第二部各論 第1章2節2項 うつ病の認知行動療法
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- เผยแพร่เมื่อ 26 ก.ค. 2024
- 厚生労働省:心の健康
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認知行動療法が自分でできるワークブック
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00:00 OP
00:31 自動思考に気付き、行動を変えていく
01:34 認知の偏りに気付く
06:56 意識を向けることが大事
08:03 予測する脳
本日は「うつ病の認知行動療法(CBT)」というテーマでお話しします。
認知行動療法は、いわゆる「CBT」と呼ばれるものです。
それを解説します。
■自動思考に気付き、行動を変えていく
認知行動療法とは何かを簡単に言うと、自動思考、つまり自然に頭に浮かんでくる考えが偏っている、認知の偏りがある。自分が普通に考えていること、ナチュラルに考えていることが間違って思っていることが多いんです。
そこに気付いて行動を変えていく、というのが認知行動療法の基本です。
うつ病の人、うつになりやすい人というのは間違った考え方を持っていることが多いんです。
自分は嫌われてるんじゃないか、自分は無能すぎるんじゃないか、自分は世界一愚かなんだ、世界で一番嫌われてるんじゃないか、そういう風に思いがちです。
でも実際は、多少は嫌われてるかもしれないですよ、みんなに好かれてる人はいませんから、だけどあなたが考えてるほど嫌われてはいないし、あなたが絶望しているほど無能ではないんです。給料分は稼げているわけだから。
そこら辺を治していくことが重要だったりします。
■認知の偏りに気付く
認知の偏りにどうやって気付くのか、どうやって変えていくのか、ということですが、代表的なものは3つあります。
・行動活性化
1つ目は「行動活性化」と呼ばれるものです。
どういう風に変えていくかというと、24時間の日記帳をつけるんです。
何時から何時までは何をした、何時から何時まではこういうことをした、そういう24時間分をつけるんです。
僕だったら23時~7時半ぐらいまで睡眠、24時~8時くらいまで寝ていた。
出勤して何時~何時まで仕事した、何時~何時まではTH-camを撮ってた、何時~何時までは家族と会話をして寝た、そういうことです。
こういうものを書いて、その時の気分をつけます。
電車に乗っているときに嫌な気持ちがした、落ち込んでた、思わず涙が出てしまった。
これを1週間分とか2~3週間分くらいのデータを取るんです。
気分が悪いときにどういう行動をしたら暮らしやすくなるんだろうということを考えて、それに置き換えてみる。
例えば、電車に乗るときに涙が出ちゃう、嫌なことを考えがちだったら、自分の好きな音楽を聴く、Netflixのお気に入りの動画を見る、そういうものに変える。
仕事時間が長すぎるのであれば、減らすような努力をしてみる。
そもそも寝る時間が短くて疲れているのであれば、夜寝る前のゲームは好きなんだけど、休みの日のためにとっておく、頑張って寝る。遊び過ぎないで帰る、そういうことです。
そういう風に1日の行動スタイルを細かく変えていくことによって、ネガティブな時間を減らしていくというのを「行動活性化」と呼びます。
・7つのコラム
2つ目は「7つのコラム」と呼ばれるものです。
その日にあった出来事を日記のようにつけていきます。
まずは「状況」ですね。上司に怒られちゃった。
そのとき「気分」は落ち込んだ、うつ80%、そういう風に書く。
そして「自動思考」、自分はやっぱり無能なんだ、仕事ができないんだ。
「根拠」として、大学受験も落ちてしまった。
そして「反証」を書きます。
でも大学受験に落ちるなんて結構いるしな、大学受験に落ちた人がみんな無能だったら益田も浪人してますから、益田先生も無能ということになるので(うーん、益田も無能かもしれないですけど)、益田もそこまで無能じゃないから私も無能じゃないな。
「プラン」としては、上司も冷静に考えてみれば私のことを無能として叱ったんじゃなくて、新人だし慣れてないから注意という意味で説明していたのもあるから、あんまり落ち込むのやめよう、という風にプランを立てる。
