしまいました。
あと、お風呂上がった時に 「お先にご無礼しました」は僕の実家でも昔言ってましたね。
うちの子は一才の時、四つ足のものは全て「わんわん」と呼んでいました。だから犬も猫も、ハイハイしている赤ちゃんのことも「わんわん」と呼んでいました。あと、ペンや鉛筆などの字を書くもの、字を書くこと、書いてあるものなどを合わせて「じーじ」と呼んでいました。大きい網をかけてだんだん意味を特定していくと理解していましたが、「体系」で説明できるのか!と納得です。語彙が増えるにつれて認識できるものがより細かく鮮明になっていくわけですね。
ゆるラジみはじめの時より、”これがこうだからこうなる”に対する理解が早くなっている気がする
おふたりとも話が面白いから楽しみながら教養が深まっている感じがして嬉しいです!!
次回も楽しみにしています
いい感じに学習が進んでエントロピー減っていますね
@@ЦанИкра やばい!!
何か新しいことを言ってエントロピー保たなきゃ()
初語の逸話といえば、岡田准一が3歳のときに初めて喋った言葉は「それは違うと思うな」というエピソードもありますね!
友達の子供がアンパンマンを見て「あんぱん」と言い出した事が可愛くて嬉しくて仕方なかったけど、この回を聞いてから更に尊くなってしまって次会った時泣き出しちゃいそう。
わたしは幼い頃「だいたい(大体)」という言葉が理解できませんでした。
祖父と風呂に入ったときはいつも、風呂から上がって脱衣場へ出る前に手ぬぐいで体の水気を落としてくれたのですが、そのとき祖父は「だいたい(拭けたら)やで。」と言っていました。
しかし幼い私は、「だいたい」というのが手ぬぐいのことを指しているのか、風呂上がりに体を拭くことを指しているのかが分かりませんでした。結局どちらも違ったのですが…。
仮説検証の話、論理パズル好きからすると、お二人が伝えたいことはそのまま伝わってますが、
そうでない方にはどうかってところですよね
そして、話の展開うますぎました
確かに、ルールから外れたことを周りが話さないんだから、ルールの全貌を掴むことに不自由しますよね
考えたことなかったです!今日も今日とて面白かったです。
バツが一切出ない場合「数字を言う」だけがルールの可能性もある、って言うのが論理パズルのohポイントよね。
@@アオイの葉 自分それだと思ったら違った
@@ゴブリン-r5q 「単語、品詞の順番が非文かどうかを決める」って前置きだとやっぱり思い付きますねえ。
うちの妹は昔、「アメリカ人」が「外国人」全般を指す単語だと認識していて、テレビで外国人タレントが出演した際に「この人ってアメリカ人だよね!?」と聞いてきていやちょっとそれは調べないと分からん…となった記憶が思い出されました。調べたら違ったのでその旨を伝えたら「じゃあ日本人なの!?」と聞かれ、そのときに妹の中でどういう対応になっているか気付いて面白かったですね。
私も3歳まで喋らなかったと母から聞かされました。
母は私があまりにも話さないため、もしかして周りが先回りしてやってるから必要性がないのか?と考え、私が喋るまで世話しないと決めてまったところ必要に駆られて文章で喋り出したそうです…。
友達の子供がまだ1歳くらいの時に自分のつま先を指差して「ぺー!」(Péはポルトガル語で足。英語のfoot)、続いて私の足を指して「ぺー!」、更に床を指して「ぺー!😃」って言ってたの思い出しました🦶
ほっこり可愛かったな🥰
あるゆる経験から定義に関係ない要素を省いて共通した要素だけ抽出する作業をやってる赤陛下賢すぎる
工学においてロバストは頑強さ(環境に左右されないとかエラーやノイズに強い)といった意味なんだけど
そういうロバストなシステムを作ろうとするとなんだか柔軟性の高いモノになってしまって「コレはロバストじゃなくない?」って沼る
そんな難しい語彙ですねぇ
これまで助数詞回が一番のお気に入りだったけど早くも塗り替えられそう。
赤ちゃんシリーズ面白すぎる!
うちの2歳の娘は「来ないで」と「離れないで」の2つの意味を『行かないで』という言葉で表現します。話しかける相手に対して、その場から動くなという意味と捉えているのかもしれません。
また、母親に甘えたい度合いで呼び方が変わることが確認できてきます。日本語話者としかコミュニケーションをしていない娘ですが、普段は「はは」、軽く甘える時は「ママ」、最大限甘える時は「マミー」と呼びかけています。どうやらTH-camの英語の歌で憶えたようです。登場人物の名前部分を自分の名前に置き換えた英語の歌を歌うことも増えました。
本当に驚くべき学習能力です。
大変面白かったです!
