かつては移動手段の花形だった寝台列車はなぜ表舞台から姿を消してしてしまったのか ...?【ゆっくり解説】
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/ yukkuri_museum
BGM
OP 『Dramatic train』 TAM Music Factory
劇中 曲名『Train』 作曲 Ryu Ito ryu110.com/tra....
鉄道唱歌-First Train Arrange-【DL】
高宮いぬかみ 旧 高宮魔女
ED 「LAMP BGM」様
#鉄道 #ゆっくり解説
夜10時くらいのバスタ新宿に行くと理由がわかる。
あの頃の上野駅はここに移ったんだなって理解した。
夜行列車はやっぱり快適だけどね。
夜行バス黎明期だった30年前
中国道が雪で閉まって下道をちんたら6時間遅れで走るバスの窓から、ほぼ定時で宮崎を目指す富士が見えて「さすが鉄道」と感じたものですが
その10年後には乗車予定のあかつきが台風運休になり
山陽道を爆走する夜行バスに乗り込んで「恐るべし山陽道」と実感したものです。
1. より速く、の需要に応える為に新幹線網を整備したから。
2. 国鉄時代から筋の融通が利かない&元々赤字で廃止したかったから。
3. そもそも夜中に走る必然性が低いし昼間は在来線の邪魔だから。
4. 乗り合いならクルマと高速道路網を使った方が安くて自由度高いから。
JR東海の葛西が言ってる事が全て。
長距離貨物と長距離寝台はビジネスとしてやる値打ちが無い。
全国一区の国鉄の時から、そうなんだから話にならない。
寝台特急は遠くに旅行する時にちょっと贅沢するのにいい列車だった。(少し頑張れば手が届く金額だった。)
高校の修学旅行で東北からの帰りに青森から京都迄「日本海」に乗ったがB寝台やけど快適で楽しかった。
また乗りたいと思ったが機会に恵まれず唯一の体験となってしまった。
高校時代、バイト代が少々貯まった時、突然 「よし! ブルートレインに乗ろう!」 と思い立ち、往復ブルトレは予算的に無理だったので、往路は大垣夜行を皮切りに極力、普通列車を乗り継いで西鹿児島まで行くと…
復路は 「はやぶさ」 で 24 時間弱を掛けて一気に帰ってきました。当時は、まさかブルトレが全滅するなんて夢にも思ってませんでしたが、あの時、無理にでも乗っておいて良かったです。
おれたちの味方はサンライズだけ…昔の豪華寝台列車は、庶民でも手が届きそうな夢が見られたんだよな。今の豪華寝台列車は、夢見る富裕層だけのもの。旅行客にシフトしたと言うよりも、金持ちにシフトしただけ…。溜め息しか出ない。150万円の旅情って何なんだ。はぁ……。
分割民営化がとどめの一撃だったように思える。
国鉄末期の1985年や1986年にも夜行廃止が行われていたので民営化しようがしまいがあまり変わらない気がしますね。
あくまでとどめの一撃であって、国鉄時代から衰退の一途だったのは間違いないです。
lccみたいな形で寝台列車を復活するべきですけど、、、?(jrの線路を利用して独自の車両で旅客活動をする)
トレンドは速達だし、狭い日本で寝台列車は無理があったということだよね
@@snkt-ie8ot
車両は誰が作るの?
牽引する機関車も必然的に新造ですよ。運転士はJR貨物にさせるの?
車掌は?
