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毎度のことなんですけど、かなり細かい数字が出てくるくらい当時の資料が豊富に残っていること自体にまず驚きます
地震に台風…自然災害も多いし戦火で、ほぼ隈無く焼き尽くされた国なのに。
どの動画も「なるほどそうなのか、面白いな」と楽しんで見ています。なんだかじわじわ来る面白さなんだと思っています。
御家人という言葉は知っていても、どういう人達なのか知りませんでした。毎回、勉強になります😊
お勧めに江戸の発展のが出て来て何の気なしに観てたらとっても面白くすぐにチャンネル登録致しました。現在この動画が最新のようですが、今まで時代劇等に出てきた用語に対する理解がすごく深まりました。それにしてもこのチャンネルの動画を全部は観て無いのですが各動画すごい情報量で1回では全て覚えられないので今後は何回か観直して勉強していきたいと思います。次回も楽しみにしておりますので決してご無理をせず資料集めと編集大変でしょうがお体に気をつけて頑張って下さい。
物語に出てくる山本正恒さんは幕末から明治にかけ武士が崩壊し一度は江戸を離れるものの後に再び江戸に戻る一生を記録に残し書籍で販売されています
お坊主さんや台所で調理を担う御家人が紹介されていましたが、多種多様なお仕事や生活様式をシリーズ化して紹介して頂けたら?と思いました❣
もうこの頃から“ゼンリン”風だったのねえ。日本の地図、図面の技術が高かったのがわかる。図面を生業としてる者としては興味深い。
御家人の解説、とても興味深く解り易かったです☺️幕府の最下層の家臣であった御家人、家格,役職によって今で言う賄賂💴で潤っていた者もいましたが、内職しないと食べていけないと言うのには驚きましたね😳もし良かったら、江戸の将軍に謁見に来たオランダや朝鮮、琉球の使節団のテーマを観たいです🤔
最近下級武士の小説を何冊か読んでいるのでとても参考になりました安定した世の中でも日々暮らしていくのは大変ですね今も昔も
義務教育の教材であるべき質。もっとすごい挿絵もあるのかもしれませんが、私のような歴史素人からすれば見ごたえがありそう思わされる。ありがとう。
そういえば、高野長英も逃亡中、鉄砲組百人町の貸家に住んで、偽名(澤三伯)で医師をしていました。急患を装った捕吏に捕まるのですが、家主である同心の小島助次郎はさぞかしビックリしたでしょうね。
すごく勉強になります。チャンネル登録しました。
町奉行所の定町廻り同心中村主水氏は三十俵二人扶持の御家人としては標準的な収入の人年収として実質40俵はザックリ換算で一石=1俵=金1両=10万円として年収400万円だから、家賃の必要のない労働者としてはまあまあ何とか暮らしていけるレベルだけど、武士の体面を保ちながら社会生活をしていかないとクビになるので収支は赤字気味だったんだろうただ定町廻りは動画中にあるように各藩や商家からの付け届けが見込めるのでかなりの副収入があったとも言えるし、逆に武士の付き合いで盆暮れの付け届け・交際費の出費が必要だったからそこはトントンだったかなと
細かいとこまで調べたんですねーお疲れ様でございます🎉
家格や役職、俸禄などの細かな違いがわかりやすかったです。屋敷地の特色などは現代の地名が地番に繋がるものですね。徳川という軍事政権に仕える兵隊さんがお役人として仕事をする傍らで、内職や不動産業をしていたなんて驚きでした❣
昭和にはプロ野球選手で「投げる不動産」なんて呼ばれていた人もいましたし、土地を得る余力があれば不動産は有効なビジネスなんでしょうね。
ふと気になったのですが、徳川将軍の実子として生まれたけれども将軍を継げなかった人たちがどういう生活を送ってどうなっていったのか見てみたいです
今日初めて拝見して、何本かハシゴしました🤣「歴史の物語」の主と同じ実証主義の臭いがして登録しました❤
御家人の屋敷に花壇があるのが可愛い
しあkしソレが大抵内職用だと知ると何とも世知辛い・・・・
朝顔が人気でよく売れて、綺麗なやつは高く売れたとか、、だいたい同時代にオランダではチューリップバブルになった訳で、東西似たようなものですね。
@@見えないクン綺麗な花が人気になるのは洋の東西、時代をを問わないですね。
夏休み自由研究で江戸時代について調べることにして、武士のフトコロやブシメシ読みました笑飛鳥山公園が徳川吉宗さんが作ったとか、調べると面白いです
いい加減なAI画像を使わないものもすごくいいです
御家人の職業でいわゆる八丁堀の旦那が有名。武士は本来外出時は「袴履き・2本差し」を幕府により厳しく指定されていた。ただ職業柄、奉行所等の警吏は「着流し」での職務も許された。これは意外と幕府初期からだった。
御家人が貸し業をやっていたとは知らなかったです
与力 同心って町奉行所の役職だと思ってた。御家人の多くが与力同心で、そのうち町奉行所に配属されたのが時代劇に出てくるのね。
必殺の主水さんも筆頭同心の田中様も御家人だったんですねそういえ町人がば微罪の違法行為を見逃して貰うために同心の袖の下に紙に包んだ小銭を入れるシーンがありましたよね
だいたいそうした袖の下は、嫁に取られるオチ。
江戸の犯罪も動画にして欲しいです
ありがとうございます!
