クライミングのボルトについて考えよう(対象年齢:〜7才)
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- เผยแพร่เมื่อ 31 มี.ค. 2024
- やめてくれ!
自然の岩に穴をあけ人工物を設置する行為は、岩を破壊するチッピングと同義。
それは登山という、各個人が山という自然の対象を楽しむという行為の本質まで破壊してしまっている。
そんな事を無視し「ここは初心者も来るところだから!」「ここは以前事故が起きてしまった場所だから!」「トップロープじゃ登ったうちに入らないから!」と自分の価値観おしつける。しかし、それが原因で事故が起きた時には「自然の中での冒険だからしゃーない!」と、責任を持たない『整備』が永遠に繰り返される。
登るスタイルというのは各個人が決めるべき。
好きな飯を食う、好きな服を着るのと同じで、登りたい方法で個人がそれぞれ楽しめばいい。だがボルトを始めとする人工物を設置する行為は、それら個人の自由すら破壊してしまっている。
「じゃあボルト使わなければいいじゃん。」、、、否(いな)。
ボルトはルート図やチョーク、登山道に書かれたセンスのかけらも無いマル印のように、人々をその『正しい』方向へと誘導し、自然に沿って歩きたい者の自由を阻害し、その登山・クライミング・山の厳しさを低減させ、純粋な自然を楽しみたい者からすれば、その価値を著しく劣化させる事になる。
グラウンドアップで登りたいやつは登ればいい、酸素を使って登りたいやつはそうすればいい(もちろんゴミは持ち帰ろう)、でもボルトやハシゴを岩に打ち付けるのだけはスタイルの選択ですらない。
槍ヶ岳の山頂の岩場に何十メートルも設置されているハシゴをすべて撤去したら、果たしてどのくらいの人が登頂できるのだろう。あの時憧れた崇高な頂きも、今となってはただの観光地だ。
10年後のボルボルより
私はハンガーボルトによるプロテクションは肯定的に考えています。
確かに岩を自然の状態のまま利用することに価値を見出す方の気持ちはわからないでもないですが、クライミングのスポーツ性を重視する観点から言うと、安全性が岩の状態によって左右されやすくルートの再現性も低いナチュラルプロテクションよりも、ハンガーボルトによるプロテクションの方が望ましいと思うからです。
ただ、低い位置で異常にランナウトしていたり、クリップの際に無意味に不安定な姿勢を取る必要があるハンガーボルトでも、初登者の意思を尊重するという理由で改善しないというクライミング界で主流の考え方には賛同できません。
クライミングと同様に危険性が高いモータースポーツの世界では、重大事故が多発するようなコースはレイアウトそのものを変更することも珍しくありません。
スポーツ性を重視する立場からは、危険性を難易度の高さと捉えるべきではないと考えます。
ところで、ハンガーボルトの設置やチッピングの可否はクライマーの間で議論が尽きない話題ですが、そもそもこれらの議論はクライマーのエゴだと思っています。
山や岩場の利用者はクライマーだけではありません。例えば、現在はクライマーだけが利用している岩場であっても、地元の観光誘致のためなら岩に階段やテラス等の設置が計画される可能性も否定できません。
岩場が私有地であるならば地権者の意向には逆らうことはできませんし、公有地であっても民主的な手続きで観光開発が決定されれば他所から来てるのに大して地元経済に貢献もしないクライマーの都合など相手にされないでしょう。
クライマーとしては、ハンガーボルト設置の可否などといった些末な議論に拘泥するよりも、現在登られている岩場が今後もクライミングルートとして利用できるように利用者のマナーの向上や地元経済への貢献について議論をする方が、クライミングというスポーツの振興にとっては建設的ではないかと考えます。
同感です。
自分は役所に勤めていますが、アウトドア関係の振興の話になると、「山屋は金を落とさない」という話に必ずなります。
行政的な立場から見て大事なことは「安全かどうか」と「金を落とすかどうか」であってボルトの有無ではない(というかそんなこと一般的には誰も気にしない)とは思います。
もちろん、その岩が何か重要な場所(何かの史跡、地元の信仰対象、自然遺産 etc.)である場合にはボルト、NPのいかんに関わらず登るべきではないと思います。(何某かで許可が出れば別だけど。)
クライミングを〃地元の迷惑にならない〃ように〃安全に〃楽しむこと。
また、地域経済等、地域が抱える問題にいかにクライマーが貢献できるかをアプローチすることが大事だと思います。
これからも外岩を楽しむために。
(とはいえ、ジムのような間隔でボルトを乱打するのは反対しています。スポーツではあるけど、冒険心を排除したらいけないと思うので。)
のど死んだ。
新しい境地を開拓してるね♪
1人6役😂🎉❤
まだ開始5秒しか見てないけどもう面白いなこれ
最初から最後のラップまで素晴らしい出来栄えですな
タケムービーさん、引き出し多いっすね!
