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「現実は辛いのだから漫画くらいどこまでもファンタジーでいいじゃない」というのがF先生のスタンスであって、現実にあらがう以上それはものすごく体力を要する、それが僕にはできなかったと評したのがⒶ先生だったわけで。そこでⒶ先生だって現実路線寄りのダークファンタジーを描いたし「明日は日曜日そしてまた明後日も」が話題になる。教師が生徒を殴り学校は荒れ放題、都会では自殺する若者が増えているなんて歌が流行った。老人と子供のポルカでは交通戦争を嘆いている。昭和世代が楽観とか性善説の押し付け一辺倒みたいな文脈はステレオタイプがすぎるように思う。
ちょっと面白いのは警察官ですらしずかちゃんの鞄や机に残った徹底的ないじめの後が見えて無い、『都合よく』しずかちゃんがどんな目にあっていたか見えない、一見出来杉くん風の子の本物の出来杉なお兄ちゃんは、お母さんの弟への虐待とその異常に気付かない。『物事を変える力を持つもの』は常に「どうして」その子達が不幸か「気付かない」ってところを徹底してて凄い。
「力を持つものは気付かない」ってのは深いなー。弱い者だけが気付いて、ただただ自分の無力さを痛感するだけって構図。で、弱い者はどうするかっていうといじめっ子を殺したり、代わりに自首したり、という破滅的な方法を取るしか無い。「ひぐらしの鳴く頃に」で似たような展開があったのを思い出す。
「不景気は罪」43:15
ドラえもんてのび太にフォーカスされがちだけど、しずかちゃんも勝手に未来変えられちゃうよねって言うとこだと思います。のび家以外の両親揃って出ないよねってとこもオマージュ?してると思うしドラえもんですよね。
子供のときに、親や学校(世界)が自分の存在を肯定してくれる訳じゃないことに気づくよね。俺も学校嫌いだったわ。
現実にキスしたい男に出てくるヒロインみたいな女はいないから、まず女の子を探しに行くとこから始めるんだよな。
闇でしか繋がられないっていうのが、すごいリアリティを感じる人が多い世の中になってしまったのは良く分かる。オレオレ詐欺の受け子なんてその典型だろう。
若い子達は着地、っていうより、そもそも飛び立てないのよ。ふわふわ浮かれ上がること自体が生き死に関わっちゃうから。
「キスしたい男」は辛い中で、何かキッカケ(アンジェリーナジョリー)を見つけて目を瞑って(母のいない、辛い幼少期)辛いことから逃げてる主人公。それも生きる術なんだけど、にこちゃんが見つけてくれて本当に良かった。
たこぴーの秘密道具=バブル世代の押し付け 説、めっちゃ納得しました
リアルばかりでマンガを描いたって、学習漫画じゃないんだから詰まらなくなる可能性大。幾らか虚構を混ぜるのが面白いんです。しかもエース投手でホームランバッターの日本人メジャーリーガーなんて在り得ないって漫画家が避けていたら、現実世界では大谷翔平が登場するんですから。
動画を途中で止めて「タコピー」と「キスしたい男」両方読んできました。あまり普段マンガや小説を読まないので、こういったお話の構造が「新しい」かとか「現代的」かとかいうのは分からないのですが、すごく興味深かったです。それは主人公の抱える不幸や苦しみの原因を外在化というか、「あいつが悪いんだ」と「責める」事ができないように描かれていると感じる点です。主人公自身の視点は別にして、少なくとも読者の視点としてはそういう構造に意識がいくように描かれていると思います。苦しみの原因を特定の誰かに求める事ができれば、その相手を「責める」事もできるし、少年マンガ的にはその対象を打倒して問題を解決して見せる事もできるでしょう。ですが、この作品の世界では、誰かに対する加害者は、誰かからの被害者でもあり、苦しみや問題の起点が果てなく遡れてしまいます。物語冒頭では苦しみの連鎖の終点であり、単なる被害者であった主人公も結局は、彼女に同情的だった同級生を、自らの苦しみから逃れるための手段として利用し始め、加害側になります。ここでも、「普通」の道徳観を維持できない苦しみを味わった末ですので、彼女を単純に責める事はできません。(自分の読んだ最新話は大体ここまでです。)みなさんのお話でも、現実世界を含め「着地をどうするか」という話題になりましたが自分自身は、結局は苦しみを受け止める強さを持つしかないと考えます。それは問題の「解決」を必ずしも意味せず、どうにもならない事も甘受する強さを持つしかないという考えです。