要するに寝台列車てのは蒸気機関車みたいなもんだな。かつてはそれしかなかったからみんな乗ったけど、技術の進歩によってより便利な交通機関に交替された。「歴史的役割を終えた」ってやつだ。世の中暇を持て余してる三文旅行者のためにはできてないのよ。
寝台列車が衰退した理由は挙げたらきりがありませんが…
儲からなくなったから止めたというより、元から儲からなかったけど国家に必要なのインフラとして国鉄が維持していたものが、他交通機関の発達や国鉄民営化によってその必要が無くなったというのが正解だったように思います。
3段寝台が2段になり、個室主体になり、どんどん収益性の悪いビジネスになっていきました。
ちなみに、JR九州のななつ星も、あれだけ高額な運賃をとっていますが、人件費や維持費、車両の製造費を含めれば大赤字だと明かされています。
(JR九州の広告塔として存在しているとか)
一応、昔の夜行列車は儲けは(多少)出ていたみたいですけどね。まあ、滅茶苦茶本数走らせて蛸詰めにさせてたからなんですけど。それを思うと、現代において夜行列車で利益を出すことは到底不可能ですよね。
欧州のように環境問題を絡めるとか、社会が大赤字でも夜行列車を走らせる意義を見出さない限りは、復活は到底不可能だと思います。
ななつ星は広告塔というより、走行路線の保線や駅の施設整備等の根拠として役立っています
おかげで自治体が補助金出しても反対意見は皆無になりましたしね
こう考えたら令和の時代にもサンライズ存続されてくれとるJRほんとありがたい
残したいなら一にも二にも使って利益に貢献することが必須
西に片道は新幹線を使ってもらってトントンだってさ、総定員が158人しかないからね。
ぶっちゃけサンライズは今の1.2倍ほど値上げしても乗っちゃうな。
生涯何回乗るんだろうね。
リニア新幹線ができたらサンライズは廃止になるかも。
@@johnduegombei 車両の老朽化、ドリーム号のグレードアップ等を見ると、その前に無くなりそうですね。
なにしろ、世の中が変わり過ぎた。
20系がブルートレインとして走り始めた頃は、冷房付きの車両で横になって寝られるだけで素晴らしい事だった。だから、あんな狭い三段寝台でも、「走るホテル」って言われたんでしょう。
だけど、あらゆる場所が冷房付きが当たり前になり、子どもですら個室が当たり前になって、カーテン1枚しかプライバシーが保てない、しかも割に合わない料金。
これで乗ってくれというのが無理。
自分は鉄道ファンだからほとんどの列車に乗りましたが、世間一般からすれば、この料金でこの設備?でしょうね。
じゃあ、最初からサンライズみたいな個室にしておけば盛況…とはならなかったでしょうね。
@@johnduegombei
夜行バスが超が沢山つくほど激安で優勢すぎた
@@johnduegombei
ムーンライトながらとそこそこ同じ時期に廃止になったキャメル号(相互先も同時に運行終了)を始めとする京急バスの夜行バス全般やグランドリーム岡山も正しくそれだね。
寝台列車の寝台料金がビジネスホテルやカプセルホテルの1泊料金よりも高いと移動手段としては客離れが進んでしまい今の寝台列車のあり方は時代の流れと共にななつ星や四季島のような旅を楽しむ列車に変化していると思います。
あけぼのの「ゴロンとシート」や、サンライズの「ノビノビ座席」みたいな乗車券+特急料金で軽く横になれるサービスは個人的には良かったけどなあ・・・快適性と言われちゃえばB寝台に劣るけど
@@MrTakabin
ノビノビ座席は存続に意味が無いよ、だって座席車の定員にはかなわない。
高速バスに対抗するなら座席車で行くべき、高速バスだった座席車でしょう。
@@johnduegombei だからこそ乗車券+指定席券で座席でもペイできないムーンライトが全面廃止なわけで・・・やっぱ付加価値になっちゃうのがねえ
フェリーは運賃込みなのでまだ安いですね。鉄道は運賃と特急料金もかかりますし。
@@ぬしおかG 青函フェリーに乗ったとき思ったのは、乗客はトラックのついでって感じでしたね
だからこそ、「人のみ」の運賃を安くできるんだろうけど
この前初めてサンライズに乗って、B寝台だったんですけど新感覚で楽しかったですね。夜景を眺めながら眠りにつくのが良かったです!!
サロン車で昇る朝日を見るのも醍醐味ですよね…。最高でした。
いつだったか、居酒屋からの帰りに電車を待っていたら、「ふじ・はやぶさ」と思われる列車が帰路と逆方向へ通過するのを見て、突然こうした寝台列車で仕事からエスケープしたいなと考えたことを思い出しました。
サンライズ以外の寝台列車、撮るだけでなくて乗ってみたかったな
どこの路線?
