ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
いつも思うことですがモリシタさんの動画内容は家に対する愛だなぁと思います。売りたいとか儲けたいとかよりもお家が大好きで関わっているように感じるのでとても価値ある内容に成っていると思ってます。
過分なお言葉ありがとうございます。家づくりは面白いです!
グッドボタン100回押したいくらいの大変良い動画でした。
ありがとうございます。お役にたったならよかったです。
動画の後半部分で、お庭のお話があり、木が多いと剪定が大変で維持するのが難しいが、なんにも無いと荒涼感が出てしまう。と言うお話を聞き、シンボルツリーの大切さを改めてしりました。
マメに選定して、ハサミで小さくして木の足元に置けば意外と簡単だとリビングソイル研究所の西山さんに教えてもらいました。
@@morishitaathome さま アドバイスありがとうございます。今回、築50年の家をリフォームするのにご参考にさせて頂きます。今の流行りに流されず。木造住宅なので、木造を基本の家にいたします。庭が樹が多いのでどの様にしようかと思ってました。私にはタイムリーな内容でした。
@@かんかん-p4u 様ステキな屋敷でうらやましいです!
もりしたさんに味があり、憧れます。
味ですか!そんなお言葉恐縮です。
ずっとみてますが、今回のお話はよかった。
コメントありがとうございます。励みになります。
僕は、30年後ではなく、50年後に置き換えて、拝聴しました。大事なのは、何年か後の、植栽、塀、屋根、壁など、家内外のトータルバランスではないでしょうか?しかし、全ての要素が同じ寿命を持つ事は無く、それらの周期は異なるため、個別にメインテが必要です。父が育てて、僕が継いだ『マキ』の木は、シンボルツリーです。これから、当家がゆっくり朽ちて行くのを、凛とした姿で、見守って欲しいと思っています。
まるで、ルーツやゴットファザーのようなファミリーストリーですね!感動します。
一本の樹が寄り添う家。良い話ですね〰️❗私も樹を庭に植えて、樹と共に暮らしたいといつも思っています‼️それが一番豊かな暮らしではないかと。
「いつも身近にあって自分を支えてくれているモノ」というワークがあるんですが、家族以外のものとなると、庭の樹木っていう答えを浮かべる方が意外と多かったですね。
味わい深くなくはなくてもいいけど明らかに古い感じにならないようにしたいですね
ほんとですね。
いいお話を有難うございます、物選びをするときに、いい決断ができそうなお話でした。
お役にたったならよかったです!
デザインが良ければ、年月が経って老朽化しても耐えられると思います。美術館へ行って、良いものに触れることでしょう。
「眼を養い手を練れ」 宮脇檀先生も同じことをおっしゃってますね!
手作業が見える、想像できる家は味になるのだろうと思います。
手仕事がつくるリズムがそのまま表情を作りますね。
築40年ですが、外も内もリフォームしていない自慢の家です。100区画ほどの分譲地に建築条件になったモデルハウスが建てられた。自宅の木造在来とツーバイフォーと軽量鉄骨のセキスイとダイワとパナが並んで建っている。自宅は地元の大手ハウスメーカーで注文住宅として建てた。他社とは異なる特徴を出したかった。間取りは私の設計で、施主の希望を聞いてくれた。和風と洋風の良い所を取り入れた個性的な家である。外装には木質が見えない洋風だが、瓦は釉薬のいぶし銀の洋風瓦。深い軒先の下屋根のある寄せ棟家屋。外壁は大壁造りにしてモルタルにマンション外壁材を施工した。塗料の耐久性能が高く塗り替えしていない。基礎は当時とした珍しくかったベタ基礎にした。内装は基本的に真壁造りで檜柱が深みを増して美しい。和室は書院造りで洋室や玄関や廊下は洋風であり和風的でもある。キッチンは化粧石膏ボードの大壁造りで、汚れ対策を意識している。2階は大壁造りにしている。真壁ににするにはフシ無しの檜柱が高価で、建具も無垢材料で別注となる。建物の耐久性を高めたのはベタ基礎にある。ベタ基礎が耐久性に良いことを先取りしている。そして柱が見えるのも寄与している。最近は木質の内装が見直されている。人は木と接すると安らぐ。外観は無駄な線を少なくして、無駄な色を使わないことである。安らぐ内装は木質で素材に温かみがあることである。庭園には40年で2階屋根ほどの大木になった赤花のハナミズキがある。ハナミズキは病害虫の手間が無く、春は赤花がすばらしく、夏は日蔭を作り、秋は落葉が早くて暖かい日差しをもたらしてくれる。
本質をおさえた先取りいっぱいのこだわりの家素敵ですね!
まったくの同感です。今、昭和感のある家だなあと思うのと同じで、今の流行りの家が将来、令和感のある家だなあと思われるのかもしれませんね。
はい!おっしゃるとうりですね
手仕事で作った家か既成品をつなぎ合わせただけの家かの違いやって専門学校の先生が仰ってました
なるほど~おっしゃるとうりですね。
はじめまして。今年、建築家の自邸として建てられた中古戸建を購入しました。むかし流行ったRC打ちっ放しで築35年ですが、デザインが教会風で古さを感じないシルエットで気に入りましたので、古いなりに手入れをして愛用していこうと思っています。普遍的なデザインのお話に感じ入ってコメントさせていただきました。いつも動画を楽しませていただいてます。
RC打ちっ放しですか!かっこいいですね。安藤忠雄先生の「住吉の長屋」を思い出しました。冬の暖房をしっかりして暖かく過ごされてください。
ただ今建設中なのですが、我が家は今どき珍しいリシン掻き落としの外壁にする予定です。腕のいい左官屋さんがいるみたいなので、思い切って決断しました。ちなみに屋根は切妻で軒は90出すという昔ながらの工法です。年月が経って味が出てくれることを願ってます。
掻き落とし!いいですね~。ステキな家になりますね。
設計家が考える良い家(house)とはMorishitaさんの考えで正しいと感じるが、ユーザー目線では家の中身である良い家庭(home)が存在する事がずっと大事だと思う。家族が楽しく永く集えたら最良の家です。子供が巣立って振り返ると気張らなくて良いと感じる。
おっしゃるとうりそこに暮らす人が幸せが一番ですね!
まさに、自分が新築を建てる時に、重要視した考えです。新築ハイ↑にならず舞い上がった気持ちを抑え(笑)、流行りを追わず「飽きの来ない家」を、テーマに建てました。毎回、いい内容の動画をあげられて、新築が完成した今でも勉強させて頂いています。もっと早く勉強できていればと、思う今日このごろです。応援しています!
過分なお言葉ありがとうございます。励みになります!
人生をかけて付き合える、帰ってきたとホッとできる家を建てたいですね。おばあちゃんの家の、素材アップデートver.なら最強かなと思います
それはいいですね~!
こんにちは、はじめまして。味があるとか、みすぼらしいとかetc.家、庭を見ただけで、そこに住んでいる人の精神状態や健康状態など、家主の人生そのものが、現れてきますね🏡
そういう面も感じますね!
江戸東京たてもの園にある前川國男邸が好きです。戦時下の制限のもとなのに、シンプル、モダンでオシャレ。
日本モダニズムの名建築!今の断熱・気密テクノロジーと融合させてみたいすばらしい設計でですね!
@@morishitaathome 吹き抜けの居間の窓の位置が、ちょっと控えていて、陽射しよけと外観のアクセントになっていますね。
ものすごく共感・納得したお話でした。外観のデザインについて、私も若い頃は(今は40代後半です)Casa BRUTUSに載っているような斬新なデザインに注目し、家を建てるならこんな個性的なものがいいなと思っていたものですが、今では子どもが描くような家が理想ですね笑。現在私が暮らしているのは、祖父が半世紀以上前に建てた家なのですが、シルエット的にはふつうですが(街なかにある住宅のため、住宅街にあるそれとは若干異なりますが)玄関周りの壁に、地面から胸の高さくらいまでモザイク様にタイルが貼ってありまして、これが周辺の住宅によく見られるんですよね。当時流行していたのかなぁと思いながら見ていました。受け継いだ家ですし、諸事情からそんなに長く住む予定ではないので手を加えるつもりはありませんが、もし長く住むならファサードはシンプルなデザインへと変更を加えたい点ですね。現実的には、外観はみすぼらしいが中はしっかり手入れされ、古いけれどもボロくはない、という状態を維持しつつ必要な修繕はDIYで頑張っております。素材について、我が家はガワではありませんが、内部に比較的良い木材が使われており、また祖母がそれを雑巾で長年磨き上げていたこともあり、古いですが美しいです。手をかけることにより経年劣化ではなく、良いかたちで経年変化する材はいいなあと思いました。庭についてもこれまた非常に共感でして、私の両親が暮らす住宅街がまさにそれです。40年前に移り住んだ新興住宅地で、当時はどの家も同じような外観の平家にさつばつとした庭、という感じでした。それが40年経ち、それぞれ建て直してさまざまな家が建ち並んでおりますが、長年住んでいることで庭の木々も見事に成長し、また住人たちが団塊の世代ということもあって有り余る時間を庭の手入れに投入しているのか、通行人の目を楽しませてくれるような、実に素晴らしい庭になっており、個々の家としてもそうですが住宅街として豊かな雰囲気を醸成しているようです(が、先述のとおり団塊の世代が暮らす住宅地なので、2025年問題を経て向こう10年ほどで急速に廃れていくと想像していますが)。
掃除で磨き込む。これって昔の暮らしにはありましたね~。木造だった小学校の廊下を油拭きするとか、米ぬか袋で磨くなってこと4年生くらいまでやりましたね。鉄筋コンクリートの校舎からはなくなってしまいましたが、外国の人が生徒が教室を掃除することに驚かれていましたが、意味が分からなくても経験することが、すなわち美意識とかセンスを育てているものってたくさんありますよね。
やっぱり一番は定期的なメンテナンスをしている家が一番廃れない要素だと思います。デザインも確かに「昔流行ったよねぇ」みたいなのありますがやっぱり手入れが一番じゃないでしょうかね??