釈迦もキリストも、少なくとも外的な条件の(言い換えれば物質的な)解決を提示しませんでした。無論、宗教の解釈なんで、あくまでひとつの解釈としてですが。ソクラテスもデカルトも、ある読み方をすれば、外在的なものを、疑いうるものを全て疑った末に、自らの内側に精神の立脚点を見出しました。それは、ソクラテスにおいては悪法の下での死刑を甘受する強さをもたらしました。「キスしたい男」は読後感はいい作品でしたが、認知が歪むほどの不幸にあった主人公にも無条件で好意をよせてくれる異性がいて、現実をありのままに受け入れる契機や心の支えを提供してくれました。「タコピー」においては、問題の「解決」を可能にするマンガ的なギミックをしっかり潰しました。心の支えとなりえた犬もいなくなってしまいました。主人公とタコピーが今後、苦しみにどう対処するか。作者が、提示した問題にどういった答えを出すか見ていきたいです。この作品、無料で読めたんだけど良かったのかな?
単行本出るらしいんで、それ買って罪悪感潰しましょう。
外的な要因は、更なる外的な要因の存在を言及するのは難しく、断じてしまうことに戸惑ったのだと思います。釈迦は、元王子のため、世間のしがらみの多さに気づいていたと思われます。女性の仏教への入信を悩んだそうです。
ジャンプ+めっちゃ読んでるわ。『左ききのエレン』も『2.5次元の誘惑』も『株式会社マジルミエ』も『ハイパーインフレーション』も『姫様拷問の時間です』も毎週の更新が楽しみすぎる。
2.5次元の誘惑、人と向き合うってテーマについてファンタジーに逃げずにとことん現実的に答えを出そうとしてくれるし、オタク讃歌を色んな角度からやってくれるから、今っぽい玲司案件な漫画だと思ってます。ジャンプ+の漫画けっこう挑戦的すよね…
おっくん、このままいったら次の黒岩バナナになっちゃうぞ🍌🦪ww
お金で解決できるっていうのは真実かもしれないお金と自由の2つ
学校教育の道具は「部活」だろうな
まぁ地に足つけた作品が出来てしまう時代。っていうより、そういう夢を追いかける作品が今まで沢山あって溢れてきているせいで読者がお腹いっぱいな感じがあるから、別の角度別の視点での物語の進ませ方終わらせ方を模索してるってだけな気もするけどね。
JPOPもそうで、King Gnu、髭男、YOASOBI、米津と。。。全部複雑化してるよねぇ。もちろん作曲コストが下がってることとか、要因は他にもあるかもしれんけど、00年代のGReeeeN、ファンモン、アニメキャラソンとすごく単純化したことの反動なんだと思うけど。。。10年前はまだギリダサくない20年前はめっちゃダサい(「だからあえてやる」もある)30年前はなんかイケてるかも50年前は歴史上のものみたいな感覚あるなぁ。20年前、アツいことをポップに言うのがなんか良いってのがあった。ごくせん、ドラゴン桜、ルーキーズとか。80〜90年代のヤンキーがどんどんソフトヤンキーになってって、ポップなところにまで軟化していったのかな。こないだたまたまドラマドラゴン桜見直したけど、スッゲェダサかった。
タコピー短期連載らしいから完結したらまた話題にして欲しい
タコピーはまだ読んでいないけど🙏別の所で皮肉って鬱漫画として紹介されていた😅まぁその人の価値観や見る視点によって見え方も変わるのだろうが、レイジさん達が解説するとただ重いのではなく、何故重いのかについて話されるので救いがある😥
原罪=現在 。
タコピー、ドラえもんが来た東野圭吾の白夜行って感じがした
あと野球が日本で国民的な人気だったのも関係していると思う海外ではメジャーのアニメを知らないアメリカ人が多く、巨人の星もインド人しか見たことがないそれどころか野球が生まれたアメリカではアメフトやバスケよりも人気がなく、それでもイチローや大谷翔平を知っているアメリカ人はいるけど、野球を題材にしたアニメを知っている欧米人はほとんどいない
バブルバカへのアンチテーゼなんだろうけど、所謂、失われた世代が親になってる現状の告発とも言えるか…10年位下のアベノミクス世代?とかは若い頃から投資してたりして逞しさも感じられるが、色々難しい時代になったなぁ
この動画を見てタコピー読みました。この動画を観る前にNetflixで未成年裁判という韓国ドラマを観たんですけどタコピーの解説を聴く限りこの漫画と未成年裁判の根本的な共通点多いと思いました。日本と韓国、別な媒体ではありますがこのタイミングでどちらも沢山の方が観るとは考え深いですね
タイザン5先生、他にも『ヒーローコンプレックス』『同人政治』などもありますので是非!どちらも傑作です!
