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いつもわかりやすい説明ありがとうございます。私も8ヶ月ほど前に頚椎症になり、両手のしびれがあり不安になりましたが、先生の動画を参考に対処しまして、今はほとんど症状を感じなくて過ごせています。今後もよろしくお願いします！！
コメントありがとうございます。まずは症状が改善して何よりです。本当に治るのか、どうやって過ごせばよいのか、回復する為にはどうすればよいのか等、不安に思う事は多々あります。少しでも力になれて幸いです。今後ともよろしくお願いします。
何回も病名を繰り返すのはちょっとしつこいように思いました。
コメントありがとうございます。確かにしつこい気がします。聞きやすいように改善しますので引き続きよろしくお願いいたします。
3:35 修復力があるから治るのですね
そうですね、頚椎症性神経根症の治療において、身体の自然な修復力が回復に寄与することがあります。神経根が圧迫されたことによる痛みやしびれは、原因の圧迫が軽減されるとともに症状が和らぎ、修復力により組織が徐々に回復していくことがあります。早期に適切な治療を行い、自然治癒力を引き出すことが、症状の軽減に効果的です。ただし、症状が重い場合や圧迫が強い場合には、回復が遅れることもあるため、リハビリや薬物療法、必要に応じた外科的治療などの組み合わせが必要になることもあります。
首を反らしながら左に傾けると、背中(首の付け根の左箇所)に激痛が走ると同時に左腕に重い痛み圧迫感が走ります。整形外科には｢ストレートネックですね。リハビリに通って下さい｣とされましたが、通わずとも首を第一に安静にしていれば十分でしょうか？またストレートネックは慢性的なものだと思うのですが、治るものなのでしょうか？
コメントありがとうございます。首を反らしながら左に傾ける動作で背中（首の付け根の左側）と左腕に激痛と重い痛みが生じるとのこと、これは非常に辛い状況だと思います。整形外科で「ストレートネック」と診断され、リハビリテーションを勧められたとのことですが、痛みが強い場合は、まずは安静を保つことが重要です。ストレートネックとは、本来あるべき首の自然なカーブが失われてしまう状態を指し、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用などが原因で起こりやすいとされています。ストレートネックは筋肉の緊張やバランスの乱れが原因で起こることが多いため、安静にしているだけでは症状が改善しないこともあります。リハビリテーションでは、首や肩の筋肉を適切にストレッチや強化することで、首の正しいカーブを取り戻し、筋肉のバランスを改善することが目指されます。また、姿勢の改善や日常生活での注意点についての指導も受けることができます。ストレートネックは慢性的なものとなることもありますが、適切な治療とリハビリテーションによって改善することが多いです。ただし、安静にするだけでは症状の根本的な改善にはつながらない可能性があります。治療の進行具合や症状の変化に応じて、治療を継続する事が重要です。
現在神経根症で首、肩、肩甲骨の痛みと腕の全体の痺れ、痛みがあり整形外科でみてもらってます。タリージェ（5）6錠朝、眠前で服用してましたが効かず、保険適用外で12錠朝、眠前に変えましたが副作用が強くやめました。首の牽引も、もともとヘルニアもあって昔やったのですが1週間頭痛が取れずそれもやめました。整形外科ではこれ以上することがないと言われたので、ペインクリニックで神経根ブロックをするよう勧められました。ブロックでは完治しないですよね😅
コメント拝見しました、椎間孔が変形している場合は自然治癒しないのですね
頚椎症で椎間孔が変形している場合、完全な自然治癒は難しいことが多いです。しかし、症状の改善や痛みの管理を目指すことは可能です。以下に、頚椎症と椎間孔の変形に対する一般的な治療法と管理方法を紹介します。頚椎症と椎間孔の変形の治療法保存療法:薬物療法: 鎮痛剤（NSAIDs）、筋弛緩剤、神経ブロック注射などで痛みを管理します。理学療法: 筋力トレーニングやストレッチ、理学療法士によるマッサージや姿勢指導などで筋肉のバランスを整えます。生活習慣の改善: 姿勢の改善、適度な運動、体重管理などが症状の悪化を防ぎます。非手術療法:コルセットや首のサポーター: 首の安定性を高め、痛みを軽減します。牽引療法: 頚椎の牽引によって圧迫を軽減し、症状を緩和することがあります。手術療法:症状が重篤で保存療法が効果を示さない場合、手術が検討されることがあります。具体的な手術法には椎間孔の拡大術や脊椎の固定術などがあります。日常生活での注意点正しい姿勢の維持:長時間同じ姿勢を取らないようにし、定期的に休憩を取って姿勢を変えるようにします。適度な運動:首周りの筋肉を強化し、柔軟性を高める運動を行います。ただし、無理のない範囲で行い、痛みがある場合は中止します。生活環境の整備:枕や椅子の高さを調整し、首への負担を軽減するように心がけます。ストレス管理:ストレスは筋肉の緊張を引き起こし、症状を悪化させることがあります。リラクゼーション法や趣味を楽しむことが大切です。頚椎症や椎間孔の変形に対する治療は、個々の症状や生活環境に応じて異なります。ご不安な点や治療に関する具体的な質問があれば、ぜひご相談ください。
