対談 仲道郁代 × 梅津時比古【幻想曲の模様】〜シューマン《クライスレリアーナ》と幻想

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  • เผยแพร่เมื่อ 14 ต.ค. 2021
  • 仲道郁代の「The Road to 2027 ピアノ・リサイタルシリーズ」、2021年の秋のテーマは【幻想曲の模様―心のかけらの万華鏡】です。
    プログラムのメインとなるシューマン《クライスレリアーナ》を、「幻想」という観点から梅津時比古さんと語り合いました。
    聞き手は山野雄大さんです。
    ぜひご覧ください。
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    【幻想曲の模様―心のかけらの万華鏡】の公演は、全国6カ所での開催となりました。
    10月23日(土)には、ラストとなる東京公演が開催されます。
    お見逃しなく!!
    2021年10月23日(土) 14:00開演 
    東京文化会館 小ホール
    チケット料金
    全席指定(税込) S席¥6,000 A席¥5,000
    ジャパン・アーツ夢倶楽部会員料金 S席¥5,400 A席¥4,500
    お申込み&詳細はこちら
     ↓↓↓
    www.japanarts.co.jp/concert/p...
    チラシはこちら
     ↓↓↓
    www.ikuyo-nakamichi.com/roadto...
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    対談 仲道郁代 × 梅津時比古【幻想曲の模様】〜シューマン《クライスレリアーナ》と幻想
    収録日:2021年9月12日
    梅津 時比古[うめづ・ときひこ]
    桐朋学園大学学長、毎日新聞特別編集委員。早大文学部西洋哲学科卒、82〜83年、ケルン音楽大学で研修。『〈セロ弾きのゴーシュ〉の音楽論』で芸術選奨文部科学大臣賞と岩手日報文学賞賢治賞。NHK「日本の100冊」に『〈ゴーシュ〉という名前』が選ばれる。音楽評論で日本記者クラブ賞。シューベルト研究の著書がドイツで翻訳され刊行されている。
    山野雄大[やまの・たけひろ]
    ライター。立教大学大学院文学研究科博士課程後期課程単位取得退学。CD・演奏会の解説、音楽家取材など多数。『レコード芸術』誌ではバレエ・ディスク新譜月評を担当。第一生命ホールでの演奏会シリーズ《雄大と行く 昼の音楽さんぽ》で案内役を務めるほか、NHK-FM《オペラ・ファンタスティカ》などラジオ出演も。日本製鉄音楽賞選考委員。
    ディレクション:佐藤ヒロキ(creative office Kick-A)
    撮影&編集:FILEO
    プロデュース:北川由子/有限会社オフィス・ナカミチ
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ความคิดเห็น • 5

  • @user-my1rl2rc9m
    @user-my1rl2rc9m 2 ปีที่แล้ว +4

    この対談に巡り会えてとても幸せです。奇跡のようです!

  • @PhilipGarciaReacts
    @PhilipGarciaReacts 2 ปีที่แล้ว +4

    Big fan of Ikuyo San, can someone please upload a translation in English? お願いします

  • @erikasono565
    @erikasono565 ปีที่แล้ว +1

    仲道さんも、梅津さんも、いつまでもお若くて驚異的です。
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    ヴァルター・デュルが2018年の顕現節に亡くなったのをご存じでしょうか?
    2017年秋に、樋口隆一氏がチュービンゲン大学で講演なさった際にはまだお元気だったのですが、その約3か月後の急死でした。
    バーデン・ヴュルテンベルク州が新シューベルト全集への出資を渋っているそうで、大作曲家校訂全集の中で、新シューベルト全集が真っ先に頓挫するのではといわれています。
    コロナ禍に続き、第三次世界大戦勃発かといわれている現在、暢気に大作曲家校訂全集でもないだろうと言われてしまえばそれまでなのですが。

  • @user-so2yr6sz2i
    @user-so2yr6sz2i ปีที่แล้ว

    はじめの方を視聴して、気になりましたので・・・コメントします。
    物語もそうですが、もう一つは哲学だと思います。
    だから全部ではないですね。事実の物語もありますし。
    楽聖は、音楽で思想・哲学を語り掛けたようにも思います。
    音楽の父のフーガは物語ですか、宗教音楽は(物語を通じてかもしれませんが)、キリスト教信仰・神への揺るぎない表明による世界の認識と捉えられます。物語によるアプローチではありません。

  • @user-xi4hm1hc1d
    @user-xi4hm1hc1d ปีที่แล้ว

    私は世界を認識するのは感性と知性を使ってだと思っています。そしてこの認識して判断するものが心であると。般若心経というのは知恵の心の経典であり、心の上には五蘊が乗っかったり消えたりするということを言っているのだと思っています。心の上から五蘊が消えれば空しくなりますから『五蘊皆空』です。w
     では『色即是空 空即是色』というのはどういうことかと言いますと、五蘊のうちの色(目が見たもの)が心の上に乗っかったり消えたりすることを言っているのだと。なぜなら般若心経の中に『無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法』というのがあって、『色』には『眼』が対応していますからね。w
     例えば、男なら綺麗な女性を見れば心の上にそれが乗っかりますが、そのうちそれは心の上から消えてしまいます。色は消えれば空しくなりますから空ですよね。故に『色不異空 空不異色』であり『是故空中無色』(この故に空の中に色はないんだよと)でもあると。禅宗で言うところの無心というのは心の上に認識するものを邪魔するものが何も無い状態だと思っています。w
     心が感性と知性を使って認識するものだとすれば、感性の悪い人は物事を正しく認識できませんから、どんなに良い演奏を聴いてもそれを感じて正しく認識することが出来ないことになりますから、素晴らしい演奏を素晴らしいと感じたければ感性を良くしなければならないと思って感覚、特に味覚を大切にして毎日を生きています。w
     
     ところで、人間が物事を認識するのは本来、感性(感覚)優先なんですね。あ、これは何なんだとか、これはどういうことなんだと物事を見たり聞いたり臭ったり味わったり触れたりして、その後で知性(知識)がそれを補うんですね。ですから、物事を正しく認識するためにはまず感性が良くなければいけないんですね。w
     明治時代に生まれ、明治大正昭和と生きて日本を代表する各界の著名人に大きな影響を与えた哲学者、中村天風氏も『心を磨く』(PHP)という講演録の中で、「五官感覚は、その人の観念や思想の根本となる。感じればこそ、思い考える。」とおっしゃっています。w
     本当に優れた人物というのはどんな分野の人でも皆んな感性が非常に優れていて物凄く感覚優先なんです。ですから、どんなに大きな権力に対してでも理不尽なことは感覚が受け入れず、絶対に我慢出来ないし従えないわけです。モーツァルトが大司教の命令に従えずに職を辞職したのも、千利休が秀吉に従えずに切腹を選んだのもそれが原因だと思います。w