東京にいたころ、仕事でやらかして浜松町から、発作的に伊豆大島航路に乗りそうになったことがある。家は多摩だから真逆。むしゃくしゃしていた。
もう時効だけど、禁帯出の書類持ち出して持ち帰り仕事しようとしてた(仕事終わらんねん)から、あっ、万一のさい社会的にタヒぬ!と気付いて辞めたけど。
今年はなんとかお金を出して初めてカシオペア紀行乗れました!涙出そうなぐらい嬉しかったです😊
でもやっぱトワイライトエクスプレスと北斗星は乗りたかったなぁ😢
愛媛県東予(松山より東側)に住んでると松山空港は使いにくいから、関東への移動は電車か夜行バスを使うことが多くなるんで、そういう所でサンライズはとてもありがたい存在ですね
新幹線もいいけどあの旅情感は唯一無二だから長く続いてほしいです
ちなみに、時々勘違いしている人をみかけるけれど、「WEST EXPRESS 銀河」は「寝台」ではありません。
2009年3月16日の富士・はやぶさの運行終了以降、夜行高速バスのシアーが高まったが、ビジネスホテルの大量建設やLCC航空の参入で岐路に立っている。😓
廃止前も北斗星クラス除いて半分位は空気輸送だったんだろうから。
かつて、佐賀に住んでいた祖父母のところへ行くとき、寝台特急「さくら」「みずほ」に乗っていました。
「みずほ」は、途中、下関では関門トンネルを抜けるための機関車交換、
九州内の鳥栖で熊本行きと長崎行きに分割併合していたので、その作業の様子を眺めたりしていましたねえ。
夏休み前に父が切符を買って来て、出発までの間ずっとワクワクしながら切符を眺めていたな~。
今のクルーズトレインには、とてもじゃないけど手が出ないや😂
俺の意見は、コストがかかり過ぎるからだと思う
海外からの観光需要があるからサンライズ瀬戸・出雲には残って欲しい。(本音:めっちゃ乗りたい。)
動画の中でも指摘されているが寝台列車を走らせることで深夜に運転手や車掌、駅には駅員を配置しなければならないし線路の点検の時間も遅れる。人員削減や労働時間の改善をしたいJRとしては利益にもならない寝台列車は邪魔な存在なのさ。
時代ですよね。
大量輸送が肝である鉄道において、マニアや年寄りのノスタルジーだけじゃ採算は取れない。
3,000円の特急料金と6,000円のB寝台料金に対してお客の求めるサービス水準は高くなっていく一方、
節約したければ同じくらいで運賃も込みの高速バスがあるし、体力を温存したければ飛行機or新幹線+ビジホ。
北斗星でさえ、廃止直前は別として、個室は埋まっていても開放寝台がスカスカな状況は割と見られたかと。
開放寝台に電源供給設備がなかったのも問題。3段B寝台が4000円程度ならまだ文句は言われないかもしれないが…いずれにせよぜいたくは敵なのかもしんない。
ブルートレインがある間にたくさん利用しておいて良かった。はやぶさ、みずほ、出雲、はくつる、北斗星、トワイライトエクスプレス等思い出す。
『ブルートレイン』なる寝台列車に
ロマンを感じていた昭和世代
カシオペア塗装の81が北斗星を牽いてたから珍しいと思って連写したことあったなぁ
過去あさかぜの20系時代の末位から24や14系系全盛期にも寝台列車乗り続けたが、平成入った辺りから往復の航空券にホテル宿泊パッケージになったビジネス宿泊プランとかが旅行代理店でも大々的に売られて寝台列車往復より安い事もあって出張とかでもコチラを会社が用意、寝台列車不可になる会社も出てきたし、プライベートでも開放式B寝台のリスクを単身女性旅行客が忌避、シャワーや風呂も無い点等に不満がその頃で出てた。
東京→大阪で時間あるなら夜行高速バスで急行「銀河」の半額近くだったりで若い層もソチラに。
廃止発表直前に実際銀河乗ったけど車両の老朽化放置でアレでカネ取るの?コンディションの寝台と物好きで一人で乗って良かった、他人巻き込んで迷惑掛けないで良かったと本気で思うレベル。
ぶっちゃけ現在にあの頃のブルトレを魔法で召喚して走らせたところで運賃が全て込みで高速バスと同額か1割高以内じゃないと誰も乗らない。
東京から新幹線と同じルートの夜行で博多行まであればめちゃくちゃ利用するのに
夜行バスは腰がしんどいのでNG
俺も。昔父親に付き合わされたな。
夜行新幹線ひかり博多行きもいいんじゃない?
東京駅を0時頃に出発して品川、新横浜、静岡、浜松、名古屋、京都、新大阪、新神戸、姫路、岡山、福山、広島、新山口、小倉に停まって博多には朝の8時台に着く。
ただ小倉~博多間と、品川~東京間は朝のラッシュに引っ掛かってしまうから採算が合わんだろな。
@@johnduegombei 確かに。その騒音問題で裁判になったからな。
その寝台特急に8回(はやぶさ3回、なは2回、富士&みずほ&彗星1回)も乗れて幸せ者です😄富士とはやぶさに乗った時なんか食堂車も利用しました🍴