うわぁ金に任せて子供にものを与えて勉強だけさせる。そんな人いるなー
タコピー完結したのでまた特集して欲しいです
宇宙旅行を含む、AI過成長への怖れや因果律をテーマに含んだテクノロジーインシデントフィクション、「電脳コイル」の磯光雄監督最新作「地球外少年少女」が面白いです。このアニメも、野田氏と堀江氏が観れば、やはり「おもしろくない」「無駄に恐怖を煽る」「現場の弊害」「訂正しろ」というのかが、とても気になる今日この頃です。
「なるたる」のネクストかなって印象
玲司さんがタコピーを扱うだと・・・!?
最近始まった漫画だとタコピー以外にもニーティングライフ、住みにごり、劇光仮面が楽しみ
42:47迷言w
桐野夏生のOUTを女子小学生でやりましたっていう作品
オッくんの気持ちがすごいわかる(笑)言いたいことあるけど詰まって言いづらい感じとか 違和感を感じてる表情とか。それがわかるのが私が完全にオッくん世代だからなのか。
ドラえもん映画見てたら、完全復旧して終わらなかったり、敵キャラ並みにドラえもんやのび太が道徳的にどうなの?ってことしてたり本質はタコピーだったり。。
サングラス姿の山田玲司がゴーストライター騒動の佐村河内守にソックリだw
自分世代(山田先生同世代)的には七転八倒してきたけど、親がギリ昭和二桁世代で、あまり親の闇にまで深入りしなくて済んだジェネレーションでありがたい、とすら思う。
ディスカバリーちゃんねる2022年の動画ならんでなくない?
三者三様でそれぞれおもしろい
読んで来たけど本当に落ち込むな
タコピーまだ読んでないんですけど、『一度きりの大泉の話』の様なことなのでしょうか。和解すればハッピーなのにという押し付けや、そこにいじめや毒親の構図を見い出すならですが。もし、この物語がハッピーエンドで終わるとするなら、そういうドラえもん的な物語の終わり方に対する大きな皮肉として成立する様にも思えます。そこまでケンカ売るかどうかも分かりませんが。山田さんに漫画家とウェブ化と、炎上についても伺いたいです。
個人的には「過去(ぴー)と現在」って読み替えができる気がしてる
タコピーもう一年もまえなんか
読んで来ました。血の轍っぽい
このopの動画具合悪なる笑
子供と親世代の両方の問題と格闘しているのが『僕のヒーローアカデミア』。タコピー解説を聞きながらヒロアカとチェンソーマンの事がやたら頭をよぎった。特にチェンソーマンは毒親的ポジションのラスボスに最強の復讐と最大の愛と赦しを与える漫画史上に残る奇跡のラストだったな……久世氏奥野氏の40分あたりからの意見が面白い。バブル世代と氷河期世代の意識差がこの番組の味で、今回みたいにそれがよく出ていると面白い。昨年後半(高橋留美子回)あたりから山田玲司が変節しようとしているのが感じられたが今回、今までのお花畑リベラル思想を自分から批判する言葉を発した事に驚き。漫画アニメ中心にゼロ年代以降のカルチュラルスタディーズの作業を行った結果、脱アナーキスト、左翼思想批判に少しずつ軸足を移したっぽい感じ。(かと言ってもちろん保守ではない。目指しているのはAネグリのマルチチュード的な繋がりか)なんか、この人を信じてて良かったと思った。これだから人間って面白いんだ