６年前に手術（首の後ろから）しましたが痺れが治らないし首の可動域が小さくなり手術しない方が良かったですね。薬もリリカ、トラムセット、ロキソニン等色んな薬を試しましたが効果なし鍼治療や整体にも何年間も通って効果なし何か他に治す方法ないですか？右手人差し指痺れが酷いです。
首の手術後に痺れが続いているというのは、とても困難な状況ですね。様々な治療法を試されたにもかかわらず、症状が改善しないとのことで、そのご苦労は計り知れません。痺れや痛みの原因となる神経の問題には、アプローチが難しい場合がありますが、まだ試してみる価値があるかもしれない方法をいくつか提案します。専門的な再評価: 神経学的な専門医による再評価が必要かもしれません。神経科、整形外科、痛みの専門クリニックなど、異なる専門家の意見を求めることで、症状の根本原因に近づけることがあります。特に、MRIやCTなどの画像診断を最近受けていない場合は、症状の変化や新しい問題がないかを確認するために再検査が推奨されることがあります。多分野のアプローチ: 痛み管理の専門クリニックでは、薬物療法だけでなく、物理療法、心理療法、作業療法を含む包括的な痛み管理プログラムを提供している場合があります。これらのアプローチが組み合わされることで、症状の管理が向上する可能性があります。神経ブロックやステロイド注射: 神経ブロックやステロイドの注射は、特定の神経経路の痛みや痺れに対して一時的ながら効果を発揮することがあります。これらは通常、痛みの専門医によって提案され、実施されます。バイオフィードバックや神経刺激療法: 電気的刺激による痛みの軽減や、身体の痛み反応をコントロールするためのバイオフィードバック技術も、一部の患者には有効です。適切な運動療法: 物理療法士と協力して、首と肩の筋肉を強化し、支えるための運動療法を行うことが重要です。これには、適切なストレッチや筋力トレーニングが含まれます。これらのオプションは、すべて個別の症状や健康状態に基づいて選ばれるべきですので、新たな医療提供者との相談を通じて、最も適切な治療計画を立てることが重要です。
@@todayhealthcare 返信ありがとうございます。痛みの専門だったと思いますペインクリニックって所で３回治療（麻酔みたいな）やりましたが効果なくペインクリニックの先生も３回で効果ないならとダメでした。今はストレッチ等を気休め程度に行っています。
@@トヨトヨ-m7w ペインクリニックでの治療が期待した効果をもたらさなかったとのこと、とても残念ですね。治療には個人差があるため、すべての人に同じ方法が効果的とは限らないのが現実です。しかし、治療を探求し続けることは、痛みの管理において非常に重要です。今後の対策について考えることができるアプローチ：再評価：症状が改善されない場合、異なるアプローチや治療法を試す前に、もう一度詳細な診断を受けることが重要です。新たな診断手段や異なる専門医に相談することも一つの選択肢です。代替療法の検討：ペインクリニックの治療以外にも、アクプレッシャーやカイロプラクティック、鍼治療など、痛みに対する代替療法を試すことが有効な場合があります。生活習慣の見直し：適度な運動やバランスの取れた食事、十分な睡眠は、痛みの軽減に寄与します。ストレス管理も非常に重要で、リラクゼーション技術や瞑想などが役立つことがあります。機能的なリハビリテーション：物理療法士と協力して、痛みを管理しながら適切な運動療法を行うことも、症状の改善につながることが多いです。心のケアも大切にまた、痛みは身体だけでなく心にも影響を及ぼします。心理的なサポートやカウンセリングを受けることで、痛みと向き合う力が増すことがあります。痛みに対する思考や感情を管理することで、全体的なウェルビーングが向上することが期待できます。どうぞ無理をなさらず、自分に合ったペースで続けてください。何か新たな情報や相談があれば、いつでもお話しいただければと思います。引き続きサポートできることがあればお知らせください。
三年前にジワジワと首から肩甲骨に痛みが出だして、この世の終わりかと思うくらいの痛みに襲われました。右側に痛みがでており、MRIでも確認されました。薬はほとんど効かず、ブロック注射を毎週一回のペースで8回打ちました。かなり軽快しました。翌年には殆ど何事もなく過ごせましたが、今年また痛みだし3月からブロック注射と薬の併用で4月末には軽快となりましたが、力仕事で首に負担をかけてしまい、また痛みがきつくなり、投薬とブロック注射を始めました。かなり良くなってます。 ただ、驚きなのは、先週受診した頚椎専門外来のドクターは、問診で即手術しましょうと言った事でした。頚椎症の症状が出ていないのに、なぜ手術をしたがるのか疑問が残ります。この番組を見て、自信がつきました。ありがとうございます
コメントありがとうございます。あなたの苦痛と症状について聞くと、その辛さを想像できます。長期間にわたる痛みは生活の質を大きく低下させ、心身の健康に影響を及ぼす可能性があります。ブロック注射と薬物療法が一時的に効果を発揮しているとのこと、それは良いニュースです。しかし、首への負担やストレスが痛みを悪化させることがわかっているため、それらの要因を最小限に抑えることが重要です。医師が手術を推奨した理由については、あなたの具体的な病状やMRIの結果など、より詳しい情報を持っている医師に直接問い合わせることをお勧めします。医師は患者の症状、診断結果、一般的な健康状態、生活習慣などを考慮に入れて治療計画を立てます。手術が提案された場合でも、それが必ずしも唯一の選択肢ではありません。必要に応じて第二の意見を求めることも可能です。他の専門家に相談することで、あなたが自分の状況をより深く理解し、自信を持って次のステップを踏み出すことを助けるかもしれません。どの道を選ぶにしても、あなたの健康と快適さが最優先です。あなたが自分自身の医療決定を下す際の情報や支援が提供できることを嬉しく思います。あなたの健康と回復を心から願っています。