道路網の整備による高速バスネットワークの充実も要因ですね。東北や山陰には高速道路がない時代すらありましたし。
運賃+特急料金+寝台料金という割高感、車内容量ゆえ時間制限ありシャワーしかない状態、各室コンセントすらない時代遅れの設備(サンライズはありますが)などなど、価格面と小回りでは夜行バスに負け、設備面と輸送力では夜行フェリーに負けるというザマなので、もし今後登場させるなら、最低でもサンライズクラスの設備にしてやっとスタートライン。ただ、設備面では大浴場やレストランを備える船には逆立ちしても勝てないことは覚悟したほうがいいです。
@@johnduegombei まぁ無理でしょうね…「列車がなくなったからそっちに行った」のではなく、「みんな便利なほうに行ったから列車がなくなった」パターンが割と多いので。既に指摘されている方もいますが、国鉄時代からブルトレの廃止というのはありましたし、九州方面は並行在来線関係なしに廃止されてますからね。関西〜九州はどうあがいても瀬戸内海をショートカットできる船に勝てないです。
サンライズで大阪や東京から遅く乗ってもシャワーカードがすぐ売り切れるのが難点。
ネットカフェは個室で横になれてドリンク飲み放題、ネットはもちろん使い放題、シャワーも使える。出前も頼める。それで1泊2000円台。
サンライズはシャワーも使えず(使うには始発駅で並ぶ必要がある)車内販売もなく、ただ寝るだけの個室が7000円台だから一般利用者からしたらぼったくりです。それなのにJRからしたら出血サービスというミスマッチ。
経済的合理性のなさで言えばキャンピングカーと同じですね。普通の車で移動して都度ホテルに泊まった方が圧倒的に快適。コスパも良い。
キャンピングカーを所有する目的はロマンであって『宿代浮かせて元を取る』なんてほとんど無理です。
キャンピングカーは最近は防災にも役立つと言われてますね
寝台列車(ブルートレイン)が衰退した理由は殺人事件が頻発したからじゃないかな
といってみる。
航空機最終便+ビジネスホテルの価格との戦い
新潟県の海沿いに行くと電車の時刻で今何時か判断するくらいには寝台列車は特異点でした。夕方日が落ちる頃のトワイライトエクスプレスと朝日が昇り始める頃のきたぐには忘れられませんね。
ムーンライトながらもなくなったな
夜行バス、ホテルも安くなった
寝台には乗れなくとも夜行に揺られながらうつらうつらするのもそれなりに風情があったものですが、今は時は金なり。多少金がかかっても新幹線や飛行機使って余った時間観光などに振ったほうが得ですからねぇ。
過去・現在・未来にわたって
非常に冷静かつ客観的でとても分かりやすい内容でした。
ウエストエクスプレス銀河に乗りましたが採算が合わない中、
知恵をしぼって走らせてくれていることに感謝しかありませんでした。
夜行バスはしんどいがフェリーは快適で事故もまず無い。揺れない瀬戸内海が私の旅の定番になった。
寝台列車は、外から見ているのが良くて、実際乗ってみると眠れない。それに寝台料金が高杉くん。この内容にもうひとつ付け加えるとすれば、急行きたぐにの北陸トンネル火災事故も影響はしていると思う。夜間走行することで、乗客の安全確保が難しい。急行「越前」あれも酷かったなあ。福井~上野間を走ってくれてよく利用はしたけれど、乗り心地って最悪だった。乗っている人もまばらで、国鉄だから採算度外視して走らせていたんでしょう。今じゃとても考えられないレベルの客車でした。子供の頃に昼間、福井駅に越前が留置されていて、大きくなったらあれに乗って東京行くんだって思っていたけれど、実際乗ってみるととんでもない苦行でした。
朝7時の東海道名古屋駅
こっちは通勤 向こうはノンビリ浴衣姿
ただひたすら 羨ましかったです😢
床面積当たりの収益は圧倒的に座席車に劣るからね。
上野駅発札幌行きの北斗星乗りましたね乗車前に酒や食料など買い込んで乗りましたワクワクして余り寝て無かったな
昔は東京行くのに寝台列車使うのが普通で、
ホームで見送る人がいて、上京は特別なイベントだったな。
今はみんな飛行機つかうんで、旅情など無くなった。
まだサンライズが残ってるのはありがたいがJRから定期の客列が消えたのがなぁ…
カシオペアは24系や14系と比べると比較的新しいんだけどね。
上に流れる電気の問題上廃止になったが、上野〜青森を田沢湖線経由で走る列車として残してほしかった
@@series7872 いや、田沢湖線が秋田新幹線のために狭軌から標準軌になった時点でそれは無理かと...。
@@various1260 じゃあ高崎線上越線信越本線羽越本線奥羽本線経由で
@@series7872 末期のあけぼの??
