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義父が亡くなった際に、公証役場から始まって何か所かの役場(地元や他府県の役場)へ行き、書類集めをして、手続きを手伝いましたが、(私、普通の会社員だったので)有給休暇を一気に10日間くらい使いました。休みをとらせてくれた、当時の会社や職場の皆んなに感謝してます!被相続人が少なく、トラブルも無かったのですが、税務署、社会保険事務所、相続登記など、それでも結局、3週間くらいかかりました。
先生に依頼するのは亡くなる前から依頼して大丈夫なのですか?
biziさん、コメント有難うございます。現職時代に、余りにも間違った相続対策をされている方、また、将来の相続税の節税策を取っておらなくて大きな相続税を納めておられる方々を見て、非常に勿体ないと感じていました。そこで、税理士と立場が変わった今、皆さんの相続税の節税に貢献しようとの想いで事務所を立ち上げましたが、事務所に来られるのは事が起きてしまった後の方が大半で、事前の対策の方はごく稀です(^-^;そういった思いもあり、当チャンネルのコンテンツでは、相続よりも贈与をテーマにした動画が多いのですが、最近はその甲斐あってか、biziさんを含め多くの方から生前からの相続税対策について相談を頂く様になりました。前置きが長くなってしまいましたが、ご質問頂いた「先生に依頼するのは亡くなる前から依頼して大丈夫なのですか?」については、全く問題ありませんので、いつでもご連絡下さい(^^
なるほど!勉強になります。先生の動画を拝見しますと、ほぼの質問に返信されており、非常に感服致しますので、一通り全部の動画を見てから質問したほうが、ご迷惑かけないとは思いますが、重複回答がありましたら、ご了承ください。ここで、お尋ねです!1,「相続税のお尋ね」という封書は、どういう内容が記載されているのでしょうか?ハガキでしょうか?記載例を紹介いただくと助かります。別の動画で、すでに紹介されているのなら、すみません。例えば、相続税の非課税枠などの相続税の一般的な紹介が記載されているのでしょうか?(先生の動画で勉強している人ならば、不要ではあります!) または、相続税の概算金額が記載されているのでしょうか?(住民基本台帳上の相続人で、基礎控除額を算出し、相続人は、慌てて、相続税申告書を作成しないといけないという促進効果抜群?) または、相続人の名前と住所を記載して、返信するような内容なのでしょうか? または、相続税申告書を記載するための最寄りの税務署紹介の記載? または、申告期限日の記載? または、準備する書類の一覧?と想像しましたが、ご参考までに教えていただけますか? ある程度知識があると、準備できる部分があると思いましたので!2,「相続税のお尋ね」が、6か月後くらいに届くということですが、申告期限が10か月後ですので、書類作成に4か月しかありません。他の方の質問を拝見しますとその間が「地獄」と感じておられる方も居られますので、1~2か月くらい申告期限を伸ばしていただくことは可能なのでしょうか?3,相続税金額の納付期限は、いつまでとなっているのでしょうか?10か月後に申告して、その後、その内容で問題なければ、税務署から払込書が届いて、それから銀行振込というスケジュールでしょうか?また、相続税金額にもよると思いますが、延滞料はかかるのでしょうが、分割払いとかも可能なのでしょうか?すみません!宜しくお願いいたします。
1.「相続税のお尋ね」という封書は、どういう内容が記載されているのでしょうか?ということですが、ちょうど7月10日(土)に「相続税のお尋ね」についての詳しい解説動画を上げます(^^詳しくはその時に説明しますが、ざっくりと説明しますと、亡くなられた方の財産内容(土地・建物・現金預金・有価証券・その他の財産など)を記載して税務署に返信する内容になっています。返信用封筒も同封して送られて来ます。どのような人に送付するかは文章が長くなりますので、7月10日の動画をご覧ください(^^2.コロナ禍の影響で今年の4月15日迄は延長が可能でしたが、現在は依頼をしたした税理士がコロナの陽性反応が出たとか、そのような場合以外は延長はありません。3.相続税の納付は、自分で相続税の申告書を税務署に提出して、その時に「納付書」を貰い、納付書に必要事項を記入して近くの金融機関で納めることになります。相続税の申告期限に納税することになりますが、1日でも遅れると延滞税が課税されます。また、お金がない時は「延納(分割)」もありますが、これにも利子税が掛けられます。税務署の利子税は金融機関の利息とは比較にならないくらいに高いです。そりゃあそうですよね、金融機関の利息よりも安かったら誰も税金納めませんよね。
@@souzoku_senmon わかりました。次の動画を楽しみにさせていただきます。お忙しところ、すみませんが、宜しくお願いいたします。なんだか、高い利子税とか聞きますと、怖い気分になりますネ!NHK受信料の未納の比じゃないのですネ!