SuperThanksありがとうございます!チャンネル運営のために使わせていただきます。今後とも当チャンネルをよろしくお願いいたします!
江戸時代のいいところもあるんですよきっと
「現米取り」の縁高は玄米ではなく、精米した米(白米)の容量(石、升、合等)ではありませんでしたか? つまり、「蔵米取り」の禄高を歩留まり8割で割った容量が「現米取り」の実質的な禄高になる、という事だったと思いました。 実際の支給でも、「現米取り」の支給米は「上米」で、売却もし易く、売却しても結構よい金になったと聞いていました。
正確に言うと徳川将軍家に会えるか ではなく将軍家に御恩の御礼が出来るかです徳川将軍家の直臣は大名・旗本に御家人を加えますかつては足軽と呼ばれた御家人は武士身分ですが武家ではありませんしかし格式として将軍家と直接『ご恩』と『奉公』の雇用契約を結ぶ建前でした御家人は将軍家からではなく若年寄りや番方組頭により雇用契約(家督相続)を申し渡されるので大名・旗本と御家人は全く別の身分です同心の長屋があったのは八丁堀、番町、駒込、下谷など江戸城下から離れた郊外にありましたまた御家人には内緒・付け届けが黙認されていたので許されていない下級旗本より裕福な御家人もいました染井、下谷など内職商売で有名になった場所もあります
斬九郎さんで知った
時代劇にもあったね茶坊主
将軍から侍、百姓町人ほか庶民のはしばしにいたるまで、日本人は皆額に汗して働いていたのだなあ。
どーしても体制的に賄賂が横行してしまうビジネスモデルですよね^^;時代劇のネタとしてはとても良い素材だと思います。
6:00 地点で当時の色んな人の名前が見れるのも面白いわ苗字は今と同じやけど、名前はやっぱ昔って感じやなぁ~郎とか~エ門が殆どや
貧乏旗本の三男坊、徳田新之助
数寄屋坊主 河内宗俊 番組名 痛快河内山宗俊主演 勝 新太郎
何はともあれ記録は大切と言う事当時の生活環境や習慣を知る術なのでね現在では黒塗り資料しか見れない本当の記録をされてるか不明
同心の中村主水はだからこそ裏稼業をやってたのですね(笑)
給料を米で払う米本位制って面白いね。邪魔じゃないのかね。現代人からすれば現金の方が腐らず持ち運びにも便利で良いだろうに。
おっしゃる通り、保管も移動も邪魔でしたので、とりあえずの自家消費分以外は蔵宿で保管してもらい、預かり証=米切手で出し入れしていました。実質的には自家消費分以外は現金に変換してもらっています。なので、目先が聞く武士は米相場にも聡く、相場の高騰した時に現金に換える、という事もしていました。ま、そうは言っても、そういう余裕のある武士は少なく、大抵はかつかつの生活でしたので、未来の俸禄をかたに蔵宿に借金しているのが常でした。
坊主衆が武士だったとは驚き、頭を剃って刀を差せないのは武士のプライドと両立するのかね。
例えあの大名中の大名の伊賀や伊達であっても一歩登城すれば坊主集の補佐無しではどうにもならないって考えたら自尊心は満たせてると思うよ家格で言えば遥か格上の人達が自分にペコペコする訳だし何より戦が無い時代で且つ城勤めっていう抜刀厳禁の世界で生きてきたからこそ帯刀に最早そこまで執着は無くなってるだろうしね
「お坊主衆」は侍ですが武家・武士ではありません。武家ではないので登下城時には両刀を帯びません。その必要が無いという事です。ですが、公用で他国へ行く時などは両刀を手挟むことも出来る家格の人もいます。これは能楽師や御殿医師等、他の武家でない侍の場合も同様です。
そういやかの中村主水も地位的には「御家人」だったっけ・・・・・
姑のせんが「中村家は三河以来の家柄」と言っていたから、譜代席の御家人になるのかな?