寝台列車は東京圏にはいる時間が厳しく規制されてるのが痛かったですね。東京口では7:30、上野口では7時過ぎると通勤ラッシュが始まるから夜行列車はこの時間を避けろという暗黙の掟があったと。
実際「あけぼの」乗った時、強風で遅れて越後湯沢で足止めされたことがあり、驚愕してたら「高崎口が通勤ラッシュのため通勤列車優先となるのでここで抑止です」。つまり高崎から先はその時間通勤列車優先だから来るなという指令。乗客の多くは上越新幹線振り替えになりました。
“暗黙の掟”ではありませんでした。
逆に、遅れた時に毎度毎度出たとこ勝負で運転整理していたと思いますか。当然、“ルール”に乗っ取っておりました。
ただJR東海の半ば支社扱いとされてある名古屋は通過なのであまりメリット無いからな(客車時代の出雲は山陽道経由なら名古屋に停車していたけど)。
現に東海圏の政経会からは未だに名古屋飛ばしとも言われているので。
「寝台列車には旅情がある」…確かにそれは間違ってはいないけど、それはかつての昭和の国鉄時代の列車運転体系があったからこそ云えることだと思いますね。
今の新幹線やライバル他社交通機関の競合ひしめく交通体系の中において、かつての夜行列車の様な風情を再現させることはもはや不可能と云えると思います。
まあその時代を実際肌で体験している人にしか分からないかも知れませんが…。
あくまでも個人的見解にて…言葉足らずの節は何卒ご容赦を…🙏
別に旅情を求めて造ってた訳ではなく、結果的に旅情という副産物が見出されていたという認識で良い気がします。
鉄道趣味のような「本来娯楽でないものに娯楽的な価値を見出す」ものは往々にしてその様なものですが
子供の時に大人になったら寝台列車で旅行するのが夢だった。
私もです。他にも50系客車を筆頭とする客車鈍行も羨ましかったです。汽笛の音はやはり機関車で聞きたいくらいです。
私もです。
一度でいいから乗ってみたかったですね…。
夜行バスに高額な個室の車両がどんどん登場してるのを見ると、優雅に夜行移動したい需要はまだまだあると思うんですけどね~。
バスは完全なベッドは法律的に不可能ですが、鉄道は完全なベッドが可能なので。
JRに携わる職員や協力会社への労働時間に関する事が一番の要因だと思う。
個人主義の台頭かな?
昔からの寝台列車は、プライバシーがほぼ無い車両ばかり。
知らない人間が、一緒に旅する醍醐味が売りだったけど、知らない人間がそばにいるのがイヤだとゆう人が増えたので、全車両個室の寝台列車ばかりになり、旅の醍醐味が減った気がする。
また、ゆったり移動する事が嫌厭されたのも、寝台列車が減った原因かも。
来月の4日発の瀬戸にフル乗車する予定です。他の動画見た感じいろんなところにガタが来ているようなので2030年頃には置き換えないし廃止もあり得そうな気がします
東京~大阪の 「銀河」を復活してほしいね。銀河は別の場所で復活しています。
サンライズで充分。
それかサンライズの車両で、東京~大阪間の「銀河」復活もあったらいいな。
@@user-Yoh.I
或いは下り便も大阪に止めればいいんじゃないかな、寝る時間を移動時間に
充てられて尚且つ現地での活動を朝一で始められるのが
夜行最大のメリットとも言えます。
自分は北関東民ゆえに新幹線は兎も角飛行機乗るのが結構大変なんです
(羽田や成田へ向かうのに結構時間が掛かる)だから熊谷や大宮で捕まえられる北陸夜行や東京を夜出る銀河はよく使っていましたね
JR東日本がサンライズを嫌がる他の理由に車内整備もあると思う。高松や出雲市が7両に対して東京は14両も対応しないといけないし、大幅遅延だと整備の時間も確保できない。
太平洋側の鉄道は新幹線があるけど、日本海側の鉄道はない。
やっぱ日本海側の鉄道の大動脈として寝台特急は残してほしかった。
「寝台特急日本海」なら青森~大阪から一晩で乗継なしに一気に行けてメリット大きいんだよね・・・。
子供のころ北陸に行く夜行急行に載ったとき、駅に停車して走り出すたびにドガーンとものすごい衝撃が来て
そのたびごとに起こされて、ぜんぜん寝られなかった思い出が。
あと扉も電動じゃなく、トイレと間違えて開けてしまい走ってる風景がガンガンに丸見えなど、昔めちゃくちゃだった
危ないところでしたね。正月の定番曲「春の海」の作者である宮城道雄氏も同様の状況で列車から転落して亡くなられました。
とても分かりやすく客観的にまとまっていて素晴らしいと思いました。ありがとうございました。
前半はありきたりな事を解説してるなぁ、と思ったのですが、後半のサンライズはなぜ残ってるかの解説はなるほどとおもったので高評価します。
ブルートレインは、私も大好きでした。
はやぶさの最終運行日には、東京駅ホームに駆け付けましたし、北斗星や北陸も、廃止直前に、終点まで乗車しました。
この動画では紹介していませんが、はまなすにも、何度となく乗車しました。
時間のあるときは、出張や旅行で、とことんブルートレインを利用しました。
事情は多方面から聞いており、やむを得ないと感じる一方、私にとっては、最も名残惜しい移動手段のひとつです。