そして心の変化、うつは40%、そういう風に書いたりします。
こういうのは一見くだらないように感じるかもしれないですが、全部書かなくても状況と気分を書くという習慣をつけるだけでもポジティブな効果が出た、というエビデンスがありますから、侮るなかれという感じです。
これも100枚、200枚と書いていくと効果が上がっていきます。
・アサーショントレーニング
あとは「アサーショントレーニング」です。
対人関係が苦手な人は、どういう風な話し方をすれば良かったのだろう、ということをもう一回書き出してみるということです。
上司に怒られてしまったときに、上手く説明できなかった。
上司は勝手に私の責任だと言ったけれど、本当は違ったのに上手く説明できなかった、ということはよくあると思います。
その出来事を書いて、答え方を書いてみるんです。
まず1つ目は、すごく攻撃的な言い方です。
「あなたはどこに目を付けてるんですか」「全然仕事のことわかってないですよ、わかってないのに偉そうなことを言わないでください」「これは私の責任じゃありません」など。
受け身な言い方だと、「わかりました、これからはがんばります」とできるだけ相手の希望に沿うような言い方です。
「これから気を付けて見ておくことにします。ちょっと最近たるんでいたので出勤時間も5分早く来るようにするので、今回はお許しください」などと書くわけです。
最後は望ましい言い方をするということです。
「この件については確かに時間が足りなくて、ちょっと準備不足な面もありました。しかしそもそも私一人ではなかなか難しいので、このプロジェクトは誰かに手伝ってもらうか、プロジェクトの量を減らすか、何か手伝ってもらえませんか」そういう言い方をしてみる。
「同じようなミスはしないと思いますので大丈夫です」とか色々あると思います。
こういうのも頭で思うのではなくて、1回書いてみる、ということが結構重要だったりします。
■意識を向けることが大事
日記をつけろということですか、と患者さんはよく言うんですけど、まあそうと言えばそうです。
日記をつけろということなんだけれども、どこに意識を向けるかが重要なので、こういうやり方で日記をつけろということになります。
書きにくいなと思うかもしれないですが、その場合だとアプリも結構ありますから。
認知行動療法を利用したアプリもありますので利用してもらってもいいし、一人じゃやれないということであれば、Slackグループを作るのも面白いと思います。
患者さん同士のチームを組んで、自助会などでコラム日記みたいなものをリレー方式でやるというのもアリかな、という気がします。
僕もオンライン自助会をやっているんです。
オンライン自助会というのをやっていて、集団認知行動療法というプログラムを週に1回やっているのですが、良い効果を生んでいると思います。
Slackではコラムでやるんじゃなくて、何でもいいから呟いてよ、と言っています。
呟くことでみんな反応したりしてくれますから、それなりに良い効果があるんじゃないかなと思います。
■予測する脳
ちょっとだけ理論的な話もします。
そもそも人間の脳はどうできているかという話です。
人間の脳は常に活動していて、何が起きているのか予測し続けているんです。
バーチャルリアリティの世界を頭の中に作って、常に予測しているんです。
現実で何かを見たりすると、見た情報と脳内での予測、脳内のバーチャルリアリティとのズレを認識し、バーチャルリアリティの世界を修正したり行動をしたり、問題解決の方に動いたり、危険だなと思って回避したりするということをしているようです。
脳内のバーチャルリアリティの世界はどうやって作られているかというと、遺伝子という設計図をもとに作られた脳という物理的なハードウェアに、これまで学習してきたこと、記憶、経験、知識等々をインストールして、脳内でバーチャルリアリティの世界を作っています。
脳内と現実のズレが起きると不安を感じたり、嫌な気持ちになるんです。
嫌なことがあって、良い行動をすればいいんだけど、悪い行動をしちゃった、良い結果が出なかった時に、「ああ、やっぱり世の中って良くないんだ」「やっぱり私は無能なんだ」「やっぱり世界って嫌なものだ」と思って、悪い記憶が増えてしまう。
悪い学習をしてしまって、また同じことがあった時には、悪いイメージで予測してしまう。
悪いことが起きるんじゃないかと予測してしまう。
そうすると、もう一回逃げよう、ということで逃げちゃう。