はい!手入れがされていることが一番ですね。
そうですね、流行りものは廃りもの。超最新で賞味期限をもたせるか、初めから伝統的なものにするかですね。そして、多少高価でもメンテナンスフリーでランニングコストが安くつく素材。
完全なメンテフリーってなかなかないですね。
ほんとにそのとおりですね。20年先30年先を考えるならイニシャルコストを惜しまず維持管理に労力をかける事は必要ですね。個人的には庭の植栽をキレイに保っている家はどの家も素敵に感じます。
かっては祖父や祖母が、今は母が庭の樹木や草花をキレイにしてくれています。とてもありがたいし、尊いですね~。私も少しづつそんな暮らしをしてゆきたいです。
今回のテーマは、私も疑問に思っていました。近所に築40年以上のお宅がありますが、とても立派で風格があり素敵なのです。かつて、建築会社の社長さんのお宅だったそうで、なるほどと思いました。古くても味のある家、憧れです☺️
それはすばらしい見識がありお金の使い方を知っていた社長さんだったんでしょうね!
質感が高いかどうかならそれなりの素材を使っているかどうかだと思うけど、みすぼらしいかはメンテナンスだと思うんです。家のどの1カ所も汚れたり腐ったり紫外線焼けなく外れそうなものもなくて新築時の質感を保ててたらデザインが多少10年20年昔のものでもみすぼらしさを感じさせることはないんじゃないかな?ぱっと見てパリッとした感じが出せると思います。あとは設備だよね。インターホンとかエアコン、照明とかサッシ、シャッターなどが常に最新のものか新品のように見えるぐらいに適切にメンテナンスされていることも大切だと思います。
おっしゃるとうりですね。素材を選ぶと少々の古びが味になる部分もあるので、時間稼ぎとうか延命ですね。
外回りの片付いていない家はみすぼらしいなと思います。家の中も雑然としてるんだろうなと想像してしまいます。不用品を処分して玄関先を掃き清めるだけでも印象はがらりと変わりますよ。
”祓う”とか”清める”ってよい流れをつくるコツですね!
今時の軽そうな壁の素材は安っぽく見えてしまいます。断熱や地震には良いんでしょうが。
自分も多くのハウスメーカー、工務店が最後に見せてくるアレがどうも引っかかります。屋根と壁。そして、それらのメーカーは同じで30年の耐久性があると主張する。。。
人の世って螺旋的に改良されてゆきますね!一周廻って少し上がる。温故知新ですね。
子育て世代、子供生まれた時、記念樹植えるのいいかも。お庭無い時大きめの鉢で手のかからない種類のを玄関脇に置くとか。
長女が生まれた時に、母が植えてくれたハナミズキはとてもキレイになってきました。彼女の成長が喜びです。
「味が出る」と「みすぼらしい」は比較する軸が異なると思います。みすぼらしくなるのは時代や好みによる意匠性ではなく、手入れや修繕をしているか、いないかだと思います。普遍的な意匠であっても放置して朽ちればみすぼらしくなります。時代遅れと言われる20年前30年前の意匠でも300年も残れば文化財になります。それに巨匠や大家(たいか)と呼ばれる名の通った人が「これは芸術だ、味がある」なんて言えば途端に掌返しで評価されることもあります。住んでいる人が大切に使って住んでいればその家がみすぼらしくなる事なんてないと思います。
日本がうまく使えてなくてすいません。丸に桔梗さんのような方に補足いただくとありがたいです。住み手が大切にされている家は素敵ですよね!
絵上手いですよね。木を使う場合は薬品漬けで耐水性持たせて軒をしっかり出したところに使うと良いのかなぁ、とか緑色になってしまった家をみると思います。アクセントとして木、凄く良いなぁと最近思います。あとはレンガ積み。レンガは日持ちするし、遮音性が高くて。
レンガいいですね~木造躯体との取り合いに工夫は必要だと思います。
10年モノの隣家が40年もの家よりみすぼらしいんですが、外装ケチったんですかね
ケチるというか、わからなかったということじゃないですかね。
道路に面した窓にはめる木製の柵みたいなのって、すぐに汚くなりますね新築の家が出来たなあと思って見ていても、1年も経たないうちに木製の柵の部分が古くなっていることが多いです
1つは雨がかり部分の処理もあると思います。庇とか、笠木、水切りの有無ですね。
>今流行りだから選ぶのはどうかなと思います屋外だとコールテン鋼 ガルバリウム鋼板 ソーラーパネル屋内ならアイランドキッチン 流行りの間取り ロフト 吹き抜けここら辺が関連して思い出しますね
アイランドキッチン(とLDK)は下火になる気がします。なぜかというと、若い時はきれいに維持する気力・体力がありますが、高齢になると体の自由が利きにくくなります。立ち上がる時に正座から立ち上がるのさえ辛くなってきます。正座を止めソファー・椅子に座る人が増えます。それ位、体を動かすことがつらいのに、誰に見られても良い様にキッチンをきれいに保つのは大変な事です。昔ながらの、居間と台所が分かれているレイアウトならば、多少手入れが行き届いていなくても隠せます。壁に直付けのI型と台所・居間分離がまた戻ってくると思います。
時の流れって実感するのに30年くらいかかりますものね。妻と母と一緒に暮らしているので時の流れは、過去:今:未来と3重です。
後々のメンテのこと考えると私は外壁と屋根、ガルバしか考えられません。タイルは高すぎるし、ガルバならタイルより安くちょうど良い塩梅と思ってます。数年前の新築時、ガルバのデザインにピンと来なくて、安さのサイディングにしたのですが、ガルバのメンテナンスコストがかからないとYou Tubeで後々勉強になって、ガルバよ良さを思い知らされました。ただガルバが出回ったのが20年も経たない?ので30年先、どう見えるのか?わかりませんが…。
50年前も30年前も10年前も、いつも最近は良くなってと能書きを聞かされますが素材も工法も変わり続けています。それどころか環境自体も変わってきています。結局いつまでたっても究極も完成もありません。物は傷みますし寿命も迎えます。結局維持管理の不要な家なんてないですよ。その時に応じたメンテをするしかないと思います。
本質的な議論ありがとうございます!建材に新とつけて新建材と言われたものが浸透しきった現在、それに歴史の回帰が起こっていますが、選択肢が増えることはいいことですよね。こって牛様が言われるように”手を入れる”ってことは、”生きてゆく”ためには必要条件ですね。
私の実家もそうですが時が止まっているように感じるほど劣化しないのはRC造の建物ですね、実家の近所には私が子供の頃から既に建っていたRCと重量鉄骨の建物が何軒かあり勿論外壁のメンテがされているのでそこに行くとあの母校の小学校校舎に行った時に感じるタイムマシンで子供に戻ったように建物に殆ど変化が無いです、30年以上経ってもみすびらしくならないという事においてはRC造はピカイチだと思います、一方で小さい頃は全然ボロく無かった近所の木造の家々はどれもこれもボロボロです、四半世紀以上という時の流れの凄まじさを嫌でも感じます、1Fがピロティになってる鉄骨造の店舗ですらも塗り直されてるのにも関わらず木造ほどでないにせよそれなりにボロさを感じますね....
なるほどーそんな景色ありますね。きちんとした打ちっぱなしのコンクリートは味もでますよね。
@@morishitaathome 打ちっぱなしだと多少エイジングしますから時を感じられるかもしれませんね、ただ大体は塗装かタイル仕上げって感じですから塗装だけは定期補修されるのでエイジングというのが感じられず当時とほぼ同じなので殆ど時の流れを感じません....何も変わらないRC造の校舎に訪問した時のあの童心に返る感覚が多くのRC建築物にはあります、実家に帰っても家は全然劣化せず親や自分だけが老いていくのが非常に不思議な感覚です....
30年後に味を出すための外壁は、レンガですかね‥昔なら焼杉が味が出ていいと思ってました。実家は板に塗料塗ってるのですが、お父さんがめんどくさくなったので一階だけ塗ってしまいには塗らずできれいな黒が黒褐色になってました。我が家はサイディングなので塗装するのみです。周りにガルバリウム鋼板の家がありますが、日本海側なので潮風による腐食でどうなるか興味あります。中はパインの羽目板を多めに使ってるのでそれが味になってくれることを祈ります。
ゆっくりした時のながれを楽しんでください!
