【水素の新常識】老化予防?がんの抑制?水素の驚くべき新常識とは!
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- เผยแพร่เมื่อ 30 ก.ย. 2023
- よろずクリニックの院長 萬憲彰先生と、1年ぶりの特別対談を開催!注目のトピックは、昨今話題の水素の真実に迫るもの。2007年にNature誌で発表された記事以降、水素の健康への効果が大きく注目され、多くの人々がその利用を始めました。しかし、水素の摂取方法が難しく、信憑性に欠ける話がここ10年のことでした。
すべての活性酸素が体にとって悪いわけではありませんが、ヒドロキシラジカルなどの有害な活性酸素は体内でのダメージの原因となります。水素はこれを安全に水に変換する能力があります。その一方で、腸内環境と水素を生成する細菌の重要性にも焦点を当てます。高齢になると水素を生成する細菌の量が減少し、その結果として老化やがんのような疾患のリスクが上がると言われています。外部からの水素補給、特に水素の摂取方法は、どのようになっているのか。また、昨今話題の水素サプリはどのようなものか。
摂取した人は、驚くべき体感があるようです。
この対談で、科学的根拠と共に詳しく解説します。健康を意識する皆様、この貴重な情報をお見逃しなく!
よろずクリニックHP
yorozu-cl.com/
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銀座アイグラッドクリニック院長の「乾雅人」が医学・医療・医者の常識を揺さぶるチャンネルです。「医」にまつわるウソとホント、面白さをお届けしていきます。
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■乾雅人プロフィール
東京大学医学部卒
医療法人社団 創雅会
銀座アイグラッドクリニック 理事長・院長
株式会社クリオ・メディシス 専務取締役
株式会社サンユーメディカル 顧問
株式会社データック 顧問
銀座アイグラッドクリニック:ginza-iglad.com
TikTok: / dr.inui
Twitter: / igladclinic
メディア掲載実績一覧:onl.la/SQN9PG8
老化治療に関する新刊書籍:www.amazon.co.jp/dp/4910538054/
#水素
#活性酸素除去
#老化治療
#がん抑制
#萬先生 - วิทยาศาสตร์และเทคโนโลยี
難しいですが、とても素晴らしい知識を得られました。ファイブデアザフラビンと水素の併用で更に老化を抑制できるのか今後が楽しみです!
ミトコンドリアの活性化、メンテナンス、という意味では、水素と5デアザフラビンによる相乗効果が期待出来る可能性があります。
手軽さ、無害さ、過去の検証数などの観点では、水素は素晴らしいです。
それでも、私が5デアザフラビンに注力しているのは、水素や、メトホルミン等にはない、5デアザフラビンならではの効果(特に、エネルギーサプライ)があるからです。
水素は水素で、本当に素晴らしいものだと思っています。
冒頭の活性酸素は取りすぎては免疫を下げるというお話。水素は不必要な活性酸素だけを除去出来て無害。そして人間の身体は元々水素を発生しているというお話が誠実でご説明がすごいと思いました。今日初めて拝見しましたが分子栄養学学会にも触れられていらして信用でき今後も勉強させて頂きます。一点だけ無知な質問させて頂きます。シリコンてキッチングツズのイメージしか持たないのですが無害なのでしょうか?先生のお勧めなので大丈夫とは思うのでもうl購入しますが!言葉のイメージがスミマセン!
ご視聴いただきありがとうございます。萬です。
毒性試験はしっかりしてありまして、こちらのスライドに詳しく載っています。人への投与量換算の100倍の動物実験にて安全性を大阪大学にて検証されております。ご覧ください♪
shingi.jst.go.jp/pdf/2020/2020_kisoken_1.pdf?fbclid=IwAR1QWjPUQKc9UNR7DiDNGmQQgQgAT2WFl0nSJZPMfaWv8s5mJrmj2_V4V50_aem_AZU3h0zpDb-UIJYpJIjKvubOZu-zilOP-ZFsSB985nm-N5Ew4IGu1zoUEljL7tq9w1k
シリコンも、シリカも基本的に、人体には無害と考えられています。
水素も、酸化ストレスを体内の細胞の身代わりとして引き受けても、水になるだけです。
基礎領域の話で恐縮ですが、無害と考えるのが妥当と思われます。
とても勉強になりました✨水素水だと180mlは少ないとのことですが、一日何mlとれると体に効果があるのでしょうか?