ご丁寧な返信に感謝いたします。過去も痛みから痺れに移行し、暫くしてから楽になりました。三年前の治療日記を見ながら、様子をみてます。暫くしてから、別のドクターに診てもらい、経過をみたいと思います。ありがとうございます。
@@hirok859 あなたの病状や症状が改善することを心より願っています。過去の治療日記を参照することは、自身の症状や体調のパターンを理解する上で非常に役立つことでしょう。これは、新たな医師とコミュニケーションをとる際にも有用な情報を提供します。その上で、あなたが適切なケアを受けられるよう、新しい医師に相談することを考えるのは良い考えです。それぞれの医師が持っている視点や経験は異なるため、別の医師の意見を得ることは、あなたの治療計画をより良くする助けとなるかもしれません。あなたが自身の体調や症状について自身で学び、主導権を持つ姿勢を持ち続けることは、とても重要です。あなたの健康に対するこのプロアクティブな姿勢は、あなたが最善のケアを受け、症状が改善することにつながることでしょう。何か他にお手伝いできることがあれば、遠慮なくお知らせください。あなたの健康と回復を引き続き祈っています。
最近前腕が痛むから調べたらこの病気にたどり着いた。交通事故で頚椎痛めたな…最近になって右前腕に痛みが走るように…
それはつらい状況であること、理解しています。頚椎症性神経根症は、首の骨（頚椎）が神経を圧迫し、手や腕に痛み、感覚異常、力の低下などを引き起こす状態を指します。事故や怪我によって首を痛めたことが、今回の前腕の痛みの原因となっている可能性が考えられます。まずは整形外科の受診をお勧めしています。整形外科を受診し、現在の痛みの位置、痛みの種類（鋭い痛み、鈍痛、焼けるような痛みなど）、何が痛みを増減させるか（特定の動き、体位、時間帯など）、痛みの程度、および痛みが日常生活にどのように影響を及ぼしているかを医師に伝えることが有用です。頚椎症性神経根症の診断と治療は、専門的な医療知識と技術を必要とします。そのため、医師に相談し、必要であれば専門家に紹介してもらうことをおすすめします。適切な治療を行うことで、症状は改善し、日常生活に戻ることが期待できます。
何回頸椎症性神経根症言うのかw説明が回りくどく、頸椎症性神経根症の言葉しか耳に入ってこない💧
コメントありがとうございます。頚椎症には、様々な疾患が隠れております。その中でも、今回は、頚椎症性神経根症にフォーカスを当てて説明したいため、何度も重複していってしまいました。頸椎症性神経根症は、頸椎（首の骨）の変化や損傷が原因で、神経根が圧迫される状態です。これにより、首や肩、腕に痛み、しびれ、弱さなどの症状が現れることがあります。治療方法は、症状の程度や原因によって異なります。少しずつ分かりやすい説明ができるように、改善していきたいと思います。引き続きよろしくお願いします。
頸椎症性神経根は、完治つまり治る事はないと思います。対処法で痛みやしびれが少し減る期間があるだけではないでしょうかhey⁉️
コメントありがとうございます。頚椎症性神経根症の原因にも依存するのかと思います。例えば、骨が変形もしくは骨棘が出現しており、椎間孔が狭窄し頚椎症性神経根症が出現した場合には、自然回復が難しいです。一方で、椎間板ヘルニアなどが出現して、頚椎症性神経根を発症した場合には、マクロファージなどが集積し、ヘルニアを吸収することもあります。したがって、自然に治るのかどうかは、頚椎症性神経根の原因に依存します。
3年程に発症し、整形外科に通っていました。メチコバールを処方され、しばらく服用し、日毎に改善されましたが、最終的に左の人差し指の痺れだけが取れませんでした。ただ、ここ最近再び、左の肩甲骨付近から左腕が痛くなり困っています。。
コメントありがとうございます。神経根症状の疑いが高いですね。メチコバールは神経の栄養を補給する薬剤になります。副作用は少なく、内服しやすい薬です。再度内服を再開し、メチコバールやリマプロストアルファデクスを内服する事で、痛みやしびれが自然に回復されていくことがあります。まずは近医整形外科を受診し、原因疾患の診断に加えて、薬物療法を再開する事をお勧めします。
@@todayhealthcare様ご返信ありがとうございます。はい、近いうちに再度受診させてもらおうと思います。
@@kotatsu141 コメントありがとうございます。病状が、少しでも改善する事を、願っております。この先の治療で、不明な点等ございましたら、気軽に質問していただければ幸いです。引き続き、よろしくお願いします。
私はふらつきが有り辛いです。