逃げちゃうとやっぱり問題解決しない。
一時的にはいいんだけど、モヤモヤする。
モヤモヤするから、記憶が悪い記憶として残っていって、よりネガティブな世界観を作ってしまうわけです。
ここで良いフィードバックを与えてあげるのが重要で、どうやってやるかというと、行動してみる、一回書き出して客観的にそれは違うんだよと記憶を訂正していく、学習してきた内容を訂正していくことが重要になります。
そのやり方として、この認知行動療法があるということです。
今回は、うつ病の認知行動療法というテーマでお話ししました。
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オンライン自助会について
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気軽にご相談して下さい。 toiawase@wasedamental.com
これうつ以外の疾患にも健常者にも使えるんですよね、是非広まって欲しい。なんなら道徳か保健体育で教えて欲しい
文科省のやってるクリティカルシンキングとロジカルシンキングの推奨なんて正にこれですから
益田先生、いつもありがとうございます。
現在はセルフで認知行動療法続けています。最初はすごく面倒だなと感じてましたが、やっていくうちに自分にこれだけ時間をかけてやる事ってそんなになかったと気づいた時に「自分を愛でてるやん」と実感しました。
行うタイミングもよかったのかも。自分の『やりがち(なりがち)思考』に対して多角的に見るっておもしろいと思います(^^)v それに対するアンサー的な事もひねり出すのも好きです、正解かどうかは別ですが。
クリニックで集団認知行動療法を受けました。私には合っていると主治医が判断して、今は診察前に30分認知行動療法を受けています。伊藤絵美先生のオフィスのツールを使ってやっています。コラム法に似てるかな。自分を外在化できるようになりましたが、ゼロヒャク思考と、直ぐに自分を責める癖が中々治らないので、これからも認知行動療法を続けてツールを何百枚も書いて練習していきます☺️
先生こんばんは!最近の動画、とてもわかりやすくてためになります。以前の私は「何か原因があるから不安になるんだ」と思っていましたが、どうやらそうじゃなさそう。脳のバーチャルリアリティの世界の話や、「新雪の丘」の話を聞いて、やはり幼い頃の寂しさと不安に満ちたあの感情が、現在の私を支配しているんだと気づきました。TH-camに感謝‼️益田先生を知ることができて、わたしの人生はとても楽になりました。心から感謝したいです。ありがとうございます。今後も無理せず、楽しくてためになる動画をよろしくお願いします😊✨
出来るだけ毎晩今日の出来事を書き出すようにしています。
良かったことは忘れがちで、嫌なことは記憶に残りがちです。
自分の考え方を客観視出来るので、
出来る範囲で継続していきたいです。
こんばんは。初コメントです。私は現在、うつ病と強迫性障害で通院しています。主治医からは認知行動療法を勧められているので、今回の動画はとても参考になりました。有難うございます。
うつ病になって寝たきりから少し回復した時から、遺書のつもりで書き始めたのですが今ではただの日記になっています。日記を書くと調子が良かった時の行いを振り返ることができたり自己分析ができるので役に立っています。でもこれが認知行動療法になるとは思っていませんでした。2年くらい書いてますがお風呂で体を洗うように、日記を書くことで脳をしわに入ってしまった汚れを落とすような感覚で昨日の続きの今日ではなく新しい1日が始まるような気がします。
LINEのトークから、ここに飛びました🎉
新たに認知行動療法の動画を出してもらえると嬉しいです。
お疲れ様です m(_ _)m
先生いつもありがとうございます
認知行動療法 1日の振り返り、感情の変化など記録してみます。来年の新しい手帳を買ったので、今から練習して、来年1年間付けてみます。この自分の内側が変化すれば、かなり改善しますね、そして今起こっている事を冷静に判断できるようになれば、気楽に暮らせそうな気がしてきました!ありがとうございます!
今日はダライラマの名言について、なるほどと感じたところでした。人間はお金を稼ぐために健康を犠牲にする そして、、、
と言うものですが、深いですね、私はまさにこんな状態でありましたね 見つめ直します!