この流れなら『まどかマギカ』の前に位置するのが「ぼくらの」だろうか。自分はタコピーを見て『なるたる』だと感じた。ゼロ年代初頭の『なるたる』や遠藤浩輝の作品から受けた感じを近年のジャンプから強く感じるがゼロ年代の地獄系作品には過剰に痛めつけられる少年少女に対して向けられる無自覚なフェテシズムが意図的にその性癖の読者に向けて自覚的に描かれているのが自分などは嫌悪感を感じるがこの現実の痛みを『性癖に刺さる』という解釈でワンクッション置かせて消化させるのが今のサブカル漫画の作法なんだろうかとか考えさせられた。
おっくんが遠い目をしている…w
シミちゃんのタコピーめっちゃ聞きたい笑笑
これは「神回」👏👏👏👏👏
老師lazy
昔は地獄で生きれない奴は淘汰されるから強い血だけが残った ってだけ 🎵今の様に全てを選ぶと全て失いかねない 🎵
♫をどういう意味で使っているんですか?歌ってるんですか?
なんじゃこりゃ?プラネテスどこにも出てこないじゃん。ずっと衒学的(にすらなってない)言い回しで高尚っぽくまくし立てるだけ。。
つ~かただのご都合悪い主義で草。使い古されすぎてていまさらどうのこうの言うほどでもなくね?
短絡的バカ
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「現実は辛いのだから漫画くらいどこまでもファンタジーでいいじゃない」
というのがF先生のスタンスであって、現実にあらがう以上それはものすごく体力を要する、それが僕にはできなかったと評したのがⒶ先生だったわけで。
そこでⒶ先生だって現実路線寄りのダークファンタジーを描いたし「明日は日曜日そしてまた明後日も」が話題になる。
教師が生徒を殴り学校は荒れ放題、都会では自殺する若者が増えているなんて歌が流行った。老人と子供のポルカでは交通戦争を嘆いている。
昭和世代が楽観とか性善説の押し付け一辺倒みたいな文脈はステレオタイプがすぎるように思う。
ちょっと面白いのは警察官ですらしずかちゃんの鞄や机に残った徹底的ないじめの後が見えて無い、『都合よく』しずかちゃんがどんな目にあっていたか見えない、一見出来杉くん風の子の本物の出来杉なお兄ちゃんは、お母さんの弟への虐待とその異常に気付かない。
『物事を変える力を持つもの』は常に「どうして」その子達が不幸か「気付かない」ってところを徹底してて凄い。
「力を持つものは気付かない」ってのは深いなー。
弱い者だけが気付いて、ただただ自分の無力さを痛感するだけって構図。
で、弱い者はどうするかっていうといじめっ子を殺したり、代わりに自首したり、という破滅的な方法を取るしか無い。
「ひぐらしの鳴く頃に」で似たような展開があったのを思い出す。
「不景気は罪」43:15
ドラえもんてのび太にフォーカスされがちだけど、しずかちゃんも勝手に未来変えられちゃうよねって言うとこだと思います。のび家以外の両親揃って出ないよねってとこもオマージュ?してると思うしドラえもんですよね。
子供のときに、親や学校(世界)が自分の存在を肯定してくれる訳じゃないことに気づくよね。
俺も学校嫌いだったわ。
現実にキスしたい男に出てくるヒロインみたいな女はいないから、まず女の子を探しに行くとこから始めるんだよな。
闇でしか繋がられないっていうのが、すごいリアリティを感じる人が多い世の中になってしまったのは良く分かる。オレオレ詐欺の受け子なんてその典型だろう。