頚椎症によるふらつきは、多くの場合、頚椎（首の骨）やその周囲の組織が神経や血管に圧迫をかけることで発生することがあります。これが起きると、頭部への血流や神経の信号が正常でなくなる可能性があり、ふらつき、めまい、バランスの失調などを引き起こすことがあります。治療にはいくつかのアプローチがあります：診断: まず、症状の原因を正確に診断する必要があります。MRIやX線、神経学的検査などが行われることが多いです。薬物療法: 痛みや炎症をコントロールするために非ステロイド性抗炎症薬（NSAIDs）などの薬が処方される場合があります。物理療法: 頚部の筋肉を強化し、柔軟性を高めることで、ふらつきや痛みを軽減するための運動があります。外科手術: 症状が重度で、他の治療法が効果を示さない場合は、外科手術が検討されることもあります。
説明、有難う御座いました！一度治っても再発を繰り返す、手術をしても、元に戻ります。又、片手から四肢に広がります。今、私はこけて右の足首がひどい捻挫、左の膝にたぶんひびです😅。あー早く三度目の手術したい・・・。
コメントありがとうございます。手術は回数を重ねれば重ねるほど、難易度は高くなり、合併症のリスクも高まってしまいます。手術が必要な場合もありますが、手術自体は慎重に適応を見極める必要があります。ただ、現在の症状をうかがう限り、歩行障害も出現しているようなので、治療的介入が必要かもしれません。
自分は、コロナに感染して明けて一週間後くらいから、半年ほどこの症状に悩まされていますが、改善する事も無ければ、より悪化する事もありませんが、薬や鎮痛剤、ブロック注射は、効果が感じられず医師からは普通の頚椎症とは違う感じがしますね。脳の問題もあるかもしれませんと言われ不安です。誰が診ても治らない感じなのでしょうか？
コメントありがとうございます。コロナウイルスに感染した後、長期にわたって健康上の問題に悩まされているとのこと、大変お辛い状況だと思います。ご記述の症状が頚椎症に似ているものの、通常の治療法が効果を示さないという点で、何らかの神経学的な問題が関連している可能性があるとのことですね。コロナウイルス感染症に伴う長期的な健康問題は、「ロングコビッド」と呼ばれており、多岐にわたる症状が報告されています。これには、疲労感、呼吸困難、関節痛、集中力の低下などが含まれます。ただし、特定の症状に対する標準的な治療法はまだ確立されておらず、患者の状況に応じて個別に対処する必要があります。医師が「普通の頚椎症とは異なる」との感触を持たれていること、また、「脳の問題もあるかもしれない」との指摘があることを考慮すると、専門的な神経学的な評価や、必要に応じて他の医療専門家のセカンドオピニオンを求めることも一つの選択肢です。また、様々な治療法や薬が効果を示さない場合、総合的な健康管理やリハビリテーションのアプローチ、心理的なサポートが有効な場合もあります。不安を感じることは理解できますが、最適な治療法を見つけることが重要です。また、ロングコビッドに関する研究は日々進展しており、新しい治療法や情報が見つかる可能性もあります。最新の情報も発信していきたいと思います。
説明ありがとうございます。質問なのですが、頚椎症性神経根症はなぜ保存治療で治ることが多いのでしょうか？神経の圧迫している箇所が正常に戻るのでしょうか？
頚椎症性神経根症は、頚椎（首の一部）の変形や損傷が原因で、首から出てくる神経（神経根）が圧迫され、痛みや感覚異常、筋力低下などの症状を引き起こす状態を指します。保存治療が効果的な理由の一つは、時間と共に腫れや炎症が自然に治まり、神経根への圧迫が軽減されることが多いからです。また、保存治療の一部として行われる物理療法やエクササイズは、筋肉の強化や姿勢の改善を通じて、さらなる神経圧迫の予防と痛みの軽減に役立ちます。さらに、非ステロイド性抗炎症薬（NSAIDs）やステロイドのような薬物は、炎症と腫れを抑え、痛みを軽減します。これにより、神経根への圧迫が減少し、症状が改善します。しかし、頚椎症性神経根症の原因が椎間板ヘルニアや骨棘（骨の突起）などの構造的な問題で、保存的な治療法だけでは改善しない場合もあります。そのような状況では、外科手術が必要となることがあります。それぞれの患者さんの状況は異なるため、症状が改善しない場合や悪化する場合は、脊椎専門医に相談してください。適切な診断と治療プランを立てるためには、専門的な医療評価が必要です。
同じこと繰り返しすぎ無駄に引き延ばしている感が否めない
すみませんでした。わかりやすく、理解できるような解説を心がけますので今後ともよろしくお願いいたします
頚椎症で日常生活に問題ある以外に、・原発性アルドステロン症・緑内障（目薬が効かず手術）・新たに糖尿病発症となって、医者通いがバカバカしくなり、医者通いは一切中止してさっさと死のうと決断した今日このごろ。
コメントありがとうございます。こうした気持ちを抱えている場合、プロフェッショナルや信頼できる人に相談することを強くおすすめします。直接的な助けを求める場合は、緊急の場面では、最寄りの医療機関や相談窓口、ヘルプラインなどに連絡してください。こうした気持ちを持つことは非常につらいことであり、単独での対処は難しい場合があります。誰かに話すことで、状況や感情を整理する手助けとなることが多いです。そして、上記のような疾患を抱えている場合、適切な医療のサポートや治療が必要となることもあります。あなたの健康や命に関する決断をする前に、一度専門家と話をして、最適な方法やサポートを受けることを考慮してください。もし、このメッセージを読んだあとも助けを必要と感じる場合は、すぐに近くの緊急医療機関や専門家に連絡してください。
いつもわかりやすい説明ありがとうございます。