周りの風景に溶け込んでいるのか周囲から浮き上がったようなデザインや色使いじゃないのかごちゃごちゃした感じはないのかちゃんと手入れが行き届くような設計や造作か隣家に迷惑のかかるような植栽や建物配置じゃないのか
江戸~大正くらいまでの町並みが美しかったのは、様式が同じというのもおおきいですね。エーゲ海では色が統一というシンプルさもありますね。
侘び寂びの精神ですわ。
そこにいくと無敵です。
デザインは好みの問題ですからね。うちは縦で模様が分かれていますが普通に好きですよ。これは古臭いと見えるんですかねぇ・・。結局は自身の問題ということが重要と思います
説明としての解説なので偏りがあると思います。すいません。
味わいってほんと大切ですよねー。。。効率だけ求めても面白くない時ありますし。レンガ党として外観フルレンガにしましたが、やっぱり素敵になりました!かけた費用の元は絶対取れないと思いますが、愛着が変わりますね
愛着こそ最大の付加価値ですね!
スウェーデンなどの北欧では100年、200年前の木造の家でもリフォームやリノベで長く住める家作りをしています。ですので家を買っても値段が下がらないので住宅を買うハードルが低いそうです。日本の今の家は余りにもスクラップ&ビルドが酷すぎると思います。もう少し土地の規制や住宅の規格を厳しくして長く住める家作りを行政と住宅関連の企業とで推し進めて行く必要があると思います。
第二次世界大戦による都市部の破壊も大きかったと思います。経済成長がない時代になったからこそ、1つ1つの家を大事な社会資産と考える成熟した国家にようやくなれるのかもしれません。国民の価値観や思いこみの変革も必要そうですが・・
日本は夏は雨季と高温多湿、冬は積雪と低温乾燥という非常に過酷な環境の地ですからね、そして台風、地震、大雨、ドカ雪の災害が頻発するわけですから30年も経てば木造はそれなりにボロボロになります、それに加えて戦後はライフスタイルが時と共に変化してきましたから高価な大規模リフォーム必須だったりします、そこでどうせすぐボロくなるし大規模リフォームしないと住めないならいっそ1世代使いきりでって事で日本の木造住宅はスクラップ&ビルドの超低コストが基本的な設計思想なんですよね。私の実家は築40年近いRC造ですがリフォームの時に査定してもらうと価値が半分ほど残ってました、だから現在の日本で資産価値を長く残しておくのが目的ならRC造がいいんじゃないかと思います、築40年でもまだまだ買いたいって人がいるそうですから驚きでした、ガキの頃から父が"ウチはなー鉄筋の家だ、どんな災害でもビクともしない、お前はこの家に住めてついてるぞ"とよく自分の家を自画自賛していてそれが非常に鬱陶しかったのですが最近になってその凄さを実感し反省しております...
@@下田洋介-p2f 確かに災害面などではおっしゃる通りかもしれませんが、昔の日本の神社仏閣は勿論の事ちゃんと手入れをされている古民家などは地方に行けば200年経ってもびくともしていない家は少なくありません。俗に言う大黒柱のある家などがそうです。ライフスタイルや耐震、災害対策、再エネなど時代の変化である程度変化するのは仕方のない事だとは思いますが、家は普遍的な部分も多いと思います。価値形成の面からも今の日本の住宅は車の様な一定の基準が甘く、玉石混合の様にみえます。日本は未だに小さな工務店なども多く仕方のない事と言い訳も出来るでしょうが、個人的にはもう少し立地面も含めて長期で住めて価値の残る住宅政策をして欲しいと思います。
@@takashii1656 神社仏閣はド太い無垢材で構成された伝統工法というものですからね、現代工法とは完全に別物なんです、構造が大型ダンプと軽トラぐらい違います....あと日本のライフスタイル変化って想像以上に大きいですよ、昭和はサザエさん家みたいでしたからねー、昭和の家のリフォームは大変です、また平成前期にはシステムキッチンやフローリングなど急速に西洋化されましたし、平成後期にはバリアフリーや高気密高断熱と来ました、そして今は家で仕事し家で遊べるワーケーション仕様ですか、まあ純和風から西洋風への変化が一番劇的でしたがやはり日本はライフスタイルの変化が速いし大きいです....木造の家は基準が曖昧、その通りなんです、それはやはり構造計算も有ったり無かったり、施工不良やシロアリ、腐敗などで強度が大幅低下してたり品質のバラツキが大きく中古住宅は博打のようで故に真っ当に資産価値が残り難いです、災害だけでなくそういう意味でも建築基準が厳格でシッカリして品質の安定したRCか重量鉄骨がいいかと思います、ただ唯一の難点はやはりイニシャルコストが木造より高いのが難点ですねー、日本人は木造が好きなのでRCや鉄骨を嫌う人多いですが私は予算あればRC住宅が建てたいですね、今は無理なのでとりあえず中古マンションで妥協しましたが、いつか....(涙)
@@下田洋介-p2f さま なるほどです。あとは、断熱をしっかりするとなおいいですね!
流行りのもので、みすぼらしくなりそうなものNo.1は、もう間違いなく「玄関入ってすぐ洗面」だと思います。ただでさえ水回りは、1番痛みやすく汚れやすい。ソレが玄関入ってすぐ見える…。No.2は玄関周りにレッドシダーなどの板張り、リビングに面した開口部の外側軒下にレッドシダーなどの板張り…だと思ってます。手入れすれば…って思うかもですが、昔この手のデザインが流行った時に、放置されてボロボロになっていった家…中年以上の方なら見た事有りますよね?色変化が激しい。No.3は、流行りの下り天井だろうな〜と。キッチンなので、汚れてくるってのと、広い家でやったらカッコいいけど、中途半端に小さい家でやったらカッコ悪いのに流行ってるから気づけない。No.4はクローゼットの扉無しでロールスクリーン。ロールが巻き上がらず傾く。No.5も流行してるホテルライクやくすみカラー。化学素材の壁紙や樹脂系の素材って時間経つと黄なびて来るじゃないですか。くすみカラーやニュアンスグレーが黄なびてくると、もの凄くみすぼらしく見えてしまう。キッチン周りだと尚更。同じ様に真っ白やグレーの樹脂製品で収納整えても劣化でみすぼらしく見えてしまうと思うんですよね〜
なるほどなるほどーなかなかの観察眼。勉強になります!
庭木の手入れは大変ですが、お家と共に立派に成長した巨木を拝見すると立派なお宅だなぁと無条件で感じます。富山を旅行して防風林も兼ねているのでしょうがそんなお宅がたくさんありびっくりしました!
富山はいいところですね!
若い頃に老け顔の方が歳をとってから若く見える場合がありますが、家もそういうことがあるのでしょうか(笑)。家も人も上手く年齢を重ねていくのが良いですね。
ほんとですねー。30歳までは生んでもらった顔だけど、それ以上は自分で作った顔になるって先輩が言っていたことを思い出します。
同じ地域内にものすごく素敵な赤レンガのお家があります。敷地60坪くらいで三方に囲い塀、道路面が半オープンな柵で内側が2台駐車スペースと前庭になっている2階建ての洋館風。もう20年以上ですが全然劣化してません。植物は細い木が玄関横にある程度。何年か毎に壁を塗り替える必要のある和風家屋と比べて外壁の維持コスパってどうなんでしょう。
古びてゆくことが味につながる素材は強いしコスパ高いですね。
やはり、メンテナンスじゃないですか?外国の家は、自分達でメンテナンスしてますよね😉日本はお金💴かかりますけどね😙
刷毛やローラーで自分で塗る文化は、今でも地方ではありますね。都市部は忙しすぎることも要因ですかね。
外国でもメンテナンスには勿論大きなお金がかかりますよ。そこは住人が一致団結して取り組みます。資産価値を下げたくないですから(笑)あ、姫路生まれのフランス在住者からです。最近こちらでアパートメントを買ったんですが、割と新しいといっても1900年代初頭のものでした(驚)石造りかな?と思われますが、施行時の情報は当然残ってませんので、工法も素材も図面さえも後付けの情報しかありません。また、図面といえば、元々は大きな一軒家を数戸のアパートとして分割しているので、おや?という間取りだったりします。壁も床もフラットな面がひとつもないのにも悩まされたな〜。これは内装の問題ですが。100年200年保たせると考えたら、石造りがここの気候にはベストなのかもしれませんが、私は木の温もりが恋しいです。石もタイルも冷たくて、冷たくて。寺社仏閣もメンテナンスしながら何百年も使っているので、木造家屋だって長く使えると思うんです。ただお寺と違い、家屋は使う側のニーズが何十年も同じではいられないですね。そこは衣類のように、その時に合ったサイズだったりデザインだったりが必要で。中古物件がもっと広く一般に取引されれば、住み替えも簡単になるのかなぁ?と想像したり。でもやっぱり新築がいいってみんな思うんでしょうね。
やはり、外壁がポイントです。
はい!おっしゃるとうりですね。
私の家は大工の父親が建てた家だなぁ。東京オリンピックの翌年は不況。材木不況でたくさんの木材店がつぶれた。父親はそうした木材を買ってなぁ。そうして置いて置いた狂うだけ狂わしてなあ。1967年に家を建てた。それから大方55年なあ。設計もいくつかの設計から私が選んだのこの家だなぁ。父親も死になぁ。33回忌も終わりなあ。母親は生きている。今96歳でグループホームになあ。それはそれとして、平家建て良いなあ。座敷に今いるが、ここは6畳と8畳の続き間だなあ。要するに襖を無くすと14畳でなあ。前には廊下があり、葬式どうもできるようになあ。当時は結婚式はしてなかったからなぁ。父親の葬儀もこの家を使いなあ。やっぱりこうした設計をなぁ。それから玄関には大きなタイルをなぁ。これも親戚でタイルを作り特注品だなあ。その人も何十年も前に亡くなりなぁ。それでも残るタイルだなぁ。だから全部日本材でなあ。確かに当時と今は違うが今もここに私は住んでいる。父親の形見がこのいうだと思うようになあ。この頃なあ。死んだら後を継ぐ人はいないがなあ。それでも頑張って生きようと思う。
家族の歴史そのもの。まさに大きな物語ですね!
