切断にこだわるな!剣術家にとっての試斬とは?前編!浅山一伝流兵法
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- เผยแพร่เมื่อ 6 ก.พ. 2025
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Mat Cutting DOESN'T Make You a Samurai Master (We'll Prove Why)
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#古武道 #剣術 #浅山一伝流 #居合 #関 #試斬
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《動画制作担当紹介》
実技・解説/関 展秀 宗家
動画編集/塚田カイチ(門人)
プロデューサー・カメラ・配信/黒P(門人)
「一伝流的にはダメ」というお言葉に凄い尊敬を感じました。昨今「自分は武術を極めた。自分の武術が本物で他は全部ニセ者だ。本物は自分の流派だけだ!」という悲しい先生や道場が、X(旧Twitter)を拝見していると多くいらっしゃいますが、「〜流を納めただけでどうして他の流派を否定できるのだろうか?」と憤りを覚えていましたが、浅山一伝流様の「自分の流派ではダメですよ」と言う他の流派やそれに属している方々に敬意を持って説明されている所に大変感銘を受けました。
以前の動画で「血管一本、神経一本切れればいい」といった趣旨の発言をされていたのを思い出しました。
「一伝流的にはこれでいい」とおっしゃった切り方を見て、ぞわっとしました
そうですよね、確かにあれくらいの切り口が入れば普通なら致命傷になりますものね……
一撃で首を落とすのは切腹の時の介錯の話であって、命を賭けた戦場での技術とは全く違いますよね。
ゾワッとしますよね。据え物斬りのように切る前後どっしり停止してるのは何も怖くないけど。
あの動き捌きとリアルなドシュって言う低い音は怖すぎる。
確かに「致命傷」を効率よく与えるには深追いせず必要最低限の斬撃で良い、というのは刀が消耗品であることを考慮すると理に適ってますね
当方、とある古流剣術を学んでいますが、攻撃は切先三寸だけを使い、斬るように見えてその実ほぼ突きの用法なので…
試し切りの動画を見ながら「同じ剣術なのになぜこうも使い方が違うのだろうか」と長年疑問でした。
関先生のお答えを聞いて、まさに霧が晴れるようでした。
ありがとうございます。
我が意を得たり! 全く同感です。 切るために刃筋、振り、握りを変える等は本末転倒!
言われてみれば確かに、剣術ならいかに自分が斬られずに相手を斬るかが重要であって、そういうのをぜんぶ無視して静止している物体がいかにきれいに切れるかを追求してもしょうがないですよね。
某エンタメ居合の方への理路整然とした非常に分かりやすい回答でした
結局あんだけ息巻いて喧嘩売ったのに、負けると悟ったのか、未だに関先生とやらないの本当草
居合で藁が切れる技術と剣術は、必ずしも比例してないのですね! とても勉強になりました。
抜刀道や試斬の動画を見ていて薄々思っていたことに対して、答えを提示していただいてありがとうございます。
動脈を絶てば勝負ありである上に、相手が一人とは限らない状況で完全切断をいちいちしていたら命がいくらあっても足りないですね。かすり傷でも戦意喪失する人は実際多いと思うので狙ったところに刃を入れることが出来れば十分という考えは非常に納得することができました。
多くの人がこの一連の動画を見て、武道、武術について一考してもらいたい素晴らしい内容でした。
大変大切な講義を聞いた気分です. 私も普段疑問に思っていた人の一人です.