動画終盤のボルボルの会話はセロ・トーレのあの事件を彷彿とさせますね。
登山史をコメディタッチに表現されていて面白かったです👏
私、フリークライミングより前の世代でして、危機に陥ると指の先に現れるボルトにはかなり助けられました。申し訳ありません。心よりお詫びします。
フリークライミング以後は体操選手のような体型のクライマーぱかりとなり、体操が苦手な私は、もっぱら山の散歩者となりました。
クライミングをこれから始めたいと思っていたので勉強になりました!
どんな握力やねんで腹よじれました😂
絶妙な教育テレビ感しゅき
はじめて対象年齢のお友達からのコメントがあったよぉ!🧚
みんな、みてくれてありがとうね😻
相変わらず多才ですね
ジムしか行かないので勉強になりました。ボルトを付け替える動画も観たいです。
コメディで面白く見れましたよ〜。それ以上にボルトについて考えさせられました。自分はボルトルートよりナチュラルプロテクションのルートが好きです。ボルトを連打される事なくカムを自分で決められるから冒険的ですよね!
たけみさんの動画みて壁を登ってみたくなりボルダリング始めました。がんばります。動画楽しみにしてます。
以前アメリカの国立公園内のボルトが撤去されることが検討され、有名なボルトルートが登れなくなる可能性が出てきたという記事を見たのですが、これもボルトラダーと同じく岩を傷つけないと登れないなら登るルートではないという解釈ですかね。
クライミングはこれまでもこれからも変わっていくのでしょう。
少し寂しい気もしますが、地球にも人にも優しいクライミングになってもらいたいと思います。
普通に勉強になる動画だった笑
ニャンちゅうとグーフィーの奇跡のコラボ
令和生まれです。
参考になりました。
天才!
ワニの形したカバオと、パンダのフリしたニャンちゅうっぽい
ほえ~日本クライミング史の変遷が面白かった。遠い昔にボルダリングをかじった程度で難しい事は判らんのですが、この動画で賢くなりましたw😄
ナイスラップ。
クソ動画かと思ったら神動画だった
パン振ってあるの細かくて好き
人形劇にしては左の腕太すぎだろ・・・ よくみたら右側の腕も太い・・
ついに新境地へ…
槍ヶ岳の梯子は同じ意見です。
そーかー。この動画は、そうだねーって見てましたが、槍ヶ岳の梯子もかと思うと斬新な話でした、私には。あのハシゴがなかったら、私は登れてないなあ。とか、安易に夜に登って降りれないって叫ぶ登山者はなくなるだろうな。とか、山が好きだったからと遺骨を槍の頂上に納めにくる人も出ないだろう(発見された遺骨は、速攻撤去されてます♪)
ちょうど校庭の山に行ってきたところだったので助かります、大きな鉄の穴でビバークしてなんとか帰ってこれました
ワニの腕がムキムキクライマーw ミニマムボルトで #ガンバルゾム 💪
駄目だ・・・
TAKEMIさんのアフレコ姿(変顔しながら録音:失礼)が脳内にちらついて・・・・w
実際、練習用のゲレンデにハーケンが連打されてたら練習にならないので引っこ抜く人はいる。
例えば反重力装置付きハーネスが発明されて、ボルトが無くても落ちても死なない&ケガしないクライミングが可能になったとして
クライマーは使うかな?多分、使わないと思うんだよね~。
TRでの完登がRPと扱いされない理由にも通じる問題がそこにある気もする。
屁からの便便で笑ってしまった
電車で見るんじゃなかった…
にゃんちゅうだww
彼は僕の大好きなTH-camrのうちの1人です
一切安全確保しないからそのうち◯ぬやろw >大先生
今は充電式ドリルがあるので簡単だけど昔はどうやって取り付けたか?
何のためか疑問だった?
昔NHKの人形劇良く見たもんだ。
いつパペットマペットて言い出すのだろうか期待してたのに
あれは確かカエル…
これは伸びる😊
エイプリルフールかな笑
これはシリーズ化希望😆
これってハ◯へ◯ットマヘ◯ット…
先日岩山に行ったところ、ボルトを設置している方に出会いました。
曰く、人が入れたボルトは信頼できないから作っているんだとのことでした。
何気なしに使っているボルトをボランティアで設置してくれている人がいることに今更ながら気づくことができました。
巨人の肩に乗るではありませんが、残っているボルトは先人のルートとして修練として使いたい気もします。
動画の趣旨とは異なりますがコメント失礼致しました。
引出し、多すぎ
⁉️