それ以外にも異常気象の多い今のご時世、長距離になればなるほど運休や遅延のリスクがより高まり、もはやビジネスや弾丸旅行では使い物にならない…。
寝台列車は単に老朽化や客離れだけではない。
客車の老朽化とは とあるものを老朽化という言葉に置き換えてる
それは 衝突安全基準
客車は半世紀以上前に開発された車両
今の車両は万が一の脱線に伴う衝突の際 乗客を守るようにクラッシャブルゾーンが柔軟に設計されている また、この衝突安全基準は年々厳しくなっており 旧来の安全基準の寝台客車に人を乗せるのは危険 という考えを老朽化と表現してるに過ぎない
車両は毎日 整備してるからあからさまな痛みはないはずだが、設計そのものが古いため 安全基準は今の時代には適合していない
学生の頃に「急行能登」社会人になって「特急北陸」乗ったのは良い想い出。
高速バスにも個室仕様や寝台モドキ仕様が増えてきてるからなぁ。
それに、ブルトレを知ってるし乗ってるから、サンライズはイマイチ物足りないw。
国鉄分割民営化=JR発足という中、各社を跨ぎその権利とかでもみくちゃにされた例は、「カートレイン」もあると思う。もっともクルマの運送中のトラブル、レンタカーの普及、ディスカウント等も要因ではあるが。
カートレインは大きな車が積めないのもネックです。北海道では一時期道東方面のくしろ号もありましたね。
かつて高コスパな庶民の乗り物だった寝台列車が高級品になったのって、歌舞伎とか寿司みたいだなと思いました
サンライズの出発は遅いけど、多くの寝台列車が上野や東京駅を出発する時ってまだ帰宅ラッシュの最中で自分は寝台で酒でも呑みながらそのラッシュを眺める・・っていう非日常感が良かったw サンライズはぜひぜひ新型車両を開発してもらって生き残って欲しい!!
併走する通勤電車の乗客やホームに立ってる人々には、颯爽と走り去るブルートレインは実際どんな風に見えていたんだろう。
ブルートレインに乗っている側の俺は優越感に酔いしれていたがw
大変、分かりやすい説明でした!
色々な事情や時代の流れは、仕方ないですが、旅情の魅力だけは、ホント変わりません。
「今の時代なら色んな団体からいちゃもんをつけられそう…」に吹きました笑
いちゃもん付ける不満鬱積人間は何時の世にもいますよ…そんなのに左右されず信念を貫いて運用する気概が減ったから寝台列車がなくなったようにも見えますが。要は理想を求める哲学が足りなきゃこの手のサービスは生まれませんよ。
寝台列車全盛期に、旅行で乗車できたのは幸せでした。
むしろ、個人的にあけぼのに廃止前に乗れただけでも十分幸せ
あの狭いB寝台も今となっては最高の思い出
カネを積めば乗れるならまだ良いが
抽選とされる謎の審査があるせいで一般人は当選しない
何度も当選しているのは上級国民と成り上がりインフルエンサーばかり
働く人のことを考えたら仕方ないのかなあ。
夜行列車を走らせられてるのも数多くの鉄道マンが深夜まで労働してる賜物ですからねえ。
後は保線作業の時間を削って。
夜行列車にはほかにはまねのできない何とも言えないロマンがあります。
真夜中に電車移動出来るなんて贅沢だとは思うけどな。
高速バス、夜行バスの台頭で、のところでひとつ追記すると、
高速道路網も広がってきたこと、クルマの性能アップも少なからずある。
1人や2人での旅行だと電車などのほうがいいが、人数が多くなればなるほどマイカーのほうが移動コストが安くなる。
サンライズは車両寿命がきたら、廃止の可能性が高いですね。なくなってほしくはないですが。
理由は新車を作るコストもありますが、その夜行列車のためだけに改めて乗務員訓練をしないといけない。
特にJR東海からしたら、深夜帯で管内の駅はほとんど通過、深夜帯の乗務で乗務員の健康にも負担がでかい。しかも1列車に乗車する乗務員も多数必要でJR東海にもメリットは少ない。
そう考えると会社をまたぐ夜行列車は、遠くないうちになくなってしまいそう。
自分は10年前に上野-青森を結ぶ「あけぼの」に乗車出来ました。2Fソロを選択し、ベッドに身体を預けながら、満天の夜空の星や日本海の日の出、海岸線を満喫しました。まさしく「旅情」を愉しんだ12時間超でした。寝台列車の衰退は仕方がないことかもしれませんが庶民の選択肢が減ってしまったことは……寂しい限りです。
現役の時のブルートレインや長距離列車を知らないから一回でも乗ってみたかったです
追記引退するまでにサンライズに絶対乗らないと
同感。
でも…
コロナあああああぁぁぁぁぁ
@@月見草-y1y そんな状況だからこそサンライズを選ぶ人も割と居るらしいです。
他の乗客と遮断された空間を確保できるので
@@arabiki234 なるほど〜
しかし、乗るためにも東京に足を運ぶのがどうも気が引けるというか…
@@johnduegombei 最悪横浜から乗るというプランで改めて計画を立てますわ
見えない場所の老朽化が酷かったそうですから仕方ない部分はありますね。
SLの時代の流れで機関車で引っ張るのも見るだけで良かったですが、
女性客への性犯罪や、車内での盗難などもあった様ですから、意識が無くなる眠る行為が有るのはトラブルの元にしかならないと判断されても仕方ないかな?