関先生、今回もありがとうございます。刀は斬る道具であり、精神規範のシンボルでもあるという、日本の伝統が持つ本質を思い出させて頂きました。
「我」が先に出る方の立ち振る舞いは、どんなに技術的に優れていても、日本人の精神規範から外れている様に感じます。
先生の剣は「我」が切先の先に出ない謙虚な武士の御業に感じられます。お弟子さん達もその宝を継承して、いつまでも残して頂ければ有り難いです。
色々な流派の演武や試斬を見ていて、理合が分からないものや、動きの意味が伝わってこない型などを見たことがありましたが、今回の動画で先生が語られたこと程しっくりくるものはありませんでした。「そうなった時」どうするか、の想定が大切なのだと、大変勉強になりました。
昨今「切れる居合」などと謳った系譜の怪しい団体が多いですが、そういった団体は試斬を行わない団体や流派を「踊り」等と平気で代表がTH-cam等で発言していて何とも言えない悔しさがありましたが、今回ずっと感じていたことが全てこの動画に凝縮されていました…この動画が本当に広まり、このことが共通の認識となってほしいと思います。
😊
対人戦の技術、強いて言えば殺人の技術が失伝していない武術の共通点は試斬や瓦割りなどをしない。
格闘技やスポーツほど型稽古を踊りだなんだと軽視する。
一目見れば合理的な美しさの有無ですぐに判る。
つまらなすぎて聞き流すまでもない。
いったい何が悔しいのか?
関先生のスタイルが一番理想的ですよね。
「本業は自分の流派だけど、他(剣道、試斬など)も嗜む程度にはやろうよ」マジでカッコいい。
@@鈴犬すずいぬ
仰る通りですね😊確かに全く出来ないのもどうかと思いますもんね^^;
@@鈴犬すずいぬ 剣道五段は嗜む程度とは言わないけどね😅
藁を斬るためだけに、間合いや手筋を変えたりしても意味がない。本当にそうですね。
以前から私が思っていた事と
同じです。
今現在私は居合形、試斬、剣術
この3本柱を稽古体系の内に
取り入れている流派を学んでいます。
常々、思っていた事はよくTH-cam
の動画で挙げられている試し斬りを
行っている流派ですが、
門外漢の私が言うのも何ですが
巻藁を5本も6本も並べて斬っている
事に疑問を感じていました。
無抵抗のまま並んで斬られる
ままの敵はいないだろうと思って
いました。しかも、
思いっきり刀を振りかぶり
斬った後も頭が前に出て身体ごと
前傾姿勢になっています。
武術的に見てどうなんだろうと
思っていました。
又、逆に関先生がおっしゃられた
ように居合を学んでいるのに
真剣で巻藁を1本も斬った事がない
と言うのも何かおかしいと
思っていました。極端じゃないかと
では斬る対象物の間合い、
刃筋をどうやって分かるんだろうと
此方も疑問に思っていました。
中村流、戸山流抜刀道は本来陸軍戸山学校からの戦中の軍隊刀法でおっしゃる通り刀の扱い方を知らない兵隊さんでもすぐに刀抜いて敵国の人間たたっ切るために教えていたもので、物の言い方は悪いと思うが本来はインスタント抜刀術なんです。兵隊さんの軍隊格闘術なので袴もなくていいし、古武道の色々な流派のミックスなんですが簡単にしてあるために戦国時代からの細かな理合や術理はあんまりないはずなんです。でも今は日本古来の伝統的ななんちゃかんちゃらで曲芸的な試し切りばかりやる流派になっちゃいましたね。まあそのほうが現代では映えるんで存続のためにそういう進化の道をたどってしまったんでしょうね。
流派によって生まれた理由や時代は違うわけだし、昔から様剣術との違いもあるので現代でも似ているが別物としてみるべきでしょうね。他所は他所うちはうち。
試し切りの名人って昔の絵にも名前が残ってる人いますけど確かに罪人の遺体を重ねてるものがありましたね
今回も深いお話ですね
次回が楽しみです。予告で結構見えちゃってますけど(笑)
相手を真っ二つにするような大振りしなくても、戦闘力を奪うだけの傷さえ負わせれば良いわけですよね。
いろんな動画で見ても、居合の型と据えもの斬りのやり方には、かなりの解離がある流派が多かったので、そういうものかと思いつつモヤモヤした感が拭えなかったのですが、今回すっきりしました。ありがとうございます。
とても為になるお話でした。
いつも勉強になるお話をありがとうございます。
そもそも、骨まで斬る必要ないですもんね。ナイフでも骨は避けたい。
空手でも瓦割は、ほぼしたことない達人とかいますから。
しかし、先生の試斬の藁の落ち方すごい・・・あの斬り方でポトリと落ちるのはすごい。「必要ないけどこれくらいはできないと」のレベルが高い。
そして、浅山一伝流ではこれでいいという斬り方の速さ、やらしさ・・・藁の位置を自分に置き換えてみるとゾクッとしました。こえええええ!