数字のパズルですが、話の流れからしてすべての組み合わせで○にしかならない条件(3つの数字の和が3以上、など)と勘ぐっていたのですが、水野さんが善人で良かったです!笑
私が2歳3歳くらいの頃、けがをしたときに周囲の大人が「あっ、血が!」「血が出ちゃったね」みたいに話しかけた結果、その後転んで泣きながら「ちががでたー!」と叫んだそうです。単語としては間違っているのですが、大人たちが助詞を省きつつも成立した文を話していると学んでいたのかもしれません。
蚊がが刺した~、もあるあるで!
外国語勉強する時も、解釈しにくい単語が出てきた時に色んな用例と対照させるトライアンドエラーで解決してたけど、赤ん坊の頃はそれを自然とやっているのか。成長と共に失われていく能力って神秘的だなぁ…
次回も楽しみだ!
ン十年前の育児。言語獲得は感動の連続で「神が人を作り給う」プロセスに立ち会わせていただいたようでした。
そうきたかという「単語ミス・ガヴァガイ問題」もたくさんあったのですが、かわいさと笑った記憶しかなくて。
他のみなさんのコメント読んで「あるある、そうだった」を共有しています。
うちの2歳の子供は半年くらい前から『散歩している人たち』と『見晴らしがいいところ』を見ているときに『散歩だ〜』と言います。共通点が分からずモヤモヤしています。
これめっちゃ難しいけど何かありそうですね。解けたら気持ちいいやつ…
大丈夫です。
うちの小学生でもちゃんと最後まで聞けてます。
ただ、「何がゆるいん?」「いつも世界の真理を語ってる気がする」「何がゆるいん?」
と言ってます。
概要欄の参考文献、いつも参考になります。ありがとうございます!
乳幼児育てている身として面白いです!続き楽しみにしています。
ちなみに4歳の息子は「〜するなんだけど」「〜したいなんだけど」っていう言葉がなかなか直りません。
なんだけど、の使い方を間違って習得したようです。
正しいインプットしかしてないのに、なのか、してないから、なのか分かりませんが、謎なんですよね〜
18:10
逸話ですが、アインシュタインは5歳になるまで喋ることがなく、5歳頃に突然流暢に言葉を発し始めた……というエピソードがありますよね!
発達障害の特性を持つ方から、時々この様なエピソードを伺う事があります。
それは程度の違いはあれど、あるあるなんですよ
@@an-bh4xh さん、コメントありがとうございます。
そもそも発達障害の特性が程度の差こそあれ、あるあるですものね。
因みに私は3歳になるまで発話がなかったそうですが、やがて拘りのやや強いフツーの大人になりました。
子供にさむくない?と聞くと
さむある!と言います。
ゆる言語学ラジオを聞いてから
ロジカルな間違い方〜!と感心するようになりました。
私の長男は犬に向かって「パパぁっ」と叫んでおりました。
犬をパパだと認識したわけではなく、どうやら人を呼ぶときに「パパ」と言えばいいと思ってたようです。
妻が私を「パパ」と呼びつけていたからでしょう💦
22:45 「数字の並び順のルールが答えられること」と、「○になる数字列を言える」こととは大きな違いがあります。
「ルールを答える」のは、「用語の定義、語釈が答えられる」くらいの理解度が必要だが、単語を使うのは大きく文脈を外してなければ使える。
(堀元さんが適当に246で○を出したように)
赤ちゃんの第1言語と、成長してからの第2言語習得にも決定的な壁があるんでしょうね
第2言語はむしろマル・バツ両方のインプットがあるのに、きちんと使うまでに時間が掛かるのは面白いですね
また、マルチリンガルな環境で育った赤ちゃんの第1, 2言語(もしくはそれ以上)の習得もまた別のプロセスがあるんでしょうね
続編が楽しみです
今回もとても楽しく拝聴いたしました。ありがとうございます。
どーでも良い話ですが、うちの息子が4歳の頃に不覚にも息子に笑わせられた出来事をふと思い出したので書いてしまいます。
息子の朝飯にサンドイッチを作ろうとバタバタしていたキッチンで、「あー、具がないや!」という独り言に息子が「グ?あるよ?」と言ってジャンケンのグーを差し出してきました。意外すぎる反応にニヤニヤしつつも「そうじゃなくて、パンにはさむものがないのっ」に対し、「これ?」と言いつつチョキを出したのです。私は、こいつとてつもないアホかも?と爆笑してしまいました。
今となっては「パー」を誘発しコンプリートさせてあげられなかったことに親として後悔しています。
古のお母さんがゲーム全般をファミコンって言うみたいなもんか