うちは1999年に新築しました。やっぱり予算を考えて選択したものがいくつかあります。屋根と壁の素材です。劣化した場合の何年後かの取り替え代とを鑑み、屋根は瓦で壁はタイルにしました。現在も外観は経年を感じさせない建物だと思います。ご近所で同じくらいに建てたお宅を見ると、数年前に塗り替えをされたお宅が多いですね。デザインもおっしゃる通りですが、これは難しい問題ですね。感性と好き嫌いがあるので。
おっしゃるとうりです。
木造の寿命ですと、日本は30年程度と言われていました。それは、木材の耐久性にあるのでしょうか。スェ-デンでは、樹齢70年の木を伐採して50年以上も自然乾燥し水分含有量の基準に入るものを使用しているので、寿命が日本家屋の倍とも言われています。また、国家あげての家屋の研究成果もあるようです。私は、スェーデンハウスは、味わい深い造りと感じています。
木造の寿命が短いというのは、構造計算のレベルが低かったり、耐久性を上げる納まりの検討が未熟だったのが大きいと思います。これからの家は50年以上軽く持つとお思います。
木を植えるとかも30年先を見てお勧めしてほしいです。自分がよくて植えても、お隣が偉く迷惑しているブログの記事がよく書かれています。管理できるお人柄か、家族も管理できそうな施主さんかも念を入れた方がいいと思います。30年先までよそさんに迷惑の掛からない植栽をお勧めください。あとあと恨まれない家づくりを… 家の場合は喜びと後悔が紙一重で、その紙は工務店だと思います。
義兄弟が築6年の家の庭が寂しいからと知り合いの庭師さんにお願いして300万ぐらいかけてたくさん木を植えましたが、植える時って木が細いから植えすぎてしまったと後悔しています。全体が大きく育ってきたときのお世話が大変そうです。
リビングソイル研究所の西山さんに教わって、なるほどと思ったのが、樹木を植える場所です。私なんぞは漠然と近隣境界側と思ってましたが、庭の中央とか家の窓から楽しめる配置を提案されてとても新鮮に感じたことがあります。落葉をしない、茂りにくい樹種とか配慮は大事ですね。
Chan Oto様 ほんとですね。頑張り過ぎるって人間だからありますね。植栽植えたいけど予算無いからガマンして小さいを植えたお種様が5年後に程よい大きさに育った木をみて、子供成長とリンクして楽しまれているのを見ていいな~て感じました。
@@morishitaathome いつも返信ありがとうございます。植栽は柿の木やザクロやナツメや食料のための汚いイメージがあって、どうにも…
@@五十嵐成千代 様 私は実のなる木に目がない食いしん坊です。m(__)m
一面や一部分だけ木の板使った築数年ほどの家を何軒かドライブ中に見ることがあるけど、ああいうのは新築の広告写真だとかっこいいんだけど、実際のところは木から色つやが抜けて灰色になってるのにほったらかしの家が多くてすごくみすぼらしいんだよ。あれじゃ昭和のバラック小屋と変わらんw 本物の木の板を外壁に使うのだったら定期的なメンテする覚悟がいる。
なるほどー。一方で、あの灰色シルバーグレイになることを狙って採用されている設計士さんなりお施主様もおられますね。西方先生のファサードラタンが有名です。
いや..やっぱ“日本の家屋”は...だいたいは..“みすぼらしい”んだよね。..大正期から昭和初期にかけての..1部の洋館建築を除いて..“現代住宅建築”は..だいたい..40年かそこらで..“みすぼらしく..安っぽく”なる。もちろんこれは..感性の問題もあるけど..そのだいたいの...共通の感覚..感性の“理由”は..天然の無垢材を使ってない事..それから..安上がりな中空壁が多くの建材である事..そして更に..その中空壁の表面は..やはり安上がりな..化粧木目シートや..模様シートがはられた建材である事..そういった事が主な要因と考えられるんだよね。...ヨーロッパのどこかの国に..それから..中国の古い田舎に旅行に行った人なら経験あると思うけど..たとえば..ヨーロッパは“ふつうに”..100年200年経った家が多く残ってんだよね?...その多くは..石造りや..レンガづくりとか..そういった建築も多い。...いってみりゃ..工業製品の家具調度品...アンティークやヴィインテージっぽく造られた..ああいった“はりぼて”と同じ。...それが..日本の多くの住宅建築や..“家具調度品”...実はそれらでもあんだよね?...確かに..90年代から..2000年代以降..“見れくれ”だけはカッコいい住宅の造形流行は生まれてきてる..。...たとえば張り出し窓があったり..天窓付きの屋根があったり..だけど..“そこで気づくはず”。...「何故ウチの家は..いつか旅行した時の教会みたいな雰囲気たっぷりの家屋とかにならなかったんだろう?」...もちろん..教会の建築は...一般の個人住宅よりもっと..金はかかってるだろうし..教会様式の家なんか建てたくない..なんて思う人もいるだろうね。笑..もちろんそんな話をココでしてるつもりはないよ?笑...つまりは...日本の個人住宅の多くは..工業建材の“組み立て”で造られてる事が多い事....大工の棟梁が礎から建てた木造建築でもない..その事も理由としてあげられるよね。言及しておいていいポイントだと思う。...木造建築に関しては..たとえば日本の神社仏閣などがその典型建築だけど..これもヨーロッパのtempleの多くなどと比べると..たとえば..彫刻やレリーフなどの“意匠の装飾部分”は...日本の神社仏閣の場合..雨風にさらされるような..外壁部や..“さん”の端に施される場合も多いよね。...これも日本の建築様式の..古くからの“欠点”でもあるんだよね。...雨風にさらされる外壁建材部に..彫刻意匠をさらすと短い年月で“風化”もしやすい..。黒ずんで..これまた短い年月で..せっかくの木造彫刻意匠部分も朽ちやすい..。日本の建築様式では..“そこのところ”までは考えなかったんだよね。ヨーロッパでは..外壁一部としてさらされる意匠部分は..石像彫刻などにして...木の彫刻は必ず内装に施してるよね?..日本人は...特別な意匠産物でなくとも..家具調度品などを..あまり“愛でなかった”民族とも云える。消費品を生産して..すぐに“朽ちさせる事”を厭わなかった精神...僕は日本人のそこがキライなんだよね?バーナード リーチやら..柳宗 “むねあき”らがいたら..間違いなく“軽蔑”してたような現代の非エコロジー文化だっただろうね?今の日本。
う==んとうなる洞察ありがとうございます。本当の意味で長く住める、暮らせる、利用できる、めでる、味わう、そんな家づくりになるといいですね!
建物は洋服のように流行りが戻ってくる?って事はないんですかね?
戻るということはあると思いますが、なにせスパンがながいので古着のような着回しはむずかしいかもですね。
1978~1979のミサワホームG型が、最高に素晴らしかった様に感じます。コスト的に非現実であくまでプロモーション用といわれたけど、本当にすごかったです。O型は長い間ベストセラー出した。メンテナンスが良ければ今でも十分使える家ではないでしょうか?
あの当時のミサワのデザインは大学の先生たちも絶賛してましたね~手いればされたO型は今でもかっこいいですね。
もう一つ付け加えるなら手入れでしょう( ̄▽ ̄)
おっしゃるとおりですね!
30年前、You Tubeっていう動画サービスがあって住宅建築関係の動画で流行った自然素材系の家が雨後の竹の子の如く建ったんだよね。みすぼらしくはないけど、よくある家だよね。
ニヒルなコメントありがとうございます。江戸末期の日本のように整った様式のように家が町並みをつくっているなら風致地区のようでステキかも。
いつも思うことですがモリシタさんの動画内容は家に対する愛だなぁと思います。売りたいとか儲けたいとかよりもお家が大好きで関わっているように感じるのでとても価値ある内容に成っていると思ってます。
過分なお言葉ありがとうございます。家づくりは面白いです!
