【ざっくり解説】台湾烏龍茶は4つの種類と2つのタイプが基本
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- เผยแพร่เมื่อ 12 ก.ย. 2024
- 【ざっくり中国茶シリーズ】
種類が多く、深掘りするといくらでも深くなるため、わかりにくく感じる中国茶の世界。
そんな中国茶をざっくりと整理してお伝えします。
今回はファンの多い台湾烏龍茶についてです。
身近なようでいて、とても奥の深い台湾烏龍茶をざっくりと解説します。
ポイントになるのは、4つの種類と2つのタイプです。
これを押さえておけば、複雑に思える台湾茶専門店のお茶の名前も、きっと理解しやすくなるでしょう。
簡単にいれ方の説明もしています。
<今回試飲した茶葉>
・梨山烏龍茶(清香)
・梨山烏龍茶(濃香)
・文山包種茶 貳等賞
・木柵鉄観音(正欉)
・東方美人茶(新竹縣峨眉郷産)
<今回使用した茶器>
・蓋碗(容量約110cc)
・UNITEA ミルクピッチャー
※茶海として使用しています
amzn.to/3qPETB3
・シロカ 温度調節電気ケトル SK-D171
amzn.to/3rddIAS
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#台湾茶 #おうち時間 #凍頂烏龍茶 #烏龍茶 #東方美人茶 #高山烏龍茶
中国でも生産されている烏龍茶との違い、台湾としてのアイデンティティをわかりやすく
解説くれたと思います。今度訪台した時良く探そうと思います
このシリーズすごく助かってます。何も知らず通販のページ見てると漢字いっぱいで頭クラクラして思考を放棄しそうになってましたw
ありがとうございます。
ありがとうございます😊
見慣れない漢字が多くて、何がなんやら分からなくなりますよね😂
分かりやすく解説する動画を出していきますので、よろしくお願いします!
とても詳しい説明です。
勉強になりました。ありがとう。
ありがとうございます!参考にしていただければ嬉しいです☺️
若い頃、阿里山でお茶を育てていましたが、おっしゃったことは素晴らしいと思います
それは素晴らしいですね!お褒めいただきありがとうございます😊
梨山の烏龍茶大好きでよく飲んでいます。品種まではよくわからかったので学べてよかったです。
ご覧いただきありがとうございます😊 品種は最初はマニアックに感じるのですが、飲んでみると全然違う個性があるので、ぜひ飲み比べてみてください!
とても勉強になりました!中国茶を飲むのが楽しくなります!
ありがとうございます😊 知識や情報は楽しむためにあるので、ぜひ参考になさってください!
あるきちさんの中国茶にハマったきっかけや、衝撃を受けた茶葉のお話が聞きたいです!
リクエストありがとうございます😊
年末か年始に特別企画で質問に答える動画を作って、そこでお答えするようにします!
中国茶カフェ開業目指して活動中です。いつもあるきちさんのyoutubeは分かりやすくて本当に助かっています。ちなみになのですが、森崎さんのブログに「現に、中国の消費者は、漫然とお茶を消費するだけではなく、お茶の持つ効用を理解して選択している方も増えてきており、そうした新しい消費層が市場を牽引しています。」これは森崎さんの肌感での感想ですか?もし何か元ネタのデータなどがあったら是非知りたいのですが、お教えいただけませんか?
ありがとうございます😊 開業目指して頑張ってください!
肌感覚もありますが、中国で消費者向けの意識調査が民間の調査会社で行われていて、その辺を参考にしていますね。パッとデータは出てこないのですが、中国のお茶業界ニュースなどでは定期的に紹介されていますね。
@@arukichi なるほど!ありがとうございます!ちなみに今日「甘露」さんに行ってきました。いいお店でした~!
茶文化について多くの研究をしている
ありがとうございます😊 まだまだ勉強中です!
とてもわかりやすい動画でした!
一つ質問なんですが、ウーロンハイに使うとしたら、あるきちさんなら、どの烏龍茶を選びますか?(好みになってしまうでしょうが、、)
ありがとうございます!
ベースのお酒の特性にもよるのですが、お酒感が少なく飲めるのは発酵程度の進んだ東方美人茶だったり、焙煎の効いた凍頂烏龍茶や木柵鉄観音などかなぁと思います。
ベースのお酒のクセが少ないと、爽やかな高山烏龍茶や文山包種茶で作っても美味しいです!
台湾茶は産地ごとに飲んでみたのですが、正直なところ産地の違いなのか農園の腕の違いなのかが全くわかりませんでした。
普通にお店で買おうと思うと、産地は揃えていますが、農園は1軒なのかブレンドしているかなので、奇來山、大禹嶺、福寿山等で何件かずつ揃えてくれている様なイカれた店でもない限り、産地ごとの特徴って言うのは自力で気付くのは不可能な気がしてきました。
そんな店欲しいですねぇ
烏龍茶は産地の違うよりも、発酵と焙煎の違いの方がはるかに大きいので、条件を揃えるのが難しいですよね。
一般に清香型のものの方が、産地の違いやニュアンスは分かりやすいので、清香系だけで揃えて飲んだ方が分かりやすいと思います。
国内だと産地の個性を理解して仕入れをされている、台湾茶ドットネットさんやAmazonで販売しているTeaBridgeさんの清香型のお茶を買い集めてみると、違いが分かりやすいかと思います。
何度か飲んでいるうちに「これか!」となりますので、挑戦してみてください!
@@arukichi 天下第一好茶さんからセット各種は購入して仕入れてみたのと、
奇來山の農園から輸入したものを持っています。
どれも発酵度が15-20%とかになっていたと思います。
ただ、果たして感じた違いが産地の特徴なのか、発酵焙煎や農法、肥料の違いなのか、職人の腕の差か、それらを明確に判断する基準をまだ持ち合わせて居ないのだと思います。
まあ、最終的には自分の味覚に対する好みの差をどう感じるのかと言う話になるだけなので、その差に影響している内訳が産地特性だろうが肥料等の差だろうが、この店で買うこの銘柄が好みに合うって事実には関係ないのでしょうけども。
考え出すとキリがなくなってきますね(笑)
各山の特徴(高山気)は、素性のハッキリしたお茶をかなりの数を飲まないと掴むのは難しいですね。
色々なものを飲み続けて、そこから共通項に気づく、という形でしか認識できないものなので、ある程度の数を飲むことは必要だと思います。
1,2種類で飲んで分かった気になってしまうこともあるんですが(実際、ありました)、あとでそれは間違いだと気づきます(^^;)
じっくり長期戦で「そのうち分かればいいかな」ぐらいで飲んでいると、ある時、点が線で繋がるような感覚で判別できるようになりましたね。
気長に飲むのが良いかと思います!
毎日2L、必要に飲むです。
一番お勧め、で良いうろん茶のブラーンを教えてくだいさい
お願いします。
毎日たくさん飲むとなると手頃な価格も大事だと思います。
コストパフォーマンスは機械摘みのお茶が良いと思うので、特に機械摘みの多い四季春烏龍茶で、好みの発酵と焙煎のものを売っているお店が見つかると一番だと思います👍 好みがそれぞれ違うので、四季春烏龍茶で何軒かから取り寄せて飲んでみてください。