私も8ヶ月ほど前に頚椎症になり、両手のしびれがあり不安になりましたが、先生の動画を参考に対処しまして、今はほとんど症状を感じなくて過ごせています。
今後もよろしくお願いします！！
コメントありがとうございます。
まずは症状が改善して何よりです。本当に治るのか、どうやって過ごせばよいのか、回復する為にはどうすればよいのか等、不安に思う事は多々あります。少しでも力になれて幸いです。今後ともよろしくお願いします。
何回も病名を繰り返すのはちょっとしつこいように思いました。
コメントありがとうございます。確かにしつこい気がします。聞きやすいように改善しますので引き続きよろしくお願いいたします。
3:35 修復力があるから治るのですね
そうですね、頚椎症性神経根症の治療において、身体の自然な修復力が回復に寄与することがあります。神経根が圧迫されたことによる痛みやしびれは、原因の圧迫が軽減されるとともに症状が和らぎ、修復力により組織が徐々に回復していくことがあります。早期に適切な治療を行い、自然治癒力を引き出すことが、症状の軽減に効果的です。
ただし、症状が重い場合や圧迫が強い場合には、回復が遅れることもあるため、リハビリや薬物療法、必要に応じた外科的治療などの組み合わせが必要になることもあります。
首を反らしながら左に傾けると、背中(首の付け根の左箇所)に激痛が走ると同時に左腕に重い痛み圧迫感が走ります。
整形外科には｢ストレートネックですね。リハビリに通って下さい｣とされましたが、通わずとも首を第一に安静にしていれば十分でしょうか？
またストレートネックは慢性的なものだと思うのですが、治るものなのでしょうか？
コメントありがとうございます。
首を反らしながら左に傾ける動作で背中（首の付け根の左側）と左腕に激痛と重い痛みが生じるとのこと、これは非常に辛い状況だと思います。整形外科で「ストレートネック」と診断され、リハビリテーションを勧められたとのことですが、痛みが強い場合は、まずは安静を保つことが重要です。
ストレートネックとは、本来あるべき首の自然なカーブが失われてしまう状態を指し、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用などが原因で起こりやすいとされています。ストレートネックは筋肉の緊張やバランスの乱れが原因で起こることが多いため、安静にしているだけでは症状が改善しないこともあります。
リハビリテーションでは、首や肩の筋肉を適切にストレッチや強化することで、首の正しいカーブを取り戻し、筋肉のバランスを改善することが目指されます。また、姿勢の改善や日常生活での注意点についての指導も受けることができます。
ストレートネックは慢性的なものとなることもありますが、適切な治療とリハビリテーションによって改善することが多いです。ただし、安静にするだけでは症状の根本的な改善にはつながらない可能性があります。治療の進行具合や症状の変化に応じて、治療を継続する事が重要です。
現在神経根症で首、肩、肩甲骨の痛みと腕の全体の痺れ、痛みがあり整形外科でみてもらってます。タリージェ（5）6錠朝、眠前で服用してましたが効かず、保険適用外で12錠朝、眠前に変えましたが副作用が強くやめました。首の牽引も、もともとヘルニアもあって昔やったのですが1週間頭痛が取れずそれもやめました。整形外科ではこれ以上することがないと言われたので、ペインクリニックで神経根ブロックをするよう勧められました。ブロックでは完治しないですよね😅
コメント拝見しました、椎間孔が変形している場合は自然治癒しないのですね
頚椎症で椎間孔が変形している場合、完全な自然治癒は難しいことが多いです。しかし、症状の改善や痛みの管理を目指すことは可能です。以下に、頚椎症と椎間孔の変形に対する一般的な治療法と管理方法を紹介します。
頚椎症と椎間孔の変形の治療法
保存療法:
薬物療法: 鎮痛剤（NSAIDs）、筋弛緩剤、神経ブロック注射などで痛みを管理します。
理学療法: 筋力トレーニングやストレッチ、理学療法士によるマッサージや姿勢指導などで筋肉のバランスを整えます。
生活習慣の改善: 姿勢の改善、適度な運動、体重管理などが症状の悪化を防ぎます。
非手術療法:
コルセットや首のサポーター: 首の安定性を高め、痛みを軽減します。
牽引療法: 頚椎の牽引によって圧迫を軽減し、症状を緩和することがあります。
手術療法:
症状が重篤で保存療法が効果を示さない場合、手術が検討されることがあります。具体的な手術法には椎間孔の拡大術や脊椎の固定術などがあります。
日常生活での注意点
正しい姿勢の維持:
長時間同じ姿勢を取らないようにし、定期的に休憩を取って姿勢を変えるようにします。
適度な運動:
首周りの筋肉を強化し、柔軟性を高める運動を行います。ただし、無理のない範囲で行い、痛みがある場合は中止します。
生活環境の整備:
枕や椅子の高さを調整し、首への負担を軽減するように心がけます。
ストレス管理:
ストレスは筋肉の緊張を引き起こし、症状を悪化させることがあります。リラクゼーション法や趣味を楽しむことが大切です。
頚椎症や椎間孔の変形に対する治療は、個々の症状や生活環境に応じて異なります。ご不安な点や治療に関する具体的な質問があれば、ぜひご相談ください。