三十俵二人扶でした。必殺仕業人では離れを貸家にしていましたね。
@@マスクドトレイル賃借人の千勢先生の健康的なお色気が主水を混乱させましたねw
@@てっち-g5h婿さまだから、本人の家はどうなんだろうね?
「同心」とは言っても、八王子千人同心の身分は「郷士」でした。江戸時代を通じて、何度か御家人身分の確認を求める訴訟を起こしていますが、都度却下されています。日光勤番奉行、鑓奉行の配下にあるときだけは御家人として遇されましたが、無役の時は農民同様年貢を納めなければなりませんでした。このため、幕末に多くの八王子千人同心が蝦夷地警護の任に志願し、慣れない極寒の地で命を落としています。
台所御家人の食料や炭を黙認で持ち帰れるやつ、バイトがコンビニの廃棄弁当持ち帰るみたいなやつか
時代劇でも、お侍が銭湯で入浴してる場面を見たことあるよ
役の有る人は確かに収入良かったけど、それ以上に禄に見合う身分税的な負担が収入を上回るレベルで重かったからねぇ・・・流石に御目見えレベルまで行けば付け届で多少は潤ってたけど、それって正規の収入じゃないからねぇ
江戸から離れた天領を管理する代官やその配下の者は、旗本や御家人だったのでしょうか。
御家人・斬九郎の主人公は三十俵三人扶持(ただし無役)らしいので、やはり副業しないと生活が成立しなかったのだろうなぁしかも母親がアレだしw
松平残九郎はどの立場になるの?
御家人斬九郎
今で言う所の地方公務員かな?🤔
国家直属だから国家公務員だと思うよ与力、同心、御徒、弓持ちや鉄砲なんかは現代日本で言うなら警察と自衛隊と皇宮警察を混ぜた様な物その他の役持ちが所謂背広組や官僚でしょうね地方公務員は各大名の配下の人がソレですね
国家公務員。ただし、今なら官庁の下働きの清掃や食堂ならばアウトソーシングだが、国家中枢の江戸城が軍事拠点でもあるので正規の公務員の役であり、首都の警護や直轄地である天領や奉行を置く重要拠点もその任だった訳ですね。
典型的な天保のバックレ御家人が、直侍こと片岡直次郎。
足軽はいなかったのでしようか?
結局は本給を金に換えて生活費にあてるのに、最初から金でうけとるのは身分が低い人だったの文化が分からん。コメ基準か。
そう
長尺でナレーション読みっぱなしがキツイ。TVが出演者の同録(撮影時の音声)を生かすのはこのためです。教則ビデオとしてならば、これで良いのだろう。
こういうなんでも説教しないと気が済まない人っているよねー
まぁ興味のある人しか見ない動画だし実際コメントしてる人の大多数は最後まで動画を見切ってるわけだし...というかものすごくわかりやすくシンプルでくどくなくていいと思うけどね(個人的意見)
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年収として実質40俵はザックリ換算で一石=1俵=金1両=10万円として年収400万円だから、家賃の必要のない労働者としてはまあまあ何とか暮らしていけるレベルだけど、武士の体面を保ちながら社会生活をしていかないとクビになるので収支は赤字気味だったんだろう
ただ定町廻りは動画中にあるように各藩や商家からの付け届けが見込めるのでかなりの副収入があったとも言えるし、逆に武士の付き合いで盆暮れの付け届け・交際費の出費が必要だったからそこはトントンだったかなと
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「現米取り」の縁高は玄米ではなく、精米した米(白米)の容量(石、升、合等)ではありませんでしたか? つまり、「蔵米取り」の禄高を歩留まり8割で割った容量が「現米取り」の実質的な禄高になる、という事だったと思いました。
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御家人は将軍家からではなく若年寄りや番方組頭により雇用契約(家督相続)を申し渡されるので大名・旗本と御家人は全く別の身分です
同心の長屋があったのは八丁堀、番町、駒込、下谷など江戸城下から離れた郊外にありました
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時代劇にもあったね
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数寄屋坊主 河内宗俊
番組名 痛快河内山宗俊
主演 勝 新太郎
何はともあれ記録は大切と言う事
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