確かに一寸切り込めば戦闘不能になりますよね。
試斬はいわゆる刃を立てて切る事を直感的に学ぶまでに収めておくべきなのでしょうかね。
斬れる為に理合いから外れた工夫をするのは本来の剣術や居合とは別な物だと言う事ですか…
コレから色々な物への見方が変わります。
ありがとうございます!
確かに据え物は刃渡りを大きく使わないと切れないなと…!人が相手であれば切っ先が当たっただけでもダメージになり得ますもんね
確かに、武術は本来、効率よい対人戦の研究の積み重ねの芸ですから、置物を切る芸と所作が違っていて言われてみると然りですね。
巻藁を斬る場合、両断しないと仕損じとなるのだろうけれども、実際に剣術や居合での対人となれば試斬の様に力一杯斬り付けて両断せずとも手首や肘など腕の筋を僅かに斬っただけでその人は行動不能になる。
こうやって関御宗家にきっちり解説して頂くと据物と剣術は似て異なるものと言うのがよく分かりますよね。
切り落とすが大事ではなく、必ずダメージを与えると言う事かと。
約1.5kgは重いですね〜。
肥後のナイフ懐かしいです。
「刃物で遊ぶな」この一言に尽きる。
誰も遊んでは無いと思うけど…
なるほど、大変勉強になりました。今回もありがとうございました。
先生の存在は、
やはり稀有です。
これからも御指導お願いします。
剣術のことは全くわからないけれど
よくTH-camであがってくる藁切り達人な人の動画をみても
すごいなとはおもうけれど動きが汚いなと思っていました
先生の動きをみてとても綺麗で無駄がない動きに
これが本物の剣術なんだなと実感しました
Great respect for Sensei. Katana movement is beautiful, smooth and deadly
ボクサーがサンドバッグをどこまで打ち上げたかで記録を競ったりはしないって事と同じですね
Thank you.
先生の動画の説明はとても分かりやすく納得できるので、いつも楽しく見させて貰ってます。
試斬って単純に剣の切れ味を試す為の技術で、剣術とは別物と思って見てたのですが、
藁斬りがうまいから剣術の達人などと思っている人が結構いるらしいのは驚きでした。
一般人からしたら実際に触れる事があまり無いものだし、
ショー的な部分が受けて誤解が広がるのも仕方ないのかもしれませんね。ちょっとモヤッとしますが。
試斬の人が斬る直前に刃筋を整えるために手の内をクネクネさせるのを見てて「そんな事してたら実戦じゃ斬られるのでは?」って質問したら「お前は実戦をわかってない!」で誤魔化されたけどやっぱし武術と試斬を混同してる人が多いんだな。
正直今の時代いくら考えても実戦を知ってる人なんていないし、居合などで実戦を語る人ってなんだか幼さを感じてしまいますねw
本当の意味で実戦を理解している人は、そもそも人前で人に向かって抜く事はないでしょう。抜くときは自分か相手が死ぬ時なんですから。
試斬はあくまでも試斬。現代となっては一生に一度あるかないかの実戦に備え、研究するのが武術。剣を用いる術理なので両方共に剣術ですが、それぞれの目指す先が違う点は確かに見落とされがちですね。
すげー!面白い!!