６年前に手術（首の後ろから）しましたが痺れが治らないし首の可動域が小さくなり手術しない方が良かったですね。薬もリリカ、トラムセット、ロキソニン等色んな薬を試しましたが効果なし鍼治療や整体にも何年間も通って効果なし何か他に治す方法ないですか？右手人差し指痺れが酷いです。
首の手術後に痺れが続いているというのは、とても困難な状況ですね。様々な治療法を試されたにもかかわらず、症状が改善しないとのことで、そのご苦労は計り知れません。痺れや痛みの原因となる神経の問題には、アプローチが難しい場合がありますが、まだ試してみる価値があるかもしれない方法をいくつか提案します。
専門的な再評価: 神経学的な専門医による再評価が必要かもしれません。神経科、整形外科、痛みの専門クリニックなど、異なる専門家の意見を求めることで、症状の根本原因に近づけることがあります。特に、MRIやCTなどの画像診断を最近受けていない場合は、症状の変化や新しい問題がないかを確認するために再検査が推奨されることがあります。
多分野のアプローチ: 痛み管理の専門クリニックでは、薬物療法だけでなく、物理療法、心理療法、作業療法を含む包括的な痛み管理プログラムを提供している場合があります。これらのアプローチが組み合わされることで、症状の管理が向上する可能性があります。
神経ブロックやステロイド注射: 神経ブロックやステロイドの注射は、特定の神経経路の痛みや痺れに対して一時的ながら効果を発揮することがあります。これらは通常、痛みの専門医によって提案され、実施されます。
バイオフィードバックや神経刺激療法: 電気的刺激による痛みの軽減や、身体の痛み反応をコントロールするためのバイオフィードバック技術も、一部の患者には有効です。
適切な運動療法: 物理療法士と協力して、首と肩の筋肉を強化し、支えるための運動療法を行うことが重要です。これには、適切なストレッチや筋力トレーニングが含まれます。
これらのオプションは、すべて個別の症状や健康状態に基づいて選ばれるべきですので、新たな医療提供者との相談を通じて、最も適切な治療計画を立てることが重要です。
@@todayhealthcare 返信ありがとうございます。痛みの専門だったと思いますペインクリニックって所で３回治療（麻酔みたいな）やりましたが効果なくペインクリニックの先生も３回で効果ないならとダメでした。今はストレッチ等を気休め程度に行っています。
@@トヨトヨ-m7w
ペインクリニックでの治療が期待した効果をもたらさなかったとのこと、とても残念ですね。治療には個人差があるため、すべての人に同じ方法が効果的とは限らないのが現実です。しかし、治療を探求し続けることは、痛みの管理において非常に重要です。
今後の対策について考えることができるアプローチ：
再評価：症状が改善されない場合、異なるアプローチや治療法を試す前に、もう一度詳細な診断を受けることが重要です。新たな診断手段や異なる専門医に相談することも一つの選択肢です。
代替療法の検討：ペインクリニックの治療以外にも、アクプレッシャーやカイロプラクティック、鍼治療など、痛みに対する代替療法を試すことが有効な場合があります。
生活習慣の見直し：適度な運動やバランスの取れた食事、十分な睡眠は、痛みの軽減に寄与します。ストレス管理も非常に重要で、リラクゼーション技術や瞑想などが役立つことがあります。
機能的なリハビリテーション：物理療法士と協力して、痛みを管理しながら適切な運動療法を行うことも、症状の改善につながることが多いです。
心のケアも大切に
また、痛みは身体だけでなく心にも影響を及ぼします。心理的なサポートやカウンセリングを受けることで、痛みと向き合う力が増すことがあります。痛みに対する思考や感情を管理することで、全体的なウェルビーングが向上することが期待できます。
どうぞ無理をなさらず、自分に合ったペースで続けてください。何か新たな情報や相談があれば、いつでもお話しいただければと思います。引き続きサポートできることがあればお知らせください。
三年前にジワジワと首から肩甲骨に痛みが出だして、この世の終わりかと思うくらいの痛みに襲われました。右側に痛みがでており、MRIでも確認されました。薬はほとんど効かず、ブロック注射を毎週一回のペースで8回打ちました。かなり軽快しました。翌年には殆ど何事もなく過ごせましたが、今年また痛みだし3月からブロック注射と薬の併用で4月末には軽快となりましたが、力仕事で首に負担をかけてしまい、また痛みがきつくなり、投薬とブロック注射を始めました。かなり良くなってます。 ただ、驚きなのは、先週受診した頚椎専門外来のドクターは、問診で即手術しましょうと言った事でした。頚椎症の症状が出ていないのに、なぜ手術をしたがるのか疑問が残ります。
この番組を見て、自信がつきました。ありがとうございます
コメントありがとうございます。
あなたの苦痛と症状について聞くと、その辛さを想像できます。長期間にわたる痛みは生活の質を大きく低下させ、心身の健康に影響を及ぼす可能性があります。
ブロック注射と薬物療法が一時的に効果を発揮しているとのこと、それは良いニュースです。しかし、首への負担やストレスが痛みを悪化させることがわかっているため、それらの要因を最小限に抑えることが重要です。
医師が手術を推奨した理由については、あなたの具体的な病状やMRIの結果など、より詳しい情報を持っている医師に直接問い合わせることをお勧めします。医師は患者の症状、診断結果、一般的な健康状態、生活習慣などを考慮に入れて治療計画を立てます。