グッドボタン100回押したいくらいの大変良い動画でした。
ありがとうございます。お役にたったならよかったです。
動画の後半部分で、お庭のお話があり、木が多いと剪定が大変で維持するのが難しいが、なんにも無いと荒涼感が出てしまう。と言うお話を聞き、シンボルツリーの大切さを改めてしりました。
マメに選定して、ハサミで小さくして木の足元に置けば意外と簡単だとリビングソイル研究所の西山さんに教えてもらいました。
@@morishitaathome さま アドバイスありがとうございます。今回、築50年の家をリフォームするのにご参考にさせて頂きます。今の流行りに流されず。木造住宅なので、木造を基本の家にいたします。庭が樹が多いのでどの様にしようかと思ってました。私にはタイムリーな内容でした。
@@かんかん-p4u 様ステキな屋敷でうらやましいです!
もりしたさんに味があり、憧れます。
味ですか!そんなお言葉恐縮です。
ずっとみてますが、今回のお話はよかった。
コメントありがとうございます。励みになります。
僕は、30年後ではなく、50年後に置き換えて、拝聴しました。
大事なのは、何年か後の、植栽、塀、屋根、壁など、家内外のトータルバランスではないでしょうか?
しかし、全ての要素が同じ寿命を持つ事は無く、それらの周期は異なるため、個別にメインテが必要です。
父が育てて、僕が継いだ『マキ』の木は、シンボルツリーです。これから、当家がゆっくり朽ちて行くのを、凛とした姿で、見守って欲しいと思っています。
まるで、ルーツやゴットファザーのようなファミリーストリーですね!感動します。
一本の樹が寄り添う家。良い話ですね〰️❗私も樹を庭に植えて、樹と共に暮らしたいといつも思っています‼️それが一番豊かな暮らしではないかと。
「いつも身近にあって自分を支えてくれているモノ」というワークがあるんですが、家族以外のものとなると、庭の樹木っていう答えを浮かべる方が意外と多かったですね。
味わい深くなくはなくてもいいけど
明らかに古い感じにならないようにしたいですね
ほんとですね。
いいお話を有難うございます、物選びをするときに、いい決断ができそうなお話でした。
お役にたったならよかったです!
デザインが良ければ、年月が経って老朽化しても耐えられると思います。
美術館へ行って、良いものに触れることでしょう。
「眼を養い手を練れ」 宮脇檀先生も同じことをおっしゃってますね!
手作業が見える、想像できる家は味になるのだろうと思います。
手仕事がつくるリズムがそのまま表情を作りますね。
築40年ですが、外も内もリフォームしていない自慢の家です。100区画ほどの分譲地に建築条件になったモデルハウスが建てられた。自宅の木造在来とツーバイフォーと軽量鉄骨のセキスイとダイワとパナが並んで建っている。
自宅は地元の大手ハウスメーカーで注文住宅として建てた。他社とは異なる特徴を出したかった。間取りは私の設計で、施主の希望を聞いてくれた。和風と洋風の良い所を取り入れた個性的な家である。外装には木質が見えない洋風だが、瓦は釉薬のいぶし銀の洋風瓦。深い軒先の下屋根のある寄せ棟家屋。外壁は大壁造りにしてモルタルにマンション外壁材を施工した。塗料の耐久性能が高く塗り替えしていない。基礎は当時とした珍しくかったベタ基礎にした。
内装は基本的に真壁造りで檜柱が深みを増して美しい。和室は書院造りで洋室や玄関や廊下は洋風であり和風的でもある。キッチンは化粧石膏ボードの大壁造りで、汚れ対策を意識している。2階は大壁造りにしている。真壁ににするにはフシ無しの檜柱が高価で、建具も無垢材料で別注となる。
建物の耐久性を高めたのはベタ基礎にある。ベタ基礎が耐久性に良いことを先取りしている。そして柱が見えるのも寄与している。最近は木質の内装が見直されている。人は木と接すると安らぐ。外観は無駄な線を少なくして、無駄な色を使わないことである。安らぐ内装は木質で素材に温かみがあることである。
庭園には40年で2階屋根ほどの大木になった赤花のハナミズキがある。ハナミズキは病害虫の手間が無く、春は赤花がすばらしく、夏は日蔭を作り、秋は落葉が早くて暖かい日差しをもたらしてくれる。
本質をおさえた先取りいっぱいのこだわりの家素敵ですね!
まったくの同感です。
今、昭和感のある家だなあと思うのと同じで、今の流行りの家が将来、令和感のある家だなあと思われるのかもしれませんね。
はい!おっしゃるとうりですね
手仕事で作った家か
既成品をつなぎ合わせただけの家か
の違いや
って専門学校の先生が仰ってました
なるほど~おっしゃるとうりですね。
はじめまして。今年、建築家の自邸として建てられた中古戸建を購入しました。むかし流行ったRC打ちっ放しで築35年ですが、デザインが教会風で古さを感じないシルエットで気に入りましたので、古いなりに手入れをして愛用していこうと思っています。普遍的なデザインのお話に感じ入ってコメントさせていただきました。いつも動画を楽しませていただいてます。
RC打ちっ放しですか!かっこいいですね。安藤忠雄先生の「住吉の長屋」を思い出しました。冬の暖房をしっかりして暖かく過ごされてください。
ただ今建設中なのですが、我が家は今どき珍しいリシン掻き落としの外壁にする予定です。腕のいい左官屋さんがいるみたいなので、思い切って決断しました。ちなみに屋根は切妻で軒は90出すという昔ながらの工法です。年月が経って味が出てくれることを願ってます。
掻き落とし!いいですね~。ステキな家になりますね。
設計家が考える良い家(house)とはMorishitaさんの考えで正しいと感じるが、ユーザー目線では家の中身である良い家庭(home)が存在する事がずっと大事だと思う。家族が楽しく永く集えたら最良の家です。子供が巣立って振り返ると気張らなくて良いと感じる。
おっしゃるとうりそこに暮らす人が幸せが一番ですね!
まさに、自分が新築を建てる時に、重要視した考えです。
新築ハイ↑にならず舞い上がった気持ちを抑え(笑)、流行りを追わず「飽きの来ない家」を、テーマに建てました。毎回、いい内容の動画をあげられて、新築が完成した今でも勉強させて頂いています。
もっと早く勉強できていればと、思う今日このごろです。
応援しています!
過分なお言葉ありがとうございます。励みになります!
人生をかけて付き合える、帰ってきたとホッとできる家を建てたいですね。
おばあちゃんの家の、素材アップデートver.なら最強かなと思います
それはいいですね~!
こんにちは、はじめまして。
味があるとか、みすぼらしいとかetc.
家、庭を見ただけで、そこに住んでいる人の精神状態や健康状態など、家主の人生そのものが、現れてきますね🏡
そういう面も感じますね!
江戸東京たてもの園にある前川國男邸が好きです。戦時下の制限のもとなのに、シンプル、モダンでオシャレ。
日本モダニズムの名建築!今の断熱・気密テクノロジーと融合させてみたいすばらしい設計でですね!
@@morishitaathome
吹き抜けの居間の窓の位置が、ちょっと控えていて、陽射しよけと外観のアクセントになっていますね。
ものすごく共感・納得したお話でした。
外観のデザインについて、私も若い頃は(今は40代後半です)Casa BRUTUSに載っているような斬新なデザインに注目し、家を建てるならこんな個性的なものがいいなと思っていたものですが、今では子どもが描くような家が理想ですね笑。
現在私が暮らしているのは、祖父が半世紀以上前に建てた家なのですが、シルエット的にはふつうですが(街なかにある住宅のため、住宅街にあるそれとは若干異なりますが)玄関周りの壁に、地面から胸の高さくらいまでモザイク様にタイルが貼ってありまして、これが周辺の住宅によく見られるんですよね。当時流行していたのかなぁと思いながら見ていました。受け継いだ家ですし、諸事情からそんなに長く住む予定ではないので手を加えるつもりはありませんが、もし長く住むならファサードはシンプルなデザインへと変更を加えたい点ですね。現実的には、外観はみすぼらしいが中はしっかり手入れされ、古いけれどもボロくはない、という状態を維持しつつ必要な修繕はDIYで頑張っております。
素材について、我が家はガワではありませんが、内部に比較的良い木材が使われており、また祖母がそれを雑巾で長年磨き上げていたこともあり、古いですが美しいです。手をかけることにより経年劣化ではなく、良いかたちで経年変化する材はいいなあと思いました。
庭についてもこれまた非常に共感でして、私の両親が暮らす住宅街がまさにそれです。40年前に移り住んだ新興住宅地で、当時はどの家も同じような外観の平家にさつばつとした庭、という感じでした。それが40年経ち、それぞれ建て直してさまざまな家が建ち並んでおりますが、長年住んでいることで庭の木々も見事に成長し、また住人たちが団塊の世代ということもあって有り余る時間を庭の手入れに投入しているのか、通行人の目を楽しませてくれるような、実に素晴らしい庭になっており、個々の家としてもそうですが住宅街として豊かな雰囲気を醸成しているようです(が、先述のとおり団塊の世代が暮らす住宅地なので、2025年問題を経て向こう10年ほどで急速に廃れていくと想像していますが)。
掃除で磨き込む。これって昔の暮らしにはありましたね~。木造だった小学校の廊下を油拭きするとか、米ぬか袋で磨くなってこと4年生くらいまでやりましたね。鉄筋コンクリートの校舎からはなくなってしまいましたが、外国の人が生徒が教室を掃除することに驚かれていましたが、意味が分からなくても経験することが、すなわち美意識とかセンスを育てているものってたくさんありますよね。
やっぱり一番は定期的なメンテナンスをしている家が一番廃れない要素だと思います。デザインも確かに「昔流行ったよねぇ」みたいなのありますがやっぱり手入れが一番じゃないでしょうかね??