僕が小さい時、花を見せながら母親が「キレイね〜、キレイね〜」と連呼したので、僕は花のことを「キレイネー」と呼ぶようになりました
赤ちゃんすごすぎて感動してなんか涙出た。
娘のこともっと褒めようと思える。
『サラダチキンを好きすぎる幼児が人のサラダチキンまで食べようとするので「人の肉を取らない!」と注意し続けたら、サラダチキンを人の肉と呼ぶようになった』というバズりツイートを思い出しました
「日本語母語児だったのに?」は次の流行語になる
毎回、冒頭に赤ちゃん水野さんを入れて欲しい。全53回までだんだん成長する姿を見守りたい。
水野さんの成長を通して言語学を楽しむ大河ドラマってことですね。
子育てクイズマイエンジェルを思い出しました。
言語とか文系ばかり正解していくんだろうな…。
親に聞いた話ですが、僕は1歳になる前に、一言発した後、周りの騒ぎっぷりにドン引きして、その後一言も発しなかったそうです。3歳を過ぎたある日突然、メッチャ喋りだしたと聞いてます。一切喋らなかった子が、ある日突然饒舌にしゃべりだしてビックリしたと。自覚はないですが、言語を習得するまで黙っていたらしい。何となく今でもそんなとこがあるなと思います。習得していない技術を人に見せたくない。未熟さを恥だという思いが、ひとより強い気がする。
親は余りのことで、逆に天才だと親は思ったらしいですが、まあ普通です。
言葉を習得するのに、発話はいらないみたいです。
いつも楽しく拝見しております。
いろんな用法があって、かなり無茶な使われ方をしていると思う最近よく使われているけど、私自身が使うのをためらう言葉は
「ワンチャン」
です。
知人のASDの子どもは全くしゃべらずに育ちましたが、10歳ごろから怒涛のように話し始めたそうです
⑤体系の問題 に関して
赤ちゃんが今知っていることが「全て」なので、その小さい全てを駆使してつたない言語を使っていると思いました。見切り発車で早い時期に話し出すこともあれば、もっと貯めて少しでもその「全て」を大きくしてから話し出すこともあるのでしょうね。それにしても興味深い。赤ちゃんスゲーには賛同いたします。
「お父さん、本ってなあに?」
「助数詞だよ」
※中国人の会話
@@早川眠人一本の鉛筆って言わないタイプの人かな?
@@こう-w6p
「爸爸,本 是什么?」
「是量词。一本书的本」
本に関する話題であることには違いない
はじめまして。夫婦でいつも楽しく聞かせていただいてます。
うちの息子は1歳10ヶ月でやっと単語を話しだしたと思ったらその1週間後には「ぜんぶたべた」「かぁちゃんのぼうし」と文章を話し出しました。
それまでは物を指差して「えっ!えっ!」と発声していただけなのに?!とスピード感にただただ驚いています。息子なりにアウトプットのタイミングを待って?いたんかな。いつかなぜこのタイミングで発語を始めたのか聞いてみたいと思います!
いつも面白いけど今回は特に面白いと思います
うちの息子は3歳手前ですが、未だにパパとママを間違えて呼びすぎて、たまに、マパになります。つまり、彼にとってはパパとママという概念より、両親という概念の方が強いと言うことなんだと思います。そのうち、おい、保護者!とか言ってきそうで怖いです。
「言語を習得できただけで天才」とか「ギャバガイ問題」とか、高校で英語の先生がそんなこと話してくれたなぁと思いながら、もっと深い話を聞けて嬉しいです。これから人にこのチャンネルを勧めるときはこのシリーズ紹介しようと思います
言語表出が難しい自閉症児について研究してる学生です。こりゃ出来んわ!と思い知りました……様々な方面からアプローチする必要を感じました。言語って面白いですね😂
さすがに素晴らしいショー! 私は、日本語の小説を多読し、ノンフィクションのオーディオブックを何千時間もシャドウイングすることで、ほとんどの日本語の語彙を学びました。 多くの単語や形態素(「漢字から解放された音読み」)でさえ、文脈から明らかです。 でも、「いきなり」を「力をこめて」と誤解したことは覚えています。いきなり言ってしまったら「へえ?」と…
ゼミの先生が、娘さんに「バラという花」「チューリップという花」など、階層関係の存在と共に教えていたという話をしていたのを思い出しました。専攻(国際経済学)とは無関係な雑談での話ですが。自分の子育てでも実践していました。