若い子達は着地、っていうより、そもそも飛び立てないのよ。
ふわふわ浮かれ上がること自体が生き死に関わっちゃうから。
「キスしたい男」は辛い中で、何かキッカケ(アンジェリーナジョリー)を見つけて目を瞑って(母のいない、辛い幼少期)辛いことから逃げてる主人公。それも生きる術なんだけど、にこちゃんが見つけてくれて本当に良かった。
たこぴーの秘密道具=バブル世代の押し付け 説、
めっちゃ納得しました
リアルばかりでマンガを描いたって、学習漫画じゃないんだから詰まらなくなる可能性大。幾らか虚構を混ぜるのが面白いんです。しかもエース投手でホームランバッターの日本人メジャーリーガーなんて在り得ないって漫画家が避けていたら、現実世界では大谷翔平が登場するんですから。
動画を途中で止めて「タコピー」と「キスしたい男」両方読んできました。
あまり普段マンガや小説を読まないので、こういったお話の構造が「新しい」かとか「現代的」かとかいうのは分からないのですが、すごく興味深かったです。
それは主人公の抱える不幸や苦しみの原因を外在化というか、「あいつが悪いんだ」と「責める」事ができないように描かれていると感じる点です。
主人公自身の視点は別にして、少なくとも読者の視点としてはそういう構造に意識がいくように描かれていると思います。
苦しみの原因を特定の誰かに求める事ができれば、その相手を「責める」事もできるし、少年マンガ的にはその対象を打倒して問題を解決して見せる事もできるでしょう。
ですが、この作品の世界では、誰かに対する加害者は、誰かからの被害者でもあり、苦しみや問題の起点が果てなく遡れてしまいます。
物語冒頭では苦しみの連鎖の終点であり、単なる被害者であった主人公も結局は、彼女に同情的だった同級生を、自らの苦しみから逃れるための手段として利用し始め、加害側になります。
ここでも、「普通」の道徳観を維持できない苦しみを味わった末ですので、彼女を単純に責める事はできません。
(自分の読んだ最新話は大体ここまでです。)
みなさんのお話でも、現実世界を含め「着地をどうするか」という話題になりましたが
自分自身は、結局は苦しみを受け止める強さを持つしかないと考えます。
それは問題の「解決」を必ずしも意味せず、どうにもならない事も甘受する強さを持つしかないという考えです。
釈迦もキリストも、少なくとも外的な条件の(言い換えれば物質的な)解決を提示しませんでした。
無論、宗教の解釈なんで、あくまでひとつの解釈としてですが。
ソクラテスもデカルトも、ある読み方をすれば、外在的なものを、疑いうるものを全て疑った末に、自らの内側に精神の立脚点を見出しました。
それは、ソクラテスにおいては悪法の下での死刑を甘受する強さをもたらしました。
「キスしたい男」は読後感はいい作品でしたが、認知が歪むほどの不幸にあった主人公にも
無条件で好意をよせてくれる異性がいて、現実をありのままに受け入れる契機や心の支えを提供してくれました。
「タコピー」においては、問題の「解決」を可能にするマンガ的なギミックをしっかり潰しました。
心の支えとなりえた犬もいなくなってしまいました。
主人公とタコピーが今後、苦しみにどう対処するか。
作者が、提示した問題にどういった答えを出すか見ていきたいです。
この作品、無料で読めたんだけど良かったのかな?