はい!手入れがされていることが一番ですね。
そうですね、流行りものは廃りもの。
超最新で賞味期限をもたせるか、初めから伝統的なものにするかですね。
そして、多少高価でもメンテナンスフリーでランニングコストが安くつく素材。
完全なメンテフリーってなかなかないですね。
ほんとにそのとおりですね。20年先30年先を考えるならイニシャルコストを惜しまず維持管理に労力をかける事は必要ですね。
個人的には庭の植栽をキレイに保っている家はどの家も素敵に感じます。
かっては祖父や祖母が、今は母が庭の樹木や草花をキレイにしてくれています。とてもありがたいし、尊いですね~。私も少しづつそんな暮らしをしてゆきたいです。
今回のテーマは、私も疑問に思っていました。近所に築40年以上のお宅がありますが、とても立派で風格があり素敵なのです。かつて、建築会社の社長さんのお宅だったそうで、なるほどと思いました。
古くても味のある家、憧れです☺️
それはすばらしい見識がありお金の使い方を知っていた社長さんだったんでしょうね!
質感が高いかどうかならそれなりの素材を使っているかどうかだと思うけど、みすぼらしいかはメンテナンスだと思うんです。家のどの1カ所も汚れたり腐ったり紫外線焼けなく外れそうなものもなくて新築時の質感を保ててたらデザインが多少10年20年昔のものでもみすぼらしさを感じさせることはないんじゃないかな?ぱっと見てパリッとした感じが出せると思います。あとは設備だよね。インターホンとかエアコン、照明とかサッシ、シャッターなどが常に最新のものか新品のように見えるぐらいに適切にメンテナンスされていることも大切だと思います。
おっしゃるとうりですね。素材を選ぶと少々の古びが味になる部分もあるので、時間稼ぎとうか延命ですね。
外回りの片付いていない家はみすぼらしいなと思います。家の中も雑然としてるんだろうなと想像してしまいます。不用品を処分して玄関先を掃き清めるだけでも印象はがらりと変わりますよ。
”祓う”とか”清める”ってよい流れをつくるコツですね!
今時の軽そうな壁の素材は安っぽく見えてしまいます。断熱や地震には良いんでしょうが。
自分も多くのハウスメーカー、工務店が最後に見せてくるアレがどうも引っかかります。屋根と壁。そして、それらのメーカーは同じで30年の耐久性があると主張する。。。
人の世って螺旋的に改良されてゆきますね!一周廻って少し上がる。温故知新ですね。
子育て世代、子供生まれた時、記念樹植えるのいいかも。お庭無い時大きめの鉢で手のかからない種類のを玄関脇に置くとか。
長女が生まれた時に、母が植えてくれたハナミズキはとてもキレイになってきました。彼女の成長が喜びです。
「味が出る」と「みすぼらしい」は比較する軸が異なると思います。みすぼらしくなるのは時代や好みによる意匠性ではなく、手入れや修繕をしているか、いないかだと思います。普遍的な意匠であっても放置して朽ちればみすぼらしくなります。時代遅れと言われる20年前30年前の意匠でも300年も残れば文化財になります。それに巨匠や大家(たいか)と呼ばれる名の通った人が「これは芸術だ、味がある」なんて言えば途端に掌返しで評価されることもあります。
住んでいる人が大切に使って住んでいればその家がみすぼらしくなる事なんてないと思います。
日本がうまく使えてなくてすいません。丸に桔梗さんのような方に補足いただくとありがたいです。住み手が大切にされている家は素敵ですよね!
絵上手いですよね。
木を使う場合は薬品漬けで耐水性持たせて軒をしっかり出したところに使うと良いのかなぁ、とか緑色になってしまった家をみると思います。アクセントとして木、凄く良いなぁと最近思います。あとはレンガ積み。レンガは日持ちするし、遮音性が高くて。
レンガいいですね~木造躯体との取り合いに工夫は必要だと思います。
10年モノの隣家が40年もの家よりみすぼらしいんですが、外装ケチったんですかね
ケチるというか、わからなかったということじゃないですかね。
道路に面した窓にはめる木製の柵みたいなのって、すぐに汚くなりますね
新築の家が出来たなあと思って見ていても、1年も経たないうちに木製の柵の部分が古くなっていることが多いです
1つは雨がかり部分の処理もあると思います。庇とか、笠木、水切りの有無ですね。
>今流行りだから選ぶのはどうかなと思います
屋外だとコールテン鋼 ガルバリウム鋼板 ソーラーパネル
屋内ならアイランドキッチン 流行りの間取り ロフト 吹き抜け
ここら辺が関連して思い出しますね
アイランドキッチン(とLDK)は下火になる気がします。
なぜかというと、若い時はきれいに維持する気力・体力がありますが、高齢になると体の自由が利きにくくなります。立ち上がる時に正座から立ち上がるのさえ辛くなってきます。正座を止めソファー・椅子に座る人が増えます。それ位、体を動かすことがつらいのに、誰に見られても良い様にキッチンをきれいに保つのは大変な事です。
昔ながらの、居間と台所が分かれているレイアウトならば、多少手入れが行き届いていなくても隠せます。壁に直付けのI型と台所・居間分離がまた戻ってくると思います。
時の流れって実感するのに30年くらいかかりますものね。妻と母と一緒に暮らしているので時の流れは、過去:今:未来と3重です。
後々のメンテのこと考えると私は外壁と屋根、ガルバしか考えられません。
タイルは高すぎるし、ガルバならタイルより安くちょうど良い塩梅と思ってます。
数年前の新築時、ガルバのデザインにピンと来なくて、安さのサイディングにしたのですが、ガルバのメンテナンスコストがかからないとYou Tubeで後々勉強になって、ガルバよ良さを思い知らされました。
ただガルバが出回ったのが20年も経たない?ので30年先、どう見えるのか?わかりませんが…。
50年前も30年前も10年前も、いつも最近は良くなってと能書きを聞かされますが素材も工法も変わり続けています。それどころか環境自体も変わってきています。結局いつまでたっても究極も完成もありません。物は傷みますし寿命も迎えます。結局維持管理の不要な家なんてないですよ。その時に応じたメンテをするしかないと思います。
本質的な議論ありがとうございます!建材に新とつけて新建材と言われたものが浸透しきった現在、それに歴史の回帰が起こっていますが、選択肢が増えることはいいことですよね。こって牛様が言われるように”手を入れる”ってことは、”生きてゆく”ためには必要条件ですね。
私の実家もそうですが時が止まっているように感じるほど劣化しないのはRC造の建物ですね、実家の近所には私が子供の頃から既に建っていたRCと重量鉄骨の建物が何軒かあり勿論外壁のメンテがされているのでそこに行くとあの母校の小学校校舎に行った時に感じるタイムマシンで子供に戻ったように建物に殆ど変化が無いです、30年以上経ってもみすびらしくならないという事においてはRC造はピカイチだと思います、一方で小さい頃は全然ボロく無かった近所の木造の家々はどれもこれもボロボロです、四半世紀以上という時の流れの凄まじさを嫌でも感じます、1Fがピロティになってる鉄骨造の店舗ですらも塗り直されてるのにも関わらず木造ほどでないにせよそれなりにボロさを感じますね....
なるほどーそんな景色ありますね。きちんとした打ちっぱなしのコンクリートは味もでますよね。
@@morishitaathome 打ちっぱなしだと多少エイジングしますから時を感じられるかもしれませんね、ただ大体は塗装かタイル仕上げって感じですから塗装だけは定期補修されるのでエイジングというのが感じられず当時とほぼ同じなので殆ど時の流れを感じません....
何も変わらないRC造の校舎に訪問した時のあの童心に返る感覚が多くのRC建築物にはあります、実家に帰っても家は全然劣化せず親や自分だけが老いていくのが非常に不思議な感覚です....
30年後に味を出すための外壁は、レンガですかね‥
昔なら焼杉が味が出ていいと思ってました。
実家は板に塗料塗ってるのですが、お父さんがめんどくさくなったので一階だけ塗ってしまいには塗らずできれいな黒が黒褐色になってました。
我が家はサイディングなので塗装するのみです。
周りにガルバリウム鋼板の家がありますが、日本海側なので潮風による腐食でどうなるか興味あります。
中はパインの羽目板を多めに使ってるのでそれが味になってくれることを祈ります。
ゆっくりした時のながれを楽しんでください!