「水素水なんて詐欺に決まっている」というところから、水素全般についても懐疑的な感じを持っていたんですが、そうとも限らないんですね。面白いと思いました。
水素そのものは、身体に良いです。
その、体内での活性、伝達方法という医学的な観点でのupdate。
また、コマーシャリズムの観点から、適当な情報の氾濫。
が整備されると良いですよね。
医学は日進月歩です。
少しでも、価値のある情報を、楽しく届けれる様に精進します。
このサプリメントの購入先が概要欄になかったんですが、どこで買えるのでしょうか?ぜひ試してみたいです。
コメント有難う御座います。
萬先生のクリニックでも、当院でも、問い合わせ頂きましたら、処方することが可能です。
ご興味が御座いましたら、是非、お試しください。
より良い医療体験になることを願ってやみません。
処方して頂きたいのですが、どうしたら宜しいですか?あと金額も、教えて頂くと、ありがたいです。
当院での処方も承っております。
当院でも、ECサイトを整備しますので、暫し、お待ちください。
お急ぎの場合は、
03-6264-7550
info@ginza-iglad.com
迄、宜しくお願いします。
5-デアザフラビンのお話を毎日、拝見させて頂いています。質問ですが、乳癌ステージ1なのですが
ミトコンドリアが活性化することにより細胞が元気になると、ガン細胞も元気になり、癌が進む事はないのでしょうか?
5-デアザフラビンを飲みだして
19日目になります❗アドバイスを宜しくお願い致します🙇
がん患者の方が5デアザフラビンを内服するのは、慎重になります。
先ず、基礎研究と呼ばれる実験室でのデータで、がん細胞に与える影響を検証したものはありません。
この意味合いで、推奨する根拠はありません。
一方で、他の患者の方に対する処方実績からの洞察では、がん細胞にも有効かもしれないと考える症例があります。
此方は、実験室で行う基礎研究と比較して、生身の人間を扱う臨床研究と呼ばれます。
当院では、この臨床研究のうち、観察研究(記述的研究)と呼ばれるものを、厚生労働省の承認(IRB番号)を得た倫理審査委員会の下、行っております。
過去の事例としては、
・老化細胞をアポトーシス誘導した
と仮説が経つ患者実例を経験しています。
ミトコンドリアの機能としては、
①エネルギーの供給(ATP生成)
以外にも、
②アポトーシスの誘導(細胞の自殺、がん細胞や老化細胞を自殺に誘導する)
③オートファジーの起点(細胞そのものではなく、細胞の部品をスクラップ&ビルドするイメージ)
があります。
この意味では、
・がん細胞をアポトーシスに誘導する
・がん細胞と戦う活性型リンパ球を、活発にする
ことで、がん細胞をやっつける可能性があります。
活性型リンパ球については、水素吸入による症例を纏めているDr.の方もいらっしゃいます。
この水素投与による先行事例を踏まえて、私も、5デアザフラビン(TND1128)が、がん患者に対しても有効かもしれない、と仮説を持つに至っております。
尚、がんそのものの治療ではなく、ターミナル状態で生活の質を上げる為の投与や、他の全身管理の改善目的の投与、等では、過去にそれなりの数、処方実績があります。
これ以上の詳細については、患者背景などを問診した上でしか、回答のしようが御座いません。
よりよい患者体験、医療体験に繋がりますと幸いです。
お返事ありがとうございます🙇❣️もう一度、一緒に話し合って 良い方向に行くように努力したいと思います🤗
今回全く触れられなかった水素風呂を数年間続けています。その効果は全く分からないのですが信じる以外無いのかなと。もしかして効果は少ないのでしょうか?
全くのゼロではないかと思います。
経皮吸収の要素もありますので。
@@inuimasato
風呂の蓋を閉めてその中に潜り込んで出てくるガスも吸引しているつもりなんですけど…💦。
水素水は開けるとすぐ抜けるんですよね?という事は水素ガスが良いのでしょうか?