またまたこの動画にびっくりしました。
以前も悩んでいた時に、そのテーマの動画を益田先生があげていて、先生に何処かでお会いして話ししたのかなって😂
今回も認知行動療法をした方がいいのかなってここ何日か検索してました。
そしたら先生の動画が上がってきて💦
いや、なんでしょコレ~😅
でも助かります。
私は病院に行っても、軽いと診断され、特にお薬も飲んでおらず、でも生きづらい。
なんとかパートには行っていますが、本当にお金あったら働きたくないくらい人が怖いんです。我慢してるだけです。
そこで認知行動療法を受けたいなっと思いましたが、やっている病院があまり無い事を知りました。
なので自分で出来ないか?!と思っていたところです。
益田先生の案内くださったテキストで早速やってみたいと思います。
効果出るといいな~
動画アップに感謝です✨
ポジティブで合理的な思考が全くできなくて、自分を全否定するのがとても自然で安心します。なのでCBTが全くなじめません…
考え方で良い方向にいくように努力するのが肝心だとわかった、病気を良くするためには何事も前向きに頑張らなくてはと納得。
認知行動療法。何となく知っていましたが、分かりやすい説明で、全体像が掴めました。わたしの職場は小学校なのですが、説明されたような認知行動療法を用いて、ワークショップみたいなのが出来たら有益なのではと思いました。教職員は比較的、まじめで、規律意識が高く、優秀な方も多い反面、歪んだ思考に気づけない環境があるかなと、、、。
益田Dr.ありがとうございます
さっそくCBTを始めたいと思います!
私は、認知行動療法を始めてから、自分の認知の歪みに気づき、かなり良くなってきました、ほんとに認知行動療法って凄いなって思いました。
毎日動画を上げてすごいな✨しかも毎回、内容は濃いし、しかもちょっと面白くて癒しもあって、優しさもあって…これが本物の治療家ってやつか👨⚕️✨
「自分に良いフィードバックをする」を意識します。
益田先生、ありがとうございます。
今日も動画ありがとうございます。🧑🍼👨🍼👩🍼🤱
状況と気分という考え方で、日記を付けるってこと、おもしろいやり方ですね。やってみようかな🎵
こんなに分かりやすい理論の説明、
先生凄いです、有り難うございます。
色々な事が腑に落ちて、心のモヤモヤの一部がスッキリしました🪴
7つのコラムは一時期したことがありますが、続かなかったです。
特に反証部分で、論理展開としては納得していたのですが、欺瞞を自分に言い聞かせているように感じてしまい、苛立ちが押さえられなかったです。
治療抵抗だったのかもしれませんが、今でも正直受け入れられない気持ちが強いです。
具体的に詳細を解説してくださり、すごく勉強になりました。
心の整理のために日記は以前からつけていましたが、益田先生の仰った意識の矛先を変えてみようとおもいます。
予測する脳~のお話を聞けて 漠然としていたところが とても整理して理解できました。家族のことで、先生のチャンネルがとても役に立っています。ありがとうございます🙏
初めて見ました。
20年ほど前、声が震えたり出なかったりで会社や日常生活で困り、TVにも出てる精神科医(当時は心療内科なんて稀でほとんど精神科)のところに行ったけど1割負担の保険で2万とか高いわ、何より先生自体、高圧的で嫌な感じで、カルテに「攻撃的」とか書いてるの見えて、コロコロ病院変えてました。
それでもやはり精神科、ギリ心療内科と謳っているとこを見つけるのが限界で、待合室も重い精神疾患を抱えてる方が多く、
重くなんかずっと泣きそうだった。
ついでに先生も間違いなく病んでて...
今は心療内科も多いしTH-camで解説してくれるとかまるで環境変わりましたね。
それにこんなニュートラル?ってか腹を割った先生いるんですね。
鬱で薬飲んで寝てばっかりから活動できるようになった時、次はどうしたらいいの?って迷いました。本屋で創元社の「うつを克服するための行動活性化練習帳:認知行動療法の新しい技法」って本を見つけて書いてあることを元に、散歩したり料理したりしたらかなり回復しました。あとちょっとだけしか書いてないけど、反芻対策が私にはめちゃくちゃ効いた…嫌なこと考え始めたときに、本に書いてあった状況だ!って思って本の通りにしてみたら、嫌なこと考えること減りました。
先生の講義を参考に記入を始めて日は浅いのですが、記入する日と緊張して記入できない日があります。緊張とは、人への思い込みをグッと感じて気持ちを跳ね付けたい日でした。始めのうちはこんなものなのでしょうか…?一歩進んで二歩下がるような哀しい思いですが、ペンとノートに自然に向かう日がやって来るのを待ちつつ、ボチボチ続けてみます…✍️こちらの動画を何度か聴きながら確認作業していると頭が整理され、発熱も和らぎます。心身はひとつ、大事にしようと感じます。ありがとうございます😊