そもそも刃物、刀なので押し当てて引くだけで骨で止まるまで肉はざっくり斬れるそうですね。
実戦なら刃筋など気にせず当てれば勝負はつきそうですし。
抜刀道が発足し、居合のようなものに足して試し切りも重視した結果、今の様な風潮が...w
まあ、血肉を斬るのには生の牛蒡や紐程度が切れれば十分で、巻き藁も切れれば上等...と。
今の試し斬りの本質って自分の剣筋だったりがちゃんと出来てるか見て確認できるようにするものだと思うんよね
包丁のように使う
つまり刀でなくて
人切り包丁
藁切り マグロの解体ショー
見世物
斬ろうと思えば綺麗に切れるのも凄いし一伝流の居合が決して『斬り損じて斬れなかった』わけではないのが恐ろしいです。
確かに真っ二つにする意味ないですね…
刃が身体に当たれば骨は切れなくても肉は切れますし。
「これでいいんだよ」の後にピタリと残心つけてらっしゃるの、すごく怖く感じます。
李白は酒飲みだが、酒飲みが李白とは限らない。
この言葉、ホント汎用性高いと思う。
Me encantáis! poned siempre subtítulos en ingles y en castellano (español) para que os entendamos, se aprende mucho de vosotros. GRACIAS!!
巻き藁を斬るって試斬って型の動きで刃筋が立った状態で振れているのを証明するためって昔聞いた事があるような…(未熟者から素人にランクアップ。剣道なら級も無い人から級持ちになった程度で、段持ちかの基準では無いような…)
よくぞ言ってくれました!
藁切って剣の達人と勘違いしたり・されたり…試斬の動画見ても9割位はまともな残心も取れなかったり…自分たちが何をやっているのか分かってない人が多数派ですが物事の正否が多数決で決する昨今の現代武術はコスプレの延長でしか無いでしょう。
自覚があるならまだしも無自覚のまま中二病を拗らせる若輩が後を絶ちません。
「藁なんて切れて無くても実物の人間に当たったら痛いじゃ済まない怪我をするんだと」その自覚があれば上手く斬れなくても、しっかり残心が取れるでしょうに。斬る瞬間だって「今から人として越えるべきでない一線を越えて相手に取り返しのつかないことをするのだ」と思って動く人ならやはり目付きも違うでしょう。
激しく同意致します!
昨今「切れる居合」などと謳った系譜の怪しい団体が多いですが、そういった団体は試斬を行わない団体や流派を「踊り」等と平気で代表がTH-cam等で発言していて何とも言えない悔しさがありましたが、今回ずっと感じていたことが全てこの動画に凝縮されていました…この動画が本当に広まってこのことが共通の認識となってほしいと思います。
@@勝虫-e7q
有り難うございます。
私の専門は中国武術ですが、こちらも似たりよったりな状況です。
「踊り」と揶揄する人たちには是非とも言ってやりたい「真剣に踊ってる人に謝れ!」と。はっきり言って演劇や踊りをやってる人の方が我々には学べるものが多いです。彼らのほうが目的がはっきりしている。対して武術は目的が社会的に許されないことですから、そこと自分の理想を照らし合わせて自力で折り合いを付けていかないと技が機能しない。練習してる自分に酔って溺れてしまう。
自分はオタクでも良い、コスプレでも良い、自己満で結構、そういった全力の自己肯定してやっと武術の目的と和解ができる。これをやってないと一生自分に嘘を突いて目的のない武術をやることになります。
「人として越えるべきでない一線を越えて相手に取り返しのつかないことをする」
そう思うなら、失礼ですが貴方は剣をやらない方が良いです。そう考えてる間に貴方は殺されて終わりですから。煽り抜きに、貴方は優しすぎます。剣を振るような人間ではないです。何処まで行っても剣とは所詮「殺人の為の業」ですから
剣など武器は凶器でダメージを与えるモノを理解した上で、得物業物を扱う技術素養心得体得して武術を通じて活人剣を命の尊さを学ぶもので、凶器だけで使うとその流儀はダメ。尊いですね
実際斬られてその場で果てるより腕を使えなくなるように肩を斬られ切腹できなくなる方が武士としては恥であり屈辱なのでしょうね
やっぱりシグルイだわ
「3寸切り込めば」の世界
ブラックラグーンのレヴィ「銃なんて撃って当たりゃいいんだよ」も近い。
一般人は、「オーバー斬る」大好きですもんね。
そういえば荒試しの記録も、死体じゃなくて砂とか兜とかだったけどアレは正式な武士が試してたからなのね。
藁切り専門みたいなのは、大道芸人ですね
別にそれはそれでいいんだけれど
居合道も剣道も古流の口伝を全く入れずに成立しているので、武術と据え物斬りは関係ないと言う関先生の言葉は正しいと思いますが。
実際に真剣を使う上では大して役に立たないのが居合道だし剣道ですから…
自分は無傷で相手を戦闘不能にする もしくは戦意喪失させるのが目的ってことかな。
歴史まで知れました ありがとうございます。
Здравствуйте.