周りの風景に溶け込んでいるのか
周囲から浮き上がったようなデザインや色使いじゃないのか
ごちゃごちゃした感じはないのか
ちゃんと手入れが行き届くような設計や造作か
隣家に迷惑のかかるような植栽や建物配置じゃないのか
江戸~大正くらいまでの町並みが美しかったのは、様式が同じというのもおおきいですね。エーゲ海では色が統一というシンプルさもありますね。
侘び寂びの精神ですわ。
そこにいくと無敵です。
デザインは好みの問題ですからね。うちは縦で模様が分かれていますが普通に好きですよ。これは古臭いと見えるんですかねぇ・・。
結局は自身の問題ということが重要と思います
説明としての解説なので偏りがあると思います。すいません。
味わいってほんと大切ですよねー。。。
効率だけ求めても面白くない時ありますし。
レンガ党として外観フルレンガにしましたが、やっぱり素敵になりました!
かけた費用の元は絶対取れないと思いますが、愛着が変わりますね
愛着こそ最大の付加価値ですね!
スウェーデンなどの北欧では100年、200年前の木造の家でもリフォームやリノベで
長く住める家作りをしています。ですので家を買っても値段が下がらないので住宅を
買うハードルが低いそうです。日本の今の家は余りにもスクラップ&ビルドが酷すぎる
と思います。もう少し土地の規制や住宅の規格を厳しくして長く住める家作りを行政と
住宅関連の企業とで推し進めて行く必要があると思います。
第二次世界大戦による都市部の破壊も大きかったと思います。経済成長がない時代になったからこそ、1つ1つの家を大事な社会資産と考える成熟した国家にようやくなれるのかもしれません。国民の価値観や思いこみの変革も必要そうですが・・
日本は夏は雨季と高温多湿、冬は積雪と低温乾燥という非常に過酷な環境の地ですからね、そして台風、地震、大雨、ドカ雪の災害が頻発するわけですから30年も経てば木造はそれなりにボロボロになります、それに加えて戦後はライフスタイルが時と共に変化してきましたから高価な大規模リフォーム必須だったりします、そこでどうせすぐボロくなるし大規模リフォームしないと住めないならいっそ1世代使いきりでって事で日本の木造住宅はスクラップ&ビルドの超低コストが基本的な設計思想なんですよね。
私の実家は築40年近いRC造ですがリフォームの時に査定してもらうと価値が半分ほど残ってました、だから現在の日本で資産価値を長く残しておくのが目的ならRC造がいいんじゃないかと思います、築40年でもまだまだ買いたいって人がいるそうですから驚きでした、ガキの頃から父が"ウチはなー鉄筋の家だ、どんな災害でもビクともしない、お前はこの家に住めてついてるぞ"とよく自分の家を自画自賛していてそれが非常に鬱陶しかったのですが最近になってその凄さを実感し反省しております...
@@下田洋介-p2f 確かに災害面などではおっしゃる通りかもしれませんが、昔の日本の神社仏閣は勿論の事ちゃんと手入れをされている古民家などは地方に行けば200年経ってもびくともしていない家は少なくありません。俗に言う大黒柱のある家などがそうです。ライフスタイルや耐震、災害対策、再エネなど時代の変化である程度変化するのは仕方のない事だとは思いますが、家は普遍的な部分も多いと思います。価値形成の面からも今の日本の住宅は車の様な一定の基準が甘く、玉石混合の様にみえます。日本は未だに小さな工務店なども多く仕方のない事と言い訳も出来るでしょうが、個人的にはもう少し立地面も含めて長期で住めて価値の残る住宅政策をして欲しいと思います。
@@takashii1656 神社仏閣はド太い無垢材で構成された伝統工法というものですからね、現代工法とは完全に別物なんです、構造が大型ダンプと軽トラぐらい違います....
あと日本のライフスタイル変化って想像以上に大きいですよ、昭和はサザエさん家みたいでしたからねー、昭和の家のリフォームは大変です、また平成前期にはシステムキッチンやフローリングなど急速に西洋化されましたし、平成後期にはバリアフリーや高気密高断熱と来ました、そして今は家で仕事し家で遊べるワーケーション仕様ですか、まあ純和風から西洋風への変化が一番劇的でしたがやはり日本はライフスタイルの変化が速いし大きいです....
木造の家は基準が曖昧、その通りなんです、それはやはり構造計算も有ったり無かったり、施工不良やシロアリ、腐敗などで強度が大幅低下してたり品質のバラツキが大きく中古住宅は博打のようで故に真っ当に資産価値が残り難いです、災害だけでなくそういう意味でも建築基準が厳格でシッカリして品質の安定したRCか重量鉄骨がいいかと思います、ただ唯一の難点はやはりイニシャルコストが木造より高いのが難点ですねー、日本人は木造が好きなのでRCや鉄骨を嫌う人多いですが私は予算あればRC住宅が建てたいですね、今は無理なのでとりあえず中古マンションで妥協しましたが、いつか....(涙)
@@下田洋介-p2f さま なるほどです。あとは、断熱をしっかりするとなおいいですね!
流行りのもので、みすぼらしくなりそうなものNo.1は、もう間違いなく「玄関入ってすぐ洗面」だと思います。ただでさえ水回りは、1番痛みやすく汚れやすい。ソレが玄関入ってすぐ見える…。
No.2は玄関周りにレッドシダーなどの板張り、リビングに面した開口部の外側軒下にレッドシダーなどの板張り…だと思ってます。手入れすれば…って思うかもですが、昔この手のデザインが流行った時に、放置されてボロボロになっていった家…中年以上の方なら見た事有りますよね?色変化が激しい。No.3は、流行りの下り天井だろうな〜と。キッチンなので、汚れてくるってのと、広い家でやったらカッコいいけど、中途半端に小さい家でやったらカッコ悪いのに流行ってるから気づけない。No.4はクローゼットの扉無しでロールスクリーン。ロールが巻き上がらず傾く。No.5も流行してるホテルライクやくすみカラー。化学素材の壁紙や樹脂系の素材って時間経つと黄なびて来るじゃないですか。くすみカラーやニュアンスグレーが黄なびてくると、もの凄くみすぼらしく見えてしまう。キッチン周りだと尚更。同じ様に真っ白やグレーの樹脂製品で収納整えても劣化でみすぼらしく見えてしまうと思うんですよね〜
なるほどなるほどーなかなかの観察眼。勉強になります!
庭木の手入れは大変ですが、お家と共に立派に成長した巨木を拝見すると立派なお宅だなぁと無条件で感じます。富山を旅行して防風林も兼ねているのでしょうがそんなお宅がたくさんありびっくりしました!
富山はいいところですね!
若い頃に老け顔の方が歳をとってから若く見える場合がありますが、家もそういうことがあるのでしょうか(笑)。家も人も上手く年齢を重ねていくのが良いですね。
ほんとですねー。30歳までは生んでもらった顔だけど、それ以上は自分で作った顔になるって先輩が言っていたことを思い出します。
同じ地域内にものすごく素敵な赤レンガのお家があります。敷地60坪くらいで三方に囲い塀、道路面が半オープンな柵で内側が2台駐車スペースと前庭になっている2階建ての洋館風。もう20年以上ですが全然劣化してません。植物は細い木が玄関横にある程度。何年か毎に壁を塗り替える必要のある和風家屋と比べて外壁の維持コスパってどうなんでしょう。
古びてゆくことが味につながる素材は強いしコスパ高いですね。
やはり、メンテナンスじゃないですか?外国の家は、自分達でメンテナンスしてますよね😉日本はお金💴かかりますけどね😙
刷毛やローラーで自分で塗る文化は、今でも地方ではありますね。都市部は忙しすぎることも要因ですかね。
外国でもメンテナンスには勿論大きなお金がかかりますよ。そこは住人が一致団結して取り組みます。資産価値を下げたくないですから(笑)
あ、姫路生まれのフランス在住者からです。
最近こちらでアパートメントを買ったんですが、割と新しいといっても1900年代初頭のものでした(驚)
石造りかな?と思われますが、施行時の情報は当然残ってませんので、工法も素材も図面さえも後付けの情報しかありません。また、図面といえば、元々は大きな一軒家を数戸のアパートとして分割しているので、おや?という間取りだったりします。壁も床もフラットな面がひとつもないのにも悩まされたな〜。これは内装の問題ですが。
100年200年保たせると考えたら、石造りがここの気候にはベストなのかもしれませんが、私は木の温もりが恋しいです。石もタイルも冷たくて、冷たくて。寺社仏閣もメンテナンスしながら何百年も使っているので、木造家屋だって長く使えると思うんです。ただお寺と違い、家屋は使う側のニーズが何十年も同じではいられないですね。そこは衣類のように、その時に合ったサイズだったりデザインだったりが必要で。中古物件がもっと広く一般に取引されれば、住み替えも簡単になるのかなぁ?と想像したり。でもやっぱり新築がいいってみんな思うんでしょうね。
やはり、外壁がポイントです。
はい!おっしゃるとうりですね。
私の家は大工の父親が建てた家だなぁ。東京オリンピックの翌年は不況。材木不況でたくさんの木材店がつぶれた。父親はそうした木材を買ってなぁ。
そうして置いて置いた狂うだけ狂わしてなあ。1967年に家を建てた。
それから大方55年なあ。設計もいくつかの設計から私が選んだのこの家だなぁ。
父親も死になぁ。33回忌も終わりなあ。母親は生きている。今96歳でグループホームになあ。
それはそれとして、平家建て良いなあ。座敷に今いるが、ここは6畳と8畳の続き間だなあ。要するに襖を無くすと14畳でなあ。前には廊下があり、葬式どうもできるようになあ。
当時は結婚式はしてなかったからなぁ。父親の葬儀もこの家を使いなあ。やっぱりこうした設計をなぁ。それから玄関には大きなタイルをなぁ。これも親戚でタイルを作り特注品だなあ。
その人も何十年も前に亡くなりなぁ。それでも残るタイルだなぁ。
だから全部日本材でなあ。確かに当時と今は違うが今もここに私は住んでいる。父親の形見がこのいうだと思うようになあ。この頃なあ。死んだら後を継ぐ人はいないがなあ。
それでも頑張って生きようと思う。
家族の歴史そのもの。まさに大きな物語ですね!
