Poulenc : Concerto Champêtre / Rogé, Dutoit 1994
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ต.ค. 2024
- Pascal Rogé, clavecin
Charles Dutoit / Orchestre National de France Nov.1994
Poulenc : Concerto Champêtre
1. Allegro molto 10:36 (00:03)
2. Andante 6:04 (10:42)
3. Finale 8:06 (16:47) - เพลง
日本のど田舎の田園地帯で生れ育ちました。 19歳のときに初めてこの曲に出会い、フランスの田園はなんとオシャレなのかと衝撃受けたこと昨日のように覚えてます。 懐かしい。。
洋阿相
２０世紀初頭チェンバロ音楽復興に貢献したワンダ・ランドフスカの委嘱により作られた独奏チェンバロと管弦楽のための組曲（コンセール）で協奏曲のような作品です。繊細で音量のきわめて小さいチェンバロのために作曲には苦労したようです。因みにランドフスカの使用楽器は音量増大のために現代ピアノの構造を応用したモダン・チェンバロともいえる楽器でありました。第二楽章のシチリアーノの古風な調べが心に沁みます。第三楽章の冒頭ではランドフスカのSPで有名になったヘンデルの「調子の良い鍛冶屋」を想起させますね。ランドフスカの為にスペインのファリャも協奏曲を作曲しましたが今では殆ど演奏されません。