確かに、あれだけ入れば腕一本普通に落ちるもんな…:( ;´꒳`;):
対人用の技術を対藁用にしちゃ意味ないでしょって感じなのかな?
他流派を笑ってはいけないよって関先生のお言葉を今一度しっかり考えたほうがよろしいのでは?って思ったわ。
ま、誰がどんな流儀・芸事を好きだ嫌いだ言うのは勝手だけどね。
暑いのかわからないけど剣を持ってる先生の顔が怖い。明かりも少ない夜道にこの人が出てきたら絶対逃げる
そのとおりです
巻藁をいっぺんに2回3回斬って
燕返しとか云ってるが意味なし
いい大人どころか老人の域まで年齢を経た人が「稲妻!」とか言って畳表を斬ってドヤ顔するのは正直みっともなく感じますね。小学生かと。
人間を斬る、傷つけることを主眼にするのなら、わざわざ刀の遠心力を活かす一撃必殺を目指した腕の振りをする必要はないってことですかね?
実際の話、戦場では斬り56された仲間のタヒ体よりも負傷者の扱いの方が手間がかかるし面倒だったと聞き及んでおります
また、当時の医術では戦場で負傷した者の多くは感染症などで命を落としたということですので、本当にある程度深手を負わせられたならそれで良かったのでしょうね
深手というより、あれで先生の斬りは即死となっています。
巻き藁切りの動きが一撃必殺を目指した腕の振りだなんて、誤解もいいところ。
実戦であんな予備動作の大きな振りをしていたら命が幾つあっても足りないよ。
今は消えてしまった伝承されて来た技を教えていた日本剛柔流、素水館(故市川素水先生)にてはるか50年以上前に学んでいました。
転掌の横左右からの目かき、眼球を少し傷つけるだけでよい、が思い浮かびます。その他、船越義珍の、相手を据物にして打つべし、がよく理解できる剛柔流の接近戦の技を教わりました。これ実践(喧嘩)では使えません。
又空手の型は使えない技をあえて入れているとも、つまり真の技はウチナンチューのものということでしょう。
セイエンチンの落し受けから相手の手首をつかむ、これ、使える訳が無い、できる訳が無い、ホントはこうだと、
これが使える使える、ヨウツベの動画にある回し受けの解析など笑わせてくれます。
その意味で沖縄にも、もう空手使いはいないよ、とも
又ガクンも教えて頂きました、もうガクンは消えてしまったと思いましたが秘伝の動画で紹介されていました。
でもあれではわからない、、こちらの動画でも京都の剣術家の方がガクンの握り方を使われていましたがただ握っているだけと思います。
ガクンを使うと合気上げは作動しません。
塩田剛三氏がロバートケネディのスタップの両手首をつかみかけた技はガクンと思われます。
あれにはスタッフの演技もはいっていると思います。
あれ程には効かない、ガクンも外される時は外されます。
なお市川素水先生は大東流合気道の吉丸慶雪氏の兄弟子に当たります。
見事な逆袈裟です、私の流派でも逆袈裟は脇から大胸筋を切断し腕を上がらなくするのが本懐、居合としては巻藁を切断する必要は確かにありません。