うちの1歳8ヶ月の母語話者も、「おいしい」をかなり広い意味で使っていて、食べたものについて「おいしい」と言うこともあれば、目で見ただけで食べていない食べ物にも「おいしい」と言ったり、「お腹が空いていて何かを食べたい」という意味で泣きながら「おいしい~」と言うこともあります
一応食べることに関する語であることは分かっているようです
「なんで喋ったの?」「遊びたいから」の「遊びたい」は、人と関わりを持ちたい、という子どもの「つながり欲求」だったのではないかなと思いました。
【事例】
知人夫婦の8ヶ月の娘さんと初めて会った時のことです。まだ言葉は話せず、バブバブだったのですが、初対面の私に興味を持ってくれて私に向かって、ご両親が持つ赤ちゃん語データベースには無い初めての「音」を出したので、ご両親とも解読できずに絶句しました。
娘さんは親にはわからない「音」で私に話しかけ、ご両親をスクリーニングしたのです。私は娘さんがその「音」を出し続けるので、話せる人と話しているつもりで大人の言葉で真剣に且つ満面の笑顔で返事をしました。
娘さんはとても機嫌よく私とアイコンタクトを取って、『人と関わる事』を楽しんでいました。ご両親も私の夫も「なんでこの二人は会話が成り立ってるんだ?」と言ってました。
実際には会話ではなくて「人と繋がること」が成立しただけですが、この赤ちゃんは求めていたものを工夫によって手に入れました。単語や文法の他にも、赤ちゃんにはアプリオリなノンバーバルコミュニケーション力(送受信双方向の)があって、大人の側のノンバーバルが単語の意味を習得する際に間違わないように暗に導くってことはないのでしょうか。
次の回を聴いたら、この疑問も解消する!?
(ちなみに、この赤ちゃんは社交的な幼稚園児に成長しました。)
赤ちゃんとお母さんのノンバーバルコミュニケーションの例と思われる動画がありました。
まだ、2ヶ月です。
m.th-cam.com/video/yOe86UhRmd0/w-d-xo.html
僕自身、自閉症で発話がとても遅くて、小学校に入るころまで喋らなかったのですが、間違うのが嫌だという気持ちがありました。辞書を読んだり、文をゆっくり書いたり、文章を少しずつ音読する練習をして、今はちょっとは話せるようになったんですが、そう思うと僕は赤ちゃんとしての機能がなんだか劣っているように感じて、なんとなく悲しくなりました。
「間違うのが嫌」ってことはつまり「言葉に敏感」ってことですよね。そして間違えないために着実に努力している。素晴らしいと思います。
「赤ちゃんとしての機能」の話とはズレているかもしれませんがお許しください。
@@seriyama さん、返信していただき、嬉しい限りです。
僕は吃音や緘黙があって、高校生になった今でも、話すのがとても苦手ですが、言葉は好きで今はよく詩を書いたりしています。
上手く話せないのをバカにされることも多かったのですが、そのように言ってもらえて少し自分を肯定できる気がしました。ありがとうございます。
「不用意に言葉を用いない」という心掛けは美徳だと思います。これからも頑張って下さいね。
@@織姫-p6p さん、ご返信ありがとうございます。織姫さんも、3歳になる頃まで発話をしなかったそうですが、話さなかったときの記憶もある分、言葉に対して少し敏感なセンサーがあると思っています。きっと拘りはいくらかあった方が、豊かな創造ができる気もするので、一言一言を大切にしながら、思いを伝えていきたいものです。
@@Dec25Oct31
私も場面緘黙があります。お仲間かもしれないですね😊
でも私は言葉を磨く努力を怠ってきたので、大人になったいま結構困っています。そして慌てて勉強しようと足掻いています。
詩を作られるんですね。すごいなぁ。
論理ってそもそも人間が作ったツールなんですよね。
「論理的に考えると無理。でも何故か赤ちゃんはできている。」という現実は、人間生来の思考回路がいかに論理的ではないかということを示していると思う。
森博嗣めっちゃ好きだから言及されるのうれしい
私の甥は、1歳半ほどの頃、写真に映っている全ての人間を「ばあちゃん」または「ぼく」と呼んでいた時期があります。叔父の私としては、きちんと喋ることができるようになるのだろうか、とハラハラしましたが、2週間程度でその発話はなくなりました。
大人から間違いの指摘はしていたものの、当人からすれば、それが「間違いの指摘だ」ということも理解できていなかったはずです。どうやって正しい意味に近づいたのか全くわかりませんでした。この子の中には神とか仏とかでも宿っているのだろうか、などと考えないと心が落ち着かなかったことをよく覚えています。