単行本出るらしいんで、それ買って罪悪感潰しましょう。
外的な要因は、更なる外的な要因の存在を言及するのは難しく、断じてしまうことに戸惑ったのだと思います。
釈迦は、元王子のため、世間のしがらみの多さに気づいていたと思われます。
女性の仏教への入信を悩んだそうです。
ジャンプ+めっちゃ読んでるわ。
『左ききのエレン』も『2.5次元の誘惑』も『株式会社マジルミエ』も『ハイパーインフレーション』も『姫様拷問の時間です』も毎週の更新が楽しみすぎる。
2.5次元の誘惑、人と向き合うってテーマについてファンタジーに逃げずにとことん現実的に答えを出そうとしてくれるし、オタク讃歌を色んな角度からやってくれるから、今っぽい玲司案件な漫画だと思ってます。ジャンプ+の漫画けっこう挑戦的すよね…
おっくん、このままいったら次の黒岩バナナになっちゃうぞ🍌🦪ww
お金で解決できるっていうのは真実かもしれない
お金と自由の2つ
学校教育の道具は「部活」だろうな
まぁ地に足つけた作品が出来てしまう時代。っていうより、そういう夢を追いかける作品が今まで沢山あって溢れてきているせいで読者がお腹いっぱいな感じがあるから、別の角度別の視点での物語の進ませ方終わらせ方を模索してるってだけな気もするけどね。
JPOPもそうで、King Gnu、髭男、YOASOBI、米津と。。。全部複雑化してるよねぇ。
もちろん作曲コストが下がってることとか、要因は他にもあるかもしれんけど、00年代のGReeeeN、ファンモン、アニメキャラソンとすごく単純化したことの反動なんだと思うけど。。。
10年前はまだギリダサくない
20年前はめっちゃダサい(「だからあえてやる」もある)
30年前はなんかイケてるかも
50年前は歴史上のもの
みたいな感覚あるなぁ。
20年前、アツいことをポップに言うのがなんか良いってのがあった。ごくせん、ドラゴン桜、ルーキーズとか。80〜90年代のヤンキーがどんどんソフトヤンキーになってって、ポップなところにまで軟化していったのかな。
こないだたまたまドラマドラゴン桜見直したけど、スッゲェダサかった。
タコピー短期連載らしいから完結したらまた話題にして欲しい
タコピーはまだ読んでいないけど🙏別の所で皮肉って鬱漫画として紹介されていた😅
まぁその人の価値観や見る視点によって見え方も変わるのだろうが、レイジさん達が解説するとただ重いのではなく、何故重いのかについて話されるので救いがある😥
原罪=現在 。
タコピー、ドラえもんが来た東野圭吾の白夜行って感じがした
あと野球が日本で国民的な人気だったのも関係していると思う
海外ではメジャーのアニメを知らないアメリカ人が多く、巨人の星もインド人しか見たことがない
それどころか野球が生まれたアメリカではアメフトやバスケよりも人気がなく、それでもイチローや
大谷翔平を知っているアメリカ人はいるけど、野球を題材にしたアニメを知っている欧米人はほとんどいない
バブルバカへのアンチテーゼなんだろうけど、所謂、失われた世代が親になってる現状の告発とも言えるか…
10年位下のアベノミクス世代?とかは若い頃から投資してたりして逞しさも感じられるが、色々難しい時代になったなぁ
この動画を見てタコピー読みました。この動画を観る前にNetflixで未成年裁判という韓国ドラマを観たんですけどタコピーの解説を聴く限りこの漫画と未成年裁判の根本的な共通点多いと思いました。日本と韓国、別な媒体ではありますがこのタイミングでどちらも沢山の方が観るとは考え深いですね
タイザン5先生、他にも『ヒーローコンプレックス』『同人政治』などもありますので是非!どちらも傑作です!
うわぁ
金に任せて子供にものを与えて勉強だけさせる。そんな人いるなー
タコピー完結したのでまた特集して欲しいです
宇宙旅行を含む、AI過成長への怖れや因果律をテーマに含んだテクノロジーインシデントフィクション、「電脳コイル」の磯光雄監督最新作「地球外少年少女」が面白いです。このアニメも、野田氏と堀江氏が観れば、やはり「おもしろくない」「無駄に恐怖を煽る」「現場の弊害」「訂正しろ」というのかが、とても気になる今日この頃です。
「なるたる」のネクストかなって印象
玲司さんがタコピーを扱うだと・・・!?