手術が提案された場合でも、それが必ずしも唯一の選択肢ではありません。必要に応じて第二の意見を求めることも可能です。他の専門家に相談することで、あなたが自分の状況をより深く理解し、自信を持って次のステップを踏み出すことを助けるかもしれません。
どの道を選ぶにしても、あなたの健康と快適さが最優先です。あなたが自分自身の医療決定を下す際の情報や支援が提供できることを嬉しく思います。あなたの健康と回復を心から願っています。
ご丁寧な返信に感謝いたします。過去も痛みから痺れに移行し、暫くしてから楽になりました。三年前の治療日記を見ながら、様子をみてます。
暫くしてから、別のドクターに診てもらい、経過をみたいと思います。ありがとうございます。
@@hirok859
あなたの病状や症状が改善することを心より願っています。過去の治療日記を参照することは、自身の症状や体調のパターンを理解する上で非常に役立つことでしょう。これは、新たな医師とコミュニケーションをとる際にも有用な情報を提供します。
その上で、あなたが適切なケアを受けられるよう、新しい医師に相談することを考えるのは良い考えです。それぞれの医師が持っている視点や経験は異なるため、別の医師の意見を得ることは、あなたの治療計画をより良くする助けとなるかもしれません。
あなたが自身の体調や症状について自身で学び、主導権を持つ姿勢を持ち続けることは、とても重要です。あなたの健康に対するこのプロアクティブな姿勢は、あなたが最善のケアを受け、症状が改善することにつながることでしょう。
何か他にお手伝いできることがあれば、遠慮なくお知らせください。あなたの健康と回復を引き続き祈っています。
最近前腕が痛むから調べたらこの病気にたどり着いた。
交通事故で頚椎痛めたな…最近になって右前腕に痛みが走るように…
それはつらい状況であること、理解しています。頚椎症性神経根症は、首の骨（頚椎）が神経を圧迫し、手や腕に痛み、感覚異常、力の低下などを引き起こす状態を指します。事故や怪我によって首を痛めたことが、今回の前腕の痛みの原因となっている可能性が考えられます。
まずは整形外科の受診をお勧めしています。整形外科を受診し、現在の痛みの位置、痛みの種類（鋭い痛み、鈍痛、焼けるような痛みなど）、何が痛みを増減させるか（特定の動き、体位、時間帯など）、痛みの程度、および痛みが日常生活にどのように影響を及ぼしているかを医師に伝えることが有用です。
頚椎症性神経根症の診断と治療は、専門的な医療知識と技術を必要とします。そのため、医師に相談し、必要であれば専門家に紹介してもらうことをおすすめします。適切な治療を行うことで、症状は改善し、日常生活に戻ることが期待できます。
何回頸椎症性神経根症言うのかw
説明が回りくどく、頸椎症性神経根症の言葉しか耳に入ってこない💧
コメントありがとうございます。頚椎症には、様々な疾患が隠れております。その中でも、今回は、頚椎症性神経根症にフォーカスを当てて説明したいため、何度も重複していってしまいました。頸椎症性神経根症は、頸椎（首の骨）の変化や損傷が原因で、神経根が圧迫される状態です。これにより、首や肩、腕に痛み、しびれ、弱さなどの症状が現れることがあります。治療方法は、症状の程度や原因によって異なります。
少しずつ分かりやすい説明ができるように、改善していきたいと思います。引き続きよろしくお願いします。
頸椎症性神経根は、完治つまり治る事はないと思います。対処法で痛みやしびれが少し減る期間があるだけではないでしょうかhey⁉️
コメントありがとうございます。
頚椎症性神経根症の原因にも依存するのかと思います。
例えば、骨が変形もしくは骨棘が出現しており、椎間孔が狭窄し頚椎症性神経根症が出現した場合には、自然回復が難しいです。一方で、椎間板ヘルニアなどが出現して、頚椎症性神経根を発症した場合には、マクロファージなどが集積し、ヘルニアを吸収することもあります。したがって、自然に治るのかどうかは、頚椎症性神経根の原因に依存します。
3年程に発症し、整形外科に
通っていました。メチコバールを処方され、しばらく服用し、日毎に改善されましたが、最終的に左の人差し指の痺れだけが取れませんでした。
ただ、ここ最近再び、左の肩甲骨付近から左腕が痛くなり困っています。。
コメントありがとうございます。
神経根症状の疑いが高いですね。メチコバールは神経の栄養を補給する薬剤になります。副作用は少なく、内服しやすい薬です。
再度内服を再開し、メチコバールやリマプロストアルファデクスを内服する事で、痛みやしびれが自然に回復されていくことがあります。まずは近医整形外科を受診し、原因疾患の診断に加えて、薬物療法を再開する事をお勧めします。
@@todayhealthcare様
ご返信ありがとうございます。
はい、近いうちに再度受診
させてもらおうと思います。
@@kotatsu141
コメントありがとうございます。病状が、少しでも改善する事を、願っております。この先の治療で、不明な点等ございましたら、気軽に質問していただければ幸いです。引き続き、よろしくお願いします。
私はふらつきが有り辛いです。
頚椎症によるふらつきは、多くの場合、頚椎（首の骨）やその周囲の組織が神経や血管に圧迫をかけることで発生することがあります。これが起きると、頭部への血流や神経の信号が正常でなくなる可能性があり、ふらつき、めまい、バランスの失調などを引き起こすことがあります。
治療にはいくつかのアプローチがあります：