JR化で東海が機関士を、ドンドン少なくし新幹線に力を注いで、私の地元ではブルートレインが見られなくなったのが早かったです。
稲沢市で、見慣れた機関車がどんどん解体スクラップになっているのを今も見ますし、名古屋の黄金陸橋付近で昔ながらの客車も少し前まで保存されてましたけどねー。
ブルートレインカラーの白ラインが無い客車もありましたね。
懐かしいなー。
東京・大阪間のドル箱を抱える東海は、飛行機や高速道路などのライバルが多いので、現実主義企業的な感じが強いですね。
サンライズがよく計画運休や運転打ち切りになっているんですよね。
いかんせん安全優先や迂回ルートの少なさで定時性が下がっています。
出雲に関しては夜行バスの方が撤退したりなので優位性はありますが。
代替輸送の役割を新幹線に担って貰ってる状態ですね
広範囲ゆえ自然災害とか受けやすいからね
飛行機とバスとテレワーク、ホテルサービスとインターネットカフェのせいで時の流れによってなくなったんだ…。
関西~九州間に関して言えば、カーフェリーも強敵だった。
飯食える、風呂入れる、これじゃ敵わないわな。
特に東九州はバスも撤退気味ですね。SORIN号はいろいろ船と差別化して頑張っていますが。
そういえば横須賀〜新門司のフェリーはあれから順調なのかしら
@@johnduegombei
あのフェリーってなんで存在感が薄いんだろと思ったら旅客輸送がついでだからだったんですね。
ムーンライト九州が廃止になった原因は阪九フェリーが最大の要因だったかも知れないでしょう。
九州ブルートレイン廃止の一番の要因は九州新幹線でしょう。
カーフェリーもそうですが、関西地区のJR神戸線の新快速が一番の強敵だったのかもしれません。
サンライズもルート上の何処かがストップすると新大阪や名古屋で打ち切りすることが多々あるが、寝台列車のダイヤって本当デリケートなものだったんだな…
今も残ってるのはJRの弛まぬ努力のお陰なのか
長距離列車は打ち切りがあると後処理が大変!!中距離座席列車のムーンライトながらとて途中駅打ち切りだと利用者が朝ラッシュに巻き込まれたり後の車両回送もダイヤの間隙を縫わなきゃいけないし、寝台車に至っては寝具交換の手間もかかる。災害が激甚化した現代では頭の痛い問題だと思いますよ!?
西日本・九州方面のあかつき、なは、彗星も九州新幹線の登場によって廃止されたが、その前にあかつきの場合は、かもめのスピードアップに、全てに共通して関西地方の爆速新快速に負けたという感もあります。
目的無く横浜から宮崎まで寝台で行ったのなつかしい
夜行新幹線が試作だけで終わってしまったのがちと残念。
分割民営化がなく整備新幹線区間全線が早期に完成していれば、新幹線規格で広々快適な定期夜行寝台列車が運転されていたかもしれません。
夜行新幹線や寝台新幹線ができなかった理由はあの頃から騒音問題が深刻だったからです。
つい最近、東北新幹線で夜行新幹線を走らせる計画があったものの騒音やヲタのモラルやマナーの件もあって立ち消えになりました。
@@快速急行梅田行放課後 東北新幹線に夜行新幹線が登場してたら真っ先にかんのや西園寺が乗ってるやろな。
22時~24時まではフルスピードで走り00時~6時まではスピードを160㎞位まで落として走り
6時以降はフルスピードで走るか00時~6時まではどっかの駅で止めて6時になったらその駅を発ってフルスピードで目的地へ向かうという方式ならば騒音問題もかなり低減出来るし路線保守整備の時間も確保は出来そうなんだけど、結局アガリの分配で揉めちゃうんだろうな
@@user-Yoh.I誰?