42歳統失歴20年で無職です。暇なので、毎日音楽を聞きながら1時間歩いて、毎日エアロバイクを漕ぎながら映画やテレビ、TH-camを見てます。どの行動も楽しくできてます。この調子でがんばります。
次に作るアプリのネタに困っていたのでこの動画を参考にしてみます
益田先生の最近の話が難しくてついてゆけない……
という、一視聴者のつぶやきのような「小さな声」に即対応してくださり、具体的な治療法という、今現在、路頭に迷って、困っている患者さん向けの、解説動画をすぐにつくってくださり、有難うございました🙇♀️👍
でも、その中で、マニアックな益田節のファン層にもウケのいい、最新のアカデミックなニューロダイバーシティの考え方もさりげなく、平易なコトバで取り入れてくださり、さすがは、益田先生と感じます🥰
今日も、お忙しい中、佐脇さん(編集の名テロップ)とのコラボ配信、どうも有難うございました🙏👏
「脳内と現実のズレが起きると不安を感じる…」、誰かと話していて時折感じる焦燥感やモヤモヤ感の正体はこれなのでしょうか…。基本、確かに良くない方に考えがちです。分類して書き出したことはなく、動画を参考に心の動きを振り返る時間を持ってみます。益田先生の講義に出会い、客観視する自分が少しずつ出てきました。大切にしていきたいです。多忙な中、いつも動画をアップしていただいて、ありがとうございます。
認知行動療法は知人に勧められて続けています。書くことで自分のクセが分かり、スッキリしますね。
最近パターンが分かってきたので、自分に優しくする対応として今後も続けていきたいです🍵
早速今日からやってみます。
認知行動療法、興味があるもののどこのクリニックで扱っているかわからず体験することが難しかったのですが、HPにアップされていたワークブックを利用し、こういった内容なのか!と様々な発見がありました。感情のコントロールができないと感じることが多いですが、そもそも感情をうまく捉えられていないこと、物事への認知の歪みなど…。続けていこうと思います。
4か月前か。この最新の認知行動療法の動画がいちばん良いね。
アサーショントレーニングとSSTは違うけど関連性が深いということを先日知りました
認知行動療法を取り組んでみたいと思っていましたが、やり方がイマイチ分からなかったので、今回の動画で今度こそ取り組んでみます。リンク先も参考にしたいと思います。
ありがとうございます。
先生の作成されたワークブックをやっています。簡潔でわかりやすく、取り組みやすいです。
これが終わった後の、おすすめのセルフでできる本があれば紹介していただけたらなーと思いました。
7つのコラムもアサーションも退職前に知っていれば。。と後悔してもしょうがない。遅くともしないよりはまし、さっそく取り組みます。 #メンタルヘルス大全 #マラソン
自分を客観的にみつめることで、
考え方のクセが分かるんですね。
最近、面接で会社側の人が、
足を小刻みに動かしており、
怒らせてしまったのか気になりました。
でも、初対面の私にイライラするのは、相手は失礼なんだなあとも考えました。
人への怖さがあるため、自分の反応を見直して、対処法を求めたいと考えています。
前の職場の人と話してる時に泣きそうになったのですぐに辞めるべきでした。
自分は無能とか思うことありました。
上司がそういう時は話さなくていいと言ったので退職まで話しませんでした(賢い解決策ではないですね)
今は全くそういういった感情はなく環境を変えればこんなにも違うのかと思います。
説教されてどう言い返そうとか考えると、かえって仕事中は集中できないかもしれない。
答えを準備していたとしても相手が大声でクレームいれると怯んでしまう。
マシンガントークとかいうけれども機関銃やらミサイルを撃ち込まれて大爆音がして反撃能力をすっかり失っているのですよ。
仕事で怒られると「雷が落ちた」なんて言うけど、しばらくは茫然としてしまいますね。
「地震雷火事オヤジ」とか言うくらいですからね
会社の長老の60代位がキレるとかなりきついですね。
昔はもっとひどかったんですよね。
日記付ける為に、ほぼ日手帳、買った、年も、あったなぁ〜。3ヶ月位しか、続かなかったけど。
CBTの方が聞きなれなかっった、認知療法の方が聞いたことがあった😅
こころが晴れるノート。良い本ですよね。
あと先生の本買いました。
良い本ですよね。あっちこっちで宣伝しています。