なるほどねぇ。だからお尋ねが来たのも、まさに半年過ぎ位だった。それから、本読んで、気持ち整え税理士頼む迄、1ヶ月。頼んでから大慌てで、まさに平日の過半を費やして、10ヶ月ぎりぎりの2日前に納税。本当に地獄❗みました。兄弟のみの遺産分割協議書はあっさりと連絡1つで済みましたが、書類を集める事があれほど大変とは思いませんでした。税理士さんは頼りになった❗って思うと同時に、戸籍謄本や、特に銀行や証券の書類。なかでも銀行の書類は銀行によって全く対応が違う!ので、これから相続税申告する方は、銀行書類は意外と時間と手間がかかる!って事を教えたいですね
(これから相続税申告する方は、銀行書類は意外と時間と手間がかかる!って事を教えたいですね)相続の手続きって本当に大変ですよね。人生の中で相続に関わることなんて、一生に一度あるか無いかですから勝手も分かりませんし!うちの事務所に来られるお客さん達も、皆さん口々に手続きの大変さを訴えられます(^-^;ですのでこれからは、皆さんの相続手続きの手間が少しでも軽減される様なコンテンツを少しづつアップして行こうと思います。ギガスピードさん、コメント有難うございました!
義父が亡くなった際に、公証役場から始まって何か所かの役場(地元や他府県の役場)へ行き、書類集めをして、手続きを手伝いましたが、(私、普通の会社員だったので)有給休暇を一気に10日間くらい使いました。休みをとらせてくれた、当時の会社や職場の皆んなに感謝してます!
被相続人が少なく、トラブルも無かったのですが、税務署、社会保険事務所、相続登記など、それでも結局、3週間くらいかかりました。
先生に依頼するのは亡くなる前から依頼して大丈夫なのですか?
biziさん、
コメント有難うございます。
現職時代に、余りにも間違った相続対策をされている方、また、将来の相続税の節税策を取っておらなくて大きな相続税を納めておられる方々を見て、非常に勿体ないと感じていました。
そこで、税理士と立場が変わった今、皆さんの相続税の節税に貢献しようとの想いで事務所を立ち上げましたが、事務所に来られるのは事が起きてしまった後の方が大半で、事前の対策の方はごく稀です(^-^;
そういった思いもあり、当チャンネルのコンテンツでは、相続よりも贈与をテーマにした動画が多いのですが、最近はその甲斐あってか、biziさんを含め多くの方から生前からの相続税対策について相談を頂く様になりました。
前置きが長くなってしまいましたが、ご質問頂いた「先生に依頼するのは亡くなる前から依頼して大丈夫なのですか?」については、全く問題ありませんので、いつでもご連絡下さい(^^
なるほど!勉強になります。先生の動画を拝見しますと、ほぼの質問に返信されており、非常に感服致しますので、一通り全部の動画を見てから質問したほうが、ご迷惑かけないとは思いますが、重複回答がありましたら、ご了承ください。ここで、お尋ねです!