うちは1999年に新築しました。
やっぱり予算を考えて選択したものがいくつかあります。
屋根と壁の素材です。劣化した場合の何年後かの取り替え代とを鑑み、屋根は瓦で壁はタイルにしました。
現在も外観は経年を感じさせない建物だと思います。
ご近所で同じくらいに建てたお宅を見ると、数年前に塗り替えをされたお宅が多いですね。
デザインもおっしゃる通りですが、これは難しい問題ですね。感性と好き嫌いがあるので。
おっしゃるとうりです。
木造の寿命ですと、日本は30年程度と言われていました。それは、木材の耐久性にあるのでしょうか。
スェ-デンでは、樹齢70年の木を伐採して50年以上も自然乾燥し水分含有量の基準に入るものを使用しているので、寿命が
日本家屋の倍とも言われています。また、国家あげての家屋の研究成果もあるようです。私は、スェーデンハウスは、味わい深い造りと
感じています。
木造の寿命が短いというのは、構造計算のレベルが低かったり、耐久性を上げる納まりの検討が未熟だったのが大きいと思います。これからの家は50年以上軽く持つとお思います。
木を植えるとかも30年先を見てお勧めしてほしいです。
自分がよくて植えても、お隣が偉く迷惑しているブログの記事がよく書かれています。
管理できるお人柄か、家族も管理できそうな施主さんかも念を入れた方がいいと思います。
30年先までよそさんに迷惑の掛からない植栽をお勧めください。
あとあと恨まれない家づくりを… 家の場合は喜びと後悔が紙一重で、その紙は工務店だと思います。
義兄弟が築6年の家の庭が寂しいからと知り合いの庭師さんにお願いして300万ぐらいかけてたくさん木を植えましたが、
植える時って木が細いから植えすぎてしまったと後悔しています。
全体が大きく育ってきたときのお世話が大変そうです。
リビングソイル研究所の西山さんに教わって、なるほどと思ったのが、樹木を植える場所です。私なんぞは漠然と近隣境界側と思ってましたが、庭の中央とか家の窓から楽しめる配置を提案されてとても新鮮に感じたことがあります。落葉をしない、茂りにくい樹種とか配慮は大事ですね。
Chan Oto様 ほんとですね。頑張り過ぎるって人間だからありますね。植栽植えたいけど予算無いからガマンして小さいを植えたお種様が5年後に程よい大きさに育った木をみて、子供成長とリンクして楽しまれているのを見ていいな~て感じました。
@@morishitaathome いつも返信ありがとうございます。
植栽は柿の木やザクロやナツメや食料のための汚いイメージがあって、どうにも…
@@五十嵐成千代 様 私は実のなる木に目がない食いしん坊です。m(__)m
一面や一部分だけ木の板使った築数年ほどの家を何軒かドライブ中に見ることがあるけど、
ああいうのは新築の広告写真だとかっこいいんだけど、実際のところは
木から色つやが抜けて灰色になってるのにほったらかしの家が多くてすごくみすぼらしいんだよ。
あれじゃ昭和のバラック小屋と変わらんw 本物の木の板を外壁に使うのだったら定期的なメンテする覚悟がいる。
なるほどー。一方で、あの灰色シルバーグレイになることを狙って採用されている設計士さんなりお施主様もおられますね。西方先生のファサードラタンが有名です。
いや..やっぱ“日本の家屋”は...だいたいは..“みすぼらしい”んだよね。
..大正期から昭和初期にかけての..1部の洋館建築を除いて..“現代住宅建築”は..だいたい..40年かそこらで..“みすぼらしく..安っぽく”なる。
もちろんこれは..感性の問題もあるけど..
そのだいたいの...共通の感覚..感性の“理由”は..
天然の無垢材を使ってない事..それから..安上がりな中空壁が多くの建材である事..
そして更に..その中空壁の表面は..やはり安上がりな..化粧木目シートや..模様シートがはられた建材である事..
そういった事が主な要因と考えられるんだよね。
...ヨーロッパのどこかの国に..それから..中国の古い田舎に旅行に行った人なら経験あると思うけど..たとえば..ヨーロッパは“ふつうに”..100年200年経った家が多く残ってんだよね?
...その多くは..石造りや..レンガづくりとか..そういった建築も多い。
...いってみりゃ..
工業製品の家具調度品...アンティークやヴィインテージっぽく造られた..ああいった“はりぼて”と同じ。
...それが..日本の多くの住宅建築や..“家具調度品”...実はそれらでもあんだよね?
...
確かに..90年代から..2000年代以降..
“見れくれ”だけはカッコいい住宅の造形流行は生まれてきてる..。
...たとえば張り出し窓があったり..天窓付きの屋根があったり..
だけど..“そこで気づくはず”。
...「何故ウチの家は..いつか旅行した時の教会みたいな雰囲気たっぷりの家屋とかにならなかったんだろう?」
...もちろん..教会の建築は...一般の個人住宅よりもっと..金はかかってるだろうし..
教会様式の家なんか建てたくない..なんて思う人もいるだろうね。笑
..もちろんそんな話をココでしてるつもりはないよ?笑
...つまりは...日本の個人住宅の多くは..工業建材の“組み立て”で造られてる事が多い事..
..大工の棟梁が礎から建てた木造建築でもない..その事も理由としてあげられるよね。
言及しておいていいポイントだと思う。
...木造建築に関しては..
たとえば日本の神社仏閣などがその典型建築だけど..
これもヨーロッパのtempleの多くなどと比べると..
たとえば..彫刻やレリーフなどの“意匠の装飾部分”は...日本の神社仏閣の場合..雨風にさらされるような..外壁部や..“さん”の端に施される場合も多いよね。
...これも日本の建築様式の..古くからの“欠点”でもあるんだよね。
...雨風にさらされる外壁建材部に..彫刻意匠をさらすと短い年月で“風化”もしやすい..。
黒ずんで..これまた短い年月で..せっかくの木造彫刻意匠部分も朽ちやすい..。
日本の建築様式では..“そこのところ”までは考えなかったんだよね。
ヨーロッパでは..外壁一部としてさらされる意匠部分は..石像彫刻などにして...木の彫刻は必ず内装に施してるよね?
..
日本人は...特別な意匠産物でなくとも..家具調度品などを..あまり“愛でなかった”民族とも云える。
消費品を生産して..すぐに“朽ちさせる事”を厭わなかった精神...
僕は日本人のそこがキライなんだよね?
バーナード リーチやら..柳宗 “むねあき”らがいたら..
間違いなく“軽蔑”してたような現代の非エコロジー文化だっただろうね?
今の日本。
う==んとうなる洞察ありがとうございます。本当の意味で長く住める、暮らせる、利用できる、めでる、味わう、そんな家づくりになるといいですね!
建物は洋服のように
流行りが戻ってくる?って事はないんですかね?
戻るということはあると思いますが、なにせスパンがながいので古着のような着回しはむずかしいかもですね。
1978~1979のミサワホームG型が、最高に素晴らしかった様に感じます。
コスト的に非現実であくまでプロモーション用といわれたけど、本当にすごかったです。
O型は長い間ベストセラー出した。メンテナンスが良ければ今でも十分使える家ではないでしょうか?
あの当時のミサワのデザインは大学の先生たちも絶賛してましたね~手いればされたO型は今でもかっこいいですね。
もう一つ付け加えるなら手入れでしょう( ̄▽ ̄)
おっしゃるとおりですね!
30年前、You Tubeっていう動画サービスがあって住宅建築関係の動画で流行った自然素材系の家が雨後の竹の子の如く建ったんだよね。みすぼらしくはないけど、よくある家だよね。
ニヒルなコメントありがとうございます。江戸末期の日本のように整った様式のように家が町並みをつくっているなら風致地区のようでステキかも。