水素そのものは良いです。
水素水では、その水素の良さを活かしきれないと考えています。
@@inuimasato そうなんですね、ありがとうございます😊
参考になりましたのならば、幸いです。
ソレザウスと言う商品名で出てますね。糖尿病に効果があるとのことで、予備軍なのでネットで購入しました。まだ届いていませんが服用が楽しみです。
コメント有難う御座います。
提示頂いた商品は、他社様のものかと思われます。
製造会社と思しき企業様のHPを拝見しましたが、理念含めて、素敵だな、という印象です。
一方で、私自身が特段の関係性がある訳では御座いません。
製品の詳細については、メーカー様に直接ご確認頂けますと幸いです。
より良い医療体験になることを祈って止みません。
@@inuimasato 丁寧なご返信ありがとうございます。今、手元に届いており早速服用しております。まだ実感はありませんが続けていこうと思います。
クエン酸回路で活性酸素が排出され無毒化するのが水素ですよね😁つい最近医療用水素吸入したら体がポカポカし、血流改善し、体が柔らかくなりました。
コメント有難う御座います。
水素は、非常に魅了的ですよね。
何より、副作用が考え辛いのが良いと思っております。
より良い医療体験になることを祈っております。
@@inuimasato ワクチン後遺症に自分はなりまして、クエン酸回路もミトコンドリア機能障害に陥り、またクエン酸回路が回らなくなり、活性酸素も体内で多くなり体が酸性化した際に水素発生させる食べ物梅干しにめぐり逢い今寝たきりから歩けるようになりましたが。水素吸入はワクチン後遺症やコロナ後遺症に有効では無いのかなと思って、つい最近やってきましたが、ワクチン後遺症にて目のかすみありましたが、解消したり、手足の冷えが緩和したり。前屈姿勢で床に手がつかなかったのが、水素吸入後に床に手がついたので、びっくりしました。私は2600で水素吸入40分と1200で水素吸入30分の合計70分やりました😁
追伸です❗先ほどの乳癌ステージ1の質問した者です。追加の質問です。
5-デアザフラビンを飲み 水素パウダーも飲んでおります。
纏めてお返事致しますね。お待ち下さい。
何にせよエビデンスがなければインチキと言われても仕方ないかと
標準治療を差し置いて手を出してしまう患者が出るようなことは避けなければいけません
エビデンス、標準治療の重要性は論を俟たないです。
一方で、最近では、AIによるビッグデータ解析によるEBMのアップデートが取り沙汰されています。
www.qlifepro.com/news/20230407/high-benefit-approach.html
「高ベネフィット型アプローチ」として、従来のEBMである「高リスク型アプローチ」よりも5倍も経済合理性があった、という論文です。
それぞれの治療には、①再現性(エビデンス)という軸、②インパクトの大きさという軸、の二軸があります。
仮に、数学でいうxy軸で第1,2,3,4象限に分けたとして。
従来のEBMである「高リスク型アプローチ」は第1,4象限の患者群を対象にしています。
それよりも、第1,2,象限の患者群を対象にする「高ベネフィット型アプローチ」の方が良いとする内容です。
これが意味するものは、従来型のEBMは第2象限の患者群を”見捨てている”という警鐘とも解釈出来ます。
この第2象限領域(治療効果は大きいが、再現性が不確実な患者群)に対し、現状ではエキスパートオピニオンとしての治療が提供されています。
将来的には、AI予測によって、この第2象限の患者群の同定がされ、エビデンスの在り方がアップデートされると思っております。
萬先生も私も、エビデンスの重要性を十分に理解した上で、それでも零れ落ちてしまう目の前の患者に対し、より良い医療体験を提供しようと必死です。
エビデンスは重要ですが、エビデンスだけに拘ると、逆説的に患者にとって不利益になることもあるという意味で、今回の論文を紹介させて頂きました。
今後のチャンネル運営の参考とさせて頂きます。
この度は、貴重なご意見、有難う御座いました。