1,「相続税のお尋ね」という封書は、どういう内容が記載されているのでしょうか?ハガキでしょうか?記載例を紹介いただくと助かります。別の動画で、すでに紹介されているのなら、すみません。例えば、相続税の非課税枠などの相続税の一般的な紹介が記載されているのでしょうか?(先生の動画で勉強している人ならば、不要ではあります!) または、相続税の概算金額が記載されているのでしょうか?(住民基本台帳上の相続人で、基礎控除額を算出し、相続人は、慌てて、相続税申告書を作成しないといけないという促進効果抜群?) または、相続人の名前と住所を記載して、返信するような内容なのでしょうか? または、相続税申告書を記載するための最寄りの税務署紹介の記載? または、申告期限日の記載? または、準備する書類の一覧?と想像しましたが、ご参考までに教えていただけますか? ある程度知識があると、準備できる部分があると思いましたので!
2,「相続税のお尋ね」が、6か月後くらいに届くということですが、申告期限が10か月後ですので、書類作成に4か月しかありません。他の方の質問を拝見しますとその間が「地獄」と感じておられる方も居られますので、1~2か月くらい申告期限を伸ばしていただくことは可能なのでしょうか?
3,相続税金額の納付期限は、いつまでとなっているのでしょうか?10か月後に申告して、その後、その内容で問題なければ、税務署から払込書が届いて、それから銀行振込というスケジュールでしょうか?また、相続税金額にもよると思いますが、延滞料はかかるのでしょうが、分割払いとかも可能なのでしょうか?
すみません!宜しくお願いいたします。
1.「相続税のお尋ね」という封書は、どういう内容が記載されているのでしょうか?ということですが、
ちょうど7月10日(土)に「相続税のお尋ね」についての詳しい解説動画を上げます(^^
詳しくはその時に説明しますが、ざっくりと説明しますと、
亡くなられた方の財産内容(土地・建物・現金預金・有価証券・その他の財産など)を記載して税務署に返信する内容になっています。
返信用封筒も同封して送られて来ます。
どのような人に送付するかは文章が長くなりますので、7月10日の動画をご覧ください(^^
2.コロナ禍の影響で今年の4月15日迄は延長が可能でしたが、
現在は依頼をしたした税理士がコロナの陽性反応が出たとか、そのような場合以外は延長はありません。
3.相続税の納付は、自分で相続税の申告書を税務署に提出して、その時に「納付書」を貰い、納付書に必要事項を記入して近くの金融機関で納めることになります。
相続税の申告期限に納税することになりますが、1日でも遅れると延滞税が課税されます。
また、お金がない時は「延納(分割)」もありますが、これにも利子税が掛けられます。
税務署の利子税は金融機関の利息とは比較にならないくらいに高いです。
そりゃあそうですよね、金融機関の利息よりも安かったら誰も税金納めませんよね。
@@souzoku_senmon
わかりました。次の動画を楽しみにさせていただきます。お忙しところ、すみませんが、宜しくお願いいたします。なんだか、高い利子税とか聞きますと、怖い気分になりますネ!NHK受信料の未納の比じゃないのですネ!
なるほどねぇ。だからお尋ねが来たのも、まさに半年過ぎ位だった。
それから、本読んで、気持ち整え税理士頼む迄、1ヶ月。頼んでから大慌てで、まさに平日の過半を費やして、10ヶ月ぎりぎりの2日前に納税。
本当に地獄❗みました。
兄弟のみの遺産分割協議書はあっさりと連絡1つで済みましたが、書類を集める事があれほど大変とは思いませんでした。
税理士さんは頼りになった❗って思うと同時に、戸籍謄本や、特に銀行や証券の書類。なかでも銀行の書類は銀行によって全く対応が違う!ので、
これから相続税申告する方は、銀行書類は意外と時間と手間がかかる!って事を教えたいですね
(これから相続税申告する方は、銀行書類は意外と時間と手間がかかる!って事を教えたいですね)
相続の手続きって本当に大変ですよね。
人生の中で相続に関わることなんて、一生に一度あるか無いかですから勝手も分かりませんし!
うちの事務所に来られるお客さん達も、皆さん口々に手続きの大変さを訴えられます(^-^;
ですのでこれからは、皆さんの相続手続きの手間が少しでも軽減される様なコンテンツを少しづつアップして行こうと思います。
ギガスピードさん、コメント有難うございました!