本当のポジティブ思考はネガティブ1、ポジティブ3だそうです。
なので、もう一人の自分日記と、ポジティブ三行日記書いてます。
ガス抜きなって、不安を洗い流すことができて、とても良いです。
頭の中がごちゃごちゃしてると脳が1番ストレスを感じるって聞いて思考を整理するとラクになった。
適応障害で、一年半前に退職しました。心療内科に通い、薬を飲んでだいぶ元気になって久々に昔の自分にあった感じです。でも、あと少しと感じる今日この頃。認知行動療法がしたいですがなかなかわからないです。もう少し細かく教えていただけたり、おすすめの本、ノートなどあったら教えていただきたいです。
毎日記録をつけるなんて難しそうに思えるけど普通の人はできるものなのかな。
認知行動療法でうまくいかないことの原因が、自分が自分にだめだしを
してしまうことがあり、さらにおいこまれてしまうことが起こりうるのです。
だから認知行動療法はしないほうが
苦しまなくてもいいのではとなりやすいのですが、認知行動療法をしてほしいとわたしも体験者からいうことは、
全ての出来事や世の中の出来事ついて、間違っていると指摘されたときに、常にご自身の命と天秤にかけないことが一番の目標になります。
自分の苦しみは命がけなんだ
命とどっちが大切なんだという場面はあなたの生活にとって24時間365日ありえないんです。それを常に命がけと感じていることがメンタルクリニックでの治療の対象なんです。
そうしないと益田先生のやっていることを続けていても、どういう目的でどんな効果がみえない。現実的に
自分自身のくるしんだ姿を改めて
確かめる作業にもなるので、
全ての行動や見える世界について、
自分の命とかと天秤にかけないことが大切であるとしないと、神経を休ませないといけない意味も感じたくないまでにいきついてしまうことにもなるからですね
目からウロコ…。😢学生時代は日記を書いていました。その日の出来事、気持ちを書くと喜怒哀楽がわかり自分の考えが把握出来ていたと思います。
“双極性障害”になってから現実逃避なのか書きたくない、書けないでいます。だけど先生の言葉通り悪い記憶しか残らず打ち合わせ、会議につい感情的になり後悔をします。それが自分を守る事、バリケード🚧を作れば侵入されない。英語の先生に”ネガティブ○実“というあだ名を付けられてしまった。😢😂いつも嫌い、出来ない、好きではない…否定ばかりしている事に全く気づいていませんでした。ハッとした。😮
日本人はここまではっきりと忠告はしない。それ以来出来るだけ”ネガティブ○実“ならない様に気をつけています。まだ日記を書いてはいませんが。😅😊
私は多分、発達障害です。
(医師の診断は受けてません)
20代の頃は希死念慮に苦しみ、毎日考えてました。未遂も何度かあります。
馬齢を重ねていい意味で鈍感になったように思ってますが、当時の自分にこの動画を見せてたら、もう少し楽になれてたのかな。
Peaceful(青地にPと書いてあるロゴ)っていうアプリで、
出来事→考え→バランスの取れた考えのように
認知行動療法を利用したものと思われるアプリがあって無料なので
使ってみると良いと思いました。
益田先生、日記で治療をするのなら、1週間くらいの入院が必要ではありませんか。❤
数年前にもの忘れ外来でストレス性認知障害と言われました!
通ってるクリニックで「自分の考え方も変えなければいけないところはあると思うので認知行動療法に取り組んでみたい」と相談してみたところ、30代だと考え方も固まってきてるからねぇ、と主治医は否定的でした。年齢は関係があるのでしょうか?
少しは知っているつもりでしたが、認識がズレていました。自助会の集団認知行動療法は曜日の都合が合わず参加していません。
書き出すと気持ちの整理がつきやすいので、手帳に書くことを再開しようと思います。
そもそも日記や作文が死ぬほど苦手でページを前にするとペンが一切動きません。思い出そうとするとパニックになりそうになります。
小学生の時から「とりあえず書いてみろ」で書けた試しがありません。書けた内容は「おもしろかった」「つまらなかった」「何もなかった」くらいです。
これすらも強く意識しないとできない自分が大嫌いです。
複雑性PTSDの認知行動療法も、お願いします。
カウンセリングに行くお金も時間もありません。
メンタルヘルスで薬は飲んでいます。
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自虐しすぎですよwww
優しく指摘はオッケーだけど、きつく怒鳴られるのはイヤだ、やたら偉そうな学校の先生、教師はそんなに偉いのか。