診断: まず、症状の原因を正確に診断する必要があります。MRIやX線、神経学的検査などが行われることが多いです。
薬物療法: 痛みや炎症をコントロールするために非ステロイド性抗炎症薬（NSAIDs）などの薬が処方される場合があります。
物理療法: 頚部の筋肉を強化し、柔軟性を高めることで、ふらつきや痛みを軽減するための運動があります。
外科手術: 症状が重度で、他の治療法が効果を示さない場合は、外科手術が検討されることもあります。
説明、有難う御座いました！
一度治っても再発を繰り返す、
手術をしても、元に戻ります。
又、片手から四肢に広がります。
今、私はこけて右の足首がひどい捻挫、左の膝にたぶんひびです😅。
あー早く三度目の手術したい・・・。
コメントありがとうございます。
手術は回数を重ねれば重ねるほど、難易度は高くなり、合併症のリスクも高まってしまいます。
手術が必要な場合もありますが、手術自体は慎重に適応を見極める必要があります。ただ、現在の症状をうかがう限り、歩行障害も出現しているようなので、治療的介入が必要かもしれません。
自分は、コロナに感染して明けて一週間後くらいから、半年ほどこの症状に悩まされていますが、改善する事も無ければ、より悪化する事もありませんが、薬や鎮痛剤、ブロック注射は、効果が感じられず医師からは普通の頚椎症とは違う感じがしますね。脳の問題もあるかもしれませんと言われ不安です。誰が診ても治らない感じなのでしょうか？
コメントありがとうございます。
コロナウイルスに感染した後、長期にわたって健康上の問題に悩まされているとのこと、大変お辛い状況だと思います。ご記述の症状が頚椎症に似ているものの、通常の治療法が効果を示さないという点で、何らかの神経学的な問題が関連している可能性があるとのことですね。
コロナウイルス感染症に伴う長期的な健康問題は、「ロングコビッド」と呼ばれており、多岐にわたる症状が報告されています。これには、疲労感、呼吸困難、関節痛、集中力の低下などが含まれます。ただし、特定の症状に対する標準的な治療法はまだ確立されておらず、患者の状況に応じて個別に対処する必要があります。
医師が「普通の頚椎症とは異なる」との感触を持たれていること、また、「脳の問題もあるかもしれない」との指摘があることを考慮すると、専門的な神経学的な評価や、必要に応じて他の医療専門家のセカンドオピニオンを求めることも一つの選択肢です。
また、様々な治療法や薬が効果を示さない場合、総合的な健康管理やリハビリテーションのアプローチ、心理的なサポートが有効な場合もあります。
不安を感じることは理解できますが、最適な治療法を見つけることが重要です。また、ロングコビッドに関する研究は日々進展しており、新しい治療法や情報が見つかる可能性もあります。最新の情報も発信していきたいと思います。
説明ありがとうございます。
質問なのですが、頚椎症性神経根症はなぜ保存治療で治ることが多いのでしょうか？
神経の圧迫している箇所が正常に戻るのでしょうか？
頚椎症性神経根症は、頚椎（首の一部）の変形や損傷が原因で、首から出てくる神経（神経根）が圧迫され、痛みや感覚異常、筋力低下などの症状を引き起こす状態を指します。
保存治療が効果的な理由の一つは、時間と共に腫れや炎症が自然に治まり、神経根への圧迫が軽減されることが多いからです。また、保存治療の一部として行われる物理療法やエクササイズは、筋肉の強化や姿勢の改善を通じて、さらなる神経圧迫の予防と痛みの軽減に役立ちます。
さらに、非ステロイド性抗炎症薬（NSAIDs）やステロイドのような薬物は、炎症と腫れを抑え、痛みを軽減します。これにより、神経根への圧迫が減少し、症状が改善します。
しかし、頚椎症性神経根症の原因が椎間板ヘルニアや骨棘（骨の突起）などの構造的な問題で、保存的な治療法だけでは改善しない場合もあります。そのような状況では、外科手術が必要となることがあります。
それぞれの患者さんの状況は異なるため、症状が改善しない場合や悪化する場合は、脊椎専門医に相談してください。適切な診断と治療プランを立てるためには、専門的な医療評価が必要です。
同じこと繰り返しすぎ
無駄に引き延ばしている感が否めない
すみませんでした。わかりやすく、理解できるような解説を心がけますので今後ともよろしくお願いいたします
頚椎症で日常生活に問題ある以外に、
・原発性アルドステロン症
・緑内障（目薬が効かず手術）
・新たに糖尿病発症
となって、医者通いがバカバカしくなり、医者通いは一切中止してさっさと死のうと決断した今日このごろ。
コメントありがとうございます。こうした気持ちを抱えている場合、プロフェッショナルや信頼できる人に相談することを強くおすすめします。直接的な助けを求める場合は、緊急の場面では、最寄りの医療機関や相談窓口、ヘルプラインなどに連絡してください。
こうした気持ちを持つことは非常につらいことであり、単独での対処は難しい場合があります。誰かに話すことで、状況や感情を整理する手助けとなることが多いです。
そして、上記のような疾患を抱えている場合、適切な医療のサポートや治療が必要となることもあります。あなたの健康や命に関する決断をする前に、一度専門家と話をして、最適な方法やサポートを受けることを考慮してください。
もし、このメッセージを読んだあとも助けを必要と感じる場合は、すぐに近くの緊急医療機関や専門家に連絡してください。