最近始まった漫画だとタコピー以外にもニーティングライフ、住みにごり、劇光仮面が楽しみ
42:47
迷言w
桐野夏生のOUTを女子小学生でやりましたっていう作品
オッくんの気持ちがすごいわかる(笑)言いたいことあるけど詰まって言いづらい感じとか 違和感を感じてる表情とか。それがわかるのが私が完全にオッくん世代だからなのか。
ドラえもん映画見てたら、完全復旧して終わらなかったり、敵キャラ並みにドラえもんやのび太が道徳的にどうなの?ってことしてたり本質はタコピーだったり。。
サングラス姿の山田玲司が
ゴーストライター騒動の佐村河内守にソックリだw
自分世代(山田先生同世代)的には七転八倒してきたけど、親がギリ昭和二桁世代で、あまり親の闇にまで深入りしなくて済んだジェネレーションでありがたい、とすら思う。
ディスカバリーちゃんねる2022年の動画ならんでなくない?
三者三様でそれぞれおもしろい
読んで来たけど本当に落ち込むな
タコピーまだ読んでないんですけど、『一度きりの大泉の話』の様なことなのでしょうか。和解すればハッピーなのにという押し付けや、そこにいじめや毒親の構図を見い出すならですが。
もし、この物語がハッピーエンドで終わるとするなら、そういうドラえもん的な物語の終わり方に対する大きな皮肉として成立する様にも思えます。そこまでケンカ売るかどうかも分かりませんが。
山田さんに漫画家とウェブ化と、炎上についても伺いたいです。
個人的には「過去(ぴー)と現在」って読み替えができる気がしてる
タコピーもう一年もまえなんか
読んで来ました。血の轍っぽい
このopの動画具合悪なる笑
子供と親世代の両方の問題と格闘しているのが『僕のヒーローアカデミア』。
タコピー解説を聞きながらヒロアカとチェンソーマンの事がやたら頭をよぎった。
特にチェンソーマンは毒親的ポジションのラスボスに最強の復讐と最大の愛と赦しを与える
漫画史上に残る奇跡のラストだったな……
久世氏奥野氏の40分あたりからの意見が面白い。バブル世代と氷河期世代の意識差がこの番組の味で、今回みたいにそれがよく出ていると面白い。
昨年後半(高橋留美子回)あたりから山田玲司が変節しようとしているのが感じられたが
今回、今までのお花畑リベラル思想を自分から批判する言葉を発した事に驚き。
漫画アニメ中心にゼロ年代以降のカルチュラルスタディーズの作業を行った結果、脱アナーキスト、左翼思想批判に少しずつ軸足を移したっぽい感じ。(かと言ってもちろん保守ではない。目指しているのはAネグリのマルチチュード的な繋がりか)
なんか、この人を信じてて良かったと思った。
これだから人間って面白いんだ
この流れなら『まどかマギカ』の前に位置するのが「ぼくらの」だろうか。
自分はタコピーを見て『なるたる』だと感じた。
ゼロ年代初頭の『なるたる』や遠藤浩輝の作品から受けた感じを近年のジャンプから強く感じるが
ゼロ年代の地獄系作品には過剰に痛めつけられる少年少女に対して向けられる無自覚なフェテシズムが意図的にその性癖の読者に向けて自覚的に描かれているのが自分などは嫌悪感を感じるが
この現実の痛みを『性癖に刺さる』という解釈でワンクッション置かせて消化させるのが今のサブカル漫画の作法なんだろうかとか考えさせられた。
おっくんが遠い目をしている…w
シミちゃんのタコピーめっちゃ聞きたい笑笑
これは「神回」👏👏👏👏👏
老師lazy
昔は地獄で生きれない奴は淘汰されるから強い血だけが残った ってだけ 🎵
今の様に全てを選ぶと全て失いかねない 🎵
♫をどういう意味で使っているんですか?
歌ってるんですか?
なんじゃこりゃ?プラネテスどこにも出てこないじゃん。ずっと衒学的(にすらなってない)言い回しで高尚っぽくまくし立てるだけ。。
つ~かただのご都合悪い主義で草。使い古されすぎてていまさらどうのこうの言うほどでもなくね?
短絡的バカ