@@halumi2002 知らない❓
鉄道You Tuber だよ。
彼らはほぼ毎日動画を出してるよ。
車両の老朽化や人離れ、高速道路の発達などが原因です。
高速鉄道網が全国各地に到達した事、ビジネスパーソンなら新幹線のほうが効率的。一般人で趣味で乗る人はごく一部。乗り鉄と呼ばれる人達。常軌の逸し方は撮り鉄と良い勝負です。
真夜中に鉄道が走っているとわくわくするけど最近は保線とかもあるから難しいのかもね
じゃあ昔は保線はいつやっていたのだろうか。
昼間に列車間合い作って保線作業してた時代があります
サンライズは東海道本線、山陽本線が夜も貨物が頻繁に走っているから保線の心配が当たらないというのはあるかもしれませんね。
保全コストの高騰が原因でなくなったと言われるとブルトレの他に客車鈍行もそうでしたね。
機回しとかありましたし機関車によって線路が歪むということもあり、レールの交換のたびに高く付くこともありましたから。
現に50系客車が701系電車やキハ110系気動車などに置き換えられたのも正しくそれでした。客車は人員削減(ワンマン化)にも不利でしたし。
ブルートレインに乗って用もないのに九州へ旅するのが夢だった。
東京大阪間にカプセルホテルみたいな部屋を備えて1時に出て7時に東京につくような夜行列車なんか需要がありそうだと思うんですけどね。少なくとも高級夜行バスより快適だと思いますけど。私なんか遅くまで大阪で飲んで急行銀河に飛び乗ったものですけどね。
分割民営化が災いしたと思います。
[北斗星]のグランシャリオで予約ディナー、パブタイム、翌日の朝食と食堂車を3回利用したのが良い思い出になりました。
今年[サンライズ出雲]で全区間乗車しましたが、この列車の先行きも不安ですので、また機会を作って乗車したいですね。
九州~東京の「ふじ」は好きだったのに
NTTコムみたいに長距離
専門会社があればよかったな
JR貨物に旅客営業が出来れば
いいのだけれど
今や個室&シャワー設備まで完備された快活クラブが一晩\2,000強で使える時代
LCCと組み合わせれば札幌も那覇も高額な旅行ではなくなってる
とはいえ、かつて乗ったことのある寝台特急「あさかぜ」や「なは」は未だ鮮明な記憶として残ってるんだよね
移動するマンガ喫茶とか?
@@juuxlb9401
いやいや組み合わせるってそういうことじゃないw
実際自分もLCC使って那覇→羽田(22時着)+ナイトパックの組み合わせで1万円ちょっとで前泊したことがある(閑散期だけど)
寝台列車に憧れを持ちつつ、旅行自体が贅沢な行為だった為、10回程度の乗車に留まった私にとって、😊内容もさる事ながら挿し絵に貴重な写真が多数拝見出来た事に感謝致します。
そして、新規新幹線が増えて並行在来線が三セクになって運賃は跳ね上げしたり18切符通行禁止になったり、ムーンライト系列の廃止があって旅行自体がまた贅沢なことになった。更に、コロナもあって普通の若者も旅行をしなくなった人が増えたし、ムーンライトやブルトレから客を奪った夜行バスも徐々に廃止の方向へ。
1970年代ブルトレブームがあったけど、この時代で既に寝台列車が下り坂ですからね
今の時代豪華寝台列車じゃなくても、B寝台個室があればいいな。
B個室なんて採算性をさせるだけ。夜行復活と叫ぶ連中は、揃いも揃ってカネを払おうとしないんだろう。
寝台列車に限らず夜行列車自体が激減して夜間の移動手段自体が夜行バス一択になりもう夜行列車はあてには出来なくなった ペイ出来ないから廃止しますではもう移動手段としては当てにできないでしょ
最終新幹線で大阪もしくは仙台辺りまで行って、ブルトレ乗車→朝一に九州もしくは北海道→しっかり寝て現地には観光に丁度いい時間に到着、という手をよくつかっていたんで、寝られない夜行バスや、バブリーなクルーズトレインはどうもねえ…。気軽にのれるブルトレには復活して欲しいと今でも思っているし、廃止の流れが顕著化した時、反対派も旅情ばっか根拠にせんと、もうちっと工夫した反論考えて欲しかったワ…(朝一新幹線やLCC? 何で休みの日に早起きしなきゃいかんのよ)
285系作った人えらい
初めて乗るまでは、なんてロマンチックな-みたいなイメージだったけど、実際に乗ってみると新幹線になれてしまった感覚からは遅すぎると感じてしまった。それと高速バスの方があまり停車せず、意外と寝台列車より眠りやすく座り心地がよかった。
寝台列車ではほとんど眠れなくて、夜景もほとんどわからない、暇、意外と高いそれが多きかった。
中国は新幹線が整備された今でも3段ベッド・2段ベッドの寝台列車が全国でバンバン走ってるから、国鉄時代の旅情を味わいたければ中国が良いかも
仕事で日本海に時々乗りました。
1人個室が快適で、京都から普通に寝て朝秋田県に着くので便利でしたね!
早起きせずに夜ゆっくりの出発なので前日入りでホテルに泊まるより安く便利でした。
宮崎の新田原基地に行く時は彗星が京都発なので利用してました‼️
寝台列車終焉が近く、あかつきと併結してました。
お弁当の販売も無くて初めて乗った時は腹ペコだったなぁ💦
客車の揺れと機関車の汽笛が懐かしい限りです😥